JP2001173197A - 建物の外壁の通気構造 - Google Patents

建物の外壁の通気構造

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JP2001173197A
JP2001173197A JP36044499A JP36044499A JP2001173197A JP 2001173197 A JP2001173197 A JP 2001173197A JP 36044499 A JP36044499 A JP 36044499A JP 36044499 A JP36044499 A JP 36044499A JP 2001173197 A JP2001173197 A JP 2001173197A
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Japan
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exterior
building
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wall
ventilation
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JP36044499A
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Hideo Okamoto
英男 岡本
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National House Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通気隙間の下端を単に外部に連通させる構造
でも外装材の裏面側に雨水が浸透する弊害を防止でき、
施工の簡略化を図ることができる建物の外壁の通気構造
を提供する。 【解決手段】 建物の外壁1の外面にALC板からなる
外装材2を貼り、外装材2の裏面側に上下に外気を通気
する通気隙間3を設けた建物の外壁の通気構造である。
これにおいて、少なくとも通気隙間3の外気の入口の対
応する部分では外装材2の裏面側に防水処理層8を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の外壁に通気
する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、図8に示すように建物の外壁1に
外装材2を貼り、外装材2の裏面側に上下に外気を通気
する通気隙間3を設けることにより、通気隙間3に外気
を通気することで外装材2の裏面側に結露するのを防止
することが行われている。ところが、外装材2としてA
LC板のような気泡コンクリート板を用いた場合、外装
材2の裏面側には防水処理がされていないために通気隙
間3に雨水が浸入すると外装材2に水が浸透する弊害が
生じるという問題がある(外装材2の外面に露出する表
面側は防水性のある塗料が塗布されるために雨水が浸透
するおそれがない。)このため、通気隙間3の外気が入
る入口側では通気隙間3に雨水が浸入しないように例え
ば次のような方策が講じられている。基礎4の上では外
壁1の下端に基礎見切り材5が取り付けられ、基礎見切
り材5には外部から雨水がしにくい位置に通気孔6が設
けられて通気孔6を介して外部と通気隙間3内とが連通
させられ、さらに基礎見切り材5と外装材2の下端との
間にシーリング材7を充填して水密性を保つように仕舞
われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来例
では通気隙間3に雨水が浸入しないようにするためには
上記のように通気孔6を有する複雑な構造の基礎見切り
材5を用いなければならなく、また基礎見切り材5と外
装材2との間にシーリング材7を充填しなければならな
く、この部分の施工が複雑になるという問題がある。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、通気隙間の下端を単に外部に連通させる構造でも
外装材の裏面側に雨水が浸透する弊害を防止でき、施工
の簡略化を図ることができる建物の外壁の通気構造を提
供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の建物の外壁の通気構造は、建物の外壁1の外面
