JP2824337B2 - 充填処理装置 - Google Patents

充填処理装置

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JP2824337B2
JP2824337B2 JP3017889A JP1788991A JP2824337B2 JP 2824337 B2 JP2824337 B2 JP 2824337B2 JP 3017889 A JP3017889 A JP 3017889A JP 1788991 A JP1788991 A JP 1788991A JP 2824337 B2 JP2824337 B2 JP 2824337B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,多種容器の充填処理装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の多種容器の充填処理装置を図3,
4,5により説明すると,図3,4の1が装置全体を支
持するフレーム,2がびん等の容器,3が同容器2を複
数個ずつ把持,収納する容器ホルダ,4が同容器ホルダ
3を介して容器2を搬送する搬送装置,5が供給コンベ
ア,11が反転装置(洗浄装置),12がリンシング装
置(洗浄装置),13が正転装置(洗浄装置),14が
充填装置,15がキヤツピング装置(密封装置),16
がミキシング装置である。また上記充填装置14の詳細
を示す図5において,7が第1充填部,8,8’が複数
の第2充填部である。
【0003】上記図3,4,5に示す従来の充填処理装
置では,複数個の容器2を把持,収納した容器ホルダ3
を搬送装置4により,充填処理装置である反転装置11
→リンシング装置12→正転装置13→充填装置14→
キヤツピング装置15とミキシング装置16とに順次搬
送する。その際,容器ホルダ3を搬送装置4により,上
昇,水平移動,下降させるとともに,上記各装置に停止
させながら間歇的に送る。また上記のように容器2を把
持,収納した容器ホルダ3を充填装置14に送る途中,
容器2の有無を確認し,次いで図5に示すように容器ホ
ルダ3を充填装置14の所定位置に載置し,充填ノズル
(図示せず)と容器ホルダ3内の各容器2との口径とを
一致させ,次いで容器ホルダ3を充填ノズルに向かい上
昇させ,各充填ノズルを各容器2の口に挿入して,規定
容量の充填物を各容器2内へ充填する。
【0004】この充填装置14は,充填物を分けて充填
する第1充填部7と,複数の第2充填部8,8’とによ
り構成されており,充填が第1充填部7と,複数の第2
充填部8,8’の何れか一方とで分けて行われる。この
とき,同各第2充填部8,8’のうち,充填していない
他方の充填部は,ロツトのための段取替え等を行う。つ
まり第2充填部8,8’のうち,一方の充填部が充填を
行っているときは,他方の充填部が異液の準備を行っ
て,切り替え時間の短縮を図るようにしている。
【0005】次に上記充填装置14の計量系を図6によ
り具体的に説明する。充填装置14の第2充填部8,
8’には,図6に示す計量秤51が設けられている。ま
た52が同計量秤51上に載置した計量用容器,77が
配管で,同配管77の一端部が同計量用容器52内に開
口し,同配管77の他端部に上記充填ノズル73が取付
けられている。
【0006】また74が同配管77の途中に接続した充
填物供給管(送液管),75が同充填物供給管74に設
けた送液弁,70が上記配管77の充填ノズル73側端
部付近に設けた充填制御弁,76が同充填制御弁70と
上記送液弁75と上記計量秤51とに接続した制御装置
である。この計量系統では,送液弁75を開いて,充填
物(液体)を充填物供給管74→送液弁75→計量用容
器52内へ送る一方,送液量を計量秤51により計量
し,そのとき得られる信号を制御装置76へ送り,一定
量に達したら,制御装置76から送液弁75へ制御信号
を送って,同送液弁75を閉じるとともに,制御装置7
6から充填制御弁70へ制御信号を送り,同充填制御弁
70を開いて,計量用容器52内の充填物(液体)を配
管77→充填制御弁70→充填ノズル73→容器3内へ
サイホン効果により送る。
【0007】図7は,計量用容器52の状態を示してい
る。充填中,計量秤51は,上昇位置(破線位置)にあ
り,このとき,計量用容器52は,持ち上げられて,何
物にも接触しない。従って充填物(液体)の計量が可能
になる。一方,異種の充填物(液体)を準備していると
き,計量秤51は,計量用容器52内の充填物を計量す
る必要がなくて,計量秤51は,下降位置(図示せず)
にあり,計量用容器52は,フリーの状態でパン53の
枢支部53aにより保持されている。
【0008】なお上記充填処理装置について,必要なら
ば特願平1ー149327号明細書を参照されたい。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記図3乃至図7に示
す従来の充填処理装置には,次の問題があった。即ち,
充填装置14の第2充填部8,8’のうち,充填物(液
体)を充填している一方の充填部では,計量秤51が上
昇しており,異種の充填物(液体)を準備している他方
の充填部では,計量秤51が下降している。つまり計量
