JP2001205868A - 印刷装置及び情報発信装置及び印刷システム及びそれらの制御方法並びに記憶媒体 - Google Patents

印刷装置及び情報発信装置及び印刷システム及びそれらの制御方法並びに記憶媒体

Info

Publication number
JP2001205868A
JP2001205868A JP2000022283A JP2000022283A JP2001205868A JP 2001205868 A JP2001205868 A JP 2001205868A JP 2000022283 A JP2000022283 A JP 2000022283A JP 2000022283 A JP2000022283 A JP 2000022283A JP 2001205868 A JP2001205868 A JP 2001205868A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
output
print job
program code
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000022283A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001205868A5 (ja
Inventor
Akio Sugaya
章男 菅谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2000022283A priority Critical patent/JP2001205868A/ja
Publication of JP2001205868A publication Critical patent/JP2001205868A/ja
Publication of JP2001205868A5 publication Critical patent/JP2001205868A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリンタ内に送信された印刷ジョブの状態
の目視確認が可能となること。また、フォーム登録ジョ
ブの登録確認や、フォームオーバーレイ実行時に登録済
のフォーム画像の目視確認が可能となること。 【解決手段】 外部の情報発信装置(2000)から入
力される印刷ジョブから出力画像を生成する第1の画像
生成手段(1−10)と第1の画像生成手段によって生
成された出力画像から表示画像を生成する第2の画像生
成手段と(1−11)第1の画像生成手段によって生成
された出力画像の出力処理が終了したことを検知する印
刷ジョブ終了検知手段(1−2)と前記印刷ジョブ終了
検知手段によって前記出力画像の出力処理が終了したこ
とを検知した場合、第2の画像生成手段で前記出力画像
から生成された表示画像と共に、印刷ジョブの終了情報
を前記情報発信装置に出力する印刷ジョブ終了出力手段
(1−5)とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを含
む情報発信装置に接続された印刷装置及び印刷システム
及び記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータはLAN(ローカル
エリアネットワーク)によって相互接続されており、ペ
ージプリンタなど多様な周辺機器群においてもLAN接
続が可能となっている。
【0003】LANは一つのユーザグループとしてコン
ピュータや周辺機器の共用使用、データ転送を可能とし
ており、ファイルサーバー、プリントサーバーを含むコ
ンピュータ群により構成され、各コンピュータに搭載さ
れるネットワークオペレーティングシステムの機能とし
てデータやファイルの転送、共有、プリンタの共有を行
う各種プロトコルに対応している。
【0004】また、各コンピュータ上で動作するユーザ
アプリケーションには、文書作成ソフト、表計算ソフト
など様々なものがある。それらのアプリケーションを使
用して作成されたデータは、オペレーティングシステム
の一機能としてプリンタドライバソフトウエアにより、
プリンタ制御言語であるPDL(Printer DescriptionLa
nguage)データに変換された後、印刷ジョブとしてプリ
ントスプーラに一時格納され、プリンタに送出するよう
に構成されていることが多い。
【0005】プリンタドライバソフトウエアによって生
成された印刷ジョブは、ネットワーク接続されたプリン
トサーバー内のプリンタスプーラに転送された後、プリ
ンタに送信されるように構成される場合もある。
【0006】このようにして生成された印刷ジョブが、
プリントスプーラからプリンタに転送されると、プリン
タは受信した印刷データを順次PDL解析部などにより
解析し、印刷すべきラスタビットマップ画像を生成して
印刷処理を行うように構成されている。
【0007】印刷ジョブは、1つまたは複数の文書ファ
イルから生成され、1つの印刷文書を構成する単位であ
り、通常ジョブ開始命令とジョブ終了命令によって区切
られている。また、ジョブ内のページ生成のための情報
はジョブ内でのみ利用されるが、予め印刷装置内に登録
格納している外字やフォームオーバーレイなど格納デー
タを利用して画像を生成する場合もある。この場合、印
刷ジョブの転送に先立って、コンピュータ上のアプリケ
ーションソフトウエアとして、ダウンロードユーティリ
ティソフトウエアを利用し、外字、フォームオーバーレ
イなどを印刷装置内に格納しておき、印刷ジョブを生成
するプリンタドライバソフトウエアが登録データを利用
できるようにPDLデータを生成する。
【0008】例えば、フォームオーバーレイ機能では、
ホストコンピュータより転送されたフォームデータ(P
DLデータ)からラスタビットマップ画像を生成した
後、プリンタ内の記憶領域に格納しておき、後づけ印刷
データから生成されたラスタビットマップ画像と、あら
かじめ格納されたラスタビットマップ形式のフォームオ
ーバーレイ画像を読み出してビットマップメモリ上でフ
ォームデータと後づけデータを合成して出力画像を生成
するように構成されている場合もある。登録されたラス
タビットマップ形式のフォーム画像を格納するために大
容量(A3用紙、解像度600DPIで8MBの容量と
なる)の格納領域が必要であるため、ハードディスク装
置などを備えている場合もある。
【0009】ネットワーク接続されたプリンタ、ネット
ワークを構築するための各種機器、ネットワークに接続
されたコンピュータなどを含む機器の遠隔管理を行うた
めの通信プロトコルも標準化されており、たとえば、簡
易ネットワーク管理プロトコル(SNMP:Simple Net
work Management Protocol)などがある。これらのプロ
トコルを実装したネットワーク機器の場合には、ネット
ワーク管理ソフトウエアによりネットワーク上の遠隔地
から各種機器を監視することができ、たとえば、プリン
タの場合には、現在のプリンタ状態(ジョブ受信中、ジ
ョブ解析中、ジョブ出力中、ジョブ出力終了)変化のイ
ベント通知を検知したり、プリンタ情報の取得を行っ
て、ユーザーが指示した印刷ジョブの出力が終了を検知
して終了通知などを行うことができる。
【0010】また、双方向の送受信が可能なパラレルイ
ンタフェースにおいては、コンピュータとプリンタ間で
専用のプロトコルを用いて現在のプリンタ情報や状態情
報などのやり取りができるように構成されている場合も
ある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記印刷
システムにおいては、コンピュータ上でプリンタの処理
状況、印刷ジョブの終了状態をイベント情報として取得
するように構成されているが、通知情報には印刷ジョブ
のジョブ名称やユーザ名称など文字列情報のみを取得し
ているため、確認のための視認性がよくなかった。
【0012】しかしながら上記印刷システムにおいて
は、例えば、ダウンロードユーティリティを用いたフォ
ームオーバレイ画像の登録処理において、フォーム画像
の登録ジョブの終了を確認することはできなかった。
【0013】しかしながら、上記印刷システムにおいて
は、プリントスプーラから送信された印刷ジョブから生
成されたビットマップ画像を、印刷装置内のハードディ
スクなどに保存して、再利用可能なように構成される場
合に、登録終了時には登録された画像データの確認を行
うことができなかった。
【0014】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、プリンタ内に送信された印刷ジョブの
終了通知情報として、印刷ジョブに基づいて生成された
ビットマップ画像から表示用画像を生成して、印刷ジョ
ブの状態確認のために表示することを目的とする。
【0015】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、プリンタ内に送信されたフォーム登録
ジョブや出力画像登録ジョブの終了通知情報として、印
刷ジョブに基づいて生成された表示画像を保持してお
き、フォーム登録ジョブの登録確認や、フォームオーバ
ーレイ実行時に登録済のフォーム画像の確認時に表示す
ることによって、ユーザに利用画像の目視確認が行える
ようにすることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ために、例えば本発明の印刷装置は以下のような構成を
備えることを特徴とする。すなわち、外部の情報発信装
