JP2001181141A - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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JP2001181141A
JP2001181141A JP36982899A JP36982899A JP2001181141A JP 2001181141 A JP2001181141 A JP 2001181141A JP 36982899 A JP36982899 A JP 36982899A JP 36982899 A JP36982899 A JP 36982899A JP 2001181141 A JP2001181141 A JP 2001181141A
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Katsunori Onuma
克典 大沼
Noritaka Omoto
典隆 尾本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自然で柔らかにスタイリングでき、かつ手触
りがよく、べたつきが少ない使用性を付与するとともに
セット維持性に優れた毛髪化粧料を提供する。 【解決手段】 (A)40℃以上の融点をもつ水溶性シ
リコーンと(B)シア脂を含有してなることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規な使用性を有
する毛髪化粧料に関し、さらに詳細には自然で柔らかに
スタイリングができ、かつ手触りがよく、べたつきが少
ない使用性を付与するとともにセット維持性に優れた毛
髪化粧料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来、髪型を整え、さらにその髪型を
長く保持するための手段として、種々の被膜形成高分子
化合物を配合したスタイリング剤を用いるのが一般的で
ある(特開昭62−1799、特開平1−17231
4)。しかし、これら被膜形成高分子化合物ではゴワゴ
ワ(バリバリ)した感触があり、自然な手触り感を得る
ことは出来ない。又、被膜形成後に手やブラシ等の物理
的な力により被膜は容易に破壊されセット効果が失われ
てしまうのでセット維持性に劣るものであった。
【0003】このゴワゴワ(バリバリ)した感触を改善
し、かつ皮膜に弾力性を与えセット維持力を向上する手
段として多価アルコール類、液体油剤等の可塑剤との併
用系が提案されているが(特開昭62−22691
9)、これらは高分子化合物の被膜形成性を阻害しスタ
イリング効果の低下を招いたり、ベタツキが生じ感触的
にも好ましくなかった。
【0004】また炭化水素やエステル油等の油剤を多量
に配合したヘアクリームは自然に柔らかにスタイリング
でき、つやを与えパサつきが抑えられるが(特開平10
−45546)、油分特有のべたつき感があり、使用性
において満足のできるものではなかった。さらに,本発
明の必須成分であり、常温で固形(融点20℃以上)の
植物油脂は皮膚化粧料等に配合されているが(特開昭5
5−87714)、多量に配合することによりべたつき
が生じたり、また手触り的にも劣るものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来の毛髪化粧料のもつ欠点を克服し、自然で柔らかに
スタイリングでき、かつ手触りがよく、べたつきが少な
い使用性を付与するとともにセット維持性に優れた毛髪
化粧料を提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前述の好
ましい特性を有する毛髪化粧料を開発するために種々研
究を重ねた結果、特定の水溶性シリコーンと特定の融点
を有する植物油脂を併用することで、自然で柔らかにス
タイリングでき、かつ手触りがよく、べたつきが少ない
使用性を付与するとともにセット維持性に優れることを
見いだし、この知見に基づいて本発明を完成するに至っ
た。すなわち、本発明は、(A)40℃以上の融点をも
つ水溶性シリコーンと(B)シア脂を含有してなること
を特徴とする毛髪化粧料を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明につき更に詳しく説
明すると、本発明の毛髪化粧料に用いる(A)融点40
℃以上の水溶性シリコーンとしては、例えば、ポリエー
テル変性シリコーン等が挙げられ、具体的にはポリオキ
シエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、ポリオキ
シエチレン・ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレ
ン・メチルポリシロキサン共重合体が挙げられる。これ
らの内、HLB10のポリオキシエチレン・メチルポリ
シロキサン共重合体が好ましい。水溶性シリコーン油の
融点は、好ましくは40℃以上であり、その好ましい融
点範囲は42〜48℃である。このような水溶性固形シ
リコーンとしては信越化学工業(株)製のKF6004
等があげられる。本発明の毛髪化粧料において、融点4
0℃以上の水溶性シリコーンの配合量は毛髪化粧料全体
に対し、0.01〜10%(質量%)、好ましくは0.
