JP6635157B2 - 画像形成装置とその処理方法、プログラム - Google Patents
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Description
そのため、格納先情報の取得漏れを減らすには環境や運用によって対応が異なり、格納先情報の取得漏れを減らすことが難しかった。
LAN103は、複合機101−1、複合機101−2、複合機101−3、クライアント装置102を相互に通信可能に接続するためのネットワークである。
以上が、本発明の画像形成システムのシステム構成の一例の説明である。
図13と図14は、画像形成システム(印刷システム)の処理概要図である。
まず、印刷データの受信、ネーム情報通知処理概要について説明する。
(3)書誌情報を抽出後、クライアント端末102から受信した印刷データを複合機101−1上のHDD304に保存する。
(5)複合機101−2と複合機101−3は、受信したネーム情報を図11の1102に示すようなネーム情報ファイルとしてHDD304に保存する。
次に、ユーザからの印刷指示を受信、印刷までの処理概要について説明する。
(14−2)ユーザから、リスト表示された書誌情報(印刷データ)が選択され、削除指示の押下を受け付けることで、複合機101−1は、削除要求を取得し、選択された印刷データのホスト名(格納先)に対して、ファイル名を含む削除要求を送信する。印刷要求時と同様、複数の複合機にまたがる場合、自装置を含むすべての複合機に対して削除要求を送信する。
なお、図13と同様の処理は説明を省略する。
ここで、複合機101−1は、ネーム情報通知する先の複合機は、複合機101−3に切り替わる。
画像バス315は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。画像バス315上には以下のデバイスが配置される。
以下、データ管理サービスにより実現される機能部について説明する。
データ判定部402は、データ受信部401で受信したデータが、印刷データであるか、それともFAXデータであるかを判定する機能部である。
書誌情報データ削除部411は、印刷データ削除部410により削除された印刷データの書誌情報データを削除する機能部である。
以下、蓄積印刷実行サービスにより実現される機能部について説明する。
印刷データ要求部421は、複合機101−1(自機、他機)に対して、指定された印刷データの送信を要求する機能部である。
印刷データ削除要求部422は、複合機101−1(自機、他機)に対して、指定された印刷データの削除を要求する機能部である。
以下、ネーム情報サービスにより実現される機能部について説明する。なお、複合機(ネームサービス)101−2、3が有する機能部である。
ネーム情報受信部413は、ネーム情報登録要求部404から送信された、ネーム情報を受信する機能部である(例えば、図13の(4)ネーム情報通知)。
以下、複合機のプラットフォームより実現される機能部について説明する。
データ受信部424はデータ管理サービスの印刷データ送信部408より送信された印刷データを受信する機能部である。
FAX送信部426は、クライアント装置102より受信したFAXデータを指定されたFAX番号にFAX送信する機能部である。
また、複合機Bを、ネームサービスを実行している複合機とする。例えば、複合機101−2や101−3である。
印刷処理については、上述した図13に加え説明する。
印刷データは、印刷指示を受け付けるとそのデータがFTP転送され、印刷データを複合機の本体機能が受信すると、印刷処理が開始される。
このFTP転送は、特定の装置からのみ受け付けるようになっている構成をとる。例えば、複合機からのみ(自機、他機)とする。
ステップS505は、監視モードに時間差切替モードを選択された場合である。本モードを選択された場合については、図7で説明する。
ステップS506は、監視モードに複数台参照モードを選択された場合である。本モードを選択された場合については、図8で説明する。
ステップS507は、監視モードに同期モードを選択された場合である。
なお、処理概要を説明するにあたり、図13で説明したように、いずれかの複合機に、既に印刷データが投入(格納)されていることを前提とする。
プライマリネームサービスの切替待ちフラグがONの場合で、動作モードが複数台参照モードである場合は、ステップS603へ処理を移す。
なお、プライマリネームサービスの切替待ちフラグの詳細については、図11で説明する。
以下、ステップS604〜606は、複合機101−2(ネームサービス)内の処理の詳細である。
ステップS604では、複合機101−1からのネーム情報取得要求を受信する。
ステップS606では、ステップS604で取得したネーム情報を複合機101−1(蓄積印刷実行サービス)に対して応答する。
ステップS607では、複合機101−1(蓄積印刷実行サービス)で、複合機101−2(ネームサービス)から送信されてきたネーム情報を受信する。
ステップS609は、ステップS604と同様に複合機101−1からのネーム情報取得要求を受信する。
ステップS610は、ステップS609で受信したネーム情報取得要求に対して、該当するネーム情報ファイル内に含まれるホスト名(格納先)を取得する。
ステップS611で、ステップS610で取得したネーム情報を複合機(蓄積印刷実行サービス)に対して応答する。
