JP2001163739A - ヘアマニュキア・リムーバー及びそれを構成要素とするヘアマニュキア・セット - Google Patents

ヘアマニュキア・リムーバー及びそれを構成要素とするヘアマニュキア・セット

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、pH等をアルカリに寄せなくとも
酸性染料を生体の蛋白より除去しうるヘアマニュキア・
リムーバーを提供することを課題とする。 【解決手段】 ヘアマニュキア・リムーバーに炭酸エチ
レン及び/又は炭酸プロピレンを含有させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、酸性染料を落とす
のに好適なヘアマニュキア・リムーバーに関し、更に詳
細には、ヘアマニュキア使用時に、毛髪の際の皮膚に付
着したヘアマニュキアを除去するのに有用なヘアマニュ
キア・リムーバーに関する。
【0002】
【従来の技術】ヘアマニュキアは、酸性染料などを色剤
として用い、毛髪にこの色素を染着させて毛髪を染める
化粧料である。この様に、染料を用いた染着のため、毛
髪をこの様な化粧料で染めると長い時間、色が染着され
たままでいることを特徴とする。言い換えれば、持ちの
良い毛髪修飾用の化粧料と言える。これは、大きなメリ
ットである反面、間違って皮膚などについた場合、或い
は、染毛した色が気に入らずこの様な色を取り除こうと
する場合には、その除去が難しく、大きなデメリットと
なる。ことに手違いによって皮膚に染着したものは、美
的な装いの観点からも大きな問題となる。この様な技術
背景をもとに、かかるヘアマニュキア用のリムーバーが
開発されてきている。この様なヘアマニュキア・リムー
バーとしては、エタノールなどの有機溶剤、界面活性
剤、ベンジルアルコールのような浸透促進剤及びアルカ
リ性にpHを調整するpH調整剤の組合せがポピュラー
である。即ち、アルカリにより酸性染料を塩とし、これ
を浸透促進剤の浸透効果と、溶媒と界面活性剤による可
溶化効果により除去するメカニズムのものである。しか
しながら、この様な技術においては、皮膚をアルカリに
偏らせなければならず、この様な状況は皮膚にとっては
好ましいものと言えず、改良の余地を有する。更に、こ
の様な製剤全体の効果を見ても、皮膚に染着した酸性染
料を充分に落とすには、擦過等の物理的な操作に依存す
る部分が多く、除去性を高めることも求められていた。
【0003】一方、炭酸エチレン及び炭酸プロピレン
は、美爪料において、被膜形成剤である樹脂を溶解する
溶媒として用いたり、同じく美爪料で爪上の樹脂と顔料
のコンプレックスを除去するにあたり、樹脂を軟化或い
は溶解させる溶媒として用いることは知られているが、
皮膚や毛髪などの蛋白質に染着した酸性染料を除去する
ために使用することは全く知られていなかったし、この
様にヘアマニュキア・リムーバーとして用いた場合に、
皮膚に浸透し、且つ、酸性染料を溶解し除去する作用に
優れることも全く知られていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な状況
下為されたものであり、pH等をアルカリに寄せなくと
も酸性染料を生体の蛋白より除去しうるヘアマニュキア
・リムーバーを提供することを課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】この様な状況に鑑みて、本発明者ら
は、pH等をアルカリに寄せなくとも酸性染料を生体の
蛋白より除去しうるヘアマニュキア・リムーバーを求め
て、鋭意研究努力を重ねた結果、炭酸エチレン及び/又
は炭酸プロピレンを含有するヘアマニュキア・リムーバ
ーにその様な特性を見出し、発明を完成させるに至っ
た。即ち、本発明は、炭酸エチレン及び/又は炭酸プロ
ピレンを含有し、好ましくは、界面活性剤乃至は浸透促
進剤を含有するヘアマニュキア・リムーバー及び該ヘア
マニュキア・リムーバーと酸性染料を含有するヘアマニ
ュキアからなるヘアマニュキアセットを提供するもので
ある。
【0006】
【発明の実施の形態】(1)本発明のヘアマニュキア・
リムーバーの必須の成分である炭酸エチレン及び/又は
炭酸プロピレン 本発明のヘアマニュキア・リムーバーは、炭酸エチレン
及び/又は炭酸プロピレンを必須成分として含有するこ
とを特徴とする。これらは何れも美爪料のリムーバーと
