JP2001187540A - シートのスライドロック構造 - Google Patents

シートのスライドロック構造

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JP2001187540A
JP2001187540A JP37537799A JP37537799A JP2001187540A JP 2001187540 A JP2001187540 A JP 2001187540A JP 37537799 A JP37537799 A JP 37537799A JP 37537799 A JP37537799 A JP 37537799A JP 2001187540 A JP2001187540 A JP 2001187540A
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JP
Japan
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lock
lock plate
plate piece
seat
hole
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JP37537799A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Yamashita
光宏 山下
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Delta Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Delta Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロックプレートのロック穴をロアチャンネル
のロック凸部に確実に係合させてロック性能を向上させ
る。 【解決手段】 ロックプレート17は左右のロック穴1
7a,17bに対応して左右のロックプレート片17
A,17Bに分割し、この各ロックプレート片17A,
17Bを、同軸で上下揺動自在に支持するとともにロッ
クスプリング18A,18Bでロック方向にそれぞれ付
勢し、一側のロックプレート片17Aには操作レバー1
9を取付け、このロックプレート片17Aの所定角度以
上の揺動操作時に他側のロックプレート片17Bを連動
して揺動可能な連動部17g,20(17q,17r)
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロック性能を向上
させたシートのスライドロック構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シート、例えば自動車用シートの
スライド装置としては、図5及び図6に示すように、フ
ロア部材に取り付けた左右一対のロアチャンネル1に、
シートに取り付けた左右一対のアッパーチャンネル2
を、リテーナ3で保持された上ローラ4と下ボール5と
を介して嵌合させて、シートを前後スライドさせるよう
にしたものがある。
【0003】上記スライド装置の各ロアチャンネル1の
内側面には、前後方向に所定のピッチで下向きのロック
凸部1aがそれぞれ形成されると共に、各アッパーチャ
ンネル2の内部には、支持シャフト6でロックプレート
7が上下揺動自在に支持されて、このロックプレート7
は、左右のロック穴7aがロアチャンネル1の左右のロ
ック凸部1aに下方から係合するロック方向にロックス
プリング8で付勢されている。
【0004】そして、左右一対のアッパーチャンネルの
ロックプレート7を連結する操作レバー9を手で上操作
すると、ロックプレート7のロック穴7a側が下揺動さ
れて、ロック穴7aがロアチャンネル1のロック凸部1
aから外れるので、ロアチャンネル1に対して、アッパ
ーチャンネル2とともにシートを前後スライドさせるこ
とができる。
【0005】その後、適当な前後スライド位置で操作レ
バー9から手を離すと、ロックプレート7のロック穴7
a側がロックスプリング8の付勢力で上揺動されて、ロ
ック穴7aがロアチャンネル1のロック凸部1aに係合
するので、ロアチャンネル1に対して、アッパーチャン
ネル2がそのスライド位置でロックされるようになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ロ
ックプレートの左右のロック穴7aの高さ位置が製造や
組み付け時のバラツキ等で揃っていないような場合、シ
ートの前後スライド速度が早すぎると、ロック穴7aが
