JP3791725B2 - 円板体放出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は投入されたバラ積み状態の大量の円板体を外部に一個ずつ確実に送り出すための円板体放出装置に関する。
とくに本発明は通貨である円板形のコインあるいはゲーム機に使用される円板形のメダルなどの投入されたバラ積みの円板体を確実に一個ずつ送り出すことが出来る大容量タイプの円板体放出装置に関する。
本発明は更に具体的には大量のメダルを使用してゲームする遊戯装置に好適な円板体放出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、円板体であるコインを放出する装置としては種々のものが知られている。たとえば多数個のコインをバラ積み状態で収容している略筒形のタンク内でコインの送りディスクを回転してコインを一個ずつ強制的に送り出す装置がある。
具体的にはタンク内でほぼ起立されて配設されたコイン送りディスクが回転されて当該タンク内からコインが一個ずつ拾い上げられて送出される。
この種の円板体放出装置が特公平6−44305号公報(特願平2−152852)ならびに米国特許番号5,122,094号に開示されている。
【0003】
この公報に開示されているコイン送出装置の斜視図が図5に示されており側面から見た断面図が図6に示されている。ここで図5ならびに図6を用いてコイン送出装置の動作を概略的に説明する。まず電気モータ(図示略)により中心の回転軸12を介在して深い皿形であるコインの送りディスク2が大きな略鍋形のタンク1内で時計方向に回転される。このディスク2の回転によりドラム形のディスク2内のコインはディスク2の周壁4の内側に形成されている突起6によって撹はん作用を受ける。
【0004】
かくしてディスク2内のコインはディスク2の底に周方向に複数個開口されたコインの受け孔5内に入り込むことになる。
受け孔5内に入り込んだ一番下のコインは受け孔5に保持されつつ回転されるディスク2によって大きな正方形の支持板11の表面をスライド移動される。
この結果、スライド移動されたコインは図5の左側に示されるコインの出口23に強制的に送出される。
【0005】
すなわちコインはディスク2の下面に形成されたコインの送り爪(図示略)ならびに支持板11の表面に形成された案内板15およびタンク1を取り付けるためのフランジ周壁22によってガイドされ出口23に放出される。
言い換えると送り爪によって移動されるコインはタンク1のフランジ周壁22ならびに案内板15にガイドされて最終的には固定位置のガイドローラ(図示略)ならびに可動のガイドローラ26により案内されてコインの出口23から強制的に送り出されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上述したような円板体放出装置はコインを高速に払い出すことが出来るもののタンク容量が小さく払い出しが直ぐに終わるという問題点があった。とくに大量の円板形メダルを使用するゲーム機においてはプレーの途中においてメダル切れが生じてゲームの面白みを損ねるという問題点があった。
本発明は払い出されるコインなどの円板体の収容能力を大幅に向上できる円板体放出装置の提供を目的に開発されたものである。
加えて本発明はタンク内の円板体を残すことなく総て放出できる円板体放出装置の提供を目的に開発されたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、所定の長さで筒形に形成され、かつ、その軸線が斜めに配設され、さらに、下方の開口縁に円板体の出口が形成されている第1のタンク手段(41)と、
前記第1タンク手段内の前記出口の近傍に配置され、かつ、前記軸線をほぼ中心に回転自在に配設されている円板体の放出手段(46)と、筒形に形成され、かつ、その軸線(59)が前記第1タンク手段の前記軸線よりも下方に位置して前記第1タンク手段に連通して配設されている第2のタンク手段(56)と、前記第1タンク手段と前記第2タンク手段との間に前記第1タンク手段の軸線及び前記第2タンク手段の軸線とほぼ平行な軸線を中心に回転自在に配設されている内向き開口(50)を中央部に有するリング形の搬送手段(52)とを含み、前記第2タンク手段の前記リング形搬送手段側の開口縁の下部は前記第1タンク手段の前記リング形搬送手段側の開口縁の下方に位置し、前記リング形搬送手段の前記内向きの開口の下部は前記第2タンク手段の前記リング形搬送手段側の下部開口縁の近傍に位置し、かつ、前記内向き開口の上部は前記第1タンク手段の前記リング形搬送手段側の下部開口縁の上方に位置することを特徴とした円板体放出装置である。
