JPH0294899A - ヘッドホン再生装置 - Google Patents

ヘッドホン再生装置

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JPH0294899A
JPH0294899A JP24439688A JP24439688A JPH0294899A JP H0294899 A JPH0294899 A JP H0294899A JP 24439688 A JP24439688 A JP 24439688A JP 24439688 A JP24439688 A JP 24439688A JP H0294899 A JPH0294899 A JP H0294899A
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playback device
headphone
head
headphones
reproducer
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JP24439688A
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Kichizaemon Okazaki
岡崎 吉佐衛門
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はヘッドホン再生装置に係り、特にヘッドホンと
再生装置とを一体に構成したヘッドホン再生装置に関す
る。
[従来の技術] ヘッドホンを用いたコンパクトな携帯型の再生装置とし
ては1例えば、月刊オーディオ・ビデオ。
1988年5月号(P56〜P59)において論じられ
ているように、カセットテープレコーダや読出し専用の
コンパクトディスク(以下CDと称す)用のCDプレー
ヤ等の再生装置を利用したものがある。これ等従来のヘ
ッドホン再生装置は、いずれもヘッドホンと再生装置と
は独立した形態となっており、通常ベルトに取付けある
いはポケント、バッグ等に収納した再生装置から、コー
ドを介して接続されたヘッドホンによって音声出力等を
得るようになっていた。
[発明が解決しようとする課M1 ところで、上記従来のヘッドホン再生装置においては、
ベルトに取付けあるいはポケット、バッグ等に収納した
再生装置の出力をヘッドホンに供給するためのコードが
必要であり、かつコードの長さもある程度余裕のあるも
のとなっていることから、再生装置を使用しながら行動
する場合等に、コードが邪魔になるという問題があった
。すなわち、従来装置においてはコードを使い勝手良く
処理することに関して何等配慮がなされておらず、歩行
中や自転車等に乗っている際などには、コードの存在が
煩しく、邪魔になるものであった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、その目的とす
るところは、従来ヘッドホンと再生装置との間で露呈し
ていたコードを排することにある。
また、本発明の他の目的は、記録媒体としてシングルタ
イプCD(8cmCD)等のCDを用いた場合に好適な
ヘッドホン再生装置を実現することにある。
また、本発明の他の目的は、操作性に優れたヘッドホン
再生装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の上記した目的は、音声信号等を記録した記録媒
体を着脱自在に収納して再生を行なう再生装置と、頭部
に装着自在とされ且つ左右のスピーカから音声等が出力
されるヘッドホンとを具備したヘッドホン再生装置にお
いて、前記ヘッドホンに、前記再生装置を着脱自在に取
付けする取付は部を設け、再生装置とヘッドホンとを一
体化した状態で使用可能に、構成することによって達成
される。
また5本発明においては好ましくは、記録媒体としてデ
ジタル音声信号等を記録したCDを用い、前記再生装置
としてCDプレーヤを用いるようになし、かつヘッドホ
ン再生装置の頭部への装着状態における前記再生装置の
略水平線方向を、再生装置内の光ヘッドの走査方向とす
るようになされる。
また、本発明においては好ましくは、ヘッドホンの左右
いずれかに再生装置を、他方にバッテリーをそれぞれ配
設するようにされる。
また、本発明においては好ましくは、ヘッドホン再生装
置を頭部に装着することにより、このへラドホン再生装
置の頭部への装着状態を検知する検出部を作動させ、前
記再生装置を自動的に再生状態とするように構成される
また1本発明においては好ましくは、ヘッドホンはヘル
メット形状のものに形成される。
