JP2580329B2 - 充填処理装置 - Google Patents

充填処理装置

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JP2580329B2
JP2580329B2 JP1149327A JP14932789A JP2580329B2 JP 2580329 B2 JP2580329 B2 JP 2580329B2 JP 1149327 A JP1149327 A JP 1149327A JP 14932789 A JP14932789 A JP 14932789A JP 2580329 B2 JP2580329 B2 JP 2580329B2
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尚 田附
利和 山田
憲二 水川
益穂 山田
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Churyo Engineering Co Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は多数の容器を把持・収納した容器ホルダー
(カセツト)を単位にして、容器の洗滌、液体等の充填
等を行う容器の充填処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、液体等を充填するためのボトルをキヤリア上に
配列させた状態で、それをキヤリア搬送装置により搬送
し、その搬送の間に必要な充填、キヤツピング等を行う
ようにした充填処理装置は、例えば、特開昭62−28394
号公報等によって既に知られている。
上記キヤリアは、複数のボトルを一定の配列状態に保
持して搬送するためのもので、生産品種に対して柔軟に
対応できる点で有利なものである。即ち、従来から一般
的に利用されているロータリー式あるいはライン式の充
填処理ラインでは、生産品種の変更に際して、変更され
たボトル形状に対応する搬送設備その他のラインの改変
に多大の時間と費用を必要としたが、上述したキヤリア
を用いることにより、そのキヤリアの変更のみにより搬
送設備を新しい品種に対応させることができ、生産品種
の変更を非常に容易に行うことが可能になる。
しかしながら、このような搬送設備の改善と同時に、
必要な充填、キヤツピング等の各種処理を行う機器を如
何にして生産品種の変更等に迅速に対応させるかという
問題がある。
例えば、製品の性質の違いにより、充填を行うステー
シヨンにおける機能も、シリンダによる定量充填方式、
レベル検知による定レベル充填方式、重量充填方式のう
ちの一つが選択される。
また1容器の中に複数の液を充填する場合は、充填液
の切換へ、配管内の洗浄、アタツチメントの脱着等が必
要となり、これ等の作業に大きな時間を必要としてい
る。
且つ複数の液を充填する時に容器内の液は十分に混合
されないので、予め充填する前にブレンド液を製造して
おく必要があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述のような従来技術には次のような問題点がある。
(1)ミキシング部で容器ホルダを回転させる必要があ
り、搬送バーの組込は困難である。
(2)搬送装置として、チエーン式も考えられるが伸び
の問題がある。
(3)多種容器対応策として容器ホルダを採用し段取替
えも短かくなっているが、充填部における多種容器対策
が困難である。
(4)ミキシング装置の第1充填部でシロツプを充填
し、第2充填部で炭酸ガス又は炭酸ガス入水を充填する
が、充填しただけでは混合が不充分である。
〔課題を解決するための手段〕
複数個の容器を把持し収納した容器ホルダ単位で搬送
し、殺菌、洗浄、充填、密封を行う各処理装置とこれ等
の処理装置間を接続する搬送装置とから構成される多種
容器の充填処理装置において、前記各処理装置に沿って
設けた固定ガイド上の同容器ホルダを上昇、水平移動、
下降させることにより、前記各装置間の間欠送りと定位