1〜5%の範囲で選ばれる。配合量が0.01%未満で
は目的の効果が得られず、10%以上ではベタつきが生
じ好ましくない。
【0008】本発明で用いられる(B)シア脂は、中央
アフリカに広く分布するシアの種子(核)から抽出精製
することで得ることができ、一般的にはシアバター(S
heaButtter)と呼ばれる油脂であり、欧州で
は皮膚化粧料用の基材として古くから用いられている。
我が国でもサンスクリーン化粧料として、例えば、特開
昭58−43363号公報にその応用例が記載されてい
る。このシアバターは、オリーブ油やひまわり油等の一
般の植物油と大きく異なる点は、常温でぺ一スト状若し
くはワックス状の油脂で不ケン化物の含有量が多いこと
が挙げられる。更に具体的にはセデルマ社より、ビオデ
ルマの名称で販売されており容易に入手可能な成分であ
る。本発明に用いるシア脂は、融点が20℃以上で不ケ
ン化物含有量が2%以上である。その融点の上限値は7
0℃程度であり、その不ケン化物含有量の上限値は40
%程度である。その好ましい融点範囲は20℃〜50
℃、その好ましい不ケン化物含有量は、2〜25%であ
る。不ケン化物にはテルペノイド系物質が包含され、そ
の主成分はテルペンアルコールであるが、このものはケ
イ皮酸エステル等として含まれる。不ケン化物の主成分
には、直鎖炭化水素、トコフェロール、トリテルペンア
ルコール、フィトステリン、カロケノイド等が包含され
る。本発明の毛髪化粧料において、シア脂の含有量は、
特に限定はされないが、通常、組成物全量に対し、0.
05〜10%(質量%)、好ましくは0.5〜5%の範
囲で選ばれる。配合量が0.05%未満の場合は目的の
効果が得られず、また10%を越える場合にはベタつき
が発現し、毛髪化粧料として好ましくない手触り感とな
ってしまう。
【0009】本発明の毛髪処理剤には、前述の必須成分
以外に、本発明の目的を損なわない範囲で、従来の毛髪
化粧料に慣用されている各種添加成分を、所望に応じ、
配合することができる。この添加成分としては、例えば
塩化ステアリリルトリメチルアンモニウム等の陽イオン
性界面活性剤、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫
酸塩等の陰イオン性界面活性剤、ポリオキシエチレン硬
化ヒマシ油等の非イオン性界面活性剤・N−ラウリルβ
−アラニン等の両性界面活性剤、ポリビニルピロリドン
やアルキル樹脂等の毛髪固定用高分子樹脂、メチルポリ
シロキサン等の高重合シリコーン化合物、炭化水素やエ
ステル油等の油分、保湿剤、増粘剤、防腐剤、紫外線吸
収剤、酸化防止剤、高級アルコール、グリシンやアラニ
ン等のアミノ酸、着色剤、香料、溶剤(エタノール、水
等)、脂肪酸等が挙げられる。これらの添加成分は1種
用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよ
く、又、毛髪化粧料調製の適当な段階で配合してもよ
い。
【0010】
【発明の効果】本発明の毛髪化粧料は、自然で柔らかに
スタイリングができ、かつ手触りがよく、べたつきが少
ない使用性を付与するとともにセット維持性に優れた毛
髪化粧料に関するものであり、ヘアクリーム、ヘアワッ
クス、ヘアスタイリングフォーム、ヘアジェル等の多く
の製品形態の毛髪化粧料に幅広く利用できる。
【0011】
【実施例】以下に実施例、比較例をあげて本発明をさら
に詳細に説明する。尚、各成分の量は質量%である。
【0012】実施例1〜2比較例1〜6 表1に示す組成(%)のヘアクリームを製造した。その
製造法は、油分、活性剤、防腐剤等からなる油相と、保
湿剤、pH調整剤、増粘剤、精製水等からなる水相をそ
れぞれ70℃で混合溶解した。70℃の水相をホモミキ
サーで攪拌しながら、油相を徐々に添加し、さらにホモ
ミキサーで乳化粒子を均一化した。その後、混合冷却し
35℃で仕上げた。ここで、これを使用したときのスタ
イリング力、手触りの良さ、べたつきのなさ、セット維
