JP2001187439A - 化粧板およびそれらの製造方法 - Google Patents

化粧板およびそれらの製造方法

Info

Publication number
JP2001187439A
JP2001187439A JP37567099A JP37567099A JP2001187439A JP 2001187439 A JP2001187439 A JP 2001187439A JP 37567099 A JP37567099 A JP 37567099A JP 37567099 A JP37567099 A JP 37567099A JP 2001187439 A JP2001187439 A JP 2001187439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
sheet
decorative board
metal foil
impregnated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP37567099A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironori Matsubara
広典 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ibiden Co Ltd filed Critical Ibiden Co Ltd
Priority to JP37567099A priority Critical patent/JP2001187439A/ja
Publication of JP2001187439A publication Critical patent/JP2001187439A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 化粧板を剥しやすくする。 【解決手段】 金属箔および樹脂含浸紙を介して熱硬化
性樹脂含浸からなるシートを芯材に一体化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、芯材と化粧板とを
接着した後、化粧板と芯材とを容易に分離できる化粧板
を提供する
【0002】
【従来の技術】従来、化粧板は、スチール製机等や金属
製品、合板の表面に装飾用に接着されて使用されてきた
が、スチール用机等を資源としてリサイクルする要請が
生じ、化粧板を剥せるように接着しなければならなくな
っている。
【0003】このような容易に剥すことができる化粧板
としては、熱硬化性化粧板を紙を介して金属等に接着す
る技術が実用化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
技術では、高温多湿条件下などで熱硬化性樹脂化粧板が
剥がれてしまったり、逆に化粧板を剥そうとすると化粧
板自体が割れてしまい、剥すために労力が必要になると
いった問題を抱えていた。本発明は、芯材と化粧板とを
接着した後、化粧板と芯材とを容易に分離でき、また、
高温多湿条件下などで剥がれたりしない化粧板を提供す
ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前述のご
とき課題を解決すべく鋭意研究した結果、以下に述べる
ような化粧板に想到した。すなわち、本発明の要旨は、 1.熱硬化性樹脂シートおよび金属箔からなることを特
徴とする化粧板。 2.熱硬化性樹脂シート、金属箔および該金属箔の一方
の面(熱硬化性樹脂シートがの設けられた面の反対側
面)に設けられた樹脂含浸紙からなることを特徴とする
化粧板。 3.熱硬化性樹脂シートが金属箔および該金属箔の一方
の面(熱硬化性樹脂シートがの設けられた面の反対側
面)に設けられた樹脂含浸紙を介して芯材と一体化され
てなることを特徴とする化粧板。 4.前記熱硬化性樹脂シートは、樹脂含浸紙からなる1
から3のいずれか1に記載の化粧板。 5.前記金属箔シートは、アルミ箔、ステンレス箔、銅
箔、銀箔、金箔から選ばれる少なくとも1種である1か
ら3のいずれか1に記載の化粧板。 6.未硬化の熱硬化性樹脂を含浸させた含浸紙と金属箔
を積層した後、加熱加圧して熱硬化性樹脂を硬化させて
一体化させ、熱硬化性樹脂シートおよび金属箔からなる
化粧板を製造することを特徴とする化粧板の製造方法。 7.未硬化の熱硬化性樹脂を含浸させた含浸紙、金属箔
