JP2001177131A - 太陽電池用リード線自動半田付け方法及びその装置 - Google Patents
太陽電池用リード線自動半田付け方法及びその装置Info
- Publication number
- JP2001177131A JP2001177131A JP35740099A JP35740099A JP2001177131A JP 2001177131 A JP2001177131 A JP 2001177131A JP 35740099 A JP35740099 A JP 35740099A JP 35740099 A JP35740099 A JP 35740099A JP 2001177131 A JP2001177131 A JP 2001177131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- soldering
- lead
- solder
- solar cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 195
- 238000005476 soldering Methods 0.000 title claims abstract description 105
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims abstract description 122
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 40
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 29
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 20
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 5
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 235000000396 iron Nutrition 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L31/00—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
- H01L31/18—Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment of these devices or of parts thereof
- H01L31/1876—Particular processes or apparatus for batch treatment of the devices
- H01L31/188—Apparatus specially adapted for automatic interconnection of solar cells in a module
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L31/00—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
- H01L31/04—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof adapted as photovoltaic [PV] conversion devices
- H01L31/042—PV modules or arrays of single PV cells
- H01L31/05—Electrical interconnection means between PV cells inside the PV module, e.g. series connection of PV cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
に行え,作業性の向上を図ることができる太陽電池用リ
ード線取付け装置を提供することにある。 【解決手段】リード線取付け領域7に半田バンプ36が
所定間隔を存して列状に設けられた太陽電池4に半田バ
ンプを介してリード線10を取付ける太陽電池用自動半
田付け装置において、リード線を繰出すリード線繰出し
部11と,リード線繰出し部のリード線の先端部を掴ん
でリード線を繰出して半田バンプ列上の全長に亘ってリ
ード線を配置するリード線チャック機構21と,リード
線を半田バンプに押えるリード押え部材50及び半田こ
て47を有し,リード押え部材によってリード線を半田
バンプに押えた状態で半田こてによってリード線を半田
バンプに溶着する動作を繰返し、リード線の先端側から
リード線繰出し部の末端側に向って順次リード線を半田
バンプに半田付けする第1と第2の半田付けユニット1
