JP2013125431A - ディスク搬送装置 - Google Patents
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Abstract
視覚効果に優れ、直径の異なるディスクを容易に搬送できるディスク搬送装置を提供する。
【解決手段】
ディスクの表裏面の一方を案内する裏の案内面を形成するベース部と、前記裏の案内面に相対し前記ディスクの表裏面の他方を案内する表の案内面を形成するトップ部と、前記ディスクの周面を案内する左右の案内面および前記表裏の案内面により構成され、入口から出口に向けて延在するディスク案内通路と、前記入口から前記出口に向かって所定の順に配置されると共に前記表裏の案内面に略垂直な回転軸線の回りを回転する複数の回転盤と、前記ディスク案内通路内に突出し、前記複数の回転盤上にそれぞれ設けられた、対応する前記回転軸線の回りを周回することによりディスクを押動するディスク押動体と、前記ベース部に配置され、前記トップ部に向けて光を投射する投光器とを備える。
【選択図】図7
Description
なお、本明細書で使用する「ディスク」は、通貨であるコイン、ゲーム機のメダルやトークン等の代用貨幣、および、それらと類似のものを包含する。
本発明のさらに他の目的は、ディスクの搬送に伴い新たな視覚効果を生起できるディスク搬送装置を提供することにある。
ここに明記しない本発明の他の目的は、以下の説明および添付図面から明らかである。
まず、図1〜6を参照しながら、ディスク送出装置10について説明する。ディスク送出装置10は、バラ積み状態のディスクDを1枚ずつ分離して送り出す機能を有するもので、多数のディスクDを保留する保留ボウル102、その保留ボウル102を上向きに傾斜して支持し固定する取付ベース104、ディスクDを一つずつ区分けする回転ディスク106、回転ディスク106を駆動する駆動手段108、回転ディスク106からディスクを受け取る受取手段112、およびディスク落下手段118を有している。
保留ボウル102は、多数のディスクDをバラ積み状態に保留し、回転ディスク106に向けて送り込む機能を有する。保留ボウル102は、取付ベース104より前方(図3において右側)に突出し、回転ディスク106に近づくに従って深さが増し、換言すれば、底壁122が回転ディスク106に向かって下向きに傾斜しているヘッド部102Aと、ディスクDを投入するためのディスク投入口102Bと、取付ベース104に密接すると共に回転ディスク106の少なくとも下側の外周を囲う外装部102Cを有している。
取付ベース104は、回転ディスク106を回転自在に支持し、保留ボウル102が固定される等の機能を有する。取付ベース104は、2つの水平な載置台部104Aと、載置台部104Aに対し傾斜する第1取付部104Bと、第1取付部104Bの上端から鉛直上方に延びる第2取付部104Cと、載置台部104Aに対して略直角に立設された支持側壁104L、104Rとを含んでいる。載置台部104Aは、矩形の平板状であり、支持側壁104L、104Rと一体に形成されている。第1取付部104Bは、平板状であり、載置台部104Aに対し約60度の上向き角で傾斜し、その上向き上面104U側には、回転ディスク106が配置され、裏面側には駆動手段108が取付けられる。第1取付部104Bの傾斜角は、50度〜70度の範囲が好ましい。50度よりも小さい場合、ディスクDの保留量が少なくなり、70度よりも大きい場合、ディスクDが後述のディスク係止体128から落下し易くなるからである。第2取付部104Cは第1取付部104Bと一体で形成され、ディスク搬送装置20を支持する。
回転ディスク106は、バラ積みされた直径が異なるディスクDを一つずつ区分けし、受取手段112に搬送する機能を有する。回転ディスク106は円板であって、中央に円形の中央突起132、中央突起132の周囲にリング形の保持面134が形成され、保持面134に放射状にディスク係止体128が形成され、裏面は上向き上面104Uに近接配置されている。回転ディスク106は、上向きに傾斜し、図4において反時計方向に回転される。中央突起132の上面に撹拌突起133を形成し、これによってディスクDを攪拌することが好ましい。