[作 用] すなわち、上述の*r <ヘッドホンに設けた取付は部
に1例えばCDプレーヤ、カセットテープレコーダ等よ
りなる再生装置を装着することによって、再生装置並び
に上記取付は部に設けた(?l!気的)接続部同士を接
続し、これにより再生装置の出力をヘッドホンに内蔵さ
れた信号線を介して左右のスピーカに供給するようにさ
れる。従って、ヘッドホンと再生装置とが一体化された
状態で使用されるので、装置外に出るコード類を排する
ことができ、従来のようにコードが行動の自由度を阻害
したり、身体に煩しくまとわり付いたりして邪魔になる
虞はない。また、ヘッドホンと再生装置とが一体となっ
て頭部に装着されるので、従来のように別体の再生装置
をベルト等に取付けたり。
バッグ等に収納したりして持ち運ぶ必要がなく、身体へ
の装着性もしくは携帯性も改善され、水辺等々における
軽装時の使用に好適で、また、コードが外部にないこと
などによってファツジ目ン性にも優れたものとなる。
また、再生装置をCDプレーヤとし、ヘッドホン再生装
置の頭部への装着状態における再生装置の略水平線方向
を、再生装置内の光ヘッドの走査方向とすれば、光ヘッ
ドの走査方向に関係なく走行負荷を略一定にすることが
でき、性能向上を図ることができる。
また、ヘッドホンの左右いずれかに前記再生装置を、他
方にバッテリーをそれぞれ配設するようになせば、再生
装置の軽量化を達成できる上、長時間使用に耐えるバッ
テリーを用いることができ、さらに重量バランスの良い
装置を実現できる。
また、ヘッドホン再生装置を頭部に装着することで、こ
のヘッドホン再生装置の頭部への装着状態を検知する検
出部を作動させ、前記再生装置を自動的に再生状態とす
るようになせば、使い勝手自動的に再生状態とするよう
になせば、使い勝手が良く操作性に優れたものとなる。
また、ヘッドホンをヘルメットとすれば、オー1〜パイ
、自転車等を利用する際に好適なものとなる。
[実施例] 以下、本発明を図示した各実施例によって説明する。
第1図〜第3図は本発明の第1実施例によるヘッドホン
再生装置に係り1.第1図(、)は再生装置を取外した
状態の全体構成を示す斜視図、第1図(b)は再生装置
を装着した状態の全体構成を示す斜視図、第2図は第1
図(a)のA=A線に沿った要部断面図、第3図(a)
は再生装置のための取付は部を示す側面図、第3図(b
)は再生装置のための取付は部を示す正面図である。
第1図〜第3図において、符号1で総括的に示すのはヘ
ッドホン再生装置で、ヘッドホン2と、該ヘッドホン2
に対し着脱自在とされた再生装置3とから主に構成され
ている。該実施例においては、上記再生装置3は、カセ
ットチーブレニーダ。
デジタルオーディオテープレコーダ(DAT)。
あるいはA M / F Mラジオ付きカセットテープ
レコーダ等の小型軽量の装置が用いられており、再生装
置3内にはバッテリーが内蔵されている。
前記ヘッドホン2の基体4は、ユーザーの頭部に着脱自
在な形状と弾性とをもち、頭部に装着した際にユーザー
の両耳に当る部位には、再生装置3からの信号を出力す
る左右一対のスピーカ5゜6が設けられている。また、
ヘッドホン2の基体4の一方端の外側面には、再生装置
3を着脱自在に取付けるための取付は部7が設けられて
おり、取付は部7に再生装置3が装着された際には、ヘ
ッドホン2側の入力端子8に図示せぬ再生装置3の出力
端子が自動的に接続され、これによって再生装置3から
の出力信号がスピーカ5,6に供給されるようになって
いる。
ここで、前記入力端子8から左右のスピーカ5゜6へ信
号を送出するための配線構造として、該実施例において
は第1図(a)のA−A線断面とじて第2図に示したよ
うに、弾性あるスチールあるいはプラスチック等で形成
されたフレーム9の間に信号線10を形成したフレキシ
ブル基板11を配設し、両者9,11をクツション性の
あるプラスチック(例えばポリウレタン等)12で一体
に包み込んだ構成を採っている。そして、前記したヘッ
ドホン2の基体4は、上記したフレーム9とプラスチッ
ク12とが複合した繰返し応力に強い材料・構造となっ
ているため、ヘッドホン2の経時使用において基体4を
繰返し撓わませても、フレキシブル基板11による結線
の信頼性や基体4の復元性を充分に保証しうるものとな
っている。
前記ヘッドホン2の取付は部7には、再生装置3が第1
図(a)で矢印で示すように上方から挿入され、第1図
(b)に示す装着状態で1よ一1再生装に3は、取付は
部4に設けた一対のサイド板13゜14とセンター板1
5とによって位置決め保持され、センター板15の押え
アーム16の突起が再生装置3の上面の位置決め四部1