置停止を行う搬送装置と、充填物を分けて充填する第1
充填部と複数の第2充填部とから成り、且つ複数の第2
充填部の一部は運転中においても次ロツトのための段取
替え等を可能とした充填装置と、充填、密封後、容器内
の充填物を混合するために前記容器ホルダごと回転させ
るミキシング装置とを設ける。
〔作用〕
充填処理ラインのコンベヤ上に整列した容器を複数個
取り出し容器ホルダに収納し、搬送装置の搬送バーによ
って容器ホルダを1ステーシヨンづゝ移送し、容器ホル
ダを反転させ、逆立ちした容器の口径より熱水等を容器
内へ噴射し容器洗浄を行ったあと、元の姿に正転させた
あと、充填、キヤツピング、ミキシング等が行われる。
搬送装置の搬送バーは、昇降作動と前進、後退作動を
一連の運動の中に組込み、搬送バーが上昇したときに容
器ホルダを搬送バー上に載置する。載置した状態で容器
ホルダを1ステーシヨン前進させて規定位置に据置す
る。搬送バーは下降、後退して再び元に戻る。容器ホル
ダは、搬送バーより離れた時(下降)、本体フレームに
固定しているガイド上に載り停止した状態になる。
容器ホルダが規定位置に停止しているときに、容器ホ
ルダに収納している容器の反転、正転、充填、キヤツピ
ング、ミキシング等の処理が行われる。
充填部は、充填物の種類に合わせて充填を行うため
に、第1充填部と複数の第2充填部とから成り、容器ホ
ルダの容器と対応した位置にそれゞれノズルを有し、容
器及び液種に応じて容器ホルダを上昇させて充填液を充
填する。ミキシング装置においては、充填、キヤツピン
グ後、容器内の充填物を攪拌し混合するために、回転枠
体内に容器ホルダごと挿入し、容器ともども固定して所
定の回転をさせたあと、容器ホルダの把持を開放し排出
する。
〔実施例〕
第1図乃至第9図において、1はフレーム、2は容
器、3は容器ホルダ、4は搬送装置、4aは搬送バー、5
は供給コンベヤ、7は第1充填部、8,8′は第2充填
部、11は反転装置、12はリンシング装置、13は正転装
置、14は充填装置、15はキヤツピング装置、16はミキシ
ング装置、17はローダ、18はグリツパー、19はアンロー
ダ、20は排出コンベヤ、21はリジエクトコンベヤ、30は
レバー、31はローラ、32,35は軸、33はサーボモータ、3
6は駆動レバー、38は揺動レバー、39はナツクル、40は
スクリユーネジ、41はネジ受け、42は固定ガイドであ
る。
充填処理装置は、概略的には第1図、第2図及び第3
図に示すように、装置の全体を支持するフレーム1、充
填すべきびんその他の容器2を保持した容器ホルダ3を
移送するための搬送装置4、搬送装置4に沿って設けら
れた反転装置11、リンシング装置12、正転装置13、充填
装置14、キヤツピング装置15、ミキシング装置16等の各
種処理装置から構成される。
第1図において、供給コンベヤ5は、処理される容器
2等を予め所定位置に配列した状態で停止している。
ローダ17において、所定位置に停止している容器2を
複数のグリツパー18により把持して容器ホルダ3へ挿入
する。この場合、容器ホルダ3に容器2を挿入出来るよ
う、第5図に示す容器ホルダ3の容器把持部020を予め
点線のように開拡した状態に保ってローダ17の位置に移
送する。容器2を容器ホルダ3の所定位置へ挿入後、図
示しない駆動によって容器把持部020を実線に示す位置
に閉枠して、容器2の首部を所定のセンター位置で確実
に把持する。容器ホルダ3に容器2を丁度首つりした状
態で収納する。
搬送装置4の搬送バー4aはローダ17の位置からミキシ
ング装置16の手前まで容器ホルダ3を搬送出来る長さを
有している。搬送装置4の搬送バー4aの上面へ容器ホル
ダ3を載置して、第1図に示す矢印方向へ間欠的に進行
させる。搬送バー4aは、第6図、第7図に示すように、
上下回動するレバー30の先端に枢支したローラ31により
高さ位置を設定される。ローラ31は外周面に形成した環
状凹溝を介して搬送バー4aを支持する。
レバー30は軸35に固定され、軸35はフレーム1に取付
けた軸受34により支持される。また軸35に駆動レバー36
