JP2001162880A - プリンタ内蔵機器における印字紙カッタ取付構造 - Google Patents

プリンタ内蔵機器における印字紙カッタ取付構造

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JP2001162880A
JP2001162880A JP34652299A JP34652299A JP2001162880A JP 2001162880 A JP2001162880 A JP 2001162880A JP 34652299 A JP34652299 A JP 34652299A JP 34652299 A JP34652299 A JP 34652299A JP 2001162880 A JP2001162880 A JP 2001162880A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリンタ内蔵機器において、比較的簡単な構
造のもとに、必要に応じプリンタにおけるヘッド付近を
開放し、あるいはカッタ部材を容易に着脱することがで
きるようにした印字紙カッタ取付構造を提供すること。 【解決手段】 筐体外壁13に設けた開口部14に、板
状のカッタ部材15を基部においてスナップ式着脱自在
型ヒンジ21により開閉自在に枢着し、かつカッタ部材
15の先端辺には刃先16を形成してこの刃先16と開
口部14における口縁との間にスリット状の印字紙排出
口17を形成し、これにより印字紙Pが詰まった場合
等、必要に応じカッタ部材15を開閉あるいは取外して
プリンタ11におけるヘッド11a付近を開放し、点検
並びに詰まった印字紙Pの除去を容易に行うことができ
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筐体外壁の一側辺
部にカッタの刃先が突出するスリット状の印字紙排出口
を設ける型式のプリンタ内蔵機器におけるカッタの取付
構造に関するものであって、本発明のカッタ取付構造の
適用対象としては、測定機器,データ入出力端末機等、
種々のプリンタ内蔵機器が挙げられる。
【0002】
【従来の技術】プリンタ内蔵型のデータ入出力端末機等
における従来の印字紙カッタ取付構造は、例えば図8の
ように、内蔵プリンタ1に近い筐体外壁2にスリット状
の印字紙排出口3を設けると共に、排出口3の一側辺部
にカッタ部材4の刃先5が突出する状態に設けのである
が、カッタ部材4の取付けに当たりカッタ部材4を内方
からねじ6より筐体外壁2に締付け固定するようにし、
あるいは図9のように、カッタ部材4を内方から溶着に
より筐体外壁2に固着するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術において
は、カッタ部材4の取付け並びに取外しが困難であり、
殊に印字紙Pの紙詰まり時において、プリンタ1の印字
ヘッド付近を開放状態にする必要が生じた場合には、外
壁2自体を端末機本体から取外さなければならない関係
上、作業性が悪いばかりでなく、ねじ6による締付け構
造を採択した場合は、部品点数が増加して作業が煩雑化
する欠点があり、また溶着による固着構造を採択する場
合は、カッタ部材4の交換あるいは筐体のリサイクルに
際して解体が著しく困難である。
【0004】そこで本発明の目的は、プリンタ内蔵機器
において、比較的簡単な構造のもとに、必要に応じプリ
ンタにおけるヘッド付近を開放し、あるいはカッタ部材
を容易に着脱することができるようにした印字紙カッタ
取付構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明は上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、プリンタ内蔵機器における内蔵
プリンタに近い筐体外壁に開口部を設けると共に、この
開口部にひと回り小さい板状のカッタ部材を基部におい
てスナップ式着脱自在型ヒンジにより開閉自在に枢着
し、かつカッタ部材の先端辺には刃先を形成してこの刃
先と開口部における口縁との間にスリット状の印字紙排
出口を形成したことを主要部とし、これにより印字紙が
詰まった場合等、必要に応じカッタ部材を開閉あるいは
取外してプリンタにおけるヘッド付近を開放し、点検並
びに詰まった印字紙の除去を容易に行うことができる。
【0006】請求項2の発明は、筐体外壁に対してカッ
タ部材をスナップ式着脱自在型ヒンジにより外方から装
着し、請求項1に記載の印字紙カッタ取付構造であり、
これによりカッタ部材を外方へ容易に離脱させ、また外
