JP2001180229A - 更生タイヤ用プレキュアレッドおよびその製造方法 - Google Patents

更生タイヤ用プレキュアレッドおよびその製造方法

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JP2001180229A
JP2001180229A JP37264299A JP37264299A JP2001180229A JP 2001180229 A JP2001180229 A JP 2001180229A JP 37264299 A JP37264299 A JP 37264299A JP 37264299 A JP37264299 A JP 37264299A JP 2001180229 A JP2001180229 A JP 2001180229A
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curvature
radius
tread
fin
width direction
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Yasuhiro Seki
泰広 関
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Original Assignee
Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 台タイヤ12に貼付けたときのひれ部20にお
けるしわの発生を効果的に抑制する。 【解決手段】 台タイヤ12の貼付け面13は凸状をして
いるため、プレキュアトレッド11の幅方向両端部に設け
られたひれ部20、特にその先端部は、長手方向(貼付け
後は周方向)に圧縮されてしわが発生し易くなるが、ひ
れ部20の内面21全域を小さな曲率半径Sの円弧面から構
成すれば、従来の平坦面の部分が円弧面まで凹んで肉厚
が薄くなるため、前述の圧縮は均一に吸収される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、更生タイヤを製
造する際、台タイヤに接着される更生タイヤ用プレキュ
アレッドおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の更生タイヤ用プレキュアトレッド
41としては、例えば図5、6に示すようなものが知られ
ている。このものは、断面略台形状を呈した帯状の加硫
済みゴムから構成され、台タイヤに接着される接着面42
の幅方向両端部に、両側端に形成された傾斜面43にほぼ
沿って斜め外側に延びるひれ部44が形成されたものであ
る。
【0003】ここで、これらひれ部44は先端側ほど薄肉
に構成されるとともに、その先端側内面44aは平坦面か
ら、一方、基端側内面44bは両ひれ部44間に位置する接
着面42の曲率半径Rより小さな曲率半径Qで、先端側内
面44aと前記接着面42とを滑らかにつなぐ円弧面から構
成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の更生タイヤ用プレキュアトレッド41において
は、台タイヤに貼付けたとき、ひれ部44の先端部にしわ
が発生することがあり、また、このようなしわが発生し
たときには、走行中に該しわの部位から剥離することが
あるという問題点がある。
【0005】その理由は、台タイヤの貼付け面が凸状を
していることから、貼付け時に前記ひれ部44が長手方向
(貼付け後は周方向)に圧縮されて絞られ、特に、ひれ
部44の先端部が最も大きく絞られるためであるが、前述
のようにひれ部44の先端側内面44aが平坦面から構成さ
れていると、該先端部の肉厚が厚くなるため、圧縮が不
均一となって簡単に前述のようなしわが発生してしまう
のである。
【0006】この発明は、台タイヤに貼付けたときのひ
れ部におけるしわの発生を効果的に抑制することができ
る更生タイヤ用プレキュアレッドおよびその製造方法を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的は、断面
略台形状を呈するとともに、台タイヤに接着される接着
面の幅方向両端部に、傾斜面にほぼ沿って斜めに延び先
端側ほど薄肉であるひれ部が形成された更生タイヤ用プ
レキュアトレッドにおいて、ひれ部間の接着面を曲率半
径Rの円弧面から構成するとともに、ひれ部の内面全域
を前記曲率半径Rより小さな曲率半径Sの円弧面から構