8,19とからなることを特徴とする。
Description
の正負の電極にリード線を接続して出力を取出すための
太陽電池用リード線自動半田付け方法及びその装置に関
する。
変換する太陽電池モジュールは、ガラス基板等の絶縁基
板上に、透明電極層、半導体光電変換層及び裏面電極層
が順次形成された積層体を備えている。この積層体は、
レーザスクライブ等によって複数の光電変換セルに分離
されるとともに、各光電変換セルは電気的に直列または
並列に接続されている。
公報、特開平9‐135035号公報及び特開平9‐8
3001号公報等に示すように,太陽電池モジュールの
両端にはリード線取付け領域が設けられ、このリード線
取付け領域には正負の電極として半田バンプが形成さ
れ、この半田バンプにリード線を接続することにより、
太陽電池モジュールの出力を取出すようにしている。そ
して、リード線は太陽電池モジュールの裏面に取付けら
れる端子ボックスに接続される。
ド線取付け領域に半田バンプを形成する装置としては,
例えば、特許第2691685号公報、特開平9−29
5133号公報で知られており、半田こてに超音波振動
を付与して効率的に、しかも確実に半田付けされるよう
に構成されている。
取付け領域に、超音波半田付け法によってスポット径が
2mm程度の半田バンプを20mm間隔程度で、列状に
形成したのち、前記半田バンプの列上に半田メッキされ
た銅箔等のリード線を沿わせ、リード線の上方から半田
こてによって半田バンプに対してリード線を加熱しなが
ら押圧して半田付けしている。
端のリード線取付け領域にリード線を取付けるには,リ
ード線取付け領域に予備半田として半田バンプを形成し
たのち、この半田バンプの列上に半田メッキされた銅箔
等のリード線を沿わせ、リード線を半田バンプに対して
半田付けする作業は手作業によって行われている。
沿わせ、リード線の上面から半田こてを押し当てて半田
付けする際に、リード線がずれたり、皺が発生すること
がある。そこで、リード線の端部に重りを吊り下げ、リ
ード線にテンションを付与しながら半田付けを行ってい
る。
ンプに対してリード線を手作業によって半田付けする作
業は非能率的であり、大量生産には多くの工数を要し、
コストアップの原因となる。また、リード線に重りによ
ってテンションを付与して半田付けを行うと、半田付け
された半田バンプ相互間のリード線が張設された状態と
なり、太陽電池モジュールを建造物の屋根等に設置した
とき、リード線の熱収縮によってリード線が半田バンプ
から外れたり破損する虞がある。
もので,その目的とするところは,太陽電池のリード線
取付け領域に形成された半田バンプ列上にリード線を接
続する作業が自動的に行え、作業能率の向上を図ること
ができる太陽電池用リード線半田付け方法及びその装置
を提供することにある。
達成するために、請求項1は、リード線取付け領域に半
田バンプが所定間隔を存して列状に設けられた太陽電池
に前記半田バンプを介してリード線を取付ける太陽電池
用自動半田付け方法において、前記半田バンプ列上の一
端側のリード線繰出し部からリード線を繰出して前記半
田バンプ列上の全長に亘ってリード線を配置する第1の
工程と,前記リード線を半田バンプに押えた状態で半田
付けユニットによってリード線を半田バンプに溶着した
後,リード線押えを解除する動作を繰返し、リード線の
先端側から前記リード線繰出し部の末端側に向って順次
リード線を半田バンプに半田付けする第2の工程と,前
記リード線繰出し部の近傍で半田付けされたリード線と
リード線繰出し部側のリード線を分断する第3の工程と
からなることを特徴とする。
ットを半田バンプ列方向に2台配置し,2台の半田付け
ユニットを交互または同時に動作させてリード線を半田
バンプに半田付けすることを特徴とする。
ンプが所定間隔を存して列状に設けられた太陽電池に前
記半田バンプを介してリード線を取付ける太陽電池用自
動半田付け装置において、前記リード線を繰出すリード
線繰出し部と,前記リード線繰出し部のリード線の先端
部を掴んでリード線を繰出して前記半田バンプ列上の全
長に亘ってリード線を配置するリード線チャック機構
と,前記リード線を半田バンプに押えるリード押え部材
及び半田こてを有し,リード押え部材によってリード線
を半田バンプに押えた状態で半田こてによってリード線
を半田バンプに溶着する動作を繰返し、リード線の先端
側から前記リード線繰出し部の末端側に向って順次リー
ド線を半田バンプに半田付けする半田付けユニットとか
らなることを特徴とする。
ットは,半田バンプ列方向に2台配置し,2台の半田付け
ユニットを交互または同時に動作させてリード線を半田
バンプに半田付けすることを特徴とする。
し部及び半田付けユニットは,太陽電池のリード線取付
け領域に対応して複数配設され,同時に動作することを
特徴とする。
列上の一端側のリード線繰出し部からリード線を繰出し
て前記半田バンプ列上の全長に亘ってリード線を配置し
た後,前記リード線の先端側からリード線を半田バンプ
に押えた状態で半田付けユニットによってリード線を半
