JP2001167195A - ビジネスデータの管理方法及び管理装置 - Google Patents

ビジネスデータの管理方法及び管理装置

Info

Publication number
JP2001167195A
JP2001167195A JP35304799A JP35304799A JP2001167195A JP 2001167195 A JP2001167195 A JP 2001167195A JP 35304799 A JP35304799 A JP 35304799A JP 35304799 A JP35304799 A JP 35304799A JP 2001167195 A JP2001167195 A JP 2001167195A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
cell
control
unit
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35304799A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Shogetsu
忠雄 松月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NARETSUJI MODERINGU KENKYUSHO
NARETSUJI MODERINGU KENKYUSHO KK
Original Assignee
NARETSUJI MODERINGU KENKYUSHO
NARETSUJI MODERINGU KENKYUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NARETSUJI MODERINGU KENKYUSHO, NARETSUJI MODERINGU KENKYUSHO KK filed Critical NARETSUJI MODERINGU KENKYUSHO
Priority to JP35304799A priority Critical patent/JP2001167195A/ja
Priority to PCT/JP2000/008691 priority patent/WO2001043005A1/ja
Priority to EP00979998A priority patent/EP1209593A1/en
Priority to CN00801768A priority patent/CN1327565A/zh
Priority to KR1020017004645A priority patent/KR20010099689A/ko
Priority to CA002345093A priority patent/CA2345093A1/en
Priority to AU17345/01A priority patent/AU1734501A/en
Priority to TW089126403A priority patent/TW559713B/zh
Priority to US09/814,203 priority patent/US20010013005A1/en
Publication of JP2001167195A publication Critical patent/JP2001167195A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/06Buying, selling or leasing transactions
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q40/00Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
    • G06Q40/02Banking, e.g. interest calculation or account maintenance

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Technology Law (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザに取っては、業務処理を極めて安価に処
理し、また業務内容を管理することができるビジネスデ
ータの管理方法及び管理装置を提供する。 【解決手段】 制御データサービス部と、端末部と、前
記制御データサービス部と前記端末部を接続する通信手
段とを有し、前記端末部で用いるデータを記憶している
データセルをアクセスするための制御アドレスを、前記
制御データサービス部のコントロールセルから前記通信
手段を介してとり込むこようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ビジネスデータ
の管理方法及び管理装置に関するものであり、このシス
テムを利用するユーザに取っては、業務処理を極めて安
価に処理し、また業務内容を管理することができ、この
システムを提供するプロバイダにとっては、ユーザがシ
ステムを使用することによる使用料で収益を上げること
ができる。
【0002】
【従来の技術】近年では、ほとんどの業種においてコン
ピュータが用いられ、種々の項目の管理が行われるよう
になっている。また、従来の単一業種から種々の多角的
な業種の会社経営が行われるようになったり、会社経営
の転換、会社組織の変更が頻繁に行われる。このように
新たな会社を設立したり、また会社組織を変更したりす
ると、その都度コンピュータのソフトウエアを変更した
り、新たなコンピュータを導入することになり、その径
費が膨大となっている。また、コンピュータを購入した
場合、そのソフトウエアを新規に構築することが必要と
なり、膨大な径費と、時間を要することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、新規
なコンピュータを導入すると、新たにソフトウエアを開
発したり、従来のソフトウエアを修正、変更したりする
必要が生じる。このために、コンピュータ販売側にとっ
てもユーザ側にとっても、膨大な径費と時間を要するこ
とになる。
【0004】そこでこの発明の目的とするところは、ユ
ーザに取っては、業務処理を極めて安価に処理し、また
業務内容を管理することができるビジネスデータの管理
方法及び管理装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、制御データサービス部と、端末部
と、前記制御データサービス部と前記端末部を接続する
通信手段とを有し、前記端末部で用いるデータを記憶し
ているデータセルをアクセスするための制御アドレス
を、前記制御データサービス部のコントロールセルから
前記通信手段を介してとり込むこようにしたものであ
る。
【0006】またこの発明は、通信手段に接続可能な端
末部と、この端末部内に設けられ制御アドレスを記憶し
たコントロールセルと、前記端末部に対して接続、接続
されるICカードと、このICカードに搭載されたデー
タセルとを有し、前記データセルにデータを書き込む場
合、前記データセルをアクセスするための制御アドレス
を前記コントロールセルからとり込み、データの書き込
みアドレスを設定するようにしたものである。
【0007】さらにまたこの発明は、通信手段に接続可
能な端末部と、前記端末部に対して接続、非接続される
ICカードと、このICカードに搭載されたデータセ
ル、およびこのデータセルの読み出しおよび書き込みア
ドレスである制御アドレスを記憶したコントロールセル
とを有し、前記データセルにデータを書き込む場合、前
記データセルをアクセスするための制御アドレスを前記
コントロールセルからとり込み、データの書き込みアド
レスを設定するようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0009】図1はこの発明が適用されたネットワーク
の全体の様子を示している。この図では、制御データサ
ービス会社CDSC側、販売会社SC側、ネットワーク