ステップS612は、複合機101−1で、複合機101−3(プレゼントネームサービス)から送信されてきたネーム情報を受信する。
ステップS616は、ログインした複合機101−1(データ管理サービス)の内で、ログインユーザの書誌情報を取得する。
ステップS617は、ステップS613〜S616にて取得した書誌情報を
操作部308にリスト表示する。複数のホスト名(格納先)から書誌情報を受信した場合には、全ての書誌情報をマージしてリスト表示する。
なお、各モードは、設置されているすべての複合機101−1で同じモードに設定されるものとする。
接続不可の場合は、ステップS703へ処理を移す。接続可の場合は、ステップS702へ処理を移す。
同一の場合は、ステップS712へ。異なる場合は、ステップS704へ処理を移す。
ステップS703では、ステップS701でプライマリネームサービスに接続不可の場合、プライマリネームサービスの切替待ちフラグをOFFに更新する。
なお、切り替え時間は、ネーム情報が同じになるまでの平均時間を算出して、その時間を設定するようにすることも可能である。
ステップS711では、保持していたプライマリネームサービスの復旧時間をクリアします。
ステップS713では、次回の死活監視時間まで待機(所定時間待機)し、所定時間経過後に処理を繰り返す。
以上が、時間差切替モードを選択した場合の処理の説明である。
なお、参照する時間は、ネーム情報が同じになるまでの平均時間を算出して、その時間を設定するようにすることも可能である。
ステップS811では、保持していたプライマリネームサービスの復旧時間をクリアする。
ステップS813では、次回の死活監視まで待機し、10分経過後に再びステップS801へ処理を移す。
以上が、複数台参照モードを選択した場合の処理の説明である。
ステップS905では、次回の死活監視まで待機し、10分経過後に再びステップS902の処理へ移す。
以上が、同期モードを選択した場合の処理の説明である。
ステップS1002では、予め登録されている関連する複合機(ネームサービス)のホスト名を取得する。
ステップS1003では、ステップS1002で取得したホストに対してネーム情報送信要求を送信する。
ステップS1004では、複合機101−3(他ネームサービス)がネーム情報送信要求を受信する。
ステップS1008は、ステップS1007で抽出されたネーム情報の差分情報を複合機101−2(ネームサービス1)内に追加する。
上記一連の処理を複合機(ネームサービス1)が全ての複合機(他ネームサービス)に対して繰り返し実施する。
1100は、ネーム情報通知先複合機一覧情報の一例を示す図である。ネーム情報通知先複合機一覧情報は、予めシステム管理者等によって作成され、それぞれの複合機101−1のHDD304に記憶される。
例えば、ネーム情報通知先複合機一覧情報には、複合機101−2を特定する情報(IPアドレス等)が登録される。
1102は、ネーム情報ファイルのデータ構成の一例を示す図である。
このネーム情報ファイルは、複合機101−2、3(ネームサービス)の記憶装置(RAM302、HDD304等)に記憶されている。
ユーザが10人、プリンタグループが5つある場合には、最大で50のネーム情報ファイルが生成されることになる。
1103は、プライマリネームサービス切替待ちフラグ情報の一例を示す図である。
プライマリネームサービスは、1100のネーム情報通知先複合機一覧上のindex:1に該当するネームサービスの複合機である。
1104は、プライマリネームサービス復旧時間情報の一例を示す図である。
1201は、書誌情報データのデータ構成の一例を示す図である。
書誌情報データの各データ項目について説明する。
ステータスは、印刷データのステータスが登録されるデータ項目であって、未印刷、印刷済み、削除済み等の状態が設定される。
ファイル名、は印刷データのファイル名が登録されるデータ項目である。
ユーザ名は、当該印刷データの印刷指示を行ったユーザのユーザ名が登録されるデータ項目である。
ドキュメント名は、印刷データの作成のもととなったファイルのファイル名が登録されるデータ項目である。
タイムスタンプは、印刷データが作成された日時を示す日時情報が登録されるデータ項目である。これによって、印刷データが一意に識別可能となる。
ファイルサイズは、印刷データのファイルサイズが登録されるデータ項目である。
部数は、当該印刷データに対してクライアント装置で設定された印刷部数が登録されるデータ項目である。
ページ数は、印刷データのページ数が登録されるデータ項目である。
両面/片面は、印刷データを印刷する際の印刷設定情報(両面or片面)が登録されるデータ項目である。
印刷レイアウトは、印刷データのページレイアウト情報(Nin1)が登録されるデータ項目である。
用紙サイズは、印刷データを印刷する際に使用する用紙サイズが登録されるデータ項目である。
プリンタ機種は、印刷データがどのプリンタモデルで印刷可能な印刷データであるかを示す情報が登録されるデータ項目である。
以上が、本実施形態の説明である。
なお、上述した各種データの構成及びその内容はこれに限定されるものではなく、用途や目的に応じて、様々な構成や内容で構成されることは言うまでもない。
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
