JP2001166865A - 操作指示方式 - Google Patents

操作指示方式

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JP2001166865A
JP2001166865A JP35242499A JP35242499A JP2001166865A JP 2001166865 A JP2001166865 A JP 2001166865A JP 35242499 A JP35242499 A JP 35242499A JP 35242499 A JP35242499 A JP 35242499A JP 2001166865 A JP2001166865 A JP 2001166865A
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cursor
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Noboru Yamazaki
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な操作で正確な表示位置の設定を行うこ
とができる操作指示方式を提供すること。 【解決手段】 リモコンユニット4に備えられたカーソ
ルキーが押下されると、圧力検出部80は、カーソルキ
ーに加えられた押圧力を検出して圧力検出信号を出力す
る。入力処理部42内の移動量設定部50は、圧力検出
信号に基づいて、表示画面の単位時間当たりのスクロー
ル量をカーソルキー操作時の押圧力に比例するようにし
て設定する。ナビゲーション処理部12内の読出位置設
定部30は、移動量設定部50によって設定されたスク
ロール量に応じて、実際の地図画像を移動させるための
描画データの読出位置(画面中心位置)を設定して読出
制御部16に出力する。画面中心位置に対応して設定さ
れる所定領域の描画データが読出制御部16によって読
み出されることにより地図画像のスクロールが行われ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種装置の表示画
面に関する移動処理を行って表示位置の設定を行う操作
指示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種の情報端末等において、
1画面に表示しきれない情報を画面上に表示する場合
に、表示内容を上下あるいは左右にスクロールさせる手
法が汎用されている。例えば、車載用のナビゲーション
装置の表示画面に地図情報を表示させる場合を考える
と、表示可能な全エリアを1画面に表示する場合を除い
て、自車位置周辺の一部のエリアの地図情報のみが表示
され、自車位置の移動に伴って、この表示範囲がスクロ
ールされる。また、机上で使用されるパーソナルコンピ
ュータでワープロ等のソフトを実行して複数ページの文
章を作成する場合にも、表示範囲から外れる箇所の作成
あるいは修正を行う場合には、押下されたカーソルキー
の向きに文章がスクロールされる。
【0003】また、スクロール量が多いと見たい箇所を
表示させるまでに時間がかかるため、カーソルキー等を
押下した直後の所定時間(例えば1〜2秒程度)はゆっ
くりスクロールして、その後速くスクロールする手法が
汎用されている。この手法を用いると、スクロール量が
多い場合であっても短時間に目標とする箇所に到達する
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カーソルキ
ー等を押下してから所定時間経過後にスクロール速度を
上げる従来のスクロール方式では、スクロールを開始し
て所定時間経過後以降にスクロール速度が速くなるた
め、表示させたい箇所が近づいたときに、スクロール速
度が速すぎて目標位置に正確に停止させることができな
いという問題があった。そのため、目標位置が近づいた
ら、スクロール操作を一旦停止し、その後スクロール速
度が速くならないように断続的にスクロール操作を行っ
て正確な表示位置の設定を行う必要があり、操作が煩雑
になっていた。
【0005】本発明は、このような点に鑑みて創作され
たものであり、その目的は、簡単な操作で正確な表示位
置の設定を行うことができる操作指示方式を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明の操作指示方式では、操作手段によって
表示画面に関連する移動指示を行い、この移動指示に応
じて移動処理手段により表示画面に関連する所定の移動
処理を行う場合に、操作手段の操作時に加わる圧力の大
きさを圧力検出手段によって検出し、検出された圧力に
比例するように上述した移動処理における移動速度を設
定している。したがって、操作手段に備えられた各種操
作キー等を操作する際の力加減に対応して移動処理にお
