JP2001163517A - ラベル剥離装置 - Google Patents
ラベル剥離装置Info
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- JP2001163517A JP2001163517A JP35606799A JP35606799A JP2001163517A JP 2001163517 A JP2001163517 A JP 2001163517A JP 35606799 A JP35606799 A JP 35606799A JP 35606799 A JP35606799 A JP 35606799A JP 2001163517 A JP2001163517 A JP 2001163517A
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- Labeling Devices (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 吸着パッドに吸着されたラベル体のラベルを
台紙からスムースに剥離することができるラベル剥離装
置を提供する。 【解決手段】 ラベル剥離装置１０は、ベース１０ａ上
に搬送されたラベル体２０の最先端のラベル２２を吸着
する吸着パッド１１と、吸着パッド１１より先端側の台
紙２１を折返した状態で引張る引張ローラ１２とを備え
ている。折返された台紙２１間にスライダ１６が挿入さ
れ、このスライダ１６は吸着パッド１１に対応する作動
位置と吸着パッド１１から離れる待機位置との間を摺動
する。ラベル体のうち吸着パッド１１より上流側のラベ
ル２２が、ラベル押え１５により押えられる。引張ロー
ラ１２により台紙２１を引張ると、スライダ１６が作動
位置から待機位置まで移動し、スライダ１６の先端がラ
ベル２２の剥離ポイントとなって、台紙２１からラベル
２２がスムースに剥離される。
台紙からスムースに剥離することができるラベル剥離装
置を提供する。 【解決手段】 ラベル剥離装置１０は、ベース１０ａ上
に搬送されたラベル体２０の最先端のラベル２２を吸着
する吸着パッド１１と、吸着パッド１１より先端側の台
紙２１を折返した状態で引張る引張ローラ１２とを備え
ている。折返された台紙２１間にスライダ１６が挿入さ
れ、このスライダ１６は吸着パッド１１に対応する作動
位置と吸着パッド１１から離れる待機位置との間を摺動
する。ラベル体のうち吸着パッド１１より上流側のラベ
ル２２が、ラベル押え１５により押えられる。引張ロー
ラ１２により台紙２１を引張ると、スライダ１６が作動
位置から待機位置まで移動し、スライダ１６の先端がラ
ベル２２の剥離ポイントとなって、台紙２１からラベル
２２がスムースに剥離される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は台紙上にラベルを粘
着してなるラベル本体からラベルをスムースに剥離する
ことができるラベル剥離装置に関する。
着してなるラベル本体からラベルをスムースに剥離する
ことができるラベル剥離装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より台紙上にラベルを粘着してなる
ラベル体から、ラベルを一枚一枚剥離し、剥離したラベ
ルを貼付対象物に貼付ける技術が知られている。
ラベル体から、ラベルを一枚一枚剥離し、剥離したラベ
ルを貼付対象物に貼付ける技術が知られている。
【０００３】この場合、ラベル体のラベルは、吸着パッ
ドにより吸着されて台紙から剥離される。
ドにより吸着されて台紙から剥離される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ラベル
体のラベルは、吸着パッドにより吸着されて台紙から剥
離される。しかしながら、ラベルを吸着パッドにより吸
着しても、台紙からラベルをスムースに剥離することは
むずかしい。
体のラベルは、吸着パッドにより吸着されて台紙から剥
離される。しかしながら、ラベルを吸着パッドにより吸
着しても、台紙からラベルをスムースに剥離することは
むずかしい。
【０００５】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、ラベル体のラベルをスムースに剥離するこ
とができるラベル剥離装置を提供することを目的とす
る。
ものであり、ラベル体のラベルをスムースに剥離するこ
とができるラベル剥離装置を提供することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、台紙上にラベ
