JP2001165375A - チューブ用継手 - Google Patents

チューブ用継手

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JP2001165375A
JP2001165375A JP35486999A JP35486999A JP2001165375A JP 2001165375 A JP2001165375 A JP 2001165375A JP 35486999 A JP35486999 A JP 35486999A JP 35486999 A JP35486999 A JP 35486999A JP 2001165375 A JP2001165375 A JP 2001165375A
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Takeshi Kamikawa
剛 上川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のチューブ用継手では、ねじ締め作業が必
要であるため、組付け作業が困難であり、また、組み付
け不良も生じ易い。 【解決手段】チューブ1の端部2を継手本体6の収容部
7内に挿入した状態で、取付具16をチューブ1に沿っ
て継手本体6側へ移動させる。取付具16の環状縁部2
0を継手本体6の外周部6aに被せる。取付具16の係
止部23が、一旦拡開した後、縮径して、継手本体6の
アンダーカット部としての段部15に係止するととも
に、押圧部21がチューブ1の中間フランジ3を押圧す
る。ワンタッチで組み付け作業が完了し、組み付け不良
も生じ難い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフランジを有するチ
ューブの端部を迅速に接続および分離するためのチュー
ブ用継手に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来、油
圧式パワーステアリング装置のパワーシリンダの油圧配
管に用いられているチューブの固定は、図7に示すよう
に、チューブ81の周面に形成された雄ねじ部82を継
手本体83の収容部84の内周面の雌ねじ部85にねじ
込んだ後、チューブ81にねじ結合されたロックナット
86を締め込んで行われている。
【0003】しかしながら、チューブ81を継手本体8
3に締結するときに、チューブ81の雄ねじ部82を継
手本体83の雌ねじ部85に対して傾斜した状態で締め
込んでしまう、いわゆる斜め締め等の不良が発生するこ
とがある。また、締結作業に時間がかかり、製造コスト
が高くなる。本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、本発明の目的は、組み付け作業が容易であり、し
かも組み付け不良が生じ難いチューブ用継手を提供する
ことである。
【0004】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するための課題解決手段として、請求項1記載の
発明は、中間フランジを有するチューブの端部を挿抜さ
せることのできる収容部を有する継手本体と、チューブ
を取り囲む環状をなしてチューブに対して摺動自在に設
けられ、チューブの端部を収容部に保持する取付具とを
備え、この取付具は、チューブに沿って継手本体側へ移
動されることによって、継手本体のアンダーカット部に
係止する弾性変形可能な係止部と、収容部内に進入して
中間フランジを押さえる押圧部とを含むことを特徴とす
るものである。
【0005】本構成では、チューブの端部を収容部内に
挿入した状態で、取付具をチューブに沿って継手本体側
へ移動させると、係止部がアンダーカット部に係止する
とともに押圧部がフランジを押圧するので、従来のよう
なねじ締め作業をすることなく、簡便に組み付け作業が
完了する。ねじやナットがなく、構造が簡単であるの
で、組み付け不良が生じ難い。請求項2記載の発明は、
上記取付具は押圧部と係止部を一体に含む部材からな
り、上記アンダーカット部は継手本体の外周に形成され
た段部からなり、上記係止部は、継手本体の外周に形成
されたカム部によって一旦拡径された後、弾力的に縮径
して上記段部に係止することを特徴とするものである。
【0006】本構成では、チューブの端部を収容部内に
挿入した後、取付具の押圧部を収容部内に挿入しつつ、
取付具の係止部を継手本体の外周に被せるようにして、
取付具を継手本体側へ押していくと、係止部が自動的に
拡縮して段部に係止するとともに押圧部がフランジを押
圧して、ワンタッチで組み付け作業が完了する。取付具
が一体の部材からなり、構造が非常に簡単である。請求
項3記載の発明は、上記アンダーカット部は収容部の内
壁面に形成されて収容部の奥に向かって拡がる楔状部分
からなり、上記取付具は、先に収容部内に挿入される第
1の部材と、後で収容部内の第1の部材の内周に挿入さ
れる第2の部材とからなり、第1の部材は弾性変形によ
り上記係止部を形成することのできる拡径可能部を有
し、第2の部材は、上記押圧部と、第1の部材の拡径可
能部を拡径して楔状部分に沿わせて係止させるためのカ
ム部とを有することを特徴とするものである。
【0007】本構成では、チューブの端部を収容部内に
挿入した後、第1の部材を収容部内に挿入し、次いで、
第2の部材を第1の部材の内周に押し込むと、第2の部
材のカム部によって第1の部材の拡径可能部が拡径され
