JP2001294019A - 更生タイヤ用プレキュアトレッドおよびその製造方法 - Google Patents

更生タイヤ用プレキュアトレッドおよびその製造方法

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JP2001294019A
JP2001294019A JP2000110214A JP2000110214A JP2001294019A JP 2001294019 A JP2001294019 A JP 2001294019A JP 2000110214 A JP2000110214 A JP 2000110214A JP 2000110214 A JP2000110214 A JP 2000110214A JP 2001294019 A JP2001294019 A JP 2001294019A
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tread
tire
precured
retreaded tire
point
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Yasuhiro Seki
泰広 関
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Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレキュアトレッド11の台タイヤからの剥
離を効果的に抑制する。 【解決手段】 傾斜面17の幅方向内端(傾斜開始点
P)をトレッド端Tから5mm以上離し、該点Pよりトレ
ッド端T側の外表面15を徐々に深く凹ませるようにすれ
ば、更生タイヤが横力の作用方向に倒れ込んだとき、点
Pよりトレッド端T側の端部外表面15と路面とがほぼ平
行となって、トレッド端部と路面とが広い範囲で接触す
るようになり、これにより、横力はプレキュアトレッド
11をめくり上げる力としてではなく、プレキュアトレッ
ド11と台タイヤ12との境界に剪断力として作用するよう
になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、更生タイヤを製
造する際、台タイヤに接着する更生タイヤ用プレキュア
レッドおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、重荷重用空気入りタイヤにおい
ては、トレッドが完摩状態となってもカーカス層、ベル
ト層等は継続使用に耐えることができる場合が多く、こ
のような場合には、該使用済みタイヤからトレッドを取
り除いて台タイヤとした後、断面略台形状をしたプレキ
ュアトレッドを前記台タイヤのクラウン部に貼り付ける
ことで更生タイヤとし、走行に供するようにしている。
【0003】そして、このようなタイヤの更生の際に用
いる従来のプレキュアトレッドは、その幅狭側に位置す
る外表面(踏面)と、傾斜した側面との交差部が鈍角の
エッジであったり、あるいは、前記鈍角エッジが小さ
な、例えば半径数mm程度の円弧によって面取りされてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の更生タイヤ用プレキュアトレッドにあって
は、大きな横力を受けた状態で更生タイヤを長時間走行
させると、該プレキュアトレッドが台タイヤから徐々に
剥離することがあるという問題点がある。
【0005】その理由は、前述のように更生タイヤが、
例えば幅方向他側に向かう大きな横力を受けると、該更
生タイヤは横力の作用方向(他側)に倒れ込み、この結
果、大きな横力がプレキュアトレッドの幅方向一端部に
集中して作用するようになる。このとき、更生タイヤが
前述のように倒れ込んでいるため、前記大きな横力は、
貼り付けられたプレキュアトレッドの幅方向一端部に、
該プレキュアトレッドを台タイヤからめくり上げる力と
して作用し、これにより、場合によってはプレキュアト
レッドが幅方向一端から幅方向中央に向かって徐々に剥
離してしまうのである。
【0006】この発明は、横力に基づく台タイヤからの
剥離を効果的に抑制することができる更生タイヤ用プレ
キュアトレッドおよびその製造方法を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的は、断面
略台形状で、幅広側が台タイヤに接着される接着面と、
幅狭側が踏面となる更生タイヤ用プレキュアトレッドに
おいて、トレッド端から 5〜35mmだけ幅方向内側に離れ
た点Pよりトレッド端側の端部外表面を、トレッド端に
向かって外表面中央部の延長線から徐々に深く凹ませる
ことにより達成することができる。
【0008】本願請求項1に係る発明のように、点Pよ
りトレッド端側の端部外表面を、トレッド端に向かって
外表面中央部の延長線から徐々に深く凹ませるようにす
れば、前述のように更生タイヤが横力の作用方向に倒れ
込んだとき、点Pよりトレッド端側の端部外表面と路面
とがほぼ平行となって、トレッド端部と路面とが広い範
囲で接触(この広い範囲に横力が分散して作用)するよ
うになる。
