JP2001174505A - Icソケット及びテストボ−ド - Google Patents

Icソケット及びテストボ−ド

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JP2001174505A
JP2001174505A JP35598699A JP35598699A JP2001174505A JP 2001174505 A JP2001174505 A JP 2001174505A JP 35598699 A JP35598699 A JP 35598699A JP 35598699 A JP35598699 A JP 35598699A JP 2001174505 A JP2001174505 A JP 2001174505A
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JP
Japan
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socket
hinge
socket body
hinge mechanism
test board
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JP35598699A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yamanouchi
博 山之内
Hiroyuki Onodera
浩行 小野寺
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NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ICを電気的試験および検査するときに使用す
るICソケットにおいて、ヒンジ機構3が故障しても極
めて短時間で修復できる。 【解決手段】蓋体2を伴ってヒンジ機構3を取外し取付
けできる接続機構7を設けている。ヒンジピン3aの破
損や軸受部の摩耗が起きても、素早くヒンジ機構3を交
換できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、QFP,SOP,
BGAなどの形態にパッケ−ジングされたICを、電気
的試験・検査などに使用されるICソケット及びこれら
ICソケットの複数個が搭載されたテストボ−ドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のICソケットの一例を示す
図である。従来、この種のICソケットは、例えば、図
6に示すように、テストボ−ド4の複数の電極部20の
それぞれに接合し上面に露呈する複数のコンタクト19
をもつソケット本体1と、それぞれのコンタクト19と
対応するICの外部リ−ド18と接触しソケット本体1
に載置されるICパッケ−ジ体17の上面を押圧する蓋
体2と、この蓋体2の一側端をヒンジピン3aを介して
蓋体2を旋回自在に取り付けるヒンジ機構部3とを備え
ている。なお、ヒンジ機構3はソケット本体1と一体化
されている。
【0003】また、ヒンジ機構3によって矢印に示す方
向に蓋体2を旋回させラッチ5がソケット本体1の係止
部に保持されることによって、ICパッケ−ジ体は蓋体
2により押さえられ、ICの外部リ−ド18とコンタク
ト19とが適切な接触を得て電気的に接続される。
【0004】さらに、試験が終了し、ICをICソケッ
トから取り外すときは、ラッチ5を係止部から外すこと
によりばね6の反発力により、蓋体2が旋回し、図6に
示すように、蓋体2が開き、ICパッケ−ジ体17をソ
ケット本体1より取り外す。
【0005】図7は複数のICソケットを搭載したテス
トボ−ドを示す図である。上述したICソケットは単体
で使用するのでなく、図7に示すように、テストボ−ド
4に複数個のICソケット11を並べ搭載し試験を行っ
ていた。
【0006】図8(a)及び(b)はヒンジ機構におけ
るヒンジピンの固定例を示す図6のAA断面矢視図であ
る。一方、蓋体2を旋回させ開いたり閉じたりさせるヒ
ンジ機構におけるヒンジピンの固定方法は、例えば、図
8(a)に示すように、ソケット本体1と蓋体2の蝶番
部にヒンジピン3aを挿入し、ヒンジピン3aが抜けな
