JP2001156504A - 非可逆回路素子及び通信機装置 - Google Patents

非可逆回路素子及び通信機装置

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JP2001156504A
JP2001156504A JP33462599A JP33462599A JP2001156504A JP 2001156504 A JP2001156504 A JP 2001156504A JP 33462599 A JP33462599 A JP 33462599A JP 33462599 A JP33462599 A JP 33462599A JP 2001156504 A JP2001156504 A JP 2001156504A
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JP
Japan
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magnetic body
magnetic
center conductor
circuit device
center
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JP33462599A
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Yasuhiro Tanaka
康廣 田中
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】中心導体を磁性体に容易にかつ確実に位置決め
・保持することができ、かつ中心導体の位置ズレや変形
を確実に防止することができる、安価で特性が良好な非
可逆回路素子を提供する 【解決手段】磁性組立体5は、各中心導体51〜53を
それぞれアース部側及び先端側の2箇所で磁性体55の
外周側面部に設けられた溝56に挟み込むように折り曲
げて組立られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロ波帯等の
高周波帯域で使用されるアイソレータ、サーキュレータ
等の非可逆回路素子及びこれを用いた通信機装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の非可逆回路素子として、
帯状の金属導体板からなる複数の中心導体を磁性体に巻
き付けた磁性組立体を備えたものがある。このような非
可逆回路素子において、良好な電気的特性を得るために
は、各中心導体を磁性体に所定の角度間隔で精度よく位
置決めして配置されていることが重要である。このため
に、各中心導体を容易にかつ正確に位置決めでき、さら
に中心導体の位置ズレが生じにくいようにした磁性組立
体を用いた非可逆回路素子が実開平6−44206号に
示されている。この実開平6−44206の図1に示す
磁性組立体は、薄型円板状の磁性体の外周部の3箇所に
3つの中心導体を位置決めするための溝を形成し、3つ
の中心導体のそれぞれの折り返し部分を位置決め用溝に
はまり込むように磁性体に巻き付けている。この構成に
より、中心導体は自動的に位置決めされて磁性体に所定
の角度で交差して配置され、さらに巻回作業作業後も中
心導体の位置ズレが生じにくく、電気的特性のバラツキ
や劣化が防止できるとされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記実
開平6−44206の非可逆回路素子においては、中心
導体の位置決めを容易にし、位置ズレを生じにくくする
という効果をある程度得ることができるが、それぞれの
中心導体は磁性体の外周部の1箇所でしか位置決め・保
持されておらず、磁性組立体の組立時に中心導体を精度
よく位置決めすることができない、また組立時あるいは
組立後の外力により中心導体が変形する、中心導体の位
置ズレが生じるという問題があった。すなわち、上記従
来の磁性組立体では、中心導体のアース側では溝により
位置決め・保持されるが、先端側では位置決め・保持さ
れておらずこの部分が不安定であり、特に先端部に外力
が加わった場合中心導体が容易に変形、位置ズレする。
この結果、特性がばらつく、特性が劣化する、特性が不
安定になるという問題があった。また、磁性組立体の組
立や非可逆回路素子の組立の作業性が悪かった。
【0004】そこで、本発明の目的は、中心導体を磁性
体に容易にかつ確実に位置決め・保持することができ、
かつ中心導体の位置ズレや変形を確実に防止することが
できる、安価で特性が良好な非可逆回路素子及びこれを
用いた通信機装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、複数の中心導体を、磁性体を包み込むよ
うに折り曲げて、磁性体に所定の角度で交差させて配置
した磁性組立体を備えてなる非可逆回路素子において、
前記磁性体の前記中心導体が配置される位置の少なくと
も両端部に、各中心導体を位置決め・保持するための保
持手段を設けたことを特徴とする。この保持手段として
は、磁性体に溝、突起、電極ランドを設けることにより
形成される。
【0006】この構成によれば、各中心導体を磁性体の
両端部に設けられた溝、突起等の保持手段に合致させて
配置し、該保持手段に沿って折り曲げるだけで、各中心
導体は磁性体の所定の位置に所定の交差角度で確実に位
置決めされるとともに安定に保持することができる。す
なわち、各中心導体はアース部側及び先端側の両端部で
位置決めされ、かつ保持・固定されるので、磁性組立体
の組立時に中心導体が位置ズレすることがなく、また変
形も防止される。さらに、磁性組立体の組立後の取り扱
いすなわち非可逆回路素子の組立時等に外力が加わって
も、各中心導体が変形したり、位置ズレすることがな
い。したがって、各中心導体は所定の角度で確実に精度
よく磁性体に配置され、かつ確実に保持あるいは固定さ
れるので、特性や品質の向上を図ることができるとも
に、磁性組立体及び非可逆回路素子の組立作業の生産性
を向上することができる。
【0007】また、本発明に係る通信機装置は上記特徴
を有する非可逆回路素子を備えて構成される。これによ
り、安価で特性が良好な通信機装置を得ることができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態に係る非可