【0008】
また本発明は、前記第2タンク手段の下方開口縁の内側全体に溝が形成されていることを特徴とした円板体放出装置である。
加えて本発明は、前記円板体の搬送手段が其の上面に円板体の保持手段を備えていることを特徴とした円板体放出装置である。
【発明の実施の形態】
以下に本発明を其の実施について添付の図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明による一実施例を概略的に示した側面図である。
図2は図1の正面を斜め上方から見た要部の断面端面図である。
【0009】
図3は図1の要部を示す側面図である。
図4は本発明による他の実施例の要部を示す正面図である。
図1の下部に示される符号31は大きな矩形の台板であり此の台板31は例えば円板体であるメダルを使用するゲーム機内などに水平に設置される。
図1の左部に示される三角形のものは左右一対に配設されるフレーム32であり台板31の左右端部にそれぞれ起立固定されている。
図1の中央に示される33は矩形の固定板であり左右のフレーム32によって起立状態でやや傾斜して固定されている。
【0010】
なお固定板33の上縁両端部にはそれぞれヒンジ34ならびに34が形成されている。
固定板33に重ねられた35は矩形の可動板であり此の可動板35の上縁両端部はヒンジ34ならびに34に枢軸されて該可動板35は回転自在になっている。固定板33の下部に示される36は筒形のスプリングであり此のスプリング36は固定板33の下縁両端部と可動板35の下縁両端部との間に抜け止めスライド自在に配設されている。
具体的には例えば可動板35と向かい合う固定板33に有底孔を形成して其の中にスプリング36をスライド自在に挿入して突出しておく。
【0011】
したがって可動板35が軽くなるとスプリング36の作用によって可動板35はヒンジ34を中心に少し上方に回動されることになる。
固定板33の下面下部にある小さな箱形のものはリミット・スイッチなどのスイッチ37であり可動板35の接近ならびに離間によってオンオフされる。
可動板35の上部に示される41は短い筒形のタンクであり此の第1のタンク41は下方の開口縁に外側に突出するフランジ42が形成されている。
この第1のフランジ42を介在してタンク41は可動板35に固定されている。なおフランジ42の一部には円板体の出口43が形成されている。
【0012】
タンク41の上方の開口縁には外側に突出する第2のフランジ44が形成されており此のフランジ44の略下半分は大きく外向きに形成されている(図2を参照)。
タンク41内の46は深い皿形のディスクであり此のディスク46は電気モータ39ならびに減速装置(図示略)および回動軸38によって回転される。
なお図面から明らかなように回動軸38はディスク46ならびに第1のタンク41の中心軸線上にある。
また図2に示される47は複数個の貫通孔であり此等の貫通孔47はディスク46の周方向に等間隔で開口されている。
【0013】
これらの貫通孔47は円板体を積み重ねて収納するためのものである。
第2フランジ44の上には複数個の小形のギア51が配設されており此等のギア51は三点支持を形成するように周方向に等間隔で回転自在に配設されている。これらギア51の上には大きなリング52が配設されていて該リング52の下面には大きなギア53が形成されて三個のギア51と噛み合っている。
なお此の大きなリング52は円板体Cを搬送するためのものである(図2を参照)。
リング52の上面には周方向に等間隔で略U形の窪み54が多数個形成されていると共に周縁の適所にはピン58が植設されている(図2を参照)。
【0014】
第2フランジ44の下部に示される符号55は電気モータであり(図1を参照)この電気モータ55は小形ギア51ならびに大形ギア53を介在して大形リング52を回転駆動するためのものである。
