JP2001213212A - 自動車用アームレスト及びその製造方法 - Google Patents
自動車用アームレスト及びその製造方法Info
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- JP2001213212A JP2001213212A JP2000021250A JP2000021250A JP2001213212A JP 2001213212 A JP2001213212 A JP 2001213212A JP 2000021250 A JP2000021250 A JP 2000021250A JP 2000021250 A JP2000021250 A JP 2000021250A JP 2001213212 A JP2001213212 A JP 2001213212A
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Abstract
を有し、かつ、硬質樹脂よりなるコアと軟質弾性樹脂よ
りなる表皮層との一体成形が可能な自動車用アームレス
トを提供する。 【解決手段】 硬質樹脂材料よりなるコア6と、該コア
6を被覆して形成された軟質弾性樹脂材料よりなる表皮
層7とを備え、乗員の肘、腕を支える平坦な肘掛け部8
を有してなる自動車用アームレスト3において、上記コ
ア6の上記肘掛け部対応部位に開口13が形成されると
ともに、該開口13を被覆する上記表皮層7の裏面であ
って上記開口対応部位に複数の突起18が一体形成され
てなる。
Description
或いは座席と座席の間に形成される自動車用アームレス
ト及びその製造方法に関する。
っては、硬質樹脂よりなるコアと、このコアを被覆する
軟質弾性樹脂よりなる表皮層にて構成されることが多
く、表皮層の弾性にて乗員の肘、腕をクッション性をも
って支えるのである。かかる構造は、例えば特開平9−
277863号公報に開示されており、アームレスト表
皮を軟質PVC樹脂の射出成形体にて構成し、この裏面
にスペーサリブを一体形成し、これをアームレストコア
に手作業にて被覆一体化する旨記載がなされている。ス
ペーサリブは、アームレストに良好な衝撃吸収機能を付
与するために設けられるものである。すなわち、軟質表
皮とコアとの間に空間が形成され、アームレスト表皮の
裏面に形成されたスペーサリブの先端をアームレストコ
アに接触させて、表皮表面の形状を維持するとともに、
衝撃の加わったときリブの変形により、大きな衝撃吸収
機能が得られるものである。
は、アームレスト表皮とアームレストコアの間に空間が
形成され、この空間をスペーサリブにて維持する構造で
あるから、表皮とコアを同時に成形することができな
い。上記構造にあっては、表皮及びコアは別々に成形さ
れ、手作業で結合されるのである。それ故、組立作業に
時間がかかり、またその作業も面倒なものであるという
問題がある。
れたもので、前述の衝撃吸収機能を生じる空間及び突起
(リブ)を有し、かつ、硬質樹脂よりなるコアと軟質弾
性樹脂よりなる表皮層との一体成形が可能な自動車用ア
ームレスト及びその製造方法を提供するものである。
硬質樹脂材料よりなるコアと、該コアを被覆して形成さ
れた軟質弾性樹脂材料よりなる表皮層とを備え、乗員の
肘、腕を支える平坦な肘掛け部を有してなる自動車用ア
ームレストにおいて、上記コアの上記肘掛け部対応部位
に開口が形成されるとともに、該開口を被覆する上記表
皮層の裏面であって上記開口対応部位に複数の突起が一
体形成されてなるものである。
内側パネル等に固定される。アームレストの表皮層に形
成された突起は、ドア内側パネル等の平坦面に直接接す
る。表皮層に加わる外力は、その軟質弾性及び突起の変
形により吸収される。
レストにあっては、上記突起が、上記開口周辺部に形成
される複数の衝立状の第1突起と、該第1突起の内側に
複数形成された円柱状の第2突起よりなるものである。
かかる構成において、軟質弾性樹脂材料よりなる表皮層
の第1突起は、第2突起より変形に対する力が大きく、
表皮層のコア開口境界での変形が防止される。
レストの製造方法は、硬質樹脂材料よりなるコアを射出
