JP2001181106A - 害虫防除用ベイト剤 - Google Patents

害虫防除用ベイト剤

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JP2001181106A
JP2001181106A JP37047499A JP37047499A JP2001181106A JP 2001181106 A JP2001181106 A JP 2001181106A JP 37047499 A JP37047499 A JP 37047499A JP 37047499 A JP37047499 A JP 37047499A JP 2001181106 A JP2001181106 A JP 2001181106A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】長期間設置されても乾燥、変質が少なく、薬効
を長時間保つことができる害虫防除用ベイト剤を提供す
る。 【解決手段】トリメチルグリシン及び/又はキシリトー
ルを配合したことを特徴とする。基材としては、例えば
吸水性ポリマーを含むとよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、害虫防除用ベイト
剤に関し、更に詳しくは、例えばゴキブリ、アリ等の野
外に生息する害虫等の駆除などに対して好適な害虫防除
用ベイト剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ゴキブリ、アリ等の害虫を防
除するためにベイト剤が使用されている。ベイト剤は、
害虫が生息、活動する範囲に予め置いておき、害虫に摂
取させることでこれを駆除する薬剤である。従ってベイ
ト剤は、害虫が摂食するときまで薬効を保つことが必要
である。設置したベイト剤を害虫が摂食するまでには、
しばしば長い時間が必要な場合がある。ところが、従来
のベイト剤では、設置してから長時間を経ると害虫が摂
食する前に変質し、十分な薬効が得られない場合があっ
た。こうした事態を防止するために、ベイト剤に例えば
グリセリンやエチレングリコール等を加える方法も知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ベイト剤にグ
リセリンやエチレングリコール等を加えても、長時間の
設置には耐えられず、害虫を十分駆除する前に薬効を失
っていく場合も少なくなかった。本発明は、このような
状況を鑑みてなされたものであって、長期間設置されて
も変質が少なく、薬効を長時間保つことができる害虫防
除用ベイト剤を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を満足するため鋭意検討した結果、以下の手段によって
上記課題を解決できることを見い出し、本発明に至っ
た。 (1) トリメチルグリシン及び/又はキシリトールを
配合したことを特徴とする害虫防除用ベイト剤。 (2) 基材として吸水性ポリマーを含むことを特徴と
する上記(1)に記載の害虫防除用ベイト剤。このよう
な害虫防除用ベイト剤では、トリメチルグリシンあるい
はキシリトールが、しばしばベイト剤全体を保湿し、そ
の乾燥、変質を防ぎ、薬効を長時間保つ。従って、例え
ばアリ等の野外に生息する害虫駆除にとりわけ適してい
る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の害虫防除用ベイト剤の実
施の形態では、トリメチルグリシンとキシリトールとの
内の少なくともいずれかを配合する。これらの中で、ト
リメチルグリシン〔(CH33+CH2COO-〕が効
果において特に優れているので好ましい。トリメチルグ
リシンは、アクアデュウ(登録商標)AN−100(味
の素株式会社製)として得ることができる。キシリトー
ルは、例えば(キシリトールX(ザイロフィン社製))
として得ることができる。本発明の害虫防除用ベイト剤
の実施の形態では、その他に、害虫防除成分、餌類、結
合剤、ゲル化剤、液体成分、その他基材などを含有さ
せ、製剤化してなる。
【0006】含有させる害虫防除成分としては、例え
ば、フィプロニル、スルフルアミド、ヒドラメチルノ
ン、トラロメスリン、ペルメトリン、レスメトリン、ト
ランスフルスリン、エトフェンプロックス、ホウ酸、ホ
ウ砂、プロポクスル、メトキサジアゾン、リチウムパー
フルオロオクタンスルフォネート等で例示される、ピレ
スロイド系化合物、カーバメイト系化合物、有機リン系
化合物、殺虫作用を有する無機物、界面活性剤、生物農
薬(BT剤等)等の公知の害虫防除成分を挙げることが
できる。これらは単独で用いても良く、本発明の目的を
阻害しない限りは組み合わせて用いても良い。餌類とし
ては、穀類、糖類、油類、動物質などを挙げることがで
きる。穀類としては例えば、小麦粉、トウモロコシデン
プン、ジャガイモデンプン等を挙げることができる。糖
類としては、例えばグラニュー糖、蜂蜜、マルトース、
ソルビトール、果糖、トレハロース等を挙げることがで
きる。油類としては、例えばバター、ピーナッツ油、ゴ
