JP2001190317A - ポリエステル不織布手提げ袋 - Google Patents

ポリエステル不織布手提げ袋

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丈夫 宮田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 資源の有効利用の観点から、再生PET材料か
ら得られるポリエステル不織布を用いて製造できる手提
げ袋を提供する。 【解決手段】 袋体3と提げ手6とをすべてポリエステ
ル不織布から製造する手提げ袋であって、この袋体3は
谷折りした底部4を形成するように所定形状のポリエス
テル不織布1を二つ折りし、二つ折りした前記ポリエス
テル不織布1の側縁2を超音波融着により接合し、接合
した側縁下端8を底部4に向けて折り込んで超音波融着
により接合してなり、この袋体3の口部5に提げ手6の
両端を超音波融着して接合したポリエステル不織布手提
げ袋である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一方で買い物袋等
として簡便な利用に適し、他方で資源の有効利用を図る
ための手段となるポリエステル不織布手提げ袋に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在、スーパーマーケット等では、レジ
での支払いの際に強化ポリエチレンフィルム製買い物袋
(通称レジ袋)が手渡され、客はこのレジ袋に商品を収納
して持ち帰る。このレジ袋は、通常、商店やスーパーマ
ーケットから商品を持ち帰る際に一度限りの利用を前提
として作られており、基本的には使い捨てとなる。こう
して、我が国では年間190億枚(39万t)ものレジ袋が消
費されている。これは資源の使い捨てであり、改善が望
まれている。
【0003】上記背景のもと、近年、綿織物製袋、ケナ
フ等の木材代替紙袋や生分解性フィルムを使用した新た
な樹脂フィルム製買い物袋の利用が試みられているが、
製造コスト、使用感や強度に一長一短があり、いずれも
普及していない。資源の再生利用の観点から、近年、回
収して得られた再生PET材料(特にPETボトル)の利用が盛
んになっている。このことから、再生PET材料から製造
できるポリエステル不織布をもとにして、レジ袋の代替
品を製造することが考えられるが、現在そのような袋の
提供はない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ポリエステル不織布製
買い物袋が用いられないのは、製造に際して熱融着を用
いることが難しく、連続生産に適さない縫製による製袋
が主流となるため、コスト高となってしまうからであ
る。買い物袋を構成する材料をすべて再生PET材料にで
きれば材料コストが抑えられるが、商業的に生産するに
は連続生産に適した融着による加工の問題を解決しなけ
ればならない。そこで、第1にすべてポリエステル不織
布からなる買い物袋の連続生産を実現することを課題と
し、第2に不純物が混在する虞れのある再生PET材料か
らなるポリエステル不織布でも製造に利用できるような
手提げ袋を開発するため、検討した。
【0005】
【課題を解決するための手段】検討の結果つくり出した
ものが、袋体と提げ手とをすべてポリエステル不織布か
ら製造する手提げ袋であって、この袋体は谷折りした底
部を形成するように所定形状のポリエステル不織布を二
つ折りし、二つ折りした前記ポリエステル不織布の側縁
を超音波融着により接合し、接合した側縁下端を底部に
向けて折り込んで超音波融着により接合してなり、この
袋体の口部に提げ手の両端を超音波融着して接合したポ
リエステル不織布手提げ袋である。提げ手は所定形状の
ポリエステル不織布を三つ折りした3層構造にする。袋
体の側縁下端を底部に向けて折り込んで超音波融着によ
り接合すると、側縁下端の折り込みにより形成される三
角形の底辺の幅で底部が舟底を形成し、手提げ袋として
商品が収納しやすく、また収納した商品の安定性がよく
なる。
【0006】この手提げ袋では、一般に利用される熱融
着に代えて超音波融着を用いることにより、熱融着に弱
いポリエステル不織布を用いた手提げ袋の連続生産を実
現する。バージンポリエステル不織布の場合は、熱融着
の利用も可能であるが、熱履歴(元製品製造に際する加
熱及び冷却のくり返し)による変性品が混在する再生PET
材料を原料とする場合には、超音波融着でなければ各部
の接合を必要十分な強度を発揮することができない。ま
た、超音波融着は連続生産に適しており、本発明を特徴
付けている。超音波融着は、被加工物の溶融点ちょうど
で溶融して接着を試みる融着方法で、適切な彫刻ホー
ン、平ホーン及び彫刻アンビル(超音波融着部位の形状)
の組み合わせ(融着ラインパターン)により、ポリエステ
ル不織布相互の強い融着(接合)を可能にしている。
【0007】本発明の手提げ袋は、バージンポリエステ
ル不織布だけでなく、回収して得られた再生PET材料か
ら製造した再生品であるポリエステル不織布を用いるこ
