JP7075812B2 - エナメルリムーバー - Google Patents

エナメルリムーバー Download PDF

Info

Publication number
JP7075812B2
JP7075812B2 JP2018094380A JP2018094380A JP7075812B2 JP 7075812 B2 JP7075812 B2 JP 7075812B2 JP 2018094380 A JP2018094380 A JP 2018094380A JP 2018094380 A JP2018094380 A JP 2018094380A JP 7075812 B2 JP7075812 B2 JP 7075812B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
enamel
enamel remover
nails
remover
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018094380A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019199432A (ja
Inventor
励 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lec Inc
Original Assignee
Lec Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lec Inc filed Critical Lec Inc
Priority to JP2018094380A priority Critical patent/JP7075812B2/ja
Publication of JP2019199432A publication Critical patent/JP2019199432A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7075812B2 publication Critical patent/JP7075812B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Description

本発明はエナメルリムーバーに関する。さらに詳細には、本発明は、テトラヒドロフルフリルアルコールやフルフリルアルコールなどの、水酸基、エステル基又はアルコキシ基で置換されていてもよいアルキル基で置換された、環中に1個の酸素原子を含む五員複素環式化合物及び水を含有することを特徴とするエナメルリムーバーであって、マニキュアなどのネイルエナメル等を除去する充分な除去力を有し、かつ、揮発しにくく、使用時の刺激臭がなく、しかも使用感、特に使用時の爪のマイルド感やうるおい感等に優れたエナメルリムーバーに関する。
マニキュアなどのネイルエナメル等は、通常、ニトロセルロースや樹脂類で構成されている。ネイルエナメル等を除去するエナメルリムーバーは、ニトロセルロースなどを溶解するための有機溶剤で主に構成され、アセトン、酢酸エチル、酢酸ブチル、エタノールなどを配合したエナメルリムーバーが除去力の強さから従来使用されている。
しかしながら、これらのエナメルリムーバーは脱水・脱油力が強く、爪中の水分や脂質が失われ、2枚爪・割れなどの損傷を引き起こす原因となっていた。さらに、これらは揮発しやすく何度も注ぎ足して除去する必要があるばかりでなく、刺激臭もあるという問題があった。刺激臭の問題に対しては、種々の検討がなされてきた。例えば、従来用いられていたアセトンや酢酸エチルなどの有機溶剤の代わりに、フェニルエチルアルコールやシトラールなどの成分を含有する天然精油や低級アルコールを配合する方法(例えば、特許文献1参照)、乳化タイプや増粘剤の併用により粘性をもたせ、使用時に爪周辺への皮膚に液が広がらないようにする方法(例えば、特許文献2参照)などが報告されているが、未だ本質的な解決には至っていない。
また、安全で爪や皮膚に損傷を与えない除去力が向上したエナメルリムーバーとして、1,3-ジオキソラン-2-オン誘導体を含有するエナメルリムーバーも報告されている(特許文献3参照)が、満足のいくものとはいえない。
このように種々のエナメルリムーバーが報告されているが、揮発しやすく何度も注ぎ足して除去する必要があるという問題に至っては、未だ充分な検討がなされていない。
特開2002-205921号公報 特開平09-268114号公報 特開2000-319134号公報
本発明は、上述の課題を解決すべく達成されたものであり、ネイルエナメルなどの除去力を有し、かつ、揮発しにくく刺激臭がなく、しかも使用感、特に使用時の爪のマイルド感やうるおい感に優れたエナメルリムーバーであって、皮膚などに付着したヘアカラーや白髪染め、ヘアマニキュアなどの染毛剤・染毛料の除去にも使用可能であるエナメルリムーバーを提供することを目的とする。