NWを代表して示している。実際には、制御データサー
ビス会社CDSCに対しては、ネットワークNWを介し
て多数の会社が接続されている。ネットワークは、有
線、無線、これらの複合タイプのいずれであってもよ
い。また公衆回線であってもよい。
【0010】制御データサービス会社CDSCには、メ
インサーバーCS1及び端末(パーソナルコンピュー
タ)CP1が設けられている。端末は、1個示している
が実際にさらに多くの端末が設けられてもよい。販売会
社SCには、サーバーSS1,端末SP1,SP2,S
P3,SP4,SP5が設けられ、これらは社内ネット
ワークで接続されている。社内ネットワークに限らず、
別の通信手段を介して接続されていてもよい。
【0011】図2は、上記の端末SP1(マイクロコン
ピュータ)の基本構成を示している。
【0012】103は、ハードウエアシステム制御部で
あり、CPU111,ROM112,RAM113がバ
ス114を介して接続されている。バス114には操作
部500も接続されている。又ディスクドライバ115
も接続されている。
【0013】ROM112にはこの制御部113の基本
動作を制御するいわゆるオペレーションシステム(O
S)としてのプログラムが記述されている。CPU11
1はROM112と相互に命令のやり取りを行い、OS
に基いて演算処理を行う。またRAM113はデータを
一時格納するためのワークメモリとして利用される。
【0014】バス114は、バス211を介してバス2
12に接続される。このバス212には、本発明の特徴
とする機能ブロックが接続されている。
【0015】バス212には、ディスプレイインターフ
ェース121を介してディスプレイ4000が接続され
ている。又バス212は、送受信インターフェース12
2を介してネットワークに接続されている。ネットワー
ク(NW)回線としては、公衆電話回線、インターネッ
ト回線、イントラネット回線等各種のネットワークが利
用される。
【0016】ディスプレイ4000に表示される画像及
びデータは、ディスプレイ制御部213により管理され
る。また送受信インターフェース122を介して取り込
まれるデータは、受信処理部214に一旦取り込まれ保
持される。受信処理部214に取り込まれたデータは、
必要に応じてデータ形式変換部215によりデータ形式
が変換されて、その変換データが再度受信処理部214
に保持される。
【0017】また送信処理部216に格納されているデ
ータは、送受信インターフェース122を介してネット
ワーク上に送出される。この場合、送信データには、送
信相手を指定する電話番号、識別番号(ID)なども含
まれる。さらには、スクランブルされて送信される。送
信データは、送信相手によっては、データ形式をデータ
形式変換部215で変換されて送信されることもある。
これは通信相手のコンピュータのデータ形式が本装置の
データ形式と異なる場合があるからである。
【0018】データ形式変換部215には、受信データ
の項目名によっては、その項目名を変換して取り込む機
能も備えている。例えば、取り引き相手から商品の支払
伝票が送信されてきた場合、これは受信側にとっては回
収伝票となるからである。また取り引き相手から商品売
上げ請求伝票が送られてきた場合、受信側にとっては商
品仕入請求伝票に対応するからである。さらにまた取り
引き相手から商品発注伝票が送られてきた場合、受信側
ではこれは商品受注伝票となるからである。これらの変
換は伝票項目名変換機能と称される。
【0019】さらにまたデータ形式変換部215には、
ビジネス用語を各国の言語に置き換えることができる言
語変換辞書、通過単位を変換処理することができる通過
変換機能も含まれている。
【0020】従って、画面に表れる伝票の項目名は、各
国の言語が用意されている。そして、言語の異なる伝票
データが伝送されてきたとき、対応する伝票の項目名
は、言語変換辞書によりユーザの好みの言語に変更する
ことができる。
【0021】バス212には、後述するセルコントロー
ル部3000が接続され、また、セル群を格納したセル
ファイル7000が接続されている。
【0022】この発明のビジネス支援システムでは、基
本的には、すべてのマイクロコンピュータが同じデータ
を保有することが可能である。データの共有を行えるコ
ンピュータ同士は、相互に送受信を許可しているコンピ
ュータに限ることは勿論である。
【0023】したがって、例えば売上げ情報は、同一コ
ンピュータ内のセルに構築されるだけでなく、例えば同
じ販売会社内で相互に送受信許可を行っている全てのコ
ンピュータのセルに同じデータが構築されることにな
る。このためには、売上げなどのデータ更新処理が終了
した時点で、送信処理部216が機能することになる。
このように複数のコンピュータ間で相互にデータを共有
することにより、いずれのマイクロコンピュータが破損
したとしても、データが失われることはない。また新た
にマイクロコンピュータが社内のネットワーク上に追加
されて、かつこのマイクロコンピュータがデータを共有
する場合には、他のマイクロコンピュータからデータが
伝送されてくる。
【0024】上記の説明では、図に示すように各機能ブ
ロックがハードウエアで構成されているように説明した
が、データ形式変換部215、送信処理部214、受信
処理部216、ディスプレイ制御部213、セルコント
ロール部3000、セルファイル(データ格納部)70
00は、記録媒体(例えば光学式ディスク、或いは磁気
ディスク)に記録されており、パーソナルコンピュータ
にインストールすることにより、上記の各機能ブロック
が実現されるものであっても良いことは勿論のことであ
る。したがってこの発明の思想は、記録媒体に記録され
ているデータ構造及び上記機能を実現するための制御デ
ータにも及ぶことは勿論のことである。
【0025】図3を参照して、次に、本発明の特徴的な
構成を説明する。
【0026】制御データサービス会社CDSCにはコン
トロールセル1000が配備されている。このコントロ
ールセル1000内には、データセル2000に格納さ
れているデータを読み出したり、またデータセル200
0にデータを書き込んだりする場合に用いる、読み出
し、書き込み用の制御アドレスが格納されている。
【0027】この制御アドレスは、セルコントロール部
3000からのアクセスデータ(読み出しデータ)が送
信処理部214、ネットワークNW,受信処理部101
4を介してアクセスされることにより、コントロールセ
ル1000から読み出される。読み出された制御アドレ
スは、送信処理部1016、ネットワークNW,受信処
理部216を介してセルコントロール部3000に取り
込まれる。
【0028】そしてこの制御アドレスは、データセル2
000に対する読み出しデータ、あるいは書き込みデー
タとして与えられる。データセル2000から読み出さ
れたデータは、セルコントロール部3000、ディスプ
レイ制御部213を介してディスプレイ4000に表示
される。
【0029】例えば伝票をディスプレイに表示するため
に、伝票名あるいは伝票コードが操作部5000から入
力されたとすると、セルコントロール部3000は、通
信手段を介して、当該伝票に関する制御アドレスを制御
データサービス会社のコントロールセル1000に要求
することになる。
【0030】コントロールセル1000から伝票の制御
アドレスが伝送されてきたときに、セルコントロール部
3000は、当該伝票(ここで言う伝票は、伝票画像及
び文字、数値データなどのイメージデータのことであ
る)をデータセル2000から読み出することができ
る。読み出された伝票はディスプレイ制御部213を介
してディスプレイに表示される。
【0031】このように、ディスプレイに表示された画
面(例えば伝票とその項目名、数値等)がユーザにより
確認された後は、例えば、伝票にデータ記述、データ更
新あるいはデータ訂正などを行うための操作が操作部5
000を介して行われる。伝票にデータの記述が行わ
れ、保存処理が行われると、当該伝票とその対応データ
は、データセル2000に格納される。
【0032】制御データサービス会社CDSCのコント
ロールセル1000に回線が接続されている状態では、