田バンプに溶着する動作とリード線押えを解除する動作
を繰返し、リード線の先端側から前記リード線繰出し部
の末端側に向って順次リード線を半田バンプに半田付け
することができる。従って,リード線のテンションを略
一定にした状態で,そのリード線を半田バンプに半田付
けできる。
面に基づいて説明する。
け装置の概略的構成を示し,図1は正面図,図2は図1
の矢印A方向から見た側面図である。まず、リード線半
田付け装置の概略的構成を説明すると,基台1には載置
台2が設けられ,この載置台2の載置面3には後述する
太陽電池4がその製膜面側を上にして搬入されて載置さ
れるようになっている。
を位置決めする複数の突き当て突起5が突没可能に設け
られ,この突き当て突起5と対向する側には太陽電池4
を突き当て突起5に押圧するプッシャー6が設けられて
いる。そして,太陽電池4をXY方向に位置決めした状
態で,半田付け時に太陽電池4を移動不能に支持するよ
うになっている。
線取付け領域7に対応して一対のフレーム8が設けら
れ,これらフレーム8にはリード線取付け領域7にリー
ド線10を自動的に半田付けする自動半田付け機構9が
設けられている。これら自動半田付け機構9は同一構造
であるため,その一方について説明する。
の前後方向の全体に亘ってしかも鉛直方向に立設されて
いる。フレーム8の一端側にはリード線10を繰出すリ
ード線繰出し部11が設けられている。リード線10は
半田メッキされた銅箔等の帯状体であり、ボビン12に
巻回されている。このボビン12から繰出されたリード
線10はテンションを調節するトルク制御ローラ13及
び複数のガイドローラ14を介してリード線取り付け領
域7に導かれる。
亘って水平に第1のガイドレール15と第2のガイドレ
ール16が上下2段に設けられている。上段の第1のガ
イドレール15には第1の可動ベース17が水平方向に
移動自在に設けられ,この第1の可動ベース17には第
1と第2の半田付けユニット18,19が隣接して設け
られている。下段の第2のガイドレール16には第2の
可動ベース20が水平方向に移動自在に設けられ,この
第2の可動ベース20にはリード線11の先端部を掴む
リード線チャック機構21とリード線11を切断するカ
ッター機構22が設けられている。
向の両端部にはタイミングプーリ23が設けられ,これ
らタイミングプーリ23間にはタイミングベルト24が
掛け渡されている。一方のタイミングプーリ23は正逆
回転可能な第1のステッピングモータ25に連結され,
タイミングベルト24の中途部は第1の可動ベース17
に連結されている。そして、走行するタイミングベルト
24によって第1と第2の半田付けユニット18,19
がリード線取り付け領域7に沿って移動するようになっ
ている。
部にはタイミングプーリ26が設けられ,これらタイミ
ングプーリ26間にはタイミングベルト27が掛け渡さ
れている。一方のタイミングプーリ26は正逆回転可能
な第2のステッピングモータ28に連結され,タイミン
グベルト27の中途部は第2の可動ベース20に連結さ
れている。そして、走行するタイミングベルト27によ
ってリード線チャック機構21とカッター機構22がリ
ード線取り付け領域7に沿って移動するようになってい
る。
図3に示すように,ガラス基板等の絶縁基板30上に、
透明電極層31、半導体光電変換層32及び裏面電極層
33が順次形成された積層体34を備えている。積層体
34は複数の光電変換セル35に分離されるとともに、
各光電変換セル35は電気的に接続されている。
両端にはリード線取付け領域7が設けられ,このリード
線取付け領域7には予め所定間隔を存して列状に半田バ
ンプ36が形成されている。
18,19について説明する。図5に示すように,第1
と第2の半田付けユニット18,19は同一構造であ
り,ユニット本体41には上下方向にLMガイド42が
設けられ,このLMガイド42には昇降部材43が昇降
自在に支持されている。昇降部材43はユニット本体4
1に固定されたサーボモータ44の昇降ロッド45に連
結され,昇降するようになっている。
に延長しており,この昇降部材43には下方へ延長する
支持板46が連結されている。支持板46には半田こて
47が鉛直方向に固定され,こて先47aは太陽電池4
の半田バンプ36が形成されたリード線取付け領域7に
対向している。
アシリンダ48が鉛直方向に取付けられており,このエ
アシリンダ48の昇降ロッド49の先端部にはリード押
え部材50が固定されている。リード押え部材50はリ
ード線11を半田バンプ36に溶着する際にリード線1
1を半田バンプ36に押し付けて半田こて47による半
田付けが確実に行えるような役目をしている。
付けユニット18,19は互いに半田こて47同士が接
近するように左右対称的に設けられ,これら半田こて4
7のこて先47aの間隔はリード線取付け領域7に配置
された半田バンプ36のピッチと一致している。
ード線11を切断するカッター機構22について説明す
る。リード線チャック機構21は,図6及び図7に示す