持性について評価した。その結果を表1に示す。 (評価方法)実用評価(スタイリング力、手触りの良
さ、べたつきのなさ、セット維持性)女性パネラー20
名に、シャンプー・リンス後にそれぞれ毛髪化粧料を使
用させ、下記基準により評価した。 ◎:良好と回答したものが20名中16名以上 ○:良好と回答したものが20名中10名〜15名 △:良好と回答したものが20名中4名〜9名 ×:良好と回答したものが20名中4名未満
【0013】
【表1】
【0014】注1:本発明の水溶性シリコーン(KF6
004(信越化学工業製)) 注2:ポリエーテル変性シリコーン(KF6011(信
越化学工業製)) 注3:ポリエーテル変性シリコーン(KF6012(信
越化学工業製)) 注4:シアバター、「融点32℃、不ケン化物4.5
%」(セデルマ社、ビオデルマSX−19) 注5:融点一18℃、不ケン化物1.5%(日光ケミカ
ルズ、ヒマワリ油) 注6:融点33℃、不ケン化物0.5%(日光ケミカル
ズ、カカオ脂)
【0015】表1に示すように、本発明の毛髪化粧料の
構成成分のいずれかの1つを含まない比較例1及び2
は、スタイリング力、セット維持性に欠け(比較例
1)、手触りの良さが劣る(比較例2)。また本発明以
外の植物油脂からなる比較例3及び4も同様にスタイリ
ングカ、セット維持性に欠ける。さらに本発明以外のシ
リコーン(ポリエーテル変性シリコーン)からなる比較
例5及び6はセット維持性に欠け、手触り感が悪く、べ
たつきも生じる。これに対して、本発明の実施例1、2
の毛髪化粧料は、スタイリング力、手触り感、べたつき
のなさ、セット維持力とも良好である。
【0016】以下において、本発明の毛髪化粧料の具体
例を示す。 実施例3 <ヘアクリーム> (%) 水溶性シリコーン(A) 注1 3.0 シア脂(B) 注7 3.0 流動パラフィン 20.0 プロピレングリコール 5.0 プロピレングリコールモノステアレート 2.0 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 2.0 カルボキシビニルポリマー 0.1 ジヒドロキシベンゾフェノン 0.1 メチルパラベン 0.3 フェノキシエタノール 0.5 トリエタノールアミン 0.1 香料A 0.1 精製水 残 部 注7:シアバター「融点30℃、不ケン化物20%」(セデルマ社、ビオデル マSX−20)
【0017】 実施例4 <ヘアクリーム> (%) 水溶性シリコーン(A) 注1 3.0 シア脂(A) 注4 5.0 流動パラフィン 10.0 スクワラン 10.0 グリセリン 8.0 POE(4)ジステアレート 2.0 モノラウリン酸ソルビタン 2.0 POE(25)オクチルドデシルエーテル 2.0 カルボキシビニルポリマー 0.1 オキシベンゾン 0.1 メチルパラベン 0.3 フェノキシエタノール 0.5 エデト酸4ナトリウム塩 0.1 トリエタノールアミン 0.1 香料B 0.1 精製水 残 部
【0018】 実施例5 <ヘアワックス> (%) 水溶性シリコーン(A) 注1 2.0 シア脂(A) 注4 5.0 流動パラフィン 10.0 スクワラン 10.0 パルミチン酸イソプロピル 3.0 パラフィンワックス140 3.0 2−メチル−2,4ペンタジオール 10.0 グリセリンモノステアレート 1.0 ソルビタンモノステアレート 1.0 ポリエチレングリコールモノステアレート 1.0 カルボキシビニルポリマー 0.1 ジヒドロキシベンゾフェノン 0.1 メチルパラベン 0.3 フェノキシエタノール 0.5 トリエタノールアミン 0.1 香料A 0.1 エタノール 5.0 精製水 残 部