いように、ヒンジピン3aの両側をリティナ−16aで
止める方法が採られている。
【0007】また、別の方法は、図8(b)に示すよう
に、ソケット本体1の蝶番部の孔にヒンジピン3bを圧
入し固定していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このICソケットは、
ICパッケ−ジを押す蓋体の反力により、ラッチ部とヒ
ンジピンの固定部に負荷がかかる。そして、頻繁に行わ
れるICパッケ−ジの載置および取り外しによって、こ
の負荷が繰り返してラッチ部やヒンジピンに加えられ、
ラッチやヒンジピンが破損したり、ヒンジピンが旋回す
る孔が摩耗し適切な押圧力が与えられなくなる。
【0009】このような場合、破損したラッチの交換は
容易にできるものの、ソケット本体と一体化されたヒン
ジ機構部3は交換できない。また、ヒンジピンの破損し
た場合でも、図7に示すように、隣接するICソケット
11の間隔が狭くヒンジピンを抜いたり挿入したりする
ことができず、テストボ−ド4からソケット本体を外さ
なければならない。しかしながら、ソケット本体をテス
トボ−ドから外すためには、コンタクトとテストボ−ド
の電極との溶接部を溶かさなければならず、多大工数を
浪費するという問題がある。
【0010】さらに、ヒンジピンが摺動するヒンジ機構
部の孔が摩耗したらICソケット全体を交換しなければ
ならないので、ソケット交換費用が多大にかかるという
問題がある。しかも、近年、テストボ−ドへのICソケ
ットの搭載密度が増える傾向にあり、ますますこの問題
が深刻な問題に至った。
【0011】従って、本発明の目的は、ヒンジ機構部が
破損しても容易に交換できるICソケットおよび高密度
にICソケットを搭載できるテストボ−ドを提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の特徴は、
テストボ−ドの複数の電極部のそれぞれに接合し上面に
露呈する複数のコンタクトをもつソケット本体と、それ
ぞれの前記コンタクトと対応するICの外部リ−ドと接
触し前記ソケット本体に載置される前記ICのパッケ−
ジ体の上面を押圧する蓋体と、この蓋体の一側端をヒン
ジピンを介して前記蓋体を旋回自在に取り付けるヒンジ
機構部とを備えるICソケットにおいて、前記ソケット
本体と前記ヒンジ機構部とを取付け取り外しをし得る接
続機構を備えるICソケットである。
【0013】また、前記接続機構は、前記ソケット本体
のガイド穴に挿入される複数のガイドピンと前記ソケッ
ト本体に前記ヒンジ機構部を固定させる固定ねじとを備
えるか、あるいは、前記ソケット本体の係止部に係止さ
れるフックを具備する係止ピンと前記ソケット本体に前
記ヒンジ機構部を固定させる固定ねじとを備えるか、ま
たは、前記ヒンジ機構部から延在し前記ソケット本体の
段差面の側壁に当接する板部材と前記段差面に前記板部
材に締め付ける複数の固定ねじとを備えることが望まし
い。
【0014】本発明の第2の特徴は、第1の特徴である
前記ソケット本体のガイド穴に挿入される複数のガイド
ピンと前記ソケット本体に前記ヒンジ機構部を固定させ
る固定ねじとを備える前記接続機構を具備する前記IC
ソケットか、あるいは、前記ソケット本体の係止部に係
止されるフックを具備する係止ピンと前記ソケット本体
に前記ヒンジ機構部を固定させる固定ねじとを備える前
記接続機構を具備する前記ICソケットの複数個が前記
ヒンジ機構を揃えて一方向に並べて搭載されるテストボ
−ドである。
【0015】また、第3の特徴は、第1の特徴のである
前記ヒンジ機構部から延在し前記ソケット本体の段差面
の側壁に当接する板部材と前記段差面に前記板部材に締
め付ける複数の固定ねじとを具備する前記接続機構を備
える前記ICソケットの複数個が縦横に並べて搭載され
るテストボ−ドである。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0017】図1は本発明の一実施の形態におけるIC
ソケットを示す図である。このICソケットは、図1に
示すように、蓋体2を含むヒンジ機構3をソケット本体
1から取り外したりソケット本体1へ取り付けたりでき
るように接続機構7を設けたことである。
【0018】この接続機構7は、ソケット本体1とヒン
ジ機構3との相対位置を決める位置決め手段と、ソケッ