図1の右側に示される56は大きな筒形である第2のタンクであり此のタンク56の下方の開口縁には外向きのフランジ57が形成されている。
なおフランジ57は三個のギア51を介在して第2のフランジ44に複数個のボルト・ナット(図示略)あるいはクランプ(図示略)によって取り付けられる。
【0015】
また図1から明らかなように第2タンク56の中心軸線59は第1タンク41の中心軸線である回動軸38線よりも下方に位置することは勿論である。
また第2タンク56の下方の開口壁は全体が外側に突出されて内側にリング形状の溝61が形成されている(図3を参照)。
この溝61は第2タンク56内の円板体が少なくなったときに円板体を残さずに第1タンク41内に搬出するためのものである。
言い換えると第2タンク56の内底から滑り落ちた円板体を溝61に落ち込ませて起立したピン58によって円板体を弾き出し結果として窪み54に入れるためのものである。
【0016】
したがって溝61の開口幅Wすなわちリング52の表面と第2タンク56の内底との距離は円板体Cの半径よりも大が望ましいことは勿論である。
【実施例】
上述の構成からなる本実施例は第1タンク41内ならびに第2タンク56内に円板体(図示略)の多数個を投入してバラ積み状態にしておく。
つぎにディスク46を電気モータ39で回動するとディスク46が例えば時計方向に回転されることになる。
【0017】
かくして第1タンク41内においてバラ積み状態になっている円板体は回転するディスク46の貫通孔47内に積み重ねられて収納される。
貫通孔47内に収納された最下位置の円板体は可動板35の上面をスライド移動され突起アーム(図示略)によって円板体は一個ずつ出口43に強制的に送り出されることになる。
すなわち深い皿形のディスク46の回転によってディスク46の周壁48の内側に形成されている突起(図示略)によって円板体は撹はん作用を受ける。
【0018】
この結果、ディスク46内の円板体はディスク46の底部に形成された貫通孔47内に収納されることになる。
貫通孔47内に収納された円板体は貫通孔47を通り抜けて大きな矩形の可動板35の表面によってスライド自在に保持される。
スライド移動された円板体はディスク46の下面に形成された円板体の送り爪(図示略)ならびに可動板35の表面に形成された案内板(図示略)および第1タンク41を取り付けるためのフランジ42によってガイドされて出口23に放出される。
【0019】
上述のようにして第1タンク41内の円板体は出口43から放出されるものの第2タンク56の下方には円板体が残留することになる。
第1タンク41内の円板体が少なくなって重量が少なくなると可動板35の負荷が軽減されてスプリング36の復元力が作用する。
この結果、スイッチ37がオンとなって電気モータ55が回動されてリング52が回転される。
リング52が例えば反時計方向に回転されると第2タンク56の下方にある円板体Cが多数個の窪み54内に填り込んで保持され上方に搬送される。
【0020】
上方に搬送された円板体Cはリング52の回転による遠心力があるものの円板体Cの自重によって落下することになる(図2を参照)。
落下する円板体Cは図3の矢印で示されるようにリング52の開口50を通り抜けて第1タンク41の下方に落下することになる。
かくして第1タンク41内に多数個の円板体が貯留されてディスク46による円板体の放出が継続されることになる。
なお第1タンク56内の円板体が多数個になると其の重量で可動板35がスイッチ37をオフにして電気モータ39の回動が停止される。
【0021】
電気モータ55は例えばスイッチ37のオンのあと或る時間の後に停止するようにしても良いことは勿論である。
またディスク41を深い皿形として説明したが米国特許第4,589,433号あるいは特願昭59−22825(特公昭62−45588)の明細書に示されるような薄い円板形のディスクにしても良いことは勿論である。
この場合、薄いディスクの周縁部には多数個の円軸形になるピンが等間隔に植設され此等の間に円板体が保持されて搬送される。
【0022】
また円軸形のピンの替わりに小さな短冊形のピンあるいは角軸形のピンなどであっても良いことは勿論である。
