JP2001188548A - 携帯型プレーヤ - Google Patents

携帯型プレーヤ

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JP2001188548A
JP2001188548A JP2000000370A JP2000000370A JP2001188548A JP 2001188548 A JP2001188548 A JP 2001188548A JP 2000000370 A JP2000000370 A JP 2000000370A JP 2000000370 A JP2000000370 A JP 2000000370A JP 2001188548 A JP2001188548 A JP 2001188548A
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Yasushi Katayama
裕史 片山
Keita Tanaka
桂太 田中
Hiroshi Aoyama
弘 青山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】携帯性および操作性に優れた携帯型プレーヤを
提供することにある。 【解決手段】オーディオプレーヤは、偏平な本体10
と、本体10から延出し使用者の首に掛けることが可能
なストラップ12と、本体に接続されたイアホーン11
と、を有している。本体には、SDカード20を収納す
るカード収納部22が設けられている。イアホーンのケ
ーブル24R、24Lは、本体からストラップ内を通っ
て延び、ストラップの中途部から外部に導出している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、記憶媒体として
のSD(secure digital)メモリカード(以下、SDカ
ードと称する)やスマートメディア等のメモリカードを
用いた携帯型プレーヤに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、携帯型のオーディオプレーヤと
して、カセットテープを記憶媒体に用いたカセットテー
プレコーダや、光ディスクを用いたCDプレーヤ、更に
は、より小径なMDディスクを用いたMDプレーヤ等が
広く普及している。
【0003】この種のオーディオプレーヤは、通常、記
憶媒体を収納する本体と、本体に接続されたイアホーン
と、を有し、本体を洋服のポケットや鞄に入れ、本体か
ら延びたイヤホーンを耳に付けて使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなオーディオプレーヤに用いられるイアホーンは、
そのケーブルが非常に長く、絡まり易く邪魔になり、取
扱が面倒となる。また、近年、記憶媒体として、テープ
カセットやMDディスクよりも更に小さいスマートメデ
ィアや、横24mm、縦32mm、厚さ2.1mmのS
Dカードが開発されている。これらのメモリカードは、
小型かつ軽量であると同時に、振動等に強いという利点
を備えている。
【0005】そこで、この発明の目的は、記憶媒体とし
てメモリカードを用い、携帯性および操作性に優れた携
帯型プレーヤを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る携帯型プレーヤは、メモリカードを
脱着自在に収納するカード収納部とこのカード収納部に
収納されたメモリカードに対して情報処理を行う情報処
理部とを有した本体と、上記本体に取り付けられた両端
を有し、首掛けが可能なストラップと、上記本体に接続
されているとともに上記本体から上記ストラップ内を通
って延びストラップの中途部から外部に導出したケーブ
ルを有するイアホーンと、を備えたことを特徴としてい
る。
【0007】また、この発明の携帯型プレーヤによれ
ば、上記イアホーンのケーブルは、上記ストラップの一
端からストラップ内を通って延びているRチャンネルケ
ーブルおよびLチャンネルケーブルを有し、上記Rチャ
ンネルケーブルは上記ストラップの一側中途部から外部
に導出し、Lチャンネルケーブルは、上記ストラップ内
を通ってストラップの他側まで延び、他側中途部から外
部に導出していることを特徴としている。
【0008】更に、この発明の携帯型プレーヤによれ
ば、上記イアホーンは、上記ストラップの一端からスト
ラップ内を通って延び上記ストラップの一側中途部から
外部に導出したRチャンネルケーブルと、上記ストラッ
プの他端からストラップ内を通って延び上記ストラップ
の他側中途部から外部に導出したLチャンネルケーブル
と、有していることを特徴としている。