て、収容部内の楔状部分に係止し、組み付け作業が完了
する。従来のねじ締め作業をする場合と比較して、迅速
に組み付け作業が行える。また、組み付け不良も生じ難
い。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を添
付図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の一実施の
形態のチューブ用継手を用いてチューブを継手本体に接
続した状態を示す断面図であり、図2はチューブ用継手
に含まれる取付具の斜視図であり、図3(a)および
(b)はチューブ用継手の組み付け作業を順次に示す概
略断面図である。
【0009】図1を参照して、チューブ1の端部2には
中間フランジ3が形成され、この中間フランジ3よりも
末端の部分が先にいくほど拡げられたフレア部4となっ
ている。フレア部4には中間フランジ3に接する状態で
Oリング5が嵌められている。継手本体6の内部にはチ
ューブ1の端部2を収容する収容部7が設けられてい
る。収容部7は、チューブ1の端部2を挿抜するための
導入開口8を有し、中間フランジ3よりも少し大径をな
す第1の収容孔9と、この第1の収容孔9の奥部に連続
し、チューブ1のフレア部4を収容するための第2の収
容孔10とを含んでいる。
【0010】第1の収容孔9と第2の収容孔10との間
に形成される環状段部11の内周には、面取り部12が
形成され、この面取り部12とフレア部4の根元部分と
の間でOリング5が弾力的に挟持され、両者12,4間
を密封している。継手本体6の外周部6aには環状突起
13が形成されており、環状突起13は継手本体6の端
面6b側にカム部としての拡径用傾斜面14を有し、上
記端面6bの背面側にアンダーカット部としての段部1
5を有している。
【0011】チューブ1には、当該チューブ1を取り囲
む環状をなす取付具16がチューブ1に対して摺動自在
に取り付けられている。この取付具16がチューブ1の
端部2を継手本体6の収容部7に液密的に保持する働き
をする。図1および図2を参照して、取付具16は、継
手本体6の端面6bに被せられる円盤状の主体部17
と、この主体部17の内周からチューブ1の先端側に向
かって延設され且つチューブ1に摺動自在に外嵌された
スリーブ18と、主体部17の外周からスリーブ18と
同方向に延設されたすり割り19入りの環状縁部20と
を備えている。
【0012】スリーブ18の先端が中間フランジ3を押
圧するための押圧部21を構成している。一方、環状縁
部20は継手本体6の外周部6aに沿う主体部22と、
この主体部22の端部から内向き直角状に折り曲げら
れ、段部15に係止する係止部23と、この係止部23
の内縁から外向き傾斜状に折り曲げられ、拡径用傾斜面
14に係合して拡径を案内される被案内部24とを備え
ている。すり割り19は1ないし複数が被案内部24お
よび係止部23に設けられていれば良い。すり割り19
は主体部22に達していても、いなくても良い。
【0013】次いで、図3(a)および(b)を参照
し、本チューブ用継手の組み付け動作について説明す
る。まず、図3(a)に示すようにチューブ1の端部2
を収容部7内に挿入した状態で、取付具16を継手本体
6側へ移動させ、図3(b)に示すように、スリーブ1
8を収容部7内に挿入しつつ、環状縁部20を継手本体
6の外周部6bに被せていく。このとき、図3(b)に
示すように、環状縁部20の先端の被案内部24が拡径
用傾斜面14により押し拡げられ、これに伴って押し拡
げられた係止部23が環状突起13を乗り越えた後、図
1に示すように復元して段部15に係止する。また、こ
れと略同時にスリーブ18の先端の押圧部21が中間フ
ランジ3を押圧し、中間フランジ3を介してOリング5
に対してシールに必要な十分な締め代を与え、組み付け
作業が完了する。
【0014】このように取付具16を継手本体6側へ押
していくだけで、ワンタッチで組み付け作業が完了す
る。取付具16が一体の部材からなり、従来のようなね
じ締結構造もないので、構造が非常に簡単である。構造
が簡単であるので、組み付け不良が生じ難い。構造が簡
単であり、しかも組み付け工数も削減できるので、製造
コストを従来と比較して格段に安くすることができる。
次いで、図4は本発明の第2の実施の形態を示してい
る。図4を参照して、本実施の形態が図1の実施の形態
と異なるのは下記である。すなわち、図1におけるアン
ダーカット部としての段部15を有する環状突起13を
廃止し、これに代えて、図4に示すように、収容部7の
第1の収容孔9の内壁面9aに、第2の収容孔10側に
向かって拡がるアンダーカット部としての楔状部分25
を設けてある。
【0015】図4および図5を参照して、取付具26
は、先に収容部7内に挿入される第1の部材27と、後
で収容部7内の第1の部材27の内周に挿入される第2
の部材28とを有する2ピース構造としてある。第1の
部材27は、継手本体6の端面6bの一部に被せられる
円盤状の主体部29と、この主体部29の内周に一体に
形成され、チューブ1に遊嵌されるすり割り30入りの
ボス31とを備えている。
【0016】ボス31は各すり割り30を介して複数の
拡径可能部32に分断され、各拡径可能部32は主体部
29に接続される基端部を起点として折れ曲がり状に弾
性変形し、組み付け状態で楔状部分25に係止して係止
部K(図4参照)を構成するようになっている。38は