7に係合している。
第3図はこの取付は部7の詳細を示している。
同図に示すように、前記一方のサイド板14にはバネ片
14aが一体に形成されていて、該バネ片14aが、取
付は部7に装着された再生装置3の一方の側面を弾圧し
て、再生装置3の他方の側面をいま一方のサイド板13
に押付けており、これによって、第3図(b)の左右方
向における再生装置3の位置決めを行なうようになって
いる。また、サイド板14には前面押え片14bが折…
ロブ形成されていて、該前面押え片14bが再生装置3
の前後方向の位置決めを行なうようになっている。
前記センター板15の上部には第3図(a)に示すよう
に、支軸18を回動中心として同図矢印X−Y方向に回
動自在な押えアーム16が設けられていて(第1図では
簡略図示しである)、該押えアーム16の先端には前記
再生装置3の位置決め四部17と係合する突起16aが
形成されている。
上記押えアーム16は図示せぬバネによってX方向への
回動習性を付与されていて、再生装[3の装着に際して
は、押えアーム16を図示せぬバネに抗してY方向へ回
動・退避させた状態で再生装置3を取付は部7に上方か
ら挿入するようにされる。そして、再生装!!13が完
全に挿入された後に押えアーム16をX方向に戻せば、
押えアーム16の先端の突起16aが再生装置の位置決
め凹部17に弾接・係合し、これによって再生装置3は
上下方向に位置決めされる。
上記の如くして、ヘッドホン2と再生装置3とが一体化
された状態で、ユーザーが再生装置3(もしくはヘッド
ホン2)の操作ボタン等を操作すれば、再生装置3へ装
着されたテープ等に録音した内容がスピーカー5,6か
ら出力されることとなる。よって、この状態でユーザー
がヘッドホン再生装置1を頭部に装着すれば、音楽等を
観賞でき、従来のようにヘッドホンとは別個に再生装置
を持ち運ぶ必要がなく、また、S置外にコード類がない
ので、コードが身体にまとわりついたりして邪魔になる
虞は一切なく、携帯性に優れたヘッドホン再生装置を実
現できる。
なお、再生装置3をヘッドホン2に着脱自在に取付ける
ための構成は、種々の変形が可能で、例えばヘッドホン
2と再生装置3とにそれぞれコネクタ等の結合部材を設
け、コネクタによって電気的・機械的結合をとり、あと
は補助的な押え板部材で再生装置3を保持するなどして
も良く、要はヘッドホン2の入力端子部と再生′!A置
3の出力端子部とが電気的に確実に接続され、再生装置
3がヘッドホン2の所定位置に確実に保持される構成で
あれば良い。
第4図は本発明の第2実施例によるヘッドホン再生装置
に係り、同図(a)は再生′4Alivi並びにバッテ
リーを取外した状態の斜視図、同図(b)は再生装置並
びにバッテリーを装着した状態の斜視図であり、第4図
(a)、(b)において、前記実施例と均等な部材、部
位には同一符号を付し、その説明は重複を避けるために
省略する。(これは以下の各実施例においても同様であ
る。) 該実施例においては、ヘッドホン2における再生装置用
の取付は部7の反対側に、バッテリー20を着脱自在に
装着するための取付は部7Aが設けられていて、ここに
比較的大型のバッテリー20が装着されるようになって
いる。この取付は部7Aの構造は、前記取付は部7と同
等の構成を採っており、バッテリー20を取付は部7A
の上方から挿入することによって、バッテリー20は前
記サイド板13.14並びにセンター板15(−部図示
せず)により確実に位置決め保持されると共に、その端
子部21を取付は部7Aに設けた入力端子8Aに接続さ
れるようになっている。なお。
22はバッテリー20の上面に形成した位置決め凹部で
ある。
ここで、3Aは前記した再生装置3に対応する再生装置
であるが、該実施例においてはこの再生装置3Aにはバ
ッテリーが内蔵されておらず、再生装置3A(並びにス
ピーカ5,6)の駆動電流は、上記取付は部7Aに装着
したバッテリー20から得るようになっている。
斯様な構成を採る該実施例においては、再生装置3Aと
バッテリー20とを独立させているので、大型のバッテ
リーとすることができ長時間の使用が可能となる上、全
体の重量バランスの良い装置とすることができる。
第5図は本発明の第3実施例に係り、該実施例は、シン
グルタイプの(8cmタイプの)CDを再生するCDプ
レーヤを、再生装置として用いた場合を示している。
同図において、30はCDプレーヤよりなる再生装置で
、該再生装置30内に装着されろ直径約8cmのCD3
1よりもわずかに大きい外形をもつ小型軽量のものとさ
れていて、正方形の4隅を切落した略8角形の平面形状
を呈している。そして、再生装置30は前記各実施例と
