JP2001180355A - 車両用シート - Google Patents

車両用シート

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JP2001180355A
JP2001180355A JP36674599A JP36674599A JP2001180355A JP 2001180355 A JP2001180355 A JP 2001180355A JP 36674599 A JP36674599 A JP 36674599A JP 36674599 A JP36674599 A JP 36674599A JP 2001180355 A JP2001180355 A JP 2001180355A
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宰 藤本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 子供用拘束装置の装着の有無を好適に検出す
ることができる車両用シートを提供する。 【解決手段】 シート本体1のアンカブラケット側の後
部に設けられるリヤ右側荷重センサ23及び同反対側の
後部に設けられるリヤ左側荷重センサ24を有する着座
荷重検出装置20を備えている。ECU25は、リヤ左
側荷重センサ24からの第2検出値RLとリヤ右側荷重
センサ23からの第1検出値RRとの差の値が所定の荷
重差しきい値よりも大きいときに、子供用拘束装置31
が装着されていると判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着座荷重検出装置
を備えた車両用シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば車両用シートの着座者を保
護するためにエアバックが備えられている場合におい
て、その対象シートに着座者がいるか否かを検出するた
めに、又は、エアバックの膨出のためのガス発生量を着
座者の重量に応じて適正に調整するために、車両用シー
トには着座荷重検出装置が設けられている。
【0003】例えば、特開平11−1153号公報に
は、シートの左右両側辺に配置されて同シートを車両進
行方向にスライド可能に案内するレールと、各レールを
車両床に対して固定支持するマウンテンブラケットとの
間にそれぞれ荷重センサを設け、これら荷重センサから
の荷重信号にてシート重量を検出する態様が記載されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車両用シー
トには子供用拘束装置(以下、「CRS(Child Restrai
nt System )」という)が装着される場合がある。この
CRSをシートベルトにて車両用シートに固定する際に
は、その締め付け力によって同シートに対して著しく大
きな下方への荷重が加わることとなる。従って、例えば
上記荷重センサからの荷重信号の合計にてシート重量を
検出した場合には、同締め付け力の荷重の影響も同荷重
信号に含まれるため、本来のシート重量以上の重量を検
出することとなる。この結果、例えば対象シートの着座
者の有無を誤検出することがあるため、CRSの装着の
有無を検出することが望まれている。
【0005】本発明の目的は、子供用拘束装置の装着の
有無を好適に検出することができる車両用シートを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、シート本体のベルトア
ンカブラケット側の後部に設けられる第1荷重センサ及
び該ベルトアンカブラケットと反対側の後部に設けられ
る第2荷重センサを有する着座荷重検出装置を備えた車
両用シートにおいて、前記第1荷重センサからの第1検
出値と前記第2荷重センサからの第2検出値とを比較す
る比較手段と、前記比較手段の比較結果に基づき子供用
拘束装置の装着の有無を判定する判定手段とを備えたこ
とを要旨とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の車両用シートにおいて、前記比較手段は前記第2検出
値と前記第1検出値との差の値を算出するものであり、
前記判定手段は、前記第2検出値が前記第1検出値より
も大きく、且つ、前記第2検出値と前記第1検出値との
差の値が所定の荷重差しきい値よりも大きいときに、前
記子供用拘束装置が装着されていると判定することを要
旨とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の車両用シートにおいて、前記判定手段は、前記第1検
出値及び前記第2検出値の加算値が所定の加算値しきい
値よりも大きいとき、前記子供用拘束装置が装着されて