本発明者らは上述の課題に鑑み鋭意研究した結果、テトラヒドロフルフリルアルコールやフルフリルアルコールなどと水を配合してなるエナメルリムーバーが、ネイルエナメルなどの除去力を有し、かつ、揮発しにくく刺激臭がなく、しかも使用感、特に使用時の爪のマイルド感やうるおい感に優れ、皮膚などに付着したヘアカラーや白髪染め、ヘアマニキュアなどの染毛剤・染毛料の除去にも使用可能であることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、水酸基、エステル基又はアルコキシ基で置換されていてもよいアルキル基で置換された、環中に1個の酸素原子を含む五員複素環式化合物及び水を含有することを特徴とするエナメルリムーバーを提供するものである。
本発明のエナメルリムーバーは、ネイルエナメルなどに対し充分な除去力を有し、かつ、揮発しにくく刺激臭がなく、使用感、特に使用時の爪のマイルド感やうるおい感に優れている。また、本発明のエナメルリムーバーは、皮膚などに付着したヘアカラーや白髪染め、ヘアマニキュアなどの染毛剤・染毛料を皮膚などに刺激を与えることなく有効に除去することも可能である。
本発明のエナメルリムーバーには、水酸基、エステル基又はアルコキシ基で置換されていてもよいアルキル基で置換された、環中に1個の酸素原子を含む五員複素環式化合物が用いられる。ここで、アルキル基としては、例えば、メチル、エチル、プロピルなどの炭素数1~6の低級アルキル基が好ましく挙げられる。アルキル基に置換してもよいエステル基としては、例えば、メチルエステル、エチルエステル、プロピルエステルなどの炭素数1~6の低級アルキルエステル基が好ましく挙げられる。アルキル基に置換してもよいアルコキシ基としては、例えば、メトキシ、エトキシ、プロポキシなどの炭素数1~6の低級アルコキシ基が好ましく挙げられる。
五員複素環式化合物としては、テトラヒドロフルフリルアルコール、フルフリルアルコール又はそれらの誘導体が好ましい。それらの誘導体としては、例えば、テトラヒドロフルフリルアルコールやフルフリルアルコールの五員環部分にアルキル基又は水酸基が置換した誘導体;テトラヒドロフルフリルアルコールやフルフリルアルコールの水酸基がエステル基やアルコシ基に変換された誘導体などが好ましいものとして挙げられる。これらの五員複素環式化合物は、二種以上を混合して用いることもできる。これらの五員複素環式化合物は、植物由来品を用いた製造方法や化学合成品を用いた製造方法などの公知の方法で製造でき、また、市販品を使用することもできる。
本発明のエナメルリムーバーにおける、前記五員複素環式化合物の含有量は、エナメルリムーバー中に15質量%~98質量%が好ましく、20質量%~95質量%がさらに好ましく、40質量%~90質量%が特に好ましい。この範囲で含有すると、本発明のエナメルリムーバーは除去力、使用感の点で特に優れるものとなる。
本発明のエナメルリムーバーに用いられる水は、水層を形成するものであり、精製水の他にローズ水やラベンダー水などの植物由来の水蒸気蒸留水などを使用することができる。水の含有量としては、エナメルリムーバー中に2質量%~85質量%が好ましく、5質量%~80質量%がさらに好ましく、10質量%~60質量%が特に好ましい。この範囲であれば、本発明のエナメルリムーバーは使用感、揮発しにくい点で特に優れるものになる。
本発明のエナメルリムーバーには、本発明の効果を損なわない範囲であれば、目的に応じて、上述の必須成分である五員複素環式化合物及び水以外に、通常、エナメルリムーバーなどの化粧料に使用される各種成分を配合することができる。これらの成分としては、例えば、脱脂剤、キレート剤、界面活性剤、香料、増粘剤、保湿剤、油剤などが挙げられ、必要に応じて各種の効果を付与するために適宜配合することができる。
脱脂剤としては、例えば、乳酸メチル、乳酸エチル、乳酸ブチルなどの乳酸エステル、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチルなどの酢酸エステル、炭酸プロピレン、ベンジルアルコールなどが挙げられる。キレート剤としては、例えば、エデト酸(エチレンジアミン四酢酸)、エデト酸塩(エチレンジアミン四酢酸塩)、エチドロン酸、エチドロン酸塩、フィチン酸、クエン酸などが挙げられる。界面活性剤としては、例えば、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルやポリオキシエチレンアルキルエーテルなどの非イオン界面活性剤が挙げられる。香料としては通常化粧料に使用されるものであれば植物由来、化学合成品のいずれも使用することができる。香料としては、例えば、オレンジ油、シトラール、シネオール、ローズ油、ローズナリー油などが挙げられる。増粘剤としては、カルボキシビニルポリマー、メチルセルロース、キサンタンガムなどが挙げられる。保湿剤としては、例えば、ヒアルロン酸、ポリオール類、ピロリドンカルボン酸などが挙げられる。油剤としては、例えば、エステル油類、高級アルコール類、油脂、ロウ類、炭化水素油などが挙げられる。