上記のように各種の伝票をデータセル2000から読み
出すための制御アドレスを、コントロールセル1000
に要求して取り寄せることができる。回線がオフされる
と、制御アドレスの提供を受けられなくなる。
【0033】ここで制御データサービス会社CDSC
は、回線接続のための料金を収集することができる。
【0034】上記の説明は、コントロールセル1000
が制御データサービス会社CDSCに存在し、データセ
ル2000がユーザ側のパーソナルコンピュータ内に存
在したが、この配置関係は逆であってもよい。即ち、デ
ータセル2000が制御データサービス会社CDSC内
に存在し、コントロールセル1000がユーザ側のマイ
クロコンピュータ内に設備されていてもよい。
【0035】この場合は、ユーザが制御アドレスを選択
して制御データサービス会社CDSC側に伝送すると、
当該制御アドレスが指定したアドレスのデータ(伝票な
どの情報)が制御データサービス会社CDSC側から送
られてきて、ディスプレイ4000に表示されることに
なる。
【0036】また上記の説明では、制御アドレスを得る
ためには、常時、制御データサービス会社CDSCと端
末とを接続状態にするものとして説明したが、コントロ
ールセル1000全体が、伝送されてきてもよい。そし
て、端末において、コントロールセル1000が一時的
にメモリに保存されるようにしてもよい。そして端末の
操作終了の操作が行われたときに、上記のコントロール
セル1000がクリアされるようにしてもよい。
【0037】図4、図5、図6を参照して、上記のコン
トロールセル1000、データセル2000について更
に説明する。
【0038】図4(A)は、この発明に係る基本的なデ
ータ構造を有したセルを示すものであり、このセルは、
データアクセス用のコントロールセル1000である。
この発明では、その他、各種のセルが定義されるが、こ
こでは、このセルを説明することにする。
【0039】コントロールセル1000は、例えば伝票
類のセルであり、X軸、Y軸、Z軸の3つの軸により指
定される制御アドレスを保有しており、この制御アドレ
スにより、先のデータセル2000をアクセスすること
ができる。
【0040】コントロールセル1000においては、上
記のX軸、Y軸、Z軸のパラメータを設定することによ
り、そのパラメータで決まるパラメータアドレスに格納
されている伝票を特定することができる。実際にはその
伝票を特定するための制御アドレスを特定するのであ
る。しかし、ここでは、説明を分かりやすくするため
に、データセル2000に保存されているデータの名称
で説明することにする。さらにG軸が存在するが、これ
については後述することにする。
【0041】以下、各軸のパラメータについて説明す
る。
【0042】X軸パラメータ=X(x1(),x
2(),x3(),…) Y軸パラメータ=Y(y1(),y2(),y3(),
…) Z軸パラメータ=Z(z1(),z2(),z3(),
…) G軸パラメータ=G(…−g2(),−g1()、g0
(),+g1(),+g2(),…) X軸パラメータにおいてパラメータx0を与えると、図
4(B)に示すように、エリア(北米、南米大陸、アジ
ア、ヨーロッパ、オーストラリアなど)のテーブルがデ
ィスプレイに表示される。この中からパラメータx1
( )の()内に指定数字を入れると、エリアを特定す
ることになり、次に、そのエリア(例えばアジア)の国
のテーブルがディスプレイに表示される。ここでx2
( )の()内を指定数字で埋めれば国を特定すること
になる。x3( )の( )内を指定数字で埋めれば州
を特定することになる。以下同様に( )内を埋めてい
けば町までを特定することができる。
【0043】国レベルの指定で止める場合は、x3
( )以後の( )内に例えば0を入力すればよい。あ
るいは、X軸指定OKの操作を行うことでその時の選択
状態でとどまることができる。
【0044】Y軸パラメータにおいてy0を入力する
と、図5に示すように、y1()の階層の分類(会社、
団体、グループ)テーブルが表示される。ここで、y1
()の( )内を数字等で埋めれば会社、団体、グルー
プを特定することができる。今、会社を指定したとする
と、y2( )の階層で自社、他社の分類テーブルが表
示される。ここで、y2( )の( )内を数字等で埋
めれば自社、他社のいずれかを特定することができる。
すると、y3( )の階層で本社、支社の分類テーブ
ル、あるは支社の分類テーブルが表示される。今、本社
を選択したとすると、y4( )の階層となり、部門の
分類テーブルが表示される。ここでy4()の( )に
指定数字を入力することで部門を特定することができ
る。このように階層y5( )、y6( )、y7
( )、のレベルまで指定すると、担当者を個人別で指
定することができる。
【0045】Z軸パラメータにおいて、z0を与える
と、図6に示すように、ワークシート(例えば伝票)の
種類が表示される。この発明では、各種の伝票、台帳、
帳票、テーブル等のビジネス上意味する記述用紙を含む
ものをワークシートと称する。ここでz1( )の階層
で( )内に伝票コードを記述することで、伝票の種類
を特定し、z2( )の( )内に商品コードを記述す
ることで、さらに特定商品のための伝票の種類を特定す
ることが出来る。
【0046】この状態で、例えば指定された伝票が売り
上げ伝票、商品が販売商品αであったとすると、売上げ
数量、単価等が表示される。勿論、この場合、先のX
軸、Y軸パラメータが与えられていると、地域単位、或
いは担当者単位での商品αの売上げ伝票を表示すること
ができる。
【0047】商品を特定すると共に、z3( )の階層
の相手先指定を行うこともできる。この指定を行うと、
例えば担当者A1が商品αをどこの会社にどの程度販売
したかを表示させることができる。商品としては、複数
を特定することもできる。
【0048】上記のZ軸においては、商品の選択パラメ
ータを先に指定し、次に、伝票のパラメータを指定する
ことも可能である。
【0049】パラメータの入力方法としては、各種の方
法が可能である。例えばX軸上の分類項目の系統図、Y
軸上の分類項目の系統図、Z軸上の分類項目の系統図を
表示し、画面上のクリック操作により設定するようにし
てもよい。つまり、分類されている伝票名などを最初か
ら表示し、所望の伝票名の位置にカーソルを合せ、クリ
ックし、当該伝票を読み出すようにしてもよい。
【0050】上記の階層構造は、担当者が販売を行った
場合のデータ入力を行うときにも利用される。例えば、
担当者が販売を行い商品を指定すると、その商品に関し
て用いられる伝票のテーブルが表示される。販売を行っ
た場合は、売り上げ伝票、受注伝票、回収予定伝票、販
売数量伝票等が選択される。
【0051】G軸パラメータにおいての( )内にチェ
ックマークを記述すると、期間の指定ができる。例えば
…−g2(),−g1()、g0()の()内にチェッ
クマークを入れると、2日前から本日までの指定を行う
ことになる。g0()の()内のみにチェックマークを
入れると、本日だけの指定を行うことになる。+g3
( )の( )内のみにチェックマークを入れると、3
日後だけのデータ状況を検査するための指定を行うこと
になる。G軸パラメータの使用例については後述され
る。
【0052】本発明のシステムは、上記したようなデー
タ構造をとり、かつ、図示していないが本店と支店間、
或いは本社と支社間、さらには本社とグループ各社間で
共有データの逐次送受信を行えるようになっている。送
受信については後述される。
【0053】そして、伝票としては特にこの装置では日
次累計処理機能を備えている。このために関連企業や本
社、支社間での連結決済を行うことができるとともに、
ビジネス支援を行うことができる。
【0054】図7には、ある担当者が販売業務を行い、
ワークシート(例えば販売伝票)を読み出した例を示し
ている。この場合は、ユーザは、端末に対して販売デー
タ入力モードを設定する。
【0055】図7は販売伝票の例であり、例えばZ軸パ
ラメータを与えることにより図4(A)のコントロール
セル1000において当該伝票の制御アドレスを得るこ