ける移動速度を所望の速度にコントロールすることがで
きるので、従来のように断続的に操作手段を操作する必
要がなく、表示画面に関連する移動処理を行う場合に簡
単な操作で正確な表示位置の設定を行うことができる。
【0007】また、上述した移動処理手段によって、移
動速度として表示画面のスクロール速度を設定し、この
設定されたスクロール速度で表示画面のスクロール処理
を行うことが望ましい。表示画面のスクロール処理は、
例えば、パーソナルコンピュータ等において使用される
各種ソフト(例えば、ワープロソフト)の編集画面表示
など、1画面に表示しきれない情報を表示する場合に行
われるが、このような場合に操作手段に備えられた各種
操作キー等を操作する際の力加減に対応してスクロール
速度を所望の速度にコントロールすることで、広範囲に
わたる情報の中から目的とする表示位置を正確かつ容易
に見つけだすことができるようになる。
【0008】また、ナビゲーション装置において表示画
面に地図情報を表示する地図表示手段をさらに備えてお
り、地図表示手段によって表示画面に表示される地図情
報のスクロール速度を移動処理手段によって設定するこ
とが望ましい。地図情報のスクロール速度を操作時の押
圧力で可変することができるため、現在の表示範囲から
遠い場所に表示範囲を合わせる場合には、素早く地図画
像をスクロールさせ、所望の表示範囲に近づいたときに
ゆっくり地図画像をスクロールさせることができ、しか
もこのようなスクロール速度の可変指示を操作手段を操
作する押圧力を変えるだけの簡単な操作で行うことがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の操作指示方式を適
用した一実施形態のナビゲーション装置について、図面
を参照しながら説明する。
【0010】図1は、本発明を適用した一実施形態の車
載用ナビゲーション装置の全体構成を示す図である。図
1に示すナビゲーション装置は、全体を制御するナビゲ
ーションコントローラ1と、地図表示や経路探索等に必
要な地図データ等の各種データを記録したDVD2と、
このDVD2に記録された各種データを読み出すディス
ク読取装置3と、利用者が各種の指示を入力するリモー
トコントロール(リモコン)ユニット4および操作部5
と、車両位置と自車方位の検出を行うGPS受信機6お
よび自律航法センサ7と、地図画像やこれに重ねて誘導
経路や車両位置マーク等を表示するディスプレイ装置8
を備えている。
【0011】上述したDVD2には、所定の経度および
緯度で区切られた矩形形状の図葉を単位とした地図デー
タが記録されており、各図葉の地図データは、図葉番号
を指定することにより特定され、読み出すことが可能と
なる。また、各図葉毎の地図データには、地図表示に
必要な各種のデータからなる描画ユニットと、マップ
マッチングや経路探索、経路誘導等の各種の処理に必要
なデータからなる道路ユニットと、交差点等の詳細デ
ータからなる交差点ユニットが含まれている。また、D
VD2には、自車周辺の最寄り施設の案内、レジャー施
設情報等の各種情報を検索するために必要な各種情報を
含んだデータベース等の各種データも記録されている。
【0012】ディスク読取装置3は、1枚あるいは複数
枚のDVD2が装填可能であり、ナビゲーションコント
ローラ1の制御によっていずれかのDVD2から各種デ
ータの読み出しを行う。なお、装填されるディスクは必
ずしもDVDでなくてもよく、CDでもよい。また、D
VDとCDの双方を選択的に装填可能としてもよい。
【0013】リモコンユニット4は、経路探索指示を与
えるための探索キー、経路誘導モードの設定に用いる経
路誘導モードキー、目的地入力キー、左右上下のカーソ
ルキー、地図の縮尺/拡大キー、操作画面を表示させる
ためのメニューキー、操作画面上のカーソル位置にある
項目の確定を行う設定キー等の各種操作キーを備えてお
り、キーの操作状態に応じた赤外線信号をナビゲーショ
ンコントローラ1に向けて送信する。また、リモコンユ
ニット4は、上述した左右上下のカーソルキーを利用者
が押下する際の押圧力を検出するための圧力検出部80
を備えている。圧力検出部80は、利用者がカーソルキ
ーを押下する際の押圧力を検出し、その大きさに比例し
た圧力検出信号を出力するためのものであり、歪み抵
抗、歪みゲージ、圧電素子等の加圧力に比例して特性値
が変化する圧力検出素子と、この圧力検出素子の特性値
を所定のデジタル値に変換する変換機構とを含んで構成
されている。例えば、カーソルキーの可動部分とその可
動方向に設けられた固定部分との間に、電気接点ととも
に上述した圧力検出素子を介在させることにより、圧力
検出部80によって、利用者がカーソルキーを押下した
ときの押圧力を検出することができる。また、圧力検出
部80から出力される圧力検出信号は、例えば4段階に
レベル分けされて出力されるものとする。
