JP2007316915A - 再生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】記録されている再生内容を外見から認識できながら、手に入れて操作部を再生操作するだけの簡単な操作でその対象となる再生データを直ぐに再生できるようにする。
【解決手段】装置本体1内に、再生データSが記録された記録部2と、記録部2の再生データSを再生自在な再生部3と、再生部3の運転を操作する操作部4とが設けられている再生装置において、再生部3による再生内容を記載した記載部W1が、装置本体1の外面に設けられている。
【選択図】図5
【解決手段】装置本体1内に、再生データSが記録された記録部2と、記録部2の再生データSを再生自在な再生部3と、再生部3の運転を操作する操作部4とが設けられている再生装置において、再生部3による再生内容を記載した記載部W1が、装置本体1の外面に設けられている。
【選択図】図5
Description
本発明は、装置本体内に、再生データが記録された記録部と、前記記録部の再生データを再生自在な再生部と、前記再生部の運転を操作する操作部とが設けられている再生装置に関する。
従来、この種の再生装置として代表的なものは、CDプレーヤやMDプレーヤ、及び、デジタルオーディオプレーヤが例として挙げられる。
CDプレーヤやMDプレーヤに関しては、再生データが記録されたCDディスクやMDディスクが記録部に相当し、それらの記録部を、装置本体に装着して記録内容を再生できるように構成されている。
また、デジタルオーディオプレーヤに関しては、内蔵のメモリー(フラッシュメモリーやハードディスクやメモリーカード等)が記録部に相当し、この記録部に対して、例えば、コンピュータ等からオーディオデータを書き込んで、そのデータを再生できるように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
そして、何れの再生装置においても、記録部に記録する再生データは、使用者によって交換(又は書き換え)自在な状態に記録されている。
CDプレーヤやMDプレーヤに関しては、再生データが記録されたCDディスクやMDディスクが記録部に相当し、それらの記録部を、装置本体に装着して記録内容を再生できるように構成されている。
また、デジタルオーディオプレーヤに関しては、内蔵のメモリー(フラッシュメモリーやハードディスクやメモリーカード等)が記録部に相当し、この記録部に対して、例えば、コンピュータ等からオーディオデータを書き込んで、そのデータを再生できるように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
そして、何れの再生装置においても、記録部に記録する再生データは、使用者によって交換(又は書き換え)自在な状態に記録されている。
上述した従来の再生装置によれば、CDプレーヤやMDプレーヤにおいては、販売されている状態の再生装置には、CDディスクやMDディスクが装着されていないから、何れも再生データが記録されたCDディスクやMDディスクを、装置本体に装着しなければ再生データを再生することができない。
一方、デジタルオーディオプレーヤにあっても、メモリーは、初期状態では再生データが無く、メモリーに対してオーディオデータを書き込まなければ再生データを再生することができない。
このように、何れの再生装置も、販売されている状態にあっては、そのまま購入しても何も再生することができない。
更には、CDディスクやMDディスクを装置本体に装着したり、メモリーに対してオーディオデータを書き込む手間が掛かり、装置の取り扱いに慣れない人では、再生データを再生する上で負担が多い。
また、外見からではどのような再生データが入っているかも認識することができず、この種の装置を扱い慣れない人にとっては、非常に使い勝手の悪いものとなっている。
一方、デジタルオーディオプレーヤにあっても、メモリーは、初期状態では再生データが無く、メモリーに対してオーディオデータを書き込まなければ再生データを再生することができない。
このように、何れの再生装置も、販売されている状態にあっては、そのまま購入しても何も再生することができない。
更には、CDディスクやMDディスクを装置本体に装着したり、メモリーに対してオーディオデータを書き込む手間が掛かり、装置の取り扱いに慣れない人では、再生データを再生する上で負担が多い。
