JP2001179778A - 射出成形機 - Google Patents

射出成形機

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JP2001179778A
JP2001179778A JP36688999A JP36688999A JP2001179778A JP 2001179778 A JP2001179778 A JP 2001179778A JP 36688999 A JP36688999 A JP 36688999A JP 36688999 A JP36688999 A JP 36688999A JP 2001179778 A JP2001179778 A JP 2001179778A
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JP
Japan
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hopper
injection molding
molding machine
injection
hoppers
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JP36688999A
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English (en)
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Takashi Yoshinari
隆 吉成
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Hitachi Telecom Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Telecom Technologies Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/18Feeding the material into the injection moulding apparatus, i.e. feeding the non-plastified material into the injection unit
    • B29C45/1858Changing the kind or the source of material, e.g. using a plurality of hoppers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 射出成形に使用する材料を変更する際、段取
り作業に多くの時間を必要として生産性が悪い。 【解決手段】 ホッパ8より供給された材料14を、加
熱手段により加熱溶融させて、射出シリンダ1により金
型内へ射出することにより、射出成形を行う射出成形機
において、前記ホッパ8を複数基設置し、かつ前記各ホ
ッパ8を移動させて前記射出シリンダ1へ交互に接続す
ることにより、各ホッパ8内の材料14を選択的に射出
シリンダ1へ供給できるようにしたもので、使用する材
料14を変更する際の段取り作業時間を大幅に短縮する
ことができるため、生産性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は材料供給用のホッ
パを複数基備えた射出成形機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来合成樹脂を射出成形する射出成形機
は、図6に示すように熱により溶融された材料を高圧に
加圧して金型へ射出する射出シリンダaを有していて、
射出シリンダaの上部には、射出シリンダa内へ材料を
供給する材料供給用のホッパbが1基設けられており、
このホッパbにはエアを利用して材料を供給する材料供
給手段(図示せず)より材料供給管cを介して材料が自
動的に供給されるようになっている。
【0003】ホッパb内に供給された材料は、射出シリ
ンダaの基端側に設けられた材料供給口dより射出シリ
ンダa内に供給され、電気ヒータなどの加熱手段により
加熱溶融された後、プランジャにより加圧されながらス
クリュウ(ともに図示せず)により射出シリンダaの前
方へ送られ、シリンダaの先端に設けられたノズルeよ
り金型内へ射出されて、材料の成形を行うようになって
いる。
【0004】一方従来の射出成形機では、射出する材料
を変更する場合、前に使用していた材料が次に使用する
材料に混入するのを防止するため、前に使用していた材
料をホッパb内より取除く必要があるが、エアを利用し
てホッパb内へ供給されてきた材料は、輸送中に材料供
給管cの内面やホッパb内面に衝突して微細粉が発生
し、しかもこの微細粉には輸送中に静電気が発生してい
ることから、ホッパb内に達した微細粉は静電気により
ホッパb内面に付着しており、材料交換時この微細粉も
きれいに取除く必要があることから、この清掃作業に長
時間を必要とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の射出成形