置から入力される印刷ジョブから出力画像を生成する第
1の画像生成手段と、第1の画像生成手段によって生成
された出力画像から表示画像を生成する第2の画像生成
手段と、第1の画像生成手段によって生成された出力画
像の出力処理が終了したことを検知する印刷ジョブ終了
検知手段と、前記印刷ジョブ終了検知手段によって前記
出力画像の出力処理が終了したことを検知した場合、第
2の画像生成手段で前記出力画像から生成された表示画
像と共に、印刷ジョブの終了情報を前記情報発信装置に
出力する印刷ジョブ終了出力手段とを備えることを特徴
とする。
【0017】本発明の目的を達成するために、例えば本
発明の情報発信装置は以下のような構成を備えることを
特徴とする。すなわち、印刷ジョブを生成する印刷ジョ
ブ生成手段と、前記印刷ジョブを外部の印刷装置に出力
する印刷ジョブ出力手段と、前記印刷装置から所定の処
理の終了イベントを受信した場合、印刷装置からの印刷
ジョブに関する情報を表示する表示手段とを備えること
を特徴とする。
【0018】本発明の目的を達成するために、例えば本
発明の印刷システムは以下のような構成を備えることを
特徴とする。すなわち、情報発信装置と印刷装置とで構
成される印刷システムであって、情報発信装置は、印刷
ジョブを生成する印刷ジョブ生成手段と、前記印刷ジョ
ブを印刷装置に出力する印刷ジョブ出力手段と、前記印
刷装置から所定の処理の終了イベントを受信した場合、
印刷装置からの印刷ジョブに関する情報を表示する表示
手段とを備え、印刷装置は、前記情報発信装置から入力
される印刷ジョブから出力画像を生成する第1の画像生
成手段と、第1の画像生成手段によって生成された出力
画像から表示画像を生成する第2の画像生成手段と、第
1の画像生成手段によって生成された出力画像の出力処
理が終了したことを検知する印刷ジョブ終了検知手段
と、前記印刷ジョブ終了検知手段によって前記出力画像
の出力処理が終了したことを検知した場合、第2の画像
生成手段で前記出力画像から生成された表示画像と共
に、印刷ジョブの終了情報を前記情報発信装置に出力す
る印刷ジョブ終了出力手段とを備えることを特徴とす
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って、本発明
を適用した好適な実施形態を詳細に説明する。
【0020】[第1の実施形態]本実施形態において印
刷装置として用いるレーザビームプリンタ(以下、LB
P)の構成について図1を用いて説明する。
【0021】図1は上述のLBPの構成を示す断面図で
ある。
【0022】同図において、1000はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される印刷情報(文字コード等)や外字、フォームデー
タあるいはマクロ命令等を入力して格納するとともに、
それらの情報に従って対応する文字パターンやフォーム
パターン等を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形
成し、この記録紙を出力する。
【0023】1012は操作のためのスイッチおよびL
ED表示器等が配されている操作パネル、1001はL
BP本体1000全体の制御およびホストコンピュータ
から供給される文字情報等を解析するプリンタ制御ユニ
ットである。このプリンタ制御ユニット1001は、主
に文字情報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換
してレーザドライバ1002に出力する。レーザドライ
バ1002は半導体レーザ1003を駆動するための回
路であり、入力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ
1003から発射されるレーザ光1004のオン・オフ
切り換え制御を行う。レーザ光1004は回転多面鏡1
005で左右方向に振らされて静電ドラム1006上を
走査露光する。その結果、静電ドラム1006上には文
字パターンの静電潜像が形成されることになる。この潜
像は、静電ドラム1006周囲に配設された現像ユニッ
ト1007により現像された後、記録紙に転写される。
現像ユニット1007内には、記録紙に画像を形成する
ためのトナーの残量検知機構が備えられ、プリンタ制御
ユニット1001により、トナー残量を検知できるよう
になっている。
【0024】転写される記録紙にはカットシートを用
い、カットシート記録紙はLBP1000に装着した用
紙カセット1008に収納され、給紙ローラ1009お
よび搬送ローラ1010と搬送ローラ1011とによ
り、装置内に取り込まれて、静電ドラム1006に供給
される。用紙カセット1008には用紙残量検知機構が
装備されており、プリンタ制御ユニット1001により
用紙残量などを検知できるようになっている。
【0025】LBP本体1000には、図示しないカー
ドスロットを備え、内蔵フォントに加えてオプションフ
ォントカード,言語系(PDL)の異なる制御カード
(エミュレーションカード)、フォームデータやフォン
トデータを書き込み保時可能なメモリカードを接続でき
るように構成されている。
【0026】図2は本実施形態において、前述のホスト
コンピュータとLBPにより構成される印刷システムを
説明するブロック図である。
【0027】同図において、2000はホストコンピュ
ータで、入出力部2−6に繋がれた図不示の所定のイン
タフェース(例えば双方向インタフェース)を介してプ
リンタ制御ユニット1001の入出力部1−5に接続さ
れ、プリンタ1000との通信制御処理を実行する。
【0028】プリンタ制御ユニット1001において、
1−1はプリンタCPUで、HDD1−2内のプログラ
ム領域に格納された制御プログラムに基づいてシステム
バス1−4に接続される各種のデバイスとのアクセスを
総括的に制御し、印刷部インタフェース(以下、印刷部
I/F)1−8を介して接続される印刷部(プリンタエ
ンジン)1−9に出力情報としての画像信号を出力す
る。
【0029】また、このHDD1−2内のプログラム領
域には、後述する図3、4,8のフローチャートに従っ
たプログラムコードを格納する。つまり、CPU1−1
の制御プログラム、印刷部1−9へ転送し、印刷部1−
9において出力(印刷)されるラスタービットマップ画
像(印刷用ビットマップ画像)を生成する画像生成プロ
グラム、ホストコンピュータ2000より受信した印刷
ジョブの解析処理を制御する印刷ジョブ制御プログラ
ム、印刷ジョブの処理状況の状態変化を常時検知するこ
とで、必要に応じて後述する各種イベントを後述する各
部に発行する印刷ジョブ状態監視プログラム等を格納す
る。
【0030】HDD1−2のフォント領域には上記出力
画像を生成する際に使用するフォントデータ(アウトラ
インフォントデータ或はドットフォントデータ)等を格
納している。CPU1−1は入出力部1−5を介してホ
ストコンピュータ2000との通信処理が可能に構成さ
れている。1−6はCPU1−1の主メモリ、ワークエ
リア等として機能するRAMで、図示しない増設ポート
に接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張
することができるように構成されている。なお、RAM
1−6は印刷用ビットマップ画像をバンド単位で格納す
るバンドメモリ、印刷用ビットマップ画像を中間コード
もしくは中間ビットマップ画像として格納するページバ
ッファメモリ、印刷用ビットマップ画像が圧縮部1−1
2によって圧縮された後に格納される画像格納メモリに
より構成されている。また、外部メモリ1−3に格納さ
れた印刷用ビットマップ画像、フォーム画像などの登録
データを一時記憶するためのキャッシュメモリなどにも
用いられる。
【0031】外部メモリ1−3は、メモリコントローラ
(以下、MC)1−7によりアクセスを制御されるハー
ドディスク(以下、HDD)などの2次記憶装置等であ
る。
【0032】この外部メモリ1−3は、ホストコンピュ
ータ2000上のから転送されたフォーム登録ジョブの
データから画像生成部1−10で生成され、圧縮部1−
12で圧縮されたビットマップ画像を記憶する登録メモ
リとして用いられる。また、上述のページバッファメモ
リとしても利用される。更には、印刷用ビットマップ画
像を視覚的に確認するために、ホストコンピュータ20
00の表示部2−4に表示される(表示用画像生成部1
−11にて生成された)表示用ビットマップ画像を格納
する格納メモリとしても利用される(詳細は後述す
る)。
【0033】また、1012は前述した操作パネルで操
作のためのスイッチおよびLED表示器等が配されてい
る。
【0034】また、前述した外部メモリ1−3は1個に
限らず、1個以上を備えて、内蔵フォントに加えてオプ
ションフォントカード,言語系(PDL)の異なるプリ
ンタ制御言語を解釈するエミュレーションプログラムを
格納した外部メモリを複数接続できるように構成されて
いても良い。また、外部メモリ1−3としてハードディ
スクに限定するものではなく、フラッシュメモリカード
を装着しても良い。さらに、図示しないNVRAMを有
し、操作パネル1012からのプリンタモード設定情報
を記憶するようにしても良い。
【0035】一方、ホストコンピュータ2000上で動
作する図5に示した後述するフローチャートに従った出
力終了表示プログラムコードやその他の各種プログラム
は、HDD2−3内に格納され、CPU2−1上で動作
するオペレーティングシステム(以下、OS)によって
RAM2−2上にロードされて動作する。