ルを粘着してなるラベル体からラベルを剥離するラベル
剥離装置において、ラベル体のうち最先端のラベルを吸
着する吸着パッドと、吸着パッドより先端側の台紙を折
返した状態で引張る引張ローラと、折返された台紙間に
挿入され、吸着パッドに対応する作動位置と、吸着パッ
ドから離れる待機位置との間を摺動するスライダと、ラ
ベル体のうち吸着パッドより上流側のラベルを押えるラ
ベル押えと、を備えたことを特徴とするラベル剥離装置
である。
ルを粘着してなるラベル体からラベルを剥離するラベル
剥離装置において、ラベル体のうち最先端のラベルを吸
着する吸着パッドと、吸着パッドより先端側の台紙を折
返した状態で引張る引張ローラと、折返された台紙間に
挿入され、吸着パッドに対応する作動位置と、吸着パッ
ドから離れる待機位置との間を摺動するスライダと、ラ
ベル体のうち吸着パッドより上流側のラベルを押えるラ
ベル押えと、を備えたことを特徴とするラベル剥離装置
である。
【０００７】本発明によれば、スライダを吸着パッドに
対応する作動位置まで持ってきて吸着パッドによりラベ
ル体のラベルを吸着する。同時に吸着パッドより上流側
のラベルをラベル押えにより押える。次に引張ローラに
より台紙を引張ると、スライダが待機位置まで移動す
る。この場合、スライダの吸着パッド側端部が、台紙と
ラベルとの剥離ポイントとなり、台紙からラベルをスム
ースに剥離することができる。
対応する作動位置まで持ってきて吸着パッドによりラベ
ル体のラベルを吸着する。同時に吸着パッドより上流側
のラベルをラベル押えにより押える。次に引張ローラに
より台紙を引張ると、スライダが待機位置まで移動す
る。この場合、スライダの吸着パッド側端部が、台紙と
ラベルとの剥離ポイントとなり、台紙からラベルをスム
ースに剥離することができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【０００９】図１乃至図６は本発明によるラベル剥離装
置の一実施の形態を示す図である。
置の一実施の形態を示す図である。
【００１０】図１乃至図６に示すように、ラベル剥離装
置１０は台紙２１上にラベル２２を粘着して構成された
ラベル体２０から、ラベル２２を剥離するものである。
置１０は台紙２１上にラベル２２を粘着して構成された
ラベル体２０から、ラベル２２を剥離するものである。
【００１１】すなわち、剥離装置１０は、水平方向に設
けられラベル体２０が摺動するベース１０ａと、ベース
１０ａ先端側（図１の左側）に設けられラベル体２０の
うち最先端のラベル２２を吸着する吸着パッド１１と、
吸着パッド１１より先端側に位置する台紙２１を折返し
た状態で引張る引張ローラ１２とを備えている。
けられラベル体２０が摺動するベース１０ａと、ベース
１０ａ先端側（図１の左側）に設けられラベル体２０の
うち最先端のラベル２２を吸着する吸着パッド１１と、
吸着パッド１１より先端側に位置する台紙２１を折返し
た状態で引張る引張ローラ１２とを備えている。
【００１２】このうち吸着パッド１１は、吸着したラベ
ル２２を貼付対象物１９まで移送し、この貼付対象物１
９にラベル２２を貼付けるようになっている。
ル２２を貼付対象物１９まで移送し、この貼付対象物１
９にラベル２２を貼付けるようになっている。
【００１３】上述のようにラベル体２０は吸着パッド１
１までベース１０ａ上を水平方向に搬送され、吸着パッ
ド１１より先端側の台紙は下方へ折返されて引張ローラ
１２により引張られる。また吸着パッド１１の下方に
は、折返された台紙２１、２１間に位置するスライダ１
６が挿入されている。このスライダ１６はベース１０ａ
下方に配設され、吸着パッド１１に対応する作動位置
（図１参照）と、吸着パッド１１から離れる待機位置
（図３参照）との間を摺動するようになっている。
１までベース１０ａ上を水平方向に搬送され、吸着パッ
ド１１より先端側の台紙は下方へ折返されて引張ローラ
１２により引張られる。また吸着パッド１１の下方に
は、折返された台紙２１、２１間に位置するスライダ１
６が挿入されている。このスライダ１６はベース１０ａ
下方に配設され、吸着パッド１１に対応する作動位置
（図１参照）と、吸着パッド１１から離れる待機位置
（図３参照）との間を摺動するようになっている。
【００１４】また、ベース１０ａの後端側（図１の右
側）には、ラベル体２０のラベル２２を押えるラベル押
え１５が設けられている。さらに吸着パッド１１とラベ
ル押え１５との間に、ラベル体２０を所定の押圧力でベ