【0014】操作部5は、例えば、ディスプレイ装置8
の筐体等と一体に設置されており、上述したリモコンユ
ニット4と同様に、左右上下のカーソルキー等の各種操
作キーを備えており、キーの操作状態に応じた信号をナ
ビゲーションコントローラ1に向けて出力する。また、
操作部5は、リモコンユニット4と同様に、カーソルキ
ーを押下する際の押圧力を検出するための圧力検出部9
0を備えている。圧力検出部90は、利用者がカーソル
キーを押下する際の押圧力を検出し、その大きさに比例
した圧力検出信号を出力する。なお、この圧力検出部9
0は上述した圧力検出部80と同じ構成を有している。
【0015】GPS受信機6は、複数のGPS衛星から
送られてくる電波を受信して、3次元測位処理あるいは
2次元測位処理を行って車両の絶対位置および方位を計
算し(車両方位は現時点における車両位置と1サンプリ
ング時間ΔT前の車両位置とに基づいて計算する)、こ
れらを測位時間とともに出力する。また、自律航法セン
サ7は、車両回転角度を相対方位として検出する振動ジ
ャイロ等の角度センサと、所定走行距離毎に1個のパル
スを出力する距離センサとを備えており、車両の相対位
置および方位を検出する。
【0016】ディスプレイ装置8は、ナビゲーションコ
ントローラ1から出力される画像データに基づいて、自
車周辺の地図画像を出発地マーク、目的地マーク等とと
もに表示したり、ナビゲーション装置の各種動作に関す
る設定を行うための操作画面等を表示したりする。
【0017】次に、図1に示したナビゲーションコント
ローラ1の詳細構成について説明する。ナビゲーション
コントローラ1は、データバッファ10、登録地点メモ
リ11、ナビゲーション処理部12、VRAM14、読
出制御部16、画像合成部18、リモコン制御部40、
入力処理部42、操作画面発生部44を含んで構成され
ている。
【0018】データバッファ10は、ディスク読取装置
3によってDVD2から読み出された各種データを一時
的に格納するためのものである。例えば、車両位置また
はカーソル位置を含む1枚の図葉とこの図葉を取り囲む
8枚の図葉に対応する地図データがDVD2から読み出
されてデータバッファ10に格納される。
【0019】登録地点メモリ11は、利用者によって予
め登録された地点に関する詳細情報、例えば、登録地点
の名称や位置(緯度、経度)等のデータが格納される。
登録地点メモリ11に格納されている登録地点は、経路
探索時の目的地や通過地点として利用することができ
る。
【0020】ナビゲーション処理部12は、経路誘導等
の所定のナビゲーション動作を行うための各種処理を行
うものであり、地図読出制御部22、車両位置計算部2
4、地図描画部26、データベース(DB)検索部2
8、読出位置設定部30を備えている。
【0021】地図読出制御部22は、読出位置設定部3
0によって画面中心位置が計算されると、この画面中心
位置を含む所定範囲の地図データの読み出し指示をディ
スク読取装置3に対して出力する。車両位置計算部24
は、GPS受信機6および自律航法センサ7の各検出デ
ータに基づいて車両位置を計算し、計算された車両位置
が地図データの道路上にない場合には、車両位置を修正
するマップマッチング処理を行う。
【0022】地図描画部26は、データバッファ10に
格納された地図データに基づいて、車両位置周辺あるい
はカーソル位置周辺の地図画像を表示するために必要な
描画データを作成する。例えば、車両位置を含む中央の
1枚の地図画像とこの地図画像を取り囲む周辺8枚の地
図画像を表示するための地図描画データが作成される。
地図描画部26によって作成された地図描画データは、
VRAM14に格納される。
【0023】DB検索部28は、DVD2から読み出さ
れてデータバッファ10や登録地点メモリ11に格納さ
れている各種のデータベースから所望のデータを検索す
る処理を行う。例えば、データバッファ10に、ジャン
ル別の最寄り施設に関するデータベースが格納されてい
る場合に、DB検索部28は、指定されたジャンル(例
えば、「デパート」や「コンビニエンスストア」等)に
属する施設を自車位置に近い順番に所定個数検索する。
また、登録地点に関するデータベースが登録地点メモリ
11に格納されている場合に、DB検索部28は、利用
者からの読み出し指示に応じて、該当する登録地点の詳
細情報を検索する。
【0024】読出位置設定部30は、車両位置が変化し
た場合やリモコンユニット4または操作部5に備えられ
たカーソルキーが押下されることによりカーソル位置が
変化した場合に、対応する地点の緯度および経度を計算
し、この緯度、経度の計算結果に基づいて読出制御部1
6に出力する描画データの読出位置(画面中心位置)を
設定する。
【0025】読出制御部16は、車両位置またはカーソ
ル位置に対応してナビゲーション処理部12内の読出位
置設定部30によって設定される画面中心位置を中心と