いると判定することを要旨とする。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項2に記載
の車両用シートにおいて、前記着座荷重検出装置は、少
なくとも前記シート本体の前記ベルトアンカブラケット
側の前部及び該ベルトアンカブラケットと反対側の前部
に設けられる複数の第3荷重センサを備え、前記判定手
段は、前記第1検出値及び前記第2検出値の加算値が所
定の第1加算値しきい値よりも大きいとき、及び、前記
第1検出値、前記第2検出値及び前記第3荷重センサか
らの第3検出値の加算値が所定の第2加算値しきい値よ
りも大きいときの少なくとも一方であるとき、前記子供
用拘束装置が装着されていると判定することを要旨とす
る。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項2〜4の
いずれかに記載の車両用シートにおいて、前記判定手段
は、前記第2検出値が所定の第2検出しきい値よりも大
きいとき、前記子供用拘束装置が装着されていると判定
することを要旨とする。
【0011】請求項6に記載の発明は、請求項2〜5の
いずれかに記載の車両用シートにおいて、前記判定手段
は、前記第1検出値が所定の第1検出しきい値よりも小
さいとき、前記子供用拘束装置が装着されていると判定
することを要旨とする。
【0012】(作用)シート本体のベルトアンカブラケ
ット側の後部に設けられる第1荷重センサからの第1検
出値と、同ベルトアンカブラケットと反対側の後部に設
けられる第2荷重センサからの第2検出値とを比較した
場合、子供用拘束装置が装着されている場合と装着され
ていない場合とで顕著な違いが現れることが出願人らに
よって確認されている。
【0013】請求項1及び2に記載の発明の構成によれ
ば、上記第1荷重センサからの第1検出値と、第2荷重
センサからの第2検出値とを比較することで極めて簡
易、且つ、好適に子供用拘束装置の装着の有無が検出さ
れる。
【0014】請求項3に記載の発明の構成によれば、第
1検出値及び第2検出値の加算値が所定の加算値しきい
値よりも大きいとき、子供用拘束装置が装着されている
と判定することで、同装着の有無はより厳密に検出され
る。
【0015】請求項4に記載の発明の構成によれば、第
1検出値及び第2検出値の加算値が所定の第1加算値し
きい値よりも大きいとき、及び、同第1検出値、第2検
出値及び第3検出値の加算値が所定の第2加算値しきい
値よりも大きいときの少なくとも一方であるとき、子供
用拘束装置が装着されていると判定することで、同装着
の有無はより厳密に検出される。
【0016】請求項5に記載の発明の構成によれば、第
2検出値が所定の第2検出しきい値よりも大きいとき、
子供用拘束装置が装着されていると判定することで、同
装着の有無はより厳密に検出される。
【0017】請求項6に記載の発明の構成によれば、第
1検出値が所定の第1検出しきい値よりも小さいとき、
子供用拘束装置が装着されていると判定することで、同
装着の有無はより厳密に検出される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した車両用
シートの一実施形態について図1〜図6に従って説明す
る。
【0019】図1は車両用シートが備えるシート本体1
の斜視図を示す。このシート本体1は、車両の助手席側
に配置されるもので、図1において左右一対の支持フレ
ーム2は図示しない車両フロアーに対して前後方向(図
1においてX矢印方向)に併設固定されている。各支持
フレーム2の上面には、前後一対のブラケット3が固着
され、その前後一対のブラケット3に対してロアレール
4が支持フレーム2に沿って支持固定されている。左右
一対のロアレール4は断面U字状に形成され、その上方
が開口しその開口部が前後方向に延びるスライド溝5を
形成している。
【0020】各ロアレール4に形成されたスライド溝5
には、左右一対のアッパレール6がスライド溝5に沿っ
て前後方向に摺動可能にそれぞれ配設されている。図2
に示すように、各アッパレール6には、左右一対の前側
センサブラケット7及び後側センサブラケット8を介し
て所定の間隔をおいてシート本体1のシートクッション
9及びシートバック10を支持するロアアーム16が連
結されている。
【0021】図3(a)に示すように、上記前側センサ
ブラケット7は上下両端部を上側締結部7a及び下側締
結部7bとし、その上側及び下側締結部7a,7b間を
湾曲させて撓み部7cが形成されている。この前側セン
サブラケット7は、上記上側及び下側締結部7a,7b
においてそれぞれ上記ロアアーム16及びアッパレール
6の前側部に連結されている。そして、右側及び左側の
各前側センサブラケット7の撓み部7cには、それぞれ
第3荷重センサを構成するフロント右側荷重センサ21