101−2 複合機(プライマリネームサービス)
101−3 複合機(ネームサービス)
102 クライアント端末
201 CPU
301 CPU
Claims (13)
- データを記憶する機能を有する複数の第1の画像形成装置と、実際にデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報一覧を管理する管理機能を有する複数の第2の画像形成装置と、を含む画像形成システムであって、
前記第1の画像形成装置は、
実際にデータが記憶された自機の識別情報を、前記複数の第2の画像形成装置に送信する格納先情報送信手段と、
を備え、
前記第2の画像形成装置は、
実際にデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報を、前記識別情報一覧の中の1つとして管理すべく受信する受信手段と、
どの装置にデータが記憶されているかの問い合わせを受け付けると、自機で管理されている前記識別情報一覧に基づいて、実際にデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報を問い合わせ元の装置に回答する回答手段と、
自機の前記管理機能が復帰した場合には、自機で管理されている前記識別情報一覧を前記回答手段による回答より前に更新すべく、自機の前記管理機能が休止していた間に前記識別情報を受信していた他の第2の画像形成装置と通信し、自機で管理されている前記識別情報一覧を更新する更新手段と、
を備えることを特徴とする画像形成システム。 - 前記回答手段は、前記問い合わせを受け付けると、自機で管理されている前記識別情報一覧に基づいて、問い合わせ元である装置を利用しているユーザにかかるデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報を回答することを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
- 前記第1の画像形成装置は、
複数の第1の画像形成装置のうちどの装置に前記データが記憶されているかを、前記第2の画像形成装置に問い合わせる問い合わせ手段と、
を備え、
前記問い合わせ手段は、前記複数の第2の画像形成装置のうち主たる問い合わせ先である第2の画像形成装置に対して、前記第1の画像形成装置を利用するユーザにかかるデータが記憶されている装置を問い合わせ、当該主たる問い合わせ先である第2の画像形成装置が休止している場合には、他の第2の画像形成装置に対して当該問い合わせを行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理システム。 - 前記第1の画像形成装置は、問い合わせ先である前記第2の画像形成装置が休止している場合に、問い合わせ先を、他の第2の画像形成装置に切り替える切替手段と、
を更に備え、
前記切替手段は、休止していた前記第2の画像形成装置が復帰してから所定時間経過後に、前記問い合わせ先を前記第2の画像形成装置に戻すことを特徴とする請求項3に記載の情報処理システム。 - 前記問い合わせ手段は、休止していた前記第2の画像形成装置が復帰してから所定時間が経過するまでの間は、当該第2の画像形成装置と、当該第2の画像形成装置が休止していた間に前記問い合わせ先としていた他の第2の画像形成装置の両方に対して問い合わせを行うことを特徴とする請求項3又は4に記載の情報処理システム。
- 前記管理機能が休止している場合とは、前記管理機能を備える第2の画像形成装置自体がダウンしている場合であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理システム。
- データが記憶された自機の識別情報を複数の第2の画像形成装置に送信する送信手段を備える複数の第1の画像形成装置と通信可能な、実際にデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報一覧を管理する管理機能を有する第2の画像形成装置であって、
実際にデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報を、前記識別情報一覧の中の1つとして管理すべく受信する受信手段と、
どの装置にデータが記憶されているかの問い合わせを受け付けると、自機で管理されている前記識別情報一覧に基づいて、実際にデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報を問い合わせ元の装置に回答する回答手段と、
自機の前記管理機能が復帰した場合には、自機で管理されている前記識別情報一覧を前記回答手段による回答より前に更新すべく、自機の前記管理機能が休止していた間に前記識別情報を受信していた他の第2の画像形成装置と通信し、自機で管理されている前記識別情報一覧を更新する更新手段と、
を備えることを特徴とする第2の画像形成装置。 - 前記回答手段は、前記問い合わせを受け付けると、自機で管理されている前記識別情報一覧に基づいて、問い合わせ元である装置を利用しているユーザにかかるデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報を回答することを特徴とする請求項7に記載の第2の画像形成装置。
- 前記管理機能が休止している場合とは、前記管理機能を備える第2の画像形成装置自体がダウンしている場合であることを特徴とする請求項7又は8に記載の第2の画像形成装置。
