JP2001204248A - キノコ栽培用人工培地及びその人工培地を使用したキノコ栽培方法。 - Google Patents
キノコ栽培用人工培地及びその人工培地を使用したキノコ栽培方法。Info
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Abstract
糸が繁殖するのに適した物理性を持つ培地を開発し、該
培地でキノコ菌糸を培養することで菌糸の繁殖を促進
し、さらに発生後は培地中の栄養分を効率よく利用して
キノコの生長を活発化して収穫量を増産させる。 【解決手段】コーンコブ又はおが屑からなる培養基に対
しビートパルプを8:1〜2:3(重量比)の割合で混
合するとともに、ビートパルプに対し、一般成分組成中
の粗タンパク含有量が30%以上を占めるタンパク質素
材を、10:1〜10:7(重量比)の割合で添加し、
更にキノコ栽培に必要な栄養素を適量添加し、全体の水
分量を67%(重量%)以上に維持させたキノコ栽培用
人工培地を、瓶若しくは袋等の栽培容器に充填後、殺菌
し、エリンギその他のキノコ種菌を接種し、培養工程、
発生工程及び生育工程を経て収穫する。
Description
め、さらに栄養価を充実させて生産性を向上させるキノ
コ栽培用人工培地とその栽培方法に関するものである。
養基として使用し、これに米ぬかやフスマ等の栄養剤か
らなる添加剤を加えて培地とし、この培地を栽培瓶や袋
等の栽培容器に詰めて栽培がされてきた。このように培
地に栄養剤を含ませることは、キノコの生産性を向上さ
せるための最重要事項であり、今までにも様々なものが
開発されてきた。
もおが屑に置き換わる素材が開発され生産性を向上させ
てきている。例えば特公平1−58927号ではコーン
コブを培養基として利用することでキノコの生産性を改
善する技術が開示されている。
地の栄養価、物性、保水性等があり、培養基中に栄養剤
を添加したり、おが屑を他のものと置き換えて培地の栄
養価を高めても、その培地の物理性や保水性を無視して
は優良なキノコの栽培はできないことが知られている。
分含量を増加させようとする場合、一般的に栄養剤は保
水性が低いため、栄養価を保ちつつ水分含有量を増加さ
せようとすると、栽培容器中の下部に水が溜まる等して
菌糸の繁殖を阻害し、培地に菌糸の蔓延しなくなる等の
弊害が生じていた。
含有量を多くすれば、一般的に保水性の高い素材は繊維
質のものが多いため、繊維質が分解されてキノコの菌糸
が吸収できるようになるまでには長期間を要することと
なり、従って、短期間で栽培するビン栽培等では、キノ
コの収穫までの期間ではキノコが栄養とし吸収できる状
態まで分解されず、培養基中の栄養価がかえって減少す
るのに等しい状態となり収量性を低下させる。
地の物理性がキノコの菌糸を蔓延させるのに適した状態
にすることは極めて困難であった。
培地中の水分と栄養価を高め更にキノコの菌糸が繁殖す
るのに適した物理性を持つ培地を開発し、該培地でキノ
コ菌糸を培養することで菌糸の繁殖を促進し、更にキノ
コ発生後は培養基中の栄養分を効率よく利用してキノコ
の生長を活発化して収穫量を増大させることができるキ
ノコ栽培用人工培地及びその人工培地を使用したキノコ
栽培方法の提供を目的として成されたものである。
解決し、所期の目的を達成するための本発明に係るキノ
コ栽培用培地の特徴は、有機質の培養基に対しビートパ
ルプを8:1〜2:3(重量比)の割合で混合するとと
もに、その他のキノコ栽培に必要な素材を適量添加し、
全体の水分量を67%以上としたことにある。
は、有機質の培養基に対しビートパルプを8:1〜2:
3(重量比)の割合で混合するとともに、キノコ栽培に
必要な栄養素を適量添加し、全体の水分量を67%(重
量%)以上に維持させたキノコ栽培用人工培地を、瓶若
しくは袋等の栽培容器に充填後、殺菌し、キノコ種菌を
接種し、培養工程、発生工程及び生育工程を経て収穫す
ることにある。
栽培方法において、ビートパルプに対し、一般成分組成
中の粗タンパク含有量が30%以上を占めるタンパク質
素材を、10:1〜10:7(重量比)の割合で添加す
ること、培養基がコーンコブであること、その他のキノ
コ栽培に必要な素材が、米ぬか、フスマ、グレインソル
ガム若しくはマイロであることが好ましい。
る。
機質の培養基に対しビートパルプを混合する。このビー
トパルプは、甜菜から砂糖を抽出した後の粕であり、こ
れは、キノコが短期間で栄養源とするための糖質として
の価値はあまり無い。しかしながら、繊維質が多く保水