とができる。この制御アドレスにより指定された伝票
は、画面に表示され、記入すべき項目がブランクになっ
ている。Y軸パラメータにより担当者を指定すれば、担
当者の欄には自動的に担当者名が表示される。担当者を
新たに加えるときは、担当の欄に担当者名や担当者コー
ドが入力される。
【0056】販売伝票は、通常は販売当日に利用され
る。したがって販売日にも自動的に当日の日付が記述さ
れる。担当者は、販売先のコード(取り引きコード)、
或いは販売先が登録されていない個人客であれば、個人
客不定コードを与える。次に販売した商品の商品コー
ド、数量、単価を入力すると、合計金額が表示される。
【0057】なお商品コードの入力方法は各種の方法が
ある。例えば光学的読取り装置で、商品に付されている
バーコードを読み取る方法がある。
【0058】ここで入金があったかどうかの設定が行わ
れる。入金が当日あれば、有のマークがチェックされ
て、データ入力を終了される。入金が無い場合には、回
収予定日が入力される。また、クレジットカードによる
支払が行わた場合には、その番号が入力される。入力デ
ータを確定する場合にはOKがクリックされる。さらに
商品が複数販売された場合には、次ページの伝票が表示
されるように、次ページ伝票表示機能が動作する。
【0059】上記のように入力されたデータは、販売伝
票に付随する制御アドレスデータに基づいて、データセ
ル2000に格納される。
【0060】図8は、上述したコントロールセル100
0とデータセル2000、及びセルコントロール部30
00、ディスプレイ部4000、操作部5000との相
互の関係を示している。なおディスプレイ部4000
は、ディスプレイ制御部を介して制御されるのである
が、図では省略している。
【0061】コントロールセル1000において、X,
Y,Zのパラメータが指定されると、図7に示したよう
な伝票がディスプレイに表示され、販売業務に関するデ
ータを入力することができる。図7の販売伝票が表示さ
れる時の例を代表して説明する。ディスプレイ4000
に前述したX,Y,Z,G軸のパラメータを入力するた
めの画面を表示させて、パラメータを与えることによ
り、セルコントロール部3000を介してコントロール
セル1000にパラメータが与えられる。するとコント
ロールセル1000は、セルコントロール部3000を
介してデータセル2000の読み出しアドレスを指定す
る。これによりディスプレイ4000には、指定された
データ入力用の伝票画面が表示される。ここでユーザ
は、操作部5000のキーボードを操作し、必要なデー
タを伝票に書き込み終了する。すると、書き込みデータ
は、セルコントロール部3000を介してデータセルに
書き込まれる。
【0062】データセル2000には、伝票のレイアウ
ト画像データを格納した領域2001と、伝票の空欄に
記述されるべき数値や文字などのデータを格納した領域
2002があり、コントロールセル1000は、データ
でありながら、且つ上記のデータセル2000内の読み
出し及び書き込みアドレスを発生していることになる。
【0063】図9を参照してさらに説明する。
【0064】図9には、コントロールセル1000の領
域、データセル2000の領域、セルコントロール部3
000、操作部5000の領域を示している。いまコン
トロールセル1000に、担当者の商品販売伝票、当該
担当者が属する組織(課)の売上げ伝票との関係を一例
として説明する。
【0065】今、担当者Aが商品αを販売したたため
に、空の販売伝票に売り上げ数量などを記述するものと
する。担当者Aは,操作部5000、セルコントロール
部300を通じて、空の販売伝票の制御アドレスを取得
するためのパラメータを入力する。すると、空の販売伝
票2100を読み出すための制御アドレスがコントロー
ルセル1000から送られてくる。セルコントロール部
3000は、この制御アドレスを用いて、データセル2
000から、空の販売伝票2100を読み出す。このと
きの制御アドレスで読み出される空の販売伝票2100
は、データ記入欄は空欄である。つまり未使用の販売伝
票である。例えば、図7で示すような伝票である。
【0066】ここで、ユーザがこの伝票の空欄部に必要
なデータを入力し、保存処理を行うと、例えば販売伝票
2101としてデータセル2000に格納される。実際
には、販売伝票の各記述欄に記述されたデータが記憶さ
れる。つまり販売伝票2101は、伝票自体を表示する
ためのデータではなく、販売伝票の各記述欄に記述され
たデータである。伝票自体を表示するためのデータは、
空の販売伝票2100が共通に利用される。
【0067】ここで販売伝票2101(担当者Aの販売
情報)は、空の販売伝票2100とは別のアドレスに格
納されるが、このときは、販売データ入力前の販売伝票
の上限の制御アドレスが、インクリメントされて、次の
アドレスに格納される。このインクリメントされた制御
アドレスは、コントロールセル1000に送信されて格
納される。
【0068】したがって、コントロールセル1000か
ら送られてくる制御アドレスとしては、上記のようにユ
ーザが希望する伝票をアクセスするための制御アドレス
と、データセル2000で現在使用されている、アドレ
スの最大値(上限のアドレス)も含まれている。
【0069】したがって、この次に、担当者Aが再度商
品αの販売を行い、販売データを入力するときには、コ
ントロールセル1000からは、空の販売伝票2100
を読み出すための制御アドレスと、現在の上限の制御ア
ドレス(伝票2101のアドレス)が伝送されてくる。
【0070】次に、担当者Aが所属する課長Eが、当該
の課の商品売上げ状況を見たい場合について説明する。
【0071】課長Eは、操作部を操作して、パラメータ
を入力し、課の売上げ伝票2201を読み出すための制
御アドレスをコントロールセル1000から取得する。
すると、端末側では、課の売上げ伝票2201が画面上
に表示され、各担当の商品売上げ状況が表示される。課
の売上げ伝票2202、2203は別の課の売上げ伝票
である。
【0072】図10を参照して、次に、伝票同士の内部
処理機能について説明する。
【0073】例えば課AAに担当者A,B,C,Dが属
するものとする。いま、担当者Aが商品αを販売し、担
当者Bが商品αを販売し、担当者Cが商品βを販売し、
担当者Dが商品βを販売したとする。そして各担当者が
それぞれ販売伝票2101、2102,2103,21
04にそれぞれ図7で説明したように販売情報を入力し
たとする。
【0074】するとこの販売情報は、担当者A,B,
C,Dが属する課の売上げ伝票に収集される仕組みにな
っている。そして課の売上げ伝票では、その収集データ
の集計を行うことができるようになっている。図10に
示している伝票2202は、他の課の売上げ伝票であ
る。
【0075】上記の伝票対伝票の相互機能について以下
説明する。
【0076】図11は、上記した伝票2101、220
1の系統を更に詳しく示している。担当者が販売伝票2
101にデータを入力すると、その情報は課の売上げ伝
票2201へ伝達される。
【0077】担当者Aが使用した伝票2101を代表し
て示している。担当者が商品αを販売した数量(NA)
および金額(TA)を入力して終了操作(保存操作)を
行うと、この伝票に付随している、伝達先情報が参照さ
れる。この参照機能や後述する計算機能は、セルコント
ロール部3000あるいはシステム制御部8000に設
けられている。伝票は、あくまでもデータ(実データや
アドレス)部として利用される。
【0078】伝票2101にデータが書き込まれ、伝達
先情報が参照されると、この金額および数量は、課の売
上げ伝票2201に伝送すべき情報であることが認識さ
れる。課の売上げ伝票2201には、受理先担当が登録
されている。ここで伝票2201に登録されている受理
先担当のコードと、販売伝票2101の担当者Aのコー
ドとが一致すると、課の売上げ伝票2201における売
上げ金額(N)と数量(A)の更新が行われる。つまり
N←N+NA,T←T+TAなる計算が行われる。この
計算を行うための計算式(1)が格納されているアドレ
スは、この課の売上げ伝票2201に記述されている。