成することにより達成することができる。そして、この
ようなプレキュアトレッドは請求項4に記載の製造方法
により容易に製造することができる。
【0008】前述のように台タイヤにプレキュアトレッ
ドを貼付けると、台タイヤの貼付け面が凸状をしている
ことから、幅方向両端部に設けられたひれ部が長手方向
(貼付け後は周方向)に圧縮されて絞られ、特に、ひれ
部の先端部が最も大きく絞られてしわが発生し易くな
る。
【0009】しかしながら、ひれ部の内面全域を小さな
曲率半径Sの円弧面から構成すれば、従来の平坦面の部
分が円弧面まで凹んで肉厚が薄くなるため、ひれ部の先
端部は前述の圧縮(絞り)を均一に吸収することができ
るようになる。これにより、しわの発生が効果的に抑制
されるとともに、走行中における剥離も効果的に抑制さ
れる。
【0010】また、請求項2に記載のように構成すれ
ば、しわの発生をさらに効果的に抑制することができ
る。さらに、請求項3に記載のように構成すれば、円弧
面同士の接続部を滑らかとすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1、2において、11は更生タ
イヤに用いられる帯状のプレキュアトレッドであり、こ
のプレキュアトレッド11は加硫済みゴムから構成され、
その長さは台タイヤ12の貼付け面13(半径方向外側面)
の外周長にほぼ等しい。また、このプレキュアトレッド
11は幅方向断面(子午線断面)がトレッドとほぼ同形の
略台形状を呈しており、台タイヤ12の貼付け面13に接着
される幅広の接着面14と、更生タイヤとなったとき踏面
となる幅狭の外面15と、これら接着面14と外面15とを接
続し、接着面14から外面15に向かって幅方向内側に傾斜
している一対の傾斜面16とを有する。
【0012】前記接着面14は台タイヤ12の貼付け面13の
曲率半径(子午線断面における外輪郭の曲率半径)とほ
ぼ同一値である単一曲率半径Rの円弧面から構成されて
おり、外面15側に凹むとともに、その深さは幅方向中央
に向かうに従い徐々に深くなっている。
【0013】20は前記接着面14の幅方向両端部にそれぞ
れ形成されたひれ部であり、各ひれ部20は接着面14から
プレキュアトレッド11の傾斜面16にほぼ沿って斜め外側
に延びるとともに、先端側に接近するほど薄肉となって
いる。また、各ひれ部20の内面21全域は曲率半径Sの円
弧面から構成されているが、ここで、曲率半径Sとはひ
れ部20間に位置する接着面14の曲率半径Rより小さな値
である。ここで、前記曲率半径Sは10〜 100mmの範囲が
好ましい。その理由は、前述の範囲内であると、ひれ部
20におけるしわの発生を効果的に抑制することができる
からである。
【0014】そして、前述のひれ部20間の接着面14とひ
れ部20の内面21とは、円弧面同士の接続部を滑らかとす
るため、互いに滑らかにつないでいる。ここで、互いに
滑らかにつなぐとは、隣接する円弧面同士が接するよう
に、即ち2つの円弧面が一つの共有点を持ち、この点に
おいて接線を共有させるように円弧面同士が連結してい
ることをいい、この実施形態では、接着面14の曲率中心
をトレッドセンターD上にとったとき、ひれ部20の内面
21の曲率中心を、接着面14、内面21同士の接続点22と、
接着面14の曲率中心とを結ぶ直線上にとることで達成し
ている。
【0015】次に、前述のようなプレキュアトレッド11
を製造する場合には、断面略台形状をした未加硫ゴムか
らなるトレッド素材26を押出し機(図示せず)から押し
出した後、所定長に切断し、その後、切断された帯状の
トレッド素材26を、図3に示すような底面に型付け面28
を有する下金型27の成型凹み29内に、外面15が型付け面
28に接触するようにしてセットする。次に、下面に型付
け面30を有する上金型31を下金型27に当接するまで下降
させる。これにより、加硫金型32、即ち下、上金型27、
31は閉止し、内部に形成されたキャビティ34にトレッド
素材26が収納される。
【0016】その後、これらを図示していない加硫装置
に搬入して加硫を行い、トレッド素材26をプレキュアト
レッド11とする。このとき、前記上金型31の型付け面30
の幅方向中央部には曲率半径Rの凸状円弧面30aが、ま
た、その幅方向両端部には曲率半径Rより小さな曲率半
径Sの凸状円弧面30bがそれぞれ設けられているため、
プレキュアトレッド11の幅方向両端部には内面21全域が
曲率半径Sの円弧面から構成されたひれ部20が成形され
るとともに、これらひれ部20間の接着面14は曲率半径R