機では、射出シリンダaに材料を供給するホッパbが1
基しか設けられていないため、ホッパbの内面に付着し
た微細粉を取除く清掃作業の間は射出成形機を休止しな
ければならず、射出成形機の稼働率が低下して、生産性
が悪いなどの不具合があった。
【0006】この発明はかかる従来の不具合を改善する
ためになされたもので、材料供給用ホッパを複数基設置
して、これらホッパを交互に使用することにより、材料
交換時の休止時間を大幅に短縮できる射出成形機を提供
して、射出成形機の稼働率の向上と、これに伴う生産性
の向上を図ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1記載の発明は、ホッパより供給された材料を、
加熱手段により加熱溶融させて、射出シリンダにより金
型内へ射出することにより、射出成形を行う射出成形機
において、前記ホッパを複数基設置し、かつ前記各ホッ
パを移動させて前記射出シリンダへ交互に接続すること
により、各ホッパ内の材料を選択的に射出シリンダへ供
給できるようにしたものである。
【0008】前記構成により、成形する材料を変更する
場合は、いままで使用していた材料の収納されたホッパ
と、次に使用する材料の収納されたホッパを切換えるこ
とにより、次の材料による射出成形が開始でき、これに
よって材料の切換え作業が短時間で容易に行える。
【0009】また次の材料を使用して射出成形を行って
いる間に、前に使用したホッパ内の材料の残りの回収
と、ホッパ内面に付着した微細粉などの清掃及び次に使
用する材料の補給などの段取り作業が行えるため、段取
り作業のために射出成形機を休止させる必要がなく、こ
れによって射出成形機の稼働率の向上と、これに伴う生
産性の向上が図れるようになる。
【0010】前記目的を達成するため請求項2記載の発
明は、前記射出シリンダの材料供給口に固定板を設け、
前記固定板に可動板をスライド自在に設けると共に、前
記可動板に複数基のホッパを設置したものである。
【0011】前記構成により、ホッパの設置された可動
板を固定板に対して移動させるだけで、ホッパの切換え
が行えるため、切換え作業が容易かつ短時間で行える。
【0012】またホッパの数を増すことにより、例え
ば、色彩が異なる複数種の材料の切換えが、複雑な切換
え装置を必要とせずに行えるようになる。
【0013】前記目的を達成するため請求項3記載の発
明は、前記各ホッパに、エア圧を利用して材料を供給す
る材料供給手段を接続すると共に、各ホッパの下部に開
閉自在なシャッタ手段を設けたものである。
【0014】前記構成により、各ホッパへの材料の供給
が自動かつ連続的に行えると共に、ホッパ内の材料が不
足したため、作業が中断するなどの不具合を解消するこ
とができる。
【0015】前記目的を達成するため請求項4記載の発
明は、可動板のスライド端を検出する検出手段を設置し
て、前記検出手段からの信号により材料供給手段より各
ホッパに選択的に材料を供給するようにしたものであ
る。
【0016】前記構成により、現在使用中のホッパに、
誤って別の材料を供給するなどの不具合が生じることも
ない。
【0017】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1ない
し図5に示す図面を参照して詳述する。
【0018】図1は射出成形機及び射出成形機に設けら
れた複数基のホッパへ材料を供給する材料供給手段の構
成図、図2は図1のA−A線に沿う断面図、図3ないし
図5は作用説明図である。
【0019】これら図において1は射出成形機の射出シ
リンダで、先端部にノズル2が、また基端側上部には材
料供給口3が設けられている。
【0020】材料供給口3には、射出シリンダ1と平行
する方向に、長方形状の固定板4が水平に設置されてお
り、この固定板4のほぼ中央には、材料供給口3に連通
する材料落下口4aが開口されていると共に、固定板4
の両端側には清掃口4b,4cが開口されている。
【0021】固定板4の両側には、ほぼ逆L字形断面を
有するガイドレール4dが全長に亘って突設されてい
て、これらガイドレール4dのガイド溝4eに、固定板
4の半分の長さよりやや長い可動板5の両側縁が摺動自
在に嵌合されている。
【0022】可動板5は各ガイドレール4dに案内され
て固定板4の長手方向へスライド自在となっており、固
定板4の両端には、可動板5の往復スライド量を規定す
るストッパ4fと、可動板5がスライド端に達したのを
電気的に検出するリミットスイッチなどの検出手段6が
設けられていて、検出手段6により検出された信号は、
射出成形機を制御する制御手段(図示せず)へ送られる
ようになっている。
【0023】可動板5の両端側には、固定板4に開口さ
れた材料落下口4aから清掃口4b,4cまでの間隔と
同じ間隔で材料落下口5a,5bが複数個開口されてい
て、これら材料落下口5a,5bの上方にシャッタ手段
7を介して複数基、例えば2基のホッパ8が設置されて
いる。
【0024】シャッタ手段7は、シャッタ保持部材7a
と、このシャッタ保持部材7a内に上下2段に保持され