ように,第2の可動ベース20には鉛直方向の第1のエ
アシリンダ52によって昇降し、太陽電池4に対して進
退可能な支持部材53が設けられ,この支持部材53に
は側方から水平方向の第2のエアシリンダ54によって
太陽電池4のリード線取付け領域7に対して進退可能な
エアチャック55が設けられている。
ライドテーブル56が水平方向に移動自在に設けられて
いる。エアスライドテーブル56の先端部には鉛直方向
に第3のエアシリンダ57が設けられ,この第3のエア
シリンダ57のスライドロッド58にはカッター機構2
2を構成するエアニッパー59が設けられている。従っ
て,エアニッパー59はリード線取付け領域7に対して
進退自在であり、リード線11を切断するとき,前進し
て切断するようになっている。
リード線取付け装置によって半田付けする方法について
説明する。
4は、載置台2にその裏面電極層33を上向きにして載
置される。載置台2に搬入された太陽電池4は、予め太
陽電池4の両端縁のリード線取付け領域7に多数の半田
バンプ36が所定間隔を存して列状に形成されている。
そして,太陽電池4の両端縁のリード線取付け領域7に
は自動半田付け機構9が対向している。
ド線繰出し部11側に接近した位置に待機しており,リ
ード線繰出し部11のボビン12から繰出されたリード
線10の先端部はリード線チャック機構21のエアチャ
ック55によって掴まれている。
端側に設置された第2のステッピングモータ28が駆動
すると,タイミングプーリ26を介してタイミングベル
ト27が走行する。従って、タイミングベルト27に連
結された第2の可動ベース20は第2のガイドレール1
6にガイドされて矢印a方向に移動する。この第2の可
動ベース20の移動に伴ってリード線10の先端部は同
方向に引張られるため,ボビン12に巻回されているリ
ード線10は繰出され,図8及び図9に示すように,リ
ード線取付け領域7に列状に形成された半田バンプ36
の全長に亘ってリード線10が導き出される。
ラ13に掛け渡されているため,導き出されたリード線
10は略一定のテンションを持っており,リード線チャ
ック機構21が第2のガイドレール16の他端側、つま
りリード線繰出し部11から最も離れた位置に到達する
と,第2のステッピングモータ28が停止する。
設置された第1のステッピングモータ25が駆動する
と,タイミングプーリ23を介してタイミングベルト2
4が間欠走行する。従って、タイミングベルト24に連
結された第1の可動ベース17は第1のガイドレール1
5にガイドされて矢印b方向に間欠移動する。この第1
の可動ベース17の移動に伴って第1と第2の半田付け
ユニット18,19が同方向に間欠移動する。
8,19の移動ピッチは半田バンプ36の2ピッチに設
定され,半田こて47のこて先47aがリード線10を
介して半田バンプ36の真上に位置したときに停止す
る。すなわち,太陽電池4のリード線取付け領域7に列
状に形成された半田バンプ36上に位置されたリード線
10の先端部側から半田バンプ36に仮に通し番号
「1,2,3,4,5……」を付すと,1番目の半田バ
ンプ36に第1の半田ユニット18の半田こて47が対
向し,2番目の半田バンプ36に第2の半田ユニット1
9の半田こて47が対向する。
8,19が交互に作動する。すなわち,まず,第1の半田
付けユニット18のサーボモータ44の駆動によって昇
降部材43が下降すると,半田こて47及びエアシリン
ダ48を含む押え部材50が下降する。このとき、エア
シリンダ48が作動してリード押え部材50が半田付け
を行おうとする1番目の半田バンプ36の近傍のリード
線10を1番目の半田バンプ36に押し付けてリード線
10の浮き上がりを防止する。この状態で,半田こて4
7のこて先47aによってリード線10を1番目の半田
バンプ36に押圧して溶着する。
けが終了すると,サーボモータ44の駆動によって昇降
部材43が上昇し, 半田こて47及びエアシリンダ48
を含む押え部材50が上昇する。これと同時に,第2の
半田付けユニット19のサーボモータ44の駆動によっ
て昇降部材43が下降し、同様に,エアシリンダ48が
作動してリード押え部材50が半田付けを行おうとする
2番目の半田バンプ36の近傍のリード線10を2番目
の半田バンプ36に押し付けてリード線10の浮き上が
りを防止する。この状態で,半田こて47のこて先47
aによってリード線10を2番目の半田バンプ36に押
圧して溶着する。
18,19が交互に作動し、1番目と2番目の半田バン
プ36に対するリード線10の半田付けが終了すると,
第1と第2の半田付けユニット18,19は半田バンプ
36の2ピッチ移動し,3番目の半田バンプ36に第1
の半田ユニット18の半田こて47が対向し,4番目の
半田バンプ36に第2の半田ユニット19の半田こて4
7が対向する。そして,第1と第2の半田付けユニット
18,19が交互に作動し,それぞれの半田バンプ36に
対するリード線10の半田付けを行う。
ット18,19が間欠走行してリード線繰出し部11側