にALC板からなる外装材2を貼り、外装材2の裏面側
に上下に外気を通気する通気隙間3を設けた建物の外壁
の通気構造において、少なくとも通気隙間3の外気の入
口の対応する部分では外装材2の裏面側に防水処理層8
を設けたことを特徴とする。予め外装材2の裏面側に防
水処理して防水処理層8を設けた外装材2を用いて施工
すれば、通気隙間3の外気の入口部分に雨水が浸入して
も雨水が外装材2に浸透する弊害を防止できる。このた
めに通気隙間3に雨水が浸入しないようにする方策を講
じる必要がなく、施工が容易にできる。
【0006】
【発明の実施の形態】図2乃至図5に示すように建物の
外壁1は本例の場合、建物躯体に外壁パネル8を建て込
むことにより形成してある。外壁パネル8は縦枠9aと
横枠9bとよりなる矩形状のパネル枠9の屋内側の面に
内装下地材10を貼り、パネル枠6の屋外側の面に外装
板材11を貼り、内装下地材10と外装板材11との間
にグラスウール等の断熱材12を充填すると共に断熱材
12と外装板材11との間に空気層13を設けて形成さ
れている。この外壁パネル8の外装板材11は窯業系材
料にて形成されるものであり、例えばパプル混入セメン
ト珪酸カルシウム板にて形成されている。この外装板材
11には予め下地シーラのような下地塗料の塗装を施し
てある。
【0007】外壁パネル8を建て込むとき、柱14のあ
る部分では隣り合う外壁パネル8の縦枠9a間に柱14
を介装してあり、柱14のない部分では隣り外壁パネル
8の縦枠9a同士を直接対向させてあり、建物のコーナ
部では直交するように隣り合う外壁パネル8の縦枠9a
間に柱15を介装してある。柱14の外面側には平用柱
カバー16aを装着してあり、コーナ部の柱15の外面
にはコーナ用柱カバー16bを装着してある。平用柱カ
バー16aは上記外装板材11と同じ外装面部11aを
外面側に有し、コーナ用柱カバー16bも上記外装板材
11と同じ外装面部11bを有しており、外装板材11
の外面と外装面部11aや外装面部11bの外面とを面
一にしてある。外装板材11の側端と外装面部11aや
外装面部11bの側端との間の目地部にはバックアップ
材17を介してシーリング材18を充填してある。
【0008】このように外壁パネル8にて建物の全面の
外壁1が施工されるが、この外壁1の外面側で要所には
上記外装板材11の外面に重ねるように増し貼り用の外
装材2が貼られる。この外装材2を貼るときは、外壁パ
ネル8の外装板材11の外面側に下地棧19が取り付け
られ、外装材2が下地棧19を介して取り付けられる。
下地棧19は上下に長い縦棧であり、左右方向に適当な
間隔を隔てて取り付けられる。下地棧19を取り付ける
ときは、下地棧19の外面側からビスのような固着具2
0をパネル枠9等に打入することで取り付けられる。下
地棧19を外装板材11の外面に取り付けるとき必要に
応じてこれらの間にシール材50を介装してある。
【0009】外装材2はALC板よりなる気泡コンクリ
ートにて形成されており、外面側には模様となる断面台
形状の凹溝21を凹設してある。この外装材2の外面側
(表面及び端面)にも予め下地シーラのような下地塗料
の塗装を施してあり、防水性を持たせてある。外装材2
を取り付けるときは凹溝21の底部からビスのような固
着具22が打入されるものであり、下地棧19や外装板
材1まで至るように打入して固定してある。外装材2の
側端間にはバックアップ材24を介してシーリング材2
5を充填してある。
【0010】上記のように外壁1の外面の要所に外装材
2が貼られるが、外装材2を貼った後、外装材2の外面
及び屋外に露出する外装板材11の外面には上塗り塗料
のような塗料が塗布されて仕上げられ、外装材2の外面
から雨水が浸透するのを防止できる。外装材2の外面と
外装板材11の外面は同じ塗料を塗布しても異なる塗料
を塗布してもよい。上記のように外壁1の外面の要所に
外装材2を貼るが、このようにすることで外装板材11
を外面に露出させる部分と外装材2を外面に露出させる
部分ができると共に外装材2を貼った部分は外面側に突
出させることができるものであって、外観に変化を持た
せることができると共に豪華さを持たせることができ
る。また外装材2を貼った部分は断熱性、遮音性、防水
性等を増すことができる。
【0011】また外装材2を貼る部分と貼らない部分と
の境の部分では図2に示すように外装材2の側端に沿っ