- データを記憶する機能を有する複数の第1の画像形成装置と、実際にデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報一覧を管理する管理機能を有する複数の第2の画像形成装置と、を含む画像形成システムの制御方法であって、
前記第1の画像形成装置において、
実際にデータが記憶された自機の識別情報を、前記複数の第2の画像形成装置に送信する格納先情報送信工程と、
を含み、
前記第2の画像形成装置において、
実際にデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報を、前記識別情報一覧の中の1つとして管理すべく受信する受信工程と、
どの装置にデータが記憶されているかの問い合わせを受け付けると、自機で管理されている前記識別情報一覧に基づいて、実際にデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報を問い合わせ元の装置に回答する回答工程と、
自機の前記管理機能が復帰した場合には、自機で管理されている前記識別情報一覧を前記回答工程による回答より前に更新すべく、自機の前記管理機能が休止していた間に前記識別情報を受信していた他の第2の画像形成装置と通信し、自機で管理されている前記識別情報一覧を更新する更新工程と、
を含む制御方法。 - データを記憶する機能を有する複数の第1の画像形成装置と、実際にデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報一覧を管理する管理機能を有する複数の第2の画像形成装置と、を含む画像形成システムを制御するためのプログラムであって、
前記第1の画像形成装置を、
実際にデータが記憶された自機の識別情報を、前記複数の第2の画像形成装置に送信する格納先情報送信手段として機能させ、
前記第2の画像形成装置を、
実際にデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報を、前記識別情報一覧の中の1つとして管理すべく受信する受信手段と、
どの装置にデータが記憶されているかの問い合わせを受け付けると、自機で管理されている前記識別情報一覧に基づいて、実際にデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報を問い合わせ元の装置に回答する回答手段と、
自機の前記管理機能が復帰した場合には、自機で管理されている前記識別情報一覧を前記回答手段による回答より前に更新すべく、自機の前記管理機能が休止していた間に前記識別情報を受信していた他の第2の画像形成装置と通信し、自機で管理されている前記識別情報一覧を更新する更新手段として機能させるためのプログラム。 - データが記憶された自機の識別情報を複数の第2の画像形成装置に送信する送信手段を備える複数の第1の画像形成装置と通信可能な、実際にデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報一覧を管理する管理機能を有する第2の画像形成装置の制御方法であって、
実際にデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報を、前記識別情報一覧の中の1つとして管理すべく受信する受信工程と、
どの装置にデータが記憶されているかの問い合わせを受け付けると、自機で管理されている前記識別情報一覧に基づいて、実際にデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報を問い合わせ元の装置に回答する回答工程と、
自機の前記管理機能が復帰した場合には、自機で管理されている前記識別情報一覧を前記回答工程による回答より前に更新すべく、自機の前記管理機能が休止していた間に前記識別情報を受信していた他の第2の画像形成装置と通信し、自機で管理されている前記識別情報一覧を更新する更新工程と、
を含む制御方法。 - データが記憶された自機の識別情報を複数の第2の画像形成装置に送信する送信手段を備える複数の第1の画像形成装置と通信可能な、実際にデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報一覧を管理する管理機能を有する第2の画像形成装置を制御するためのプログラムであって、
前記第2の画像形成装置を、
実際にデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報を、前記識別情報一覧の中の1つとして管理すべく受信する受信手段と、
どの装置にデータが記憶されているかの問い合わせを受け付けると、自機で管理されている前記識別情報一覧に基づいて、実際にデータが記憶された前記第1の画像形成装置の識別情報を問い合わせ元の装置に回答する回答手段と、
自機の前記管理機能が復帰した場合には、自機で管理されている前記識別情報一覧を前記回答手段による回答より前に更新すべく、自機の前記管理機能が休止していた間に前記識別情報を受信していた他の第2の画像形成装置と通信し、自機で管理されている前記識別情報一覧を更新する更新手段として機能させるためのプログラム。
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