に移動し,リード線取付け領域7の半田バンプ36に対
する半田付けを行い,リード線繰出し部11の直前の半
田バンプ36aを残して 第1と第2の半田付けユニッ
ト18,19が一時停止する。
チャック55がリード線10の掴みを解除する。そし
て、第2のステッピングモータ28が駆動すると,タイ
ミングベルト27が前述の矢印a方向と逆方向に走行
し,リード線チャック機構21及びカッター機構22が
リード線繰出し部11側に1〜2ピッチ移動する。
構22がリード線取付け領域7に前進し,リード線繰出
し部11側の半田バンプ36aより外側(図2の右側)
のリード線10の途中を掴み,半田バンプ36aの近傍
でリード線10をカッター機構22のエアニッパー60
によって切断する。従って,ボビン12に巻回されてい
るリード線10と半田バンプ36に半田付けされたリー
ド線10とが分離される。ここで,再び,第2の半田付け
ユニット19が作動し,リード線10の末端部を半田バ
ンプ36aに半田付けすることにより,リード線10の
先端部から末端部までを列状の半田バンプ36に半田付
けすることができ,1枚の太陽電池4に対するリード線
10の半田付けが完了する。
両端縁のリード線取付け領域7に形成された半田バンプ
36上に2台の自動半田付け機構9によって同時にリー
ド線10を半田付けするようにしたが, 2台の自動半田
付け機構9によって片側ずつ半田付けしてもよい。
19を交互に動作させて半田バンプ36の1個ずつ半田
付けするようにしたが, 第1と第2の半田付けユニット
18,19を同時に動作させて半田バンプ36の2個同
時に半田付けするようにしてもよい。
電池の半田バンプ列上の一端側のリード線繰出し部から
リード線を繰出して前記半田バンプ列上の全長に亘って
リード線を配置した後,前記リード線の先端側からリー
ド線を半田バンプに押えた状態で半田付けユニットによ
ってリード線を半田バンプに溶着する動作とリード線押
えを解除する動作を繰返し、リード線の先端側から前記
リード線繰出し部の末端側に向って順次リード線を半田
バンプに半田付けすることを特徴とする。
田付けが高速に行え,作業性の向上を図ることができる
とともに,リード線のテンションを略一定にした状態で,
そのリード線を半田バンプに半田付けでき、リード線の
皺の発生及び破断を防止でき、幅が狭く腰の弱いリード
線でも確実に取付けることができるという効果がある。
ード線取付け装置の概略的正面図。
示し,図1の矢印A方向から見た概略的側面図。
状態の斜視図。
ー機構の側面図。
図。
線を張設した状態の平面図。
図。
Claims (5)
- 【請求項1】 リード線取付け領域に半田バンプが所定
間隔を存して列状に設けられた太陽電池に前記半田バン
プを介してリード線を取付ける太陽電池用自動半田付け
方法において、 前記半田バンプ列上の一端側のリード線繰出し部からリ
ード線を繰出して前記半田バンプ列上の全長に亘ってリ
ード線を配置する第1の工程と,前記リード線を半田バ
ンプに押えた状態で半田付けユニットによってリード線
を半田バンプに溶着した後,リード線押えを解除する動
作を繰返し、リード線の先端側から前記リード線繰出し
部の末端側に向って順次リード線を半田バンプに半田付
けする第2の工程と,前記リード線繰出し部の近傍で半
田付けされたリード線とリード線繰出し部側のリード線
を分断する第3の工程と,からなることを特徴とする太
陽電池用リード線自動半田付け方法。 - 【請求項2】 前記半田付けユニットを半田バンプ列方
向に2台配置し,2台の半田付けユニットを交互または
同時に動作させてリード線を半田バンプに半田付けする
ことを特徴とする請求項1記載の太陽電池用リード線自
動半田付け方法。 - 【請求項3】 リード線取付け領域に半田バンプが所定
間隔を存して列状に設けられた太陽電池に前記半田バン
プを介してリード線を取付ける太陽電池用自動半田付け
装置において、 前記リード線を繰出すリード線繰出し部と,前記リード
線繰出し部のリード線の先端部を掴んでリード線を繰出
して前記半田バンプ列上の全長に亘ってリード線を配置
するリード線チャック機構と,前記リード線を半田バン
プに押えるリード押え部材及び半田こてを有し,リード
押え部材によってリード線を半田バンプに押えた状態で
半田こてによってリード線を半田バンプに溶着する動作
を繰返し、リード線の先端側から前記リード線繰出し部
の末端側に向って順次リード線を半田バンプに半田付け
する半田付けユニットと,からなることを特徴とする太
陽電池用リード線自動半田付け装置。 - 【請求項4】 前記半田付けユニットは,半田バンプ列
方向に2台配置し,2台の半田付けユニットを交互また
は同時に動作させてリード線を半田バンプに半田付けす
ることを特徴とする請求項3記載の太陽電池用リード線
自動半田付け装置。 - 【請求項5】 前記リード線繰出し部及び半田付けユニ
ットは,太陽電池のリード線取付け領域に対応して複数
配設され,同時に動作することを特徴とする請求項3記