たシャッタ7b,7cよりなり、各シャッタ7b,7c
は連動されていて、シャッタ保持部材7aに開口された
開口部7dを開閉できるようになっていると共に、開口
部7dの上面側はやや小径となっていて、この小径な開
口部7eにホッパ8の下部に開口された材料落下口8c
が連通されている。
【0025】ホッパ8は上部ホッパ8aと下部ホッパ8
bより構成されていて、上部ホッパ8aの上面に接続さ
れた材料供給管9を介して材料供給手段10に接続され
ている。
【0026】上部ホッパ8aと下部ホッパ8bの間に
は、材料14の残量を検出する残量検出手段12が設け
られていて、材料14が不足すると自動的に材料供給手
段10より供給されるようになっていると共に、下部ホ
ッパ8bは上部側が大径で、かつ下部側が小径なテーパ
状に形成されており、下部に材料落下口8cが開口され
ている。
【0027】一方材料供給手段10は、吸引手段16を
有していると共に、吸引手段16のエア吸引力を吸引管
15によって伝達し材料容器13内の材料14をホッパ
8へ供給する複数の材料供給管9を有している。
【0028】次に前記構成された射出成形機の作用を図
3ないし図5に示す図面を参照して説明する。
【0029】いまホッパ8の一方81 に供給された材料
14を使用して射出成形を行う場合は、ホッパ81 を射
出シリンダ1の材料供給口3上方に位置するよう図3に
示すように可動板5を停止させて、シャッタ手段7の各
シャッタ7b,7cを前後方向へ開放し、材料供給口3
よりホッパ81 内の材料14を射出シリンダ1内へ供給
する。
【0030】このとき可動板5の後端により動作される
検出手段6より電気信号が射出成形機の制御手段へと送
られるため、制御手段はホッパ81 に接続された材料供
給管9を介してホッパ81 へ材料を供給するよう材料供
給手段10へ指示すると共に、他方のホッパ82 には、
シャッタ手段7のシャッタ7b,7cが閉鎖された状態
で次に使用する材料14が供給された後、次の射出成形
のために待機されている。
【0031】ホッパ81 より射出シリンダ1内へ供給さ
れた材料14は、射出シリンダ1の周囲に設けられた加
熱手段により加熱溶融された後加圧手段により加圧され
て、射出シリンダ1内に設けられたスクリュウ(ともに
図示せず)により射出シリンダ1の先端側へ送られ、射
出シリンダ1の先端に設けられたノズル2より図示しな
い金型内へ射出されて、射出成形が行われる。
【0032】次に予め設定された量の射出成形が完了し
て、次に別の材料14を使用して射出成形を行う場合
は、いままで使用していたホッパ81 の下部に設けられ
たシャッタ手段7のシャッタ7b,7cを閉鎖し、この
状態で図4に示すように可動板5を前方へ移動させ、次
に使用する材料14を収容したホッパ82 を図5に示す
ようにストッパ4fにより材料供給口3に位置決めす
る。
【0033】そしてホッパ82 の下部に設けられたシャ
ッタ手段7のシャッタ7b,7cを開放して成形作業を
開始する。このとき、可動板5により動作された検出手
段6より制御手段に電気信号が送られるため、材料供給
手段10によって、次に使用する材料14がホッパ82
へ供給される。
【0034】ホッパ82 へ供給された材料14により射
出成形が行われている間に、前に使用したホッパ81
の残りの材料14が清掃口4bによって回収される。
【0035】またホッパ81 内の材料14の回収が完了
したら、ホッパ81 の下部に設けられたシャッタ手段7
のシャッタ7b,7cを開放して、ホッパ81 内面に付
着した微細粉を除去する清掃作業を行う。
【0036】清掃作業は、材料供給手段10よりエアの
みをホッパ81 内へ供給して、ホッパ81 内面に付着し
た微細粉をエアとともにホッパ81 の材料落下口3、シ
ャッタ手段7の開口部7d,7e及び可動板5の材料落
下口5aを経て固定板4の清掃口4bより外部へ排出す
るなどして行うが、これら作業はホッパ82 内の材料1
4により射出成形をしている間に外段取りで行えるた
め、この間射出成形機を休止させる必要がなく、従って
射出成形機の稼働率が低下することもない。
【0037】ホッパ82 の清掃が完了したら、シャッタ
手段7のシャッタ7b,7cを閉鎖した後、次に使用す
る材料14を材料供給手段10より供給して、現在行わ
れている射出成形が終了するまで待機する。
【0038】そして現在行われている射出成形が終了し
たら、再び前記動作を繰返すもので、使用する材料14
の切換えが短時間で行えると共に、次に使用する材料1
4への段取り作業も効率よく行えるようになる。
【0039】なお前記実施の形態では、ホッパ8を人為
的に移動させて材料14の交換作業を行うようにした
が、可動板5を駆動手段により往復移動させることによ
り、材料14の交換作業を自動で行うようにしても勿論
よい。
【0040】またホッパ8は2基に限らず、3基以上設
置して、これらを切換えて使用してもよい。
【0041】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、射出シ
リンダへ材料を供給するホッパを複数基設置し、かつ前
