JP2001180050A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JP2001180050A JP37194599A JP37194599A JP2001180050A JP 2001180050 A JP2001180050 A JP 2001180050A JP 37194599 A JP37194599 A JP 37194599A JP 37194599 A JP37194599 A JP 37194599A JP 2001180050 A JP2001180050 A JP 2001180050A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前回記憶手段と前回キーとを備えることによ
って操作性を向上させることができるラベルプリンタを
提供する。 【解決手段】 印字物に印字データをどのように印字す
るかを定めるフォーマットを呼び出し可能に複数設定で
きるフォーマットファイルと、前記物品に対応する印字
データを呼び出し可能に複数設定できるデータベース
と、前記フォーマットと前記印字データとを呼び出す複
数の操作モードをもつ操作部と、該操作部の操作によっ
て選択された操作モードにおいて、フォーマットの選択
操作がされた際、あるいは、前記フォーマットに基づい
て印字を行った際、選択前のフォーマットと、選択前の
フォーマットを選択したときの操作モードとを呼び出し
可能に記憶する第1の記憶手段と、操作されると前記記
憶手段からフォーマットと操作モードとを呼び出す第1
の呼び出しキーとを備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、小売店等におい
て、商品ラベル、箱ラベル等、物品に応じた印字を行っ
てラベルを発行するラベルプリンタの操作性を向上させ
る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からラベルプリンタは、物品毎に印
字データを記憶し、また、どのように印字するかを決め
るフォーマットも用紙や目的に応じて多種類記憶してお
き、印字データとフォーマットを呼び出すことによって
ラベル印字、発行を行うようになっている。
【0003】そして、 予め準備することが少なくて済み、臨機応変に対応で
きる、フォーマットを選択後に印字データをその都度選
択操作するマニュアル発行モード、 呼出頻度の高い印字データを呼出易くできるように印
字データとプリセットキーを対応付けし、フォーマット
毎にプリセットキーをグループ分けしてグループをキー
選択してからプリセットキー画面を表示するプリセット
発行モード、 予めフォーマット毎にスケジュールを設定しておくこ
とで発行操作を誰でも簡単に行うことができるスケジュ
ール発行モード等、 いくつかの発行モードを備えており、使用者側で運用し
やすい操作方法を選択できるようになっている。
【0004】ここで、プリセットキーのグループやスケ
ジュールがフォーマット毎になっている理由は、同じ用
紙を使用する発行作業をできるだけまとめて行えるよう
にして用紙の間違いを減少させるとともに、プリセット
キーの表示数を減らして選択操作しやすくするためであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述の方法に
は、例えばプリセットキー操作モードで多種類のラベル
発行作業中に割込でプリセットキーにない少数のラベル
発行を行わなければならない場合には、1種類のラベル
発行終了後に一旦メニュー画面に戻し、そこからマニュ
アル操作モードを選択操作し、フォーマットと印字デー
タを選択して割込作業を行ったのちに、メニュー画面か
ら元のプリセットキー操作モードを選択してグループを
選択し、残りのアイテム(物品)についてラベル発行を
行う、という面倒な操作をしなければならなかった。
【0006】しかも、フォーマットやグループの数が多
いときには選択する作業だけでも容易ではなく、また、
このような割込作業がしばしば入ることもあり、操作方
法(操作モード)の切替により作業効率が大幅に低下し
てしまうという課題があった。
【0007】本発明はこのような背景の下になされたも
ので、前回記憶手段と前回キーとを備えることによって
操作性を向上させることができるラベルプリンタを提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、物品に関する印字を行って該物品に対応するラベル
を発行するラベルプリンタにおいて、印字物に印字デー
タをどのように印字するかを定めるフォーマットを呼び
出し可能に複数設定できるフォーマットファイルと、前
記物品に対応する印字データを呼び出し可能に複数設定
できるデータベースと、前記フォーマットと前記印字デ
ータとを呼び出す複数の操作モードをもつ操作部と、該
操作部の操作によって選択された操作モードにおいて、
フォーマットの選択操作がされた際、あるいは、前記フ
ォーマットに基づいて印字を行った際、選択前のフォー
マットと、選択前のフォーマットを選択したときの操作
モードとを呼び出し可能に記憶する第1の記憶手段と、
