JP2001038973A - サーマルプリンタ - Google Patents
サーマルプリンタInfo
- Publication number
- JP2001038973A JP2001038973A JP11218904A JP21890499A JP2001038973A JP 2001038973 A JP2001038973 A JP 2001038973A JP 11218904 A JP11218904 A JP 11218904A JP 21890499 A JP21890499 A JP 21890499A JP 2001038973 A JP2001038973 A JP 2001038973A
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- JP
- Japan
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- frame
- lid frame
- body frame
- platen
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 用紙の装填が容易で、しかも印字濃度のむら
が生じにくいサーマルプリンタを提供する。 【解決手段】 サーマルヘッド１と、プラテン２と、ロ
ール状の用紙を置くための凹部３ａを備えた本体フレー
ム３と、本体フレーム３に支軸５を介して開閉自在に装
着された蓋フレーム４と、蓋フレーム４が閉じられた状
態で蓋フレーム４を本体フレーム３に固定する固定手段
６Ａ，６Ｂとを有し、プラテン２が蓋フレーム４に、サ
ーマルヘッド１が本体フレーム３に、それぞれ支軸５に
対して垂直方向に延在するように装着されているサーマ
ルプリンタとする。
が生じにくいサーマルプリンタを提供する。 【解決手段】 サーマルヘッド１と、プラテン２と、ロ
ール状の用紙を置くための凹部３ａを備えた本体フレー
ム３と、本体フレーム３に支軸５を介して開閉自在に装
着された蓋フレーム４と、蓋フレーム４が閉じられた状
態で蓋フレーム４を本体フレーム３に固定する固定手段
６Ａ，６Ｂとを有し、プラテン２が蓋フレーム４に、サ
ーマルヘッド１が本体フレーム３に、それぞれ支軸５に
対して垂直方向に延在するように装着されているサーマ
ルプリンタとする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーマルプリン
タ、特に用紙のセットが容易に行えるクラムシェル構造
のサーマルプリンタに関する。
タ、特に用紙のセットが容易に行えるクラムシェル構造
のサーマルプリンタに関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は一般的なサーマルプリンタの基本
構造を示す斜視図である。このタイプのサーマルプリン
タでは、この図に示したようにサーマルヘッド２１とプ
ラテン２２とが同一の本体フレーム２３に装着されてお
り、用紙２６をセットする際には、サーマルヘッド２１
とプラテン２２との間に用紙２６の先端を挿入し、サー
マルヘッド２１を加圧ばね（図示は省略）の作用でプラ
テン２２に押圧した状態でプラテン２２を回転させて用
紙２６を引き込む、という手順を要するから、用紙のセ
ットは簡便であるとは言えない。
構造を示す斜視図である。このタイプのサーマルプリン
タでは、この図に示したようにサーマルヘッド２１とプ
ラテン２２とが同一の本体フレーム２３に装着されてお
り、用紙２６をセットする際には、サーマルヘッド２１
とプラテン２２との間に用紙２６の先端を挿入し、サー
マルヘッド２１を加圧ばね（図示は省略）の作用でプラ
テン２２に押圧した状態でプラテン２２を回転させて用
紙２６を引き込む、という手順を要するから、用紙のセ
ットは簡便であるとは言えない。
【０００３】これに対して、用紙のセットが簡便に行え
るものとして、いわゆるクラムシェル構造のサーマルプ
リンタがある。図４はクラムシェル構造のサーマルプリ
ンタの従来例を示す斜視図である。このサーマルプリン
タでは、本体フレーム３３の他に、蝶番状に支軸５を介
して本体フレーム３３に開閉自在に装着された蓋フレー
ム３４を有しており、サーマルヘッド１とプラテン２と
が本体フレーム３３と蓋フレーム３４とに別けて装着さ
れている。この例では蓋フレーム３４にプラテン２が装