【0036】表示部2−4はディスプレイ装置であり、
ホストコンピュータ上で動作するアプリケーションプロ
グラムの表示を行ったり、出力終了表示プログラムが印
刷ジョブの出力終了を検知し、終了情報をユーザに表示
するものである。
【0037】操作部2−5はキーボード装置であり、ユ
ーザからの印刷実行などの指示を入力する入力手段とし
て利用される。
【0038】入出力部2−6は、ホストコンピュータ2
000上のOSの機能を利用して外部装置と通信を行っ
て、プリンタ1000へ印刷ジョブの転送をしたり、プ
リンタ1000の装置状態を取得するSNMP通信プロ
トコルにも対応している。
【0039】印刷ジョブは、ホストコンピュータ200
0上で動作するOSの一機能でもって定められた形式に
従ってプリンタドライバプログラムによってHDD2−
3内にスプールファイルとして格納される。スプールフ
ァイルに印刷データの格納が終了すると、スプールファ
イルに格納された印刷データから、プリンタドライバに
よってプリンタ制御ユニット1001へ送信すべき印刷
ジョブが生成され、入出力部2−6を介して送信され
る。
【0040】図3は本実施形態における印刷システムの
画像生成処理手順を示すフローチャートである。
【0041】この画像生成処理に先立って、ユーザはホ
ストコンピュータ2000のアプリケーションプログラ
ム上で操作部2−5からOSに対して印刷処理を指示し
ており、プリンタドライバプログラムによって生成され
た印刷ジョブ(PDL形式)が入出力部2−6を介し
て、プリンタ制御ユニット1001の入出力部1−5内
に受信されているものとする。
【0042】ステップS301においては、入出力部1
−5内に受信された印刷ジョブ(印字位置を示す制御コ
ードや文字コードなど)を、HDD1−2内に格納され
たPDLジョブ解析プログラムが読み出す。
【0043】ステップS302においては、PDL解析
処理プログラムを実行し、制御コードで指定された印字
位置に対応する中間オブジェクトに分類して、RAM1
−6内のページバッファメモリに中間ページデータとし
て格納する。
【0044】ステップS303においては、印刷ジョブ
のデータ中で、改ページ命令などのページ終了制御コー
ドを検知するまで、同一ページの中間データとして格納
する。
【0045】ステップS304においては、ステップS
303でRAM1−6に1ページ分の中間ページデータ
を格納が終了した場合、RAM1−6内のページバッフ
ァに格納された中間ページデータを画像生成部1−10
が読み出して、出力画像となる印刷用ビットマップ画像
(ラスタービットマップ画像)を生成する。
【0046】ステップS305においては、生成された
印刷用ビットマップ画像を所定のサイズ毎にパケット化
して、圧縮部1−12によって各パケット毎に圧縮処理
を実行した後、RAM1−6内の画像格納メモリに1ペ
ージ分のパケット画像を格納する。
【0047】ここでパケット画像の概念図を図6に示
す。同図において、1ページ分の印刷用ビットマップ画
像は、32pixel×32pixelのタイル状に分割されて格
納される。この個々のタイルがパケット画像となる。例
えば、A4サイズでデータ解像度が600DPIのビッ
トマップ画像の場合には、Xn=156,Yn=220
となり、分割されたタイル総数は34320タイルが生
成されることになる。
【0048】更に1つのタイルは、圧縮部1−12によ
って、4block×4blockの塊として16ブロックに分割
されて格納されている。更に1つのブロックは、圧縮部
1−12に格納されたJPEG圧縮方式のアルゴリズム
によって、8pixel×8pixelの単位で圧縮されており、
64画素分を一塊とした圧縮画像となっている。
【0049】ステップS306においては、表示画像生
成部1−11は、RAM1−6内の画像格納メモリに格
納されたパケット管理テーブルとパケット画像を読み出
して、1つのパケット画像を伸長部1−12を用いて、
原画像に復元する。ここでパケット管理テーブルとパケ
ット画像について図7に示す。
【0050】図7は、図6に示す各タイルをページ単位
に管理するためのパケット管理テーブルであり、1ペー
ジにつき1つの管理テーブルが存在する。この管理テー
ブルは、パケット画像データと共にRAM1−6内の画
像格納メモリに格納されている。
【0051】この管理テーブルは、RAM1−6内の画
像格納メモリ中に格納されたからページ画像を構成する
各パケット画像データの先頭アドレス、及びパケット画
像データの圧縮後のデータサイズを記憶しておくもので
ある。
【0052】よって上述のとうり、表示画像生成部1−
11は、このパケット管理テーブルを参照し、各タイル
の先頭アドレスを参照して、伸長部1−12を用いて原
画像に復元する。そして、必要なサンプリング画素を抽
出することにより、ページ画像情報を均一的に抽出して
表示用の低解像度ビットマップ画像データを生成する。
このようにページ画像をパケットタイル化して保持して
おくことにより、容易にかつ画像伸長のためのワークメ
モリを最小限に抑えつつ、ページ全体を均等にサンプリ
ング可能であるため、原画像に忠実な低解像度情報を取
得することが可能となっている。
【0053】表示用ビットマップ画像データは、本実施
形態においては、1パケット画像あたり1画素を抽出し
て生成するため、A4用紙サイズ、600DPI画像の
場合、156pixelx220pixelのビットマップ画像と
なる。
【0054】ただし、パケット画像に分割された圧縮画
像から、サンプリングする画素に関しては、単純に決め
られた画素を取捨するのではなく、パケット画像の平均
画素値を求めるなどして、よりオリジナル画像に近いサ
ンプリングアルゴリズムを用いてもよい。
【0055】ステップS307においては、表示用の低
解像度ビットマップ画像を生成し、RAM1−6内の画
像格納メモリに印刷用ビットマップ画像と対応づけて格
納する。
【0056】ステップS308においては、このように
して生成された印刷用ビットマップ画像は、印刷部I/
F1−8において、パケット画像からラスタービットマ
ップ画像へと変換された後、印刷部1−9に転送されて
記録紙に画像を形成する。
【0057】ステップS309においては、HDD1−
2内の印刷ジョブ状態監視プログラムが印刷部1−9へ
の出力処理の終了を検知する。
【0058】ステップS310においては、入出力部1
−5に対して出力終了イベントを送信して印刷ジョブの
終了を通知して上述の印刷処理を終了する。
【0059】図4は本実施形態における印刷システムの
表示用画像を送信する送信処理を示すフローチャートで
ある。
【0060】ステップS401においては、入出力部1
−5の印刷ジョブ終了通知プログラムは、ステップS3
10においてHDD1−2内の印刷ジョブ状態監視プロ
グラムから印刷ジョブの出力終了イベントを受信する
と、ステップS402に処理を進める。
【0061】ステップS402においては、HDD1−
2内の印刷ジョブ制御プログラムに問い合わせることに
より、出力が終了した印刷ジョブ名称、出力されたペー
ジ番号を取得する。
【0062】印刷ジョブ名称と出力終了したページ番号
に対応する、表示用ビットマップ画像をRAM1−6内
の画像格納メモリから取得する、S403。
【0063】このようにして印刷ジョブ終了通知情報と
して必要な情報を獲得した後、SNMPプロトコルによ
ってホストコンピュータ2000の入出力部2−6に対
して印刷ジョブの出力終了イベントを送信する、S40
4。
【0064】イベント送信に引き続き印刷ジョブ終了情
報(印刷ジョブ名称、ページ番号)と出力終了したペー
ジ番号に対応する表示用ビットマップ画像を送信する、
S405。
【0065】このようにして、表示用画像を伴った1ペ
ージ分の出力終了通知を実行するが、図3において説明
した印刷ジョブ出力処理と図4において説明した印刷ジ
ョブ情報送信処理とはマルチタスク動作し、それぞれが
並列的に動作することにより、複数ページの印刷出力処
理、出力終了通知を行うように構成されている。
【0066】また、入出力部1−5の送信処理におい
て、出力終了通知を1ページ毎に行うとしたが、ジョブ
開始命令とジョブ終了命令によって区切られた印刷ジョ
ブの単位で送信を行うようにしてもよい。その場合、ス
テップS310において、HDD1−2内の印刷ジョブ
状態監視プログラムが印刷ジョブの終了毎にジョブ終了
イベントを発行することにより、入出力部1−5の出力
終了通知プログラムが印刷ジョブの終了毎に起動するこ
とになる。
【0067】図5は第1の本実施形態における印刷シス
テムの出力終了を表示するホストコンピュータ2000
内の出力終了表示プログラムの処理フローチャートであ
る。
【0068】ステップS501においては、プリンタ制
御ユニット1001の入出力部1−5からSNMPプロ
トコルによって送信された印刷ジョブの出力終了イベン
トをホストコンピュータ2000の入出力部2−6が受
信すると、RAM2−2にロードされている出力終了表
示プログラムがオペレーティングシステムによって起動
される。そして、出力終了イベントを受信したことを検
知すると、ステップS502に処理を進める。
【0069】ステップS502においては、出力が終了
した印刷ジョブ名称とページ番号を取得する。
【0070】ステップS503においては、引続き後続
の表示用ビットマップ画像を受信する。
【0071】ステップS504においては、出力終了表
示プログラムが受信した印刷ジョブ終了情報に基づい
て、表示部2−4に出力が終了した印刷ジョブ名称とペ