方から容易に装着することができる。
【0007】請求項3の発明は、ヒンジに近く筐体外壁
の内方に、カッタ部材が外方向に旋回した位置において
カッタ部材の端部が衝触するストッパを設けると共に、
カッタ部材をストッパとの衝触に抗して旋回した場合に
ストッパを足場としてヒンジの嵌合を解除するようにし
た請求項1または請求項2に記載の印字紙カッタ取付構
造であり、これによりカッタ部材の取外しに際してカッ
タ部材を開放方向に旋回させるだけでよい。
【0008】請求項4の発明は、カッタ部材を閉止状態
に保持するための摩擦による抑止手段を付設した請求項
1ないし請求項3のいずれか1項に記載の印字紙カッタ
取付構造であり、これにより印字紙のカット時において
も遊動することなく安定した状態のもとに印字紙をカッ
トすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施形態に
ついて詳細に説明する。
【0010】本発明の適用対象としては、例えば図1お
よび図2のように、プリンタ11を筐体12に内蔵する
と共に、内蔵プリンタ11の印字ヘッド11aに近い筐
体12の外壁13に長方形の開口部14を設け、この開
口部14にはカッタ部材15をその刃先16と開口部1
4の一側口縁との間にスリット状の印字紙排出口17が
形成されるように設けた型式のデータ入出力端末機を採
択する。
【0011】上記型式の機器に対する本発明の特殊構成
としては、開口部14にカッタ部材15を設けるに当た
って、開口部14における印字紙排出口17に対向した
辺縁寄りに支軸としてのピン18を左右方向軸線に設け
ると共に、これに対してカッタ部材15の基部には前記
ピン18の径よりも少し狭い内向きの切欠部19がある
C字状のボス20を弾性的に拡縮する状態に設け、これ
らピン18とボス20とによりスナップ式着脱自在型ヒ
ンジ21を構成し、これにより図3のようにボス20の
切欠部19をピン18に対向させたままカッタ部材15
を矢符aの方向に押し込むことにより枢着し、カッタ部
材15を旋回させることにより、図4のように開口部1
4を開放状態にし、あるいは図1のように開口部14を
閉止状態にすることができるようにする。
【0012】前記C字状のボス20は、その切欠部19
を挟む内外両端部中の外方の端部を肉厚に形成すると共
に内方の端部を肉薄に形成し、かつ開口部14における
左右両辺縁の下部には、カッタ部材15の閉止位置にお
いてカッタ部材15の内面部が当接するストッパ22を
設けると共に、ピン18の内方部には、カッタ部材15
の開放終点位置において肉厚端部が衝触するストッパ2
3を設け、これによりカッタ部材15の開閉位置を規制
するほか、開放状態においてカッタ部材15をストッパ
23による規制に抗して図4の矢符bの方向に強制的に
旋回させることにより、ボス20における肉厚端部をス
トッパ23に当接させたまま、図5のようにストッパ2
3を足場としてボス20をピン18から離脱させ、ヒン
ジ21の嵌合を解除するようにする。
【0013】印字紙Pをカットする場合にカッタ部材1
5が遊動しない安定状態に保持するための構成として摩
擦による抑止手段を設けることが望ましく、例えばピン
18とボス20の内面とを摩擦により回転し難い締まり
嵌め状態に嵌合して抑止手段とし、あるいはカッタ部材
15の左右両端縁に開口部14における内向き辺縁に圧
接する突起24を設け、カッタ部材15の閉口状態にお
いて突起24を開口部14の内向き辺縁に圧接させるよ
うにして抑止手段とすればよい。
【0014】図6および図7の実施形態は、ヒンジ21
におけるピン18とボス20とを逆関係に設けたことに
おいて異なるのであって、ボス20における切欠部19
を外向きに形成し、かつストッパ23をボス20の内方
に突出状態に設け、着脱については前記実施形態におけ
ると同様にすればよく、なお他の構造は前記実施形態と
性質的に異なるところがない関係上、同一部分に同一符
号を付して説明は省略する。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果が得られる。
【0016】筐体外壁13に設けた開口部14に、板状
のカッタ部材15を基部においてスナップ式着脱自在型
ヒンジ21により開閉自在に枢着し、かつカッタ部材1
5 の先端辺には刃先16を形成してこの刃先16と開
口部14における口縁との間にスリット状の印字紙排出
口17を形成したから、これにより印字紙Pが詰まった
場合等、必要に応じカッタ部材15を開閉あるいは取外
してプリンタ11におけるヘッド11a付近を開放し、
点検並びに詰まった印字紙Pの除去を容易に行うことが