また、外見からではどのような再生データが入っているかも認識することができず、この種の装置を扱い慣れない人にとっては、非常に使い勝手の悪いものとなっている。
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、記録されている再生内容を外見から認識できながら、手に入れて操作部を再生操作するだけの簡単な操作でその対象となる再生データを直ぐに再生することができる再生装置を提供するところにある。
本発明の第1の特徴構成は、装置本体内に、再生データが記録された記録部と、前記記録部の再生データを再生自在な再生部と、前記再生部の運転を操作する操作部とが設けられている再生装置において、前記再生部による再生内容を記載した記載部が、前記装置本体の外面に設けられているところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、前記再生部による再生内容を記載した記載部が、前記装置本体の外面に設けられているから、その記載部を見る(又は触る)だけで、記録部に記録された再生データがどのようなものであるかを認識することができ、希望する再生データが納められた再生装置を、間違いなく選択して手に入れることが可能となる。そして、記録部には、前記記載部の記載に対応した再生データが記録されているから、操作部を操作するだけで、直ぐに再生データを楽しむことが可能となる。
よって、従来のように、ディスクを装置本体に装着したり、又は、メモリーにデータを書き込んだりする煩雑な手順を踏まずに、簡単に思った再生データを直ぐに再生して楽しむことが可能となる。その結果、通常の操作ができる人に加えて、例えば、幼児やお年寄りや目の不自由な人等でも、簡単且つ迅速に再生データを再生して楽しむことが可能となる。
尚、記載部は、文字による記載に限るものではなく、例えば、絵や模様や点字等による記載であってもよく、それらを含めて記載部と総称する。
よって、従来のように、ディスクを装置本体に装着したり、又は、メモリーにデータを書き込んだりする煩雑な手順を踏まずに、簡単に思った再生データを直ぐに再生して楽しむことが可能となる。その結果、通常の操作ができる人に加えて、例えば、幼児やお年寄りや目の不自由な人等でも、簡単且つ迅速に再生データを再生して楽しむことが可能となる。
尚、記載部は、文字による記載に限るものではなく、例えば、絵や模様や点字等による記載であってもよく、それらを含めて記載部と総称する。
本発明の第2の特徴構成は、前記装置本体のオン状態において、前記再生データの内容を表示する表示部が設けられているところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、本発明の第1の特徴構成による上述の作用効果を叶えることができるのに加えて、再生データの内容を、例えば、文字や絵や模様や点字、及び、それらの立体表示、及び、映像等にして前記表示部で表示することができ、より多くの情報を得ながら、再生データの再生を更によく楽しむことが可能となる。
本発明の第3の特徴構成は、前記装置本体には、再生電源となる電池を納めた電池収納部が設けられており、前記電池収納部は、電池寸法に合わせて形成された前記装置本体最大厚み部分に配置されている一方、前記記録部、前記再生部、前記操作部、及び、前記表示部は、前記最大厚み部分より厚みの薄い部分に配置されているところにある。
本発明の第3の特徴構成によれば、本発明の第1又は2の特徴構成による上述の作用効果を叶えることができるのに加えて、電池収納部が装置本体の最大厚み部分に配置してあるから、例えば、当該再生装置の運搬時や、服のポケットに入れているような状態で、装置の厚み方向に沿った外圧が作用した場合、前記最大厚み部分にその外圧の大半が作用し易い。従って、電池収納部で外圧を受けることができ、その部分に収納された電池も、強度を備えているから、装置本体として大げさな補強構造は省略することができる。
また、記録部、再生部、操作部、表示部は、前記最大厚み部分より厚みの薄い部分に配置されているから、装置本体に厚み方向の外圧が作用しても、それによって破損すると言った悪影響がこれら記録部や再生部や操作部や表示部に及び難く、装置本体の耐久性を向上させることが可能となる。
また、記録部、再生部、操作部、表示部は、前記最大厚み部分より厚みの薄い部分に配置されているから、装置本体に厚み方向の外圧が作用しても、それによって破損すると言った悪影響がこれら記録部や再生部や操作部や表示部に及び難く、装置本体の耐久性を向上させることが可能となる。