ージ番号及び表示用ビットマップ画像を表示して、ユー
ザに印刷ジョブの出力が終了したことを通知する。
【0072】以上のホストコンピュータ2000とLB
P1000の構成及び印刷システム及びそれらの制御方
法により、LBP1000内に送信された印刷ジョブの
終了通知情報として、印刷ジョブに基づいて生成された
印刷用ビットマップ画像から表示用ビットマップ画像を
生成して、印刷ジョブの状態確認のために表示すること
ができた。
【0073】なお、本実施形態において用いたプリンタ
はLBP1000に限られるものではなく、他のプリン
ト方式のプリンタでも良いことは言うまでもない。
【0074】[第2の実施形態]図8は本実施形態にお
ける印刷システムの印刷ジョブ登録処理及び表示用ビッ
トマップ画像を生成する処理手順を示すフローチャート
である。なお、本実施形態において用いる印刷システム
の構成は図2に示した構成と同じである。
【0075】印刷ジョブ登録処理及び表示用ビットマッ
プ画像を生成する処理に先立って、ユーザはホストコン
ピュータ2000のアプリケーションプログラム上で操
作部2−5からオペレーティングシステムに対して印刷
処理を指示しており、プリンタドライバプログラムによ
って生成された印刷ジョブ(PDL形式)が入出力部2
−6を介して、プリンタ制御ユニット1001の入出力
部1−5内に受信されているものとする。また、ここで
作成される印刷ジョブは、出力処理を伴わないフォーム
登録データであり、プリンタ制御ユニット1001のH
DD1−3への画像格納処理を実行するものである。
【0076】ステップS801においては、入出力部1
−5内に受信された印刷ジョブ(印字位置を示す制御コ
ードや文字コードなど)を、HDD1−2内に格納され
たPDLジョブ解析プログラムが読み出す。
【0077】ステップS802においては、PDL解析
処理を実行し、制御コードで指定された印字位置に対応
する中間オブジェクトに分類してRAM1−6内のペー
ジバッファに中間ページフォームデータとして格納す
る。
【0078】ステップS803においては、印刷ジョブ
のデータ中の改ページ命令などのページ終了制御コード
を検知するまで同一ページの中間フォームデータとして
格納する。
【0079】ステップS804においては、ステップS
803で1ページ分の中間ページデータを格納できたな
らば、RAM1−6内のページバッファに格納された中
間ページフォームデータを画像生成部1−10が読み出
して、フォームオーバーレイとして利用可能な出力画像
となる印刷用ビットマップ画像(ラスタービットマップ
画像)を生成する。
【0080】ステップS805においては、生成された
印刷用ビットマップ画像を所定のサイズ毎にパケット化
して、圧縮部1−12によって各パケット毎に圧縮処理
を実行した後、HDD1−3に1ページ分のパケットフ
ォーム画像を格納する。
【0081】ステップS806においては、表示画像生
成部1−11で、前述したように、HDD1−3に格納
されたパケットフォーム画像(パケット管理テーブルと
パケットタイル画像)を読み出して、表示用の低解像度
ビットマップ画像を生成し、HDD1−3内に格納す
る。
【0082】ステップS807においては、印刷用ビッ
トマップ画像としてのパケットフォーム画像を構成する
全てのパケットの読み出しが終了したかどうかを判定す
る。読み出しが終了していれば、処理をステップS80
8に進める。
【0083】ステップS808においては、HDD1−
2内の印刷ジョブ状態監視プログラムがフォーム登録終
了を判断し、登録終了イベントを入出力部1−5に対し
て発行する。
【0084】以上の処理を行うことで、印刷システムの
印刷ジョブ登録処理及び表示用ビットマップ画像を生成
する処理を終了することができる。
【0085】登録終了イベントが発行されると、既に図
4、図5で詳述したように、ホストコンピュータ200
0の表示部2−4上に、登録処理を終了したフォーム画
像が表示される。
【0086】ここでフォーム登録処理を基に説明した
が、それに限らない。ユーザがプリンタドライバプログ
ラムによって、フォームオーバーレイ実行を指示した際
に、表示用ビットマップ画像を表示するように構成すれ
ば、利用すべきフォームデータの誤選択を防止すること
が可能となる。
【0087】また、印刷装置に登録したフォームデータ
を確認するために、登録したフォームデータに対応する
表示用ビットマップ画像を表示させるためのコマンドが
存在し、このコマンドをコンピュータからプリンタに入
力し、入力されたコマンドをこのプリンタが理解するた
めのプログラムコードもHDD1−2上のプログラム領
域に格納されている。
【0088】また、印刷装置にはフォーム登録だけでな
く、印刷ジョブの格納保持処理のみを指示しておいて、
後日必要な時にプリント実行可能なように構成されてい
る場合もあるが、そのような場合、入力された印刷ジョ
ブのパケット画像格納が終了した際に適用しても良い。
【0089】また、格納保持しておいたパケット画像の
出力実行指示コマンドのみが入力されて、印刷ジョブ
(画像形成データ)が存在しない場合においても、HD
D1−3内に保持されている印刷用ビットマップ画像か
ら表示用ビットマップ画像を生成し、出力された上述の
ページ画像情報をホストコンピュータ2000に通知で
きるように構成しても良い。ユーザの指示実行時に、保
持格納された印刷ジョブの画像を表示することによっ
て、ユーザの誤操作を事前に警告することが可能とな
る。
【0090】[他の実施形態]なお、上述の実施形態
は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフ
ェイス機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシ
ステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例え
ば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよ
い。
【0091】また、上述の実施形態の目的は、前述した
実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコ
ードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システ
ムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置の
コンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納され
たプログラムコードを読み出し実行することによって
も、達成されることは言うまでもない。この場合、記憶
媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した
実施形態の機能を実現することになり、そのプログラム
コードを記憶した記憶媒体は上述の実施形態を構成する
ことになる。また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーテ
ィングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部
を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実
現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0092】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0093】上述の実施形態を上記記憶媒体に適用する
場合、その記憶媒体には、先に説明した(図3,4,8
または図5に示す)フローチャートに対応するプログラ
ムコードが格納されることになる。
【0094】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、プリ
ンタ内に送信された印刷ジョブの状態の目視確認が可能
となる。
【0095】また、フォーム登録ジョブの登録確認や、
フォームオーバーレイ実行時に登録済のフォーム画像の
目視確認が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザビームプリンタの構成を示す図である。
【図2】ホストコンピュータとLBPにより構成される
印刷システムを説明するブロック図である。
【図3】印刷システムの画像生成処理手順を示すフロー
チャートである。
【図4】印刷システムの表示用画像を送信する送信処理
を示すフローチャートである。
【図5】印刷システムの出力終了を表示するホストコン
ピュータ内の出力終了表示プログラムの処理フローチャ
ートである。
【図6】パケット画像の概念図を示す図である。
【図7】パケット管理テーブルとパケット画像について
示す図である。
【図8】印刷システムの印刷ジョブ登録処理及び表示用
ビットマップ画像を生成する処理手順を示すフローチャ
ートである。
フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP01 AP03 AP04 AQ06 HJ06 HJ08 HP04 HQ17 2C087 AA03 AA09 AB01 AB05 AC08 BA01 BA02 BA03 BA05 BA09 BD24 BD40 BD41 BD53 CA05 CB20 5B021 AA01 AA02 BB02 BB04 CC05