【0009】このため、横力はプレキュアトレッドと台
タイヤとの接着面に剪断力として作用するようになっ
て、プレキュアトレッドの幅方向端部をめくり上げるよ
うな力は殆ど発生せず、該プレキュアトレッドの剥離が
効果的に抑制されるのである。そして、このようなプレ
キュアトレッドは請求項5に記載の製造方法により、容
易に製造することができる。
【0010】また、請求項2に記載のように構成すれ
ば、耐カット性を低下させることなくプレキュアトレッ
ドの剥離を効果的に抑制することができる。さらに、請
求項3に記載のように構成すれば、直進時における接地
圧が均一となって耐偏摩耗性が向上するとともに、プレ
キュアトレッドの剥離が確実に抑制される。また、請求
項4に記載のように構成すれば、製造が容易となるとと
もに、プレキュアトレッドの剥離が強力に抑制される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の第1実施形態を
図面に基づいて説明する。図1、2において、11は更生
タイヤに用いられる帯状のプレキュアトレッドであり、
このプレキュアトレッド11は加硫済みゴムから構成さ
れ、その長さは台タイヤ12の貼付け面13(半径方向外側
面)の外周長にほぼ等しい。また、このプレキュアトレ
ッド11は幅方向断面(子午線断面)がトレッドとほぼ同
形の略台形状を呈しており、台タイヤ12の貼付け面13に
接着される幅広側の接着面14と、更生タイヤとなったと
き踏面となる幅狭側の外表面15と、これら接着面14と外
表面15とを接続し、接着面14から外表面15に向かって幅
方向内側に傾斜している一対の側面16とを有する。
【0012】ここで、前記接着面14は台タイヤ12の貼付
け面13の曲率半径(子午線断面における外輪郭の曲率半
径)とほぼ同一値である単一曲率半径の円弧面から構成
され、また、外表面15も前記単一曲率半径にプレキュア
トレッド11の肉厚を加えた単一曲率半径の円弧面から構
成されているが、これら接着面14、外表面15は平坦面と
してもよい。
【0013】また、前記プレキュアトレッド11の外表面
15の幅方向両端部にはそれぞれ幅方向外側に向かうに従
い接着面14に接近するよう傾斜した傾斜面17が形成され
ており、この結果、プレキュアトレッド11の幅方向両端
部外表面15は、トレッド端Tに向かって外表面15中央部
の延長線Mから徐々に深く凹んでいることになる。
【0014】そして、前記傾斜面17の幅方向内端(傾斜
開始点P)をトレッド端Tから幅方向内側に 5mm以上離
すことで、該点Pよりトレッド端T側の外表面15を徐々
に深く凹ませるようにすれば、更生タイヤが大きな横力
を受けて該横力の作用方向に倒れ込んだとき、点Pより
トレッド端T側の端部外表面15と路面とがほぼ平行とな
って、トレッド端部と路面とが広い範囲で接触(この広
い範囲に横力が分散して作用)するようになる。
【0015】このため、横力はプレキュアトレッド11と
台タイヤ12との接着面に剪断力として作用するようにな
って、プレキュアトレッド11の幅方向端部をめくり上げ
るような力は殆ど発生せず、これにより、プレキュアト
レッド11の台タイヤ12からの剥離が効果的に抑制される
のである。
【0016】ここで、前記点Pはトレッド端Tから幅方
向内側に35mmを超えて離れていてはならない。その理由
は、前記点Pがトレッド端Tから35mmを超えて離れてい
ると、直進時における接地面積が狭くなって更生タイヤ
のトレッド(プレキュアトレッド11)が早期に摩耗して
しまうからである。
【0017】また、トレッド端Tから傾斜面17と側面16
との交差エッジまでの半径方向距離、即ち最大凹み量L
は1〜7mmの範囲内であることが好ましい。その理由は、
最大凹み量Lが 1mm未満であると、更生タイヤが横力の
作用方向に倒れ込んだときにも、トレッド端部と路面と
の接触面積はあまり増大せず、この結果、プレキュアト
レッド11の剥離抑制効果を十分に発揮することができな
いからである。一方、最大凹み量Lが 7mmを超えると、
更生タイヤのショルダー部におけるゴムゲージが薄くな
って耐カット性が低下することがあるからである。
【0018】また、この実施形態においては、前記傾斜
面17の子午線断面は直線状であり、換言すれば、トレッ
ド端部における外表面15は直線に沿って凹んでいる。こ
のように外表面15が直線に沿って凹んでいると、加硫金
型の加工が容易となって製造が容易となるとともに、更
生タイヤの倒れ込み時における路面との接触面積が確実
に増大し、プレキュアトレッド11の剥離が強力に抑制さ
れる。
【0019】次に、前述のようなプレキュアトレッド11
を製造する場合には、断面略台形状をした未加硫ゴムか
らなるトレッド素材26を押出し機(図示せず)から押し
出した後、所定長に切断し、その後、切断された帯状の
トレッド素材26を、図3に示すような底面に幅狭の型付
け面28を有する下金型27の成型凹み29内に、外表面15が
型付け面28に接触するようにしてセットする。次に、下
面に幅広の型付け面30を有する上金型31を下金型27に当
接するまで下降させる。これにより、加硫金型32、即ち
下、上金型27、31は閉止し、内部に形成されたキャビテ