した1画面分の地図画像データをVRAM14から読み
出して画像合成部18に出力する。画像合成部18は、
読出制御部16によって読み出された地図描画データに
操作画面発生部44から出力される描画データ等を重ね
て画像合成を行う。画像合成部18によって合成された
画像は、ディスプレイ装置8の画面上に表示される。
【0026】図2は、VRAM14に格納される地図画
像データと読出制御部16によって読み出される表示画
像の関係を示す図である。図2において、領域A〜Iの
それぞれが、データバッファ10から読み出される9つ
の図葉の地図データに基づいて作成された地図画像であ
り、これら9枚の地図画像の描画データがVRAM14
に格納される。また、領域Pは、画面中心位置に基づい
て設定される所定領域であり、実際の表示では、領域P
に対応する地図画像が読出制御部16によって読み出さ
れ、画像合成部18を介してディスプレイ装置8の画面
上に表示される。このように、画面中心位置の移動に伴
って領域Pが移動することにより、地図画像のスクロー
ルが行われる。また、画面中心位置が中央の領域Eから
外れた場合には、その時点での画面中心位置を含む領域
(A〜DまたはF〜Iのいずれか)を中央として新たに
9つの図葉の地図データが読み出され、データバッファ
10に格納される。
【0027】リモコン制御部40は、リモコンユニット
4から赤外線信号として送信される各種の操作指示を受
信して入力処理部42に出力する。入力処理部42は、
リモコンユニット4または操作部5を介して入力される
各種操作指示に対応する動作を行うための命令をナビゲ
ーション処理部12に向けて出力するとともに、操作画
面の表示が必要な場合には、操作画面発生部44に対し
て操作画面を作成するよう指示を行う。また、入力処理
部42は、地図画像のスクロールを行う際のカーソル位
置の移動量や操作画面において各種項目を選択する際の
カーソル位置を移動させる際の単位時間当たりの移動量
を設定する移動量設定部50を備えている。移動量設定
部50は、リモコンユニット4または操作部5のカーソ
ルキーが押下される際の押圧力の大きさに比例してカー
ソル位置の単位時間当たりの移動量、すなわちカーソル
位置の移動速度を設定する。移動量設定部50において
移動量を設定する際の動作の詳細については後述する。
【0028】操作画面発生部44は、データバッファ1
0に格納されたデータに基づいて、操作画面を表示する
ための描画データを作成するものであり、ハイライト表
示設定部52とリスト項目設定部54を備えている。ハ
イライト表示設定部52は、入力処理部42から出力さ
れる信号に基づいて現在のカーソル位置を調べ、このカ
ーソル位置に対応する画像の表示色を強調色(ハイライ
ト)に設定する。リスト項目設定部54は、操作画面上
に含まれる各種リストを表示するための描画データを作
成する。なお、操作画面発生部44の動作の詳細につい
ては後述する。
【0029】上述したリモコンユニット4、操作部5、
リモコン制御部40が操作手段に、圧力検出部80、9
0が圧力検出手段に、移動量設定部50が移動処理手段
に、ディスプレイ装置8、データバッファ10、ナビゲ
ーション処理部12、VRAM14、読出制御部16、
画像合成部18が地図表示手段にそれぞれ対応してい
る。
【0030】本実施形態のナビゲーション装置は上述し
たような構成を有しており、次にその動作を説明する。
なお、以下の説明では、各種操作指示がリモコンユニッ
ト4を用いて行われるものとして説明を行うが、操作部
5を用いても同様の操作を行うことができるものとす
る。
【0031】(1)地図画像をスクロールする場合 図3は、地図画像(地図情報)をスクロールする際のナ
ビゲーション装置の動作手順について示す図である。入
力処理部42は、リモコンユニット4に備えられた左右
上下のカーソルキーのいずれかが押下されたか否かを判
定する(ステップ100)。いずれかのカーソルキーが
押下された場合には、入力処理部42は、カーソルキー
の方向と、押下する押圧力の大きさを取得する(ステッ
プ101)。上述したように、リモコンユニット4のカ
ーソルキーを押下する押圧力の大きさは、4レベルに分
類されて出力されており、レベル1が最も押圧力が小さ
い場合に対応し、レベル4が最も押圧力が大きい場合に
対応している。
【0032】次に、移動量設定部50は、カーソルキー
を押下する押圧力の大きさに比例してカーソル位置の単
位時間当たりの移動量を設定する(ステップ102)。
具体的には、移動量設定部50は、カーソルキーを押圧
する押圧力の大きさがレベル1のときの単位時間当たり
の表示画面上におけるスクロール量(単位スクロール
量)をDとして設定し、カーソルキーを押下する押圧力
の大きさに比例してこの単位スクロール量Dを整数倍
(非整数倍であってもよい)することにより、各レベル
