JP3345116B2 - 液体充填装置およびその方法 - Google Patents

液体充填装置およびその方法

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JP3345116B2
JP3345116B2 JP21135393A JP21135393A JP3345116B2 JP 3345116 B2 JP3345116 B2 JP 3345116B2 JP 21135393 A JP21135393 A JP 21135393A JP 21135393 A JP21135393 A JP 21135393A JP 3345116 B2 JP3345116 B2 JP 3345116B2
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隆三 林
光治 浜高
俊夫 武井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体、例えば、飲料等
の充填包装業界等において用いる液体充填装置およびそ
の方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現今、飲料等の充填包装業界等において
は、その処理加工の合理化や省力化等によって、装置全
体が大型化や多様化が進んでおり、これにより、飲料等
の充填包装が連続的かつ短時間で大量のものが生産され
るようになってきた。
【0003】そして、この装置にあっては、先の充填液
と異なる液種の充填包装を選択的に兼用使用する、いわ
ゆる、型換え使用することが一般的である。
【0004】この型換え場合は、CIP洗浄等により、
装置における充填液の流路、すなわち、液体の接触面で
ある接液部は、水や湯あるいは洗浄液等を用いて、その
直前に充填されていた液体をきれいに洗い流して殺菌
し、次に作業する異種液の充填に備えていた。
【0005】しかしながら、前記した液体の充填包装装
置は大型化し、また、複雑化しているので、十分な洗浄
の完了までに多くの時間が掛かる上、装置において複雑
な機構部は分解洗浄の必要もあって、その間のラインの
稼動が停止し、主作業である容器への液体充填が行なえ
ない。
【0006】特に、多品種少量生産の場合は、一日の稼
動中に何回も型換えが行なわれるもので、その度に前記
した接液部を洗浄するのは大変な作業であって、液体充
填に大きな支障を与える。
【0007】また、異質の液体、例えば、洗剤と化粧品
・うがい薬等の二種以上のものを、型換えして容器充填
するときは、一層、その洗浄に長時間を要するので、作
業効率上、充填ラインそのものを変える必要があった。
等の様々な問題点を有するものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、異種充填液への
型換え時に、別に用意された異種充填液用の充填ノズル
体と充填液供給手段とを機体へ付け換えて容器への液体
の充填を行なうことにより、多品種少量の液体充填が簡
便で効率よく行なえ、異品種の継続した液体充填を、一
台の機械により、連続稼動させることができる液体充填
装置およびその方法を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、機体へ略水平に設けて液体が充
填される容器を搬送する移送手段と、前記機体において
この移送手段上の容器の上方へ対設させ、液体を容器内
へ充填する充填ノズル体と、該充填ノズル体へ液体を送
り出す充填液供給手段と、充填ノズル体と充填液供給手
段とを接続する給液管とからなる液体充填装置におい
て、前記充填ノズル体は、機体において固着手段により
着脱自在に設け、前記充填液供給手段は、前記した機体
と分離した移動台車へ、充填バルブと充填液計量部材と
給液タンクと、を搭載した液体充填装置の構成にある。
【0010】また、この装置には、これら充填ノズル体
と充填液供給手段とに、これらの接液部を洗浄する洗浄
手段を連係させる。
【0011】そして、機体へ略水平に設けて液体が充填
される容器を搬送する移送手段と、前記機体において、
この移送手段上の容器の上方へ対設させ、液体を容器内
へ充填する充填ノズル体と、該充填ノズル体へ液体を送
り出す充填液供給手段と、充填ノズル体と充填液供給手
段とを接続する給液管とからなる液体充填装置にあっ
て、異種充填液への型換え時に、別に用意した異種充填
液用の充填ノズル体と、充填液供給手段とを機体へ付け
換えて容器への液体の充填を行なう液体充填方法にあ
る。
【0012】
【作用】前記のように構成される本発明の液体充填装置
およびその方法は以下に述べる作用を奏する。
【0013】略水平に移送される容器へ液体を充填する
充填ノズル体は、機体に対して固着手段により着脱自在
に取り付けられている。
【0014】また、この充填ノズル体へ液体を供給する
充填液供給手段は、充填バルブと充填液計量部材と給液
タンクとからなり、これらは前記機体と分離した移動台
車へ移動自在に搭載されていて、給液管により充填ノズ
ル体と充填液供給手段とが接続されている。
【0015】この充填液供給手段は、機体の近傍におい
て、異品種の液体に対応するようにその型換えの希望数
が移動自在に待機している。
【0016】したがって、先に行なっている充填に対し
て、次に異なる種類の液体を充填するときは、一旦、充
填装置を停止して、固着手段により機体から充填ノズル