ロック凸部1aに係合する途中で弾かれて数段先で係合
する、いわゆる歯飛びが発生して、ロック性能に差が生
じるという問題があった。
【0007】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、ロックプレートのロック穴がロアチ
ャンネルのロック凸部に確実に係合してロック性能が向
上するようにしたシートのスライドロック構造を提供す
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、フロア部材に取り付けたロアチャンネル
に、シート部材に取り付けたアッパーチャンネルを嵌合
させて、シート部材を前後スライドさせると共に、アッ
パーチャンネルに設けたロックプレートの左右のロック
穴がロアチャンネルの左右に形成したロック凸部に係合
するロック位置と、ロックプレートのロック穴がロアチ
ャンネルのロック凸部に係合しないアンロック位置と
に、ロックプレートを上下揺動操作するシートのスライ
ドロック構造において、上記ロックプレートは左右のロ
ック穴に対応して左右のロックプレート片に分割され、
この各ロックプレート片は、同軸で上下揺動自在に支持
されるとともにロックスプリングでロック方向にそれぞ
れ付勢され、一側のロックプレート片には操作レバーが
取付けられ、このロックプレート片には所定角度以上の
揺動時で他側のロックプレート片を連動して揺動可能な
連動部が設けられていることを特徴とするシートのスラ
イドロック構造を提供するものである。
【0009】本発明によれば、ロックプレートを左右の
ロックプレート片に分割して、同軸で上下揺動自在に支
持するとともにロックスプリングでロック方向にそれぞ
れ付勢することにより、左右のロックプレート片は独立
して揺動可能であるから、シートの前後スライド時にい
ずれか一方のロックプレート片のロック穴が先にロアチ
ャンネルのロック凸部に係合すればロック位置が決まる
ので、このロック位置で、他方のロックプレート片のロ
ック穴も追随してロアチャンネルのロック凸部に係合す
るようになる。
【0010】上記連動部は、請求項2のように、一側の
ロックプレート片に上下方向の長穴が設けられ、この長
穴に嵌入するピンが他側のロックプレート片に設けられ
て、長穴の上下端縁でピンを連動させる構成、あるい
は、請求項3のように、他側のロックプレート片にコ字
状部が設けられ、このコ字状部に嵌入する嵌入部が一側
のロックプレート片に設けられて、コ字状部の上下端縁
で嵌入部を連動させる構成とすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。なお、上記従来技術と同一
構成・作用の箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略
する。
【0012】図1〜図3に示すように、上記ロアチャン
ネル1及びアッパーチャンネル2は、基本的には従来と
同様の構成であって、このアッパーチャンネル2の内部
には、支持シャフト6でロックプレート17が上下揺動
自在に支持されている。
【0013】このロックプレート17は、左右のロック
穴17a,17bに対応して左右のロックプレート片1
7A,17Bに2分割されている。
【0014】一側のロックプレート片17A(図1にお
いて右側)の後端下部には、ロック穴17aを形成した
右外向きの折り曲げ部17cが形成されると共に、前端
の上下部には、右外向きの折り曲げ部17d,17eが
形成されている。
【0015】また、前後方向の前端側寄り位置には支持
穴17fが形成されると共に、この支持穴17fのやや
前端側寄り位置には、支持穴17fを中心とする半径の
円弧状長穴17gが形成されている。
【0016】他側のロックプレート片17B(図1にお
いて左側)の後端下部には、ロック穴17bを形成した
左外向きの折り曲げ部17hが形成されると共に、前端
の上部には、左外向きの折り曲げ部17iが形成されて
いる。
【0017】また、前後方向の先端側寄り位置には支持
穴17jが形成されると共に、この支持穴17fのやや
前端側寄り位置には、かしめ穴17kが形成されてい
る。
【0018】そして、一側のロックプレート片17Aと
他側のロックプレート片17Bとを重ね合わせた状態
で、アッパーチャンネル2の内部において、アッパーチ
ャンネル2の左右の立下がり部2a,2bを貫通する支
持シャフト6を各支持穴17f,17jに貫通させるこ
とにより(図3(b)参照)、各ロックプレート片17
A,17Bが同軸で個々に上下揺動自在に支持されるよ
うになる。
【0019】上記各ロックプレート片17A,17Bに
