JP2001191401A - 車両用内装パネルの表皮賦形方法および装置 - Google Patents

車両用内装パネルの表皮賦形方法および装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金型の安価な真空凸引き成形を用いて表面に
良好な模様を得ることができるようにする。 【解決手段】 予め表面に絞模様を付けた表皮1を真空
凸型7で真空凸引きして内装パネルの形状に賦形する車
両用内装パネルの表皮賦形方法および装置であって、表
皮1の表面を部分真空凹型13で部分的に真空凹引きし
て部分模様26を成形した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、インス
トルメントパネル、ドアトリムなどの車両用内装パネル
の表皮賦形方法及び装置に関し、特に、その内装パネル
に、文字、記号などの刻印模様などを部分的に成形する
車両用内装パネルの表皮賦形方法および装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】自動車などの車両には、車室内の前部に
インストルメントパネルが設けられている。このインス
トルメントパネルには、例えば、表皮(単層表皮)と発
泡層と芯材とからなる3層構造を備えたものや、表皮
層、発泡層、バリア層などを積層された多層ラミネート
シートを表皮として用い、この表皮(多層表皮)の裏面
側に芯材を形成したものなどがある。
【0003】このうち、前者は、予めインストルメント
パネルの形状に賦形された単層表皮と芯材とを発泡型へ
入れ、単層表皮と芯材との間に発泡剤を注入して、発泡
剤を発泡させることにより製造されている。
【0004】また、後者は、予めインストルメントパネ
ルの形状に賦形された多層表皮を射出成形型へ入れ、多
層表皮の裏面側に芯材を射出することにより製造されて
いる。
【0005】そして、上記単層表皮や多層表皮などの表
皮をインストルメントパネルの形状に賦形する場合、真
空凸引き成形や、真空凹引き成形などの手段が用いられ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、真空凸
引き成形で表皮をインストルメントパネルの形状に賦形
する場合、表皮の裏面側に金型を当てて真空引きを行う
ので、金型が安価で済むという利点がある反面、インス
トルメントパネル表面に対して模様を形成することがで
きないという問題があった。そのため、予め、表皮の表
面全体に絞模様を付けておいたり、表皮の表面に部分的
な刻印模様などを付けておいたりする必要があるという
問題があった。しかも、真空凸引きを行うことにより、
表皮に予め形成しておいた模様、特に、刻印模様などが
ダレるおそれがある。
【0007】反対に、真空凹引き成形で表皮をインスト
ルメントパネルの形状に賦形する場合、表皮の表面側に
金型を当てて真空引きを行うので、模様の転写が可能で
しかも転写性が良いという利点がある反面、金型が高価
になるという問題があった。
【0008】そこで、本発明の目的は、上記の問題点を
解消し、金型の安価な真空凸引き成形を用いて表面に良
好な模様を得ることのできる車両用内装パネルの表皮賦
形方法および装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載された発明では、予め表面に絞模様
を付けた表皮を真空凸型で真空凸引きして内装パネルの
形状に賦形する車両用内装パネルの表皮賦形方法におい
て、前記表皮の表面に、部分真空凹型で部分的に真空凹
引きして部分模様を成形したことを特徴としている。
【0010】このように構成された請求項1にかかる発
明によれば、前記表皮全体を真空凸引きしつつ、部分的
に真空凹引きして部分模様を成形することにより、内装
パネルの廉価な成形性と部分模様の良好な模様転写性を
同時に得ることができる。
【0011】請求項2に記載された発明では、予め表面
に絞模様を付けた表皮を真空凸引き可能な真空凸型に対
し、前記表皮の表面を部分的に真空凹引き可能な部分真
空凹型を近接離反動可能に配設したことを特徴としてい
る。
【0012】このように構成された請求項2にかかる発
明によれば、請求項1と同様の作用効果を得ることがで
きる。