【0009】上記のように構成された携帯型プレーヤに
よれば、イアホーンのケーブルは、その大部分がストラ
ップ内に挿通され、耳の近傍まで延びている。そのた
め、ケーブルの内、外部に露出する部分は、ストラップ
の中途部から耳までの部分であり、従来に比較して大幅
に短くすることができる。したがって、イアホーンのケ
ーブルが邪魔となったり、絡まったりすることがなく、
取扱が容易で操作性の向上を図ることができる。
【0010】また、この発明に係る携帯型プレーヤは、
本体に回転自在に設けられた巻取り部材を有し、プレー
ヤを使用しない場合、イアホーンのケーブルを巻き取っ
て本体およびストラップ内に収納することができ、プレ
ーヤの取扱が一層容易となる。
【0011】更に、この発明に係る携帯型プレーヤは、
メモリカードを脱着自在に収納するカード収納部とこの
カード収納部に収納されたメモリカードに対して情報処
理を行う情報処理部とを有した本体と、上記本体に取り
付けられた両端を有し、首掛けが可能なストラップと、
上記本体に接続されているとともに上記本体から上記ス
トラップ内を通って延びたケーブルを有するイアホーン
と、上記本体に設けられ所定の画像を表示する表示部
と、を備え、上記情報処理部は、上記本体の傾斜を検出
する傾斜センサと、上記傾斜センサにより上記本体が反
転されたことが検出された際、上記表示部に表示される
画像を上下反転して表示する表示データ変換部と、を備
えていることを特徴としている。
【0012】上記構成の携帯型プレーヤによれば、使用
状況に応じて本体の向きを換えた場合でも、本体の向き
に応じて表示部に表示された画像を反転することによ
り、表示部を見る側に対して、常時、正立画像とするこ
とができる。従って、操作性に優れたプレーヤを得るこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面を参照しながら、この発
明をペンダント型のオーディオプレーヤに適用した実施
の形態について詳細に説明する。このオーディオプレー
ヤは、例えばMP3音楽データを再生するMP3プレー
ヤとして構成され、図1に示すように、ほぼかまぼこ状
の偏平な本体10と、本体10から延出し使用者の首に
掛けることが可能なストラップ12と、このストラップ
12内を通して本体10から延出したイアホーン11
と、を備えている。
【0014】本体10の表面には、表示部としてほぼ矩
形状の液晶表示パネル14が埋め込まれているととも
に、複数の操作ボタン16を含む操作部18が設けられ
ている。液晶表示パネル14には、オーディオプレーヤ
の動作モード、曲番号、電池残量等が表示される。ま
た、本体10内には、メモリカードとしてのSDカード
20を収納可能なカード収納部22が形成されている。
このカード収納部22は、本体10の下端に開口したカ
ード挿入口23を有し、SDカード20は、カード収納
部22に対し、このカード挿入口を通して脱着すること
ができる。また、本体10内には、図示しない電池が脱
着自在に収納されている。
【0015】ストラップ12の一対の端は、本体10の
上部両端にそれぞれ接続されている。また、イアホーン
11は、本体10から導出したRチャンネルケーブル2
4RおよびLチャンネルケーブル24Lと、各ケーブル
の先端に接続されたRチャンネルホーン28RおよびL
チャンネルホーン28Lと、を有している。
【0016】RおよびLチャンネルケーブル24R、2
4Lは本体10から一体的に延出した後、ストラップ1
2の一端からストラップ内に挿通されている。そして、
Rチャンネルケーブルは、途中でLチャンネルケーブル
から分岐し、ストラップ12の一側中途部に取付けられ
た導出ガイド26Rを通ってストラップの外部に導出し
ている。
【0017】Lチャンネルケーブル24Lは、Rチャン
ネルケーブル24Rから分岐した後、更にストラップ1
2内を通り、導出ガイド30Rと反対側でストラップ1
2の他側中途部に取付けられた導出ガイド30Lからス
トラップの外部に導出している。
【0018】図2に示すように、本体10の裏面には、
イアホーン11のRおよびLチャンルケーブル24R、
24Lを巻き取るための、巻取りリール32が回転自在
に取付けられている。RおよびLチャンルケーブル24
R、24Lの基端部分はこの巻取りリール32に係合し
て設けられている。そして、巻取り部材として機能する
巻取りリール32を矢印方向に回転することにより、R
およびLチャンルケーブル24R、24Lが巻取りリー
ル32の周囲に巻付けられ、RおよびLチャンネルホー
ン28R、28Lがそれぞれ導出ガイド30R、30L
に当接するまで、RおよびLチャンルケーブル24R、
24Lを巻き取ることができる。