ともできる。これにより、材料コストを抑制できる。具
体的には、PETの性質を利用したに高速紡糸よるスパン
ポンド不織布を用いる。ポリエステル不織布は可撓性を
有した柔らかな触感を持ち、得られるポリエステル不織
布製手提げ袋は、紙製手提げ袋同様の高級感と、従来の
レジ袋同様の取扱いの良さを兼ね備える。更に、本発明
の手提げ袋は、折り畳んでもかさばらない薄さを誇りな
がら、レジ袋に比べて破れにくい強度や、耐水性も兼ね
備えている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図を参照しながら説明する。図1は本発明の一例である
手提げ袋を示す斜視図、図2〜図5は同手提げ袋の製造
手順を表した平面図であり、図2はロールからポリエス
テル不織布1をくり出した段階、図3はポリエステル不
織布1の両側縁部7を折り返した段階、図4は谷折りし
た底部4を形成するようにポリエステル不織布1を二つ
折りした段階、図5は側縁2を超音波融着USで接合して
袋体3を形成した段階、図6は図5中A−A断面図、そ
して図7は側縁2で袋体3を分割し、口部5への提げ手
6の取付と側縁下端8を折り込んで底部4に超音波融着
USで接合した段階をそれぞれ表している。
【0009】本例の手提げ袋は、袋体3から提げ手6ま
ですべてを、例えばPET材料を回収して得られる再生PET
材料から高速紡糸したポリエステル製スパンポンド不織
布1を用いている。これにより、袋体3の形成及び提げ
手6の取付を超音波融着USで実現できるようになり、材
料及び加工コストを抑えながら連続生産(図2以降参照)
を可能にしている。ポリエステル不織布は、前記超音波
融着のほか、薄くて裁断による加工が容易であり、自由
な大きさの手提げ袋を製造可能にすると共に、折り畳ん
でもかさばらない携行性(図8参照)を実現する。しか
し、ポリエステル不織布は従来のレジ袋のポリエチレン
フィルムよりも丈夫で破れにくいので、本発明の手提げ
袋は、繰り返して使用できる(20回以上の繰り返し使用
も可)。
【0010】本例に示した手提げ袋は、図1に見られる
ように、側縁下端8を底部4に向けて折り込み、三角形
の底辺9にあたる部位(図7参照)を超音波融着USで底部
4に接合し、幅のある舟底を形成している。これによ
り、手提げ袋としての安定性も得られるし、物品を収納
する際に詰め込みやすい。袋体3は、ポリエステル不織
布1の可撓性によって変形し、物品形状を問わず収納可
能できるようになっている。しかし、強度的にはポリエ
ステル不織布がポリエチレンフィルムに勝っているの
で、使い勝手は従来のレジ袋より優れるのである。
【0011】本例に示した手提げ袋は、例えば次に示す
手順で製造する。まず、回収したPETボトル等から再生P
ET材料を得て、スパンボンド法によりポリエステル不織
布1を製造する。このポリエステル不織布1を、図2に
見られるように、ロール等(図示せず)からくり出しなが
ら、袋体3の形成までを連続的に実施する(各図中、ポ
リエステル不織布1等は左から右へくり出される、白抜
き矢印参照)。そして、まず図3に見られるように、ポ
リエステル不織布1の両側縁部7を内向きに折り返す。
このポリエステル不織布1の側縁部7は袋体3の口部5
にあたり、折り返すことで2層構造にし、提げ手6を接
合する口部5の補強を図っている。
【0012】次に、図4に見られるように、谷折りした
底部4を形成するようにポリエステル不織布1を二つ折
りにする。手順としては、最初は単純に二つ折りし、次
に底部4の谷折り(底部4中央を内側へ折り込む)すると
よい。こうして、谷折りの深さを1/2幅とする底部4を
折り畳んだ状態で形成したポリエステル不織布1が得ら
れる。そして、袋体3の側縁2(後で隣り合う袋体3,3
を切断分離するラインとなる)を超音波融着USで接合す
る。この側縁2における融着ラインは、隣り合う袋体
3,3それぞれに必要なので、側縁2を挟んで2本ずつ
設ける。側縁2はポリエステル不織布1の2層構造であ
るが、底部4においては谷折りによりポリエステル不織
布が4層になっており、側縁2に沿った融着ラインは、
これらを一体に接合する。この側縁2に沿った超音波融
着USにより袋体3が形成される。融着ラインパターン
は、延在方向に遮光する長方形状を等間隔に並べたパタ
ーンである。
【0013】最後に、側縁2における2本の超音波融着
USの間を切断すれば、袋体3が得られる。この袋体3に
対して、図7に見られるように、口部5へ提げ手6を超
音波融着USにより取り付け、更に先に超音波融着USによ
り接合した側縁下端7を底部4に向けて折り込んで超音
波融着USにより接合すれば、本発明の手提げ袋が完成す
る。理屈的には、側縁2に超音波融着USを施して閉じた
状態で口部5に提げ手を取り付けても手提げ袋になりう
るが、保形性がなく、使い勝手も悪い。本発明では、側
縁下端8を底部4に向けて折り込んでこの側縁下端8を
三角形の底辺9と共に底部4へ超音波融着USで接合する
ことで、底部4を舟底とし、側面にマチを設けたのと同
様の保形性を発揮させている。折り込んだ側縁下端8を