着されているが、サーマルヘッド１が装着される例もあ
る。いずれの場合でも、サーマルヘッド１とプラテン２
は支軸５と平行をなしている。
るものとして、いわゆるクラムシェル構造のサーマルプ
リンタがある。図４はクラムシェル構造のサーマルプリ
ンタの従来例を示す斜視図である。このサーマルプリン
タでは、本体フレーム３３の他に、蝶番状に支軸５を介
して本体フレーム３３に開閉自在に装着された蓋フレー
ム３４を有しており、サーマルヘッド１とプラテン２と
が本体フレーム３３と蓋フレーム３４とに別けて装着さ
れている。この例では蓋フレーム３４にプラテン２が装
着されているが、サーマルヘッド１が装着される例もあ
る。いずれの場合でも、サーマルヘッド１とプラテン２
は支軸５と平行をなしている。
【０００４】このような構造のサーマルプリンタでは、
用紙をセットするには、先ず蓋フレーム３４を大きく開
いて本体フレーム３３内の凹部３３ａにロール状の用紙
（図示は省略）を置き、用紙の先端を所定の位置まで引
き出し、蓋フレーム３４を閉じ、蓋フレーム３４の両サ
イドで固定手段６Ａ，６Ｂにより本体フレーム３３と蓋
フレーム３４とをロックすればよい。
用紙をセットするには、先ず蓋フレーム３４を大きく開
いて本体フレーム３３内の凹部３３ａにロール状の用紙
（図示は省略）を置き、用紙の先端を所定の位置まで引
き出し、蓋フレーム３４を閉じ、蓋フレーム３４の両サ
イドで固定手段６Ａ，６Ｂにより本体フレーム３３と蓋
フレーム３４とをロックすればよい。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のクラムシェル構造のサーマルプリンタでは、プラ
テン又はサーマルヘッドが蓋フレームの回動支点となる
支軸から遠く離れた位置に支軸と平行に装着されてお
り、且つ固定手段が蓋フレームの側方で、プラテン又は
サーマルヘッドの一端側と他端側の二箇所に設けられて
いるから、サーマルヘッドとプラテンとの相対位置の精
度を出しにくく、また、二箇所の固定手段のうちの一方
がロック不完全の状態であることに気づかずに印字する
ことがあり、従ってサーマルヘッドのプラテンに対する
押圧力が不均一になって印字濃度にむらを生じ易い、と
いう問題があった。
従来のクラムシェル構造のサーマルプリンタでは、プラ
テン又はサーマルヘッドが蓋フレームの回動支点となる
支軸から遠く離れた位置に支軸と平行に装着されてお
り、且つ固定手段が蓋フレームの側方で、プラテン又は
サーマルヘッドの一端側と他端側の二箇所に設けられて
いるから、サーマルヘッドとプラテンとの相対位置の精
度を出しにくく、また、二箇所の固定手段のうちの一方
がロック不完全の状態であることに気づかずに印字する
ことがあり、従ってサーマルヘッドのプラテンに対する
押圧力が不均一になって印字濃度にむらを生じ易い、と
いう問題があった。
【０００６】本発明は、このような問題を解決して、用
紙のセットが容易で、しかも印字濃度のむらが生じにく
いサーマルプリンタを提供することを目的とする。
紙のセットが容易で、しかも印字濃度のむらが生じにく
いサーマルプリンタを提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明においては、サーマルヘッドと、プラテン
と、本体フレームと、該本体フレームに支軸を介して開
閉自在に装着された蓋フレームと、該蓋フレームが閉じ
られた状態で該蓋フレームを該本体フレームに固定する
固定手段とを有し、該プラテンまたは該サーマルヘッド
のいずれか一方が該本体フレームに、他方が該蓋フレー
ムにそれぞれ該支軸に対して垂直方向に延在するように
装着されているサーマルプリンタとしている。
め、本発明においては、サーマルヘッドと、プラテン
と、本体フレームと、該本体フレームに支軸を介して開
閉自在に装着された蓋フレームと、該蓋フレームが閉じ
られた状態で該蓋フレームを該本体フレームに固定する
固定手段とを有し、該プラテンまたは該サーマルヘッド
のいずれか一方が該本体フレームに、他方が該蓋フレー
ムにそれぞれ該支軸に対して垂直方向に延在するように
装着されているサーマルプリンタとしている。
【０００８】即ち、本発明においては、蓋フレームに装
着されたプラテン又はサーマルヘッドの一端は蓋フレー
ムの回動支点に極めて近いから、少なくとも回動支点と