Claims (39)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部の情報発信装置から入力される印刷
    ジョブから出力画像を生成する第1の画像生成手段と、 第1の画像生成手段によって生成された出力画像から表
    示画像を生成する第2の画像生成手段と、 第1の画像生成手段によって生成された出力画像の出力
    処理が終了したことを検知する印刷ジョブ終了検知手段
    と、 前記印刷ジョブ終了検知手段によって前記出力画像の出
    力処理が終了したことを検知した場合、第2の画像生成
    手段で前記出力画像から生成された表示画像と共に、印
    刷ジョブの終了情報を前記情報発信装置に出力する印刷
    ジョブ終了出力手段とを備えることを特徴とする印刷装
    置。
  2. 【請求項2】 前記第1の画像生成手段は前記出力画像
    を所定のサイズのブロック単位でパケット化するパケッ
    ト化手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載
    の印刷装置。
  3. 【請求項3】 更に、前記パケット化手段による各パケ
    ット内の画像データは、所定のサイズごとに圧縮化さ
    れ、印刷装置内の所定のメモリ内に格納されることを特
    徴とする請求項2に記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の画像生成手段は前記各パケッ
    トから出力画像を復元化する復元化手段を更に有し、表
    示画像として復元化された出力画像に基づいた低解像度
    ビットマップ画像を生成することを特徴とする請求項1
    乃至2のいずれかに記載の印刷装置。
  5. 【請求項5】 前記印刷ジョブ終了検知手段は出力画像
    の出力処理が終了したことを検知した場合、出力終了イ
    ベントを前記情報発信装置に出力することを特徴とする
    請求項1に記載の印刷装置。
  6. 【請求項6】 前記印刷ジョブ終了出力手段は印刷ジョ
    ブの前記終了情報として、印刷ジョブ名、印刷されたペ
    ージ番号を前記情報発信装置に出力することを特徴とす
    る請求項1に記載の印刷装置。
  7. 【請求項7】 印刷ジョブを生成する印刷ジョブ生成手
    段と、 前記印刷ジョブを外部の印刷装置に出力する印刷ジョブ
    出力手段と、 前記印刷装置から所定の処理の終了イベントを受信した
    場合、印刷装置からの印刷ジョブに関する情報を表示す
    る表示手段とを備えることを特徴とする情報発信装置。
  8. 【請求項8】 情報発信装置と印刷装置とで構成される
    印刷システムであって、 情報発信装置は、 印刷ジョブを生成する印刷ジョブ生成手段と、 前記印刷ジョブを印刷装置に出力する印刷ジョブ出力手
    段と、 前記印刷装置から所定の処理の終了イベントを受信した
    場合、印刷装置からの印刷ジョブに関する情報を表示す
    る表示手段とを備え、 印刷装置は、 前記情報発信装置から入力される印刷ジョブから出力画
    像を生成する第1の画像生成手段と、 第1の画像生成手段によって生成された出力画像から表
    示画像を生成する第2の画像生成手段と、 第1の画像生成手段によって生成された出力画像の出力
    処理が終了したことを検知する印刷ジョブ終了検知手段
    と、 前記印刷ジョブ終了検知手段によって前記出力画像の出
    力処理が終了したことを検知した場合、第2の画像生成
    手段で前記出力画像から生成された表示画像と共に、印
    刷ジョブの終了情報を前記情報発信装置に出力する印刷
    ジョブ終了出力手段とを備えることを特徴とする印刷シ
    ステム。
  9. 【請求項9】 外部の情報発信装置から入力される印刷
    ジョブから出力画像を生成する第1の画像生成手段と、 前記出力画像を格納する出力画像格納保持手段と、 前記出力画像から表示画像を生成する第2の画像生成手
    段と、 前記表示画像を格納する表示画像格納保持手段と、 入力された印刷ジョブの処理状況に基づいて、前記表示
    画像格納保持手段に格納されている表示画像を前記情報
    発信装置に出力するタイミングを検知する表示画像出力
    検知手段と、 前記表示検知手段が検知した前記タイミングに基づい
    て、前記表示画像格納保持手段に格納されている表示画
    像を前記情報発信装置に出力する表示画像出力手段とを
    備えることを特徴とする印刷装置。
  10. 【請求項10】 前記表示画像出力検知手段は、前記出
    力画像格納手段によって出力画像の格納保持処理が終了
    したことを検知し、前記情報発信装置出力手段に表示画
    像を出力する指示を送ることを特徴とする請求項9に記
    載の印刷装置。
  11. 【請求項11】 前記表示画像出力検知手段は、前記出
    力画像格納手段によって格納保持された出力画像の出力
    が指示されたことを検知し、出力画像の出力開始に先立
    って前記情報発信装置に指示することを特徴とする請求
    項9に記載の印刷装置。
  12. 【請求項12】 印刷ジョブを生成する印刷ジョブ生成
    手段と、 前記印刷ジョブを外部の印刷装置に出力する印刷ジョブ
    出力手段と、 前記印刷装置から所定の処理の終了イベントを受信した
    場合、印刷装置からの印刷ジョブに関する情報を表示す
    る表示手段とを備えることを特徴とする情報発信装置。
  13. 【請求項13】 情報発信装置と印刷装置とで構成され
    る印刷システムであって、 情報発信装置は、 印刷ジョブを生成する印刷ジョブ生成手段と、 前記印刷ジョブを外部の印刷装置に出力する印刷ジョブ
    出力手段と、 前記印刷装置から所定の処理の終了イベントを受信した
    場合、印刷装置からの印刷ジョブに関する情報を表示す
    る表示手段とを備え、 印刷装置は、 前記情報発信装置から入力される印刷ジョブから出力画
    像を生成する第1の画像生成手段と、 前記出力画像を格納する出力画像格納保持手段と、 前記出力画像から表示画像を生成する第2の画像生成手
    段と、 前記表示画像を格納する表示画像格納保持手段と、 入力された印刷ジョブの処理状況に基づいて、前記表示
    画像格納保持手段に格納されている表示画像を前記情報
    発信装置に出力するタイミングを検知する表示画像出力
    検知手段と、 前記表示検知手段が検知した前記タイミングに基づい
    て、前記表示画像格納保持手段に格納されている表示画
    像を前記情報発信装置に出力する表示画像出力手段とを
    備えることを特徴とする印刷システム。
  14. 【請求項14】 外部の情報発信装置から入力される印
    刷ジョブから出力画像を生成する第1の画像生成工程
    と、 第1の画像生成工程で生成された出力画像から表示画像
    を生成する第2の画像生成工程と、 第1の画像生成工程で生成された出力画像の出力処理が
    終了したことを検知する印刷ジョブ終了検知工程と、 前記印刷ジョブ終了検知工程で前記出力画像の出力処理
    が終了したことを検知した場合、第2の画像生成工程で
    前記出力画像から生成された表示画像と共に、印刷ジョ
    ブの終了情報を前記情報発信装置に出力する印刷ジョブ
    終了出力工程とを備えることを特徴とする印刷装置の制
    御方法。
  15. 【請求項15】 前記第1の画像生成工程は前記出力画
    像を所定のサイズのブロック単位でパケット化するパケ
    ット化工程を更に有することを特徴とする請求項14に
    記載の印刷装置の制御方法。
  16. 【請求項16】 更に、前記パケット化工程での各パケ