および未硬化の樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を積層した
後、加熱加圧して熱硬化性樹脂を硬化させて一体化さ
せ、熱硬化性樹脂シート、金属箔および樹脂含浸紙から
なる化粧板を製造することを特徴とする化粧板の製造方
法。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の化粧板は、金属箔を使用
しているため、芯材(合板やスチール机の天板など)と
の剥離性に優れる。例えば、図8では、芯材13に芯材
接着剤12および樹脂含浸紙である耐水シート5(図中
では、アルミ箔接着シート6、8、9となっているが、
アルミ箔接着シートには耐水シート5が存在する。以後
の説明では説明の都合上、樹脂含浸紙を耐水シートと表
記する)を介して本発明の化粧板が一体化されている
が、製造時において金属箔が遮蔽の役割を果たし、熱硬
化性樹脂シート中の樹脂が耐水シート5と接触しないた
め、樹脂含浸紙である耐水シート5に過剰に樹脂が含浸
されることがなく、耐水シート層5が紙間剥離して化粧
板を容易に剥すことができる。従来のアクリル樹脂含浸
コート紙を化粧板裏面に一体成形する方法では樹脂の遮
蔽が不十分であり、紙間剥離性能が低下するが、金属箔
を使用することで完全に樹脂の遮蔽をすることができ、
紙間剥離性能を低下させない。また、化粧板を芯材から
剥離する場合に金属箔が補強材となっているために化粧
板が割れにくく、剥しやすくなるのである。
【0007】さらに、化粧板裏面に金属箔があるため、
熱が放散しやすく従来より耐熱性が上がり、水分も吸収
しにくくなるため、高温多湿条件でも化粧板が芯材から
剥離したりせず、耐環境性にも優れる。また、製造工程
中では、図3のように、2枚の化粧板を同時プレスする
のであるが、プレス成形時に未硬化の樹脂が金属箔で遮
蔽されるため、従来離型用として使用していたポリプロ
ピレンシートの使用(例えば図4参照)を省略すること
ができ、また、金属箔と熱硬化性樹脂シートの間または
金属箔と芯材との間に耐水シート5を介装させることで
サンディングしなくても各種接着剤との接着性を改善で
き、サンディング工程を省略できる。
【0008】このように、本発明では芯材(合板、スチ
ール天板、木天板等)に接着した化粧板を容易に剥がす
ことができるのである。前記熱硬化性樹脂シートは、熱
硬化性樹脂含浸紙からなる。熱硬化性含浸紙は、晒クラ
フト紙、未晒クラフト紙に熱硬化性樹脂を含浸させて乾
燥させたものを熱硬化することで得られる。含浸させる
熱硬化性樹脂は、メラミン樹脂、フェノール樹脂、ジア
リルフタレート樹脂から選ばれる少なくとも1種以上が
望ましい。熱硬化性樹脂含浸紙は1枚でも複数枚でもよ
い。
【0009】また、熱硬化性樹脂シートと熱可塑性樹脂
シートを併用してもよい。熱可塑性樹脂シートとして
は、ポリエステル樹脂含浸紙、あるいはポリエステル樹
脂フィルムがよい。前記熱硬化性樹脂シートは、図1〜
3に示されるようなメラミン樹脂含浸紙、1、フェノー
ル樹脂含浸紙2で構成され、専らメラミン樹脂含浸紙1
はパターン層やオーバーレイ層として機能する。なお、
パターン層は、一般に色、柄、模様等が印刷されたパタ
ーン紙に樹脂が含浸されたものである。また、フェノー
ル樹脂含浸紙2は、化粧板の定形性、強度確保のための
コア層として機能している。
【0010】本発明では、金属箔4は、アルミ箔、ステ
ンレス箔、銅箔、銀箔、金箔から選ばれる少なくとも1
種であることが望ましい。特にアルミ箔が最適である。
コスト、強度に優れるからである。前記金属箔は3〜3
0ミクロンが望ましい。3ミクロン以下ではキズ等が入
り、プレス一体成形時に含浸紙側の樹脂が金属箔を通過
してしまうからである。30ミクロン以上ではコストが
高くなる。前記金属箔の表面または裏面には熱硬化性樹
脂シートおよび芯材との接着のために、一体化に先立っ
て接着剤を塗布しておいたり、あるいは後述する耐水シ
ートを貼付して、金属箔接着シート(図1〜3、8、図
5〜7では、アルミ箔接着シートと表記)としておくこ
とが望ましい。製造しやすくなるからである。
【0011】本発明では、金属箔と芯材との間(図5〜
7参照)に樹脂含浸紙、即ち耐水シートを設ける。金属
箔と芯材との間の耐水シートは、自らが紙間剥離して化
粧板と芯材を剥離する機能をもつ。金属箔と熱硬化性樹