に対応した表示画面上のスクロール量を設定する。例え
ば、カーソルキーを押下する押圧力の大きさがレベル2
であれば、スクロール処理によって表示画面上の移動量
が2Dに設定される。同様に、押圧力の大きさがレベル
4であれば、スクロール処理によって表示画面上を移動
する量が4Dに設定される。このようにして移動量設定
部50によって設定された移動量は、ナビゲーション処
理部12に出力される。
【0033】ナビゲーション処理部12内の読出位置設
定部30は、移動量設定部50によって設定された移動
量(表示画面上での移動量)に基づいて、実際の地図画
像を移動させるために描画データの読出位置を設定する
(ステップ103)。具体的には、読出位置設定部30
は、現在表示されている地図画像の縮尺(例えば、表示
画面上の1cmが実距離の50m等)を取得することに
より移動量設定部50によって設定された移動量を実際
の距離に換算し、現在のカーソル位置(緯度、経度)、
カーソルキーの方向、実際に距離に換算された移動量の
それぞれに基づいて描画データの読出位置(緯度、経
度)を計算する。
【0034】なお、現在のカーソル位置については、地
図スクロールの開始指示がなされた直後であれば、画面
中心位置に対応する緯度、経度が設定され、それ以外の
場合には、前回の処理で設定されている画面中心位置が
設定される。このようにして画面中心位置が設定され、
設定された画面中心位置に対応する領域Pの描画データ
が読出制御部16によって読み出されることにより地図
画像のスクロールが行われる。
【0035】画面中心位置の設定が終了すると、ステッ
プ100に戻り、カーソルキーが押下されたか否かの判
定以降の動作が繰り返される。ところで、上述したステ
ップ100〜103に示した処理は、所定の時間間隔、
例えば0.1秒毎に繰り返されるものとする。したがっ
て、カーソルキーが押下され続けて押下する際の押圧力
の大きさが時々刻々と変化した場合にも、押圧力の変化
に追随して移動量を設定し、描画データの読出位置を設
定することができ、押圧力の変化に対応した速度で地図
画像のスクロールを行うことができる。
【0036】(2)50音入力画面におけるカーソル位
置を移動する場合 図4は、50音入力画面においてカーソル位置を移動す
る場合のナビゲーション装置の動作手順を示す図であ
る。なお、本実施形態では、図5に示すように、画面上
にひらがなの50音を示す画像が表示され、ハイライト
表示により示されるカーソル位置を移動させて所望のひ
らがなを選択することにより、地点設定等を行う操作画
面を50音入力画面と称している。
【0037】利用者によってリモコンユニット4が操作
されて50音入力画面を表示するよう指示がなされると
(ステップ200)、入力処理部42は、操作画面発生
部44に対して所定の50音入力画面を表示するための
描画データを作成するよう指示を行う。指示を受けた操
作画面発生部44は、必要なデータをデータバッファ1
0から読み出して所定の50音入力画面を表示するため
の描画データを作成し、画像合成部18を介してディス
プレイ装置8に画面上に表示する(ステップ201)。
また、操作画面発生部44内のハイライト表示設定部5
2は、50音入力画面の所定の画像(例えば、ひらがな
「あ」を示す画像)の表示色を強調色に設定してハイラ
イト表示を行う(ステップ202)。このハイライト表
示されている位置がカーソル位置に対応している。
【0038】次に、入力処理部42は、リモコンユニッ
ト4に備えられた左右上下のカーソルキーのいずれかが
押下されたか否かを判定する(ステップ203)。いず
れかのカーソルキーが押下された場合には、入力処理部
42は、カーソルキーの方向と、押下する押圧力の大き
さを取得する(ステップ204)。上述したように、リ
モコンユニット4のカーソルキーを押下する押圧力の大
きさは、4レベルに分類されて出力されており、レベル
1が最も押圧力が小さい場合に対応し、レベル4が最も
押圧力が大きい場合に対応している。
【0039】次に、入力処理部42は、カーソルキーを
押下することにより指示された方向がカーソルを移動可
能な領域内にあるか否かを判定する(ステップ20
5)。具体的には、50音入力画面内において、例え
ば、カーソル位置が「あ」の位置にある場合に、カーソ
ルキーにより「上」あるいは「右」の方向が指示される
と、入力処理部42は、指示された方向がカーソルを移
動可能な領域内にないと判断する、すなわち否定判断を
行う。カーソルキーの指示方向がカーソル位置を移動可
能な領域内にない場合には、カーソル位置の移動を行わ
ずにステップ203に戻り、カーソルキーが押下された
か否かの判定以降の動作を繰り返す。
【0040】また、カーソルキーの指示方向がカーソル
位置を移動可能な領域内であった場合には、上述したス
テップ205において肯定判断がなされ、次に入力処理
部42内の移動量設定部50は、カーソルキーを押下す