記各ホッパを移動させて前記射出シリンダへ交互に接続
することにより、各ホッパ内の材料を選択的に射出シリ
ンダへ供給できるようにしたことから、成形する材料を
変更する場合は、いままで使用していた材料の収納され
たホッパと、次に使用する材料の収納されたホッパを切
換えることにより、次の材料による射出成形が開始で
き、材料の切換え作業が短時間で容易に行えると共に、
次の材料を使用して射出成形を行っている間に、前に使
用したホッパ内の材料の残りの回収と、ホッパ内面に付
着した微細粉などの清掃及び次に使用する材料の補給な
どの段取り作業が行えるため、段取り作業のために射出
成形機を休止させる必要がなく、これによって射出成形
機の稼働率の向上と、これに伴う生産性の向上が図れる
ようになる。
【0042】また射出シリンダの材料供給口に固定板を
設け、前記固定板に可動板をスライド自在に設けると共
に、前記可動板に複数基のホッパを設置したことから、
ホッパの設置された可動板を固定板に対して移動させる
だけで、ホッパの切換えが行えるため、切換え作業が容
易かつ短時間で行えると共に、ホッパの数を増すことに
より、複数種の材料の切換えが、複雑な切換え装置を必
要とせずに行えるようになる。
【0043】さらに各ホッパに、エア圧を利用して材料
を供給する材料供給手段を接続すると共に、各ホッパの
下部に開閉自在なシャッタ手段を設けたことから、各ホ
ッパへの材料の供給が自動かつ連続的に行えるため、ホ
ッパ内の材料が不足したため、作業が中断するなどの不
具合を解消することができると共に、可動板のスライド
端を検出する検出手段を設置して、前記検出手段からの
信号により材料供給手段より各ホッパに選択的に材料を
供給するようにすれば、現在使用中のホッパに、誤って
別の材料を供給するなどの不具合が生じることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態になる射出成形機の構成
図である。
【図2】図1のA−A線に沿う拡大断面図である。
【図3】この発明の実施の形態になる射出成形機の作用
説明図である。
【図4】この発明の実施の形態になる射出成形機の作用
説明図である。
【図5】この発明の実施の形態になる射出成形機の作用
説明図である。
【図6】従来の射出成形機の説明図である。
【符号の説明】
1 射出シリンダ 2 ノズル 3 材料供給口 4 固定板 4a 材料落下口 4b,4c 清掃口 4d ガイドレール 4e ガイド溝 4f ストッパ 5 可動板 5a,5b 材料落下口 6 検出手段 7 シャッタ手段 7a シャッタ保持部材 7b,7c シャッタ 7d,7e 開口部 8 ホッパ 8a 上部ホッパ 8b 下部ホッパ 8c 材料落下口 9 材料供給管 10 材料供給手段 12 残量検出手段 13 材料容器 14 材料 15 吸引管 16 吸引手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホッパより供給された材料を、加熱手段
    により加熱溶融させて、射出シリンダにより金型内へ射
    出することにより、射出成形を行う射出成形機におい
    て、前記ホッパを複数基設置し、かつ前記各ホッパを移
    動させて前記射出シリンダへ交互に接続することによ
    り、各ホッパ内の材料を選択的に射出シリンダへ供給で
    きるようにしたことを特徴とする射出成形機。
  2. 【請求項2】 前記射出シリンダの材料供給口に固定板
    を設け、前記固定板に可動板をスライド自在に設けると
    共に、前記可動板に複数基のホッパを設置してなる請求
    項1記載の射出成形機。
  3. 【請求項3】 前記各ホッパに、エア圧を利用して材料
    を供給する材料供給手段を接続すると共に、各ホッパの
    下部に開閉自在なシャッタ手段を設けてなる請求項1ま
    たは2記載の射出成形機。
  4. 【請求項4】 可動板のスライド端を検出する検出手段
    を設置して、前記検出手段からの信号により材料供給手
    段より各ホッパに選択的に材料を供給してなる請求項3
    記載の射出成形機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3141371A1 (de) * 2015-09-11 2017-03-15 X-Per Extruder Performance GmbH Anlage zum beschicken eines extruders und verfahren zum betreiben eines extruders
JP6804674B1 (ja) * 2020-03-02 2020-12-23 株式会社ソディック 射出成形機および射出成形方法
US11911944B2 (en) 2020-02-28 2024-02-27 Sodick Co., Ltd. Injection device and injection control method

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