マ油、コーン油、ヒマシ油等の油類を挙げることができ
る。動物質としては、例えばオキアミ粉末、サナギ粉
末、エビ粉末、卵黄末等を挙げることができる。更に、
ミルク、タマネギ等の香料なども加えるとよい。これら
は単独で用いても良く、組み合わせて用いてもよい。結
合剤としては、ニトロセルロース、カルボキシメチルセ
ルロース、ヒドロキシプロピルセルロース等を挙げるこ
とができる。そのほか、ゼラチン、カラギーナン、寒
天、ジェランガム等のゲル化剤も挙げることができる。
液体成分としては、水又はアルコール類を揚げることが
できる。アルコールとしては、例えばエチルアルコー
ル、イソプロピルアルコールなどを挙げることができ
る。青色1号、黄色203号、赤色l02号等の色素も
用いることができる。この他にも、必要により、吸水性
ポリマー、防腐剤、共力剤、酸化防止剤、誤食防止剤、
界面活性剤、消泡剤等を用いてもよい。吸水性ポリマー
は、基材として用いてもよい。
【0007】本発明の害虫防除用ベイト剤の実施の形態
では、トリメチルグリシンとキシリトールとを合わせ、
全重量中、好ましくは1〜50重量%、更に好ましくは
5〜20重量%配合するとよい。なお、いずれか一方だ
けを用いる場合、他方の配合量はゼロとする。そのほ
か、害虫防除成分は、例えばベイト剤全重量に対して
0.01〜10重量%、餌類は例えば1〜50重量%、
液体成分は例えば30〜70重量%、基材は例えば1〜
20重量%用いるとよい。
【0008】製剤化に際しては、例えば、顆粒剤、粒状
体、粉剤、打錠剤、ゲル剤、ゼリー剤、ゾル剤、液剤等
の形態とすることができる。害虫防除用ベイト剤は、一
般的に例えばベイト剤全重量に対して30重量%以上の
高い水分含有量のベイト剤のほうが誘引性が高く、その
ため、ゲル剤、ゼリー剤、ゾル剤、あるいは液剤等の形
態とすると有用である。ゲル剤、ゼリー剤とする場合に
は例えば次のように行う。すなわち寒天、精製水などを
加え、加熱下で撹拌して混合成分濃度を均一化し、室温
に戻して固めるとよい。粒状体にする場合には例えば次
のように行う。すなわち、害虫防除成分、トリメチルグ
リシン又はキシリトールなどを水に投入して水溶液を
得、次いで吸水性ポリマーを加えてこれを膨潤させ、全
水溶液を吸水性ポリマーに取り込めばよい。
【0009】上記の害虫防除用ベイト剤は、例えばアリ
類、ゴキブリ類、ハエ類、マイマイ類、その他の害虫類
に好ましく適用できる。好ましく適用できるアリ類とし
ては、クロヤマアリ、トビイロシワアリ、トビイロケア
リ、イエヒメアリ、ツヤシリアゲアリ、アミメアリ、ヒ
メアリ、オオズアリ、オオハリアリ、クロオオアリ、ル
リアリ、フアイヤーアント、カーペンターアント等を挙
げることができる。ゴキブリ類としては、チャバネゴキ
ブリ、クロゴキブリ、ワモンゴキブリ等を挙げることが
できる。ハエ類としては、イエバエ、ショウジョウバエ
等を挙げることができる。マイマイ類としては、ナメク
ジ、カタツムリ、等を挙げることができる。その他、ゲ
ジゲジ、ダンゴムシ、ムカデ等が挙げられる。
【0010】アリ等の野外に生息する害虫を対象とする
ときは、基材としては例えば吸水性ポリマーを用いると
よい。基材としての吸水性ポリマーは、添加物としてベ
イト剤内に含有されてもよく、また上記成分の担体とし
て使用されてもよい。吸水性ポリマーは、内部に他の成
分を取り込んで、膨潤させたものを用いることもでき
る。使用する吸水性ポリマーとしては、自重の10倍以
上、好ましくは100倍以上の吸水率のものがよい。そ
のような高い吸水率を持つものとしては、例えば、イソ
ブチレン−無水マレイン酸共重合体、ポリアクリル酸塩
系ポリマー、澱粉−ポリアクリル酸塩系ポリマー、ポリ
ビニルアセテートーポリアクリル酸塩系ポリマー、カル
ボキシメチルセルロース系ポリマー、ポリビニルアルコ
ール系ポリマー等が挙げられる。中でも、イソブチレン
−無水マレイン酸共重合体は、担体として使用した場
合、太陽光等が原因の変質を防ぐのに有効であり、野外
での使用に特に適している。基材として吸水性ポリマー
を使用する場合、その使用量は、全重量中1〜10重量
%が好ましく、さらに好ましくは2〜5%が望ましい。
吸水性ポリマーを担体とした上記のごときベイト剤は、
粒状体からなる集塊とできる。粒状体からなる集塊とす
れば、それ自体でベイト剤として使用できる。また、他
の製剤と併用した所謂デュアル製剤とすることもでき
る。デュアル製剤は、アリ等の駆除に当たり、誘引、防
除効果が高く、好ましい。デュアル製剤は、特に、顆粒
剤、粉剤、打錠剤等の水分含有量が少ない製剤と併用す
るのがよい。これらの製剤は、通常、各種の容器、トレ
ー、捕獲器等に設置、収納して用いる。デュアル製剤の
場合には、それぞれの製剤が混合しないように仕切板等
で区分けしたり、一方を袋等に収納したりしてもよい。
このようにすると、貯蔵中、輸送中に製剤が混ざること
が防止できる。
【0011】
【実施例】以下に実施例を具体的に説明するが、本発明
はこれらの実施例に限定されるものではない。 〔実施例1〕(ベイト剤の製剤・ベイト剤の乾燥、変
質) ショ糖30g、ソルビン酸カリウム0.2g、寒天1.