駆動手段108は、回転ディスク106を所定の速度で回転駆動する機能を有する。本実施例において駆動手段108は、電気モータ152および減速機154を含んでいる。減速機154が第1取付部104Bの裏面に固定され、その入力歯車には減速機154に固定された電気モータ152の出力歯車(図示せず)が噛み合っている。減速機154の出力軸(図示せず)は、第1取付部104Bを貫通し、回転ディスク106の中心部の嵌合孔(図示せず)に密に挿入され、固定されている。
なお、駆動手段108は過負荷防止機能を有している。すなわち、ディスク詰まり等の異常により駆動手段108が過負荷状態となった場合、図示しない制御装置によって電気モータ152に逆極性の電流が流れ、回転ディスク106が逆回転される。これにより、異常が解消されて駆動手段108の負荷状態が正常になると、制御装置により回転ディスク106が再び正回転される。
ディスク受取手段112は、回転ディスク106によって一つずつ区分けして送られてくるディスクDを回転ディスク106の周方向へ移動させ、かつ、ディスク係止体128に対する逃げ運動を行う機能を有する。本実施例においてディスク受取手段112は、五角形の板体であり、押動縁138に面する端縁が直線状の受取縁146が形成され、他端部を遊動支持手段174によって遊動可能に支持され、かつ、中間部に押動縁138を付勢手段(図示せず)によって回転ディスク106側に付勢されているディスク受取体145である。
ディスク落下手段118は、重なっているディスクDが受取手段112に到達しないよう、保持面134に接して保持されているディスクDの上に載っているディスクDを落下させる機能を有する。ディスク落下手段118は、回転ディスク106の軸線よりも上方であって、かつ、回転ディスク106の周縁に相対して配置されている。換言すれば、ディスク落下手段118は、回転ディスク106に対しおおよそ2時の位置であって、図4に示すように、回転ディスク106の保持面134に近接し、かつ、平行な平面内において進退可能に構成されている。ディスク落下手段118は、上述した特許文献2(特開2008−97322号公報)と同じ構成であり、ここではその詳細な説明を省略する。
次に、図1〜11を参照しながら、ディスク搬送装置20について説明する。ディスク搬送装置20は、入口202から出口204に向かって延在するディスク案内通路210を有するディスク案内部200と、一対のディスク押動体504A〜504L、506A〜506Lがそれぞれ設けられた第1〜第12回転盤502A〜502Lを有するディスク押動機構500と、出口204の近傍に配置されたディスク放出手段230およびディスク払出検出センサ240と、ディスク案内部200のベース体300(後述)に設けられた投光器350とを含んでいる。
ディスク案内部200は、ベース体300と、ベース体300の表面302上に設けられたトッププレート400および入口ガイド部材450とを含んで構成される。ベース体300の表面302側には、図6、図7および図10に示すように、第1〜第12回転軸線332A〜332Lの回りを回転可能に支持された第1〜第12回転盤502A〜502Lが配置されている。第1〜第12回転軸線332A〜332Lは、ベース体300の表面302に対して略直角である。
図6〜図8および図10に示すように、ディスク押動機構500は、第1〜第12回転軸線332A〜332Lの回りを回転する第1〜第12回転盤502A〜502Lを有している。第1〜第12回転盤502A〜502Lは、ベース体300に配置された第1〜第12の支軸334A〜334Lに回転自在に支持されている。第1〜第12の支軸334A〜334Lは、第1〜第12回転軸線332A〜332Lを中心軸線とする略円柱の外形状を有すると共に、略同一の直径を有している。第1回転盤502Aは、平面視略円形の外形状を有しており、中央に円形状の凹部502Aa(図6参照)が形成されている。換言すれば、第1回転盤502Aは、第1回転軸線332Aに平行な方向に突出する円環状の周辺部を有している。第2〜第12回転盤502B〜502Lは、平面視略円形の外形状を有している。