を固定し、駆動レバー36と揺動レバー38の間をナツクル
39を介して軸37で連結し、揺動レバー38の他端に軸32を
連結する。軸32を図示しない駆動力により前後に作動さ
せることによってレバー30が回動し、搬送バー4aは昇降
作動することが出来る。
上記昇降作動に対して、容器ホルダ3を1ステーシヨ
ン間欠的に前進させる方法として、前進、後退の作動を
サーボモータ33の駆動力によってスクリユーネジ40を介
して行う。搬送バー4aと一体をなしているネジ受け41に
スクリユーネジ40を螺合することにより、サーボモータ
33に所要の正、逆、回転をさせて、ローラ31に支持され
た搬送バー4aを規定位置まで作動することが出来る。要
するに、搬送バー4aが上昇したとき、容器ホルダ3を載
置して1ストローク進行して下降する。搬送バー4aが下
降の途中、フレーム1に沿った固定ガイド42へ容器ホル
ダを載せ搬送バー4aのみが更に下降する。
このようにして容器ホルダ3は間欠運動で順次進行方
向へ送りこみをする。
次ステーシヨンの反転装置11の定位置に送られた容器
ホルダ3は、図示しない昇降装置により定位置まで上昇
し、容器ホルダ3の側面を把持部材により把持する。こ
の上昇位置で容器ホルダ3を図示しない駆動力で180°
反転させて固定ガイド42上に載置する。
容器ホルダ3の反転作動に伴い容器2の口径は下方に
向いた状態となり、搬送バー4aは再び上昇して容器ホル
ダ3を洗浄工程のリンシング装置12へ移送する。洗浄ノ
ズルは容器口径位置より若干下方の位置と容器底ほり若
干上方の位置で容器2に対応した位置に必要個数設置し
ている。容器2の内洗洗浄の場合は、容器ホルダ3が固
定ガイド42に据置き状態とき、図示しない洗浄ノズルよ
り必要量の温水及び清水等を噴射させて容器2の内外を
殺菌、洗浄をする。洗浄を完了した容器ホルダ3は再び
反転作動と同様に180°正転装置13で反転させ、容器2
の口径を上面に揃えて再び搬送する。第6図に示すよう
に、充填装置14の定位置へ搬送する途中において、容器
の有無を確認したあと、容器ホルダ3を充填装置14の所
定位置に載置し、図示しない充填ノズルと容器ホルダ3
に収納している容器2の口径位置(上下方向)とが一致
した状態において、容器ホルダ3を上方に設置している
ノズルに向って上昇させ、容器2の口径に充填ノズルを
挿入して規定容量を計量し充填する。種々の液に対応出
来るよう第6図に示す様に第1充填部7、第2充填部8,
8′を設置して充填工程を複数に分けて充填し、且つ切
換時間の短縮を行う。
即ち液種変更を容易にするため第2充填部を複数用意
し、一方の液を充填しているときは他の充填部で異液を
準備することになる。
充填完了後容器2の頭部へ予めキヤツプを自動的に挿
入したあとキヤツピング装置15でキヤツプをねじ込み、
又はねじ加工をする。頭部へのキヤツプ冠帽は、容器ホ
ルダ3に収納した容器2に対応して配置されているキヤ
ツプキヤツチヤ15aの下面を容器2が通過するときに、
容器2頭部でキヤツプを引掛けて自から冠帽する。キヤ
ツピング装置15の定位置へ容器ホルダ3を搬送し終えた
状態において、図示しないキヤツピングヘツドは容器2
に対応した位置に設置している。容器ホルダ3が定位置
に定着したとき、キヤツピングヘツドは下降を開始し
て、容器2に冠帽しているキヤツプのねじ締め又はネジ
切りを行う。この場合、容器2とキヤツプの上接面にお
いて圧着した状態でキヤツピングする必要があり、又容
器2の空回転を防止する意味からも、容器2上面より押
圧してキヤツピングする必要がある。このキヤツピング
する時に容器ホルダが撓みを生じないようにフレーム1
より支え部材(図示せず)を取付している。搬送バー4a
はミキシング装置16の手前で終えている。なぜならばミ
キシング装置16は容器ホルダ3ごと回転枠体040に挿入
して回転する必要があるためである。容器ホルダ3をミ
キシング装置16の回転枠体040に挿入する要領を第8,9図
で説明する。
回転枠体040に容器ホルダ3を定位置に挿入し、容器
ホルダ3及び容器2を回転枠体040内に固定する。容器