なる支軸寄りではサーマルヘッドとプラテンとの相対位
置は常に高精度に維持される。更に、固定手段は蓋フレ
ームの先端側に一箇所だけ設ければよいから、サーマル
ヘッドとプラテンとの相対位置の調整が容易である。そ
の結果、印字濃度むらが生じにくくなる。
着されたプラテン又はサーマルヘッドの一端は蓋フレー
ムの回動支点に極めて近いから、少なくとも回動支点と
なる支軸寄りではサーマルヘッドとプラテンとの相対位
置は常に高精度に維持される。更に、固定手段は蓋フレ
ームの先端側に一箇所だけ設ければよいから、サーマル
ヘッドとプラテンとの相対位置の調整が容易である。そ
の結果、印字濃度むらが生じにくくなる。
【０００９】また、本発明においては、さらに前記蓋フ
レームが閉じられた状態で該蓋フレームを開く方向に付
勢する付勢手段を設けている。
レームが閉じられた状態で該蓋フレームを開く方向に付
勢する付勢手段を設けている。
【００１０】即ち、蓋フレームの開閉操作を容易にする
とともに、固定手段における掛着部分の遊びを解消して
上記のサーマルヘッドとプラテンとの相対位置の精度向
上に寄与する。
とともに、固定手段における掛着部分の遊びを解消して
上記のサーマルヘッドとプラテンとの相対位置の精度向
上に寄与する。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図１
及び図２を参照しながら説明する。図１は本発明の第１
の実施形態を示す斜視図である。同図において、１はサ
ーマルヘッド、２はプラテン、３は本体フレーム、４は
蓋フレーム、５は支軸、６Ａ，６Ｂは固定手段、７は駆
動ギア、８は駆動モータ、９はギアボックス、１０は付
勢手段である。
及び図２を参照しながら説明する。図１は本発明の第１
の実施形態を示す斜視図である。同図において、１はサ
ーマルヘッド、２はプラテン、３は本体フレーム、４は
蓋フレーム、５は支軸、６Ａ，６Ｂは固定手段、７は駆
動ギア、８は駆動モータ、９はギアボックス、１０は付
勢手段である。
【００１２】蓋フレーム４は本体フレーム３に支軸５を
介して開閉自在に装着されている。即ち、クラムシェル
構造である。サーマルヘッド１は本体フレーム３に取り
付けられ、プラテン２は蓋フレーム４に取り付けられて
いる。サーマルヘッド１，プラテン２の本体フレーム
３，蓋フレーム４への取り付け方向は、図４の従来例と
は異なり、支軸５に対して垂直である。
介して開閉自在に装着されている。即ち、クラムシェル
構造である。サーマルヘッド１は本体フレーム３に取り
付けられ、プラテン２は蓋フレーム４に取り付けられて
いる。サーマルヘッド１，プラテン２の本体フレーム
３，蓋フレーム４への取り付け方向は、図４の従来例と
は異なり、支軸５に対して垂直である。
【００１３】蓋フレーム４の先端側（支軸５側の反対
側）には固定手段６Ａが、本体フレーム３には固定手段
６Ｂが、それぞれ一個設けられており、蓋フレーム４を
閉じた状態で固定手段６Ａと固定手段６Ｂとがロックし
て、蓋フレーム４が本体フレーム３に固定される。
側）には固定手段６Ａが、本体フレーム３には固定手段
６Ｂが、それぞれ一個設けられており、蓋フレーム４を
閉じた状態で固定手段６Ａと固定手段６Ｂとがロックし
て、蓋フレーム４が本体フレーム３に固定される。
【００１４】プラテン２は回転軸（図示は省略）を有し
て蓋フレーム４に両端部で回転自在に軸支されている。
その蓋フレーム４先端側端部には駆動ギア７が固着され
ている。蓋フレーム４を閉じた状態で駆動ギア７が本体
フレーム３に取り付けられたギアボックス９内のギアと
噛み合って、駆動モータ８の回転によりプラテン２が回
転する。
て蓋フレーム４に両端部で回転自在に軸支されている。
その蓋フレーム４先端側端部には駆動ギア７が固着され
ている。蓋フレーム４を閉じた状態で駆動ギア７が本体
フレーム３に取り付けられたギアボックス９内のギアと
噛み合って、駆動モータ８の回転によりプラテン２が回
転する。
【００１５】付勢手段１０は蓋フレーム４が閉じられた
状態で蓋フレーム４を開く方向に付勢する。この例で
は、一端が本体フレーム３に、他端が蓋フレーム４に接
するコイルばねからなっている。
状態で蓋フレーム４を開く方向に付勢する。この例で
は、一端が本体フレーム３に、他端が蓋フレーム４に接
するコイルばねからなっている。
【００１６】このサーマルプリンタにおいて用紙をセッ