したがって、セルコントロール部3000は、この計算
式(1)のアドレスを読み取り、計算式を認識し、上記
の金額(T),数量(N)の計算を行う。
【0079】課の売上げ情報は、上記と同様な手法で、
部の売上げ伝票に伝達され、また部の売上げ情報は、会
社全体あるいは支店全体の売上げ伝票に伝達される。こ
れは、伝票間には伝達先情報と受理先情報が記述されて
いるからである。
【0080】上記の情報伝達は、随時行われるために、
経営幹部は、会社全体の商品売上げ情報をいつでも最新
の情報として把握することができる。部の売上げ情報を
遠隔の支店や会社本部に伝送する場合には、公衆回線や
無線などの伝送手段が用いられてもよい。
【0081】尚、上記の説明では、担当者の販売情報
が、課の売上げ伝票に伝達されることを説明したが、販
売伝票には、更に伝達先情報として、商品別売上げ台
帳、在庫管理台帳などが記述されている。これにより商
品別の売上げ状況や在庫情報も、課全体、部全体、会社
全体のものを常に最新情報として構築することができ
る。
【0082】上記の伝票で計算式(2)を示したが、こ
れは例えば訂正処理情報が伝達されてきたときに利用さ
れる計算式である。
【0083】上記の説明は、売上げ、在庫管理に関する
例を説明したが、このシステムは各種の伝票類を用意し
ており、また上記の説明のルールに従って、各種の伝票
を追加することができる。
【0084】上記したルールと同様な方法で、回収伝票
の情報に関して各課、各部、会社全体の単位のものが即
時に構築される。また、上記したルールと同様な方法
で、支払伝票の情報に関しても各課、各部、会社全体の
単位のものが即時に構築される。
【0085】この回収伝票と支払伝票との金額を利用
し、各課、各部、会社全体の単位でバランスシートを作
成することも容易である。よって、この発明のZ軸方向
には、バランスシートの情報も配置されている。
【0086】次に、先のG軸方向の情報及びその利用方
法について説明する。
【0087】図12に示すように、この発明の支援装置
においてセル格納部には、データセルが、日毎を単位と
して用意されている。例えばg0( )は、当日のセル
を意味し、−g1( )は前日のセルを意味し、−g2
( )は前々日のセルを意味し、+g1( )は明日の
セルを意味し、+g2( )は明後日のセルを意味す
る。このように、本発明のシステムでは、1年分或いは
数年分のセルが1日分ずつ用意されている。
【0088】1日分の情報として各セルのデータ内容を
固定する時点は、世界時刻においてて取り決めを行って
もよいし、各国或いは各地域に置いて、任意の時間を決
めて1日分の情報として各セルのデータ内容を固定して
もよい。
【0089】このようなセルを用意することにより、商
品売上げの推移をグラフ化することができる。また、回
収予定伝票の情報を見ることにより、数日後、あるいは
1ヶ月後の売上げ状況を予測することも可能である。
【0090】図3の実施の形態においては、コントロー
ルセル1000が制御データサービス会社CDSCに設
置され、データセル2000が販売会社SCの端末側に
設置されている例を示した。そして、データセル200
0のデータをアクセスする場合には、常時、コントロー
ルセル1000に端末が回線接続されているものとして
説明した。
【0091】しかしこの発明は上記の実施の形態に限定
されるものではない。
【0092】図13にはこの発明の別の実施の形態を示
している。図13において、図3の各部と同一機能部に
ついては同一符号を付している。即ち、この実施の形態
においては、コントロールセル1000を、端末のメモ
リ部(例えば図2に示したセルファイル)に一旦、取り
込み、取り込んだコントロールセル1000内の制御ア
ドレスを利用して、データセル2000をアクセスする
ようにしている。
【0093】この結果、この実施の形態では、ネットワ
ークNWを通じて常時、制御データサービス会社CDA
Cに回線接続をする必要はなく、コントロールセル10
00を取り込む間だけ回線接続を行えばよい。
【0094】しかしこの方式であると、コントロールセ
ル1000をそのまま端末のセルファイルに永久保存し
てしまうと、その後は、制御データサービス会社CDS
Cからデータを受け取る必要がなくなる。このようにコ
ントロールセル1000の保存が行われてしまうと、制
御データサービス会社CDSCのデータサービス料の収
入がなくなる。
【0095】そこでこの発明では、端末の電源がオフさ
れた場合、あるいは一定時間操作が行われなかった場合
には、上記コントロールセル1000はクリアされるよ
うになっている。したがってユーザは、コントロールセ
ル1000がクリアされている場合には、再度、回線接
続を行い、コントロールセル1000を制御データサー
ビス会社CDSCから取り寄せることになる。
【0096】この発明は、上記の実施の形態に限定され
るものではない。
【0097】図14は更にこの発明の他の実施の形態で
ある。
【0098】上述したデータセル2000は、独立して
ICカードのメモリに格納されている。そして担当者個
人が持ち歩きをできるようになっている。そしてこのデ
ータセル2000のデータをアクセスして、データの入
力、変更、追加などを行う場合には、端末6000に接
続される。この端末6000は、公衆電話ボックスに設
置されていてもよいし、パーソナルコンピュータとして
存在してもよい。またこの端末6000は、携帯電話器
であってもよい。
【0099】ユーザが、データセルを端末6000に接
続し、図11で説明したような操作を行うこともでき
る。この場合は、担当者Aが外出先で商品αを販売し、
この公衆端末を利用して、図11で示したように課の売
上げ伝票へその情報を伝達することができる。
【0100】しかしこの場合は、同じデータセルの内部
であるから、このままであると、本社における課の売上
げ伝票は変化がない。そこでこの発明では、次のような
工夫も行われている。
【0101】即ち、伝送先情報には、通信回線を介して
伝送すべき伝送先も記述されている。したがって、担当
者Aが販売伝票にデータを入力し、操作部5000を操
作し、保存操作を行い、更に、伝達モードにすると、こ
の販売伝票に記述されたデータは、通信回線を介して伝
達先情報に記述されている伝送先に伝送される。この場
合の伝送先情報は、通信規定情報、あるいは送信規定情
報と称される。これにより、例えば会社の本社の自分の
所属する課の売上げ伝票へ、自己の販売情報を記述する
ことができる。
【0102】一方、受信側では、受信規程が設定されて
おり、先の伝送先情報の内容から、担当者、所属課など
が認識される。この認識に基づいて課の伝票へのデータ
書き込み箇所も認識される。これにより、各担当の販売
情報、担当が属する課の売上げ情報、この課が属する部
の売上げ情報などが、本社のデータベースに蓄積される
ことになる。
【0103】図15は、更に別の実施の形態である。図
14の実施の形態では、ICカードには、データセル2
000が搭載され、このデータセル2000の制御アド
レスが端末6000内のコントロールセル1000に装
備されているとして説明した。しかし、図15の実施の
形態は、コントロールセル1000とデータセル200
0双方がICカードに搭載されている例である。
【0104】この方式においても、ユーザは、ICカー
ドを端末に接続して、セルコントロール部3000、各
セル、および操作部5000、ディスプレイ4000な
どとの相互の関係を形成して、データアクセスや入力処
理を行うことになる。この場合には、端末の使用料がI
Cカードを有するユーザにより支払われる。
【0105】図16は、さらにまたこの発明の他の実施
の形態である。
【0106】この実施の形態は、制御データサービス会
社 CDSCが、各会社及び社員のデータの管理を請け
負う場合の例である。社員が商品などの売り上げを行
い、売上げ伝票に記帳を行うものとする。この場合、社
員は、端末6000を利用する。そして自己の暗証番号
や所属コードなどを入力し、対応するデータセル及びコ
ントロールセルを、ネットワークを介して制御データサ
ービス会社に要求する。
【0107】すると、制御データサービス会社CDSC