    ット内の画像データは、所定のサイズごとに圧縮化さ
    れ、印刷装置内の所定のメモリ内に格納されることを特
    徴とする請求項15に記載の印刷装置の制御方法。
  17. 【請求項17】 前記第2の画像生成工程は前記各パケ
    ットから出力画像を復元化する復元化工程を更に有し、
    表示画像として復元化された出力画像に基づいた低解像
    度ビットマップ画像を生成することを特徴とする請求項
    14乃至15のいずれかに記載の印刷装置の制御方法。
  18. 【請求項18】 前記印刷ジョブ終了検知工程では出力
    画像の出力処理が終了したことを検知した場合、出力終
    了イベントを前記情報発信装置に出力することを特徴と
    する請求項14に記載の印刷装置の制御方法。
  19. 【請求項19】 前記印刷ジョブ終了出力工程では印刷
    ジョブの前記終了情報として、印刷ジョブ名、印刷され
    たページ番号を前記情報発信装置に出力することを特徴
    とする請求項14に記載の印刷装置の制御方法。
  20. 【請求項20】 印刷ジョブを生成する印刷ジョブ生成
    工程と、 前記印刷ジョブを外部の印刷装置に出力する印刷ジョブ
    出力工程と、 前記印刷装置から所定の処理の終了イベントを受信した
    場合、印刷装置からの印刷ジョブに関する情報を表示す
    る表示工程とを備えることを特徴とする情報発信装置の
    制御方法。
  21. 【請求項21】 情報発信装置と印刷装置とで構成され
    る印刷システムの制御方法であって、 情報発信装置の制御方法は、 印刷ジョブを生成する印刷ジョブ生成工程と、 前記印刷ジョブを印刷装置に出力する印刷ジョブ出力工
    程と、 前記印刷装置から所定の処理の終了イベントを受信した
    場合、印刷装置からの印刷ジョブに関する情報を表示す
    る表示工程とを備え、 印刷装置の制御方法は、 前記情報発信装置から入力される印刷ジョブから出力画
    像を生成する第1の画像生成工程と、 第1の画像生成工程で生成された出力画像から表示画像
    を生成する第2の画像生成工程と、 第1の画像生成工程で生成された出力画像の出力処理が
    終了したことを検知する印刷ジョブ終了検知工程と、 前記印刷ジョブ終了検知工程で前記出力画像の出力処理
    が終了したことを検知した場合、第2の画像生成工程で
    前記出力画像から生成された表示画像と共に、印刷ジョ
    ブの終了情報を前記情報発信装置に出力する印刷ジョブ
    終了出力工程とを備えることを特徴とする印刷システム
    の制御方法。
  22. 【請求項22】 外部の情報発信装置から入力される印
    刷ジョブから出力画像を生成する第1の画像生成工程
    と、 前記出力画像を格納する出力画像格納保持工程と、 前記出力画像から表示画像を生成する第2の画像生成工
    程と、 前記表示画像を格納する表示画像格納保持工程と、 入力された印刷ジョブの処理状況に基づいて、前記表示
    画像格納保持工程で格納されている表示画像を前記情報
    発信装置に出力するタイミングを検知する表示画像出力
    検知工程と、 前記表示検知工程が検知した前記タイミングに基づい
    て、前記表示画像格納保持工程で格納されている表示画
    像を前記情報発信装置に出力する表示画像出力工程とを
    備えることを特徴とする印刷装置の制御方法。
  23. 【請求項23】 前記表示画像出力検知工程は、前記出
    力画像格納工程で出力画像の格納保持処理が終了したこ
    とを検知し、前記情報発信装置に表示画像を出力する指
    示を送ることを特徴とする請求項22に記載の印刷装置
    の制御方法。
  24. 【請求項24】 前記表示画像出力検知工程は、前記出
    力画像格納工程で格納保持された出力画像の出力が指示
    されたことを検知し、出力画像の出力開始に先立って前
    記情報発信装置に指示することを特徴とする請求項22
    に記載の印刷装置の制御方法。
  25. 【請求項25】 印刷ジョブを生成する印刷ジョブ生成
    工程と、 前記印刷ジョブを外部の印刷装置に出力する印刷ジョブ
    出力工程と、 前記印刷装置から所定の処理の終了イベントを受信した
    場合、印刷装置からの印刷ジョブに関する情報を表示す
    る表示工程とを備えることを特徴とする情報発信装置の
    制御方法。
  26. 【請求項26】 情報発信装置と印刷装置とで構成され
    る印刷システムの制御方法であって、 情報発信装置の制御方法は、 印刷ジョブを生成する印刷ジョブ生成工程と、 前記印刷ジョブを外部の印刷装置に出力する印刷ジョブ
    出力工程と、 前記印刷装置から所定の処理の終了イベントを受信した
    場合、印刷装置からの印刷ジョブに関する情報を表示す
    る表示工程とを備え、 印刷装置の制御方法は、 前記情報発信装置から入力される印刷ジョブから出力画
    像を生成する第1の画像生成工程と、 前記出力画像を格納する出力画像格納保持工程と、 前記出力画像から表示画像を生成する第2の画像生成工
    程と、 前記表示画像を格納する表示画像格納保持工程と、 入力された印刷ジョブの処理状況に基づいて、前記表示
    画像格納保持工程で格納されている表示画像を前記情報
    発信装置に出力するタイミングを検知する表示画像出力
    検知工程と、 前記表示検知工程で検知した前記タイミングに基づい
    て、前記表示画像格納保持工程で格納されている表示画
    像を前記情報発信装置に出力する表示画像出力工程とを
    備えることを特徴とする印刷システムの制御方法。
  27. 【請求項27】 印刷装置として機能するプログラムコ
    ードを格納する記憶媒体であって、 外部の情報発信装置から入力される印刷ジョブから出力
    画像を生成する第1の画像生成工程のプログラムコード
    と、 第1の画像生成工程でプログラムコードによって生成さ
    れた出力画像から表示画像を生成する第2の画像生成工
    程のプログラムコードと、 第1の画像生成工程のプログラムコードによって生成さ
    れた出力画像の出力処理が終了したことを検知する印刷
    ジョブ終了検知工程のプログラムコードと、 前記印刷ジョブ終了検知工程のプログラムコードによっ
    て前記出力画像の出力処理が終了したことを検知した場
    合、第2の画像生成工程のプログラムコードで前記出力
    画像から生成された表示画像と共に、印刷ジョブの終了
    情報を前記情報発信装置に出力する印刷ジョブ終了出力
    工程のプログラムコードとを備えることを特徴とする記
    憶媒体。
  28. 【請求項28】 前記第1の画像生成工程のプログラム
    コードは前記出力画像を所定のサイズのブロック単位で
    パケット化するパケット化工程のプログラムコードを更
    に有することを特徴とする請求項27に記載の記憶媒
    体。
  29. 【請求項29】 更に、前記パケット化工程のプログラ
    ムコードによる各パケット内の画像データは、所定のサ
    イズごとに圧縮化され、印刷装置内の所定のメモリ内に
    格納されることを特徴とする請求項28に記載の記憶媒
    体。
  30. 【請求項30】 前記第2の画像生成工程のプログラム
    コードは前記各パケットから出力画像を復元化する復元
    化工程のプログラムコードを更に有し、表示画像として
    復元化された出力画像に基づいた低解像度ビットマップ
    画像を生成することを特徴とする請求項27乃至28の
    いずれかに記載の記憶媒体。
  31. 【請求項31】 前記印刷ジョブ終了検知工程のプログ
    ラムコードは出力画像の出力処理が終了したことを検知
    した場合、出力終了イベントを前記情報発信装置に出力