操作されると前記記憶手段からフォーマットと操作モー
ドとを呼び出す第1の呼び出しキーとを備えることを特
徴とするラベルプリンタを提供する。
【0009】請求項2に記載の発明は、前記記憶手段へ
の記憶は、請求項1に記載のラベルプリンタにおいて、
記憶しているモードとフォーマットのうち少なくともど
ちらか一方が異なる場合に記憶することを特徴とする。
【0010】また、請求項3に記載の発明は、物品に関
する印字を行って該物品に対応するラベルを発行するラ
ベルプリンタにおいて、印字物に印字データをどのよう
に印字するかを定めるフォーマットを呼び出し可能に複
数設定できるフォーマットファイルと、前記物品に対応
する印字データを呼び出し可能に複数設定できるデータ
ベースと、前記フォーマットと前記印字データとを呼び
出す複数の操作モードをもつ操作部と、該操作部が操作
されて選択された操作モードでフォーマットの選択操作
がされた際、あるいは、前記フォーマットに基づいて印
字を行った際に選択後のフォーマットと現在の操作モー
ドも呼び出し可能に記憶する第2の記憶手段と、操作さ
れると前記第2の記憶手段からフォーマットと操作モー
ドとを呼び出す第2の呼び出しキーとを備えることを特
徴とするラベルプリンタを提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図を参照しながら説明する。図1はこの発明の一実
施形態によるラベルプリンタの外観斜視図である。この
図においてラベルプリンタ1の正面には、テンキーおよ
び操作キー2、ファンクションキー3、表示およびタッ
チ動作を行う液晶タッチパネル4、印字されたラベルを
発行するラベル発行口5、正面カバー(A)6、正面カ
バー(B)7および電源スイッチ8が設けられている。
符号2のテンキーおよび操作キーのうち下部の操作キー
は、左上側がオフライン/オンライン切り替えキー、左
下側が紙送りキー、中央が実行キー、右側が発行/停止
キーとなっている。
【0012】図2は、図1のラベルプリンタ1の制御ブ
ロック図であり、主処理プロセッサCPU21、予め制
御プログラム等が記憶されたROM22、後述のRAM
マップで説明する各種データの一時記憶を行うRAM2
3、カードインターフェース24を介してバスに接続さ
れたメモリーカード0;25〜2;27、印字部28お
よび、RS−232Cインターフェースを介して外部の
ホストコンピュータとの交信を行う交信部29から構成
される。
【0013】前記メモリカード0;25〜2;27の挿
入口は、図1の正面カバーB7を開くと現れる。しか
し、カード0;25は内蔵なので、カード1;26とカ
ード2;27用のみ着脱可能となっている。また、印字
部28には、台紙にラベルを多数貼着したロール紙を装
着できるようになっている。
【0014】前記RAM23のRAMマップについて図
3を参照して説明する。フラグ、レジスタの中には、現
在のモードや選択した情報を記憶する部分があり、現
在、メニュー構成のどの位置に戻るかがわかるようにな
っている。呼び出し用記憶エリアは、前回エリア、前2
エリア、前3エリアがあり、それぞれ操作モード、名称
(マニュアル名、またはグループ名、またはスケジュー
ル名)、カード番号の情報を記憶する。
【0015】図4(a)は呼び出し用記憶エリアの記憶
例を示す図であり、図4(b)は呼び出し用記憶エリア
のデータフォーマットである。データの内容については
後述する。システム設定エリアは、印字濃度等のシステ
ム設定を行うエリアである。
【0016】次に、上述のような構成によるラベルプリ
ンタの動作について図5のメニュー構成図および図6か
ら図12の表示画面例を参照して説明する。図5の「メ
イン」から「点検」、「設定」、「発行」のどれかを選
択するとそれぞれの機能に分岐する。「設定」では、
「フォーマット」、「データベース」、「スケジュー
ル」等を設定できる。
【0017】「発行」では、操作モードの設定と印字濃
度等を設定する。「発行」が選択されると、図6の画面
を表示する。この画面では、マニュアル操作モードと
メモリーカード0がデフォルトで選択されているので、
メモリーカード0に記憶されているフォーマットのリス
トが表示されている。右端のバーをタッチするとリスト
表示がスクロールされる。
【0018】左上左端に「前回」キーがある。また、左
上右端に「三角マーク(▼)」があり、これをタッチす
ると呼び出し用記憶エリアのデータを読み出して図7に
示す画面のように最上欄が拡張されて「前2」キー、
「前3」キーと、それぞれのキーの右側に発行モード名
の頭文字とそのモードで選択したフォーマット名、また
はグループ名、またはスケジュール名のいずれかが表示
される。ここで、例えば、「前2」キーをタッチする
と、プリセットキー操作モードのAグループと言うグル
ープを選択した状態になる。フォーマットリストは右側
のバーを操作してスクロールできる。
【0019】図6の画面で「カード1」や「カード
2」をタッチすると、そのカードに記憶されるフォーマ
ット名をリスト表示する。リスト中のどれかのフォーマ
ット名をタッチすると、フォーマットデータを読み込む
とともに、図8に示す画面のようにデータベース名の