本発明のエナメルリムーバーは、上記した脱脂剤やキレート剤を含むのが好ましく、特に、脱脂剤として乳酸エチルなどの乳酸エステルを含み、キレート剤としてエチレンジアミン四酢酸四ナトリウム塩(EDTA-4Na)などのエチレンジアミン四酢酸塩を含むのが好ましい。
本発明のエナメルリムーバーは、通常のエナメルリムーバーの製造方法によって製造することができる。例えば、前記五員複素環式化合物及び水、さらには、必要に応じて、脱脂剤、キレート剤、界面活性剤、香料、増粘剤、保湿剤、油剤などを、通常使用される攪拌機などにより、よく混合することにより製造することができる。
本発明のエナメルリムーバーは、通常使用される方法により用いることができる。例えば、本発明のエナメルリムーバーを含浸させたコットンなどを用いて、爪や付け爪などに塗布されたエナメルを除去することができる。また、通常使用されるワンタッチキャップ容器やロールオン容器、毛筆付き容器や毛筆ペンタイプの容器などに充填して使用することもできる。さらに基材シートに含浸しウエットシートとしても使用することができる。
本発明のエナメルリムーバーは、ネイルエナメルなどの爪化粧料の除去以外にも、皮膚などに付着した白髪染めなどの染毛料の除去にも使用可能である。例えば、本発明のエナメルリムーバーを含浸させたコットンなどを用いて、皮膚などに付着したヘアカラーや白髪染め、ヘアマニキュアなどの染毛剤・染毛料を、皮膚などに刺激を与えることなく有効に除去することもできる。
以下に実施例及び比較例により本願発明をより詳細に説明する。なお、これらの実施例は本願発明を限定するものではない。
実施例1~10及び比較例1~13
表1及び表2に示す成分からなる実施例1~10及び比較例1~13のエナメルリムーバーを通常の方法により製造した。製造したエナメルリムーバーについて、以下に記載する方法で各評価項目について評価し、得られた判定結果を表1及び表2に示した。
評価方法
評価項目1:エナメルの除去力(ラメ無し/ラメ有り)
ネイルエナメルを塗布してから1時間後にエナメルリムーバーを使用し、エナメル除去力の効果をパネラー10名により、以下の評価基準で評価した。
評価基準:
◎:パネラー8名以上がエナメル除去力が高いと評価した。
○:パネラー6名以上8名未満がエナメル除去力が高いと評価した。
△:パネラー4名以上6名未満がエナメル除去力が高いと評価した。
×:パネラー3名以下がエナメル除去力が高いと評価した。
評価項目2:溶剤臭のなさ
エナメルリムーバー使用時の溶剤臭(刺激臭)の有無をパネラー10名により、以下の評価基準で評価した。
評価基準:
◎:パネラー8名以上が溶剤臭が気にならないと評価した。
○:パネラー6名以上8名未満が溶剤臭が気にならないと評価した。
△:パネラー4名以上6名未満が溶剤臭が気にならないと評価した。
×:パネラー3名以下が溶剤臭が気にならないと評価した。
評価項目3:使用時の爪のうるおい感
エナメルリムーバー使用時の爪のうるおい感の有無をパネラー10名により、以下の評価基準で評価した。
評価基準:
◎:パネラー8名以上が使用時の爪にうるおい感があると評価した。
○:パネラー6名以上8名未満が使用時の爪にうるおい感があると評価した。
△:パネラー4名以上6名未満が使用時の爪にうるおい感があると評価した。
×:パネラー3名以下が使用時の爪にうるおい感があると評価した。
評価項目4:使用後の爪の状態(白くなるかどうか・乾燥するかどうか)
エナメルリムーバー使用後の爪や皮膚の状態(白くなるかどうか・乾燥するかどうか)をパネラー10名により、以下の評価基準で評価した。
評価基準:
◎:パネラー8名以上が使用後の爪・皮膚が白くならない・乾燥しないと評価した。
○:パネラー6名以上8名未満が使用後の爪・皮膚が白くならない・乾燥しないと評価した。
△:パネラー4名以上6名未満が使用後の爪・皮膚が白くならない・乾燥しないと評価した。
×:パネラー3名以下が使用後の爪・皮膚が白くならない・乾燥しないと評価した。
評価項目5:揮発しにくさ
エナメルリムーバーを適量爪の上に滴下し、室温下での揮発しやすさについてパネラー10名により、以下の評価基準で評価した。
評価基準:
◎:パネラー8名以上が揮発しにくいと評価した。
○:パネラー6名以上8名未満が揮発しにくいと評価した。
△:パネラー4名以上6名未満が揮発しにくいと評価した。
×:パネラー3名以下が揮発しにくいと評価した。
Figure 0007075812000001
Figure 0007075812000002
表1及び表2の判定結果から分かるように、本発明のエナメルリムーバーは、エナメルの除去力、溶剤臭、使用時の爪のうるおい感、使用後の爪の状態及び揮発性の全ての点において優れていた。