る押圧力の大きさに比例してカーソル位置の単位時間当
たりの移動量を設定する(ステップ206)。具体的に
は、移動量設定部50は、50音入力画面内に含まれる
各ボタンを選択的にハイライト表示する位置を単位時間
当たりどの程度移動させるかを設定する。例えば、左方
向のカーソルキーを押下する押圧力のレベルが1のとき
に単位時間当たりボタン1つ分ハイライト表示される位
置が移動する場合を考えると、押圧力のレベルが4のと
きに単位時間当たり4つのボタン分ハイライト表示され
る位置が移動するように、カーソル位置の移動量が設定
される。
【0041】次に、入力処理部42は、移動量設定部5
0によって設定された移動量とカーソルキーの指示方向
に基づいて移動後のカーソル位置を特定し、このカーソ
ル位置を操作画面発生部44に出力する。操作画面発生
部44内のハイライト表示設定部52は、入力処理部4
2から出力されるカーソル位置に対応する画像の表示色
を強調色に設定してハイライト表示を行う(ステップ2
08)。その後、ステップ203に戻り、カーソルキー
が押下されたか否かの判定以降の動作が繰り返される。
【0042】また、ステップ203において、カーソル
キーが押下されていないと判断された場合(否定判断が
なされた場合)には、入力処理部42は、50音入力画
面の表示を終了する旨の操作指示がなされたか否かを判
定する(ステップ209)。50音入力画面の表示を終
了する旨の操作指示がなされていない場合には、否定判
断がなされ、ステップ203に戻る。また、50音入力
画面の表示を終了する旨の操作指示がなされた場合に
は、ステップ200に戻り、次に50音入力画面の表示
開始指示がなされるまで待機状態となる。
【0043】(3)各種のリスト画面をスクロールする
場合 図6は、各種のリスト画面をスクロールする場合のナビ
ゲーション装置の動作手順を示す図である。なお、本実
施形態では、図7に示すように、例えば、経路探索時の
目的地をレストランに設定する際にレストランのジャン
ルリストが表示される場合など、各種のリストが表示さ
れる操作画面をリスト画面と称している。このようなリ
スト画面では、リストに含まれる項目の全てを一画面内
に表示することができない場合にカーソル位置を移動さ
せることによりリスト画面を上下にスクロールして所望
の項目を探し出すことができる。
【0044】利用者によってリモコンユニット4が操作
されて各種のリスト画面を表示するよう指示がなされる
と(ステップ300)、入力処理部42は、リストに関
するデータをデータバッファ10から取得するととも
に、操作画面発生部44に対して所定のリスト画面を表
示するための描画データを作成するよう指示を行う。ま
た、入力処理部42は、リストの表示範囲を設定して操
作画面発生部44に出力する(ステップ301)。具体
的には、例えば、操作画面内に表示できる項目が6つで
あるとすると、入力処理部42は、初期値としてリスト
の表示範囲を「項目1〜6まで」というように設定して
出力する。上述した図7に示す例では、「フランス料
理」が項目1に対応し、「中華」が項目6に対応してい
る。また、リストの表示範囲は、カーソル位置の移動に
追随して可変に設定される。
【0045】入力処理部42からの指示を受けた操作画
面発生部44は、必要なデータをデータバッファ10か
ら読み出して所定のリスト画面を表示するための描画デ
ータを作成する。具体的には、操作画面発生部44内の
リスト項目設定部54は、入力処理部42から出力され
るリストの表示範囲(例えば、上述した「項目1〜6」
まで)に対応するリスト項目を設定し、これらの各項目
を表示するための描画データを作成する(ステップ30
2)。
【0046】操作画面発生部44は、リスト項目設定部
54によって作成されるリスト項目を含めた所定の操作
画面(リスト画面)を表示するための描画データを作成
し、画像合成部18を介してディスプレイ装置8の画面
上に表示する(ステップ303)。また、ハイライト表
示設定部52は、リスト画面の所定の画像(例えば、項
目1を示す画像)の表示色を強調色に設定してハイライ
ト表示を行う(ステップ304)。このハイライト表示
されている位置がカーソル位置に対応している。
【0047】次に、入力処理部42は、リモコンユニッ
ト4に備えられた左右上下のカーソルキーのいずれかが
押下されたか否かを判定する(ステップ305)。いず
れかのカーソルキーが押下された場合には、入力処理部
42は、カーソルキーの方向と、押下する押圧力の大き
さを取得する(ステップ306)。上述したように、リ
モコンユニット4のカーソルキーを押下する押圧力の大
きさは、4レベルに分類されて出力されており、レベル
1が最も押圧力が小さい場合に対応し、レベル4が最も
押圧力が大きい場合に対応している。
【0048】次に、入力処理部42内の移動量設定部5