【0013】請求項3に記載された発明では、前記真空
凸型に、前記部分真空凹型の外周をシール可能な凹部を
形成し、該凹部に圧空源を接続したことを特徴としてい
る。
【0014】このように構成された請求項3にかかる発
明によれば、前記凹部内を圧空源で加圧させることによ
り、一層、良好に部分真空凹型の凹凸形状部を転写させ
ることが可能となる。
【0015】請求項4に記載された発明では、前記凹部
に、通気性を有し且つ温度を通しにくい成形補助型を配
設したことを特徴としている。
【0016】このように構成された請求項4にかかる発
明によれば、前記凹部に、通気性を有し且つ温度を通し
にくい成形補助型を配設することにより、この部分の表
皮の厚さを安定させることが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の具体的な実施の
形態1について、図示例と共に説明する。
【0018】図1〜図4は、この発明の実施の形態1を
示すものである。
【0019】この実施の形態1は、本発明を、助手席エ
アバッグリッド部が形成され且つそのリッド部近傍に
「AIRBAG」なる文字を刻印したインストルメント
パネルなどの内装パネルに適用したもので、まず、構成
を説明すると、図1中、符号1は表面に予め絞模様が形
成された単層表皮や多層表皮などの表皮、符号2は表皮
1の両端部を把持するクランプ、符号3はクランプ2で
把持された表皮1の表面および裏面を加熱するヒーター
などの加熱装置である。
【0020】また、符号4は、加熱装置の下部に配置さ
れた凸引き真空成形装置である。この凸引き真空成形装
置4は、テーブル5の上に載置された真空凸型7と、こ
の真空凸型7の内部に形成された真空孔8と、この真空
孔8に接続部9を介して接続された真空路10と、この
真空路10の途中に設けられたバルブ11および真空ポ
ンプや真空タンクなどの真空源12とを備えている。
【0021】そして、図2に示すように、プラグアシス
トなどの部分的な成形補助具13を設け、この成形補助
具13をシリンダなどの作動装置14を介して、真空凸
型7に対し近接離反動可能に設置する。
【0022】この実施の形態1のものでは、成形補助具
13を、内部に真空孔15を備えた部分真空凹型(以
下、部分真空凹型13という)とし、この部分真空凹型
13に、バルブ17および真空ポンプや真空タンクなど
の真空源18を備えた真空路19を接続する。この部分
真空凹型13には、表皮1側に、例えば、表皮1に予め
形成された絞模様とは異なる絞模様などの地模様(無地
も含む)や、刻印模様などの部分模様を形成するための
凹凸形状部が形成されている。
【0023】また、真空凸型7における成形補助具13
の部分真空凹型13が当接される部分に、部分真空凹型
13の外周をシールする凹部20を形成する。この際、
必要に応じて、真空凸型7の内部に凹部20へ連通する
圧空孔21を形成し、この圧空孔21にバルブ22およ
び高圧ポンプなどの圧空源23を備えた圧空路24を接
続する。
【0024】また、凹部20には、軽石、多孔物質、多
孔質ウレタンなどの通気性を有し且つ温度を通しにくい
成形補助型25を配設しても良い。この成形補助型25
は、部分真空凹型13の凹凸形状部に対応する凹凸形状
部を有している。
【0025】なお、図4中、符号26は部分真空凹型1
3によって成形された「AIRBAG」などの文字から
なる部分模様である。
【0026】次に、この実施の形態1の作用について説
明する。
【0027】まず、予め表面に絞模様を付けた単層表皮
や多層表皮などの表皮1をクランプ2で挟持して上下か
らヒーターなどの加熱装置3で加熱する。
【0028】次に、加熱装置3を退避させ、クランプ2
を下降させるか、或いは、真空凸型7を上昇させるかし
て、加熱によって軟化された表皮1を凸引き真空成形装
置4の真空凸型7へセットする。
【0029】そして、バルブ11を開き、真空ポンプや
真空タンクなどの真空源12を作動し、真空路10およ
び真空孔8を介して真空凸引きすることにより表皮1を
インストルメントパネルの形状に賦形する。
【0030】この際、シリンダなどの作動装置14を作
動し、プラグアシストなどの部分的な成形補助具13を
真空凸型7へ近接動させ、成形補助具13の内部に設け
られた部分真空凹型13を真空凸型7に形成された凹部