て端部仕舞い用外装材2aが貼られる。端部仕舞い用外
装材2aは外装材2と同じ材料にて形成され、外面側に
凹溝21を設けてあるが、端部仕舞い用外装材2aの裏
面側の一側に上記下地棧19の厚さと同じ厚さの凸部2
6を一体に設けてある。この端部仕舞い用外装材2aは
凹溝21の底部から下地棧19及び外装板材1に至るよ
うに固着具22を打入することで固着される。端部仕舞
い用外装材2aを取り付けた状態で凸部26が外装板材
11の外面に直接接触し、下地棧19を介して貼るもの
でも下地棧19が露出しなく外観良く仕上げると共に防
水的に施工できる。また端部仕舞い用外装材2aを取り
付けたとき凸部26と外装板材11との間の内隅にシー
リング27が充填してあり、シーリング材27にて一層
防水してある。またこの端部仕舞い用外装材2aを取り
付ける部分では端部仕舞い外装材2aとこれに隣接する
外装材2に亙る幅の下地棧19を取り付けてあり、この
下地棧19が外装板材11を介して外壁パネル8内の補
強材28に打入した固着具20にて固着すると共に外装
板材11に打入したビスような固着具20aにて固着し
てある。
【0012】柱14を介して外壁パネル8が隣り合う部
分では図3に示すように隣り合う外壁パネル8に側端に
沿って下地棧19を取り付けてあり、平用柱カバー16
aの外装面部11aと外装材2の裏面との間には隙間2
8を設けてある。また隣接する外壁パネル8の側端同士
を直接接続する部分では図4に示すように側端の凹部2
9aと凸部29bを係合してあり、また隣り合う外壁パ
ネル8に亙るように幅の広い下地棧19を装着してあ
る。そしてこのように隣り合う外装パネル8に亙って装
着した下地棧19を介して外装材2を取り付けてある。
【0013】また建物のコーナ部で柱15の外面にはコ
ーナ用柱カバー16bを装着してあるが、この部分では
図5に示すように出隅役物2bを被嵌してあり、固着具
22にて固着してある。この出隅役物2bも上記外装材
2と同じ材料にて形成され、外面側に凹溝21を設けて
ある。この場合、下地棧19は外壁パネル8の外装板材
11とコーナ用柱カバー16bの外装面部11bに亙る
ように装着してある。
【0014】上記のように外壁1の要所に外装材2を取
り付けられるが、外装板材11の外面に下地棧19を介
して外装材2が取り付けられるため、外装板材11の外
面と外装材2の裏面との間には図1に示すように上下方
向に亙る通気隙間3が形成される。図1で30は梁、3
1は軒天井、32は天井、33は床、4は基礎、35は
土台である。基礎4の上には基礎見切り材5が取り付け
られ、基礎4と外装材2の下端との間が仕舞われてい
る。かかる基礎見切り材5には従来例のように通気孔が
設けられていなく、外装材2の下端と基礎見切り材5と
の間に間隙36を隔ててあり、この間隙36を介して通
気隙間3と連通している。基礎見切り材5と外装板材1
1の下端との間にはシール材37を充填してシールして
ある。上記のように間隙36を介して外気が通気隙間3
に連通させられるのであるが、少なくとも下端に位置す
る外装材2の下部の裏面側には予め防水処理した防水処
理層8が設けられており、上記間隙36から雨水が浸入
しても雨水が外装材2の浸透する弊害が生じないように
なっている。上記防水処理層8は外装材2を取り付ける
まで予め施してあり、容易に防水処理層8を設けること
ができる。防水処理層5は防水塗料を塗布することで形
成しても防水シートを貼ることで形成してもよい。上記
のように予め防水処理層8を設けた外装材2を施工する
だけで外気の入口から浸入した雨水が外装材2に浸透す
るのを防止できるために従来に比べて施工が容易にでき
る。軒天井31の壁際回り縁38には通気路39を設け
てあり、この通気路39にて通気隙間3の上端を軒天井
裏とを連通させてある。しかして外気が基礎見切り材5
と外装材2の下端の間隙36から通気隙間3に流入し、
通気隙間3を通って通気路39を介して軒天井裏に流れ
る。このように通気されることで外装材2の裏に結露す
るのを防止できる。
【0015】また図6は実施の形態の他の例を示すもの
である。これはバルコニー40の部分の外壁2に外装材
2を貼った部分である。この場合も少なくとも下に位置
する外装材2の裏面に防水処理層8を予め設けてある。
バルコニー40の外壁2の下端と軒天井31との間のコ
ーナ部には隅部金具41を取り付けてあり、隅部金具4
1の下方に外装材2と同じ材質の隅部仕舞い外装材2d
を装着してある。この隅部仕舞い外装材2dの前端面に