0は、カーソルキーを押下する押圧力の大きさに比例し
てカーソル位置の単位時間当たりの移動量を設定する
(ステップ307)。具体的には、移動量設定部50
は、リスト画面内に含まれる各項目を選択的にハイライ
ト表示する位置を単位時間当たりどの程度移動させるか
を設定する。例えば、下方向のカーソルキーを押下する
押圧力のレベルが1のときに単位時間当たり項目1つ分
ハイライト表示される位置が移動する場合を考えると、
押圧力のレベルが4のときに単位時間当たり4つの項目
分ハイライト表示される位置が移動するように、カーソ
ル位置の移動量が設定される。
【0049】次に、入力処理部42は、移動量設定部5
0によって設定された移動量とカーソルキーの指示方向
に基づいてカーソル位置を移動し(ステップ308)、
移動後のカーソル位置に基づいてリストの表示範囲を設
定する(ステップ309)。具体的には、上述した例に
おいて、移動後のカーソル位置が項目2〜6のいずれか
でありリストの表示範囲内になっている場合には、入力
処理部42は、リストの表示範囲を変更しないが、移動
後のカーソル位置が表示範囲内から外れる場合には、移
動後のカーソル位置が含まれるようにリストの表示範囲
を設定する。
【0050】図8は、リストの表示範囲を設定する方法
について説明する図である。図8(A)に示すように、
リストの表示範囲Qが「項目3〜8」と設定されており
カーソル位置が「項目2」に移動する場合であれば、こ
の「項目2」を上限に含むようにリストの表示範囲Qが
「項目2〜7」と新たに設定される。また、図8(B)
に示すように、リストの表示範囲Qが「項目3〜8」と
設定されておりカーソル位置が「項目9」に移動する場
合であれば、この「項目9」を下限に含むようにリスト
の表示範囲Qが「項目4〜9」と新たに設定される。こ
のように、移動後のカーソル位置がリストの表示範囲Q
の上限方向に外れる場合(図8(A)参照)には、移動
後のカーソル位置に対応する項目を上限としてリストの
表示範囲Qが新たに設定され、移動後のカーソル位置が
リストの表示範囲Qの下限方向に外れる場合(図8
(B)参照)には、移動後のカーソル位置に対応する項
目を下限としてリストの表示範囲Qが新たに設定され
る。
【0051】入力処理部42によってリストの表示範囲
Qが設定されると、操作画面発生部44内のリスト項目
設定部54は、対応するリスト項目を表示するための描
画データを作成し、画像合成部18を介してディスプレ
イ装置8の画面上に表示する(ステップ310)。また
操作画面発生部44内のハイライト表示設定部52は、
入力処理部42から出力されるカーソル位置に対応する
画像の表示色を強調色に設定してハイライト表示を行う
(ステップ311)。その後、ステップ305に戻り、
カーソルキーが押下されたか否かの判定以降の動作が繰
り返される。
【0052】また、ステップ305において、カーソル
キーが押下されていないと判断された場合(否定判断が
なされた場合)には、入力処理部42は、リスト画面の
表示を終了する旨の操作指示がなされたか否かを判定す
る(ステップ312)。リスト画面の表示を終了する旨
の操作指示がなされていない場合には、否定判断がなさ
れ、ステップ305に戻る。また、リスト画面の表示を
終了する旨の操作指示がなされた場合には、ステップ3
00に戻り、次にリスト画面の表示開始指示がなされる
まで待機状態となる。
【0053】このように、本実施形態のナビゲーション
装置では、リモコンユニット4または操作部5に備えら
れた左右上下のカーソルキーの操作時に加わる押圧力の
大きさを圧力検出部80または90によって検出し、検
出された押圧力に比例するように地図画像の描画データ
を読み出す際の画面中心位置の移動量や、50音入力画
面におけるカーソル位置や各種のリスト画面におけるカ
ーソル位置の単位時間当たりの移動量を設定している。
したがって、利用者は、リモコンユニット4等のカーソ
ルキーを押下する際の力加減に対応して各画面における
カーソル位置の単位時間当たりの移動量、すなわち移動
速度を所望の値にコントロールすることができるので、
簡単な操作で表示画面を正確に目的位置に停止させるこ
とができる。
【0054】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変
形実施が可能である。例えば、上述した実施形態では、
左右上下のカーソルキーを押下することによりカーソル
位置を指定していたが、ジョイスティック等を用いてカ
ーソル位置の指定を行うようにしてもよい。
【0055】また、上述した実施形態では、各圧力検出
部80および90によって検出される圧力レベルは、4
段階に設定されていたが、これに限定されるものではな
く任意に設定することができる。また、上述した実施形
態では、圧力レベルに比例して移動量を設定していた
が、例えば、圧力レベルが1レベル高くなると移動量が