本発明の第4の特徴構成は、前記装置本体は、前記再生部のアウトプット端子に接続自在なイヤホンと共に、取り出し自在な状態で保護ケースに納められており、その保護ケースの外面に、前記再生部による再生内容を記載した記載部が設けられているところにある。
本発明の第4の特徴構成によれば、本発明の第1〜3の何れかの特徴構成による上述の作用効果を叶えることができるのに加えて、保護ケースの外からでも、中に納められた装置本体にどのような再生内容が記録されているかが、前記記載部を見るだけで一目瞭然に解り、例えば、購入するような場合にも、希望するものを迅速に選択して間違いなく手に入れることが可能となる。
更には、保護ケース内には装置本体と共にイヤホンも納められているから、そのイヤホンを再生部のアウトプット端子に挿入して、再生操作するだけで、誰もが簡単に、且つ、直ちに記録内容を再生することが可能となり、例えば、装置に対する知識が低かったり、操作が不得意な人でも、記録内容を再生させて楽しむことが可能となる。
更には、保護ケース内には装置本体と共にイヤホンも納められているから、そのイヤホンを再生部のアウトプット端子に挿入して、再生操作するだけで、誰もが簡単に、且つ、直ちに記録内容を再生することが可能となり、例えば、装置に対する知識が低かったり、操作が不得意な人でも、記録内容を再生させて楽しむことが可能となる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図5は、本発明の一実施形態である再生装置Pを示すもので、ここで説明する再生装置Pは、複数曲のオーディオデータ(再生データの一例)Sを再生できるように構成されている。当該実施形態においては、一人の歌手による複数の曲が納められており、一つの音楽アルバムとして構成されている。
再生装置Pは、マッチ箱状の形状に成形された装置本体1内に、前記オーディオデータSが記録された読み出し専用メモリー(記録部の一例であり、以後、単にROMと言う)2と、前記ROM2のオーディオデータSを再生自在な再生部3と、前記再生部3の運転を操作する操作部4と、再生電源となる乾電池Vを納めた電池収納部5とを備えて構成されている。
そして、装置本体1の六つの外面Hの内、図に示すように、上端面部H1には、イヤホン6を接続自在なアウトプット端子3aが設けられており(図3、図4参照)、このアウトプット端子3aに前記イヤホン6を接続して前記操作部4によって前記再生部3の再生操作を行うことで、前記前記オーディオデータSの曲をイヤホン6で聞くことができる。
尚、前記装置本体1は、きっちりとした直方体形状ではなく、図3に示すように、前記上端面部H1、及び、下端面部H2との形状が、一端側(装置本体1の正面視による左側)から他端側(装置本体1の正面視による右側)にかけて幅寸法が徐々に小さくなる所謂『台形形状』となる形状に形成してある。
そして、図4に示すように、装置本体1における前記一端側の部分(厚みの大なる部分)に、乾電池Vが縦配置で納められており、その部分が前記電池収納部5に相当する。
因みに、装置本体1の六つの外面Hの内、一端側端面部(装置本体1の正面視による左側端面部)H3には、前記電池収納部5へ乾電池Vを着脱自在な蓋付き着脱口7が設けられている。
因みに、装置本体1の六つの外面Hの内、一端側端面部(装置本体1の正面視による左側端面部)H3には、前記電池収納部5へ乾電池Vを着脱自在な蓋付き着脱口7が設けられている。
一方、装置本体1の六つの外面Hの内、他端側端面部(装置本体1の正面視による右側端面部)H4には、複数の操作ボタンBを備えた前記操作部4が設けられている(図3参照)。
操作ボタンBは、複数のものが設けられており、それらの単独、又は、複数の組み合わせによって、例えば、スイッチのオン操作やオフ操作、再生操作、停止操作、早送り操作、逆戻し操作、次曲への送り操作、前曲への戻し操作等の各種操作を行えるように構成されている。
操作ボタンBは、複数のものが設けられており、それらの単独、又は、複数の組み合わせによって、例えば、スイッチのオン操作やオフ操作、再生操作、停止操作、早送り操作、逆戻し操作、次曲への送り操作、前曲への戻し操作等の各種操作を行えるように構成されている。
また、装置本体1の六つの外面Hの内、表面H5、及び、裏面H6には、再生楽曲を歌唱している歌手の全身や顔の写真が印刷されており、更に、表面H5には、収録されている楽曲の曲目(再生部による再生内容の一例)が記載されており、これらを見るだけで、収録されている楽曲の内容が一目瞭然に知ることができる。