なおリング52の窪み54の深さは円板体Cの厚み一枚分以上あれば良いことは勿論である。
また図3から明らかなようにリング52の開口50の大きさ並びに第1タンク41の開口の大きさ即ちディスク46の開口40の大きさはリング52の傾斜角度ならびに円板体Cの落下方向などを考慮して決められることは勿論である。
【0023】
また大形のリング52の上面には多数個の窪み54を形成したが図4に示されるように円軸形のピン71あるいは小形の短冊形状のピン(図示略)または角軸形のピンなどを多数個設けても良いことは勿論である。
また図2の場合、大形のリング52の周縁適所にはピン58が植設されたが図4に示されるように細長い窪み或るいは突起の段部72であっても良いことは勿論である。
言い換えると段部72によって溝61から円板体Cを弾き出し結果として複数ピン71の間あるいは窪み54に当該円板体Cを入れることが出来ることになる。
【0024】
さらにスプリング36とスイッチ37との組み合わせの替わりに感圧素子あるいは歪検出素子(図示略)などのセンサを使用しても良いことは勿論である。
この場合、たとえば可動板35を取り除いて固定板33の上面適所に感圧センサを配設し此の感圧センサの上に直接に第1タンク41のフランジ42を接触する加えて小形ギア51ならびに大形ギア54の替わりにベルト装置を使用しても良いことは勿論である。
またギア装置とベルト装置とを組み合わせて使用しても良いことは勿論である。
【0025】
【発明の効果】
以上のようになる本発明は第1のタンクに第2のタンクを付加すると共に第2のタンクから第1のタンクへの搬送手段を配設したから互いに連通された第1ならびに第2のタンクに大量の円板体を収容することが出来る。
さらに本発明は第2のタンク内の下方に残る円板体も搬送手段によって第1のタンクに総てを移送できるため大量の円板体を残すことなく完全に使用できるという大きな効果が得られることになる。
したがって本発明は大量のメダルを使用してゲームをする装置においてメダル切れが生じずにゲームの面白みを維持できるという大きな利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明による一実施例を概略的に示す側面図である。
【図2】図2は図1の正面を斜め上から見た要部の断面端面図である。
【図3】図3は図1の要部を示す側面図である。
【図4】図4は本発明による他の実施例の要部を示す正面図である。
【図5】図5は従来例を示す斜視図である。
【図6】図6は図5を側面から見た断面図である。
【符号の説明】
C:円板体、
第1のタンク手段・・・41:第1のタンク、44:フランジ、
円板体の放出手段・・・43:出口、46:ディスク、
円板体の搬送手段・・・52:リング、54:窪み、
第2のタンク手段・・・56:第2のタンク、57:フランジ、61:溝。

Claims (1)

  1. 所定の長さで筒形に形成され、かつ、その軸線が斜めに配設され、さらに、下方の開口縁に円板体の出口が形成されている第1のタンク手段(41)と、
    前記第1タンク手段内の前記出口の近傍に配置され、かつ、前記軸線をほぼ中心に回転自在に配設されている円板体の放出手段(46)と、
    筒形に形成され、かつ、その軸線(59)が前記第1タンク手段の前記軸線よりも下方に位置して前記第1タンク手段に連通して配設されている第2のタンク手段(56)と、
    前記第1タンク手段と前記第2タンク手段との間に前記第1タンク手段の軸線及び前記第2タンク手段の軸線とほぼ平行な軸線を中心に回転自在に配設されている内向き開口(50)を中央部に有するリング形の搬送手段(52)とを含み、
    前記第2タンク手段の前記リング形搬送手段側の開口縁の下部は前記第1タンク手段の前記リング形搬送手段側の開口縁の下方に位置し、
    前記リング形搬送手段の前記内向きの開口の下部は前記第2タンク手段の前記リング形搬送手段側の下部開口縁の近傍に位置し、かつ、前記内向き開口の上部は前記第1タンク手段の前記リング形搬送手段側の下部開口縁の上方に位置する
    ことを特徴とした円板体放出装置。
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