図12に示すように、駆動力伝達機構600は、ディスク送出装置10の回転ディスク106の裏面側に配置された歯車602と、歯車602と噛み合う歯車604と、歯車604と同軸で設けられると共にトルクリミッタ611が装着された歯車610と、歯車110と噛み合う歯車606と、歯車606と同軸歯車608とを含んでいる。歯車602は回転ディスク106に固定されており、歯車608は歯車612の平歯車部分622と噛み合っている。
ディスク放出手段230は、ディスクDを出口204から弾き出す機能を有し、図2、図7および図8に示すように、部品を装着するためのフレーム231と、ディスクDの周面に弾性的に接触する弾きローラ232と、弾きローラ232を回動自在に支持すると共に支軸(図示せず)を中心に回動する回動レバ233と、弾きローラ232が出口204の近傍においてディスク案内通路210に臨むように回動レバ233をディスク案内通路210側に付勢する弦巻スプリング234と、弾きローラ232がディスク案内通路210に臨んだ静止位置で回動レバ233を受け止めて保持するためのストッパ235とから構成されている。フレーム231にはその表面と直角をなすよう折り曲げられた下向きE字形の止め金具237が設けられ、回動レバ233の上部には係止ピン238(図7参照)が設けられている。弦巻スプリング234の一端は止め金具237の溝に掛け止めされ、他端は係止ピン238に掛け止めされている。弾きローラ232は、トッププレート400に形成された弧状の弾きローラ用長孔236を介してディスク案内通路210内に位置している。ディスク放出手段230は、トッププレート400貫通するネジ(図示せず)によりフレーム231をベース体300に固定することにより取り付けられる。
ディスク払出検出センサ240は、出口204の直前にディスク案内通路210を跨ぐように配置され、出口204から放出されるディスクDを検出する機能を有する。ディスク払出検出センサ240は、チャネル型形状の樹脂製の外装ケース242を有し、2つの柱状部(図示せず)の一方に投光器を内蔵すると共に他方に受光器を内蔵して対向配置された光電センサである。ディスク放出手段230の弾きローラ232により弾かれたディスクDは2つの柱状部間を通過する際に光路を遮断し、それに基づいて出力される検出信号によりディスクDが1つずつ検出される。
図7および図10に示すように、ベース体300には、第4〜第12回転軸線332D〜332Lに対応して配置された9個の投光器350a〜350iが設けられている。換言すれば、投光器350a〜350iは、第4〜第12回転盤502D〜502Lに対応して設けられている。投光器350a、350c、350e、350g、350iは、対応する回転盤502D、502F、502H、502J、502Lの右外方において、対応する回転軸線332D、332F、332H、332J、332Lより下方に配置され、第2の軸配列線314に平行かつ隣接して一列に配置される。投光器350b、350d、350f、350hは、対応する回転盤502E、502G、502I、502KLの左外方において、対応する回転軸線332E、332G、332I、332Kより下方に配置され、第1の軸配列線312に平行かつ隣接して一列に配置される。これにより、投光器350a〜350iは、ベース体300の表面302においてジグザグ状に配置される。
次に、図13〜図23を参照しながら、ディスク払出装置1の動作について説明する。実際の動作では保留ボウル102に山積みされる程度に多数のディスクDが保留されるが、ここでは説明を簡略化するため、保留ボウル102に4つのディスクD1〜D4が保留されているものとする。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。例えば、投光器350a〜350iは、第4〜第12回転盤502D〜502Lに対応して設けられているが、投光器350a〜350iの個数や配置は適宜変更することができる。また、第1〜第12回転盤502A〜502Lの適宜のものに通孔を形成し、その通孔を介して投光器350の投射光がトッププレート400に向かうよう構成することもできる。この場合、第1〜第12回転盤502A〜502Lの回転に伴って投射光が遮断されるので、上記実施例とは異なる視覚効果が得られる。
10 ディスク送出装置