成形法にて成形する工程、金型のキャビティ内に上記コ
アを装着した状態で軟質弾性樹脂材料の射出成形法によ
り上記コアを被覆する表皮層を成形し、両者を一体化す
る工程とを有するものである。かかる構成において、表
皮層は、その成形と同時にコアに被着される。
参照して詳細に説明する。
側パネル2に設けられたドアトリムで、これには乗員が
腕や肘を掛けてくつろいだ姿勢をとれるようになるアー
ムレスト3が付設形成され、かつアームレスト3にはド
ア4を内側から開閉するときに、乗員の手先が入るポケ
ット部5が備わっている構造となっている。
示すように、ポリプロピレン(PP)等の硬質樹脂より
なるコア6と、このコア6を被覆する軟質のポリ塩化ビ
ニル(PVC)樹脂等よりなる表皮層7とにて構成され
ている。コア6を上記表皮層7で覆うことにより、乗員
が肘を掛けたときの感触が柔らかくクッション性のある
肘掛け部8が形成される。
に、上面が車内側へ水平に突出し、その下方部がドア4
の前後方向にかけて舟形状に突出する膨出部9を、ドア
内側パネル2に一体形成することで成っている。
ネル2の平坦面10は、アームレスト3が載置固定され
る設置面となるもので、またこの平坦面10の前側に
は、図5,図7に示すように、上記アームレスト3に設
けられているポケット部5を組み入れるための挿入口1
1が開穿されている。
くらか上方に膨らんで曲がった所要形状のコア上面12
を有すとともに、そのコア上面12のうち、上記肘掛け
部8に対応する部位には開口13が形成されている。ま
た上記開口13の前側に隣接して、コア上面12に開口
し下方に窪んだポケット部5が一体に形成されている。
14,15は、コア6を上記ドア内側パネル2の平坦面
10に載置固定する複数個の係止片で、コア上面12の
周辺部から下向きに突設形成されている。これら係止片
14,15のうち、長手方向の左右側縁に設けられる係
止片14には、下端に爪部14aが形成されている。ま
た、図5に示すように、ポケット部5のコア底部裏面に
は、ドア内側パネル2の膨出部9内に別途設けた水平な
固定壁9aの固定孔9bに挿入され、取り付け金具16
で抜け止め固定される固定用突片17が垂設形成されて
いる。
7は、図5〜図7に示すように、コア6の上面12を一
様に覆うように、後述する成形法によって、コア6と一
体化されて被着形成される。
部分に内側から被着して、ポケット口を存在させる一
方、コア6の上記開口13を塞ぐように形成される。そ
して、コア6の上記開口13に対応する表皮層7の裏面
には、図3,図6及び図7に示すように、複数の突起1
8が一体形成されている。
り、1つは、開口13の周辺部にほぼ等間隔に形成され
た複数の衝立状の第1突起18aであり、もう1つは上
記第1突起18aの内側にほぼ等間隔に複数形成された
円柱状の第2突起18bである。このような突起18を
表皮層7の裏側に設けることにより、コア6の開口13
を覆う表皮層7のその対応部位(肘掛け部8)の補強が
なされるとともに、衝立状の第1突起18aは、円柱状
の第2突起18bより変形に対する力が大きく、表皮層
7のコア開口13境界での変形が防止される。
ることで軽くなり、その分強度の弱まる弱点は、裏面に
多数の突起18を設けた構造の表皮層7で、補われるこ
ととなる。
方法について説明する。図8はその成形方法を示してい
る。
ロピレン(PP)等の硬質樹脂材料よりなるコア6を射
出成形法にて成形する図8(a)図示の一次成形工程
と、金型Aのキャビティ内に上記コア6を装着した状態
で軟質のポリ塩化ビニル(PVC)樹脂等よりなる軟質
弾性樹脂材料の射出成形法により上記コア6を被覆する
表皮層7を成形し、両者を一体化する図8(b)図示の
二次成形工程とから成る。
6を成形する金型Aと金型Bのうち金型Aには、コア6
の裏面形状に対応する成形面を有するとともに、コア6
の開口13に対応する成形面には表皮層7側の第1突起
18a,第2突起18bを成形するための凹部19a,
19bが形成されており、一次成形時には上記凹部19
a,19bには溶融した樹脂材料が流れ込まないように
構成されている。なお、20a,20bは、コア6の係