載の太陽電池用リード線自動半田付け装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35740099A JP4451950B2 (ja) | 1999-12-16 | 1999-12-16 | 太陽電池用リード線自動半田付け方法及びその装置 |
AU22378/00A AU767276B2 (en) | 1999-09-29 | 2000-03-16 | Method and apparatus for automatically soldering a lead wire to a solar battery |
DE60045182T DE60045182D1 (de) | 1999-09-29 | 2000-03-16 | Verfahren und Gerät zur automatischen Lötung von einem Anschlussdraht an einer Sonnenzellenbatterie |
EP00105317A EP1089347B1 (en) | 1999-09-29 | 2000-03-16 | Method and apparatus for automatically soldering a lead wire to a solar battery |
EP10172652.9A EP2259338B1 (en) | 1999-09-29 | 2000-03-16 | Method of and apparatus for automatically presoldering the solar battery and soldering a lead wire to the solar battery |
AT00105317T ATE487238T1 (de) | 1999-09-29 | 2000-03-16 | Verfahren und gerät zur automatischen lötung von einem anschlussdraht an einer sonnenzellenbatterie |
US09/532,195 US6357649B1 (en) | 1999-09-29 | 2000-03-22 | Method and apparatus for automatically soldering a lead wire to a solar battery |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35740099A JP4451950B2 (ja) | 1999-12-16 | 1999-12-16 | 太陽電池用リード線自動半田付け方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001177131A true JP2001177131A (ja) | 2001-06-29 |
JP4451950B2 JP4451950B2 (ja) | 2010-04-14 |
Family
ID=18453941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35740099A Expired - Lifetime JP4451950B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-12-16 | 太陽電池用リード線自動半田付け方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4451950B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010134467A1 (ja) * | 2009-05-19 | 2010-11-25 | シャープ株式会社 | 太陽電池の製造方法 |
JP2013026354A (ja) * | 2011-07-19 | 2013-02-04 | Hirata Corp | リード線準備装置及びリード線準備方法 |
CN109226924A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-01-18 | 苏州晟成智能装备有限公司 | 一种太阳能面板接线盒引线自动焊接设备 |
CN112705807A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-27 | 苏州赛杰斯机械科技有限公司 | 光伏电池片串焊机 |
CN114283998A (zh) * | 2021-12-28 | 2022-04-05 | 苏州光汇新能源科技有限公司 | 导线网生产装置、太阳能电池互联系统及其方法 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3648354A (en) * | 1969-11-17 | 1972-03-14 | Gen Motors Corp | Tailless bonder for filamentary wire leads |