秤51は昇降するのみである。この場合には,充填制御
弁70の数だけの計量秤51が必要になって,充填処理
装置が大型化する点と相挨ってコスト高になる。
【0010】また計量秤51の数が多くなるので,保
守,点検作業に多くの時間が必要になるという問題があ
った。本発明は前記の問題点に鑑み提案するものであ
り,その目的とする処は,充填装置に第1充填部と複数
の第2充填部があるに係わらず,計量秤の数を略半分に
減少できて,製作コストを低減できる上に,保守,点検
作業を容易に行うことができる充填処理装置の計量充填
装置を提供しようとする点にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,本発明は,複数個の容器を把持,収納した容器ホ
ルダを搬送し,容器の殺菌,洗浄,充填,密封をおこな
う各処理装置と前記各処理装置間を接続する搬送装置と
を有し,容器に充填をおこなう充填装置が,第1充填部
と複数の第2充填部とから構成され,この第2充填部の
一部分は運転中においても,次ロットのための段取替え
等が可能な充填処理装置において,前記充填装置の各第
2充填部が,前記複数個の容器分の充填物をそれぞれ計
量する計量用容器と,該計量用容器を保持する容器保持
具とを有する充填上部装置と,前記充填上部装置の下方
に前記容器ホルダの搬送方向に配設した上記計量用容器
と同数の充填制御弁と充填ノズルとを有する充填下部装
置とを有し,前記各第2充填部には,前記計量用容器の
下側に当接して容器に充填する充填物を計量する計量秤
が,複数の第2充填部のうち充填処理をおこなう第2充
填部に移動可能に設けられる。
【0012】
【作用】本発明の充填処理装置は前記のように構成され
ており,一方の第2充填部で充填が終わり,他方の第2
充填部で異種充填物の充填準備が完了すると,複数個の
容器分の充填物を計量する計量秤を下降させ,次いで一
方の第2充填部→他方の第2充填部に水平移動させ,次
いで上昇させて,他方の第2充填部で異種充填物(異
液)の充填を行う。また一方の第2充填部で異種充填物
の充填準備を行う。
【0013】
【実施例】次に本発明の充填処理装置を図1,2に示す
一実施例により説明する。51が複数個の計量秤であ
る。同各計量秤51は,計量容器52内の充填物(液
量)を計量するものであり,支持板54に取付けられて
いる。なおこの計量容器52は,図5に示すように第2
充填部8,8’のそれぞれに24個ある。そして図2に
示すようにエアシリンダ60の進行方向に4列で並んで
いる。
【0014】52が上記計量秤51と同数のステンレス
製計量用容器で,同計量用容器52には,充填物(液
体)が入っている。この計量用容器52の構造は図7に
示した通りである。53が上記各計量容器52を保持す
る容器保持具(パン)で,同容器保持具53の構造は図
7に示す通りである。即ち,計量秤51が下降したと
き,計量容器52を保持するようになっている。またこ
の容器保持具53は,計量容器52から充填物(液体)
が溢れたときのドレンパンにもなっている。
【0015】55が上記各計量秤51を支持した支持板
54を昇降させるためのエアシリンダ(昇降時の衝撃を
少なくするためのクツシヨン機能を具えたエアシリン
ダ)である。56,56’が上記支持板54に取付けた
昇降ガイド板,57,57’が同昇降ガイド板56,5
6’の溝64,64’内に転動可能に収納したローラ,
58,58’が同ローラ57,57’を枢支したプレー
ト,62が自在継手66を介して同プレート58,5
8’を連結する連結バーである。
【0016】68が移動フレーム,c,c’が上記各プ
レート58,58’を上記移動フレーム68に枢支する
枢軸,69が支持板,71,71’が同支持板69と上
記移動フレーム68との間に介装した介装材,59が連
結軸レバー,aが同連結軸レバー59の下端部を上記介
装材71に枢支する枢軸である。55が上記介装材7
1’に枢支したエアシリンダ,bが同エアシリンダ55
のピストンロツドの先端を上記連結軸レバー59の中間
部に枢支する枢軸,67が同連結軸レバー59の上端部
を上記プレート58に枢支した枢軸,63がフレーム,
60が同フレーム63と上記支持板69との間に介装し
たエアシリンダ(計量秤51及び昇降装置の全体を図2
の矢印Y方向に移動(スライド)させるためのエアシリ
ンダで,停止時の計量秤51に与える影響を和らげるた
めのクツシヨン機能を具えている)。
【0017】61が支持板69をフレーム63に対して
図2の矢印Y方向にガイドするためのガイド部材であ
る。そして圧力空気をエアシリンダ55に供給して,同
エアシリンダ55を伸縮方向に作動し,連結軸59を介
してプレート58を枢支点Cを中心に矢印A方向に揺動
させて,同プレート58に取付けたローラ57を上記矢
印A方向に移動させるとともに,同プレート58の動き
を連結バー62を介してプレート58’に伝えて,同枢
支点C’を中心に揺動させ,同プレート58’に取付け
たローラ57’を上記方向に移動させて,昇降ガイド板
56,56’と支持板54と各計量秤51とを昇降させ
るようになっている。
【0018】図2は,一方の第2充填部8が充填中の状
態,他方の第2充填部8’が異種充填物(異液)充填を