ース１０ａに対して押圧する押えローラ１３が設けられ
ている。この押えローラ１３は後述のように、引張ロー
ラ１２が矢印Ｌ１方向に回転してラベル体２０を引張っ
た場合に、ラベル体２０をベース１０ａに対して押圧し
てラベル体２０のたわみを抑えるものである。
側）には、ラベル体２０のラベル２２を押えるラベル押
え１５が設けられている。さらに吸着パッド１１とラベ
ル押え１５との間に、ラベル体２０を所定の押圧力でベ
ース１０ａに対して押圧する押えローラ１３が設けられ
ている。この押えローラ１３は後述のように、引張ロー
ラ１２が矢印Ｌ１方向に回転してラベル体２０を引張っ
た場合に、ラベル体２０をベース１０ａに対して押圧し
てラベル体２０のたわみを抑えるものである。
【００１５】次にスライダ１６について図７（ａ）
（ｂ）により詳述する。このうち図７（ａ）はスライダ
１６近傍を示す拡大図であり、図７（ｂ）は図７（ａ）
のＢ方向矢視図である。図７（ａ）（ｂ）に示すよう
に、スライダ１６にラック１６ａが固着され、このラッ
ク１６ａにピニオン１４が係合している。ピニオン１４
にはトルク制御部２４が連結され、スライダ１６が作動
位置から待機位置まで摺動する際、トルク制御部２４か
らピニオン１４およびラック１６ａを介してスライダ１
６に対して抵抗が加わるようになっている。
（ｂ）により詳述する。このうち図７（ａ）はスライダ
１６近傍を示す拡大図であり、図７（ｂ）は図７（ａ）
のＢ方向矢視図である。図７（ａ）（ｂ）に示すよう
に、スライダ１６にラック１６ａが固着され、このラッ
ク１６ａにピニオン１４が係合している。ピニオン１４
にはトルク制御部２４が連結され、スライダ１６が作動
位置から待機位置まで摺動する際、トルク制御部２４か
らピニオン１４およびラック１６ａを介してスライダ１
６に対して抵抗が加わるようになっている。
【００１６】この場合、ラック１６ａと、ピニオン１４
と、トルク制御部２４とにより、スライダ１６に対して
抵抗を与える抵抗機構が構成される。なお、トルク制御
部２４の抵抗力は可変となっている。
と、トルク制御部２４とにより、スライダ１６に対して
抵抗を与える抵抗機構が構成される。なお、トルク制御
部２４の抵抗力は可変となっている。
【００１７】次にこのような構成からなる本実施の形態
の作用について説明する。
の作用について説明する。
【００１８】まず図１に初期状態を示す。図１に示すよ
うにスライダ１６は吸着パッド１１下方まで延びる作動
位置にあり、吸着パッド１１およびラベル押え１５はい
ずれもラベル２２から離れている。
うにスライダ１６は吸着パッド１１下方まで延びる作動
位置にあり、吸着パッド１１およびラベル押え１５はい
ずれもラベル２２から離れている。
【００１９】次に図２に示すように、吸着パッド１１が
降下してラベル２２を吸着する。その後、図３に示すよ
うにラベル押え１５が降下して対応するラベル２２を押
える。同時に引張ローラ１２が図３の矢印Ｌ１ 方向に
回転する。
降下してラベル２２を吸着する。その後、図３に示すよ
うにラベル押え１５が降下して対応するラベル２２を押
える。同時に引張ローラ１２が図３の矢印Ｌ１ 方向に
回転する。
【００２０】この場合、ラベル体２０の台紙２１が引張
ローラ１２により引張られ、これに伴なってスライダ１
６が、ピニオン１４およびラック１６ａを経て伝えられ
るトルク制御部２４からの抵抗力に抗して図３の右方向
へゆっくりと移動し、吸着パッド１１から離れた待機位
置までくる。このときスライダ１６の先端側（図３の左
側）端部が台紙２１とラベル２２との剥離ポイントとな
るので、スライダ１６を右方向へゆっくりと移動させる
ことにより、吸着パッド１１に吸着されたラベル２２と
台紙２１とをスムースに剥離させることができる。
ローラ１２により引張られ、これに伴なってスライダ１
６が、ピニオン１４およびラック１６ａを経て伝えられ
るトルク制御部２４からの抵抗力に抗して図３の右方向
へゆっくりと移動し、吸着パッド１１から離れた待機位
置までくる。このときスライダ１６の先端側（図３の左
側）端部が台紙２１とラベル２２との剥離ポイントとな
るので、スライダ１６を右方向へゆっくりと移動させる
ことにより、吸着パッド１１に吸着されたラベル２２と
台紙２１とをスムースに剥離させることができる。
【００２１】次に図４に示すように、ラベル２２を吸着
した吸着パッド１１が９０°回転し、吸着パッド１１に
吸着されたラベル２２は貼付対象物１９に貼付けられ
る。
した吸着パッド１１が９０°回転し、吸着パッド１１に
吸着されたラベル２２は貼付対象物１９に貼付けられ