【0019】本体10内に設けられた情報処理部17
は、図3(a)に示すように、主制御部として機能する
CPU40を備え、このCPUには、種々の情報が格納
された内部メモリ42、液晶表示パネル(LCD)1
4、操作部18、イアホーン11を駆動するドライバ4
4、電池(BAT)45、傾斜センサ46が接続されて
いる。なお、CPU40は、表示データ変換部47を含
んで構成されている。
【0020】図3(b)に示すように、傾斜センサ46
は、4つの角部にそれぞれ設けられた4つの検出端子4
8a、48b、48c、48dと、これらの検出端子間
に移動自在に設けられた球状の導通体49と、を有して
いる。そして、本体10の傾きに応じて導通体49が移
動し、傾き方向に応じた2つの検出端子に導通する。そ
れにより、傾斜センサ46は、本体10の傾き方向を検
出する。
【0021】例えば、本体10が下向きの場合、すなわ
ち、カード挿入口23が下に位置している場合、導通体
49は検出端子48a、48bに接触してこれらの検出
端子を導通させる。本体10が反転され上向きになる
と、すなわち、カード挿入口23が上に来ると、導通体
49は自重により移動して検出端子48d、48cに接
触し、これらの検出端子を導通させる。これにより、傾
斜センサ46は、本体10が上下反転されたことを検出
し、その検出信号をCPU40へ入力する。
【0022】上記のように構成されたオーディオプレー
ヤを使用する場合には、所望の音楽データが記録された
SDカード20をカード挿入口23から本体10のカー
ド収納部22に装填した後、図4(a)に示すように、
ストラップ12を首に掛けて本体10を吊り下げる。こ
の状態で、RおよびLチャンネルホーン28R、28L
をストラップ12から所望量だけ引出し、それぞれ耳に
装着する。そして、操作部18のプレイボタンを押すこ
とにより、SDカード20に記録された所望の音楽を聞
くことができる。
【0023】なお、本体10を首に吊り下げた状態にお
いて、カード挿入口23が下に位置し本体10は下向き
となっている。この場合、図4(b)に示すように、液
晶表示パネル14に表示された画像は、正面から見て正
立画像となるように表示されている。
【0024】一方、図5(a)、図5(b)に示すよう
に、使用者自身が液晶表示パネル14を見るために、本
体10を持って上向きに反転させると、すなわち、カー
ド挿入口23が上に位置するように反転させると、傾斜
センサ46は本体10の反転を検出し、その検出信号を
CPU40へ入力する。そして、CPU40の表示デー
タ変換部47は、画像データを上下反転して液晶表示パ
ネル14へ送る。それにより、液晶表示パネル14に表
示されている画像が上下反転し、使用者から見て正立画
像となる。本体10を元の下向きに戻すと、再度、表示
画像が反転され、正面からみて正立画像となる。
【0025】以上のように構成されたオーディオプレー
ヤによれば、記憶媒体としてSDカード20を用いるこ
とにより、本体10を小型かつ軽量にすることができ、
ストラップ12により首に掛けた場合でも、首に負担が
掛かることなく使用することができる。同時に、上記オ
ーディオプレーヤは、カセットテープレコーダやMDプ
レーヤのような機械的な可動機構を持たないことから、
振動等を受けた場合でも音飛びを生じることがなく、信
頼性の向上を図ることできる。
【0026】また、イアホーン11のRおよびLチャン
ネルケーブル24R、24Lは、その大部分がストラッ
プ12内に挿通され、耳の近傍まで延びている。そのた
め、RおよびLチャンネルケーブル24R、24Lの
内、外部に露出する部分は、ストラップ12の導出ガイ
ド30R、30Lから耳までの部分であり、従来に比較
して大幅に短くすることができる。したがって、チャン
ネルケーブルが邪魔となったり、絡まったりすることが
なく、取扱が容易で操作性の向上を図ることができる。
更に、オーディオプレーヤを使用しない場合、イアホー
ン11のRおよびLチャンネルケーブル24R、24L
を巻き取って本体10およびストラップ12内に完全に
収納することができ、オーディオプレーヤの取扱が一層
容易となる。
【0027】また、使用状況に応じて本体10の向きを
換えた場合でも、本体の向きに応じて液晶表示パネル1
4に表示された画像を反転することにより、液晶表示パ
ネルを見る側に対して、常時、正立画像とすることがで
きる。従って、操作性に優れたオーディオプレーヤを得
ることができる。
【0028】上述した実施の形態において、ストラップ
12およびイヤホーン11は、本体10に対して脱着自
在に設けられていてもよい。すなわち、図6に示す実施
の形態によれば、ストラップ12の両端はそれぞれ本体