20へ嵌合させて、部分真空凹型13の外周をシールさ
せる。
【0031】そして、バルブ17を開き、真空ポンプや
真空タンクなどの真空源18を作動し、真空孔15およ
び真空路19を介して表皮1を部分的に真空凹引きする
ことにより、部分真空凹型13の凹凸形状部を転写させ
る。これにより、表皮1には、部分的に例えば、表皮1
に予め形成された絞模様とは異なる絞模様などの地模様
(無地も含む)や、刻印模様などの部分模様が形成され
(図4の模様26を参照)、背景の絞模様に対して良好
な目視差異を付けることが可能となる。。このように、
表皮1全体を真空凸引きしつつ、部分的に真空凹引きし
て部分模様26を成形することにより、内装パネルの廉
価な成形性と部分模様26の良好な模様転写性を同時に
得ることができる。
【0032】この際、バルブ22を開き、高圧ポンプな
どの圧空源23を作動し、圧空孔21および圧空路24
を介して凹部20内を加圧させることにより、一層、良
好に部分真空凹型13の凹凸形状部を転写させることが
可能となる。
【0033】また、凹部20に、軽石、多孔物質、多孔
質ウレタンなどの通気性を有し且つ温度を通しにくい成
形補助型25を配設することにより、この部分の表皮1
の厚さを安定させることが可能となる。
【0034】最後に、成形された表皮1を脱型して余分
な縁を切断することにより表皮1が形成される。
【0035】その後、例えば、表皮1を射出成形型へセ
ットし、表皮1の裏面側に芯材を射出成形あるいは射出
プレス成形して、2層構造のインストルメントパネルを
製造するか、または、上記表皮1を予め成形された芯材
と共に発泡成形型にセットし、表皮1と芯材間に発泡層
を成形して、3層構造のインストルメントパネルを製造
する。
【0036】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、表皮全体を真空凸引きしつつ、部分的に真
空凹引きして部分模様を成形することにより、内装パネ
ルの廉価な成形性と部分模様の良好な模様転写性を同時
に得ることができる。
【0037】請求項2の発明によれば、請求項1と同様
の作用効果を得ることができる。
【0038】請求項3の発明によれば、凹部内を圧空源
で加圧させることにより、一層、良好に部分真空凹型の
凹凸形状部を転写させることが可能となる。
【0039】請求項4の発明によれば、凹部に、通気性
を有し且つ温度を通しにくい成形補助型を配設すること
により、この部分の表皮の厚さを安定させることが可能
となる、という実用上有益な効果を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の側面図である。
【図2】図1の次の工程を示す側面図である。
【図3】図2の部分拡大図である。
【図4】形成された模様を示す拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 表皮 7 真空凸型 13 部分真空凹型 20 凹部 23 圧空源 25 成形補助型

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め表面に絞模様を付けた表皮を真空凸型
    で真空凸引きして内装パネルの形状に賦形する車両用内
    装パネルの表皮賦形方法において、 前記表皮の表面に、部分真空凹型で部分的に真空凹引き
    して部分模様を成形したことを特徴とする車両用内装パ
    ネルの表皮賦形方法。
  2. 【請求項2】予め表面に絞模様を付けた表皮を真空凸引
    き可能な真空凸型に対し、前記表皮の表面を部分的に真
    空凹引き可能な部分真空凹型を近接離反動可能に配設し
    たことを特徴とする車両用内装パネルの表皮賦形装置。
  3. 【請求項3】前記真空凸型に、前記部分真空凹型の外周
    をシール可能な凹部を形成し、該凹部に圧空源を接続し
    たことを特徴とする請求項2記載の車両用内装パネルの
    表皮賦形装置。
  4. 【請求項4】前記凹部に、通気性を有し且つ温度を通し
    にくい成形補助型を配設したことを特徴とする請求項3
    記載の車両用内装パネルの表皮賦形装置。
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