の円弧面に成形される。
【0017】次に、このようにして製造されたプレキュ
アトレッド11を用いて使用済みタイヤを更生する場合に
は、まず、該使用済みタイヤから残存トレッドをバフ掛
けにより取り除いて台タイヤ12とした後、図4に示すよ
うに台タイヤ12のクラウン部に未加硫ゴムからなる接着
用クッションゴム35を配置する。
【0018】その後、前記プレキュアトレッド11を台タ
イヤ12のクラウン部に貼付け、接着面14を台タイヤ12の
貼付け面13にクッションゴム35を介して密着させる。こ
のとき、台タイヤ12の貼付け面13は凸状をしているた
め、幅方向両端部に設けられたひれ部20が長手方向(貼
付け後は周方向)に圧縮されて絞られ、特に、ひれ部20
の先端部が最も大きく絞られ、しわが発生し易くなる。
【0019】しかしながら、この実施形態ではひれ部20
の内面21全域を小さな曲率半径Sの円弧面から構成した
ので、従来の平坦面の部分が円弧面まで凹んで肉厚が薄
くなり、この結果、ひれ部20の先端部は前述の圧縮(絞
り)を均一に吸収することができるようになる。これに
より、しわの発生が効果的に抑制されるとともに、走行
中における剥離も効果的に抑制される。次に、プレキュ
アトレッド11が接着された台タイヤ12を図示していない
加硫装置に搬入して加硫し更生タイヤとする。
【0020】なお、前述の実施形態においては、ひれ部
20の内面21全体を単一曲率半径の円弧面から構成した
が、この発明においては、ひれ部内面を幅方向に複数領
域に区画するとともに、幅方向外側の領域ほど曲率半径
の小さな円弧面から構成するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、台タイヤに貼付けたときのひれ部におけるしわの発
生を効果的に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示すプレキュアトレッ
ド、台タイヤの子午線断面図である。
【図2】そのひれ部近傍を示す拡大断面図である。
【図3】製造工程を説明する正面断面図である。
【図4】更生タイヤの子午線断面図である。
【図5】従来のプレキュアトレッドの一例を示す幅方向
断面図である。
【図6】そのひれ部近傍を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
11…プレキュアトレッド 12…台タイヤ 14…接着面 16…傾斜面 20…ひれ部 21…内面 26…トレッド素材 30…型付け面 30a、b…凸状円弧面 32…加硫金型 34…キャビティ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29K 105:24 B29K 105:24 B29L 30:00 B29L 30:00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】断面略台形状を呈するとともに、台タイヤ
    に接着される接着面の幅方向両端部に、傾斜面にほぼ沿
    って斜めに延び先端側ほど薄肉であるひれ部が形成され
    た更生タイヤ用プレキュアトレッドにおいて、ひれ部間
    の接着面を曲率半径Rの円弧面から構成するとともに、
    ひれ部の内面全域を前記曲率半径Rより小さな曲率半径
    Sの円弧面から構成したことを特徴とする更生タイヤ用
    プレキュアトレッド。
  2. 【請求項2】前記曲率半径Sは10〜 100mmの範囲である
    請求項1記載の更生タイヤ用プレキュアレッド。
  3. 【請求項3】前記ひれ部間の接着面とひれ部内面とを滑
    らかにつなぐようにした請求項1または2記載の更生タ
    イヤ用プレキュアレッド。
  4. 【請求項4】幅方向中央部に曲率半径Rの凸状円弧面
    が、幅方向両端部に曲率半径Rより小さな曲率半径Sの
    凸状円弧面が設けられた型付け面を有する加硫金型のキ
    ャビティ内に未加硫ゴムからなるトレッド素材を収納す
    る工程と、トレッド素材を加硫して、幅方向両端部に内
    面全域が曲率半径Sの円弧面から構成されたひれ部を有
    し、これらひれ部間の接着面が曲率半径Rの円弧面から
    構成されたプレキュアトレッドを成形する工程とを備え
    たことを特徴とする更生タイヤ用プレキュアレッドの製
    造方法。
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