4倍になるなど、圧力レベルに所定の重み付けを行って
移動量を設定するようにしてもよい。
【0056】また、上述した実施形態では、各圧力検出
部80および90は、カーソルキーの可動部分とその可
動方向に設けられた固定部分との間に、電気接点ととも
に歪み抵抗、歪みゲージ、圧電素子等により実現される
圧力検出素子を介在させることにより、利用者がカーソ
ルキーを押下したときの押圧力を検出していたが、これ
に限定されるものではなく、例えば、カーソルキー表面
(利用者により押圧される面)に歪みゲージ等から構成
されるシート状の圧力検出素子を貼り付けておき、これ
により押圧力を検出するようにしてもよい。
【0057】また、上述した実施形態では、本発明の操
作指示方式を車載用のナビゲーション装置に適用した場
合について説明を行ったが、これに限定されるものでは
なく、例えば、パーソナルコンピュータや各種情報端末
など、表示画面をスクロールさせて表示位置の設定を行
う各種の装置に対して本発明を適用することができる。
【0058】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、操作
手段に備えられた各種操作キー等を操作する際の力加減
に対応して移動処理における移動速度を所望の速度にコ
ントロールすることができるので、従来のように断続的
に操作手段を操作する必要がなく、表示画面に関連する
移動処理を行う場合に簡単な操作で正確な表示位置の設
定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施形態の車載用ナビゲー
ション装置の全体構成を示す図である。
【図2】VRAMに格納される地図画像データと読出制
御部によって読み出される表示画像の関係を示す図であ
る。
【図3】地図画像をスクロールする際のナビゲーション
装置の動作手順について示す図である。
【図4】50音入力画面においてカーソル位置を移動す
る場合のナビゲーション装置の動作手順を示す図であ
る。
【図5】50音入力画面の一例を示す図である。
【図6】各種のリスト画面をスクロールする場合のナビ
ゲーション装置の動作手順を示す図である。
【図7】リスト画面の一例を示す図である。
【図8】リストの表示範囲を設定する方法について説明
する図である。
【符号の説明】
1 ナビゲーションコントローラ 4 リモートコントロール(リモコン)ユニット 5 操作部 8 ディスプレイ装置 10 データバッファ 12 ナビゲーション処理部 30 読出位置設定部 40 リモコン制御部 42 入力処理部 44 操作画面発生部 50 移動量設定部 52 ハイライト表示設定部 54 リスト項目設定部 80、90 圧力検出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F029 AA02 AB01 AB07 AB09 AC02 AC04 AC14 5B087 AA09 AE00 DD02 DD03 DE06 5E501 AA30 AC37 BA05 CA04 CC02 EA02 EB05 FA14 FB32 5H180 AA01 BB13 FF04 FF05 FF22 FF27 FF32 FF35 9A001 JJ77 KK56

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面に関連する移動指示を行う操作
    手段と、 前記操作手段の操作時に加わる圧力の大きさを検出する
    圧力検出手段と、 前記移動指示に応じて前記表示画面に関連する所定の移
    動処理を行うとともに、この移動処理における移動速度
    を前記圧力検出手段によって検出された圧力に比例する
    ように設定する移動処理手段と、 を備えることを特徴とする操作指示方式。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記移動処理手段は、前記移動速度として前記表示画面
    のスクロール速度を設定することにより、この設定され
    たスクロール速度で前記表示画面のスクロール処理を行
    うことを特徴とする操作指示方式。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 ナビゲーション装置において前記表示画面に地図情報を
    表示する地図表示手段をさらに備えており、 前記地図表示手段によって前記表示画面に表示される前
    記地図情報のスクロール速度を、前記移動処理手段によ
    って設定することを特徴とする操作指示方式。
JP35242499A 1999-12-10 1999-12-10 操作指示方式 Withdrawn JP2001166865A (ja)

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