して化粧料で使用されており、本発明のヘアマニュキア
・リムーバーではその様なグレードのものを用いること
が出来る。本発明のヘアマニュキア・リムーバーにおけ
る、これら炭酸エチレン及び/又は炭酸プロピレンの好
ましい含有量は、1〜40重量%であり、更に好ましく
は4〜25重量%である。これは、少なすぎると、染料
の除去効果が損なわれる場合があり、多すぎても除去効
果が頭打ちになり、処方の自由度を阻害したり、コスト
を上昇させたりする場合があるからである。これら炭酸
エチレン或いは炭酸プロピレンは従来ヘアマニュキア・
リムーバーで使用されているエタノールなどの溶媒と性
格を異にするところは、従来の溶媒が染料の可溶化しか
機能を有さなかったのに対し、蛋白の組織内部まで浸透
する作用を有するため、たとえ、ベンジルアルコールの
ような浸透促進剤が存在しなくとも、ケラチンなどの蛋
白に染着した染料を溶出させることが出来る点と、可溶
化力が従来の溶剤に比して優れるため、例えば、酸性染
料であれば、従来のようにpHを高くして塩にしなくと
も、中性乃至は弱酸性域でフリー体のまま溶出できる点
が異なっており、この為、場合によっては、ベンジルア
ルコール・フリー系或いは低pH系の製剤として、安全
性に注力した製剤を提供できる。
【0007】(2)本発明のヘアマニュキア・リムーバ
ーの好ましい成分 本発明のヘアマニュキア・リムーバーは上記必須成分以
外に、浸透促進剤やアニオン界面活性剤、カチオン界面
活性剤、非イオン界面活性剤、両性界面活性剤などの界
面活性剤を含有することが好ましい。これは、これらの
成分により、本発明のヘアマニュキア・リムーバーのリ
ムーブ作用が更に優れたものとなるからである。この様
な浸透促進剤としては、例えば、ベンジルアルコール、
ベンジルオキシエチルアルコールなどの芳香族化合物や
尿素、チオ尿素などの尿素系化合物或いはN−メチルピ
ロリドン等のピロリドン類などが例示できる。これらの
内、特に好ましいものはベンジルアルコールである。か
かる浸透促進剤は唯1種を使用することも出来るし、2
種以上を組み合わせて使用することも可能である。浸透
促進剤を含有させる場合に於いて、本発明のヘアマニュ
キア・リムーバーにおける浸透促進剤の好ましい含有量
は、1〜20重量%であり、更に好ましくは4〜14重
量%である。これは、少なすぎると添加効果が得られな
い場合があり、多すぎても効果が頭打ちで、安全性など
の面で好ましくない場合があるからである。又、界面活
性剤としては、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、
塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリル取
りメチルアンモニウム、塩化ジメチルジステアリルアン
モニウム等の4級アンモニウム塩等のカチオン界面活性
剤、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウ
リル硫酸ナトリウム、スルホコハク酸アルキルエステル
塩、ラウリル燐酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウ
リル燐酸ナトリウム、ラウリン酸ナトリウムなどのアニ
オン界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレン脂肪酸グリセリル、ポリオキシエチレンソルビタ
ン脂肪酸エステル等のH.L.B.10以上の親水性非
イオン界面活性剤、2−アルキル−N−カルボキシメチ
ル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリウムベタイン、N
−ヤシ油脂肪酸アシル−N−カルボキシメトキシエチル
−N−カルボキシメチルエチレンジアミン二ナトリウム
塩、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン等の両性界面
活性剤などが好ましく例示できる。これらは唯1種を用
いることも出来るし、2種以上を組み合わせて用いるこ
とも出来る。これらの中で特に好ましいものは、両性界
面活性剤であり、中でもヤシ油脂肪酸アミドプロピルベ
タインが特に好ましい。これは、この界面活性剤が最も
上記必須成分との併用効果が高いからである。本発明の
ヘアマニュキア・リムーバーにおいて、界面活性剤の好
ましい含有量は、1〜20重量%であり、更に好ましく