    することを特徴とする請求項27に記載の記憶媒体。
  32. 【請求項32】 前記印刷ジョブ終了出力工程のプログ
    ラムコードは印刷ジョブの前記終了情報として、印刷ジ
    ョブ名、印刷されたページ番号を前記情報発信装置に出
    力することを特徴とする請求項27に記載の記憶媒体。
  33. 【請求項33】 情報発信装置として機能するプログラ
    ムコードを格納する記憶媒体であって、 印刷ジョブを生成する印刷ジョブ生成工程のプログラム
    コードと、 前記印刷ジョブを外部の印刷装置に出力する印刷ジョブ
    出力工程のプログラムコードと、 前記印刷装置から所定の処理の終了イベントを受信した
    場合、印刷装置からの印刷ジョブに関する情報を表示す
    る表示工程のプログラムコードとを備えることを特徴と
    する記憶媒体。
  34. 【請求項34】 情報発信装置と印刷装置とで構成され
    る印刷システムとして機能するプログラムコードを格納
    する記憶媒体であって、 情報発信装置として機能するプログラムコードは、 印刷ジョブを生成する印刷ジョブ生成工程のプログラム
    コードと、 前記印刷ジョブを印刷装置に出力する印刷ジョブ出力工
    程のプログラムコードと、 前記印刷装置から所定の処理の終了イベントを受信した
    場合、印刷装置からの印刷ジョブに関する情報を表示す
    る表示工程のプログラムコードとを備え、 印刷装置として機能するプログラムコードは、 前記情報発信装置から入力される印刷ジョブから出力画
    像を生成する第1の画像生成工程のプログラムコード
    と、 第1の画像生成工程のプログラムコードによって生成さ
    れた出力画像から表示画像を生成する第2の画像生成工
    程のプログラムコードと、 第1の画像生成工程のプログラムコードによって生成さ
    れた出力画像の出力処理が終了したことを検知する印刷
    ジョブ終了検知工程のプログラムコードと、 前記印刷ジョブ終了検知工程のプログラムコードによっ
    て前記出力画像の出力処理が終了したことを検知した場
    合、第2の画像生成工程のプログラムコードで前記出力
    画像から生成された表示画像と共に、印刷ジョブの終了
    情報を前記情報発信装置に出力する印刷ジョブ終了出力
    工程のプログラムコードとを備えることを特徴とする印
    刷システムとして機能するプログラムコードを格納する
    記憶媒体。
  35. 【請求項35】 印刷装置として機能するプログラムコ
    ードを格納する記憶媒体であって、 外部の情報発信装置から入力される印刷ジョブから出力
    画像を生成する第1の画像生成工程のプログラムコード
    と、 前記出力画像を格納する出力画像格納保持工程のプログ
    ラムコードと、 前記出力画像から表示画像を生成する第2の画像生成工
    程のプログラムコードと、 前記表示画像を格納する表示画像格納保持工程のプログ
    ラムコードと、 入力された印刷ジョブの処理状況に基づいて、前記表示
    画像格納保持工程のプログラムコードに格納されている
    表示画像を前記情報発信装置に出力するタイミングを検
    知する表示画像出力検知工程のプログラムコードと、 前記表示検知工程のプログラムコードが検知した前記タ
    イミングに基づいて、前記表示画像格納保持工程のプロ
    グラムコードに格納されている表示画像を前記情報発信
    装置に出力する表示画像出力工程のプログラムコードと
    を備えることを特徴とする記憶媒体。
  36. 【請求項36】 前記表示画像出力検知工程のプログラ
    ムコードは、前記出力画像格納工程のプログラムコード
    によって出力画像の格納保持処理が終了したことを検知
    し、前記情報発信装置に表示画像を出力する指示を送る
    ことを特徴とする請求項35に記載の記憶媒体。
  37. 【請求項37】 前記表示画像出力検知工程のプログラ
    ムコードは、前記出力画像格納工程のプログラムコード
    によって格納保持された出力画像の出力が指示されたこ
    とを検知し、出力画像の出力開始に先立って前記情報発
    信装置に指示することを特徴とする請求項35に記載の
    記憶媒体。
  38. 【請求項38】 情報発信装置として機能するプログラ
    ムコードを格納する記憶媒体であって、 印刷ジョブを生成する印刷ジョブ生成工程のプログラム
    コードと、 前記印刷ジョブを外部の印刷装置に出力する印刷ジョブ
    出力工程のプログラムコードと、 前記印刷装置から所定の処理の終了イベントを受信した
    場合、印刷装置からの印刷ジョブに関する情報を表示す
    る表示工程のプログラムコードとを備えることを特徴と
    する記憶媒体。
  39. 【請求項39】 情報発信装置と印刷装置とで構成され
    る印刷システムとして機能するプログラムコードを格納
    する記憶媒体であって、 情報発信装置として機能するプログラムコードは、 印刷ジョブを生成する印刷ジョブ生成工程のプログラム
    コードと、 前記印刷ジョブを外部の印刷装置に出力する印刷ジョブ
    出力工程のプログラムコードと、 前記印刷装置から所定の処理の終了イベントを受信した
    場合、印刷装置からの印刷ジョブに関する情報を表示す
    る表示工程のプログラムコードとを備え、 印刷装置として機能するプログラムコードは、 前記情報発信装置から入力される印刷ジョブから出力画
    像を生成する第1の画像生成工程のプログラムコード
    と、 前記出力画像を格納する出力画像格納保持工程のプログ
    ラムコードと、 前記出力画像から表示画像を生成する第2の画像生成工
    程のプログラムコードと、 前記表示画像を格納する表示画像格納保持工程のプログ
    ラムコードと、 入力された印刷ジョブの処理状況に基づいて、前記表示
    画像格納保持工程のプログラムコードに格納されている
    表示画像を前記情報発信装置に出力するタイミングを検
    知する表示画像出力検知工程のプログラムコードと、 前記表示検知工程のプログラムコードが検知した前記タ
    イミングに基づいて、前記表示画像格納保持工程のプロ
    グラムコードに格納されている表示画像を前記情報発信
    装置に出力する表示画像出力工程のプログラムコードと
    を備えることを特徴とする印刷システムとして機能する
    プログラムコードを格納する記憶媒体。
JP2000022283A 2000-01-31 2000-01-31 印刷装置及び情報発信装置及び印刷システム及びそれらの制御方法並びに記憶媒体 Pending JP2001205868A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000022283A JP2001205868A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 印刷装置及び情報発信装置及び印刷システム及びそれらの制御方法並びに記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000022283A JP2001205868A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 印刷装置及び情報発信装置及び印刷システム及びそれらの制御方法並びに記憶媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001205868A true JP2001205868A (ja) 2001-07-31
JP2001205868A5 JP2001205868A5 (ja) 2006-12-28

