JP2886283B2 - 毛髪処理剤 - Google Patents

毛髪処理剤

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JP2886283B2 JP17795390A JP17795390A JP2886283B2 JP 2886283 B2 JP2886283 B2 JP 2886283B2 JP 17795390 A JP17795390 A JP 17795390A JP 17795390 A JP17795390 A JP 17795390A JP 2886283 B2 JP2886283 B2 JP 2886283B2
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【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は頭髪用トリートメント等の毛髪処理剤に関す
る。 [従来の技術] 従来、頭髪に使用する毛髪処理剤として各種のシャン
プー,トリートメント,ヘアリキッド,染毛剤等が用い
られている。これらの毛髪処理剤にコンディショニング
効果を与えるため、即ち、毛髪に浸透し毛髪の痛んだ部
分に集合して補強・修復するとともに、水分の過剰な蒸
発を防いで毛髪に潤いを与えるために、各種の成分が配
合される場合がある。その成分の代表的なものとして、
ケラチン加水分解物が挙げられる。 [発明が解決しようとする課題] しかし、ケラチン加水分解物により達成したコンディ
ショニング効果は持続性が不十分である。即ち、ケラチ
ン加水分解物を含んだ毛髪処理剤にて毛髪を処理した
後、シャンプーを繰り返して実行すると、コンディショ
ニング効果が比較的速く失われる。このため、少しでも
コンディショニング効果の持続性を向上させたいという
要望が存在する。 [課題を解決するための手段] 本発明はコンディショニング効果の持続性を向上させ
ることを目的として、次のような構成を採用した。 即ち、本発明の毛髪処理剤は、平均分子量300〜600の
ケラチン加水分解物および平均分子量1000〜3000のコラ
ーゲン加水分解物を配合したことを特徴とする。 本発明の毛髪処理剤とは、シャンプー、リンス、ヘア
ートリートメント、プレシャンプー、スタイリングムー
ス、ヘアクリーム、セットローション、ヘアトニック、
ヘアリキッド、ヘアスプレー、養毛剤、パーマネントウ
ェーブ剤、パーマネントウェーブ用中間処理剤、染毛剤
等をいう。 平均分子量300〜600のケラチン加水分解物はカチオン
化されたものも含む。この配合量はその使用時におい
て、0.01〜30重量%,好ましくは、0.1〜20重量%であ
る。「使用時に」とは例えば染毛剤などで酸化剤等の第
2剤と共に使用する場合は、その第2剤と混合した状態
での配合量を意味する。配合量が0.01重量%未満では毛
髪へのコンディショニング効果が低下し始め、30重量%
を越えてもコンディショニング効果のそれ以上の向上は
期待できない。 平均分子量300〜600のケラチン加水分解物は、特に制
限されないが、具体的な商品名としては、成和化成
(株)のプロモイスWK,クローダジャパン(株)のクロ
テインWKP,HKC,などが挙げられる。 平均分子量1000〜3000のコラーゲン加水分解物はカチ
オン化されたものも含む。この配合量はその使用時にお
いて、0.01〜30重量%,好ましくは、0.1〜20重量%で
ある。「使用時に」の意味はケラチン加水分解物の場合
と同様である。 配合量が0.01重量%未満ではコンディショニング効果
の持続性が低下し始め、30重量%を越えてもそれ以上の
持続性の向上は期待できない。 平均分子量1000〜3000のコラーゲン加水分解物は、特
に制限されないが、具体的な商品名としては、成和化成
(株)のプロモイスW−42,42LS,42R,42Q,42S,42CP,42E
P,42QP,42K,1000J,52,52P,52QP,クローダジャパン
(株)のクロテインO,A,日光ケミカルズ(株)のCCP−1
00,100P,ニッピ(株)のニッピペプタイドPA−10,15,10
L,15L,田辺製薬(株)のポリペプタイドNP−1000,1000
L,2000等ガ挙げられる。 平均分子量300〜600のケラチン加水分解物と平均分子
量1000〜3000のコラーゲン加水分解物の配合比は1:0.1
〜10(重量比)が好ましい。この範囲から外れると、い
ずれかの効果が不十分となる可能性がある。 その他、通常の毛髪処理剤に使用される界面活性剤、
油分、保湿剤、増粘剤、防腐剤、酸化防止剤、金属イオ
ン封鎖剤、紫外線吸収剤、香料等が必要に応じて配合さ
れる。 例えば、アニオン性界面活性剤としては、アルキルベ
ンゼンスルホン酸塩、ポリオキシアルキレンアルキル硫
酸エステル塩、アルキル硫酸エステル塩、オレフィンス
ルホン酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルリン酸
塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルリン酸塩、
ジアルキルスルホコハク酸塩、脂肪酸塩等が挙げられ
る。 非イオン性界面活性剤としては、ポリオキシエチレン
アルキルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステ
ル、多価アルコール脂肪酸部分エステル、ポリオキシエ
チレン多価アルコール脂肪酸部分エステル、ポリグリセ
リン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
誘導体、脂肪酸ジエタノールアミド等が挙げられる。 カチオン性界面活性剤としては、第三級脂肪族アミン
塩、アルキルトリメチルアンモニウムハライド、ジアル
キルジメチルアンモニウムハライド、アルキルジメチル
ベンジルアンモニウムハライド等が挙げられる。 両性界面活性剤としては、アミドアミン型、イミダゾ
リニウムベタイン型、スルホベタイン型等が挙げられ
る。 油分としては、高級脂肪酸、固形パラフィン、流動パ
ラフィン、シリコン油、スクワラン、ワセリン、エステ
ル油等が挙げられる。 保湿剤としては、グリセリン、プロピレングリコー
ル、ポリエチレングリコール、1,3−ブチレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、ソルビトール等が挙げら
れる。 増粘剤としては、メチルセルロース、ヒドロキシエチ
ルセルロース、カルボキシメチルセルロース等が挙げら
れる。 その他、毛髪処理剤の配合においては周知の資料であ
る「化粧品原料基準第二版」((株)薬事日報社,昭和
58年2月1日発行)、「日本汎用化粧品原料集第二版」
((株)薬事日報社,平成元年3月25日発行)、「染毛
剤原料規格改訂第3版」(日本ヘアカラー工業会,昭和
60年5月発行)、あるいは「パーマネントウェーブ用剤
製造承認申請要領改訂版」(日本パーマネントウェーブ
液工業組合,昭和62年5月発行)に記載されている原料
を適宜使用してもよい。 尚、本発明でいう毛髪処理剤の剤型としては、水溶
液、エタノール溶液、エマルジョン、クリーム、ゲル、
ペースト、粉末、エアゾール、泡状等が挙げられる。 2剤型のものは、第1剤および第2剤のいずれか、あ
るいは両方に配合しても良い。 [作用および効果] ケラチン加水分解物は、前述したごとく、毛髪の内部
に浸透しやすく、毛髪の痛んだ部分に集合し、その部分
を補強・修復すると共に、毛髪の水分の過剰な蒸発を防
ぎ、潤いを与える。即ち、コンディショニング効果があ
る。特に平均分子量300〜600のケラチン加水分解物はコ
ンディショニング効果が著しい。しかし、このケラチン
加水分解物は吸着力がやや弱く、シャンプー等の繰り返
しにより比較的早期に毛髪から離れやすい。 一方、平均分子量1000〜3000のコラーゲン加水分解物
は毛髪内部には浸透しにくいが、毛髪に対する親和性が
高いため、毛髪表面の吸着し、優れた被膜形成能を有す
る。 この2種類のたんぱく質加水分解物を組み合わせる
と、平均分子量300〜600のケラチン加水分解物がコンデ
ィショニング効果を発揮すると共に、平均分子量1000〜
3000のコラーゲン加水分解物が毛髪表面に被膜を形成
し、毛髪内部に吸着した平均分子量300〜600のケラチン
加水分解物を良好に保持する。このことにより、コンデ
ィショニング効果の持続性が向上する。 従って、一度、本発明の毛髪処理剤で処理するとその
後の多数回のシャンプー等の処理が頭髪になされても、
コンディショニング効果を持続させることができる。 [実施例] 以下、本発明の好適な実施例を説明する。 実施例の毛髪処理剤(トリートメント)の配合を第1
表に示す。同時に比較例の配合も示す。これらのトリー
トメントの使用に際しては、粉末状の配合物4gを20mlの
微温湯にて溶いて毛髪に塗布する。 比較実験1(毛髪強度の比較テスト) 同じ人の頭部から採取した処理していない毛束を、パ
ーマネントウェーブ用剤(下記[1])で処理し、シャ
ンプー(下記[2])した後、上記実施例1−1〜1−
3および比較例1−1〜1−6の毛髪処理剤で処理し、
ドライヤーで乾燥する。それぞれの処理毛の降伏値およ
び破断値を引張り試験機により測定した。 更に、シャンプーしドライヤーで乾燥する操作を10回
繰り返す。同様に、それぞれの処理毛の降伏値および破
断値を引張り試験機により測定した。その結果を第2表
及び第1図のグラフに示す。 降伏値は、破断のα型ヘリックスコイルが最大限に伸
び得るポイントを指し、このポイントでは、加えられて
いる荷重が、毛髪から取り除かれると、自然な状態に戻
ることができる。(丁度、伸びたバネが元の状態に戻り
得るポイントのことを言う。)よって、破断値よりも降
伏値の方が、より適確に毛髪の強度を比較できる。 尚、トリートメントしない場合を比較例1−7とす
る。 [1]パーマネントウェーブ用剤配合および処理 第1剤:チオグリコール酸 6.5重量% 28%アンモニア水 9.0 〃 精製水 残部 第2剤:臭素酸ナトリウム 6.0重量% 精製水 残部 毛束を第1剤に浸漬し、20分間放置した後、水洗し、
次いで第2剤で処理し、15分間放置する。 [2]シャンプー ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル硫酸ナトリ
ウム 40.0重量% 塩化ナトリウム 4.0 〃 精製水 残部 他の実施例の配合例を次に示す。各配合における数値
は重量%を示す。
【実施例2】:シャンプー ポリオキシエチレン(2)ラウリル硫酸ナトリウム40.0 塩化ナトリウム 4.0 ケラチン加水分解物(平均分子量500) 2.0 コラーゲン加水分解物(平均分子量1500) 1.0 精製水 残部 pH6〜8に調整する。