る。
【００２２】次に図５に示すように、スライダ１６が図
示しない駆動シリンダにより左側へ移動し、待機位置か
ら作動位置までくる。このとき引張ローラ１２が図５の
矢印Ｌ２ 方向へ回転し、台紙２１を吸着パッド１１側
へ戻す。
示しない駆動シリンダにより左側へ移動し、待機位置か
ら作動位置までくる。このとき引張ローラ１２が図５の
矢印Ｌ２ 方向へ回転し、台紙２１を吸着パッド１１側
へ戻す。
【００２３】その後、図６に示すように、ラベル押え１
５を上昇させ、引張ローラ１２を図６の矢印Ｌ１ 方向
へ回転させ、次のラベル２２を吸着パッド１１下方位置
までもってくる。この場合、押えローラ１３がラベル本
体２０を押圧して、ラベル体２０のたわみを抑え、次の
ラベル２２を精度良く吸着パッド１１下方位置までもっ
てくることができる。
５を上昇させ、引張ローラ１２を図６の矢印Ｌ１ 方向
へ回転させ、次のラベル２２を吸着パッド１１下方位置
までもってくる。この場合、押えローラ１３がラベル本
体２０を押圧して、ラベル体２０のたわみを抑え、次の
ラベル２２を精度良く吸着パッド１１下方位置までもっ
てくることができる。
【００２４】以上のように本発明の実施の形態によれ
ば、スライダ１６の摺動作用を利用し、吸着パッド１１
に吸着されたラベル２２と台紙２１とをスムースに剥離
させることができる。
ば、スライダ１６の摺動作用を利用し、吸着パッド１１
に吸着されたラベル２２と台紙２１とをスムースに剥離
させることができる。
【００２５】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、スライ
ダの摺動作用を利用して、吸着パッドに吸着されたラベ
ルを台紙からスムースに剥離することができる。
ダの摺動作用を利用して、吸着パッドに吸着されたラベ
ルを台紙からスムースに剥離することができる。
【図１】本発明によるラベル剥離装置の一実施の形態の
初期状態を示す図。
初期状態を示す図。
【図２】ラベル剥離装置において、吸着パッドが降下す
る状態を示す図。
る状態を示す図。
【図３】ラベル剥離装置において、スライダが待機位置
まで移動しラベルと台紙の剥離状態を示す図。
まで移動しラベルと台紙の剥離状態を示す図。
【図４】ラベル剥離装置において、吸着パッドにより吸
着されたラベルを貼付対象物に貼付ける状態を示す図。
着されたラベルを貼付対象物に貼付ける状態を示す図。
【図５】ラベル剥離装置において、スライダが作動位置
まで戻った状態を示す図。
まで戻った状態を示す図。
【図６】ラベル剥離装置において、台紙が引張ローラに
より引張られる状態を示す図。
より引張られる状態を示す図。
【図７】スライダ近傍を示す図。
１０ ラベル剥離装置 １０ａ ベース １１ 吸着パッド １２ 引張ローラ １３ 押えローラ １５ ラベル押え １６ スライダ ２０ ラベル体 ２１ 台紙 ２２ ラベル
Claims (4)
- 【請求項１】台紙上にラベルを粘着してなるラベル体か
らラベルを剥離するラベル剥離装置において、 ラベル体のうち最先端のラベルを吸着する吸着パッド
と、 吸着パッドより先端側の台紙を折返した状態で引張る引
張ローラと、 折返された台紙間に挿入され、吸着パッドに対応する作
動位置と、吸着パッドから離れる待機位置との間を摺動
するスライダと、 ラベル体のうち吸着パッドより上流側のラベルを押える
ラベル押えと、 を備えたことを特徴とするラベル剥離装置。 - 【請求項２】吸着パッドとラベル押えとの間に、ラベル
体を押圧する押えローラを設けたことを特徴とする請求
項１記載のラベル剥離装置。 - 【請求項３】スライダに、作動位置から待機位置まで摺
動するスライダに対して抵抗を与える抵抗機構を設けた
ことを特徴とする請求項１記載のラベル剥離装置。 - 【請求項４】抵抗機構は、スライダに固着されたラック
と、このラックに係合するピニオンと、ピニオンに連結
されたトルク制御部とからなることを特徴とする請求項
１記載のラベル剥離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35606799A JP2001163517A (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | ラベル剥離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35606799A JP2001163517A (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | ラベル剥離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001163517A true JP2001163517A (ja) | 2001-06-19 |