ト本体1にヒンジ機構3を連結固定する締め付け手段と
で構成される。この位置決め手段と締め付け手段を有す
る接続機構7の具体的実施例については以下に説明す
る。
【0019】図2(a)、(b)および(C)は接続機
構の第1の実施例を示す部分断面図(a)、BB断面矢
視図(b)およびCC断面矢視図である。この接続機構
は、図2に示すように、ヒンジ機構のヒンジ本体9に埋
設されソケット本体1の孔に挿入される一対の位置決め
ピン8と、ソケット本体1にヒンジ本体9を締め付け固
定する固定ねじ10とで構成される。そして、ここで
は、ヒンジピン3bの固定は、ヒンジ本体9の孔に圧入
する方法を採用している。また、蓋体2を開かすばね6
は、コイルスプリングを使用しているが、板ばねでも良
い。
【0020】固定ねじ10と噛み合うソケット本体1の
雌ねじは、交換毎に摩耗する恐れがあるので、工具鋼な
ど焼き入れし雌ねじが形成されたブッシュを他のコンタ
クトと一緒に樹脂モ−ルド成形することが望ましい。ま
た、固定ねじ10は、ヒンジピン3bと同じ材質のステ
ンレス鋼が望ましい。そして、小スペ−スでも使い易い
六角レンチが利用できる六角穴付きボルトを使用すると
良い。
【0021】勿論、位置決めピンをソケット本体1から
突き出してヒンジ本体9の孔にいれるようにしても良
い。いずれの場合も樹脂体に孔を明けるのではなく、鋼
製のブッシュを埋め込む方法を採るべきである。また、
ヒンジピン3bが回転自在にはめ込まれている蓋体2の
軸受体10の軸受け部は、直接樹脂体の孔ではなくプレ
−ンな軸受けメタルにすることが望ましい。例えば、オ
−トバイなどに使用されるオイルレスメタルなど最適で
ある。
【0022】図3(a)、(b)および(c)は接続機
構の第2の実施例を示す部分断面図(a)、BB断面矢
視図(b)およびCC断面矢視図(c)である。この接
続機構は、図3に示すように、前述の実施例の固定ねじ
の代わりに係止ピン12を用いたことである。この係止
ピン12は、ピンの先端から所定の位置までスリ割り1
4を入れ先端にフック14を形成したものである。
【0023】この係止ピン12は位置決めピン8と同時
にソケット本体1の孔に挿入され、スリ割り14の間隔
が無くなり先端が孔を通過し、ソケット本体1の孔の奥
にある空間部に先端が到達すると、スプリングバックし
フック12が係止面13に係止される。従って、この接
続機構は、ヒンジ本体9を押し込む動作で接続できると
いう利点がある。
【0024】この係止ピン12は特に強度を大きくする
必要がない。従って、ヒンジ本体9と一体で樹脂モ−ル
ドし、先端部のスリ割り14はフライス盤などで機械加
工すれば良い。また、交換時に、ヒンジ本体9をソケッ
ト本体1から引き抜くとき、フック14が破損しても良
い。むしろ、係止面13に損傷しないように、係止面1
3に金属板を被着させることが望ましい。
【0025】図4(a)および(b)は接続機構の第3
の実施例を示す部分断面図(a)およびBB断面矢視図
(b)である。この接続機構は、図4に示すように、ソ
ケット本体1に段差部16を形成し、その段差部16の
直角なす隣接する側壁を突き当て面16aおよび16b
とし、この突き当て面16a,16bに隣接する側面が
当接しヒンジ本体9が位置決めされる延在板15と、こ
の延在板15を段差部16に固定する固定ねじ10を設
けたことである。
【0026】延在板15はヒンジ本体9から張り出すよ
うにし側面を機械加工して精密に仕上げることが望まし
い。一方、段差部16も精度を出すために仕上げは機械
加工が望ましい。また、この接続機構は、前述の二つ接
続機構に比べ隣接するICソケットの間隔が狭く済み、
ICソケットの取付け密度がより高くすることができる
という利点がある。特に、ソケット本体1から蓋体2の
軸受体10の出っ張り寸法Lを零に近づければ、隙間が
なくてもヒンジ機構を取り外し取付けができる。
【0027】再び図7を参照してみるに、第1および第
2の実施例における接続機構は、ヒンジ機構3を引き抜
くスペ−スが必要があるもの、図7に示すように、テス
トボ−ド4の両側にヒンジ機構3を揃えて2列に並べて
ICソケット11を配置すれば、図1のヒンジ機構3の
交換が容易にできる。また、2列でなくとも、ヒンジ機
構3が取り外すスペ−スがあれば、何列にも配置でき