【0019】 実施例6 <ヘアワックス> (%) 水溶性シリコーン(A) 注1 2.0 シア脂(A) 注4 5.0 流動パラフィン 10.0 スクワラン 10.0 キャンデリラワックス 3.0 ワセリン 3.0 メチルポリシロキサン 1.0 3−メチル−1,3ブタンジオール 10.0 グリセリンモノステアレート 1.0 ソルビタンモノラウレート 1.0 ポリエチレングリコールモノステアレート 1.0 エタノール 3.0 カルボキシビニルポリマー 0.1 トリエタノールアミン 0.1 メチルパラベン 0.3 フェノキシエタノール 0.5 塩化ベンザルコニウム液 0.3 香料B 0.1 精製水 残 部
【0020】 実施例7 <ヘアワックス> (%) 水溶性シリコーン(A) 注1 2.0 シア脂(B) 注7 5.0 流動パラフィン 15.0 オクタン酸セチル 5.0 カルナバロウワックス 3.0 3−メチル−1,3ブタンジオール 10.0 ポリエーテル変性シリコーン 注8 1.0 グリセリンモノステアレート 2.0 ソルビタンセスキオレエート 2.0 POEグリセリルトリイソステアレート 2.0 ヒドロキシエチルセルロース 0.1 オキシベンゾン 0.1 メチルパラベン 0.3 プロピルパラベン 0.1 香料A 0.1 精製水 残 部 注8:ポリエーテル変性シリコーン(KF6017(信越化学工業製))
【0021】 実施例8 <ヘアワックス> (%) 水溶性シリコーン(A) 注1 1.0 シア脂(B) 注7 3.0 ホホバ油 5.0 アジピン酸ジイソプロピル 3.0 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 1.0 トリメチルグリシン 1.0 セトステアリルアルコール 4.0 グリセリン 10.0 グリセリンモノステアレート 2.0 ソルビタンモノステアレート 2.0 POEステアリルエーテル 2.0 ヒドロキシエチルセルロース 0.1 オキシベンゾン 0.1 メチルパラベン 0.3 プロピルパラベン 0.1 安息香酸 0.1 香料B 0.1 精製水 残 部
【0022】 実施例9 <ヘアフォーム> (%) 水溶性シリコーン(A) 注1 1.0 シア脂(A) 注4 3.0 メチルポリシロキサン 5.0 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.5 ヤシ油脂肪酸アシルL−グルタミン酸トリエタノールアミン液 0.5 モノラウリン酸ソルビタン 0.5 POEステアリルエーテル 1.0 ラウリン酸ジエタノールアミド 0.3 陽イオン性高分子化合物 注9 0.5 エタノール 20.0 液化石油ガス 8.0 香料A 0.1 精製水 残 部 注9:カチオン化セルロース(レオガードGPS)
【0023】 実施例10 <ヘアウォーター(スプレータイプ)> (%) 水溶性シリコーン(A) 注1 4.0 シア脂(A) 注4 2.0 両性高分子化合物 注10 1.0 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.5 POE(20)ステアリルエーテル 1.0 POE(40)硬化ひまし油 2.0 3−メチル−1,3ブタンジオール 10.0 ジヒドロキシベンゾフェノンスルホン酸 0.1 香料B 0.1 エタノール 20.0 注10:N−メタクリロイルオキシエチルN,N−ジメチルアンモニウム−α −N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキルエステル共 重合体(ダイヤケムコ社、ユカフォーマーAM−75301)
【0024】上記実施例3〜10についても使用感を評
価したところ、いずれもスタイリング力、手触りの良
さ、べたつきのなさ、セット維持性に優れるものであっ
た。
【0025】上記各例で使用した香料は、下記の通りの