止片14に爪部14aを型抜き可能に形成するためのス
ライドコアである。上記構成により、一次成形時には、
金型Aと金型Bにてコア6が成形される。
すように金型Aのキャビティ内にコア6を取り付けたま
ま、上記一次成形時に用いた金型Bを表皮層7の表面側
形状に対応した成形面を有する金型Cに交換し、金型A
と金型Cにて、表皮層7を成形すると同時に表皮層7と
コア6と一体化させる。以上により、コア6と表皮層7
が一体化したアームレスト3が形成される。
を、実施した具体的な数値で示すと、従来の表皮層とコ
アを手作業で組み立てた場合、約2分かかったが、本実
施形態で、この時間はゼロであり、作業時間がその分短
縮できる。
ア内側パネル2の平坦面10は、パネル2の剛性を維持
する必要があることから、コア6に設けられるような大
きな開口13は形成することができない。したがって、
従来構造(表皮層とコアの間に空間を設け、かつリブを
形成した構造)では、パネルに多数の小孔を形成して、
剛性を維持しつつ軽量化を図ったものでも、アームレス
ト(表皮層+コア)の重量は重くなる。具体的数値で示
すと、従来構造で302gなのに対して、本発明構造で
は、コア6側に大きな開口13を形成することができる
から、更なる軽量化が図れ、本実施形態では261gと
することができた。
トリム1に設けられるアームレスト3に適用した場合に
ついて説明したが、図9に示すような座席と座席の間に
備えられるコンソールボックス31の蓋上面に備えられ
るアームレスト32にも適用できる。
されている。すなわち、コンソールボックス31の上面
に凹設される小物入れ33の蓋部材34に対応して形成
された硬質樹脂よりなるコア35と、このコア35を被
覆する軟質弾性樹脂よりなる表皮層36にてアームレス
ト32が構成されている。
にビス止め等により固定されるとともに、前部側(図1
5の右側)の蓋部材34とコア35との間にバネ37で
内側に付勢されるクランプ38が設けられて、後部側
(図15の左側)をヒンジ39で小物入れ33後部側の
パネル40上面に開閉自在に取り付けられる。小物入れ
33前部側のパネル40上面には、上記クランプ38の
爪部38aが引っかかる係止孔41が設けられており、
クランプ38のレバー38bを上方に操作することによ
り開閉できるように構成されている。
PVC樹脂の射出成形体にて構成され、この裏面にスペ
ーサリブ42を一体形成し、これをアームレストコア3
5に手作業にて被覆一体化されている。したがって、上
記従来技術で述べたのと同様の問題が生じる。
ボックス31のアームレスト32に本発明を適用した実
施形態を示す図であり、上記図15と同一符号は同一又
は相当部分を示している。
様に、ポリプロピレン(PP)等の硬質樹脂よりなるコ
ア46と、このコア46を被覆する軟質のポリ塩化ビニ
ル(PVC)樹脂等よりなる表皮層47とにて構成され
ている。コア46を上記表皮層47で覆うことにより、
表皮層47のほぼ全面に、乗員が肘を掛けたときの感触
が柔らかくクッション性のある肘掛け部48が形成され
る。
その上面52のうち周辺部を除くほぼ全面,すなわち上
記肘掛け部48に対応する部位に開口53が形成されて
いる。上記コア46の上面52に被着される表皮層47
は、図10〜図12に示すように、コア46の上面52
をほぼ一様に覆うように、前述したとほぼ同様の成形法
によって、コア46と一体化されて被着形成される。ま
た、コア46の開口53に対応する表皮層47の裏面に
は、複数の突起58が一体形成されている。
類の形の突起があり、1つは、開口53の周辺部にほぼ
等間隔に形成された複数の衝立状の第1突起58aであ
り、もう1つは上記第1突起58aの内側にほぼ等間隔
に複数形成された円柱状の第2突起58bである。この
ような突起58を表皮層47の裏側に設けることによ
り、コア46の開口53を覆う表皮層47のその対応部
位(肘掛け部48)の補強がなされとともに、第1突起
58aは、第2突起58bより変形に対する力が大き
く、表皮層47のコア開口53境界での変形が防止され
る。
ることで軽くなり、その分強度の弱まる弱点は、裏面に