リストを表示する。そして、どれかのデータベースが選
択されると、そのデータベースのデータを読み込み、図
9に示す画面のように枚数入力の画面になり、テンキ
ーから枚数を入力後に、入力キーの発行キーを押すと、
ラベル印字を行う。
【0020】図6の画面から「プリセット」をタッチ
すると、プリセットキー発行モードになり、図10に示
す画面のように各グループ名のリストを表示する。こ
のリストのグループを選択するとプリセットキーファイ
ルを読み込み、図11に示す画面のようにこのグルー
プに属するプリセットキーを表示する。そして、どれか
のプリセットキーが選択されると、以降はマニュアル操
作モードと同様に図9の画面になる。
【0021】図6の画面から「スケジュール」をタッ
チするとスケジュール操作モードになり、図12に示す
画面のように各スケジュール名のリストを表示する。
このリストのスケジュールを選択するとスケジュールフ
ァイルを読み込み、予めこのスケジュールに設定された
複数のデータベース名とその発行枚数のリストを表示す
る。ここで入力キーの「発行」キーを押すとこのリスト
分のラベル発行を行う。
【0022】図6の画面で「ターミナル」をタッチす
るとターミナル操作モードになり、画面で「ターミナ
ル」の部分のみが反転した表示画面になる。そして、フ
ォーマットが選択されると、ホストコンピュータからの
印字データの受信を待ち、発行指令を受信するとラベル
発行を行う。
【0023】図6の画面で「セレクト」をタッチする
とセレクト操作モードになり、画面で「セレクト」の
部分のみ反転した表示画面になる。そしてフォーマット
をタッチして選択すると、データベース名のリストを表
示し、そのうちの複数をタッチして選択するとともに、
タッチしたデータベース名毎に枚数を入力し、入力キー
の「発行」キーを押すと、順次ラベルを発行する。発行
作業が終了すると、ここで選択された情報と枚数情報は
クリアされる。
【0024】フォーマットファイルは、メモリーカード
に記憶される。フォーマット名毎に、各印字項目の位
置、向き、フォント種類を設定するファイルである。デ
ータベースは、メモリカードに記憶される。商品番号毎
に、品名、価格等を設定するファイルで、商品ファイル
と呼ばれる場合もある。
【0025】図13に示すプリセットキーファイルは、
メモリカードに記憶される。グループ名毎にフォーマッ
ト名と、各キー番号とキー番号毎にキーネーム(画面の
プリセットキー表示用)と商品番号を設定するファイル
である。
【0026】図14に示すスケジュールファイルは、メ
モリカードに記憶される。スケジュール名毎にフォーマ
ット名と、各商品番号と商品番号毎のラベル発行枚数を
設定するファイル。
【0027】次に、図4に示した呼び出し用記憶エリア
の記憶例について説明する。「今までの状態」から「メ
ニューからリストを選択した場合」は、前回→前2→前
3というようにエリア内のデータを順にシフトして、今
回選択した操作モードと、リスト内の選択された名称を
前回エリアに書き込む。ただし、この際、書き込むべき
データが前回エリア内に記憶しているものと全く同じで
あった場合には、シフトと書き込みは行わない。また、
前2エリアに記憶しているものと同じ場合には、シフト
は前回エリアのデータを前2エリアにするのみで、前回
エリアには新たなデータを書き込む。
【0028】「今までの状態」から前回キー、前2キ
ー、前3キーのどれかを操作した場合は、該当エリアか
ら操作モードデータ、名称、カード番号を読み出して、
メニュー構成の現在の状態を記憶するフラグ、レジスタ
を読み出しデータに基づいて更新するとともに、該当す
る画面表示を行って、上記と同様の方式で呼び出し用記
憶エリアの内容を更新することで前記データに基づいた
メニュー構成上の該当する位置と、フォーマットを含め
たリストを選択した状態にするとともに、該当する画面
表示を行って、上記と同様の方式で呼び出し用記憶エリ
アの内容を更新する。つまり、前回キーが操作された場
合ではエリアのデータは更新せず、前2キーでは前回エ
リアのデータを前2エリアにシフトし、前回エリアに
は、新たなデータを書き込む。ただし、前3キーではデ
ータが異なる場合の更新となる。これにより、次に必要
であればデータベース(印字データ)を選択する等によ
り中断していた作業を容易に続行することができる。
【0029】以上、本発明の一実施形態の動作を図面を
参照して詳述してきたが、本発明はこの実施形態に限ら
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても本発明に含まれる。例えば、以下の
ような場合も本発明に含まれる。
【0030】a.ラベル発行は、台紙からラベルを1枚
ずつ剥離するものでもよいし、あるいは、台紙と剥離せ
ず、発行して貼付時に剥離するようにしてもよい。
【0031】b.前回キー、前2キー、前3キーは、操
作モードを選択するための画面に設けることに限らず、
便利であると思われる画面であればどの画面に設けても
よい(例えば、印字終了時の画面や発行設定の画面
等)。
【0032】c.自動貼付装置や包装機と組み合わせて
もよい。
【0033】d.前回キー、前2キー、前3キーはタッ