体を取り外し、用意してある別の充填液供給手段と接続
した充填ノズル体を付け替えて固着手段により固定する
と、直ちに異品種の液体の充填が準備される。
【0017】充填装置を稼動して容器を移送手段により
搬送すると、充填液供給手段における給液タンクから所
定に計量された異品種液体が、充填バルブの切り換えで
充填ノズル体へ送られ、順次、容器への充填が始まる。
【0018】このとき、充填ノズル体と充填液供給手段
とに連係させた洗浄手段は、これらの接液部を万遍なく
洗浄するもので、この洗浄は、前記した容器への液体の
充填作業と全く関係なく行なわれ、充填稼動ラインを停
止させることがない。
【0019】更に、他の異品種液体の充填の必要が生じ
ても、別の異品種液体による充填液供給手段を機体に対
応させ、その充填ノズル体を交換させれば、ラインを最
小限の停止時間で済み、ほとんど継続的な充填を行なう
ことができる。
【0020】同様に、この充填作業時と平行して、前の
充填に使用したものの接液部の洗浄が行なえる。
【0021】
【実施例】次に本発明に関する液体充填装置およびその
方法の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0022】図1および図2においてAは、本発明に係
る液体充填装置の一実施例における概略を示すもので、
機体1へ略水平に設けて液体が充填される容器bを搬送
する移送手段2と、機体1においてこの移送手段2上の
容器bの上方へ対設させて、液体を容器b内へ充填する
充填ノズル体3と、該充填ノズル体3へ液体を送り出す
充填液供給手段4と、充填ノズル体3と充填液供給手段
4とを接続する給液管5とにより基本的に構成される。
【0023】前記した移送手段2は、機体1の一側から
他側へ向かって、載置された容器bが移送される無限軌
道式の無端状コンベア6と、容器bの一個分が納まる多
数の凹部を有するスクリューコンベア7との組み合わせ
によりなるもので、所定の速度およびタイミングによっ
て駆動される。
【0024】また、前記した充填ノズル体3は、その送
出管8を容器b内へ対応させて、後記する充填液供給手
段4からの液体を該容器bへ充填するもので、多数組設
けられているものであり、図3に示すように、框体9の
内部に流体シリンダ等の開閉手段10により操作される弁
体11を内設してあって、框体9の下側には、該框体9の
一側に突設した給液部12とに連通させた送出管8が接続
されている。
【0025】そして、この充填ノズル体3は、図4に示
すように、その框体9を水平板状の支持体14に固着され
て、一側に張り出させた取付片15を、機体1へ移動自在
に設けた移動体16へ流体シリンダ等の昇降手段17を介し
て、ねじ式等の固着手段18により着脱自在に取り付けら
れている。
【0026】なお、前記した移動体16は、機体1に設け
た水平ガイド19, 19へ取り付けられていて、移送手段2
による容器b移送に追従あるいは同期しつつ、駆動手段
20により移送手段2と平行移動できるように構成されて
いる。
【0027】前記した充填液供給手段4は、充填ノズル
体3へ液体を一定量、すなわち、容器bの容量に見合っ
た量を送り出すもので、図1および図5に示すように、
移動台車21と、充填バルブ22と、充填液計量部材23と、
給液タンク24とよりなるものであって、機体1の近傍に
液体の型換えの必要分の手段4,4…があらかじめ用意
されている。
【0028】前記した移動台車21は、その下部にキャス
ター35,35 …を取り付けて簡便な操作で移動自在となる
ようにしてある。
【0029】前記した給液タンク24からの液体は、充填
バルブ22を介して充填液計量部材23へ送られ、一定量が
計量された後、送出手段25により給液管5から框体9の
送出管8へ圧送される。
【0030】そして、前記した充填液計量部材23は、充
填バルブ22に一側を連結したシリンダ26内へ吸排ピスト
ン27を内装してあって、充填バルブ22が開放したとき、
ピストン27を降下させるとシリンダ26内へ給液タンク24
の液体が流入する。
【0031】また、前記した送出手段25は、前記吸排ピ
ストン27を昇降させて液体の繰り込みや送り出しを行な
うもので、この吸排ピストン27の下部の操作杆28に連係
させた昇降体29を支持ガイド30に移動自在に支承させ、
この昇降体29のめねじ駒31を螺合させた螺軸32を、サー
ボモータ等の数値制御可能な駆動部材33により駆動する
ことで、吸排ピストン27が所定量移動するもので、この
吸排ピストン27の移動量と移動速度を適宜制御手段(図
示せず)によりコントロールすると、送出管8から吐出
される液体の充填速度や充填量が定まる。
【0032】なお、前記した充填ノズル体3と充填液供
給手段23とを接続する給液管5は、框体9と充填バルブ
22とへ着脱自在に設けられているもので、その端部をそ
れぞれジョイントピン(図示せず)により固定される。
【0033】したがって、他の液体に充填を変更する型
換え時は、充填ノズル体3から給液管5を取り外し、先
の充填液供給手段4を機体1位置より撤去して、待機さ
せておいた他の液体による充填液供給手段4を、その移
動台車21を押して機体1付近へ移動させ、給液管5を接
続すれば、直ちに、液体充填装置Aを稼動することがで
きるものであって、この間の交換時間は、約数分と短時
間の充填作業の稼動停止により行なえる。
