JP2001204347A - クーラーボックス - Google Patents

クーラーボックス

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JP2001204347A
JP2001204347A JP2000019067A JP2000019067A JP2001204347A JP 2001204347 A JP2001204347 A JP 2001204347A JP 2000019067 A JP2000019067 A JP 2000019067A JP 2000019067 A JP2000019067 A JP 2000019067A JP 2001204347 A JP2001204347 A JP 2001204347A
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handle
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Shogo Ohara
省吾 尾原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドルが容体部側面に当たって不快な音が
発生するのを防止することにある。 【解決手段】 このクーラーボックス1は、容体部2
と、蓋部3と、1対のハンドル17と、係合部15とを
備えている。容体部2は上部に開口部を有している。蓋
部3は容体部2の開口部に開閉自在に装着されている。
1対のハンドル17は、それぞれ柄部19と柄部19の
先端側に設けられた握り部20とを有し、容体部2の2
つの側面2c,2dに柄部19の基端部が回動自在に装
着されている。そして、ハンドル17は、握り部20が
下方に回動された非使用姿勢と、握り部20が上方に回
動された使用姿勢とをとり得る。係合部15は、容体部
2の側面に設けられ、非使用姿勢のハンドル17を係合
保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クーラーボックス
に関し、特に、持ち運ぶ際に把持されるハンドルが装着
されたクーラーボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクーラーボックスとして、例え
ば、魚等を収納するための箱形の容体部と、容体部に開
閉自在又は着脱自在に装着された蓋部と、容体部の対向
する2つの側面に装着された概ねコ字形状のハンドルと
を備えたものがある。この種のハンドルは、通常、基端
部にハンドルの回動軸となる1対の軸部が形成されてお
り、容体部の対向する2つの側面に形成された1対のハ
ンドル軸支持部に回動自在に装着されている。
【0003】このクーラーボックスでは、両側面のハン
ドルを上方に回動して使用姿勢とし、これを両手で把持
することにより持ち運ぶことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のクーラーボック
スのハンドルは、使用時においても非使用時においても
係合されておらず自由な状態になっている。しかし、ハ
ンドルを使用していない(非使用時である)運搬時等に
おいてもハンドルが自由になっていると邪魔であり、ま
た自由なハンドルが周囲の物に衝突してハンドルが損傷
することも考えられる。
【0005】本発明の目的は、容体部側面に装着された
ハンドルが邪魔にならないクーラーボックスを提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明1に係るクーラーボ
ックスは、容体部と、蓋部と、ハンドルと、係合部とを
備えている。容体部は上部に開口部を有している。蓋部
は容体部の開口部に開閉自在又は着脱自在に装着されて
いる。ハンドルは、容体部の側面に装着されている。そ
して、ハンドルは、非使用姿勢と使用姿勢とをとり得
る。係合部は、容体部の側面に設けられ、非使用姿勢の
ハンドルを係合保持するためのものである。
【0007】このクーラーボックスでは、ハンドルを使
用していない状態では、ハンドルを非使用姿勢として係
合部に係合することにより容体部に保持させることがで
きる。一方、クーラーボックスを持ち運ぶ場合は、ハン
ドルの係合部への係合を解除し、使用姿勢とする。ここ
では、非使用状態において係合部がハンドルを係合保持
しており、ハンドルが自由に動いて邪魔になったり、他
の物と衝突するのを抑えている。
【0008】発明2に係るクーラーボックスは、発明1
のクーラーボックスにおいて、ハンドルは、柄部と柄部
の先端に設けられた握り部とを有し、柄部の基端を中心
として容体部の側面に回動自在に装着され、握り部が下
方に回動された非使用姿勢と握り部が上方に回動された
使用姿勢とをとり得る。このクーラーボックスでは、ハ
ンドルを下方に回動させて係合部に係合することにより
非使用姿勢とし、ハンドルを上方に回動させて使用姿勢
とすることができる。
【0009】発明3に係るクーラーボックスは、発明2
のクーラーボックスにおいて、ハンドルの柄部は所定の
間隔をあけて配置された第1構成部及び第2構成部を有
し、ハンドルの握り部は第1構成部と第2構成部の先端
側を連結するものである。そして、係合部は容体部の側
面から外側に突出して第1構成部及び第2構成部の内側
に係合するよう形成されている。
【0010】このクーラーボックスでは、1つの係合部