第2の部材28の環状フランジ34を収容するための収
容凹部である。一方、第2の部材28は、チューブ1に
摺動自在に外嵌されたスリーブ33と、このスリーブ3
3の一端に形成された環状フランジ34とを一体に有し
ている。スリーブ33の先端は組み付け状態で中間フラ
ンジ3を押圧するための押圧部35を構成している。ま
た、スリーブ33は第1の部材27のボス31の内周に
押し込み可能な径に形成されており、且つスリーブ33
の外周面には、ボス31の拡径可能部32を拡径して楔
状部分25に沿わせて係止させるための一対のカム部と
しての拡径用傾斜面36,37が形成されている。
【0017】すなわち、スリーブ33の外周面はその軸
方向中間部が最も膨らみ両端側に向かって次第に縮径さ
れており、互いに逆向きのテーパ状をなす第1および第
2の拡径用傾斜面36,37を含んでいる。図6(a)
および(b)を参照し、本チューブ用継手の組み付け動
作について説明する。図6(a)に示すようにチューブ
1の端部2を収容部7内に挿入した状態で、図6(b)
に示すように、第1の部材27を収容部7内に挿入す
る。
【0018】次いで、図4に示すように、第2の部材2
8を第1の部材27のボス31内に押し込むと、第2の
部材28のカム部としての一対の拡径用傾斜面36,3
7によって、ボス31の拡径可能部32が拡径されて、
収容部7内の楔状部分25に係止する一方、第2の部材
28の環状フランジ34が第1の部材27の収容凹部3
8に収容され、組み付け作業が完了する。従来のねじ締
め作業をする場合と比較して、迅速に組み付け作業が行
える。また、組み付け不良も生じ難い。
【0019】なお、本発明は上記各実施の形態に限定さ
れるものではなく、本発明の範囲で種々の変更を施すこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のチューブ用継手を用い
てチューブを継手本体に接続した状態を示す断面図であ
る。
【図2】図1のチューブ用継手に含まれる取付具の斜視
図である。
【図3】(a)および(b)は図1のチューブ用継手の
組み付け作業を順次に示す概略断面図である。取付具の
断面の図示については簡略化のため省略してある。
【図4】本発明の他の実施の形態のチューブ用継手を用
いてチューブを継手本体に接続した状態を示す断面図で
ある。
【図5】図4のチューブ用継手に含まれる取付具の分解
斜視図である。
【図6】(a)および(b)は図4のチューブ用継手の
組み付け作業を順次に示す概略断面図である。チューブ
および取付具の断面の図示については簡略化のため省略
してある。
【図7】従来のチューブ用継手を用いた継手構造の断面
図である。
【符号の説明】
1 チューブ 2 端部 3 中間フランジ 6 継手本体 6a 外周部 6b 端面 7 収容部 13 環状突起 14 拡径用傾斜面(カム部) 15 段部(アンダーカット部) 16 取付具 19 すり割り 21 押圧部 23 係止部 26 取付具 27 第1の部材 28 第2の部材 30 すり割り 31 ボス 32 拡径可能部 33 スリーブ 35 押圧部 36,37 拡径用傾斜面(カム部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中間フランジを有するチューブの端部を挿
    抜させることのできる収容部を有する継手本体と、チュ
    ーブを取り囲む環状をなしてチューブに対して摺動自在
    に設けられ、チューブの端部を収容部に保持する取付具
    とを備え、 この取付具は、チューブに沿って継手本体側へ移動され
    ることによって、継手本体のアンダーカット部に係止す
    る弾性変形可能な係止部と、収容部内に進入して中間フ
    ランジを押さえる押圧部とを含むことを特徴とするチュ
    ーブ用継手。
  2. 【請求項2】上記取付具は押圧部と係止部を一体に含む
    部材からなり、 上記アンダーカット部は継手本体の外周に形成された段
    部からなり、 上記係止部は、継手本体の外周に形成されたカム部によ
    って一旦拡径された後、弾力的に縮径して上記段部に係
    止することを特徴とするチューブ用継手。
  3. 【請求項3】上記アンダーカット部は収容部の内壁面に
    形成されて収容部の奥に向かって拡がる楔状部分からな
    り、 上記取付具は、先に収容部内に挿入される第1の部材
    と、後で収容部内の第1の部材の内周に挿入される第2
    の部材とからなり、 第1の部材は弾性変形により上記係止部を形成すること
    のできる拡径可能部を有し、 第2の部材は、上記押圧部と、第1の部材の拡径可能部
    を拡径して楔状部分に沿わせて係止させるためのカム部
    とを有することを特徴とするチューブ用継手。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007113783A (ja) * 2005-10-18 2007-05-10 Mando Corp フレアーチューブフィッティング

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JP2007113783A (ja) * 2005-10-18 2007-05-10 Mando Corp フレアーチューブフィッティング

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