対してはU字状のロックスプリング18A,18Bがそ
れぞれ設けられている。
【0020】一側のロックプレート片17Aのロックス
プリング18Aは、後端部18aがアッパーチャンネル
2の上壁の穴2bに係止され、中間部が支持シャフト6
に引っ掛けられた状態で、前端部18cが上部折り曲げ
部17dに係止されることにより、ロックプレート片1
7Aのみをロック方向に付勢するようになる。
【0021】他側のロックプレート片17Bのロックス
プリング18Bは、後端部18aがアッパーチャンネル
2の上壁の穴2bに係止され、中間部が支持シャフト6
に引っ掛けられた状態で、前端部18cが上部折り曲げ
部17iに係止されることにより、ロックプレート片1
7Bのみをロック方向に付勢するようになる。
【0022】即ち、上記各ロックプレート片17A,1
7Bの上下揺動及びロック方向の付勢はそれぞれ独立し
て行われる。
【0023】上記一側のロックプレート片17Aの前端
の上下部の折り曲げ部17d,17eの間には操作レバ
ー19の扁平な後端部19aが差し込まれて、ロック穴
19bがロック爪17pに係合することにより、操作レ
バー19が前後方向に抜け外れないように取付けられ
る。なお、上下部の折り曲げ部17d,17eを操作レ
バー19の後端部19aを抱き込むように折り込むこと
により、操作レバー19が左右方向に抜け外れないよう
に取付けることができる。
【0024】一方、一側のロックプレート片17Aの円
弧状長穴17gにはピン20が嵌入され、このピン20
は他側のロックプレート片17Bのかしめ穴17kにか
しめ固定される。
【0025】そして、操作レバー19で一側のロックプ
レート片17Aを所定角度以上に上揺動させたときに、
円弧状長穴17gの下端縁がピン20に当接することに
より、このピン20を介して他側のロックプレート片1
7Bも一側のロックプレート片17Aの連動して上揺動
するようになって、両ロックプレート片17A,17B
が同時にアンロック位置に上揺動するようになる。
【0026】上記構成であれば、ロックプレート17を
左右のロックプレート片17A,17Bに分割して、支
持シャフト6で同軸に上下揺動自在に支持するとともに
ロックスプリング18A,18Bで左右のロックプレー
ト片17A,17Bをロック方向にそれぞれ付勢するこ
とにより、左右のロックプレート片17A,17Bは独
立して揺動可能であるから、シートの前後スライド時
に、いずれか一方のロックプレート片17A(又は17
B)のロック穴17a(又は17b)が先にロアチャン
ネル1のロック凸部1aに係合すればロック位置が決ま
るので、このロック位置で、他方のロックプレート片1
7B(又は17A)のロック穴17b(又は17a)も
追随してロアチャンネル1のロック凸部1aに係合する
ようになる。
【0027】したがって、シートの前後スライド時に、
一方のロックプレート片17A(又は17B)のロック
穴17a(又は17b)がロアチャンネル1のロック凸
部1aに係合する途中で弾かれても他方のロックプレー
ト片17B(又は17A)のロック穴17b(又は17
a)がロック凸部1aに係合する確率が高いので、係合
が確実になってロック性能が向上するようになる。
【0028】上記実施形態では、一側のロックプレート
片17Aの円弧状長穴17gと他側のロックプレート片
17Bのピン20とで両ロックプレート片17A,17
Bを連動させるようにしたが、図4に示すように、他側
のロックプレート片17Bの前端にコ字状部17qを設
け、このコ字状部17qに嵌入する嵌入部17rを一側
のロックプレート片17Aの前端に設けて、コ字状部1
7qの上下端縁で嵌入部17rを連動させる構成として
も良い。この場合、コ字状部17qの内幅よりも嵌入部
17rの幅を狭くして、コ字状部17q内で嵌入部17
rが上下移動できるように設定する。この構成であれ
ば、ピン20が不要になる。
【0029】上記実施形態では、ロアチャンネル1のロ
ック凸部1aの先端がフラット(平坦)なものを前提と
したが、ロアチャンネル1の左右側の各ロック凸部1a
の先端は、前部が前上がりの傾斜端に形成され、後部が
後上がりの傾斜端に形成されている構造、あるいはロア
チャンネル1の左右側のロック凸部1aの先端は、一方
側の全てが前上がりの傾斜端に形成され、他方側の全て
が後上がりの傾斜端に形成されている構成であっても良
い。
【0030】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明のスライドロック装置は、ロックプレートを左右のロ
ックプレート片に分割して、同軸で上下揺動自在に支持