10に対して脱着自在に形成され、イヤホーン11のケ
ーブル端にはピンプラグ50を取り付けられている。ま
た、本体10の上部一端には、ピンプラグ50を脱着自
在なピンジャック(接続端子)52が設けられている。
他の構成は前述した実施の形態と同一であり、同一の部
分には同一の参照符号を付してその詳細な説明を省略す
る。
【0029】上記構成によれば、必要に応じて、イヤホ
ーン11を含むストラップ12を本体10から取外し、
代わりに、他のイヤホーン54のピンプラグ55を本体
10のピンジャック52に接続して使用することができ
る。
【0030】図7に示す他の実施の形態によれば、イア
ホーン11は、左右独立して設けられ、それぞれストラ
ップ12に挿通されている。詳細に述べると、イアホー
ン11のRチャンネルケーブル24Rは、本体10の上
部右端からストラップ12内に挿通され、導出ガイド3
0Rから外部に導出されている。また、Lチャンネルケ
ーブル24Lは、本体10の上部左端からストラップ1
2内に挿通され、導出ガイド30Lから外部に導出され
ている。他の構成は前述した実施の形態と同一であり、
同一の部分には同一の参照符号を付してその詳細な説明
を省略する。このように構成されたオーディオプレーヤ
においても、前述した実施の形態と同様の作用効果を得
ることができる。
【0031】図1ないし図5に示す実施の形態におい
て、オーディオプレーヤは本体10内に設けられた傾斜
センサを備え、本体の向きに応じて表示画像の向きを変
更する構成としたが、この傾斜センサを省略して構成し
てもよい。この場合、図8(a)に示すように、CPU
は、本体10を下向きとしてカード挿入口が下に位置し
た状態において、液晶表示パネル14に表示される画像
が上下が反転した画像となるように画像データを制御す
る。これにより、使用者が本体10を上方へ反転して上
向きとすることにより、液晶表示パネル14に表示され
た画像は、使用者から見て正立画像となり、表示画像を
良好に読取ることができる。
【0032】その他、この発明は上述した実施の形態に
限定されることなく、この発明の範囲内で種々変形可能
である。例えば、本体の形状はかまぼこ型に限らず、任
意に選択可能である。また、カード挿入口は、本体の下
端に限らず、上端あるいは側縁等、他の任意の位置に設
けることができる。更に、この発明は音楽情報を再生す
るオーディオプレーヤに限らず、他の情報を再生する種
々のプレーヤに適用可能であるとともに、メモリカード
としてスマートメディア等の他のメモリカードを用いて
もよい。
【0033】また、この発明はペンダント型のプレーヤ
に限らず、図9に示すように、腕に取り付けて使用する
螺旋状の本体を備えたバングル型のプレーヤにも適用可
能である。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、首に掛けるストラップ内を通してイアホーンを設
け、外部に露出するイヤホーンケーブルを短くすること
により、携帯性および操作性に優れた携帯型プレーヤを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るペンダント型のオ
ーディオプレーヤを示す斜視図。
【図2】上記オーディオプレーヤの本体裏面側を示す斜
視図。
【図3】上記オーディオプレーヤの制御系を示すブロッ
ク図、および傾斜センサを概略的に示す図。
【図4】上記オーディオプレーヤを、上記本体を下向き
にして使用した状態を示す斜視図。
【図5】上記オーディオプレーヤを、上記本体を上向き
にして使用した状態を示す斜視図。
【図6】この発明の他の実施の形態に係るペンダント型
のオーディオプレーヤを示す斜視図。
【図7】この発明の更に他の実施の形態に係るペンダン
ト型のオーディオプレーヤを示す斜視図。
【図8】この発明の他の実施の形態に係るペンダント型
のオーディオプレーヤの本体を下向きおよび上向きにし
た状態をそれぞれ示す斜視図。
【図9】バングル型のオーディオプレーヤを示す斜視
図、および腕に装着した状態を概略的に示す図。
【符号の説明】
10…本体 11…イヤホーン 12…ストラップ 14…液晶表示パネル 17…情報処理部 18…操作部 20…SDカード 22…カード収納部 23…カード挿入口 24R…Rチャンネルケーブル 24L…Lチャンネルケーブル 28R…Rチャンネルホーン 28L…Lチャンネルホーン 30R、30L…導出ガイド 32…巻取りリール 40…CPU 46…傾斜センサ
フロントページの続き (72)発明者 青山 弘 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内 Fターム(参考) 5D005 BA09 BA17 5D045 DB01 5D108 CA01 CA07 CA16 CA22 CA29 9A001 BB03 HH15 JJ71 KK43 KK62