及びフロント左側荷重センサ22が貼着されている。こ
れらフロント右側荷重センサ21及びフロント左側荷重
センサ22は、例えば歪みゲージなどの歪み検出素子を
備えており、前記シートクッション9にかかる荷重に相
対して撓み部7cが撓む撓み量を電気的に検出するよう
になっている。
【0022】図3(b)に示すように、上記後側センサ
ブラケット8は上下両端部を上側締結部8a及び下側締
結部8bとし、その上側及び下側締結部8a,8b間を
湾曲させて撓み部8cが形成されている。この後側セン
サブラケット8は、上記上側及び下側締結部8a,8b
においてそれぞれ上記ロアアーム16及びアッパレール
6の後側部に連結されている。そして、右側及び左側の
各後側センサブラケット8の撓み部8cには、それぞれ
第1荷重センサとしてのリヤ右側荷重センサ23及び第
2荷重センサとしてのリヤ左側荷重センサ24が貼着さ
れている。これらリヤ右側荷重センサ23及びリヤ左側
荷重センサ24は、前記フロント右側荷重センサ21及
びフロント左側荷重センサ22と同様、例えば歪みゲー
ジなどの歪み検出素子を備えており、前記シートクッシ
ョン9にかかる荷重に相対して撓み部8cが撓む撓み量
を電気的に検出するようになっている。
【0023】一側(図1の左側)のアッパレール6には
シートベルト11を連結するベルトアンカ12のアンカ
ブラケット13が連結されている。図4は車両用シート
が備える着座荷重検出装置20の電気的構成を示すブロ
ック図である。この着座荷重検出装置20は、上記荷重
センサ21〜24と、電子制御装置(以下、「ECU」
という)25とを備えている。
【0024】ECU25は、中央演算処理装置(以下、
「CPU」という)26と、センサ信号入力回路27
と、判定出力回路28とを備えている。上記センサ信号
入力回路27は、上記フロント右側荷重センサ21、フ
ロント左側荷重センサ22、リヤ右側荷重センサ23及
びリヤ左側荷重センサ24にそれぞれ対応して設けられ
たアクティブフィルタ27a,27b,27c,27d
を有しており、同荷重センサ21〜24からの荷重信号
は、これらアクティブフィルタ27a〜27dを介して
上記CPU26に入力されている。なお、これらアクテ
ィブフィルタ27a〜27dは、例えばコンデンサ及び
抵抗からなる受動素子に増幅器などの能動素子を組み合
わせた周知の低域通過型フィルタである。従って、上記
アクティブフィルタ27a〜27dは、上記荷重センサ
21〜24からの荷重信号のうち、低域周波数の信号の
みを通過させ、それ以外の信号は損失させる。
【0025】ちなみに、アクティブフィルタ27a,2
7bをそれぞれ通過したフロント右側荷重センサ21及
びフロント左側荷重センサ22からの荷重信号、アクテ
ィブフィルタ27cを通過したリヤ右側荷重センサ23
からの荷重信号、並びにアクティブフィルタ27dを通
過したリヤ左側荷重センサ24からの荷重信号に基づ
き、第3検出値FR,FL、第1検出値RR及び第2検
出値RLがそれぞれ演算されるようになっている。
【0026】上記CPU26は、予め記憶された制御プ
ログラム及び初期データ等に従って各種演算処理を実行
し、その演算結果を上記判定出力回路28に出力する。
そして、この演算結果が判定出力回路28を介して、例
えばエアバッグ装置の電子制御装置(以下、「エアバッ
グECU」という)30に出力されることで、同エアバ
ッグ装置の作動が制御されている。
【0027】ここで、図1に示されるように上記シート
本体1には子供用拘束装置(以下、「CRS」という)
31が装着される場合がある。このCRS31は、シー
トベルト11にて締め付けてシート本体1に固定され
る。従って、図6に示されるように、上記第1〜第3検
出値RR,RL,FR,FLは、上記CRS31の装着
の有無に基づく締め付け力の影響によって以下の特性を
有することが出願人らによって確認されている。
【0028】すなわち、無負荷状態等に対してCRS3
1をシートベルト11にて締め付けてシート本体1に固
定した場合(CRS固定)、同固定されたCRS31に
模擬的な子供の重量として18kg(キログラム)の荷
重を加えた場合(CRS+18kg)、及び同CRS3
1から18kgの荷重を除去した場合(18kg除
去)、上記第1及び第3検出値RR,FR,FLはわず
かの範囲で増減するのみであることに対し、ベルトアン
カ44とは反対側の後部において検出される第2検出値
RLは著しく増加することが確認される。従って、シー
ト本体1の後部に略同等の条件にて配置されているリヤ
右側荷重センサ23からの第1検出値RR及びリヤ左側
荷重センサ24からの第2検出値RLを比較することに
より、上記CRS31の装着の有無が確認できることが
わかる。
【0029】また、上記CRS31が装着されることで