性が良いために培地の含水率を上昇させるための素材と
して最適である。
空間量が多いか少ないか、培地を容器に充填したあとで
培地が膨張するかどうか、培地素材自体の固さや多孔質
性等があげられるが、ビートパルプは素材自体が水を良
く吸収するため、水分含有量を上昇させても培地素材と
素材の間の空隙に水を溜めずに、培地中に菌糸が蔓延す
るために必要な空間を維持する。
は大鋸屑が使用できる。これらの有機質に対するビート
パルプの混合割合は8:1〜2:3(重量比)が好まし
い。ビートパルプは保水性を維持するために重要な役割
をはたすものであり、これが上記8:1の割合より少な
くなると保水性が低くなり、培地中の水分含有量が少な
くなり、増収効果が期待できない。
養基は、これがコーンコブである場合には栄養剤として
の役割も多少あるが、それ以上に培地の物理性を維持す
るための役割を担っているため、培養基による培地基材
としての役割が果たせなくなり、培地中の空隙が減少
し、菌糸の成長を阻害する結果となり、増収効果が得ら
れない。
ので糖源として有効であるが、更に糖質を充実させる
に、本発明ではその他のキノコ栽培に必要な素材、即ち
栄養素としての添加剤を適量添加する。これらの添加剤
としては、例えば米ぬか、フスマ、グレインソルガム、
マイロ等の内の1〜複数種類を少量使用することが好ま
しい。
ク等のバランスのとれた栄養が必要であるため、糖ばか
りが多くても栄養としては有効ではない。そこで、タン
パクを加えることでバランスの良い栄養状態を作り出す
ことができる。
補おうとすると、その素材を多量に混合する必要がある
ため、そのような配合を実施した場合は培地の保水性を
低下させたり、栄養のバランスを崩すことになる。
に必要な栄養量を補うことが必要となる。即ち、素材と
してタンパク含有量が30%以上のものを使用すること
が好ましい。
剤であるタンパク質素材としては、例えば、大豆粕、大
豆ミール、コーングルテンフィード、ポテトプロテイ
ン、綿実粕、ナタネ粕、ラッカセイ粕、酒粕、乾燥ビー
ル酵母等があげられる。また、ビートパルプに対するこ
れらのタンパク質素材混合比率は10:1〜10:7
(重量比)が好ましい。
ノコの栄養剤としての働きもあるため、培地中の窒素源
を添加する必要がある。上記比率よりタンパク源が少な
いと窒素不足となり、逆に多いと窒素過多となる。窒素
が不足した場合は収量は減少し、窒素過多となると、発
芽不良が生じ易くなり、栽培に悪影響を及ぼす。
るだけ多くすることが望ましいが、本発明の効果を得る
には培養基全体の67%以上の含水率にすることが好ま
しい。
栽培試験について説明する。
粉6%、フスマ9%、米ぬか9%を混合して、そこに全
体重量に対する水分率が64%になるように加水して撹
拌し栽培用の培地とした。これを、850mlの広口瓶
形状をした容器に585g圧詰めした後、培地上面の中
央から直径2.5cm程度の孔をビン底にむかって開け
る。
て殺菌し、これを冷却後エリンギの種菌を接種した。
処理として菌かきを行い、次に14〜18℃、60から
90%の湿度環境下で9日間発生工程を行い、更に生育
工程を16〜18℃、湿度60〜98%の環境下でおこ
なって、菌かきから14日後に収穫した。
は一ビン当たり165gだった。
粉6%、フスマ9%、米ぬか9%を混合して、そこに全
体重量に対する水分率が67%になるように加水して撹
拌し栽培用の培地とした。これを、850mlの広口瓶
形状をした容器に635g圧詰めした後、培地上面の中
央から直径2.5cm程度の孔をビン底にむかって開け
る。
て殺菌し、これを冷却後エリンギの種菌を接種した。
った。
りの収量は219gだった。
粉6%、フスマ9%、米ぬか9%を混合して、そこに全
体重量に対する水分率が70%になるように加水して撹
拌し栽培用の培地とした。これを、850mlの広口瓶
形状をした容器に700g圧詰めした後、培地上面の中
央から直径2.5cm程度の孔をビン底にむかって開け
る。
て殺菌し、これを冷却後エリンギの種菌を接種した。
った。
りの収量は222gだった。
粉6%、フスマ9%、米ぬか9%を混合して、そこに全
体重量に対する水分率が73%になるように加水して撹
拌し栽培用の培地とした。これを、850mlの広口瓶
形状をした容器に745g圧詰めした後、培地上面の中
央から直径2.5cm程度の孔をビン底にむかって開け
る。
て殺菌し、これを冷却後エリンギの種菌を接種した。
この時の結果は、品質は良好だが、一ビン当たりの収量