は5〜15重量%である。これは、少なすぎると添加効
果が得られない場合があり、多すぎても効果が頭打ちに
なり処方の自由度を阻害する場合があるからである。
【0008】(3)本発明のヘアマニュキア・リムーバ
ー 本発明のヘアマニュキア・リムーバーは上記必須成分と
好ましい成分以外に通常化粧料で使用される任意成分を
含有することが出来る。かかる任意成分としては、例え
ば、スクワラン、ワセリン、マイクロクリスタリンワッ
クス等の炭化水素類、ホホバ油、カルナウバワックス,
オレイン酸オクチルドデシル等のエステル類、オリーブ
油、牛脂、椰子油等のトリグリセライド類、ステアリン
酸、オレイン酸、リチノレイン酸等の脂肪酸、オレイル
アルコール、ステアリルアルコール、オクチルドデカノ
ール等の高級アルコール、エタノール、イソプロピルア
ルコール、ポリエチレングリコール、グリセリン、1,
3−ブタンジオール等のアルコール類、増粘・ゲル化
剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、防腐剤、粉体等を含有
することができる。これらの内、特に好ましいものは、
アルコール類である。中でもエタノールが特に好まし
い。これは、界面活性剤が皮膚上に残存するの防ぐ、優
れた補助的溶剤効果があるからであり、本発明のリムー
バーにおけるアルコール類の好ましい含有量は、1〜2
0重量%であり、更に好ましくは5〜15重量%であ
る。これは、少なすぎると補助的溶媒効果が得られない
場合があり、多すぎると効果が頭打ちになり、刺激発現
などの好ましくない作用が発現する場合があるからであ
る。更に、本発明のヘアマニュキア・リムーバーの特徴
としては、優れた浸透効果と染料可溶化効果を有するこ
とから、染料を塩の形態にしなくとも除去することが出
来ることが挙げられ、この為本発明のヘアマニュキア・
リムーバーはpHを中性乃至は弱酸性に調整することが
出来る。これのような形態は皮膚に対する刺激を非常に
抑制することが出来るので特に好ましい。又、本発明の
ヘアマニュキア・リムーバーは頭皮などに誤って付着し
たヘアマニュキアを除去するのに特に好適であるが、毛
髪などに付着しているヘアマニュキアを除去するのにも
使用でき、この様な使用も本発明の技術的範囲に属す
る。本発明のヘアマニュキア・リムーバーは上記必須成
分、好ましい成分及び任意成分とを常法に従って処理す
ることにより製造することが出来る。
【0009】(4)本発明のヘアマニュキアセット 本発明のヘアマニュキアセットは上記本発明のヘアマニ
ュキア・リムーバーとヘアマニュキアからなる。ここ
で、本発明で言うヘアマニュキアとは、毛髪の全部又は
一部の色を変える化粧料の総称であり、かかるヘアマニ
ュキアには、マスカラタイプ、ステインタイプ(染着タ
イプ)と種々のものがあるが、本発明のセットには、リ
ムーバーとの相性から染着タイプのものが特に好まし
い。染着タイプとしては、酸性染料を4〜7重量%含有
する、染料をリッチに含む形態のものが特に好ましい。
これは、従来においては、この様なタイプは染着性に優
れるものの、この様なタイプのヘアマニュキアを除去す
るリームーバーが存在しなかったため、修正がしにくい
ことから実用化されていなかったが、本発明のヘアマニ
ュキア・リムーバーにより、修正可能となり、その特性
が生かせるようになったからである。このほかヘアマニ
ュキアには、上記のリムーバーと同様に化粧料で使用さ
れる任意成分を含有することが出来る。本発明のヘアマ
ニュキアセットは、上記リムーバーがセットとなってい
るので、肌や予定外の毛髪部分に付着したヘアマニュキ
アを速やかに且つきれいに除去できるので使用性に大変
優れる。
【0010】
【実施例】以下に、実施例を挙げて本発明について、更
に詳細に説明を加えるが、本発明がこれら実施例にのみ
限定を受けないことは言うまでもない。
【0011】<実施例1〜3>表1に示す処方に従っ
て、従来のタイプのリムーバーである比較例1〜3と本
発明のヘアマニュキア・リムーバー1〜3を作成した。
従来タイプは燐酸2ナトリウム10%溶液(pH調整
剤)と水の一部を残して、他の成分を室温で攪拌可溶化
し、pHメーターモニター下で少しずつpH調整剤を滴
下しpHを10に調整し、水を加えて100重量部に調
整した。本発明のリムーバーは、全ての成分を加え、攪
拌可溶化しリムーバーとした。本発明のリムーバーのp
Hは何れも5であった。これらのリムーバーと下記に示