前記表面H5が記載部W1に相当する。
前記表面H5が記載部W1に相当する。
また、装置本体1の前記表面H5の一角には、電光表示部(表示部の一例)8が設けてあり、例えば、再生中の曲順(再生データの内容の一例)や、再生状態等を表示することができるように構成されている。
当該装置本体1は、図2に示すように、前記イヤホン6と共に、取り出し自在な状態で保護ケース9に納められている。
保護ケース9は、合成樹脂製で、外形は、CDケースとほぼ同寸法に形成してあり、例えば、CD棚に、立てた状態で収納できるように構成されている。
そして、保護ケース9の外面にも、図1に示すように、前記装置本体1の場合と同様に、再生楽曲を歌唱している歌手の全身や顔の写真、及び、収録されている楽曲の曲目(再生部による再生内容の一例)等が印刷されている。
保護ケース9の外面が記載部W2に相当する。
保護ケース9は、合成樹脂製で、外形は、CDケースとほぼ同寸法に形成してあり、例えば、CD棚に、立てた状態で収納できるように構成されている。
そして、保護ケース9の外面にも、図1に示すように、前記装置本体1の場合と同様に、再生楽曲を歌唱している歌手の全身や顔の写真、及び、収録されている楽曲の曲目(再生部による再生内容の一例)等が印刷されている。
保護ケース9の外面が記載部W2に相当する。
本実施形態の再生装置Pによれば、保護ケース9の記載部W2、若しくは、装置本体1の記載部W1を見るだけで、ROM2に記録された楽曲や歌手が何であるかを認識することができ、希望するものが納められた再生装置Pを、間違いなく選択して手に入れることが可能となる他、従来のように、ディスクを装置本体に装着したり、又は、メモリーにデータを書き込んだりする煩雑な手順を踏まずに、イヤホン6を取り付けて直ぐに再生して楽しむことが可能となる。そして、その操作は極めて簡単であるから、例えば、幼児やお年寄りや目の不自由な人等でも、簡単且つ迅速に再生データを再生して楽しむことが可能となる。
また、再生中は、その曲の番号や再生状態等の情報を、前記電光表示部8によって確認することができ、より多くの情報を得ながら、再生データの再生を更によく楽しむことが可能となる。
そして、電池収納部5で装置本体1の最大厚み部分を構成してあることで、厚み方向の外圧が作用しても、電池収納部で外圧を受けることができ、その部分に収納された電池も、強度を備えているから、装置本体として大げさな補強構造は省略できると共に、その他の薄厚部分への外圧の作用を回避でき易いから、破損すると言った悪影響から、ROM2や再生部3や操作部4や電光表示部8を守り、装置本体の耐久性を向上させることが可能となる。
また、再生中は、その曲の番号や再生状態等の情報を、前記電光表示部8によって確認することができ、より多くの情報を得ながら、再生データの再生を更によく楽しむことが可能となる。
そして、電池収納部5で装置本体1の最大厚み部分を構成してあることで、厚み方向の外圧が作用しても、電池収納部で外圧を受けることができ、その部分に収納された電池も、強度を備えているから、装置本体として大げさな補強構造は省略できると共に、その他の薄厚部分への外圧の作用を回避でき易いから、破損すると言った悪影響から、ROM2や再生部3や操作部4や電光表示部8を守り、装置本体の耐久性を向上させることが可能となる。
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
以下に他の実施の形態を説明する。
〈1〉 再生装置1は、先の実施形態で説明した保護ケース9に収納されたものに限るものではなく、それ単体であってもよい。
また、形状そのものは、先の実施形態で説明したマッチ箱形状のものに限るものではなく、適宜変更することが可能である。
〈2〉 当該再生装置1による再生データとは、先の実施形態で説明した音楽に関するオーディオデータデータに限るものではなく、例えば、朗読や語学教育用のオーディオデータであってもよく、更には、オーディオデータに替えて、朗読内容を文字情報として再生するものであってもよく、文字情報に関しては、活字表示以外にも、点字表示等であってもよい。
また、オーディオデータに替えて、ビデオデータ等であってもよい。但し、ビデオデータの場合は、前記表示部8は、例えば、液晶やプラズマディスプレーで構成するのが好ましい。
また、別途、ビデオ用のアウトプット端子を設ける場合は、そのアウトプット端子に外部ディスプレーを接続して、ビデオ再生を楽しむことも可能である。