ホルダ3内に収納している容器2の充填液は図示の如
く、液がa(水又はガス入水)とb(シロツプ又は原
液)とに分離した状態において、必要な回転を加えるこ
とによって容器2の内液が攪拌し混合した液に変る。
回転枠体040に回転軸041を固定させ、駆動モータ042
と減速機043により、回転枠体040を必要回数分回転させ
ミキシングする。回転枠体040内に挿入した容器ホルダ
3と容器2を回転枠体040に固定し、所要回転終了後、
図示しない要領でアンローダ19の定位置へ送り出しす
る。
アンローダ19の作動はローダ17とは逆作動の要領で、
容器ホルダ3に収納している容器2を把持し、排出コン
ベヤ20へ移し渡す。
上記の容器ホルダ3に収納している容器が1本でも欠
落し、又ノーキヤツプ及び入味不十分の場合は、容器毎
にリジエクトコンベヤ21にリジエクトされる。
一方、容器2を抜き出した容器ホルダは、第2図に示
すように、下降してリターンコンベヤによって循環す
る。
〔発明の効果〕
(1)充填ラインにおける容器の搬送に容器ホルダを利
用することによって、適用びんの範囲を拡大し、かつ液
替え、容器替えに要する時間を削減出来る。
(2)間欠送り機構により容器ホルダを各装置ステーシ
ヨンに送り込み、所定位置に停止させることによって、
容器のハンドリングが容易になる。また充填ライン上に
おいて殺菌、洗浄、充填、密封、混合が可能となり、コ
ンベヤレスラインにより、充填機のコンパクト化が実現
される。
(3)充填装置を第1充填部と複数の第2充填部とによ
り構成したので、充填物又は容器の種類に合せて各充填
部で充填を行うことができる。
またラインの運転中でも、第2充填部の不使用部分を
次のロツトのために段取り替えを行うことができる。従
って連続操業が可能になり、作業時間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る充填処理装置全体の鳥カ
ン図、第2図は第1図の搬送装置部分の断面図、第3図
は装置全体の構成図、第4図は容器ホルダの平面図、第
5図は第4図の部分拡大断面図、第6図は充填装置部分
の鳥カン図、第7図は搬送装置部分の鳥カン図、第7a図
は第7図の搬送装置部分の断面図、第8図はミキシング
装置部分の鳥カン図、第9図は容器のミキシング前の内
液状況を示した概略図である。 2…容器、3…容器ホルダ 4…搬送装置、7…第1充填部 8,8′…第2充填部、14…充填装置 16…ミキシング装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 利和 愛知県名古屋市中村区岩塚町字高道1番 地 三菱重工業株式会社名古屋機器製作 所内 (72)発明者 水川 憲二 愛知県名古屋市中村区岩塚町字高道1番 地 三菱重工業株式会社名古屋機器製作 所内 (72)発明者 山田 益穂 愛知県名古屋市中村区岩塚町字高道1番 地 三菱重工業株式会社名古屋機器製作 所内 (72)発明者 荒木 一則 愛知県名古屋市中村区岩塚町字九反所60 番地の1 中菱エンジニアリング株式会 社内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の容器を把持、収納した容器ホルダ
    を搬送し、容器の殺菌、洗浄、充填、密封,混合を行う
    各処理装置と、前記各処理装置間を接続する搬送装置と
    から構成される多種容器の充填処理装置において、前記
    各処理装置に沿って設けた固定ガイド上の容器ホルダを
    上昇、水平移動、下降させることにより、前記各装置間
    を間欠送りを可能とし、かつ、定位置停止を可能とする
    搬送装置と、充填物を分けて充填する第1充填部と複数
    の第2充填部とから成り、且つ複数の第2充填部の一部
    は運転中においても次ロツトのための段取替え等を可能
    とした充填装置とを備えたことを特徴とする充填処理装
    置。
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