できる。
【0017】筐体外壁13に対してカッタ部材15をス
ナップ式着脱自在型ヒンジ21により外方から装着する
構造としたから、これにより他の部材に無関係にカッタ
部材15を容易に着脱することができるばかりでなく、
ストッパ23とカッタ部材15における端部との衝触に
よりヒンジ21の嵌合を解除するようにしたことによ
り、カッタ部材15の取外しが更に容易となり、従って
点検,交換,印字紙の除去等のメンテナンスコストを著
しく低減し、かつ筐体部材のリサイクル時の解体に際し
好都合である。
【0018】カッタ部材15を閉止状態に保持するため
の摩擦による抑止手段を付設したから、印字紙Pのカッ
ト時にカッタ部材15を安定した不動状態に保ち、カッ
ト作業を容易確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明取付構造の一実施形態を示す縦断側面図
である。
【図2】図1の取付構造の分解斜面図である。
【図3】図1の取付構造におけるカッタ部材15の取付
け過程を示す要部の縦断側面図である。
【図4】図1の取付構造におけるカッタ部材15を全開
状態にした要部の縦断側面図である。
【図5】図1の取付構造におけるカッタ部材15の取外
す過程を示すを要部の縦断側面図である。
【図6】他の実施形態における取付構造の要部の縦断側
面図である。
【図7】図6の取付構造の部分的破断分解斜面図であ
る。
【図8】従来の取付構造を例示する縦断側面図である。
【図9】従来の取付構造を例示する縦断側面図である。
【符号の説明】
11 プリンタ 13 外壁 14 開口部 15 カッタ部材 16 刃先 17 印字紙排出口 18 ピン 20 ボス 21 ヒンジ 23 ストッパ P 印字紙

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタ内蔵機器における内蔵プリンタ
    (11)に近い筐体外壁(13)に開口部(14)を設
    けると共に、開口部(14)にはこの開口部(14)よ
    りもひと回り小さい板状のカッタ部材(15)を基部に
    おいてヒンジ(21)により開閉自在に枢着し、かつカ
    ッタ部材(15)の先端辺には刃先(16)を形成して
    この刃先(16)と開口部(14)における口縁との間
    にスリット状の印字紙排出口(17)を形成し、更に前
    記ヒンジ(21)としてはピン(18)とこのピン(1
    8)に嵌合するC字状弾性ボス(20)とからなるスナ
    ップ式着脱自在型ヒンジ(21)を採択したことを特徴
    とするプリンタ内蔵機器における印字紙カッタ取付構
    造。
  2. 【請求項2】 筐体外壁(13)に対してカッタ部材
    (15)を外方から装着するほか、外方へ離脱するよう
    にした請求項1に記載のプリンタ内蔵機器における印字
    紙カッタ取付構造。
  3. 【請求項3】 ヒンジ(21)に近く筐体外壁(13)
    の内方には、カッタ部材(15)が外方向に旋回した位
    置においてカッタ部材(15)の端部が衝触するストッ
    パ(23)を設けると共に、カッタ部材(15)をスト
    ッパ(23)との衝触に抗して旋回した場合にストッパ
    (23)を足場としてヒンジ(21)の嵌合を解除する
    ようにした請求項1または請求項2に記載のプリンタ内
    蔵機器における印字紙カッタ取付構造。
  4. 【請求項4】 カッタ部材(15)を閉止状態に保持す
    るための摩擦による抑止手段をカッタ部材(15)と開
    口部(14)との間あるいはヒンジ(21)部に付設し
    た請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のプリ
    ンタ内蔵機器における印字紙カッタ取付構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008162091A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Toshiba Tec Corp プリンタ
WO2014155880A1 (ja) * 2013-03-26 2014-10-02 サトーホールディングス株式会社 プリンターの用紙切断装置
JP2019059112A (ja) * 2017-09-26 2019-04-18 サトーホールディングス株式会社 プリンタ

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