20 ディスク搬送装置
102 保留ボウル
102A ヘッド部
102B ディスク投入口
102C 外装部
104 取付ベース
104A 載置台部
104B 第1取付部
104C 第2取付部
104L、104R 支持側壁
104U 上向き上面
106 回転ディスク
108 駆動手段
110 歯車
111 トルクリミッタ
112 受取手段
118 ディスク落下手段
122 底壁
124 縦溝
126 縦壁
128 ディスク係止体
132 中央突起
133 撹拌突起
134 保持面
136 支持棚
138 押動縁
142 乗上スロープ
144 下流側縁
145 ディスク受取体
146 受取縁
147 頂部
149 段付斜面
152 電気モータ
154 減速機
174 遊動支持手段
184 周壁
190 ディスク送出口
200 ディスク案内部
202 入口
204 出口
210 ディスク案内通路
212、214 左右の案内面
216、218 表裏の案内面
222 第1案内面部分
224 第2案内面部分
226 第1曲面部分
228 第2曲面部分
230 ディスク放出手段
231 フレーム
232 弾きローラ
233 回動レバ
234 弦巻スプリング
235 ストッパ
237 止め金具
238 係止ピン
240 ディスク払出検出センサ
242 外装ケース
300 ベース体(ベース部)
302 表面
304 裏面
306 第1部材
308 第2部材
310 固定ネジ
312 第1の軸配列線
314 第2の軸配列線
315 貫通孔
315a 第1開口
315b 第2開口
316 凹部
318 底面
332A〜332L 第1〜第12回転軸線
334A〜334L 第1〜第12の支軸
340 ネジ穴
342、344 位置合わせ用穴
350a〜350i 投光器
352 開口
354 光源
356 配線パターン
362 隔壁
364 空間
400 トッププレート(トップ部)
402 表面
404 裏面
406 ディスク案内溝
410 底面
412 第1の側面
414 第2の側面
416、418 曲線
422 溝
432、434 位置合わせ用突起
450 入口ガイド部材
452 取付部
454 円板体
456 突部
458 下向き側面
500 ディスク押動機構
502A〜502L 第1〜第12回転盤
502Aa 凹部
504A〜504L、506A〜506L ディスク押動体
510 軸挿入孔
522A〜522L 歯車
600 駆動力伝達機構
602、604、606、608、610 歯車
611 トルクリミッタ
611b 外周面
612、614 歯車
622、624 平歯車部分
626、628 かさ歯車部分
650 回転監視センサ
652 エンコーダ円板
654 光電センサ
D、D1〜D4 ディスク
Claims (1)
- 1つずつ送り出されたディスク(D)を入口(202)で受けて出口(204)へ搬送するディスク搬送装置であって、
前記ディスク(D)の表裏面の一方を案内する裏の案内面(218)を形成するベース部(300)と、
前記裏の案内面(218)に相対し前記ディスク(D)の表裏面の他方を案内する表の案内面(216)を形成するトップ部(400)と、
前記ディスク(D)の周面を案内する左右の案内面(212、214)および前記表裏の案内面(216、218)により構成され、前記入口(202)から前記出口(204)に向けて延在するディスク案内通路(210)と、
前記入口(202)から前記出口(204)に向かって所定の順に配置されると共に前記表裏の案内面(216、218)に略垂直な回転軸線(332A〜332L)の回りを回転する複数の回転盤(502A〜502L)と、
前記ディスク案内通路(210)内に突出し、かつ、前記複数の回転盤(502A〜502L)上にそれぞれ設けられた、対応する前記回転軸線(332A〜332L)の回りを周回することにより前記ディスク(D)を押動するディスク押動体(504A〜504L、506A〜506L)と、
前記ベース部(300)に配置され、前記トップ部(400)に向けて光を投射する投光器(350a〜350i)と、
を備えるディスク搬送装置。
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