で1対の構成部を係合保持できるため、簡単な構成でハ
ンドルを容体部に固定できる。また、係合部は1対の構
成部の内側に形成されるため、1対の構成部の間の距離
を大きくすることができ、ハンドルの操作が容易にな
る。発明4に係るクーラーボックスは、発明1から3の
いずれかのクーラーボックスにおいて、容体部の側面に
非使用姿勢のハンドルを収納可能な凹部が形成されてい
る。
【0011】このクーラーボックスでは、ハンドルを凹
部に収納することができるため、ハンドルを使用しない
場合は他の作業の邪魔にならないようにすることができ
る。また、クーラーボックスの収容スペースを狭くでき
る。発明5に係るクーラーボックスは、発明4のクーラ
ーボックスにおいて、係合部は凹部内に形成されてい
る。ここでは、係合部を凹部内に形成するために、係合
部の外側への飛び出しが少なくなる。
【0012】発明6に係るクーラーボックスは、発明3
から5のいずれかのクーラーボックスにおいて、凹部に
収納されたハンドルの外側の面が容体部の側面と面一に
なるように、ハンドル厚み及び凹部深さが設定されてい
る。ここでは、ハンドルを凹部内に収納した状態では、
容体部側面からの飛び出しが無くなるために、他の作業
の邪魔にならず、また見栄えも良好になる。
【0013】発明7に係るクーラーボックスは、発明6
のクーラーボックスにおいて、係合部は、凹部に収納さ
れたハンドルの外側の面及び容体部の側面と面一になる
ような高さに形成されている。ここでは、係合部の高さ
も他の面と面一になるように設定されているので、前記
同様に、他の作業の邪魔にならず、見栄えも良好にな
る。
【0014】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の一実施形態を採
用したクーラーボックス1を示す。このクーラーボック
ス1は、箱形の容体部2と、容体部2の上に載置される
蓋部3と、クーラーボックス1を持ち運ぶためのハンド
ル17とを有している。容体部2は、上部が開口されて
内部に空間が形成されており、この空間内に魚等が保存
される。容体部2は、断熱効果を必要とするため、内部
及び外部表面壁となる1対のポリプロピレン製の部材の
間に発泡ポリウレタン製の断熱材(図示せず)を内包す
る3層構造で構成されている。また、容体部2の対向す
る側面2a,2bには、蓋部3を着脱自在かつ両開き自
在に支持するための1対のヒンジ部4が設けられてい
る。さらに、容体部2の別の対向する側面2c,2dに
は、ハンドル17を収納するための凹部10が上端から
下方に向けて形成されており、両側面2c,2dの上端
部には、蓋部3を容体部2に対してロックするための蓋
部ロック機構5が設けられている。また、凹部10の上
部中央には、側面2c,2dの凹部10以外の面と同一
高さに一体形成された係合部15が形成され、さらに凹
部10の上端部の両外側には、ハンドル17を支持する
ための1対の軸支持部13が設けられている。
【0015】蓋部3は、容体部2と同様に、内部及び外
部表面壁となる1対のポリプロピレン製の部材の間に発
泡ポリウレタン製の断熱材(図示せず)を内包する3層
構造で構成されている。蓋部3の上部には、魚等を容体
部2の空間に入れることができる小蓋9が開閉自在に設
けられている。この小蓋9の近傍には、小蓋9をワンタ
ッチで開くためのプッシュボタン12が配置されてい
る。蓋部3の下面の周囲にはシール用のパッキン(図示
せず)が装着されている。パッキンは、蓋部3を閉めた
ときに圧縮され、容体部2の開口端部と密着する。
【0016】ハンドル17は、1対の柄部19(第1構
成部及び第2構成部)と、1対の柄部19の他端部を連
結するように設けられた握り部20とが一体に形成され
た概ねコ字形状の部材であり、樹脂等の僅かに可撓性を
有する材質により形成されている。1対の柄部19のそ
れぞれの基端部は、容体部2側の1対の軸支持部13に
回動自在に装着されており、ハンドル17を使用しない
場合の状態(握り部20を下方に回動した状態)である
非使用姿勢(図1参照)と、ハンドル17を使用する場
合の状態(握り部20を上方に回動した状態)である使
用姿勢(図2参照)とをとり得る。
【0017】次に、ハンドル17の1対の柄部19及び
握り部20と、凹部10と、係合部15との関係につい
て詳細に説明する。まず、ハンドル17は、握り部20
が下方に回動されて非使用姿勢にあるとき、全体が凹部
10内に収納可能な大きさに形成されている。しかも、
ハンドル17の厚みと凹部10の深さとは、ハンドル1
7が凹部10内に収納された状態で、ハンドル17の外
側の面と容体部20の側面2c,2dの面とが面一にな
るように設定されている。また、1対の柄部19の間の
距離(図2においてWiで示すように、柄部19の内側
面間の距離)は、係合部15の横幅Woよりも僅かに短
い。したがって、ハンドル17を下方に回動して凹部1
0内に収納する際は、ハンドル17の1対の柄部19の
内側面が係合部15に当接しながらわずかに弾性変形し
て横方向に広がり、1対の柄部19によって係合部15
を挟むようにして凹部10内にはめ込まれる。
【0018】次に、このクーラボックス1の使用方法に
ついて説明する。クーラーボックス1を持ち運ばない場
合は、ハンドル17を下方に回動し、非使用姿勢とす
る。この状態では、前述のように、ハンドル17は凹部
10内に収納され、かつ係合部15に1対の柄部19が