〈3〉 前記記載部における表示は、先の実施形態で説明した曲目を示す文字情報に限るものではなく、例えば、点字の表示であってもよい。
また、形状そのものは、先の実施形態で説明したマッチ箱形状のものに限るものではなく、適宜変更することが可能である。
〈2〉 当該再生装置1による再生データとは、先の実施形態で説明した音楽に関するオーディオデータデータに限るものではなく、例えば、朗読や語学教育用のオーディオデータであってもよく、更には、オーディオデータに替えて、朗読内容を文字情報として再生するものであってもよく、文字情報に関しては、活字表示以外にも、点字表示等であってもよい。
また、オーディオデータに替えて、ビデオデータ等であってもよい。但し、ビデオデータの場合は、前記表示部8は、例えば、液晶やプラズマディスプレーで構成するのが好ましい。
また、別途、ビデオ用のアウトプット端子を設ける場合は、そのアウトプット端子に外部ディスプレーを接続して、ビデオ再生を楽しむことも可能である。
〈3〉 前記記載部における表示は、先の実施形態で説明した曲目を示す文字情報に限るものではなく、例えば、点字の表示であってもよい。
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
1 装置本体
2 読み出し専用メモリー(記録部の一例)
3 再生部
3a アウトプット端子
4 操作部
5 電池収納部
6 イヤホン
8 電光表示部(表示部の一例)
9 保護ケース
S オーディオデータ(再生データの一例)
V 乾電池
W1 記載部
W2 記載部
2 読み出し専用メモリー(記録部の一例)
3 再生部
3a アウトプット端子
4 操作部
5 電池収納部
6 イヤホン
8 電光表示部(表示部の一例)
9 保護ケース
S オーディオデータ(再生データの一例)
V 乾電池
W1 記載部
W2 記載部
Claims (4)
- 装置本体内に、再生データが記録された記録部と、前記記録部の再生データを再生自在な再生部と、前記再生部の運転を操作する操作部とが設けられている再生装置であって、
前記再生部による再生内容を記載した記載部が、前記装置本体の外面に設けられている再生装置。 - 前記装置本体のオン状態において、前記再生データの内容を表示する表示部が設けられている請求項1に記載の再生装置。
- 前記装置本体には、再生電源となる電池を納めた電池収納部が設けられており、前記電池収納部は、電池寸法に合わせて形成された前記装置本体最大厚み部分に配置されている一方、前記記録部、前記再生部、前記操作部、及び、前記表示部は、前記最大厚み部分より厚みの薄い部分に配置されている請求項1又は2に記載の再生装置。
- 前記装置本体は、前記再生部のアウトプット端子に接続自在なイヤホンと共に、取り出し自在な状態で保護ケースに納められており、その保護ケースの外面に、前記再生部による再生内容を記載した記載部が設けられている請求項1〜3の何れか一項に記載の再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006145372A JP2007316915A (ja) | 2006-05-25 | 2006-05-25 | 再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006145372A JP2007316915A (ja) | 2006-05-25 | 2006-05-25 | 再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007316915A true JP2007316915A (ja) | 2007-12-06 |
Family
ID=38850725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006145372A Pending JP2007316915A (ja) | 2006-05-25 | 2006-05-25 | 再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007316915A (ja) |
-
2006
- 2006-05-25 JP JP2006145372A patent/JP2007316915A/ja active Pending
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