る。
【0028】図5は本発明の一実施の形態におけるテス
トボ−ドを示す平面図である。このテストボ−ドは、図
4に示すICソケット11を縦横に並べて配置したこと
である。図4のICソケットは、前述したように、取付
け取外しに必要なスペ−スLが最も少なくて済むので、
同じテストボ−ド4の大きさに対し最も多くのICソケ
ット11が搭載できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ヒンジ機
構を取外し取付けできる接続機構を設けることによっ
て、ヒンジ機構が故障しても極めて短時間で修復でき、
メンテナンス費用が少なくて済みしかも試験装置の稼働
率を向上させるという効果がある。
【0030】また、ヒンジ機構の取外し取付けに要する
スペ−スを極力小さくすることにより、ICソケットの
搭載密度を高めることができ、一度の試験するICの数
を増加させることができ、試験費用の低減が図れるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるICソケットを
示す図である。
【図2】接続機構の第1の実施例を示す部分断面図
(a)、BB断面矢視図(b)およびCC断面矢視図で
ある。
【図3】接続機構の第2の実施例を示す部分断面図
(a)、BB断面矢視図(b)およびCC断面矢視図
(c)である。
【図4】接続機構の第3の実施例を示す部分断面図
(a)およびBB断面矢視図(b)である。
【図5】本発明の一実施の形態におけるテストボ−ドを
示す平面図である。
【図6】従来のICソケットの一例を示す図である。
【図7】複数のICソケットを搭載したテストボ−ドを
示す図である。
【図8】ヒンジ機構におけるヒンジピンの固定例を示す
図6のAA断面矢視図である。
【符号の説明】
1 ソケット本体 2 蓋体 3 ヒンジ機構 4 テストボ−ド 5 ラッチ 6 ばね 7 接続機構 8 位置決めピン 9 ヒンジ本体 10 軸受体 11 ICソケット 12 係止ピン 13 係止面 14 スリ割り 15 延在板 16 段差部 17 ICパッケ−ジ体 18 外部リ−ド 19 コンタクト

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テストボ−ドの複数の電極部のそれぞれ
    に接合し上面に露呈する複数のコンタクトをもつソケッ
    ト本体と、それぞれの前記コンタクトと対応するICの
    外部リ−ドと接触し前記ソケット本体に載置される前記
    ICのパッケ−ジ体の上面を押圧する蓋体と、この蓋体
    の一側端をヒンジピンを介して前記蓋体を旋回自在に取
    り付けるヒンジ機構部とを備えるICソケットにおい
    て、前記ソケット本体と前記ヒンジ機構部とを取付け取
    り外しをし得る接続機構を備えることを特徴とするIC
    ソケット。
  2. 【請求項2】 前記接続機構は、前記ソケット本体のガ
    イド穴に挿入される複数のガイドピンと、前記ソケット
    本体に前記ヒンジ機構部を固定させる固定ねじとを備え
    ることを特徴とする請求項1記載のICソケット。
  3. 【請求項3】 前記接続機構は、前記ソケット本体の係
    止部に係止されるフックを具備する係止ピンと、前記ソ
    ケット本体に前記ヒンジ機構部を固定させる固定ねじと
    を備えることを特徴とする請求項1記載のICソケッ
    ト。
  4. 【請求項4】 前記接続機構は、前記ヒンジ機構部から
    延在し前記ソケット本体の段差面の側壁に当接する板部
    材と、前記段差面に前記板部材に締め付ける複数の固定
    ねじとを備えることを特徴とする請求項1記載のICソ
    ケット。
  5. 【請求項5】 請求項2または請求項3記載のICソケ
    ットの複数個が請求項1記載のヒンジ機構を揃えて一方
    向に並べて搭載されることを特徴とするテストボ−ド。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のソケット本体の複数個が
    縦横に並べて搭載されることを特徴とするテストボ−
    ド。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20021029