脂シートとの間(図5参照)に耐水シートを設けること
もできる。
【0012】本発明で使用される樹脂含浸紙、即ち耐水
シートは、アクリル樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹
脂、SBR樹脂、アルキッド樹脂、ポリエステル樹脂
を、晒クラフト紙、未晒クラフト紙に含浸、塗布したも
のがよい。前記耐水シートの樹脂量としては、1〜50
%が望ましい。1%以下では耐水効果が少なく、50%
以上では紙間強度が上がり、紙間剥離性が悪くなる。
【0013】ただし、耐水シート3はプレス一体成形時
に樹脂が浸透することで耐水効果が上がるため耐水性の
ない紙(未晒クラフト紙等)を使用しても結局は耐水性
シートとすることができる。つまり、耐水シートは樹脂
含浸紙と同義である。前記耐水シートは20〜100g
/m2 の坪量のものが望ましい。20g/m2 以下では
厚みが薄いため紙間剥離ができず、100g/m2 以上
では厚みが厚く、環境試験で高湿状態で水分を吸収しや
すく、ふくれ、浮き等の問題がある。未晒クラフト紙は
100g/m2 以下の坪量のものが望ましい。100g
/m2以上では厚みが厚く、樹脂が均一に浸透せず含浸
紙との密着性が悪くなるからである。
【0014】次に、本発明の化粧板の製造方法について
説明する。本発明によれば、図3のように、メラミン樹
脂を含浸し乾燥したパターン紙やオーバーレイ紙、フェ
ノール樹脂を含浸し、乾燥したコア紙および前述した金
属箔接着シートを金属箔接着シートを対向するように積
層する。図3では、2枚の化粧板を同時に加熱プレスし
て製造する。圧力は、50〜200kg/cm2 、温度
は、40〜150℃で行う。プレスは、樹脂含浸紙の積
層体をステンレス板で挟んでもよく、ステンレス性のロ
ーラで加圧しながら行ってもよい。加熱プレスで硬化し
た樹脂化粧板を酢酸ビニルやゴム系接着剤で合板、スチ
ール机の天板などの芯材に接着する。
【0015】本発明の製造方法によれば、従来離型用と
して使用していたポリプロピレンシートの使用(例えば
図4参照)を省略することができ、また、金属箔と熱硬
化性樹脂シートの間または金属箔と芯材との間に耐水シ
ート5を介装させることでサンディングしなくても各種
接着剤との接着性を改善できる。
【0016】以下に本発明を実施例に基づいて詳細に説
明する。
【0017】
【実施例】実施例1 坪量120g/m2 のパターン紙にメラミン樹脂を含浸
したパターン含浸紙1枚と、坪量200g/m2 のクラ
フト紙にフェノール樹脂を含浸したコアー含浸紙3枚を
積層し、さらにコアー含浸紙側に7ミクロンのアルミ箔
をアクリル樹脂で耐水処理した(樹脂20g/m2 )耐
水シート(坪量70g/m2 )を両面に接着したアルミ
箔接着両面シート6を積層し、プレス成形機に挿入し
面圧80kg/cm2 、40℃から140℃までを50
分で加熱した後、40℃まで冷却しアルミ箔接着両面シ
ートを一体積層した化粧板を得た。
【0018】実施例2 坪量120g/m2 のパターン紙にメラミン樹脂を含浸
したパターン含浸紙1枚と、坪量200g/m2 のクラ
フト紙にフェノール樹脂を含浸したコアー含浸紙3枚を
積層し、さらにコアー含浸紙側に7ミクロンのアルミ箔
を未晒クラフト紙(50g/m2 )とアクリル樹脂で耐
水処理した(樹脂20g/m2 )耐水シート(坪量70
g/m2 )で両面接着したアルミ箔接着両面シート9を
積層し、プレス成形機に挿入し面圧80kg/cm2
40℃から140℃までを50分で加熱した後、40℃
まで冷却しアルミ箔接着両面シートを一体積層したリサ
イクル化粧板を得た。
【0019】実施例3 坪量120g/m2 のパターン紙にメラミン樹脂を含浸
したパターン含浸紙1枚と、坪量200g/m2 のクラ
フト紙にフェノール樹脂を含浸したコアー含浸紙3枚を
積層し、さらにコアー含浸紙側に7ミクロンのアルミ箔
を未晒クラフト紙(50g/m2 )とウレタン樹脂で耐
水処理した(樹脂20g/m2 )耐水シート(坪量70
g/m2 )で両面接着したアルミ箔接着両面シート9を
積層し、プレス成形機に挿入し面圧80kg/cm2
40℃から140℃までを50分で加熱した後、40℃
まで冷却しアルミ箔接着両面シートを一体積層したリサ
イクル化粧板を得た。
【0020】実施例4 坪量120g/m2 のパターン紙にメラミン樹脂を含浸
したパターン含浸紙1枚と、坪量200g/m2 のクラ