Claims (5)

  1. フルフリルアルコール、テトラヒドロフルフリルアルコール又はそれらの誘導体である五員複素環式化合物であって、該誘導体は、フルフリルアルコール又はテトラヒドロフルフリルアルコールの五員環部分に炭素数1~6の低級アルキル基又は水酸基が置換した誘導体、あるいは、フルフリルアルコール又はテトラヒドロフルフリルアルコールの水酸基が炭素数1~6の低級アルキルエステル基もしくは炭素数1~6の低級アルコキシ基に変換された誘導体である、五員複素環式化合物、キレート剤及び水を含有することを特徴とするエナメルリムーバー。
  2. 前記五員複素環式化合物を、エナメルリムーバー中に15質量%~98質量%含有する請求項1に記載のエナメルリムーバー。
  3. さらに脱脂剤を含有する請求項1又は2に記載のエナメルリムーバー。
  4. 脱脂剤が乳酸エステルである請求項に記載のエナメルリムーバー。
  5. キレート剤がエチレンジアミン四酢酸塩である請求項に記載のエナメルリムーバー。
JP2018094380A 2018-05-16 2018-05-16 エナメルリムーバー Active JP7075812B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018094380A JP7075812B2 (ja) 2018-05-16 2018-05-16 エナメルリムーバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018094380A JP7075812B2 (ja) 2018-05-16 2018-05-16 エナメルリムーバー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019199432A JP2019199432A (ja) 2019-11-21
JP7075812B2 true JP7075812B2 (ja) 2022-05-26

Family

ID=68611794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018094380A Active JP7075812B2 (ja) 2018-05-16 2018-05-16 エナメルリムーバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7075812B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7144891B1 (ja) * 2021-07-08 2022-09-30 三協化学株式会社 美爪料除去剤

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000063944A (ko) 2000-08-11 2000-11-06 김대원 매니큐어 제거액 조성물 및 그 조성물이 함침된 리무브 패드

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000063944A (ko) 2000-08-11 2000-11-06 김대원 매니큐어 제거액 조성물 및 그 조성물이 함침된 리무브 패드

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
Model Product Distributors, South Africa,Liquid Buds Nail Polish Remover,Mintel GNPD [online],2003年05月,<URL:https://WWW.portal.mintel.com>,ID#208004
Swabplus, USA,Nail Polish Remover,Mintel GNPD [online],2003年04月,<URL:https://WWW.portal.mintel.com>,ID#10133645

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019199432A (ja) 2019-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5259976B2 (ja) 外用剤
JP6124530B2 (ja) 毛髪変形用処理剤
EP2854949B1 (en) An odorless acetone-free nail polish removing composition
JP7075812B2 (ja) エナメルリムーバー
JP3243384B2 (ja) エナメルリムーバー
JP2000212045A (ja) 毛髪化粧料
JP2007261998A (ja) 水性ゲル状芳香組成物
JP3540165B2 (ja) ジェル状クレンジング化粧料
JP2018083818A (ja) ネイルポリッシュリムーバー
JP4285699B2 (ja) 角栓除去用組成物
WO2020059283A1 (ja) キューティクルリムーバー、並びにその製造方法及び使用方法
JP2000186025A (ja) 消臭剤組成物
KR101982569B1 (ko) 매니큐어 제거용 조성물
CN102085162B (zh) 一种不含表面活性剂的洁面乳剂及其制备方法
JP2002205921A (ja) ネイルエナメルリムーバー
JP5931482B2 (ja) 毛髪変形処理用消臭剤
JP6858459B2 (ja) 固形石鹸
JP2006282601A (ja) ネイルエナメルリムーバー
JP2000186026A (ja) 消臭剤組成物
JP3364768B2 (ja) 乳濁ゲル状エナメルリムーバー
JPH01242515A (ja) ネイルラッカーリムーバー
JP2004231580A (ja) 身体用洗浄剤組成物及び洗顔剤
JPH09169621A (ja) ネイルエナメル用リムーバー
JP4163838B2 (ja) フレグランス化粧料
JPH0627050B2 (ja) 化粧品組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211207

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220510

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220516

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7075812

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150