準備している状態を示している。2が容器,3が容器ホ
ルダ,73が充填ノズルである。充填部8’では,充填
ノズル73の先端部の汚染及び受液のためにアタツチメ
ント81が取付けられている。82はドレンパンであ
り,このドレンパン82は,充填物(液体)や異物,塵
埃が搬送中の容器2上に落下するのを防止する。
【0019】図2において,計量秤51は,充填中の第
2充填部8にあり,図1に示すエアシリンダ55の伸縮
方向への作動により,上昇した状態に保持されている。
この第2充填部8で充填が終わり,次にいままで異種充
填物(異液)の充填を準備していた第2充填部8’でい
ままでとは異なる充填物(液体)を充填するときには,
図1に示す装置を作動させ,計量秤51を矢印X→Y→
Zのように下降→水平方向移動→上昇させて,第2充填
部8’での充填を可能にする。
【0020】次に前記図1,2に示す充填処理装置の作
用を具体的に説明する。第2充填部8で充填が終了する
と,充填機用制御装置(図示せず)からエアシリンダ5
5へ切替指令を出力して,エアシリンダ55を縮小方向
に作動させ,このエアシリンダ55のピストンロツドを
後退させて,連結軸レバー59の枢軸bを図1の位置か
らb’の位置に移動させ,プレート58,58’を枢軸
c,c’を中心に反時計方向に揺動させて,昇降ガイド
板56,56’と支持板54と各計量秤51とを下降さ
せる。
【0021】上記充填機用制御装置は,下降完了信号を
受けると,同充填機用制御装置からエアシタンダ60へ
切替指令を出力し,同エアシタンダ60を伸長方向に作
動して,支持板69と介装材71,71’と移動フレー
ム68とシリンダ55とプレート58,58’と昇降ガ
イド板56,56’と支持板54と各計量秤51とを第
2充填部8’上に移動させる。
【0022】次いでエアシリンダ55を伸長方向に作動
して,昇降ガイド板56,56’と支持板54と各計量
秤51とを上昇させて,計量,充填可能にする。図1
は,計量秤51が上昇した状態を示しており,計量秤5
1に衝撃を与えないようにするためにエアシリンダ5
5,60にはクツシヨン機能がある。充填が第2充填部
8’から第2充填部8に変わるときには,前記と逆に計
量秤51を矢印Z→Y→Xに移動させる。
【0023】なおエアシリンダは,ACサーボ等,他の
アチチユエータに替えても差し支えない。
【0024】
【発明の効果】本発明の充填処理装置は前記のように一
方の第2充填部で充填が終わり,他方の第2充填部で異
種充填物の充填準備が完了すると,複数個の容器分の充
填物を計量する計量秤を下降させ,次いで一方の第2
填部→他方の第2充填部に水平移動させ,次いで上昇さ
せて,他方の第2充填部で異種充填物(異液)の充填を
行う。また一方の第2充填部で異種充填物の充填準備を
行うので,充填装置に第1充填部と複数の第2充填部が
あるに係わらず,計量秤の数を略半分に減少できて,製
作コストを低減できる上に,保守,点検作業を容易に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の充填処理装置の一実施例を示す正面図
である。
【図2】同充填処理装置の作用説明図である。
【図3】従来の充填処理装置の概略を示す斜視図であ
る。
【図4】容器及び容器ホルダを示す正面図である。
【図5】同充填処理装置の第2充填部を示す斜視図であ
る。
【図6】計量秤の部分を示す系統図である。
【図7】バンと計量用容器と計量秤の部分を示す縦断側
面図である。
【符号の説明】
2 容器 3 容器ホルダ 4 搬送装置 8 第2充填部 8’ 第2充填部 11 洗浄装置(反転装置) 12 洗浄装置(リンシング装置) 13 洗浄装置(正転装置) 14 充填装置 15 密封装置(キヤツピング装置) 51 計量秤 52 計量用容器 53 容器保持具 55 昇降装置(エアシリンダ) 56 昇降装置(昇降ガイド板) 57 昇降装置(ローラ) 57’昇降装置(ローラ) 58 昇降装置(プレート) 58’昇降装置(プレート) 59 昇降装置(連結軸レバー) 60 移動装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の容器を把持,収納した容器ホル
    ダを搬送し,容器の殺菌,洗浄,充填,密封をおこなう
    各処理装置と前記各処理装置間を接続する搬送装置とを
    有し, 容器に充填をおこなう充填装置が,第1充填部と複数の
    第2充填部とから構成され,少なくとも一つの第2充填
    部が,運転中においても次ロットのための段取替え等が
    可能な充填処理装置において, 前記充填装置の各第2充填部が,前記複数個の各容器ご
    との充填物をそれぞれ計量する計量用容器と,該計量用
    容器を保持する容器保持具とを有する充填上部装置と, 前記充填上部装置の下方に前記容器ホルダの搬送方向に
    配設した前記計量用容器と同数の充填制御弁と充填ノズ
    ルとを有する充填下部装置とを有し, 前記計量用容器に充填物を計量する計量秤が,複数の第
    2充填部のうち充填処理をおこなう第2充填部に移動可
    能に設けられることを特徴とする充填処理装置。
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