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メモリカードを脱着自在に収納するカード
    収納部とこのカード収納部に収納されたメモリカードに
    対して情報処理を行う情報処理部とを有した本体と、 上記本体に取り付けられた両端を有し、首掛けが可能な
    ストラップと、 上記本体に接続されているとともに上記本体から上記ス
    トラップ内を通って延びストラップの中途部から外部に
    導出したケーブルを有するイアホーンと、 を備えたことを特徴とする携帯型プレイヤ。
  2. 【請求項2】上記イアホーンのケーブルは、上記ストラ
    ップの一端からストラップ内を通って延びているRチャ
    ンネルケーブルおよびLチャンネルケーブルを有し、上
    記Rチャンネルケーブルは上記ストラップの一側中途部
    から外部に導出し、Lチャンネルケーブルは、上記スト
    ラップ内を通ってストラップの他側まで延び、他側中途
    部から外部に導出していることを特徴とする請求項1に
    記載の携帯型プレーヤ。
  3. 【請求項3】上記イアホーンは、上記ストラップの一端
    からストラップ内を通って延び上記ストラップの一側中
    途部から外部に導出したRチャンネルケーブルと、上記
    ストラップの他端からストラップ内を通って延び上記ス
    トラップの他側中途部から外部に導出したLチャンネル
    ケーブルと、有していることを特徴とする請求項1に記
    載の携帯型プレーヤ。
  4. 【請求項4】上記ケーブルに係合した状態で上記本体に
    回動自在に設けられ、回動することにより上記ケーブル
    を巻き取る巻取り部材を備えていることを特徴とする請
    求項1ないし3のいずれか1項に記載の携帯型プレー
    ヤ。
  5. 【請求項5】上記ケーブルの上記本体側の端部、および
    上記ストラップの両端部は、上記本体に対し脱着自在に
    接続されていることを特徴とする請求項2に記載の携帯
    型プレーヤ。
  6. 【請求項6】メモリカードを脱着自在に収納するカード
    収納部とこのカード収納部に収納されたメモリカードに
    対して情報処理を行う情報処理部とを有した本体と、 上記本体に取り付けられた両端を有し、首掛けが可能な
    ストラップと、 上記本体に接続されているとともに上記本体から上記ス
    トラップ内を通って延びたケーブルを有するイアホーン
    と、 上記本体に設けられ所定の画像を表示する表示部と、を
    備え、 上記情報処理部は、上記本体の傾斜を検出する傾斜セン
    サと、上記傾斜センサにより上記本体が反転されたこと
    が検出された際、上記表示部に表示される画像を上下反
    転して表示する表示データ変換部と、を備えていること
    を特徴とする携帯型プレーヤ。
  7. 【請求項7】メモリカードを脱着自在に収納するカード
    収納部とこのカード収納部に収納されたメモリカードに
    対して情報処理を行う情報処理部とを有した本体と、 上記本体に取り付けられた両端を有し、首掛けが可能な
    ストラップと、 上記本体に接続されているとともに、上記本体から上記
    ストラップ内を通って延びたケーブルを有するイアホー
    ンと、 上記本体に設けられ所定の画像を表示する表示部と、を
    備え、 上記情報処理部は、上記ストラップを首に掛けて上記本
    体を吊り下げた状態において、上記表示部に表示される
    画像が上下反転した画像となるように、上記表示部を制
    御することを特徴とする携帯型プレーヤ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100708886B1 (ko) * 2004-06-14 2007-04-17 주식회사 레인콤 일체형 이어폰을 구비하는 본체 분리형 휴대용 멀티미디어기기
JP2007281697A (ja) * 2006-04-04 2007-10-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd イヤホン装置およびイヤホン装置付電子機器
JP2012037580A (ja) * 2010-08-03 2012-02-23 Prop:Kk 音声発生器

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