ィ34にトレッド素材26が収納される。
【0020】その後、これらを図示していない加硫装置
に搬入して加硫を行い、トレッド素材26をプレキュアト
レッド11とする。このとき、前記加硫金型32の幅狭側内
表面(型付け面28)のうち、側端エッジ35から 5〜35mm
だけ幅方向内側に離れた点Pより側端エッジ35側の部位
を、側端エッジ35に向かって徐々に幅広側内表面(型付
け面30)に接近するよう傾斜させているので、点Pより
トレッド端T側に位置するプレキュアトレッド11の外表
面15は徐々に深く凹むことになる。
【0021】次に、このようにして製造されたプレキュ
アトレッド11を用いて使用済みタイヤを更生する場合に
は、まず、該使用済みタイヤから残存トレッドをバフ掛
けにより取り除いて台タイヤ12とした後、図4に示すよ
うに台タイヤ12のクラウン部に未加硫ゴムからなる接着
用クッションゴム37を配置する。その後、前記プレキュ
アトレッド11を台タイヤ12のクラウン部に貼付け、接着
面14を台タイヤ12の貼付け面13にクッションゴム37を介
して密着させる。次に、プレキュアトレッド11が接着さ
れた台タイヤ12を図示していない加硫装置に搬入して加
硫し更生タイヤとする。
【0022】図5はこの発明の第2実施形態を示す図で
ある。この実施形態においては、傾斜面40の子午線断面
を半径方向外側に向かって凸となった円弧状とするとと
もに、該円弧の半径Rを40mm以上としている。そして、
このようにすれば、直進時における接地圧が均一となっ
て耐偏摩耗性が向上するとともに、プレキュアトレッド
11の台タイヤ12からの剥離が確実に抑制される。
【0023】なお、この発明においては、傾斜面17、40
と外表面15、側面16との境界にそれぞれ小半径、例えば
10mm程度の円弧によって面取りを施すようにしてもよ
い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、プレキュアトレッドの台タイヤからの剥離を効果的
に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態を示すプレキュアトレ
ッド、台タイヤの子午線断面図である。
【図2】プレキュアトレッドの側端部を示す拡大断面図
である。
【図3】製造工程を説明する正面断面図である。
【図4】台タイヤにプレキュアトレッドを貼り付けた状
態を示す子午線断面図である。
【図5】この発明の第2実施形態を示すプレキュアトレ
ッドの側端部の拡大断面図である。
【符号の説明】
11…プレキュアトレッド 12…台タイヤ 14…接着面 15…外表面 26…トレッド素材 32…加硫金型 34…キャビティ 35…側端エッジ T…トレッド端 M…延長線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】断面略台形状で、幅広側が台タイヤに接着
    される接着面と、幅狭側が踏面となる更生タイヤ用プレ
    キュアトレッドにおいて、トレッド端から 5〜35mmだけ
    幅方向内側に離れた点Pよりトレッド端側の端部外表面
    を、トレッド端に向かって外表面中央部の延長線から徐
    々に深く凹ませるようにしたことを特徴とする更生タイ
    ヤ用プレキュアトレッド。
  2. 【請求項2】トレッド端からの最大凹み量Lは1〜7mmの
    範囲内である請求項1記載の更生タイヤ用プレキュアト
    レッド。
  3. 【請求項3】半径方向外側に向かって凸となった円弧に
    沿って凹ませるようにしたとき、該円弧の半径を40mm以
    上とした請求項1または2記載の更生タイヤ用プレキュ
    アトレッド。
  4. 【請求項4】直線に沿って凹ませるようにした請求項1
    または2記載の更生タイヤ用プレキュアトレッド。
  5. 【請求項5】断面略台形状を呈するとともに、側端エッ
    ジから 5〜35mmだけ幅方向内側に離れた点Pより側端エ
    ッジ側の幅狭側内表面が、側端エッジに向かって徐々に
    幅広側内表面に接近するよう傾斜している加硫金型のキ
    ャビティ内に未加硫ゴムからなるトレッド素材を収納す
    る工程と、トレッド素材を加硫して、点Pよりトレッド
    端側の端部外表面が、トレッド端に向かって外表面中央
    部の延長線から徐々に深く凹んでいるプレキュアトレッ
    ドを成形する工程とを備えたことを特徴とする更生タイ
    ヤ用プレキュアレッドの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012115069A1 (ja) * 2011-02-22 2012-08-30 株式会社ブリヂストン タイヤの製造方法及び加硫済みトレッド

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012115069A1 (ja) * 2011-02-22 2012-08-30 株式会社ブリヂストン タイヤの製造方法及び加硫済みトレッド
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