フト紙にフェノール樹脂を含浸したコアー含浸紙3枚を
積層し、さらにコアー含浸紙側に7ミクロンのアルミ箔
にウレタン樹脂接着剤を片面コーティングし(樹脂10
g/m2 )もう一方にアクリル樹脂で耐水処理した(樹
脂20g/m2 )耐水シート(坪量70g/m2 )を接
着したアルミ箔接着片面シート8を積層し、プレス成形
機に挿入し 面圧80kg/cm2、40℃から140
℃までを50分で加熱した後40℃まで冷却しアルミ箔
接着両面シートを一体積層したリサイクル化粧板を得
た。
【0021】比較例1 実施例1において、アルミ箔接着両面シート6を使用せ
ず成形した化粧板を比較例1の化粧板とした。
【0022】比較例2 実施例1において、アルミ箔接着両面シート6の代わり
に アクリル樹脂含浸コート紙(坪量70g/m2 、樹
脂20g/m2 )を使用し成形した化粧板を比較例2の
化粧板とした。上記実施例、比較例の化粧板をゴム系接
着剤で芯材(合板)に接着した。この接着した化粧板の
性能評価結果を表1に示す。
【0023】なお、剥離性はゴム系接着剤で芯材(合
板)に接着した化粧板を剥離する際、割れることなく容
易に剥離したものを良好とし、剥離しにくく割れが発生
したものを悪いとした。PF性(ポストフォーム性)は
化粧板をシーズヒーターで140℃まで加熱して、半径
8mmRの90度曲げ試験を行い化粧板表面にクラック
が生じなかったものを良好とし、クラックが生じたもの
を悪いとした。環境試験はゴム系接着剤で芯材(スチー
ル)に接着した化粧天板を温度40℃湿度90%で24
時間放置し、化粧板と芯材間で浮き、剥がれが生じなか
ったものを良好とし、浮き、剥がれが生じたものを悪い
とした。
【0024】
【表1】 剥離性 PF性 環境試験 実施例1 良好 良好 良好 実施例2 良好 良好 良好 実施例3 良好 良好 良好 実施例4 良好 良好 良好 比較例1 悪い 悪い 悪い 比較例2 悪い 悪い 悪い
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、化粧
板を容易に剥離することができ、また高温、多湿条件下
でも剥離しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明にかかる化粧板の構造図
【図2】本願発明にかかる化粧板の構造図
【図3】本願発明にかかる化粧板の製造工程図
【図4】従来技術にかかる化粧板の製造工程図
【図5】金属箔接着シートの構造図
【図6】金属箔接着シートの構造図
【図7】金属箔接着シートの構造図
【図8】本願発明にかかる化粧板の構造図
【符号の説明】
1 メラミン樹脂含浸紙 2 フェノール樹脂含浸紙 3、5 耐水シート 6 金属箔(アルミ)接着シート 4 金属箔(アルミ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AB01B AB02 AB04B AB10B AB17B AB25B AB33B AK01C AK25 AK33 AK36 AK51 AP02 AT00D BA02 BA03 BA04 BA06 BA07 BA10A BA10C BA10D DG10A DG10C EH46 EH462 EJ08 EJ082 EJ171 EJ421 EJ82A EJ82C GB08 JB12A JL14

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱硬化性樹脂シートおよび金属箔からな
    ることを特徴とする化粧板。
  2. 【請求項2】 熱硬化性樹脂シート、金属箔および該金
    属箔の一方の面に設けられた樹脂含浸紙からなることを
    特徴とする化粧板。
  3. 【請求項3】 熱硬化性樹脂シートが金属箔および該金
    属箔の一方の面に設けられた樹脂含浸紙を介して芯材と
    一体化されてなることを特徴とする化粧板。
  4. 【請求項4】 前記熱硬化性樹脂シートは、樹脂含浸紙
    からなる請求項1から3のいずれか1に記載の化粧板。
  5. 【請求項5】 前記金属箔シートは、アルミ箔、ステン
    レス箔、銅箔、銀箔、金箔から選ばれる少なくとも1種
    である請求項1から3のいずれか1に記載の化粧板。
  6. 【請求項6】 未硬化の熱硬化性樹脂を含浸させた含浸
    紙と金属箔を積層した後、加熱加圧して熱硬化性樹脂を