すヘアマニュキア1を組み合わせてヘアマニュキアセッ
トとした。これらのセットについて、ブタ皮を用いて染
着除去試験を行った。即ち、ブタ皮にヘアマニュキアを
塗布し、10分間20℃に放置し、脱脂綿にリムーバー
を充分に含浸させ、10回拭き取り拭き取り前と拭き取
り後での色の変化を色差として色差計で測定した。結果
を表1に示す。これより、本発明のヘアマニュキア・リ
ムーバーは従来のタイプのヘアマニュキア・リムーバー
に比し優れたリムーブ効果があることがわかる。更に、
この様な効果がpH5のもとで得られていることは特筆
すべきことである。ここで、従来のリムーバーの成績が
良くないのは、ヘアマニュキアがステインリッチのもの
であるからであり、このデータからも本発明のヘアマニ
ュキア・リムーバーの除去作用が優れること及びこれに
よりステインリッチのヘアマニュキアが実用に耐えるよ
うになったこともわかる。 (ヘアマニュキア1の処方) カルボキシメチルセルロース 2 重量部 エタノール 10 重量部 1,3−ブタンジオール 20 重量部 燐酸 0.6重量部 1%水酸化ナトリウム水溶液 14 重量部 青色401号 0.4重量部 紫色401号 2.6重量部 赤色205号 3.4重量部 ベンジルアルコール 8 重量部 水 39 重量部
【0012】
【表1】
【0013】<実施例4〜9>実施例1〜3と同様に下
記表2に示す処方に従って、本発明のヘアマニュキア・
リムーバー4〜9を作成しヘアマニュキア1と組み合わ
せてヘアマニュキアセットを作成した。同時に炭酸エチ
レン、炭酸プロピレンを含まない比較例4も同様に作成
した。上記と同様に評価した。この結果を表2に示す。
これによっても本発明のヘアマニュキア・リムーバーが
優れたリムーブ効果を有していることがわかる。更に、
特筆すべきは、従来この様なヘアマニュキア・リムーバ
ーで必須とされていた浸透促進剤を含有させなくとも優
れたリムーブ効果が得られることである。
【0014】
【表2】
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、pH等をアルカリに寄
せなくとも酸性染料を生体の蛋白より除去しうるヘアマ
ニュキア・リムーバーを提供することが出来る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AB032 AB282 AC102 AC122 AC151 AC152 AC182 AC692 AC712 AC782 AC792 AC841 AC842 AD272 BB01 CC36 CC50 DD23 EE26

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炭酸エチレン及び/又は炭酸プロピレン
    を含有することを特徴とする、ヘアマニュキア・リムー
    バー
  2. 【請求項2】 炭酸エチレン及び/又は炭酸プロピレン
    の含有量が、1〜40重量%であることを特徴とする、
    請求項1に記載のヘアマニュキア・リムバー。
  3. 【請求項3】 酸性染料を含むヘアマニュキア用であ
    ることを特徴とする、請求項1又は2に記載のヘアマニ
    ュキア・リムーバー。
  4. 【請求項4】 皮膚上に付着したヘアマニュキアの除去
    用であることを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項
    に記載のヘアマニュキア・リムーバー。
  5. 【請求項5】 更に、界面活性剤を含有することを特徴
    とする、請求項1〜4何れか1項に記載のヘアマニュキ
    ア・リムーバー。
  6. 【請求項6】 更に、ベンジルアルコールを含有するこ
    とを特徴とする、請求項1〜5の何れか1項に記載のヘ
    アマニュキア・リムーバー
  7. 【請求項7】 弱酸性乃至は中性であることを特徴とす
    る、請求項1〜6何れか1項に記載のヘアマニュキア・
    リムーバー。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7の何れか1項に記載のヘア
    マニュキア・リムーバーと酸性染料を含有するヘアマニ
    ュキアとからなるヘアマニュキア・セット。
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