Family

ID=18548604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000022283A Pending JP2001205868A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 印刷装置及び情報発信装置及び印刷システム及びそれらの制御方法並びに記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001205868A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1413949A1 (en) * 2001-08-01 2004-04-28 Seiko Epson Corporation Printing system and server for monitoring printing job
US7557950B2 (en) 2001-07-23 2009-07-07 Seiko Epson Corporation Printing system and printing method
JP2018020536A (ja) * 2016-08-05 2018-02-08 キヤノン株式会社 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08310055A (ja) * 1995-05-16 1996-11-26 Brother Ind Ltd プリンタ
JPH11353131A (ja) * 1998-04-10 1999-12-24 Seiko Epson Corp 印刷システム及びプリンタ
JP2000020270A (ja) * 1998-04-28 2000-01-21 Canon Inc 画像形成装置、画像形成方法、及びコンピュ―タ読み取り可能なプログラムが格納された記憶媒体

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08310055A (ja) * 1995-05-16 1996-11-26 Brother Ind Ltd プリンタ
JPH11353131A (ja) * 1998-04-10 1999-12-24 Seiko Epson Corp 印刷システム及びプリンタ
JP2000020270A (ja) * 1998-04-28 2000-01-21 Canon Inc 画像形成装置、画像形成方法、及びコンピュ―タ読み取り可能なプログラムが格納された記憶媒体

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7557950B2 (en) 2001-07-23 2009-07-07 Seiko Epson Corporation Printing system and printing method
EP1413949A1 (en) * 2001-08-01 2004-04-28 Seiko Epson Corporation Printing system and server for monitoring printing job
EP1413949A4 (en) * 2001-08-01 2006-09-20 Seiko Epson Corp PRINT SYSTEM AND SERVER FOR MONITORING A PRINT JOBS
US7258498B2 (en) 2001-08-01 2007-08-21 Seiko Epson Corporation Printing system and server monitoring printing job
JP2018020536A (ja) * 2016-08-05 2018-02-08 キヤノン株式会社 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3817429B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム
EP2037355A2 (en) Image forming appartus and mehtod, computer program product, and image forming system
US7746494B2 (en) Data processing apparatus, data processing method, printer driver, print control apparatus, print control method, and printing system
JP4543945B2 (ja) 印刷システムおよびその制御方法および印刷管理プログラム
JP2004246570A (ja) 情報処理装置
US20050275883A1 (en) Information processing apparatus and its control method
JP2001092604A (ja) 印刷システムおよび情報処理装置およびホストベースプリンタ及びその制御方法
JP2001205868A (ja) 印刷装置及び情報発信装置及び印刷システム及びそれらの制御方法並びに記憶媒体
JP6635157B2 (ja) 画像形成装置とその処理方法、プログラム
JP2000029642A (ja) 印刷装置、印刷方法、印刷システム、情報処理装置、情報処理方法、および、記憶媒体
JPH10173897A (ja) 画像処理装置、画像処理システム及び画像処理方法
JP2004054658A (ja) 印刷システム
JP2004021452A (ja) 画像出力システム
JP2002094784A (ja) 画像処理装置、画像処理方法および記憶媒体
JP2001047706A (ja) ネットワーク環境における画像形成システム
JP3624090B2 (ja) 画像形成装置及びその制御方法
JP6399164B2 (ja) 画像形成システム、その制御方法及びプログラム
JP4035304B2 (ja) デジタル情報出力システム
JPH11219273A (ja) 印刷システム及び印刷システムにおける印刷制御方法
JP2001318769A (ja) 画像出力制御装置、画像出力制御方法、及び記憶媒体
JP3564116B2 (ja) 画像形成システム及び画像形成方法
JP6175925B2 (ja) 画像形成装置とその処理方法、プログラム
JP2004326266A (ja) 印刷制御方法、情報処理装置及び印刷装置
JP2000276312A (ja) 印刷システム及びその制御方法
JP2006164066A (ja) データ処理システム、データ処理装置、データ処理方法、及び制御プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061115

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061115

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090911

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091105

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100205

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100428

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20100520

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20100618