融着した底部4角部は、ポリエステル不織布1が積層す
るから補強されることになり、手提げ袋の耐久性を向上
させる。側縁下端8を底部4に接合する際の三角形底辺
9の融着ラインパターンは、略長方形状を等間隔に並べ
たパターンとしている。
【0014】本例の提げ手6は、約3倍幅のポリエステ
ル不織布のテープを3層重ねに折り畳んで各層を超音波
融着により接合した構造で、側縁に折り返し縁があたる
ようにして持ち上げた際の手の触感を改善し、荷重に対
する負担を軽減している。この提げ手6の両端を、口部
5の内側に超音波融着USで固着する。この袋体3と提げ
手6との固着部位に最も荷重がかかるが、超音波融着US
であれば十分な荷重に耐えうる。本例の提げ手を固着す
る部位では、略長方形状を等間隔かつ楕円形状に並べて
融着ラインパターンを用いている。提げ手6を取り付け
た口部5が、ポリエステル不織布1の可撓性に従って閉
じないように、提げ手6は口部5の内側に取り付ける。
【0015】こうしてポリエステル不織布1のみで作ら
れた手提げ袋は、図8に見られるように、かさばらずに
折り畳むことができ、携行に便利である。これは、ポリ
エステル不織布1が薄く、可撓性を有している点に負う
ところが大きい。本発明の手提げ袋に用いることができ
るポリエステル不織布の厚みは、30〜200g/m2、好ま
しくは40〜150g/m2である。目安として、略中間値と
なる70g/m2のポリエステル不織布(再生PET材料)で本
発明の手提げ袋を作ったところ、10kgの内容物を収納し
ても問題はなく、試験的には最大40kgまでの耐荷重性を
発揮し、実用性十分な手提げ袋を生産可能なことが立証
されている。
【0016】
【発明の効果】本発明のポリエステル不織布手提げ袋
は、廃棄物となるPET材料を回収、再生利用する新たな
分野を切り開く。この手提げ袋は、再生PET材料からな
るポリエステル不織布のみだけで構成するので、(1)材
料コストが廉価になることはもちろん、(2)超音波融着
により連続生産できることから製造コストも低廉に済
み、このほか(3)大きさの自由度に加え、上述の例では
触れなかった着色又は染色や印刷も可能であり、バラエ
ティに富んだ製品を提供できる。(3)については、バー
ジンポリエステル不織布を用いて本発明の手提げ袋を新
規に製造した場合、製品としてより高い付加価値を提供
する要素となる。
【0017】構造的な利点を挙げれば、(4)全体として
薄手のポリエステル不織布からなる手提げ袋は、折り畳
んで携行し、展開して大容量の袋となる利便性を備え、
(5)底部に形成した舟底が袋としての保形性を実現し、
更に(6)提げ手もポリエステル不織布とすることで、重
量物を収納した状態で持っても、手に優しい触感とする
ことができる。加えて、ポリエステル不織布が有する耐
水性や破れにくさは、(7)手提げ袋の繰り返しの利用を
可能とし、現在のレジ袋又は紙袋の代用として有益な手
提げ袋を提供できるようになるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例である手提げ袋を示す斜視図であ
る。
【図2】ロールからポリエステル不織布をくり出した段
階を表した平面図である。
【図3】ポリエステル不織布の両側縁部を折り返した段
階を表した平面図である。
【図4】谷折りした底部を形成するようにポリエステル
不織布を二つ折りした段階を表した平面図である。
【図5】側縁を超音波融着USで接合して袋体を形成した
段階を表した平面図である。
【図6】図5中A−A断面図である。
【図7】側縁で袋体を分割し、後工程として口部への提
げ手の取付と下縁を底部に超音波融着USで接合した段階
を表した平面図である。
【図8】本例の手提げ袋を折り畳む手順を表した平面図
である。
【符号の説明】
1 ポリエステル不織布 2 側縁 3 袋体 4 底部 5 口部 6 提げ手 8 側縁下端 US 超音波融着

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 袋体と提げ手とをすべてポリエステル不
    織布から製造する手提げ袋であって、該袋体は谷折りし
    た底部を形成するように所定形状のポリエステル不織布
    を二つ折りし、二つ折りした前記ポリエステル不織布の
    側縁を超音波融着により接合し、接合した該側縁下端を
    底部に向けて折り込んで超音波融着により接合してな
    り、該袋体の口部に提げ手の両端を超音波融着して接合
    してなることを特徴とするポリエステル不織布手提げ
    袋。
  2. 【請求項2】 提げ手は所定形状のポリエステル不織布
    を三つ折りした3層構造にした請求項1記載のポリエス
    テル不織布手提げ袋。
  3. 【請求項3】 ポリエステル不織布が、回収して得られ
    た再生PET材料から製造した再生品である請求項1又は
    2記載のポリエステル不織布手提げ袋。
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