も予め防水処理層8を設けてあることが好ましい。外装
材2の下端部の裏面と隅部仕舞い外装材2dとの間には
間隙42を設けてあり、間隙42と通気隙間3とを連通
させてある。この場合も間隙42から雨水が浸入しても
外装材2に雨水が浸透する弊害を防止できる。
【0016】また図7は実施の形態の他の例を示すもの
である。これは2階の外壁1の下端と屋根43との間の
部分の構造を示すものである。2階の外壁1の外装板材
11の外面と2階の屋根43との間には隅部水切り板4
5を装着してあり、隅部水切り板45の上端に沿って押
さえ縁46を装着してある。そして外装材2の下端と押
さえ縁46との間に間隙47を形成してあり、この間隙
47を通気隙間3に連通させてある。この場合も下に位
置する外装材2の裏面側に予め防水処理層8を設けてあ
り、上記間隙47から雨水が浸入しても外装材2に雨水
が浸透するような弊害を生じないようになっている。
【0017】
【発明の効果】本発明は、建物の外壁の外面にALC板
からなる外装材を貼り、外装材の裏面側に上下に外気を
通気する通気隙間を設けた建物の外壁の通気構造におい
て、少なくとも通気隙間の外気の入口の対応する部分で
は外装材の裏面側に防水処理層を設けたものであって、
予め外装材の裏面側に防水処理して防水処理層を設けた
外装材を用いて施工すれば、通気隙間の外気の入口部分
に雨水が浸入しても雨水が外装材に浸透する弊害を防止
できるものであり、従って通気隙間に雨水が浸入しない
ようにする方策を講じる必要がなく、施工が容易にでき
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施の形態の一例の縦断面
図、(b)は(a)の要部を拡大せる断面図である。
【図2】同上の一部の横断面図である。
【図3】同上の他の部分の横断面図である。
【図4】同上のさらに他の部分の横断面図である。
【図5】同上のさらに他の部分の横断面図である。
【図6】同上の実施の形態の他の例の縦断面図である。
【図7】同上の実施の形態の他の例の縦断面図である。
【図8】従来例の縦断面図である。
【符号の説明】
1 外壁 2 外装材 3 通気隙間 8 防水処理層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E001 DA01 DB02 DB05 DD01 DF02 FA04 FA09 FA52 FA63 GA06 GA07 GA12 GA29 HA07 HA21 HA33 HF01 HF02 KA01 LA01 LA04 LA12 LA16 MA02 MA06 MA15 NA07 NB01 NC01 ND13 ND15 2E110 AA02 AA09 AA13 AA14 AA33 AA57 AB04 AB14 AB22 AB27 AB33 BA03 BA12 BA15 BB04 BB22 BC14 CA07 CB03 CC02 CC04 CC12 CC17 CC19 CC25 DA03 DA08 DA16 DC12 DC15 DD03 DD14 GA23W GA24W GA33W GA33X GA33Z GA42Z GB01Z GB17W GB23W GB32Z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の外壁の外面にALC板からなる外
    装材を貼り、外装材の裏面側に上下に外気を通気する通
    気隙間を設けた建物の外壁の通気構造において、少なく
    とも通気隙間の外気の入口の対応する部分では外装材の
    裏面側に防水処理層を設けたことを特徴とする建物の外
    壁の通気構造。
JP36044499A 1999-12-20 1999-12-20 建物の外壁の通気構造 Pending JP2001173197A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008144351A (ja) * 2006-12-05 2008-06-26 Daiwa House Ind Co Ltd 外壁の階間構造およびその施工方法
JP2016006265A (ja) * 2014-06-20 2016-01-14 株式会社大林組 パネル構造、及び、パネル構造の製造方法

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Effective date: 20020813