JP2001188564A - 音声出力装置 - Google Patents

音声出力装置

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JP2001188564A
JP2001188564A JP2000000368A JP2000000368A JP2001188564A JP 2001188564 A JP2001188564 A JP 2001188564A JP 2000000368 A JP2000000368 A JP 2000000368A JP 2000000368 A JP2000000368 A JP 2000000368A JP 2001188564 A JP2001188564 A JP 2001188564A
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JP2000000368A
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Yasushi Katayama
裕史 片山
Hiroshi Aoyama
弘 青山
Hideyuki Toma
秀之 東間
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、表示情報の認識性、本体のコンパク
ト性、メモリカードの装着性との3者を両立できるメモ
リカードを用いた音声出力装置を提供する。 【解決手段】本発明の携帯型音声出力装置は、SDカー
ド1が差込可能なスロット4を一端部に有し、他端側が
該スロット4と略同じ幅寸法で該スロット4と反対方向
へ延びて細長く形成された本体3に、SDカード1から
音楽情報、文字情報を読取る読取り機能、音楽を音声出
力端子へ出力させるプレーヤ機能、本体の側面に長手方
向に延びるように形成された表示面14、読取った曲の
タイトル、歌手、歌詞を表示面から長手方向沿いに所定
に表示させる表示制御機能を組み合せて、表示情報の認
識性、本体3のコンパクト性、SDカード1の装着性の
いずれも満たすようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリカードで構
成される記憶媒体に記憶される音楽などを出力する音声
出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯型のオーディオ装置(音声出力装置
に相当)の多くは、洋服のポケットに本体を入れたり、
首から本体を下げてして、該本体を身に付け、本体で再
生される音楽を該本体から延びるイヤホーンやヘッドホ
ーンなどで音楽を聴くというように使用されている。
【0003】このため、この種の装置は、身体の負担を
軽くするために、本体のコンパクト化が求められる。
【0004】そこで、オーディオ装置では、記憶媒体と
してミニディスクを用いて、本体をコンパクト化するこ
とが行われている。これにより、本体は、ミニディスク
と略同等の外形まで小形化するようになった。最近で
は、本体の側面に表示面を形成して、オーディオ装置の
動作状態が表示されるようになった。
【0005】一方、近時、記憶媒体として、ミニディス
クより外形が小さく、しかもミニディスクのような回転
機構を必要とせずに再生が行えるメモリカードを用い
て、音楽を再生することが考えられている。メモリカー
ドだと、機械的に動く機構が不要になるので、かなりオ
ーディオ装置の本体は小さくてすむ。
【0006】特にメモリカードの中でも、近時、発表さ
れているSDカード(セキュアリ・デジタル・カード)
は、小切手位といった大きさに加え、セキュティの点で
優れていることから注目されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、メモリカー
ドをオーディオ装置に適用する場合、メモリカードの記
憶容量は多いので、ミニディスクのような音楽情報だけ
でなく、音楽情報に関する表示情報、例えばタイトル、
歌手、歌詞までといった文字情報も記憶されるようにな
る。
【0008】このため、メモリカードを用いるオーディ
オ装置は、今までにはない長い文章の表示が求められる
傾向にあり、コンパクト性、表示認識性、使い勝手との
3者のバランスが求められる。
【0009】すなわち、たとえ本体がコンパクトになっ
ても、表示面が小さければ文字の数が少なくなり表示情
報は認識しくくなるだけである。しかも、単に本体をコ
ンパクトにしても、メモリカードの装着がしにくけれ
ば、オーデォオ装置として評価は低いものとなってしま
う。
【0010】そこで、本発明の目的は、表示情報の認識
性、本体のコンパクト性、メモリカードの装着性との3
者を両立させることができるメモリカードを用いた携帯
型音声出力装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載した音声出力装置は、メモリカードが
差込可能なスロットを一端部に有し、他端側が該スロッ
トと略同じ幅寸法で該スロットと反対方向へ延びて細長
く形成された本体に、スロットに差し込まれたメモリカ
ードから該カードの情報を読取る読取り手段、音声出力
部、読取り手段で読取った音楽情報を音声信号に変えて
音声出力部へ出力させるプレーヤ手段、本体の側面に該
本体の長手方向に延びるように形成された表示面、読取
り手段で読取った表示情報を表示面から該表示面の長手
方向に沿って所定に表示させる表示制御手段を組み合せ
た。
【0012】これにより、本体は、メモリカードの幅寸
法に沿って細長くした最もコンパクトな外形となるだけ