からは、要求したデータセル及びコントロールセルが伝
送されてくる。そして伝送されてきたデータセル及びコ
ントロールセルは、端末6000のメモリに一旦格納さ
れる。ここでユーザは、先に説明したように、伝票に対
して売り上げ情報などを入力する。この入力の後、保存
処理を行うと、新しい情報がデータセルに蓄積される。
更にこの後、セル送信モードにすると、メモリ7000
内のセルは、再度、制御データサービス会社CDSCの
メモリ部の所定の位置に格納される。
【0108】このような方式とすると、ユーザあるいは
社員は、自己のビジネス管理情報の保存をサービス会社
に委託することができる。そして、データの入力やデー
タの利用は、通信手段を介して、自己の端末で行うこと
ができる。
【0109】上記の説明では、例えば1つの会社にデー
タセルが1つ存在するかのように説明した。そして、伝
達先へ情報が伝送されるときは、通信回線を介して伝送
されるか、あるいは伝票間の内部処理が行われるものと
して説明した。
【0110】しかし、データセルは、1つの会社に1つ
ではなく、多数存在してもよい。この場合は、セル管理
情報が存在し、セル番号(日付とは異なる)が付される
ことになる。
【0111】また、今までの説明は、階級の下の伝票の
情報が、階級の上の伝票に伝達されることを説明した。
即ち、各担当の商品売上げ情報は、その担当が所属する
課の売上げ伝票に伝達される。そしてこの課の売上げ伝
票内の更新データは、部の売上げ伝票に伝達される。し
かし、セルが複数となると、同格の伝票に記述されてい
る情報の取扱を工夫しなければならない。
【0112】図17には、セル間で情報がやり取りされ
る場合の基本的な動作を示している。今、セル800
は、課AAが使用し、セル900を課BBが使用するも
のとする。課AAには、担当A1,A2,A3,A4が
所属し、課BBには、担当B1,B2,B3,B4が所
属するものとする。そして各担当は、商品を販売し、販
売情報が、それぞれの課の伝票に図11で説明したよう
に入力されているものとする。
【0113】ここでセル間の情報の交換時期は、システ
ムにより設定されており、例えば1日に1回、あるいは2
日に1回単位で決められている。このようにセル間の情
報交換は、通信規定により規制されていてもよい。セル
800においては、課AAの情報は随時蓄積、更新され
るが、課BBの伝票内の情報は、ブランクあるいは、更
新停止状態である。一方、セル900においては、課B
Bの情報は随時蓄積、更新されるが、課AAの伝票内の
情報は、ブランクあるいは、更新停止状態である。ここ
で、セル間の情報交換機能が動作すると、セル800内
の課AAの情報は、セル900内の課AAの情報として
そのまま転送され書き込まれる。また逆にセル900内
の課BBの情報は、セル800内の課BBの情報として
そのまま転送され書き込まれる。
【0114】このような情報交換が行われることによ
り、全く同一の内容のデータセルが複数構築されること
になる。つまりセル間で、同格(同一)の伝票(ワーク
シート)間では、データの転写が行われることになる。
上記の説明は、説明を分かりやすくするために、課単位
のセルとして説明したが、実際には会社規模のセルであ
ってもよいことは勿論である。また通信規定により、情
報交換を行えるセルを特定してもよいことは勿論であ
る。これにより、先に説明したように、すべてのマイク
ロコンピュータが同じデータを保有することが可能であ
る。データの共有を行えるコンピュータ同士は、相互に
送受信を許可しているコンピュータに限ることは勿論で
ある。
【0115】したがって、例えば売上げ情報は、同一コ
ンピュータ内のセルに構築されるだけでなく、例えば同
じ販売会社内で相互に送受信許可を行っている全てのコ
ンピュータのセルに同じデータが構築されることにな
る。このためには、売上げなどのデータ更新処理が終了
した時点で、送信処理部216が機能することになる。
このように複数のコンピュータ間で相互にデータを共有
することにより、いずれのマイクロコンピュータが破損
したとしても、データが失われることはない。また新た
にマイクロコンピュータが社内のネットワーク上に追加
されて、かつこのマイクロコンピュータがデータを共有
する場合には、他のマイクロコンピュータからデータが
伝送されてくる。
【0116】本発明のシステム全体は、以下の(a)乃
至(d)ような情報体系を構成している。このために、
上記したようなデータセル、コントロールセルを容易に
構築できるものである。
【0117】(a)ビジネス上でまとまりとして組織さ
れる複数の機能ブロックの項目(ビジネスパーツモデ
ル)を予め分類していること。
【0118】(b)上記複数のビジネスパーツモデルに
おいてそれぞれ行われる複数の作業記録(台帳、帳票、
伝票)の項目を予め分類していること。
【0119】(c)特に前記複数の作業記録の項目名は
ビジネス上で意味を持ち、かつその内容を示唆するよう
に分類されている。
【0120】(d)そして当該作業記録は、作業データ
などを入力するワークシートとして定義されており、こ
れらの分類形態を全ての端末が共通に用いるように構成
される。
【0121】
【発明の効果】上記したようにこの発明によれば、ユー
ザに取っては、業務処理を極めて安価に処理し、また業
務内容を管理することができるビジネスデータの管理方
法及び管理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の方法を適用したビジネス通信シス
テムの全体の基本的な構成を示す図。
【図2】 図1のパーソナルコンピュータ内における基
本ブロック構成図である。
【図3】 この発明の一実施の形態を示す説明図。
【図4】 この発明に用いられるコントロールセルの機
能説明図。
【図5】 同じく上記コントロールセルの機能説明図。
【図6】 同じく上記コントロールセルの機能説明図。
【図7】 この発明のシステムの動作例を説明するため
に示した伝票の例を示す図。
【図8】 この発明のシステムに用いられる機能ブロッ
クの相互の官営を説明するために示した図。
【図9】 この発明のシステムで用いられる伝票に付随
している機能の説明図。
【図10】 同じくこの発明のシステムで用いられる伝
票に付随している機能の説明図。
【図11】 同じくこの発明のシステムで用いられる伝
票に付随している機能の説明図。
【図12】 同じくこの発明のシステムで用いられるデ
ータセルの種類を示す説明図。
【図13】 この発明のシステムの他の実施の形態の基
本構成を示す図。
【図14】 この発明のシステムのまた他の実施の形態
の基本構成を示す図。
【図15】 この発明のシステムの更に他の実施の形態
の基本構成を示す図。
【図16】 この発明の更に他の実施の形態の基本構成
を示す図。
【図17】 この発明で利用されるセル間の情報交換動
作を説明するために示した図。
【符号の説明】
CDSC…制御データサービス会社、NW…ネットワー
ク、SC…販売会社、1000…コントロールセル、2
000…データセル、3000…セルコントロール部、
4000…ディスプレイ、5000…操作部。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御データサービス部と、端末部と、前
    記制御データサービス部と前記端末部を接続する通信手
    段とを有し、 前記端末部で用いるデータを記憶しているデータセルを
    アクセスするための制御アドレスを、前記制御データサ
    ービス部のコントロールセルから前記通信手段を介して
    とり込むこようにしたことを特徴とするビジネスデータ
    の管理方法。
  2. 【請求項2】 前記制御アドレスは、前記通信手段を介
    して前記端末部と制御データサービス部とが接続された
    後、前記端末部から要求されるごとに前記端末部に伝送
    されてくることを特徴とする請求項1記載のビジネスデ
    ータの管理方法。
  3. 【請求項3】 前記制御アドレスは、前記通信手段を介
    して前記端末部と制御データサービス部とが接続された
    後、所定時間内で前記端末部にコントロールセル単位で