多数の突起58を設けた構造の表皮層47で、補われる
こととなる。
は、図14に示すように上面が平坦面50となった蓋部
材34の上に、従来と同様に、ビス61により固定され
る。この際、図13に示すように、コア46の前部側裏
面に取付ピン62に捻りバネ37を装着してクランプ3
8が取り付けられる。なお、63は、アームレスト32
が取り付けられた蓋部材34の最大開放角度を決定する
ストッパーである。
ス31の蓋部材34上面に取り付けられるアームレスト
32に適用しても、上記実施形態と同様な作用効果が得
られる。
に、優れた衝撃緩衝機能が得られる複数の突起を形成
し、かつこれをコアと一体成形することができるから、
組立作業の簡略化及び作業時間の短縮化を図ることがで
きる。さらに、本発明によれば、コアに開口が形成され
ることにより、ドアパネル側等の剛性を損なうことな
く、コアの軽量化、したがってアームレストの重量の軽
量化を図ることができる。
付けられたドアトリム部分を示す斜視図である。
る。
次成形時、(b)は二次成形時を示している。
取り付けられるコンソールボックス部分を示す斜視図で
ある。
図である。
斜視図である。
レストの従来例を示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 硬質樹脂材料よりなるコアと、該コアを
被覆して形成された軟質弾性樹脂材料よりなる表皮層と
を備え、乗員の肘、腕を支える平坦な肘掛け部を有して
なる自動車用アームレストにおいて、 上記コアの上記肘掛け部対応部位に開口が形成されると
ともに、該開口を被覆する上記表皮層の裏面であって上
記開口対応部位に複数の突起が一体形成されてなること
を特徴とする自動車用アームレスト。 - 【請求項2】 上記突起は、上記開口周辺部に形成され
た複数の衝立状の第1突起と、該第1突起の内側に複数
形成された円柱状の第2突起よりなることを特徴とする
請求項1記載の自動車用アームレスト。 - 【請求項3】 硬質樹脂材料よりなるコアを射出成形法
にて成形する工程、金型のキャビティ内に上記コアを装
着した状態で軟質弾性樹脂材料の射出成形法により上記
コアを被覆する表皮層を成形し、両者を一体化する工程
とを有することを特徴とする自動車用アームレストの製
造方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000021250A JP4398041B2 (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | 自動車用アームレスト及びその製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004196187A (ja) * | 2002-12-20 | 2004-07-15 | Suzuki Motor Corp | 自動車用ドアトリム構造 |
JP2007008396A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Toyoda Iron Works Co Ltd | 合成樹脂パネルの取付構造 |
JP2013159122A (ja) * | 2012-02-01 | 2013-08-19 | Nihon Iac Kk | 自動車内装品及び自動車内装品用表皮材の製造方法 |
JP2014125122A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Toyoda Iron Works Co Ltd | 重ね合わせ複合部品 |
US11312276B2 (en) | 2019-10-11 | 2022-04-26 | Hyundai Motor Company | Vehicle door armrest |
-
2000
- 2000-01-31 JP JP2000021250A patent/JP4398041B2/ja not_active Expired - Fee Related
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