Family
ID=18447163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35606799A Pending JP2001163517A (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | ラベル剥離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001163517A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009075030A1 (ja) * | 2007-12-12 | 2009-06-18 | Beac Co., Ltd. | プラスチックフィルムの剥離装置 |
| JP2012101864A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-31 | Fujitsu Ltd | シート剥離機構 |
| JP2016003047A (ja) * | 2014-06-19 | 2016-01-12 | セイコーエプソン株式会社 | ラベル剥離装置、液体吐出装置およびラベル剥離方法 |
| JP2016005961A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-14 | セイコーエプソン株式会社 | ラベル剥離装置、インクジェット記録装置およびラベル剥離方法 |
| CN111977115A (zh) * | 2020-09-24 | 2020-11-24 | 中国工程物理研究院机械制造工艺研究所 | 一种适用于小挺度非卷筒式不干胶标签的通用贴标装置 |
-
1999
- 1999-12-15 JP JP35606799A patent/JP2001163517A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009075030A1 (ja) * | 2007-12-12 | 2009-06-18 | Beac Co., Ltd. | プラスチックフィルムの剥離装置 |
| JP5048080B2 (ja) * | 2007-12-12 | 2012-10-17 | 株式会社 ベアック | プラスチックフィルムの剥離装置 |
| JP2012101864A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-31 | Fujitsu Ltd | シート剥離機構 |
| JP2016003047A (ja) * | 2014-06-19 | 2016-01-12 | セイコーエプソン株式会社 | ラベル剥離装置、液体吐出装置およびラベル剥離方法 |
| US10086598B2 (en) | 2014-06-19 | 2018-10-02 | Seiko Epson Corporation | Label peeling device, fluid ejection device, and label peeling method |
| JP2016005961A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-14 | セイコーエプソン株式会社 | ラベル剥離装置、インクジェット記録装置およびラベル剥離方法 |
| CN111977115A (zh) * | 2020-09-24 | 2020-11-24 | 中国工程物理研究院机械制造工艺研究所 | 一种适用于小挺度非卷筒式不干胶标签的通用贴标装置 |
| CN111977115B (zh) * | 2020-09-24 | 2022-02-18 | 中国工程物理研究院机械制造工艺研究所 | 一种适用于小挺度非卷筒式不干胶标签的通用贴标装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051111 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051125 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060317 |