JPS6343763A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-24 | Tohoku Metal Ind Ltd | 半田付装置 |
JPH06350115A (ja) * | 1993-06-08 | 1994-12-22 | Fuji Electric Co Ltd | 薄膜太陽電池およびその製造方法 |
JPH07204838A (ja) * | 1994-01-13 | 1995-08-08 | Kuroda Denki Kk | 溶解ろう材の供給方法 |
JPH08264819A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-11 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 半導体装置及び該製造方法 |
JPH08340176A (ja) * | 1995-06-09 | 1996-12-24 | Riken Densen Kk | リード線の接続方法 |
JPH09295133A (ja) * | 1996-05-09 | 1997-11-18 | Kuroda Denki Kk | 超音波ハンダ付方法及び装置 |
JPH09326497A (ja) * | 1996-06-03 | 1997-12-16 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 太陽電池モジュール及びその製造方法 |
JPH1187756A (ja) * | 1997-09-05 | 1999-03-30 | Mec:Kk | 太陽電地セル面への金属タブの重合状ハンダ付け方法及びその用具 |
-
1999
- 1999-12-16 JP JP35740099A patent/JP4451950B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3648354A (en) * | 1969-11-17 | 1972-03-14 | Gen Motors Corp | Tailless bonder for filamentary wire leads |
JPS6343763A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-24 | Tohoku Metal Ind Ltd | 半田付装置 |
JPH06350115A (ja) * | 1993-06-08 | 1994-12-22 | Fuji Electric Co Ltd | 薄膜太陽電池およびその製造方法 |
JPH07204838A (ja) * | 1994-01-13 | 1995-08-08 | Kuroda Denki Kk | 溶解ろう材の供給方法 |
JPH08264819A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-11 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 半導体装置及び該製造方法 |
JPH08340176A (ja) * | 1995-06-09 | 1996-12-24 | Riken Densen Kk | リード線の接続方法 |
JPH09295133A (ja) * | 1996-05-09 | 1997-11-18 | Kuroda Denki Kk | 超音波ハンダ付方法及び装置 |
JPH09326497A (ja) * | 1996-06-03 | 1997-12-16 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 太陽電池モジュール及びその製造方法 |
JPH1187756A (ja) * | 1997-09-05 | 1999-03-30 | Mec:Kk | 太陽電地セル面への金属タブの重合状ハンダ付け方法及びその用具 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010134467A1 (ja) * | 2009-05-19 | 2010-11-25 | シャープ株式会社 | 太陽電池の製造方法 |
JP2010272582A (ja) * | 2009-05-19 | 2010-12-02 | Sharp Corp | 太陽電池の製造方法 |
JP4745420B2 (ja) * | 2009-05-19 | 2011-08-10 | シャープ株式会社 | 太陽電池の製造方法 |
JP2013026354A (ja) * | 2011-07-19 | 2013-02-04 | Hirata Corp | リード線準備装置及びリード線準備方法 |
CN109226924A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-01-18 | 苏州晟成智能装备有限公司 | 一种太阳能面板接线盒引线自动焊接设备 |
