JP4163838B2 - フレグランス化粧料 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は水性成分中へ香料成分を可溶化した、可溶化タイプのフレグランス化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
体臭などをカバーし、人に好ましい印象を形成するために、人類は古くより、香料などの芳香成分を使用してきた。かかる芳香成分としては、当初は、芳香性を有する天然成分を直接そのまま用いたり、熱により、気化させこれを衣服などに吸着させるお香の形で使用してきた
【0003】
その後、この取扱を簡便にする目的と、香しい成分の熱による変質をさける為に、エタノールを溶媒とする、オーデコロンやオードトワレと言った溶液剤形の開発が為され、この様な製剤が長期間にわたってフレグランス化粧料の主流となっていた。これは、エタノールの、安全性高く、香料成分の可溶能に優れること、揮発性に優れ塗布後速やかに香料成分のみになること等の多くの長所を有することに起因する。
【0004】
しかしながら、この様な長所の多いエタノールについても、環境科学的な見地から、その使用制限がかけられる傾向にあり、その使用量の減量が望まれるようになってきている。この様な観点から、フレグランス化粧料に於いては、エタノールを溶解剤とするタイプのフレグランス料に代わる剤形の開発が望まれ、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を可溶化用の界面活性剤として、長鎖或いは短鎖の液状アルコールを可溶化助剤とする、水性成分中へ香料成分を可溶化した、可溶化タイプのフレグランス化粧料が開発されるに至った
【0005】
ところが、これらの可溶化タイプのフレグランス化粧料に於いては、香料の種類により、可溶化が困難になる場合があったり、感触的なベタツキの発生、保香性の悪さなど解決すべき問題が山積していた。この様な可溶化上の問題は、ジャスモネート類を多く含有する、フレッシュ、フルーティー或いはフーラルの香調の香料組成物の可溶化については取り分け重要であった。
0006
一方水性成分中へ香料成分を可溶化した、可溶化タイプのフレグランス化粧料であって、ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸グリセリルを含有することを特徴とする、フレグラ ンス化粧料は未だ知られていない。
0007
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、この様な状況下為されたものであり、安定性、保香性、使用感に優れる水性成分中へ香料成分を可溶化した、可溶化タイプフレグランス化粧料を提供することを課題とする。
0008
【課題解決するための手段】
この様な状況に鑑みて、本発明者らは、安定性、保香性、使用感に優れる水性成分中へ香料成分を可溶化した、可溶化タイプのフレグランス化粧料を求めて、鋭意研究努力を重ねた結果、特定のポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルを含有することを特徴とする、フレグランス化粧料にその様な特質を見出し、発明を完成させるに至った。即ち、本発明は、次に示す技術に関するものである。
【0009】
(1)水性成分中へ香料成分0.1〜20重量%を可溶化した、可溶化タイプのフレグランス化粧料であって、香料成分全量に対して5〜40重量%のメチルジヒドロジャスモネート、ジヒドロジャスモネート、及びジャスモネートから選択される少なくとも一種以上のジャスモネート類を含有すると共に、可溶化剤としてポリオキシエチレン(5〜10)ヤシ油脂肪酸グリセリル及び/又はポリオキシエチレン(5〜10)ヤシ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルを含有することを特徴とする、フレグランス化粧料。
(2)ポリオキシエチレン(5〜10)ヤシ油脂肪酸グリセリル及び/又はポリオキシエチレン(5〜10)ヤシ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルの含有量が0.1〜10重量%であることを特徴とする、(1)に記載のフレグランス化粧料。
(3)更に、ポリオキシエチレン(30〜80)硬化ヒマシ油を1〜5重量%含有することを特徴とする、(1)又は(2)に記載のフレグランス化粧料。
以下、本発明について、実施の形態を中心に詳細に説明を加える。
【0011】
かかるポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルを構成する脂肪酸としてはヤシ油を構成している脂肪酸が挙げられるまた、ヤシ油を加水分解し、グリセリンを除いたヤシ油脂肪酸、それを精製して得られる、カプリル酸、カプリン酸等が挙げられる。これは、ヤシ油構成脂肪酸が特に保香性に優れ、ベタツキが少ないからである。
【0012】
ポリオキシエチレンの付加モル数としては5〜10が挙げられる。これは、付加モル数が少ないと可溶化できない場合があり、付加モル数が多すぎると香の立ちが阻害される場合があるからである。この様なポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルは多くのものが市販されており、本発明のフレグランス化粧料ではかかる市販品を使用することが出来る。
【0013】
好ましい市販品としては、ハイバーオイルHE(交洋ファインケミカル株式会社製、ポリオキシエチレン(7)ヤシ油脂肪酸グリセリル)とセチオールHE(ヘンケルジャパン株式会社製、ポリオキシエチレン(7)ヤシ油脂肪酸グリセリル)、セチオールHE810(ヘンケルジャパン株式会社製、ポリオキシエチレン(7)ヤシ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル)が挙げられる。
【0014】
本発明のフレグランス化粧料に於いて、これらポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルはフレッシュ、フルーティー、フローラルと言った香調のベースとなるメチルジヒドロジャスモネート、ジヒドロジャスモネート或いはジャスモネートと言ったジャスモネート類の可溶化には特に好適である。
【0015】
この様な香調をとることにより、使用感に爽やかさが得られることから、本発明のフレグランス化粧料の効果を更に高めることが出来るので、香調としては、この様なフレッシュ、フルーティー及びフローラルから選ばれる1つ乃至は2つ以上の調子であることが好ましい。
【0016】
また、この様な香調になるためには、前記ジャスモネート類を香料成分全量に対して5〜40重量%、更に好ましくは10〜25重量%含有させるのが好ましい。これら香料成分の含有量は、フレグランス化粧料全量に対して、0.1〜20重量%更に好ましくは1〜15重量%である。
【0017】
本発明のフレグランス化粧料に於ける、ポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルの好ましい含有量は、0.1〜10重量%であり、更に好ましくは0.5〜5重量%である。これは、少なすぎると可溶化することが出来ず、多すぎると却って安定性を損なったり、使用性を損なったりすることがあるからである。
0018
(2)本発明のフレグランス化粧料
本発明のフレグランス化粧料は、上記ポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルを含有し、水性成分中に香料成分を可溶化した形態をとることを特徴とする。従って、本発明のフレグランス化粧料としては芳香付与を目的とするオーデコロン、オードトワレ、パルファン等好ましく例示できる。これらの中でも、エタノールを配合しない系でも爽やかな使用感を有する特性を利用した、オーデコロンが特に好ましく適用される。特に、本発明のフレグランス化粧料に於ける好ましい形態としては、エタノールを配合しない、所謂エタノールフリー系であり、このものは環境的配慮もされるので特に好ましい。
0019
本発明のフレグランス化粧料に於いては、上記の必須要素を満たし、本発明の効果を損ねない範囲に於いて、通常化粧料で使用される任意成分を含有することが出来る。この様なに任意成分としては、スクワラン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等の炭化水素類、ホホバ油、カルナウバワックス,オレイン酸オクチルドデシル等のエステル類、オリーブ油、牛脂、椰子油等のトリグリセライド類、ステアリン酸、オレイン酸、リチノレイン酸等の脂肪酸、オレイルアルコール、ステアリルアルコール、オクチルドデカノール等の高級アルコール、スルホコハク酸エステルやポリオキシエチレンアルキル硫酸ナトリウム等のアニオン界面活性剤類、アルキルベタイン塩等の両性界面活性剤類、ジアルキルアンモニウム塩等のカチオン界面活性剤類、ソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリセライド、これらのポリオキシエチレン付加物、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤類、ポリエチレングリコール、グリセリン、1,3−ブタンジオール、ジプロピレングリコール、ジグリセリン等の多価アルコール類、増粘・ゲル化剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、色剤、防腐剤、粉体等を含有することができる。
【0020】
これらの内、特に好ましいものは、非イオン界面活性剤であり、中でも従来より、可溶化剤として実績のあるポリオキシエチレン硬化ヒマシ油である。ポリオキシエチレンの付加モル数は30〜80のものが特に好ましい。また、かかる非イオン界面活性剤の含有量は1〜5重量%が特に好ましい。
【0021】
また、エタノールやプロパノール、ブタノールなどの低級アルコールは、配合しなくとも本発明のフレグランス化粧料に於いては、使用感や安定性の面で何ら問題が生じないことから、配合しないことが特に好ましい。これは、本発明のフレグランス化粧料の爽やかな使用感の特性に起因する。
【0022】
更に、本発明のフレグランス化粧料に於いて含有することが好ましい成分としては、多価アルコールが挙げられ、多価アルコールとしては、安全性と防腐力の観点から1,3−ブタンジオール及び/又はジプロピレングリコールが好ましく例示でき、中でも1,3−ブタンジオールが特に好ましい。好ましい含有量としては、8〜15重量%が挙げられる。
【0023】
本発明のフレグランス化粧料は、これら必須の成分と任意の成分とを常法に従って処理することにより製造することが出来る。
0024
【実施例】
以下に、実施例を示して、本発明について更に詳細に説明を加えるが、本発明が、これら実施例にのみ限定されないことは言うまでもない。
0025
<実施例1>
次に示す処方に従って、エタノールフリーのオーデコロンを作成した。即ち、処方成分を80℃に加熱し、攪拌、可溶化し、冷却して、本発明のフレグランス化粧料であるオーデコロンを得た。
【0026】
POE(50)硬化ヒマシ油 3 重量部
POE(7)ヤシ油脂肪酸グリセリル 2 重量部
1,3ブタンジオール 10 重量部
メチルパラベン 0.4重量部
香料 3 重量部
メチルジヒドロジャスモネート 12%
カシスベース 70%
リナロール 18%
クエン酸 0.1重量部
クエン酸ナトリウム 0.6重量部
水 70.9重量部
0027
<実施例2>
実施例1のオーデコロンを用いて、安定性試験を行った。即ち、実施例1のオーデコロンを40℃で1ヶ月保存し、20℃に戻して可溶化状態を濁度(550nmの吸光度)を指標に評価した。
【0028】
比較例1としては、ポリオキシエチレン(7)ヤシ油脂肪酸グリセリルをポリオキシエチレン(50)硬化ヒマシ油に置換したものを、比較例2には、ポリオキシエチレン(20)ベヘニルエーテルに置換したものを、比較例3にはポリオキシエチレン(45)ステアリン酸エステルに置換したものを用いた。
【0029】
結果を表1に示す。これより、本発明のフレグランス化粧料は可溶化安定性に優れることが明白である。
0030
【表1】
Figure 0004163838
0031
<実施例3>
実施例2と同じ検体を用いて、保香性試験を行った。保香性試験は、化粧料10μlを濾紙にチャージし、このものを48時間室温放置し、香の残り具合を、++:明確に残っている、+:感知しうる、±:感知がやや難しい、−:感知できないの基準で5人の調香師に判定してもらった。
【0032】
結果を出現例数として表2に示す。これより、本発明のフレグランス化粧料は、保香性に優れることがわかる。
0033
【表2】
Figure 0004163838
0034
<実施例4>
次に示す処方に従って、エタノールフリーのオーデコロンを作成した。即ち、処方成分を80℃に加熱し、攪拌、可溶化し、冷却して、本発明のフレグランス化粧料であるオーデコロンを得た。このものの40℃1ヶ月の保存条件での濁度は0.9%であった。
【0035】
POE(50)硬化ヒマシ油 3 重量部
POE(7)(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 2 重量部
1,3ブタンジオール 10 重量部
メチルパラベン 0.4重量部
香料 3 重量部
メチルジヒドロジャスモネート 12%
カシスベース 70%
リナロール 18%
クエン酸 0.1重量部
クエン酸ナトリウム 0.6重量部
水 70.9重量部
0036
<実施例5>
次に示す処方に従って、エタノールを含有するオーデコロンを作成した。即ち、処方成分を80℃に加熱し、攪拌、可溶化し、冷却して、本発明のフレグランス化粧料であるオーデコロンを得た。
【0037】
このものと実施例1のオーデコロンと使用感を比較したが殆どさっぱり感と残り感について差が認められなかった。これは、本発明のフレグランス化粧料の使用感が非常にさっぱりしているため、エタノールの添加効果が現れないためである。即ち、本発明のフレグランス化粧料はエタノールの揮散による効果を得なくとも優れた使用感を有することがわかる。
【0038】
POE(50)硬化ヒマシ油 4 重量部
POE(7)ヤシ油脂肪酸グリセリル 2 重量部
1,3ブタンジオール 10 重量部
メチルパラベン 0.4重量部
香料 5 重量部
メチルジヒドロジャスモネート 12%
カシスベース 70%
リナロール 18%
クエン酸 0.1重量部
クエン酸ナトリウム 0.6重量部
水 61.9重量部
エタノール 5 重量部
0039
【発明の効果】
本発明によれば、安定性、保香性、使用感に優れる水性成分中へ香料成分を可溶化した、可溶化タイプフレグランス化粧料を提供することができる。

Claims (3)

  1. 水性成分中へ香料成分0.1〜20重量%を可溶化した、可溶化タイプのフレグランス化粧料であって、香料成分全量に対して5〜40重量%のメチルジヒドロジャスモネート、ジヒドロジャスモネート、及びジャスモネートから選択される少なくとも一種以上のジャスモネート類を含有すると共に、可溶化剤としてポリオキシエチレン(5〜10)ヤシ油脂肪酸グリセリル及び/又はポリオキシエチレン(5〜10)ヤシ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルを含有することを特徴とする、フレグランス化粧料。
  2. ポリオキシエチレン(5〜10)ヤシ油脂肪酸グリセリル及び/又はポリオキシエチレン(5〜10)ヤシ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルの含有量が0.1〜10重量%であることを特徴とする、請求項1に記載のフレグランス化粧料。
  3. 更に、ポリオキシエチレン(30〜80)硬化ヒマシ油を1〜5重量%含有することを特徴とする、請求項1又は2に記載のフレグランス化粧料。
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