    硬化させて一体化させ、熱硬化性樹脂シートおよび金属
    箔からなる化粧板を製造することを特徴とする化粧板の
    製造方法。
  7. 【請求項7】 未硬化の熱硬化性樹脂を含浸させた含浸
    紙、金属箔および未硬化の樹脂を含浸させた樹脂含浸紙
    を積層した後、加熱加圧して熱硬化性樹脂を硬化させて
    一体化させ、熱硬化性樹脂シート、金属箔および樹脂含
    浸紙からなる化粧板を製造することを特徴とする化粧板
    の製造方法。
JP37567099A 1999-12-28 1999-12-28 化粧板およびそれらの製造方法 Pending JP2001187439A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37567099A JP2001187439A (ja) 1999-12-28 1999-12-28 化粧板およびそれらの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37567099A JP2001187439A (ja) 1999-12-28 1999-12-28 化粧板およびそれらの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001187439A true JP2001187439A (ja) 2001-07-10

Family

ID=18505872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP37567099A Pending JP2001187439A (ja) 1999-12-28 1999-12-28 化粧板およびそれらの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001187439A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011025589A (ja) * 2009-07-28 2011-02-10 Aica Kogyo Co Ltd メタル不燃化粧板

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011025589A (ja) * 2009-07-28 2011-02-10 Aica Kogyo Co Ltd メタル不燃化粧板

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3142554B2 (ja) 印刷回路板製造用の多層フィルム及びラミネート
KR100640738B1 (ko) 입체 목리를 갖는 무늬목 시트의 제조 방법 및 그 방법으로제조한 입체 목리를 갖는 무늬목 시트
JP2001187439A (ja) 化粧板およびそれらの製造方法
KR100746567B1 (ko) 입체 목리 무늬목 표면 합판
JP3218296B2 (ja) 化粧板及びその製造方法
JP2001334627A (ja) 化粧材及びこれを使用した天板
JPH02116544A (ja) 積層板
JP2006241888A (ja) 建築板製造方法
JP3343605B2 (ja) 天 板
JPS5855893B2 (ja) アデイテイブメツキ用積層板の製造法
KR100687626B1 (ko) 입체 목리 무늬목 표면 금속 프레이트
KR200189870Y1 (ko) 적층구조 화장판
JP2001334626A (ja) 化粧材および天板
KR20040027716A (ko) 합성수지 함침판 복합판넬
JP3199350B2 (ja) 曲げ加工可能な厚物メラミン樹脂化粧板
JP3786302B2 (ja) 化粧板及びこれを用いた化粧パネル
JPH03191595A (ja) 多層回路基板用片面金属張積層板の製造方法
JPH01225544A (ja) 片面金属張積層板
JP2001080015A (ja) 化粧板及びこれを用いた基台
JPH09123345A (ja) 銅張積層板
JPH04122644A (ja) 電気用積層板
JPS58118241A (ja) 金属張積層板の製造方法
JP2003062944A (ja) リサイクル型化粧板及び板材
JPS59182728A (ja) 積層板の製造方法
JPS61110521A (ja) 積層板の製造方法