    前記端末部に伝送されてくることを特徴とする請求項1
    記載のビジネスデータの管理方法。
  4. 【請求項4】 前記端末に伝送されてきたコントロール
    セルは、前記端末の使用時間が所定時間を超えたときに
    消去されることを特徴とする請求項3記載のビジネスデ
    ータの管理方法。
  5. 【請求項5】 前記端末に伝送されてきたコントロール
    セルは、前記端末の電源がオフされたときに消去される
    ことを特徴とする請求項3記載のビジネスデータの管理
    方法。
  6. 【請求項6】 通信手段に接続可能な端末部と、この端
    末部内に設けられ制御アドレスを記憶したコントロール
    セルと、前記端末部に対して接続、接続されるICカー
    ドと、このICカードに搭載されたデータセルとを有
    し、 前記データセルにデータを書き込む場合、前記データセ
    ルをアクセスするための制御アドレスを前記コントロー
    ルセルからとり込み、データの書き込みアドレスを設定
    するようにしたことを特徴とするビジネスデータの管理
    方法。
  7. 【請求項7】 通信手段に接続可能な端末部と、前記端
    末部に対して接続、非接続されるICカードと、このI
    Cカードに搭載されたデータセル、およびこのデータセ
    ルの読み出しおよび書き込みアドレスである制御アドレ
    スを記憶したコントロールセルとを有し、 前記データセルにデータを書き込む場合、前記データセ
    ルをアクセスするための制御アドレスを前記コントロー
    ルセルからとり込み、データの書き込みアドレスを設定
    するようにしたことを特徴とするビジネスデータの管理
    方法。
  8. 【請求項8】 データサービス部と、端末部と、前記デ
    ータサービス部と前記端末部を接続する通信手段とを有
    し、 前記データサービス部には、データセルと、前記データ
    セルの書き込みアドレスおよび読み出しアドレスを有す
    るコントロールセルとを記憶させておき、 前記端末部で、前記データセルと前記コントロールセル
    とを前記通信手段を介してとり込み、操作部からの操作
    入力により前記コントロールセルを利用して前記データ
    セルにデータを書き込み、少なくともデータが書き込ま
    れたデータセルを前記データサービス部に前記通信手段
    を介して転送することを特徴とするビジネスデータの管
    理方法。
  9. 【請求項9】 データセルと、 前記データセルの書き込みアドレスおよび読み出しアド
    レスを有するコントロールセルと、 前記データセルにデータを書き込む場合、前記データセ
    ルをアクセスするための制御アドレスを前記コントロー
    ルセルからとり込み、データの読み出しあるいは書き込
    みアドレスを設定する装置において、 前記コントロールセルが遠隔にあるために、通信手段を
    介して前記制御アドレスを取り込む手段を有したことを
    特徴とするビジネスデータの管理装置。
JP35304799A 1999-12-13 1999-12-13 ビジネスデータの管理方法及び管理装置 Pending JP2001167195A (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35304799A JP2001167195A (ja) 1999-12-13 1999-12-13 ビジネスデータの管理方法及び管理装置
PCT/JP2000/008691 WO2001043005A1 (fr) 1999-12-13 2000-12-08 Procede et dispositif de gestion de donnees d'affaires
EP00979998A EP1209593A1 (en) 1999-12-13 2000-12-08 Method and apparatus for managing business data
CN00801768A CN1327565A (zh) 1999-12-13 2000-12-08 商业数据的管理方法以及管理装置
KR1020017004645A KR20010099689A (ko) 1999-12-13 2000-12-08 비지니스데이터의 관리방법 및 관리장치
CA002345093A CA2345093A1 (en) 1999-12-13 2000-12-08 Management method and management apparatus for business data
AU17345/01A AU1734501A (en) 1999-12-13 2000-12-08 Method and apparatus for managing business data
TW089126403A TW559713B (en) 1999-12-13 2000-12-12 Method and apparatus for managing business data
US09/814,203 US20010013005A1 (en) 1999-12-13 2001-03-21 Management method and management apparatus for business data

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35304799A JP2001167195A (ja) 1999-12-13 1999-12-13 ビジネスデータの管理方法及び管理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001167195A true JP2001167195A (ja) 2001-06-22

Family

ID=18428218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35304799A Pending JP2001167195A (ja) 1999-12-13 1999-12-13 ビジネスデータの管理方法及び管理装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US20010013005A1 (ja)
EP (1) EP1209593A1 (ja)
JP (1) JP2001167195A (ja)
KR (1) KR20010099689A (ja)
CN (1) CN1327565A (ja)
AU (1) AU1734501A (ja)
CA (1) CA2345093A1 (ja)
TW (1) TW559713B (ja)
WO (1) WO2001043005A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003202180A (ja) * 2002-01-04 2003-07-18 Venus Japan:Kk ペット型アニメ画像管理ソフト搭載pc付き冷蔵庫
JP2017016705A (ja) * 2016-10-11 2017-01-19 セイコーエプソン株式会社 会計処理装置

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6683947B2 (en) 2001-12-31 2004-01-27 General Electric Capital Corporation Call center monitoring system
US20040015381A1 (en) * 2002-01-09 2004-01-22 Johnson Christopher D. Digital cockpit
US20040138933A1 (en) * 2003-01-09 2004-07-15 Lacomb Christina A. Development of a model for integration into a business intelligence system