上記第2検出値RLが著しく増加することから、上記第
1〜第3検出値RR,RL,FR,FLの合計値、上記
第1及び第2検出値RR,RLの合計値、若しくは上記
第2検出値RLがある程度大きくなる傾向にあることも
わかる。
【0030】さらに、上記CRS31が装着される際の
上記第1検出値RRの大きさは、ある程度の範囲に抑制
されている傾向にあることもわかる。このような第1〜
第3検出値RR,RL,FR,FLの特性を鑑み、本実
施形態におけるCRS装着の判定等の処理について図5
のフローチャートに基づき説明する。なお、この処理は
所定時間ごとの定時割り込みで実施される。
【0031】処理がこのルーチンに移行すると、まずス
テップ101においてCPU26は、上記第1〜第3検
出値RR,RL,FR,FLを読み込み、ステップ10
2に移行する。
【0032】ステップ102においてCPU26は、上
記第1〜第3検出値RR,RL,FR,FLの合計値が
第2加算値しきい値としての所定値A以上か否かを判断
する。なお、この所定値Aは、上記CRS31が装着さ
れることに対応して上記第1〜第3検出値RR,RL,
FR,FLの合計値が大きくなる傾向を把握するのに好
適な値に設定されている。
【0033】ここで、上記第1〜第3検出値RR,R
L,FR,FLの合計値が所定値A以上であると判断さ
れると、CPU26はステップ103に移行する。ま
た、上記第1〜第3検出値RR,RL,FR,FLの合
計値が所定値A未満であると判断されると、CPU26
はステップ104に移行し、更に上記第1及び第2検出
値RR,RLの合計値が第1加算値しきい値(加算値し
きい値)としての所定値B以上か否かを判断する。な
お、この所定値Bは、上記CRS31が装着されること
に対応して上記第1及び第2検出値RR,RLの合計値
が大きくなる傾向を把握するのに好適な値に設定されて
いる。そして、上記第1及び第2検出値RR,RLの合
計値が所定値B以上であると判断されると、CPU26
はステップ103に移行する。換言すると、上記第1〜
第3検出値RR,RL,FR,FLの合計値が所定値A
以上であるか、若しくは上記第1及び第2検出値RR,
RLの合計値が所定値B以上であるときには、CPU2
6はステップ103に移行する。
【0034】ステップ103においてCPU26は、上
記第2検出値RLが第1検出値RRよりも大きく、且
つ、上記第2検出値RLと第1検出値RRとの差の値が
荷重差しきい値としての所定値C以上か否かを判断す
る。なお、この所定値Cは、上記CRS31が装着され
ることに対応して第2検出値RLと第1検出値RRとの
差の値が大きくなる傾向を把握するのに好適な値に設定
されている。そして、上記第2検出値RLが第1検出値
RRよりも大きく、且つ、上記第2検出値RLと第1検
出値RRとの差の値が上記所定値C以上と判断される
と、CPU26はステップ105に移行する。
【0035】ステップ105においてCPU26は、第
2検出値RLが第2検出しきい値としての所定値D以上
か否かを判断する。なお、この所定値Dは、上記CRS
31が装着されることに対応して第2検出値RLが大き
くなる傾向を把握するのに好適な値に設定されている。
そして、上記第2検出値RLが上記所定値D以上と判断
されると、CPU26はステップ106に移行する。
【0036】ステップ106においてCPU26は、第
1検出値RRが第1検出しきい値としての所定値E以下
か否かを判断する。なお、この所定値Eは、上記CRS
31が装着されることに対応して上記第1検出値RRの
大きさが抑制される傾向を把握するのに好適な値に設定
されている。そして、上記第1検出値RRが上記所定値
E以下と判断されると、CRS31が装着されているも
のと判定され、CPU26はステップ107に移行す
る。
【0037】ステップ107に移行したCPU26は、
CRS31装着の判定結果を前記判定出力回路28を介
して、例えばエアバッグECU30に出力し、その後の
処理を一旦終了する。
【0038】一方、上記ステップ103〜ステップ10
6のいずれかの条件が満たされないと判定されると、C
RS31が装着されていないものと判定され、CPU2
6はステップ108に移行する。
【0039】ステップ108に移行したCPU26は、
例えば上記第1〜第3検出値RR,RL,FR,FLの
合計値に基づき、当該シートの着座者の荷重(重量)を
判定し、同判定結果を前記判定出力回路28を介して、
例えばエアバッグECU30に出力し、その後の処理を
一旦終了する。
【0040】そして、エアバッグECU30は、上記各
判定結果に基づきエアバッグ装置の作動を好適に制御す
る。以上詳述したように、本実施形態によれば、以下に
示す効果が得られるようになる。
【0041】(1)本実施形態では、CRS31の装着
の有無に応じて顕著な違いが確認できるリヤ右側荷重セ