するとともにロックスプリングでロック方向にそれぞれ
付勢することにより、左右のロックプレート片は独立し
て揺動可能であるから、シートの前後スライド時にいず
れか一方のロックプレート片のロック穴が先にロアチャ
ンネルのロック凸部に係合すればロック位置が決まるの
で、このロック位置で、他方のロックプレート片のロッ
ク穴も追随してロアチャンネルのロック凸部に係合する
ようになる。
【0031】したがって、シートの前後スライド時に、
一方のロックプレート片のロック穴がロアチャンネルの
ロック凸部に係合する途中で弾かれても他方のロックプ
レート片のロック穴がロック凸部に係合する確率が高い
ので、係合が確実になってロック性能が向上するように
なる。また、一側のロックプレート片に取付けた操作レ
バーで、このロックプレート片を所定角度以上で揺動操
作すると、連動部により他側のロックプレート片が連動
して揺動することにより、両ロックプレート片を同時に
アンロック位置に揺動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のロックプレート片の分解斜視図であ
る。
【図2】 (a)は、アッパーチャンネルと一側のロッ
クプレート片との取付け関係を示す側面断面図、(b)
はアッパーチャンネルと他側のロックプレート片との取
付け関係を示す側面断面図である。
【図3】 (a)は図2のA−A線に相当する拡大断面
図、(b)は図2のB−B線に相当する拡大断面図、
(c)は図2のC−C線に相当する拡大断面図である。
【図4】 連動部の変形例の要部斜視図である。
【図5】 従来のスライドロック装置の分解斜視図であ
る。
【図6】 (a)は図5のA−A線に相当する拡大断面
図、(b)は図5のB−B線に相当する拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ロアチャンネル 1a ロック凸部 2 アッパーチャンネル 17 ロックプレート 17A 一側のロックプレート片 17B 他側のロックプレート片 17a,17b ロック穴 17g,20 連動部 17q,17r 連動部 18A,18B ロックスプリング 19 操作レバー 20 ピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロア部材に取り付けたロアチャンネル
    に、シート部材に取り付けたアッパーチャンネルを嵌合
    させて、シート部材を前後スライドさせると共に、アッ
    パーチャンネルに設けたロックプレートの左右のロック
    穴がロアチャンネルの左右に形成したロック凸部に係合
    するロック位置と、ロックプレートのロック穴がロアチ
    ャンネルのロック凸部に係合しないアンロック位置と
    に、ロックプレートを上下揺動操作するシートのスライ
    ドロック構造において、 上記ロックプレートは左右のロック穴に対応して左右の
    ロックプレート片に分割され、この各ロックプレート片
    は、同軸で上下揺動自在に支持されるとともにロックス
    プリングでロック方向にそれぞれ付勢され、一側のロッ
    クプレート片には操作レバーが取付けられ、このロック
    プレート片には所定角度以上の揺動時で他側のロックプ
    レート片を連動して揺動可能な連動部が設けられている
    ことを特徴とするシートのスライドロック構造。
  2. 【請求項2】 上記連動部は、一側のロックプレート片
    に上下方向の長穴が設けられ、この長穴に嵌入するピン
    が他側のロックプレート片に設けられて、長穴の上下端
    縁でピンを連動させる構成である請求項1に記載のシー
    トのスライドロック構造。
  3. 【請求項3】 上記連動部は、他側のロックプレート片
    にコ字状部が設けられ、このコ字状部に嵌入する嵌入部
    が一側のロックプレート片に設けられて、コ字状部の上
    下端縁で嵌入部を連動させる構成である請求項1に記載
    のシートのスライドロック構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006071126A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Fuji Industrial Co Ltd スライド装置のロック機構
WO2013008629A1 (ja) * 2011-07-12 2013-01-17 アイシン精機 株式会社 車両用シートスライド装置

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