US20040138934A1 (en) * 2003-01-09 2004-07-15 General Electric Company Controlling a business using a business information and decisioning control system
US20040138932A1 (en) * 2003-01-09 2004-07-15 Johnson Christopher D. Generating business analysis results in advance of a request for the results
US20060111931A1 (en) * 2003-01-09 2006-05-25 General Electric Company Method for the use of and interaction with business system transfer functions
US20040138935A1 (en) * 2003-01-09 2004-07-15 Johnson Christopher D. Visualizing business analysis results
US20060106637A1 (en) * 2003-01-09 2006-05-18 General Electric Company Business system decisioning framework
US20040138936A1 (en) * 2003-01-09 2004-07-15 Johnson Christopher D. Performing what-if forecasts using a business information and decisioning control system
US7676390B2 (en) * 2003-09-04 2010-03-09 General Electric Company Techniques for performing business analysis based on incomplete and/or stage-based data
CN109472034B (zh) * 2018-11-02 2022-04-15 深圳壹账通智能科技有限公司 基于数据分区的语种转换方法、装置、设备及存储介质

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55134471A (en) * 1979-04-04 1980-10-20 Toshiba Corp Sales management system in small-scale computer constitution
JPS6438869A (en) * 1987-08-04 1989-02-09 Nec Corp System for managing electronic business form
JPH06139260A (ja) * 1992-04-06 1994-05-20 Sooritsu:Kk 販売管理プログラム
JPH06103275A (ja) * 1992-09-18 1994-04-15 Brother Ind Ltd 証明書自動交付機
KR950024088A (ko) * 1994-01-19 1995-08-21 김종성 컴퓨터를 이용한 유통업의 주문 및 입고 관리 시스템과 그 제어방법
JP3200299B2 (ja) * 1994-09-26 2001-08-20 川崎製鉄株式会社 販売計画支援システム
JPH08235288A (ja) * 1995-02-28 1996-09-13 Casio Comput Co Ltd データ処理装置
JPH09167191A (ja) * 1995-12-15 1997-06-24 Casio Comput Co Ltd データ処理装置
JPH09282307A (ja) * 1996-04-12 1997-10-31 Mitsubishi Electric Corp 商品の販売動向分析方法及びそのシステム
KR100357798B1 (ko) * 2000-02-10 2002-10-25 (사) 국제전자상거래 연구센터 기업 대 기업 간의 전자상거래를 위한 구매기업의 컴퓨터네트워크 개방형 구조 및 그를 이용한 구매정보 관리방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003202180A (ja) * 2002-01-04 2003-07-18 Venus Japan:Kk ペット型アニメ画像管理ソフト搭載pc付き冷蔵庫
JP2017016705A (ja) * 2016-10-11 2017-01-19 セイコーエプソン株式会社 会計処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
CA2345093A1 (en) 2001-06-13
US20010013005A1 (en) 2001-08-09
AU1734501A (en) 2001-06-18
TW559713B (en) 2003-11-01
EP1209593A1 (en) 2002-05-29
KR20010099689A (ko) 2001-11-09
WO2001043005A1 (fr) 2001-06-14
CN1327565A (zh) 2001-12-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6938006B2 (en) Sales method and system for selling tangible and intangible products
US20080208710A1 (en) Commodity Trade Assisting System and Computer Program
JP2005500611A (ja) 1以上の商品目録項目の予約リクエストを管理するシステムおよび方法
JP2005500609A (ja) 1以上の商品目録項目の予約リクエストを管理するシステムおよび方法
JP2001167195A (ja) ビジネスデータの管理方法及び管理装置
JP2001306959A (ja) 電子商取引支援システム
JP3188241B2 (ja) ネットワーク利用の知的データ処理方法及び装置及び記録媒体
AU750537B2 (en) A business support system
JP2003203274A (ja) 領収書発行方法および領収書発行プログラム
JP2004164194A (ja) 会計処理方法、posアプリケーションプログラム、記録媒体および携帯電話pos端末
JP5011899B2 (ja) 書類発行システム
JP4026305B2 (ja) 生産計画取り引きシステム
JP2002133347A (ja) 無線決済システムおよび無線決済端末機
JP2004234265A (ja) 手配・精算サービス提供方法、旅費処理システム、および手配・精算サービス提供プログラム
JP2002024605A (ja) 提供者紹介システム及び方法並びに提供者紹介用プログラムを記憶した記憶媒体
JP2002318838A (ja) 電子商取引管理サーバ及び電子商取引管理方法
JP2001325537A (ja) インターネットを介する受発注システム
JP2000311198A (ja) ネットワーク利用の知的データ処理装置
JP2002140499A (ja) 営業支援システム
JP3071630U (ja) 電子商取引機能を有する基幹業務制御装置
JP2002117216A (ja) ビジネス支援装置及び方法及び記録媒体
JP2004341834A (ja) 総務支援装置、総務支援方法、総務支援プログラム、および総務支援プログラム記録媒体
JP2001142945A (ja) ビジネス支援システムの起動方法
JP2003006154A (ja) ユニットケース収納前の部品を用いた現地部品によるデータ処理サービス方法と装置
JPH10124573A (ja) オープン型会計処理ネットワークシステム,管理装置および会計処理装置