【0034】そして、この充填ノズル体3と充填液供給
手段23とには、これらの接液部を洗浄する洗浄手段36を
連係させてあるもので、機体1においてその近傍に設け
られているものであって、例えば、一般的な洗浄機やC
IP装置が採用されるものであり、他の液体の充填時等
を利用して先のものの洗浄が行なえる。
【0035】このものは、例えば、図示してないが、洗
浄液となる温水槽,アルカリ槽,クロール槽等の複槽
(液体の種類によっては単槽でも可。)からなり、これ
らの洗浄液を、給液タンク24の上部に設けた取付部37へ
供給して、前記した接液部へ適宜、所定工程で送り、充
填ノズル体3とを循環送液して洗浄するものであって、
洗浄後の洗浄液は廃棄処理するか、あるいは、前記各槽
に接続した回収装置へ戻して、再利用する。
【0036】そして、この洗浄工程は、充填液の品種に
よっても異なるが、例えば、ゆすぎ工程や酸洗浄工程,
中間ゆすぎ工程,アルカリ洗浄工程,最終ゆすぎ工程お
よび殺菌工程等を経て行なう。
【0037】
【発明の効果】前述のように構成される本発明の液体充
填装置およびその方法は、異品種液体の型換えに際し
て、その型換え時間が大幅に短縮され、主たる充填作業
の停止を可及的に抑えることができて、充填作業効率が
向上するものであり、特に、多品種小量生産および異業
種の全く異なった液体充填に大きなメリットとなる特有
の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する液体充填装置およびその方法の
実施の一例を示した概要の説明図である。
【図2】図1における平面図である。
【図3】図1における充填ノズル体の一部を破断した側
面図である。
【図4】図3における充填ノズル体の取付状態を示す斜
視図である。
【図5】図1における充填液供給手段の概略を示す側面
図である。
【符号の説明】
b 容器 1 機体 2 移送手段 3 充填ノズル体 4 充填液供給手段 5 給液管 A 液体充填装置 18 固着手段 21 移動台車 22 充填バルブ 23 充填液計量部材 24 吸液タンク 36 洗浄手段
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−81898(JP,U) 実開 平5−35617(JP,U) 特公 平4−55957(JP,B2) 実公 昭58−54951(JP,Y1) 米国特許3911976(US,A) 西独国特許出願公開2036987(DE, A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65B 3/04 B65B 3/12 B65B 59/00 - 59/04 B67C 3/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体へ略水平に設けて液体が充填される
    容器を搬送する移送手段と、前記機体においてこの移送
    手段上の容器の上方へ対設させ、液体を容器内へ充填す
    る充填ノズル体と、該充填ノズル体へ液体を送り出す充
    填液供給手段と、充填ノズル体と充填液供給手段とを接
    続する給液管とからなる液体充填装置において、前記充
    填ノズル体は、機体において固着手段により着脱自在に
    設け、前記充填液供給手段は、前記機体と分離した移動
    台車へ、充填バルブと充填液計量部材と給液タンクとを
    搭載してなることを特徴とする液体充填装置。
  2. 【請求項2】 機体へ略水平に設けて液体が充填される
    容器を搬送する移送手段と、前記機体において、この移
    送手段上の容器の上方へ対設させて、液体を容器内へ充
    填する充填ノズル体と、該充填ノズル体へ液体を送り出
    す充填液供給手段と、充填ノズル体と充填液供給手段と
    を接続する給液管とからなる液体充填装置において、前
    記充填ノズル体は、機体において固着手段により着脱自
    在に設け、前記充填液供給手段は、前記機体と分離した
    移動台車へ、充填バルブと充填液計量部材と給液タンク
    とを搭載してなり、これら充填ノズル体と充填液供給手
    段とに、これらの接液部を洗浄する洗浄手段を連係させ
    たことを特徴とする液体充填装置。
  3. 【請求項3】 機体へ略水平に設けて液体が充填される
    容器を搬送する移送手段と、前記機体においてこの移送
    手段上の容器の上方へ対設させて液体を容器内へ充填す
    る充填ノズル体と、該充填ノズル体へ液体を送り出す充
    填液供給手段と、充填ノズル体と充填液供給手段とを接
    続する給液管とからなる液体充填装置にあって、異種充
    填液への型換え時に、別に用意した異種充填液用の充填
    ノズル体と充填液供給手段とを機体へ付け換えて容器へ
    の液体の充填を行なうことを特徴とする液体充填方法。
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CN103241695A (zh) * 2013-05-17 2013-08-14 成都中牧生物药业有限公司 自动化药水灌装装置
CN103264983A (zh) * 2013-05-17 2013-08-28 成都中牧生物药业有限公司 带易换药水头的药瓶灌装机

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