トするには、先ず蓋フレーム４を大きく開いて本体フレ
ーム３内の凹部３ａにロール状の用紙（図示は省略）を
置き、用紙の先端を所定の位置まで引き出し、蓋フレー
ム４を閉じ、固定手段６Ａ，６Ｂをロックして本体フレ
ーム３と蓋フレーム４とを固定すればよい。
トするには、先ず蓋フレーム４を大きく開いて本体フレ
ーム３内の凹部３ａにロール状の用紙（図示は省略）を
置き、用紙の先端を所定の位置まで引き出し、蓋フレー
ム４を閉じ、固定手段６Ａ，６Ｂをロックして本体フレ
ーム３と蓋フレーム４とを固定すればよい。
【００１７】図２は本発明の第２の実施形態を示す斜視
図である。同図において、図１と同じものには同一の符
号を付与した。同図において、１１はサーマルヘッド、
１２はプラテン、１３は本体フレーム、１４は蓋フレー
ム、１９はギアボックスである。蓋フレーム１４は本体
フレーム１３に支軸５を介して開閉自在に装着されてい
る。サーマルヘッド１１は蓋フレーム１４に取り付けら
れ、プラテン１２は本体フレーム１３に取り付けられて
いる。サーマルヘッド１１，プラテン１２の蓋フレーム
１４，本体フレーム１３への取り付け方向は、図１の例
と同じく、支軸５に対して垂直である。
図である。同図において、図１と同じものには同一の符
号を付与した。同図において、１１はサーマルヘッド、
１２はプラテン、１３は本体フレーム、１４は蓋フレー
ム、１９はギアボックスである。蓋フレーム１４は本体
フレーム１３に支軸５を介して開閉自在に装着されてい
る。サーマルヘッド１１は蓋フレーム１４に取り付けら
れ、プラテン１２は本体フレーム１３に取り付けられて
いる。サーマルヘッド１１，プラテン１２の蓋フレーム
１４，本体フレーム１３への取り付け方向は、図１の例
と同じく、支軸５に対して垂直である。
【００１８】蓋フレーム１４の先端側には固定手段６Ａ
が、本体フレーム１３には固定手段６Ｂが、それぞれ一
個設けられており、蓋フレーム１４を閉じた状態で固定
手段６Ａと固定手段６Ｂとがロックして、蓋フレーム１
４が本体フレーム１３に固定される。また、蓋フレーム
４が閉じられた状態で蓋フレーム４を開く方向に付勢す
る付勢手段１０を有している。
が、本体フレーム１３には固定手段６Ｂが、それぞれ一
個設けられており、蓋フレーム１４を閉じた状態で固定
手段６Ａと固定手段６Ｂとがロックして、蓋フレーム１
４が本体フレーム１３に固定される。また、蓋フレーム
４が閉じられた状態で蓋フレーム４を開く方向に付勢す
る付勢手段１０を有している。
【００１９】プラテン１２は回転軸（図示は省略）を有
して本体フレーム１３に両端で回転自在に軸支されてお
り、その一端部には駆動ギア（図示は省略）が固着され
ている。この駆動ギアは本体フレーム１３に取り付けら
れたギアボックス１９内のギアと常時噛み合っており、
駆動モータ８を回転すればプラテン１２が回転する。
して本体フレーム１３に両端で回転自在に軸支されてお
り、その一端部には駆動ギア（図示は省略）が固着され
ている。この駆動ギアは本体フレーム１３に取り付けら
れたギアボックス１９内のギアと常時噛み合っており、
駆動モータ８を回転すればプラテン１２が回転する。
【００２０】このサーマルプリンタにおいて用紙をセッ
トするには、図１の場合と同様、先ず蓋フレーム１４を
大きく開いて本体フレーム１３内の凹部１３ａにロール
状の用紙（図示は省略）を置き、用紙の先端を所定の位
置まで引き出し、蓋フレーム１４を閉じ、固定手段６
Ａ，６Ｂをロックして本体フレーム１３と蓋フレーム１
４とを固定すればよい。
トするには、図１の場合と同様、先ず蓋フレーム１４を
大きく開いて本体フレーム１３内の凹部１３ａにロール
状の用紙（図示は省略）を置き、用紙の先端を所定の位
置まで引き出し、蓋フレーム１４を閉じ、固定手段６
Ａ，６Ｂをロックして本体フレーム１３と蓋フレーム１
４とを固定すればよい。
【００２１】本発明は以上の例に限定されることなく、
更に種々変形して実施することができる。
更に種々変形して実施することができる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
用紙のセットが容易で、しかも印字濃度のむらが生じに
くいサーマルプリンタを提供することができる。
用紙のセットが容易で、しかも印字濃度のむらが生じに
くいサーマルプリンタを提供することができる。