でなく、同本体の長手方向の寸法を活用した細長い表示
面から、文字などの表示情報は認識しやすいように表示
される。しかも、メモリカードの挿脱操作は、本体を片
手で把持したとき、空いているもう片方の手の方に自然
に配置されるスロットで行われるから、メモリカードの
挿脱も容易となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1および図2に
示す一実施形態にもとづいて説明する。
【0014】図中1は、メモリカードとしてのSDカー
ドである。SDカード1は、小切手位の大きさに形成さ
れていて、先端部下面には端子部1aが形成されてい
る。またSDカード1の内部のメモリ素子2aには、例
えばある歌手の曲の音楽情報、同音楽情報に関する表示
情報、例えば歌手名、曲のタイトル、歌詞などの文字情
報が暗号化処理されて記憶してある。なお、2bはその
暗号化処理を行うSDカード内部のコントローラーを示
す。
【0015】図中3は、このSDカード1の音楽情報を
再生する携帯型のオーディオ装置(本願の音声出力装置
に相当:以下、単にオーディオ装置という)の本体であ
る。本体3の外形は、例えば長円な楕円の周壁3aの両
端を端壁3bで塞いだ形状、具体的には略柄形状をなし
ている。この本体3の一方の端壁3bには、カードスロ
ット4(本願のスロットに相当)が形成されている。カ
ードスロット4の開口4aは、端壁3bの外面に形成さ
れていて、この開口4aから、SDカード1の全体が端
子部1aを先頭にスロット4内へ差し込めるようにして
ある。なお、5はカードスロット4に差し込まれたSD
カード1の端子部1aと導通するスロット側の接点部で
ある。
【0016】また本体3は、カードスロット4の幅寸法
と略同じ幅寸法で、カードスロット4と反対の方向へ直
線状に延ばして細長く形成してある。つまり、本体3
は、SDカード1の幅寸法と略同等の小切手位の幅で、
細長く延びる柄状をなしている(カードスロット4の幅
とSDカード1の幅は同じであるから)。このSDカー
ド1を基準とした本体3の各部の形成により、本体3の
幅(大きさ)を最小限にとどめている。
【0017】カードスロット4の近くには、カードスロ
ット4内に収めたSDカード1を取出すためのイジェク
ト機構6が設けてある。イジェクト機構6には、例えば
カードスロット4の開口4a近くの端壁部分にイジェク
トボタン7を設け、カードスロット4の底側に押圧レバ
ー8を設け、カードスロット4と隣接した本体内部の地
点に上記イジェクトボタン7と押圧レバー8の端部とを
連絡するスライダ9を設けたレバー式の構造が用いられ
ている。これにより、イジェクトボタン7を押すと、ス
ライダ9が直線動し、このスライダ9から伝わる変位
で、押圧レバー8が回動して、同レバー8の先端部でカ
ードスロット4内のSDカード1の先端を後方へ押圧
し、SDカード1の後端部をカードスロット4の開口4
aから外部へ押し出すようにしてある。
【0018】本体3の幅方向片側の端部には、例えば停
止ボタン10a,再生ボタン10b,送りボタン10
c,戻しボタン10dなどといったオーディオ装置を操
作する操作部10が取付けてある。さらにこの操作部1
0に隣接して、音声出力部としての例えばイヤホーン端
子11が取付けてある。むろん、イヤホーン端子11に
は、例えばステレオ式イヤホーン12のジャック12a
やヘッドホーンのジャック(図示しない)が接続され
る。
【0019】本体3の一方の側面には、表示面、例えば
液晶表示面14が取付けられている。液晶表示面14
は、本体3の長手方向に沿って延びるように本体3の形
状沿いに細長く形成してある。そして、この液晶表示面
14により、例えば上下2段で横方向に長く文字情報を
表示することが可能な表示部分15,16を確保してい
る。
【0020】また本体3の内部には、音楽を再生するプ
レーヤ機能と液晶表示を制御する表示制御機能との双方
を兼ねる制御部17が収められている。制御部17は、
例えば回路基板18にCPU19やメモリ20を搭載し
て構成されている。この制御部17は、図2に示される
ようにカードスロット4の接点部5、操作部10、イヤ
ホーン端子11、液晶表示面14に接続されている。ま
た制御部17には、以下のような機能が設定されてい
る。
【0021】a.カードスロット4の接点部5から、S
Dカード1に記憶されている音楽情報や歌手名、曲のタ
イトル、歌詞などの文字情報を読込む機能。
【0022】b.読込んだ音楽情報を音声信号に変換し
てイヤホーン端子11へ出力する機能(プレーヤや手段
に相当)。
【0023】c.読込んだ文字(表示)情報を液晶表示
面14から長手方向沿いに表示させる機能。具体的に
は、図1および図2中の液晶表示面14で示されるよう
に上段にある表示部分15の前半分の領域15aを「曲
のタイトル名」用の表示域として定めて、同領域15a
内に長手方向沿いに曲のタイトルを文字で表示し、後半
分の領域15bを「同曲を歌う歌手名」用の表示域とし
て定めて、同領域15b内に長手方向沿いに曲の歌手名
を文字で表示し、下段にある表示部分16内の全体を用
いて、再生される音楽の歌詞を、歌に合せて所定時間毎
に切換えて、先頭から順に長手方向に表示させる機能が
設定されている(表示制御手段に相当)。
【0024】d.これら音声の出力や文字の表示が、操
作部10での操作にしたがって制御される機能。
【0025】これら機能により、SDカード1の機能が
活かせるオーディオ装置を構成している。
【0026】なお、図示はしていないが、本体3には、
再生や文字表示に必要な電力を供給する充電式バッテリ
が内蔵してある。