は212gだった。
粉6%、フスマ9%、米ぬか9%を混合して、そこに全
体重量に対する水分率が75%になるように加水して撹
拌し栽培用の培地とした。これを、850mlの広口瓶
形状をした容器に760g圧詰めした後、培地上面の中
央から直径2.5cm程度の孔をビン底にむかって開け
る。
て殺菌し、これを冷却後エリンギの種菌を接種した。
この時の結果は、品質は良好だが、一ビン当たりの収量
は198gだった。
%、フスマ11%、米ぬか11%を混合して、そこに全
体重量に対する水分率が70%になるように加水して撹
拌し栽培用の培地とした。これを、850mlの広口瓶
形状をした容器に600g圧詰めした後、培地上面の中
央から直径2.5cm程度の孔をビン底にむかって開け
る。
て殺菌し、これを冷却後エリンギの種菌を接種した。
った。
りの収量は211gだった。
%、米ぬか9%を混合して、そこに全体重量に対する水
分率が64%になるように加水して撹拌し栽培用の培地
とした。これを、850mlの広口瓶形状をした容器に
585g圧詰めした後、培地上面の中央から直径2.5
cm程度の孔をビン底にむかって開ける。
て殺菌し、これを冷却後エリンギの種菌を接種した。
当たりの収量は171gだった。
成、詰め込み量及び収量を第1表に示す。
大豆粉2.5%、大豆皮8.2%、米ぬか26%を混合
して、そこに全体重量に対する水分率が67.3%にな
るように加水して撹拌し栽培用の培地とした。
に585g圧詰めした後、培地上面の中央から直径2.
3cm程度の孔をビン底に向かって開ける。
て殺菌し、冷却後、これにブナシメジの種菌を接種し
た。
生処理として菌かきを行い、次に約14〜15。Cで8
5%以上の湿度環境下で20日間発生および生育を行っ
て収穫をした。
収量は213.9gだった。
8.2%、フスマ20.5%を混合して、そこに全体重
量比に対する水分率が64.0%になるように加水して
撹拌し栽培用の培地とした。
に585g圧詰めした後、培地上面の中央から直径2.
3cm程度の孔をビン底にむかって開ける。
て殺菌し、冷却後、これにブナシメジの種菌を接種し
た。
たりの収穫量は194.7gだった。
詰め込み量及び収量を第2表に示す。
とタンパク含有量の多い素材を組合わせ、水分含有量を
通常よりも増加させ67%〜75%までの範囲でキノコ
の生産性を増加させた。
培地の含水率を増加することができ、第2にキノコにと
っての栄養バランスを培地組成により保つことができ、
第3に培地の物理性のうち特に培地内の空間を維持でき
ること等によって、菌糸の繁殖を助長し、キノコの収穫
量を増産させることでキノコの栽培におけるキノコの生
産性を向上する効果が得られる。
Claims (8)
- 【請求項1】有機質の培養基に対しビートパルプを8:
1〜2:3(重量比)の割合で混合するとともに、その
他のキノコ栽培に必要な素材を適量添加し、全体の水分
量を67%以上としてなるキノコ栽培用人工培地。 - 【請求項2】ビートパルプに対し、一般成分組成中の粗
タンパク含有量が30%以上を占めるタンパク質素材を
10:1〜10:7(重量比)の割合で添加してなる請
求項1に記載のキノコ栽培用人工培地。 - 【請求項3】培養基がコーンコブである請求項1若しく
は2に記載のキノコ栽培用人工培地。 - 【請求項4】その他のキノコ栽培に必要な素材が、米ぬ
か、フスマ、グレインソルガム若しくはマイロである請
求項1、2若しくは3に記載のキノコ栽培用人工培地。 - 【請求項5】有機質の培養基に対しビートパルプを8:
1〜2:3(重量比)の割合で混合するとともに、キノ
コ栽培に必要な栄養素を適量添加し、全体の水分量を6
7%(重量%)以上に維持させたキノコ栽培用人工培地
を、瓶若しくは袋等の栽培容器に充填後、殺菌し、キノ
コ種菌を接種し、培養工程、発生工程及び生育工程を経
て収穫することを特徴としてなるキノコ栽培方法。 - 【請求項6】ビートパルプに対し、一般成分組成中の粗
タンパク含有量が30%以上を占めるタンパク質素材を
10:1〜10:7(重量比)の割合で添加する請求項
5に記載のキノコ栽培方法。 - 【請求項7】培養基がコーンコブである請求項5若しく
は6に記載のキノコ栽培方法。 - 【請求項8】その他のキノコ栽培に必要な素材が、米ぬ
か、フスマ、グレインソルガム若しくはマイロである請
求項5〜6若しくは7に記載のキノコ栽培方法。
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