ンサ23からの第1検出値RR及びリヤ左側荷重センサ
24からの第2検出値RLを比較することで、すなわち
第2検出値RLが第1検出値RRよりも大きく、且つ、
第2検出値RLと第1検出値RRとの差の値が所定値C
以上か否かを判断することで極めて簡易、且つ、好適に
CRS31の装着の有無を検出することができる。
【0042】(2)本実施形態では、CRS31が装着
されることに対応して第1〜第3検出値RR,RL,F
R,FLの合計値が大きくなる傾向を有することに基づ
き、同合計値が所定値A以上か否かを判断することでC
RS31の装着の有無をより厳密に検出することができ
る。
【0043】(3)本実施形態では、CRS31が装着
されることに対応して第1及び第2検出値RR,RLの
合計値が大きくなる傾向を有することに基づき、同合計
値が所定値B以上か否かを判断することでCRS31の
装着の有無をより厳密に検出することができる。
【0044】(4)本実施形態では、CRS31が装着
されることに対応して第2検出値RLが大きくなる傾向
を有することに基づき、同第2検出値RLが所定値D以
上か否かを判断することでCRS31の装着の有無をよ
り厳密に検出することができる。
【0045】(5)本実施形態では、CRS31が装着
されることに対応して第1検出値RRの大きさが抑制さ
れる傾向を有することに基づき、同第1検出値RRが所
定値E以下か否かを判断することでCRS31の装着の
有無をより厳密に検出することができる。
【0046】(6)本実施形態では、CRS31が装着
されていないと判定された場合において、例えば上記第
1〜第3検出値RR,RL,FR,FLの合計値に基づ
き、当該シートの着座者の荷重(重量)を判定すること
ができる。
【0047】(7)本実施形態では、CRS31装着の
判定結果、若しくは当該シートの着座者の荷重(重量)
の判定結果に基づきエアバッグ装置の作動を好適に制御
することができる。
【0048】(8)本実施形態では、アクティブフィル
タ27a,27bをそれぞれ通過したフロント右側荷重
センサ21及びフロント左側荷重センサ22からの荷重
信号、アクティブフィルタ27cを通過したリヤ右側荷
重センサ23からの荷重信号、並びにアクティブフィル
タ27dを通過したリヤ左側荷重センサ24からの荷重
信号に基づき、第3検出値FR,FL、第1検出値RR
及び第2検出値RLをそれぞれ安定して演算することが
できる。
【0049】なお、本発明の実施の形態は上記実施形態
に限定されるものではなく、次のように変更してもよ
い。 ・前記実施形態において採用された前側及び後側センサ
ブラケット7,8の形状は一例であり、シート重量(着
座者の荷重)に応じて撓みが発生するのであればその形
状は任意である。
【0050】・前記実施形態において採用された荷重セ
ンサ21〜24の取付位置(前側及び後側センサブラケ
ット7,8)は一例であり、同様の配置にてシート重量
(着座者の荷重)が検出されるのであればその取付位置
は任意である。
【0051】・前記実施形態においては、第3荷重セン
サとして2つの荷重センサ(フロント右側荷重センサ2
1及びフロント左側荷重センサ22)を備える構成とし
たが、これ以外に別途、第3荷重センサを設けてもよ
い。
【0052】・前記実施形態においては、左右一対の前
側センサブラケット7に対してそれぞれフロント右側荷
重センサ21及びフロント左側荷重センサ22を設けた
が、これら荷重センサ21,22は必ずしもなくともよ
い。なお、この場合、第1〜第3検出値RR,RL,F
R,FLの合計値に基づくCRS31の装着の有無の判
定(ステップ102)を割愛する。
【0053】このような構成を採用した場合、荷重セン
サの点数の低減によりコストの低減を図ることができ
る。 ・前記実施形態において、少なくとも第2検出値RLが
第1検出値RRよりも大きく、且つ、第2検出値RLと
第1検出値RRとの差の値が所定値C以上であることに
基づきCRS31の装着判定を行うのであれば、その他
の条件(ステップ102,104〜106)は適宜、抽
出して判定に供すればよい。
【0054】・前記実施形態においては、第2検出値R
Lと第1検出値RRとの差の値に基づきCRS31の装
着判定を行ったが、例えば第2検出値RLと第1検出値
RRとの比の値に基づきCRS31の装着判定を行って
もよい。
【0055】・前記実施形態においては、車両の左側に
助手席が配置される構成としたが、例えば車両の右側に
助手席が配置される構成であってもよい。要は、CRS
31を装着することにより、シート重量に固有の特性が
現出する構造に適用するのであればよい。
【0056】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1及び2に