CN112705807A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-27 | 苏州赛杰斯机械科技有限公司 | 光伏电池片串焊机 |
CN112705807B (zh) * | 2020-12-25 | 2022-09-02 | 苏州赛杰斯机械科技有限公司 | 光伏电池片串焊机 |
CN114283998A (zh) * | 2021-12-28 | 2022-04-05 | 苏州光汇新能源科技有限公司 | 导线网生产装置、太阳能电池互联系统及其方法 |
CN114283998B (zh) * | 2021-12-28 | 2024-04-12 | 苏州光汇新能源科技有限公司 | 导线网生产装置、太阳能电池互联系统及其方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4451950B2 (ja) | 2010-04-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1089347B1 (en) | Method and apparatus for automatically soldering a lead wire to a solar battery | |
KR101058399B1 (ko) | 태버-스트링거 및 태빙-스트링잉 방법 | |
CN111192940B (zh) | 两级焊接式ibc太阳能电池串焊接装置及其焊接方法 | |
JP5885829B2 (ja) | ストリング配線装置および配線方法ならびに太陽電池モジュール製造装置および製造方法 | |
JP2013041888A (ja) | 太陽電池セル組立装置及び方法及びプログラム | |
CN107520549A (zh) | 一种多主栅晶硅太阳能电池串焊接方法及其串焊机 | |
JP4783500B2 (ja) | 封止前準備用シートセット装置、封止前準備用出力取出し線セット装置、及び自動封止前準備装置 | |
CN110473933A (zh) | 用于附接太阳能电池板的互连器的方法 | |
CN107534069B (zh) | 太阳能电池模块的制造方法 | |
JP5242363B2 (ja) | 太陽電池用リード線半田付け装置 | |
CN107838583A (zh) | 一种双焊接平台串焊机及其串焊方法 | |
JP2001102610A (ja) | 半田バンプ付きリード線、太陽電池用リード線取付け装置及び太陽電池の製造方法 | |
CN115555864B (zh) | 一种光伏焊带载体组件、焊接设备以及焊接方法 | |
JP4504485B2 (ja) | 太陽電池用リード線半田付け装置 | |
JP2001177131A (ja) | 太陽電池用リード線自動半田付け方法及びその装置 | |
CN109850572B (zh) | 搬运装置、搬运方法和串焊机 | |
CN215988800U (zh) | 光伏组件以及光伏串焊设备 | |
CN113410337A (zh) | 汇流条组件生产设备及汇流条组件生产方法 | |
JP5916839B2 (ja) | 導電部材供給装置および供給方法 | |
JP4459339B2 (ja) | 太陽電池用リード線取付け方法及びその装置 | |
CN210818096U (zh) | 一种焊带拉丝装置 | |
CN215356860U (zh) | 焊带自动排布装置及串焊机 | |
JP2013041889A (ja) | 太陽電池セル組立装置及び方法及びプログラム | |
CN221658383U (zh) | 铺膜串焊机 | |
CN215451449U (zh) | 汇流条组件生产设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061026 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090106 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100126 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100129 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4451950 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130205 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140205 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140205 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |