JP2001167308A - コインのエスカレータ装置 - Google Patents
コインのエスカレータ装置Info
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
目的から開発されたものである。言い換えると本発明の
目的は小形ホッパ装置を使用した揚送式ホッパ装置を提
供することにあるさらに本発明の目的はエスカレータ装
置に改良を加えた小形の揚送式ホッパを提供することに
ある 【解決手段】本発明は、平面一列に並べられた複数のコ
インを下から上に搬送するための曲面をもつ背板(3
1)と、この背板の上面各サイドにそれぞれ配置されて
いる一対のスペイサ(33,35)と、を備えたエスカ
レータ装置において少なくとも、前記一対のスペイサ間
の前記背板を覆って回転自在に並べられる複数のアイド
ラ(57)と、これらアイドラを前記背板に押しつける
ためのバネ手段(53,59,69)と、を備えている
ことを特徴としたコインのエスカレータ装置である。
Description
し上げて上部からコインを一個ずつ払い出すためのエス
カレータ装置に関する。とくに本発明は収納されたバラ
積み状態のコインを押し上げて上部から一個ずつ払い出
すためのエスカレータ装置に関する。本発明は例えばス
ロット・マシーンのようなゲーム機に使用されるメダル
やトークンなどの揚送式ホッパ装置に使用される。なお
本明細書において使用される用語「コイン」には流通通
貨である小形円板体を含むことは勿論である。
ゲームに使用される小形円板体のメダルやトークンなど
を含むことは勿論である。
置は此までに種々のものが開発されて来ている。たとえ
ば本件出願人による特願平2−417960号には揚送
式のコインホッパ装置が開示されている。なお此の特願
平2−417960号は特公平7−92847号によっ
て公告され特許されている。
において特許番号5,170,874号を獲得してい
る。これら公報によって開示された揚送式コインホッパ
装置が図9の斜面図に概略的に示されている。図9のホ
ッパ装置は複数個のコインAをバラ積み状態で収納する
ための鍋形のようなタンク1を備えている。また此のホ
ッパ装置はタンク1内のコインAを当該タンク1の外に
放出するための出口部5を備えている。また此の装置は
前記タンク1内のコインAを一個ずつ出口部5に払い出
すための回転ディスク2を備えている。
を備えると共に周囲に複数のピン4を備えている。回転
ディスク2が反時計方向に回転されるとコインAはピン
4と台部3とにより出口部5に払い出される、。言い換
えると回転ディスク2が回転されるとコインAはナイフ
を介在して一個ずつ出口部5に払い出される。さらに当
該ホッパ装置には出口部5からのコインAを揚げ送るた
めに長いエスカレータ装置6が起立されている。なお図
9の符号8は長い背板であり符号12は多数個のテーパ
形ローラである。
のローラ12によってコインAの通路10が形成されて
いる。
揚送式コインホッパは設置スペースが大になるという問
題点があった。すなわち上述の揚送式ホッパ装置は斜め
起立状態の回転ディスク2をもつ大形タンク1を使用し
ていた。加えてエスカレータ装置6の湾曲部6cにおけ
る曲げはコインをスムーズに押し上げるため緩やかにす
る必要があった。
は大形にならざるを得なかった。本発明は揚送式コイン
ホッパ装置を小形化する目的から開発されたものであ
る。言い換えると本発明の目的は小形ホッパを使用した
揚送式ホッパ装置を提供することにある本発明の目的は
例えば水平な回転ディスクをもつ小形ホッパを使用した
揚送式ホッパ装置を提供することにあるさらに本発明の
目的はエスカレータ装置に改良を加えた小形の揚送式ホ
ッパを提供することにある
インを下から上に搬送するための曲面をもつ背板(3
1)と、この背板の上面各サイドにそれぞれ配置されて
いる一対のスペイサ(33,35)と、を備えたエスカ
レータ装置において少なくとも、前記一対のスペイサ間
の前記背板を覆って回転自在に並べられる複数のアイド
ラ(57)と、これらアイドラを前記背板に押しつける
ためのバネ手段(53,59,69)と、を備えている
ことを特徴としたコインのエスカレータ装置である。ま
た本発明は、前記複数のアイドラにエンドレスなベルト
(60)が張り渡されていることを特徴としたコインの
エスカレータ装置である。また本発明は、前記バネ手段
がアーム(55,56,66)を有することを特徴とし
たコインのエスカレータ装置である。
ついて添付の図面を参照しつつ説明する。図1は本発明
による一実施例を概略的に示した斜面図である。図2は
図1の実施例を右サイドから見た概略的な側面図であ
る。図3は図2の要部を概略的に示す斜面図である。図
4は図3の要部を概略的に示す拡大断面図である。図5
は図1の取り付け部を説明するための概略的な分解斜面
図である。 [ホッパ装置]図1の右部に示される大きな縦箱形の1
1はホッパ装置のタンクである。
み状態で収納する。なおタンク11は樹脂成型品からな
り概略角筒形に形成されている。角筒形のタンク11を
取り除いた斜面図が図3に示されている。図3の左下部
に示される平箱形のホッパ装置10は矩形板状の基台1
2の上に固定されている。そしてホッパ装置10は樹脂
成型品の底板13と此を覆う樹脂成形品のベース板15
とに分離可能である。なおベース板15上部の窪みには
コインをスライドさせるための金属製のプレート16が
固定されている。
になって先端部がホッパ装置10の出口部16Eを形成
している(図5を参照)。一方、平箱形のホッパ装置1
0は其の一角部に電気モータ17が起立して備えられて
いる(図3を参照)。なお電気モータ17は回転軸が下
方に位置して配置されている。そして電気モータ17の
下方に位置する回転軸には第一のギア(図示略)が固定
されている。また金属プレート板16の上面中央部には
少し大きなディスク19が回転自在に配設されている。
しておりコイン一個一個を押し出すために使用される。
そしてディスク19の回転軸下部には当該ディスク19
を回転するための第二のギア(図示略)が固定されてい
る。加えてホッパ装置10内には第一ギアと第二ギアと
を連結するためのギア列(図示略)を備えている。すな
わち第一ギアと第二ギアとギア列はディスク19下方の
ホッパ装置10内に平らに設置されている。なお電気モ
ータ17はディスク19の横サイドに配置されているこ
とになる(図3を参照)。
駆動されるとギア群を介在してディスク19が反時計方
向に回転される。ディスク19が回転されるとコインが
金属プレート16の出口部16Eに一個一個押し出され
ることになる。すなわち電気モータ17が駆動されると
タンク11内のコインは回転されるディスク19の貫通
孔22内に填り込む。貫通孔22内に填り込んだ最も下
のコインはディスク19下の爪23によって金属プレー
ト16上をスライドされる。すなわち貫通孔22内の最
も下のコインはディスク19の回転によって金属プレー
ト16上をスライドされる。
ンは出口部16E方向にガイドされる。すなわちコイン
はディスク19の周縁を囲むベース板15とガイド片2
5とによって出口部16E方向にガイドされる。出口部
16E方向にガイドされたコインは爪23と一対のピン
(図示略)とによって貫通孔22から外側に押し出され
る。外側に押し出されたコインは更に爪23によって一
対のローラ27(一部図示)のスプリングに抗して外側
に押し出される。外側に押し出されたコインは出口部1
6Eに位置し次の押し出されて来るコインよって更に押
し出される。
し出されるコインは平らな一列になってエスカレータ装
置30に押し出される。 [エスカレータ装置]図3の右部に示される直立したJ
形体がエスカレータ装置30である。図面に示されるよ
うにエスカレータ装置30は曲面状の背板31の上部に
平面状の背板32を備えている。湾曲された背板31と
直立した背板32との各サイドにはそれぞれ細長いスペ
イサ33と35が固定されている。湾曲された背板31
の一対になるスペイサ33と35との間にはベルト装置
50が配設されている。
1を有している(図5を参照)。取り付け板51の起立
片には枢軸52が横向きに取り付けられている。この枢
軸52には大きなコイルバネ53が外装されている(図
1を参照)。さらに枢軸52には長手のアーム55の元
端部が回転自在に外装されている。なおコイルバネ53
の一端は取り付け板51に掛け止められ他端は長手のア
ーム55に掛け止められている。したがって長手のアー
ム55は枢軸52を中心にして背板31方向に押し付け
られる。さらに枢軸52には短いアーム56の元端部が
回転自在に外装されている。
が回転自在に外装されている(図3を参照)。なお短い
アーム56の先端部と中央部にもそれぞれ枢軸54が横
向きに取り付けられている。そして各枢軸54にもアイ
ドラ57がそれぞれ回転自在に外装されている。長手の
アーム55の中央部には少し小さなコイルバネ59が配
設されている。このコイルバネ59の一端は長手のアー
ム55に掛け止められ他端は短いアーム56に掛け止め
られている。したがって少し短いアーム55は枢軸52
を中心にして背板31に押し付けられる。
62が横向きに取り付けられている。枢軸62にも少し
短いアーム66の元端部が回転自在に外装されている。
同様に此の枢軸62にもアイドラ57が回転自在に外装
されている。短いアーム66の先端部と中央部にもそれ
ぞれ枢軸54が横向きに取り付けられている。そして各
枢軸54にもアイドラ57がそれぞれ回転自在に外装さ
れている。さらに長手のアーム55の中央部には少し小
さなコイルバネ69が配設されている。このコイルバネ
69の一端は長手のアーム55に掛け止められ他端は短
いアーム66に掛け止められている。
を中心にして背板31に押し付けられる。そして合計六
個のアイドラ57には大きなリング形のベルト60が張
り巡らされている。かくして六個のアイドラ57群はベ
ルト60を背板31に押しつけることになる。すなわち
コイルバネ53ならびに一対のコイルバネ59と69が
それぞれ作用しベルト60が背板31に押しつけられ
る。一方、エスカレータ装置30を構成する平面状の背
板32には長方形のカバー板36が配設されている。
3と35には長方形のカバー板36が掛け渡されてい
る。なおコイルバネ53と59と69ならびにアーム5
5と56と66などはバネ手段を構成していることは勿
論である。
にエスカレータ装置30を取り付ける場合を簡単に説明
する。まずエスカレータ装置30の曲がり背板31の下
端部がホッパ装置10の出口部16Eの下に挿入される
(図5を参照)。
を介在してベルト装置50の取り付け片51が出口部1
6Eに位置決めされる。こののち複数の小さなボルトナ
ットによって金属の出口部16Eに背板31と取り付け
片51が固定される(図3を参照)。この結果、ホッパ
装置10から押し出されたコインは出口部16Eを介在
して背板31上面をスライドする(図4を参照)。こう
して湾曲された背板31の上面に押し出されたコインC
は次に押し出されて来るコインCよって押し揚げられ
る。そして背板31に押し揚げられる平坦な一列のコイ
ンCは無端ベルト60によって背板31に押し付けられ
る。
コイルバネ53と59と69によって背板31に押し付
けられる。こうして平面一列の状態で押し上げられたコ
インCは最終的にエスカレータ装置30の上部から外に
放出される。言い換えるとエスカレータ装置30の上部
に達したコインCはキッカーKのスプリング(図示略)
によって放出される。なおベルト60はアイドラ57群
によって移動自在になるためコインCの上昇移動はスム
ーズに行われる。またアイドラ57群に一方向性のクラ
ッチなどが内設されると上昇されたコインC群の逆戻り
が防止される。
を考慮するとベルト60を省略できることは勿論であ
る。また図示を省略したがアイドラ57を電気モータで
駆動し強制的に回転しても良いことは勿論である。また
ホッパ装置10の本体を水平状態として説明したが(図
3を参照)傾斜状態にしても良いことは勿論である。す
なわち背板31の湾曲を緩やかにするためにホッパ装置
10全体を傾斜しても良いことは勿論である。言い換え
るとディスク19を傾斜した形式の小形ホッパを使用し
ても良いことは勿論である。
揚送式コインホッパ装置の使用例を簡単に説明する。図
6は本発明による一実施例の使用状態を概略的に示した
正面図である。図7は図6を左サイドから見た概略的な
側面図である。図8は図6を上から見た概略的な平面図
である。図6の下部に示される板は大きな矩形の台板7
1である。この台板71の上には図9で説明されたよう
な大形のホッパ装置70が固定されている。
介在して少し小さな正方形の基板72をほぼ起立状態に
備えている(図7を参照)。そして此の基板72の上面
にはやや大きな厚手円板形の回転ドラム73が回転自在
に配設されている。さらに概略鍋形のタンク75が此の
回転ドラム73を囲むようにして基板72に固定されて
いる。またコインホッパ装置70はタンク75内のコイ
ンを外に放出するための出口76を備えている(図7を
参照)。なお回転ドラム73はタンク75内のコインを
一個ずつ出口76に払い出すためのものである。
な角筒ラッパ形の補助タンク77が連通して配設されて
いる。そして補助タンク77の一隅部にはコイン排出用
のシュート79が斜めに設置されている。すなわち補助
タンク77内のコインが満杯近くなるとコインが樋形の
シュート79から外部に排出される。シュート79の下
端すなわち外端近くには前述したホッパ装置10のコイ
ン収納用タンク11が配設されている。そして前述した
エスカレータ装置30の上端部は大形タンク77の開口
部に形成されたスロットS近くに配置されている。
り付け用の横アームHが固定されると共にU形のコイン
ガイドGが固定されている。そしてエスカレータ装置3
0はコインガイドGがスロットS内に位置するように配
設されている。また細い板である横アームHは大形タン
ク77の開口内壁に固定される(図8を参照)。上述し
たように大形ホッパ装置70に小形の揚送式ホッパ装置
を組み合わせるとコインの循環式ホッパ装置になる。す
なわち大形ホッパ装置70内のコインが溢れるとシュー
ト79を介在してタンク11内に収納される。
なくなると小形ホッパ装置10が駆動される。この結
果、タンク11内のコインはエスカレータ装置30を介
在して大形ホッパ装置70内に補充される。言い換える
と大形ホッパ装置70から小形の揚送式ホッパ装置に送
られたコインは再び大形ホッパ装置70へと循環され
る。
によってエスカレータ装置を小形化できることになる。
装置によってコインを水平状態から垂直状態に方向変換
できることになる。加えて本発明に小形ホッパ装置が使
用されると揚送式ホッパ装置を小形化できることにな
る。さらに本発明の小形揚送式ホッパ装置を大形ホッパ
装置と組み合わせると循環式ホッパ装置にすることがで
きる。
斜面図である。
な側面図である。
る。
ある。
的な分解斜面図である。
的に示した正面図である。
である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】平面一列に並べられた複数のコインを下か
ら上に搬送するための曲面をもつ背板(31)と、この
背板の上面各サイドにそれぞれ配置されている一対のス
ペイサ(33,35)と、を備えたエスカレータ装置に
おいて少なくとも、前記一対のスペイサ間の前記背板を
覆って回転自在に並べられる複数のアイドラ(57)
と、これらアイドラを前記背板に押しつけるためのバネ
手段(53,59,69)と、を備えていることを特徴
としたコインのエスカレータ装置。 - 【請求項2】請求項1の記載において、前記複数のアイ
ドラにエンドレスなベルト(60)が張り渡されている
ことを特徴としたコインのエスカレータ装置。 - 【請求項3】請求項1あるいは請求項2の記載におい
て、前記バネ手段がアーム(55,56,66)を有す
ることを特徴としたコインのエスカレータ装置。
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JP (1) | JP4235740B2 (ja) |
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