記載の発明によれば、子供用拘束装置の装着の有無を好
適に検出することができる。
【0057】請求項3〜6に記載の発明によれば、子供
用拘束装置の装着の有無をより厳密に検出することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用シートの一実施形態を示す
斜視図。
【図2】同実施形態を示す側面図。
【図3】前側及び後側センサブラケットを示す正面図。
【図4】同実施形態の電気的構成を示すブロック図。
【図5】同実施形態の検出態様を示すフローチャート。
【図6】各荷重センサからの検出値の特性を示すグラ
フ。
【符号の説明】
1 シート本体 13 ベルトアンカブラケットとしてのアンカブラケッ
ト 20 着座荷重検出装置 21 第3荷重センサを構成するフロント右側荷重セン
サ 22 第3荷重センサを構成するフロント左側荷重セン
サ 23 第1荷重センサとしてのリヤ右側荷重センサ 24 第2荷重センサとしてのリヤ左側荷重センサ 25 ECU 31 子供用拘束装置
フロントページの続き (72)発明者 坂本 和教 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機 株式会社内 (72)発明者 竹内 務 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機 株式会社内 (72)発明者 藤本 宰 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車 株式会社内 Fターム(参考) 3B087 BA02 BB02 CE06 DE08 3B088 QA05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート本体のベルトアンカブラケット
    側の後部に設けられる第1荷重センサ及び該ベルトアン
    カブラケットと反対側の後部に設けられる第2荷重セン
    サを有する着座荷重検出装置を備えた車両用シートにお
    いて、 前記第1荷重センサからの第1検出値と前記第2荷重セ
    ンサからの第2検出値とを比較する比較手段と、 前記比較手段の比較結果に基づき子供用拘束装置の装着
    の有無を判定する判定手段とを備えたことを特徴とする
    車両用シート。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両用シートにおい
    て、 前記比較手段は前記第2検出値と前記第1検出値との差
    の値を算出するものであり、 前記判定手段は、前記第2検出値が前記第1検出値より
    も大きく、且つ、前記第2検出値と前記第1検出値との
    差の値が所定の荷重差しきい値よりも大きいときに、前
    記子供用拘束装置が装着されていると判定することを特
    徴とする車両用シート。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の車両用シートにおい
    て、 前記判定手段は、前記第1検出値及び前記第2検出値の
    加算値が所定の加算値しきい値よりも大きいとき、前記
    子供用拘束装置が装着されていると判定することを特徴
    とする車両用シート。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の車両用シートにおい
    て、 前記着座荷重検出装置は、少なくとも前記シート本体の
    前記ベルトアンカブラケット側の前部及び該ベルトアン
    カブラケットと反対側の前部に設けられる複数の第3荷
    重センサを備え、 前記判定手段は、前記第1検出値及び前記第2検出値の
    加算値が所定の第1加算値しきい値よりも大きいとき、
    及び、前記第1検出値、前記第2検出値及び前記第3荷
    重センサからの第3検出値の加算値が所定の第2加算値
    しきい値よりも大きいときの少なくとも一方であると
    き、前記子供用拘束装置が装着されていると判定するこ
    とを特徴とする車両用シート。
  5. 【請求項5】 請求項2〜4のいずれかに記載の車両
    用シートにおいて、 前記判定手段は、前記第2検出値が所定の第2検出しき
    い値よりも大きいとき、前記子供用拘束装置が装着され
    ていると判定することを特徴とする車両用シート。
  6. 【請求項6】 請求項2〜5のいずれかに記載の車両
    用シートにおいて、 前記判定手段は、前記第1検出値が所定の第1検出しき
    い値よりも小さいとき、前記子供用拘束装置が装着され
    ていると判定することを特徴とする車両用シート。
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