【0027】このように構成されたオーディオ装置を用
いて、SDカード1に記憶されている音楽を聴くとき
は、例えば本体3をストラップ(図示しない)など首か
ら吊り下げ、この本体3のイヤホーン端子11にステレ
オ式イヤホーン12のジャック12aを差込み、つぎに
カードスロット4に聴きたい曲が記憶されているSDカ
ード1を差し込む。
【0028】ついで、再生ボタン10bを操作する。こ
れにより、SDカード1から、音楽情報が制御部17で
読取られ、音楽情報は音声信号に変換されて、イヤホー
ン端子11へ出力される。またSDカード1から、表示
情報となる曲名、歌手名、歌詞といった文字情報も、制
御部17で読取られる。そして、図1および図2中に示
されるように「タイトル」用の領域15aにタイトル名
が表示され、「歌手」用の領域15bに歌手名が表示さ
れ、さらに「歌詞」用の領域16には、再生される歌に
合せて、ある小節毎の歌詞部分が、順次、表示される。
【0029】オーディオ装置の利用者は、ステレオ式イ
ヤホーン12で音楽を聴きながら、首から下げている本
体3を把持して表示面7を目視することにより、表示面
7から表示される曲のタイトル、歌手、歌詞などを目で
視認しながら歌を楽しめる。
【0030】このとき、オーディオ装置の本体3は、S
Dカード1の幅寸法に沿って細長く形成してあるので、
最もコンパクトな外形となり、本体3を取り扱う本体3
の負担は軽くてすむ。
【0031】しかも、この本体3の長手方向の寸法を活
用した細長い液晶表示面14で表示情報を表示させるの
で、長い文字の集まりで形成される曲のタイトル、歌
手、歌詞といった文字情報が認識しやすい。
【0032】そのうえ、カードスロット4は、本体3を
片手で把持したとき、空いているもう片方の手の方に自
然に向くように配置される構成としてあるので、SDカ
ード1を取出したり、SDカード1を交換したりする操
作はやりやすい。
【0033】それ故、文字(表示)情報の視認性、本体
3のコンパクト性、SDカード1の装着性との3者は満
たされ、SDカード1(メモリカード)に最適なオーデ
ィオ装置が提供できる。
【0034】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々
変更して実施しても構わない。例えば上述した実施形態
では、メモリカードとして、小切手位の大きさのSDカ
ードを用いたが他のメモリカードでもよい。また2段表
示の表示面を用いたが、それ以上の段数の表示面を用い
て、つぎに再生される曲のタイトルなどを表示するよう
にしてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、求
められる表示情報の視認性、本体のコンパクト性、メモ
リカードの装着性との3者を合理的に満たすことがで
き、メモリカードに最適なオーディオ装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る音声出力装置を、S
Dカードおよびイヤホーンと共に示す斜視図。
【図2】同装置の制御系を概略的に示すブロック図。
【符号の説明】
1…SDカード(メモリカード) 2…本体 4…カードスロット 11…イヤホーン端子(音声出力部) 14…液晶表示面(表示面) 17…制御部(読取り手段、プレーヤ手段、表示制御手
段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東間 秀之 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内 Fターム(参考) 5B072 BB00 5C082 AA31 BA02 MM04 MM09 MM10 5D045 DB01 5E501 AA17 AA20 BA03 FA13 FA32 9A001 BB03 EE03 HZ18 KK54 LL03

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音楽情報および音楽情報に関する表示情
    報が記憶されるメモリカードが差込可能なスロットを一
    端部に有し、他端側が該スロットと略同じ幅寸法で該ス
    ロットと反対方向へ延びて細長く形成された本体と、 前記本体に設けられ、前記スロットに差し込まれたメモ
    リカードから該カードの情報を読取る読取り手段と、 前記本体に設けられた音声出力部と、 前記本体に設けられ、前記読取り手段で読取った音楽情
    報を音声信号に変えて前記音声出力部へ出力させるプレ
    ーヤ手段と、 前記本体の側面に該本体の長手方向に延びるように形成
    された表示面と、 前記読取り手段で読取った表示情報を前記表示面から該
    表示面の長手方向に沿って所定に表示させる表示制御手
    段とを具備してなることを特徴とする音声再生装置。
JP2000000368A 2000-01-05 2000-01-05 音声出力装置 Pending JP2001188564A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005062880A (ja) * 2003-08-14 2005-03-10 Benq Corp テキスト表示機能を有する音声プレイヤー及び表示方法
WO2008117950A1 (en) * 2007-03-28 2008-10-02 Joong Gun Park Toy of playing music

Cited By (2)

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