係合保持されて容体部2に固定されている。したがっ
て、クーラーボックス1を車両のトランク等に載置して
運搬する際に、ハンドル17が容体部2と衝突して不快
な音が発生するのを防止できる。また、ハンドル17は
凹部10内に収納されて容体部2の側面2c,2dから
外側に突出しないため、クーラーボックスの近傍で作業
を行っても、ハンドルが作業の妨げになることはない。
しかもクーラーボックスを狭いスペースにおくことがで
きる。
【0019】クーラーボックス1を持ち運ぶ場合は、ハ
ンドル17の握り部20を、1対の柄部19と係合部1
5との間の摩擦力に抗して上方に回動する。これによ
り、ハンドル17と係合部15との係合保持状態が解除
され、このハンドル17を利用してクーラーボックス1
を持ち運ぶことができる。 [他の実施形態]前記実施形態では、1対の柄部19の
内側面と係合部15とを係合して、ハンドル17を容体
部2に保持するようにしたが、ハンドルの保持のための
構成はこれに限定されない。例えば、ハンドルの1対の
柄部の外側面を凹部の横側面に係合して容体部に保持す
るようにしても良い。
【0020】また、ハンドル及び係合部の形状も前記実
施形態に限定されない。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ハンドルを使用しない
場合にハンドルを容体部に固定することができる。この
ため、ハンドルが容体部と衝突して不快な音が発生する
のを防止できる。また、ハンドルは、容体部側面から突
出せずに収納されるため、クーラーボックス近傍での作
業の妨げとなることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態が採用された、ハンドルが
非使用姿勢の場合のクーラーボックスの斜視図。
【図2】本発明の一実施形態が採用された、ハンドルが
使用姿勢の場合のクーラーボックスの斜視図。
【符号の説明】
1 クーラーボックス 2 容体部 3 蓋部 15 係合部 17 ハンドル 19 柄部(第1構成部、第2構成部) 20 握り部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部に開口部を有する容体部と、 前記容体部の開口部に開閉自在又は着脱自在に装着され
    た蓋部と、 前記容体部の側面に装着され、非使用姿勢と使用姿勢と
    をとり得るハンドルと、 前記容体部の側面に設けられ、非使用姿勢の前記ハンド
    ルを係合保持するための係合部と、を備えたクーラーボ
    ックス。
  2. 【請求項2】前記ハンドルは、柄部と前記柄部の先端に
    設けられた握り部とを有し、前記柄部の基端を中心とし
    て前記容体部の側面に回動自在に装着され、前記握り部
    が下方に回動された非使用姿勢と前記握り部が上方に回
    動された使用姿勢とをとり得る、請求項1に記載のクー
    ラーボックス。
  3. 【請求項3】前記ハンドルの柄部は所定の間隔をあけて
    配置された第1構成部及び第2構成部を有し、 前記ハンドルの握り部は前記第1構成部と第2構成部の
    先端側を連結するものであり、 前記係合部は前記容体部の側面から外側に突出してかつ
    前記第1構成部及び第2構成部の内側に係合するよう形
    成されている、請求項2に記載のクーラーボックス。
  4. 【請求項4】前記容体部の側面に、非使用姿勢の前記ハ
    ンドルを収納可能な凹部が形成されている、請求項1か
    ら3のいずれかに記載のクーラーボックス。
  5. 【請求項5】前記係合部は前記凹部内に形成されてい
    る、請求項4に記載のクーラーボックス。
  6. 【請求項6】前記凹部に収納されたハンドルの外側の面
    が前記容体部の側面と面一になるように、前記ハンドル
    厚み及び凹部深さが設定されている、請求項3から5の
    いずれかに記載のクーラーボックス。
  7. 【請求項7】前記係合部は、前記凹部に収納されたハン
    ドルの外側の面及び前記容体部の側面と面一になるよう
    な高さに形成されている、請求項6に記載のクーラーボ
    ックス。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007238169A (ja) * 2006-03-13 2007-09-20 Thermos Kk 物品搬送コンテナ
JP2011255920A (ja) * 2010-06-08 2011-12-22 Yutaka Michiwaki スクリュキャップの回転補助機構
JP2017114549A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 シャープ株式会社 容器

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JP2011255920A (ja) * 2010-06-08 2011-12-22 Yutaka Michiwaki スクリュキャップの回転補助機構
JP2017114549A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 シャープ株式会社 容器

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