同様に、ヘッドホン2の取付は部7に前記サイドlI3
,14並びにセンター板15によって位置決め保持され
、また再生装置30の図示せぬ出力端子がヘッドホン2
の入力端子に接続されるようになっている。
ここで、第5図に示す再生装置30の装着状態において
、再生装置30内の光ヘッド32の走査方向りは、ヘッ
ドホン再生袋[1がユーザーの頭部に装着された際にお
ける水平線Hと略一致するように構成されていて、こう
することによって頭部に装着して使用する時に、光ヘッ
ド32に常に同等の重力方向負荷が加わるようにいる。
従って、光ヘッド32の走査性能は安定し、高品位の再
生を行なうことが可能となる。
斯様な構成を採る該実施例によれば、CDのようなディ
スク状記録媒体を用いる再生装置にあって、光ヘッドな
どの検出ヘッドの走行性能が安定したヘッドホン再生装
置を実現できる。また、再生装置の平面外形を、ディス
ク状記録媒体に見合った正方形の4隅を切落したものと
すれば、再生装置の可及的な小型化を達成できる。
第6図並びに第7図は本発明の第4実施例によるヘッド
ホン再生装置に係り、第6図は全体構成を簡略化して示
す説明図、第7図は結線状態を示すブロック図である。
該実施例のヘッドホン再生袋r!11は、第4図に示し
た前記第2実施例の構成に、自動再生動作を行なう機能
を付加したものとなっている。このため、第6図示のよ
うにヘッドホン2の前記した基体4の中央部にはスイッ
チ部40が設けられていて、ヘッドホン再生装置1をユ
ーザーが頭部に装着することによって、この頭部への装
着状態をスイッチ部40が検知するようになっている。
すなわち1通常ヘッドホン再生illが未使用状態であ
る場合には、スイッチ部40の接点41と42とは開放
状態(接点42が点線図示の状態)にあり、ヘッドホン
再生装置lが頭部に装着されると。
接点41と42とが導通するようになっている。
このスイッチ部40の作動力は数10g程度に設定され
ていて、ヘッドホン再生袋Htを頭部に装着するだけで
、ヘッドホン再生装置l自身の自重で確実にONするよ
うになっている。
上記スイッチ部40は、第7図に示すように。
前記再生装置3Aとバッテリー20との間の導通状態を
制御するようになっていて、スイッチ部40がONする
ことによって、バッテリー40から再生袋@3Aに電源
電流が供給され、再生装置3Aは、この電源電流の供給
を受けることで自動的に再生動作モードになり、再生出
力を前記スピカ5,6に送出するようになっている。よ
って、該実施例によれば、ヘッドホン再生袋[1を頭部
に装着するだけで自動再生が行なわれるので、操作性に
優れた装置を実現できることとなる。
なお、上記した実施例では、ヘッドホン再生装置lが頭
部へ装着されたことを検出する手段としてスイッチを用
いているが、ヘッドホン再生装置a1を頭部に装着した
時の押圧力を圧力センサで検出したり、あるいは頭部か
ら発生する脳波を脳波センサで検出して、自動再生を行
なうようにしても良い。
第8図は本発明の第5実施例に係り、該実施例は前記し
たヘッドホン2の形態をヘルメット状にした例を示して
いる。
同図において、50はヘルメットで、スピーカ5.6や
再生装置3(もしくは3A、30)が装着される取付は
部7などが設けられていて、前記した各実施例における
ヘッドホン2の機能と頭部を保護するための本来の機能
とが兼備されたものとなっている。また、同図では示さ
れていないが、必要に応じ、前記第2実施例のようにバ
ッテリー20を装着するようにしたり、第4実施例のよ
うな頭部装置状態検出手段(スイッチ部40等)を設け
て、これによって自動再生を行なうようにすることも1
i工能である。斯様な構成の該実施例によれば、オート
パイ、自転車などに搭乗する際に装着するヘルメットが
、ヘッドホン再生装置として機能するので、きわめて使
い勝手の良いものとなる。
なお、ヘッドホンとしてヘルメット50の形態をもつ1
核実施例のヘッドホン再生装置1では、ヘルメッ1〜5
0に付設されるフロントカバー51が、回動支点52を
中心に開閉回動できるようになっているので、フロン1
−カバー51によって前面をカバーする動作によりスイ
ッチを作動させ、自動再生を行なわせるようにすること
もできる9以上本発明を図示した各実施例によって説明
したが、当業者には本発明の精神を逸脱しない範囲で種
々の変形が可能である。
[発明の効果] 叙上のように本発明によれば、ヘッドホンに設けた取付
は部に、例えばCDプレーヤ、カセッ1−テープレコー
ダ等よりなる再生装置を装着し、再生装置の出力をヘッ
ドホンの一スピーカに供給するようにしているので、す