【実施例3】:ヘアリンス 塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム 1.5 ステアリルアルコール 0.8 グリセリルモノステアレート 1.8 ケラチン加水分解物(平均分子量400) 5.0 コラーゲン加水分解物(平均分子量2000) 4.0 精製水 残部
【実施例4】:ヘアクリーム 流動パラフィン 50.0 イソプロピルミリステート 5.0 ミツロウ 1.0 ソルビタンセスキオレート 3.0 ケラチン加水分解物(平均分子量400) 2.0 コラーゲン加水分解物(平均分子量1000) 0.5 精製水 残部 pH6〜8に調整する。
【実施例5】:ヘアトリートメント 塩化アルキルトリメチルアンモニウム 3.5 セトステアリルアルコール 5.0 2−オクチルドデカノール 3.0 グリセリン 2.0 ケラチン加水分解物(平均分子量500) 4.0 コラーゲン加水分解物(平均分子量1500) 0.7 精製水 残部 pH6〜8に調整する。
【実施例6】:セットローション エタノール 30.0 ポリオキシエチレン(80)硬化ヒマシ油誘導体 1.0 ポリビニルピロリドン 2.0 ケラチン加水分解物(平均分子量400) 0.5 コラーゲン加水分解物(平均分子量2000) 3.5 精製水 残部 pH6〜8に調整する。
【実施例7】:ヘアリキッド 80%エタノール 50.0 ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンブロックポ
リマー 18.0 スクワラン 2.0 メチルパラベン 0.1 ケラチン加水分解物(平均分子量400) 0.2 コラーゲン加水分解物(平均分子量1200) 0.2 精製水 残部 pH6〜8に調整する。
【実施例8】:ヘアトニック 80%エタノール 50.0 ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンアルキルエ
ーテル 1.0 ピリドキシンジオクタノエート 0.05 ビタミンE 0.01 メチルパラベン 0.1 ケラチン加水分解物(平均分子量600) 0.4 コラーゲン加水分解物(平均分子量2000) 0.1 精製水 残部
【実施例9】:スタイリングムース ポリビニルピロリドン 1.0 ポリオキシエチレン(15)オレイルエーテル 1.0 水溶性シリコン 0.5 ケラチン加水分解物(平均分子量500) 0.6 コラーゲン加水分解物(平均分子量3000) 0.4 精製水 残部
【実施例10】:パーマネントウェーブ用第1剤 チオグリコール酸アンモニウム 5.0 28%アンモニア水 1.5 プロピレングリコール 5.0 ポリオキシエチレンオレイルエーテル 1.0 EDTA−4Na 0.2 ケラチン加水分解物(平均分子量600) 4.0 コラーゲン加水分解物(平均分子量1300) 1.0 精製水 残部 (第2剤は前述したパーマネントウェーブ用剤[1]の
第2剤使用)
【実施例11】:酸化染毛剤第1剤 パラフェニレンジアミン 2.0 パラアミノフェノール 0.2 ピロガロール 0.2 レゾルシン 1.6 オレイン酸 20.0 ポリオキシエチレンオレイルエーテル 15.0 イソプロピルアルコール 10.0 28%アンモニア水 10.0 亜硫酸ナトリウム 0.1 ケラチン加水分解物(平均分子量400) 2.0 コラーゲン加水分解物(平均分子量2000) 4.0 精製水 残部 (第2剤の酸化剤は一般的な配合を用いる。) 比較実験2 上記実施例2〜11の処理剤で毛髪を処理したところ、
コンディショニング効果の持続性が高かった。比較例と
して、平均分子量が特許請求の範囲記載の範囲から外れ
るケラチン加水分解物およびコラーゲン加水分解物を配
合した処理剤は実施例2〜11よりもコンディショニング
効果の持続性が低かった。 以上の結果から、平均分子量が300〜600のケラチン加
水分解物と平均分子量が1000〜3000のコラーゲン加水分
解物との組合せにおいて持続性のあるコンディショニン
グが可能となったことが判る。特にパーマ毛や染色毛の
ハリやコシの改良に顕著な効果が認められる。また、パ
ーマネントウェーブ用剤に配合すると、ウェーブ保持力
が向上し、染毛剤に配合すると染毛の堅牢性が向上す
る。 尚、平均分子量1000〜3000のコラーゲン加水分解物配
合の副次的効果として、毛髪に光沢の良い、しなやかで
感触の良い効果を付与できる。 以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこ
うした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し
得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は各処理毛の降伏値および破断値を引張り試験機
により測定した結果のグラフを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 7/00 - 7/50

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平均分子量300〜600のケラチン加水分解物
    および平均分子量1000〜3000のコラーゲン加水分解物を
    配合したことを特徴とする毛髪処理剤。
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