5g及びトリメチルグリシン9gを、精製水に混合して
100gとした。この混合物を、約100℃で10分程
度加熱しながら撹拌し、均一化した。次に、天秤上にト
レーを載せ、均一にした上記の混合物を1.5g注入
し、冷して固め、ゼリー状のベイト剤を得た。得られた
ベイト剤をトレーから取り出し、直径5cmのシヤーレ
内(蓋なし)に移した。温度25℃、湿度30%の室内
に8日間放置し、乾燥、変質の状態を観察した。結果を
表1に示す。製造直後と比べ、8日後でも特に変化はな
かった。
【0012】
【表1】
【0013】 (1): アクアデュウ 〔実施例2〕トリメチルグリシンに代えてキシリトール
を使用した他は、実施例1と同様にした。結果を表1に
示す。8日後でも製造直後と比べても変化はなかった。 〔比較例1〕トリメチルグリシンに代えてグリセリンを
使用した他は、実施例1と同様にした。結果を表1に示
す。5日後に硬化してショ糖が析出し、変質しているの
がみられた。 〔比較例2〕トリメチルグリシンを加えなかった他は、
実施例1と同様にした。結果を表1に示す。5日後に硬
化してショ糖が析出し、変質しているのがみられた。
【0014】〔実施例3〕(ベイト剤の製剤) ショ糖28.8g、ソルビン酸カリウム0.2g、トリ
メチルグリシン10g及び害虫防除成分(リチウムパー
フルオロオクタンスルフォネート)0.15gを精製水
に加えて96gとし、均一な混合溶液を得た。この溶液
に吸水性ポリマー(イソブチレン−無水マレイン酸共重
合体:KIゲル201K、クラレ社製)を4g加え、前
記成分からなる溶液全部を吸水性ポリマーに取り込んで
膨潤させ、粒状体のベイト剤を得た。得られたこのベイ
ト剤1gをトレーに充填した後、窓際(日光がよく当た
る場所)に6日間放置した。 〔実施例4〕トリメチルグリシンに代えてキシリトール
を使用した他は、実施例3と同様にしてベイト剤を得
た。 〔比較例3〕トリメチルグリシンを使用しなかった他
は、実施例3と同様にししてベイト剤を得た。 〔実施例5〕(誘引試験) 水を含浸させた脱脂綿をバット(10cm×10cm)
内に置き、アミメアリ100頭をそこに放虫した。1日
放置後、実施例3で得られたベイト剤と、比較例3で得
られたベイト剤とをバット内に併置し、それぞれの誘引
活性を確認した。また、実施例4で得られたベイト剤に
ついても、同様の試験を実施した。結果を表2に示す。
6日間放置しても誘引活性に優れていることが確認され
たものを◎、効果的なアリ誘引性は確認されなかったも
のを×で表示した。
【0015】
【表2】
【0016】(1):アクアデュウ 〔実施例6〕(野外試験) 実施例3で得られたべイト剤について、日光の当たる窓
際に30日間放置した。次いで、野外でアミメアリの誘
引活性を経時的に観察した。実験開始後15分以内にベ
イト剤に誘引されたアリの数、その後60分以内に誘引
されたアリの数をそれぞれカウントした。比較例3で得
られたべイト剤を用いて同様の実験を行った。結果を表
3に示す。実施例3で得られたべイト剤については、3
0日間放置しても誘引活性が優れていることが確認され
た。
【0017】
【表3】
【0018】(1):アクアデュウ 〔実施例7〕 <処方例1>(アリ用ベイト剤)
【0019】
【表4】
【0020】<処方例2>(アリ用ベイト剤)
【0021】
【表5】
【0022】<処方例3>(ゴキブリ用ベイト剤)
【0023】
【表6】
【0024】
【発明の効果】本発明の害虫防除用ベイト剤は、長期間
設置されても変質が少なく、薬効を長時間保つことがで
きる。そのため、各種害虫の防除に使用できる。特にア
リ等の野外に生息する害虫に対して使用するのに適して
いる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トリメチルグリシン及び/又はキシリト
    ールを配合したことを特徴とする害虫防除用ベイト剤。
  2. 【請求項2】 基材として吸水性ポリマーを含むことを
    特徴とする請求項1に記載の害虫防除用ベイト剤。
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