なわちヘッドホンと再生装置とを一体化して用いるよう
にしているので。
従来の如く装置の外に出る煩しく邪魔になるコード類を
tlliすることができる上、使用状態において再生装
置をヘッドホンとは別個に持ち運ぶ必要がなく、携帯性
に優れたヘッドホン再生装置を実現できる。
また、ヘッドホンの左右いずれかに再生装置を、他力に
バッテリーを配設するようになせば1重量バランスの良
い装置となる上、長時間使用が可能となる。
また、再生装置をCDプレーヤとし、ヘッドホン1す生
′!装置の頭部への装着状態における再生装置の略水平
線方向を、再生装置内の光ヘッドの走査方向とすれば、
光ヘッドの走行負荷が略一定となって、光ヘットの走7
1性能に優れたヘッドホン11f生装置を実りとでき、
CDプレーヤを+li生装駈とするヘッドホン11生装
置の好適な商品形態を提供できる。
また、ヘッドホン再生装置11ヲ頭部に装5nするだけ
で自動再生を行なわせるようになUば、使い113毛の
良いl葦作性に優れたものとなる。
また、ヘッドホンをヘルメット状のものとすれば、オー
I−パイ、自・しl車を利用する際に好適なものとなる
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の第1実施例によるヘッドホン
11i生装置に係り、第1図(、)は111生装置を取
外した状態の全体構成を示すj、’i IA図、同図(
b)は再生装置を装着した状態の全体(1η成を示す斜
視図、第2図は第1図(a)のA−Δ線に沿った要部断
面図、第3図(a)は再生装置のための取付は部を示す
側面図、同図(IJ)は同じく再生装置のための取付は
部を示す正面図、第4図は本発明の第2実施例によるヘ
ッドホン再生装置vtに係り、同図(a)は再生装置及
びバッテリーを取外した状態の斜視図、同図(b)は再
生装置及びバッテリーを装着した状態の斜視図、第5図
は本発明の第3実施例に係るilt生装首の取付は状態
を示す説明図、第6図並びに第7図は本発明の第4実施
例によるヘッドホン11j生装置に係り、第6図は全体
構成を簡略化して示す説明図、第7図は結線状態を示す
ブロック図、第8図は本発明の第5実施例に係るヘッド
ホン再生装置を示す斜視図である。 1・・・・・・ヘッドホン再生装置、2・・・・・・ヘ
ッドホン。 3.3A、30・・・・・・再生装置、5,6・・・・
・・スピーカ、7・・・・・・取付は部、8・・・・・
・入力端子、20・・・・バッテリー 40・・・・・
・スイッチ部、50・・・・・・ヘルメット。 区 第5図 第8図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 音声信号等を記録した記録媒体を着脱自在に収納
    して再生を行なう再生装置と、頭部に装着自在とされ且
    つ左右のスピーカから音声等が出力されるヘッドホンと
    を具備したヘッドホン再生装置において、前記ヘッドホ
    ンに、前記再生装置を着脱自在に取付けする取付け部を
    設け、再生装置とヘッドホンとを一体化した状態で使用
    可能とされたことを特徴とするヘッドホン再生装置。
  2. 2. 請求項1記載において、前記記録媒体としてデジ
    タル音声信号等を記録したコンパクトディスクを用い、
    前記再生装置としてコンパクトディスクプレーヤを用い
    るようになし、かつヘッドホン再生装置の頭部への装着
    状態における前記再生装置の略水平線方向を、再生装置
    内の光ヘッドの走査方向としたことを特徴とするヘッド
    ホン再生装置。
  3. 3. 請求項1または請求項2記載において、前記記録
    媒体として、短時間のデジタル音声信号等を記録したシ
    ングルタイプのコンパクトディスクを用いることを特徴
    とするヘッドホン再生装置。
  4. 4. 請求項1記載において、前記ヘッドホンの左右い
    ずれかに前記再生装置を、他方にバッテリーをそれぞれ
    配設したことを特徴とするヘッドホン再生装置。
  5. 5. 請求項1記載において、ヘッドホン再生装置を頭
    部に装着することにより、このヘッドホン再生装置の頭
    部への装着状態を検知する検出部を作動させ、前記再生
    装置を自動的に再生状態とするようにしたことを特徴と
    するヘッドホン再生装置。
  6. 6. 請求項1乃至請求項5記載において、前記ヘッド
    ホンはヘルメット形状とされたことを特徴とするヘッド
    ホン再生装置。
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