【図１】 本発明の第１の実施形態を示す斜視図であ
る。
る。
【図２】 本発明の第２の実施形態を示す斜視図であ
る。
る。
【図３】 一般的なサーマルプリンタの基本構造を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図４】 クラムシェル構造のサーマルプリンタの従来
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
１，１１，２１ サーマルヘッド ２，１２，２２ プラテン ３，１３，２３，３３ 本体フレーム ３ａ，１３ａ，３３ａ 凹部 ４，１４，３４ 蓋フレーム ５ 支軸 ６Ａ，６Ｂ 固定手段 ７ 駆動ギア ８，２４ 駆動モータ ９，１５，２５ ギアボックス １０ 付勢手段 ２６ 用紙
Claims (2)
- 【請求項１】 サーマルヘッドと、プラテンと、本体フ
レームと、該本体フレームに支軸を介して開閉自在に装
着された蓋フレームと、該蓋フレームが閉じられた状態
で該蓋フレームを該本体フレームに固定する固定手段と
を有し、 該プラテンまたは該サーマルヘッドのいずれか一方が該
本体フレームに、他方が該蓋フレームにそれぞれ該支軸
に対して垂直方向に延在するように装着されていること
を特徴とするサーマルプリンタ。 - 【請求項２】 前記蓋フレームが閉じられた状態で該蓋
フレームを開く方向に付勢する付勢手段を有することを
特徴とする請求項１記載のサーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11218904A JP2001038973A (ja) | 1999-08-02 | 1999-08-02 | サーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11218904A JP2001038973A (ja) | 1999-08-02 | 1999-08-02 | サーマルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001038973A true JP2001038973A (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16727144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11218904A Pending JP2001038973A (ja) | 1999-08-02 | 1999-08-02 | サーマルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001038973A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021091423A (ja) * | 2019-12-07 | 2021-06-17 | 株式会社川島製作所 | 印字装置を備えた製袋充填包装機 |
| JP2021127141A (ja) * | 2020-02-13 | 2021-09-02 | 株式会社川島製作所 | 印字装置と印字検査装置を備えた製袋充填包装機 |
-
1999
- 1999-08-02 JP JP11218904A patent/JP2001038973A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021091423A (ja) * | 2019-12-07 | 2021-06-17 | 株式会社川島製作所 | 印字装置を備えた製袋充填包装機 |
| JP7442170B2 (ja) | 2019-12-07 | 2024-03-04 | 株式会社川島製作所 | 印字装置を備えた製袋充填包装機 |
| JP2021127141A (ja) * | 2020-02-13 | 2021-09-02 | 株式会社川島製作所 | 印字装置と印字検査装置を備えた製袋充填包装機 |
| JP7438527B2 (ja) | 2020-02-13 | 2024-02-27 | 株式会社川島製作所 | 印字装置と印字検査装置を備えた製袋充填包装機 |
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