チキーに限らず、メカキーでもよいし、カーソルで操作
できる表示キー等であってもよい。 e.マニュアル操作モードのようにフォーマットを直接
選択操作するものに限らず、プリセット操作モードのよ
うにPグループを選択操作するとフォーマットが決定し
てしまう選択操作であってもよい。
【0034】
【発明の効果】これまでに説明したように、請求項1の
発明によれば、発行モードを切り替えてフォーマットを
選択する操作を行ってラベルの印字発行を行うラベルプ
リンタでは、一時的に操作モードとフォーマットを他に
切り替えて作業を行っても簡単な操作で容易に元の操作
モードとフォーマットに戻すことができる。このため、
例えば割込作業が多発してもあまり作業効率を低下させ
ないようにできる。
【0035】請求項2の発明によれば、戻すために記憶
する操作モード情報とフォーマット情報とが現在の状態
と同じ場合では記憶しないため、第1の呼出キーを操作
した場合には、有意義なものにできる。
【0036】請求項3の発明によれば、操作モードを切
り替えてフォーマットを選択する操作を行ってラベルの
印字発行を行うラベルプリンタでは、発行作業を中断し
て設定や点検等の他の作業を行った場合や電源遮断によ
り初期メニューに戻った場合等に、簡単な操作で容易に
元の操作モードとフォーマットに戻すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるラベルプリンタの
外観斜視図。
【図2】 図1のラベルプリンタの制御ブロック図。
【図3】 図1のラベルプリンタのRAMマップを示す
図。
【図4】 図1のラベルプリンタの呼び出し用記憶エリ
アの記憶例を示す図。
【図5】 図1のラベルプリンタのメニュー構成を示す
図。
【図6】 画面の表示例を示す図。
【図7】 画面の表示例を示す図。
【図8】 画面の表示例を示す図。
【図9】 画面の表示例を示す図。
【図10】 画面の表示例を示す図。
【図11】 画面の表示例を示す図。
【図12】 画面の表示例を示す図。
【図13】 図1のラベルプリンタのプリセットキーフ
ァイルの記憶例を示す図。
【図14】 図1のラベルプリンタのスケジュールファ
イルの記憶例を示す図。
【符号の説明】
1…ラベルプリンタ 2…テンキーおよび操作キー 3…ファンクションキー 4…液晶タッチパネル 5…ラベル発行口 6…正面カバー(A) 7…正面カバー(B) 8…電源スイッチ 21…CPU 22…ROM 23…RAM 24…カードインターフェース 25…メモリーカード0 26…メモリーカード1 27…メモリーカード2 28…印字部 29…交信部 30…第1の呼び出しキー(前2キー) 31…第2の呼び出しキー(前回キー)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品に関する印字を行って該物品に対
    応するラベルを発行するラベルプリンタにおいて、 印字物に印字データをどのように印字するかを定めるフ
    ォーマットを呼び出し可能に複数設定できるフォーマッ
    トファイルと、 前記物品に対応する印字データを呼び出し可能に複数設
    定できるデータベースと、 前記フォーマットと前記印字データとを呼び出す複数の
    操作モードをもつ操作部と、 該操作部の操作によって選択された操作モードにおい
    て、フォーマットの選択操作がされた際、あるいは、前
    記フォーマットに基づいて印字を行った際、選択前のフ
    ォーマットと、選択前のフォーマットを選択したときの
    操作モードとを呼び出し可能に記憶する第1の記憶手段
    と、 操作されると前記記憶手段からフォーマットと操作モー
    ドとを呼び出す第1の呼び出しキーとを備えることを特
    徴とするラベルプリンタ。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段への記憶は、 記憶しているモードとフォーマットのうち少なくともど
    ちらか一方が異なる場合に記憶することを特徴とする請
    求項1に記載のラベルプリンタ。
  3. 【請求項3】 物品に関する印字を行って該物品に対
    応するラベルを発行するラベルプリンタにおいて、 印字物に印字データをどのように印字するかを定めるフ
    ォーマットを呼び出し可能に複数設定できるフォーマッ
    トファイルと、 前記物品に対応する印字データを呼び出し可能に複数設
    定できるデータベースと、 前記フォーマットと前記印字データとを呼び出す複数の
    操作モードをもつ操作部と、 該操作部が操作されて選択された操作モードでフォーマ
    ットの選択操作がされた際、あるいは、前記フォーマッ
    トに基づいて印字を行った際に選択後のフォーマットと
    現在の操作モードも呼び出し可能に記憶する第2の記憶
    手段と、 操作されると前記第2の記憶手段からフォーマットと操
    作モードとを呼び出す第2の呼び出しキーとを備えるこ
    とを特徴とするラベルプリンタ。
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