組成である。 香料A (%) イランイラン油 3.0 レモン油 5.0 スウィートオレンジ油 10.0 ラベンダー油 6.0 ネロリ油 2.0 ローズベース 5.0 ローズオキサイド 0.1 ジャスミンベース 3.0 リリアール 5.0 グリーンベース 2.0 プチグレン油 3.0 ミュゲベース 1.0 ヘデイオン 8.0 ベルトフィックス 3.0 サンダルウッド油 1.0 アブソリュートオークモス 1.0 シス−3−ヘキセニルサリシレート 5.0 ヘキシルシンナミックアルデヒド 5.9 ベンジルアセテート 1.0 ベンジルベンゾエート 1.0 ベンジルサリシレート 3.0 ペンタリド 1.0 カーネーションベース 1.0 カシメラン 3.0 メチルヨノン 3.0 ネオベルガメート 3.0 ゲラニルニトリル 1.0 アルデヒド C−9 10% DPG(ジプロピレングリコール)溶液 3.0 アルデヒド C−10 10% DPG溶液 1.0 アルデヒド C−12 MNA(メチルノニルアセトアルデヒド) 10% DPG溶液 2.0 ヘリオトロピン 1.0 ジプロピレングリコール 7.0 計 100.0
【0026】 香料B (%) レモン油 5.0 ライム油 2.0 オレンジ油 10.0 ベルガモット油 1.0 グレープフルーツ油 2.0 ローズ油 1.0 ジャスミン油 0.4 ラベンダー油 0.2 ラバンジン油 0.1 プチグレン油 0.1 ネロリ油 0.2 イランイラン油 3.0 アブソリュート バニラ 1.0 アブソリュート オークモス 1.0 サンダルウッド油 1.0 グリーンベース 1.0 フルーティベース 5.0 アンバーべ一ス 1.0 リナロール 2.0 リナルアセテート 10.0 1−メントール 5.0 ヘディオン 3.0 ガラクソリド 5.0 トナリド 5.0 ベルトフィックス 3.0 イソ E スーパー 1.0 ヘキシルシンナミックアルデヒド 5.0 アルデヒド C−8 10% DPG溶液 5.0 アルデヒド C−10 10% DPG溶液 2.0 アルデヒド C−12 MNA 10% DPG溶液 5.0 ジプロピレングリコール 14.0 計 100.0
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA121 AA122 AC012 AC022 AC072 AC102 AC112 AC122 AC172 AC182 AC352 AC372 AC392 AC402 AC422 AC432 AC442 AC472 AC482 AC532 AC542 AC582 AC642 AC662 AC692 AC792 AD092 AD132 AD152 AD161 AD162 AD282 BB41 CC31 CC33 DD08 DD21 DD22 DD23 DD27 DD31 EE06 EE07 EE28

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)40℃以上の融点をもつ水溶性シ
    リコーンと(B)シア脂を含有してなることを特徴とす
    る毛髪化粧料。
  2. 【請求項2】 シア脂が不ケン化物含有量2重量%以上
    で融点が20℃以上であることを特徴とする請求項1記
    載の毛髪化粧料。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012531395A (ja) * 2009-07-02 2012-12-10 ダウ コーニング コーポレーション ワックス状材料及びオルガノポリシロキサンを含むパーソナルケアエマルジョン
WO2023241829A1 (de) * 2022-06-15 2023-12-21 Henkel Ag & Co. Kgaa Kosmetisches mittel zur temporären umformung keratinhaltiger fasern mit gleichzeitiger pflegewirkung
WO2023241830A1 (de) * 2022-06-15 2023-12-21 Henkel Ag & Co. Kgaa Kosmetisches mittel zur temporären umformung keratinhaltiger fasern

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