逆回路素子の構成を図1〜図4を参照して説明する。図
1は磁性組立体の斜視図及び非可逆回路素子の構成を説
明するための図、図2は磁性体の平面図、図3は中心導
体の平面図、図4は磁性組立体の平面図である。本実施
形態の非可逆回路素子は、図1に示すように、円板状の
磁性体55の下面に共通のアース部54を当接し、磁性
体55を包み込むように折り曲げて各中心導体51〜5
3を磁性体55の上面に絶縁シート(図示省略)を介在
させて互いに所定の角度(120度)をなすように配置
した磁性組立体5を備えている。
【0009】図2に示すように、磁性体55の外周側面
部には、中心導体51〜53を位置決め・保持するため
の溝56が6つ形成されている。この6つの溝56は、
中心導体51〜53が配置される位置であって磁性体5
5の両端側面部に中心から見て60度の角度間隔で配置
されている。溝56は磁性体55の成形により一体に形
成、あるいは磁性体55の成形後に切削して形成され
る。
【0010】中心導体51,52,53は、銅等の金属
導体板を打ち抜き加工して形成されたものであり、図3
に示すように、共通のアース端となる円形状のアース部
54を有し、このアース部54で連設一体化され、アー
ス部54から所定の角度間隔(120度間隔)で外方に
突出して設けられている。
【0011】磁性組立体5は、まず、共通のアース部5
4上に磁性体55を中心導体51〜53が溝56の位置
に合致するように載置し、次に、各中心導体51〜53
をそれぞれアース部側及び先端側の2箇所で磁性体55
の溝56に挟み込むように折り曲げて組立られている。
なお、磁性体55上面の中心導体51〜53の間には、
磁性体55の外形よりも小さな絶縁シート(図示省略)
が配置され、各中心導体51〜53が相互に絶縁されて
いる。すなわち、中心導体51〜53は、図1及び図4
に示すように、アース部側及び先端側の2箇所で、それ
ぞれ溝56によって位置決めされ、かつ保持されて磁性
体55に巻き付けられている。
【0012】このように、本実施形態では、各中心導体
51〜53を磁性体55の溝56に合致するように配置
し、溝56に嵌合させて折り曲げるという簡単な方法
で、各中心導体51〜53を磁性体55の所定の位置に
所定の角度で容易に位置決めかつ確実に保持することが
でき、各中心導体51〜53が位置ズレすることがな
い。さらに、組立後の取り扱いにおいても、各中心導体
51〜53は磁性体55上面の両端部で保持されている
ので、変形や位置ズレが起こることがない。これによ
り、磁性組立体の組立作業、及び非可逆回路素子全体の
組立作業を容易に行うことができるとともに、各中心導
体は所定の角度で確実に精度よく磁性体に配置されかつ
安定に保持されるので、特性バラツキは小さくなり、特
性及び品質が向上したものとなる。
【0013】非可逆回路素子は、上記磁性組立体5を永
久磁石等とともに磁気回路を構成する磁性体ヨーク内に
収納し、図1に示すように、各中心導体51〜53の先
端部にあたるポート部P1,P2,P3に整合用のコン
デンサC1,C2,C3を接続し、他端部(アース部5
4)をアースに接続し、磁性組立体5に永久磁石により
直流磁界Hexを印加して構成される。なお、図1に示
すように、1つのポート部P3に終端抵抗Rを接続すれ
ばアイソレータとなる。また、ポート部P3に終端抵抗
Rを接続することなく、ポート部P3を第3の入出力部
として構成すればサーキュレータとなる。各中心導体5
1〜53の先端部にあたる各ポート部P1〜P3は磁性
体55の外周から突出するように形成され、実際の製品
においては他の部材との接続に適した形状に形成され
る。
【0014】なお、上記実施形態では、保持手段として
円板状の磁性体の外周側面部に溝を形成したもので説明
したが、これに限るものではなく、以下の実施形態に示
すように保持手段として磁性体に突起を設ける、あるい
は磁性体に電極ランドを設け電極ランドに中心導体をは
んだ付けするようにしてもよく、また、これら保持手段
を磁性体の上面、または上面及び側面に跨って形成する
ようにしてもよい。また、磁性体の形状は円板状に限る
ものではなく、多角形板状の磁性体を用いたもの、ま
た、各中心導体を複数のラインで構成したものにも適用
できる。
【0015】第2実施形態に係る磁性組立体の構成を図
5に示す。この磁性組立体5は、円板状の磁性体55の
上面の外周近傍の6箇所に6対の突起57が形成され、
この突起57に挟まれた状態で中心導体51〜53が位
置決め・保持されている。この突起57は磁性体の成形
により形成してもよく、または磁性体とは別部材のもの
を接着等により付加したものであってもよい。
【0016】第3実施形態に係る磁性組立体の構成を図
6に示す。この磁性組立体5は、四角形角板状の磁性体
55の上面に中心導体51〜53に嵌合する溝56が形
成され、各中心導体51〜53は溝56内に嵌合して配
置されている。本実施形態では、各中心導体51〜53
は2つのラインで構成され、各溝56は各ライン幅に合
わせて形成されている。図6では各溝56を磁性体55
上面の両端に亘って形成しているが、磁性体の55上面
の両端部にのみ形成してもよく、また上面から側面に跨
って形成するようにしてもよい。
【0017】第4実施形態に係る磁性組立体の構成を図
7に示す。この磁性組立体5は、磁性体55の上面の外
周近傍の6箇所に中心導体51〜53に対応する電極ラ
ンド58が形成され、各中心導体51〜53は電極ラン
ド58にはんだ付けされて固定されている。本実施形態
では、各中心導体51〜53は2つのラインで構成さ
れ、各電極ランド58は各ラインに対応して形成されて
いる。
【0018】上記図5〜図7に示す構成においても、各
中心導体は磁性体の外周部の2箇所でそれぞれ位置決め
され、保持あるいは固定されているので、第1実施形態
で説明したものと同様の効果を奏することができる。
【0019】なお、上記実施形態では、各中心導体はア
ース部で連設一体化されたもので説明したが、これに限
るものではなく、各中心導体をそれぞれ別体の帯状に形
成したものであってもよい。また、上記各保持手段を組
み合わせて各中心導体を位置決め・保持するようにして
もよい。
【0020】次に、本発明の第5実施形態に係る通信機
装置の構成を図8に示す。この通信機装置は、送信用フ
ィルタTX及び受信用フィルタRXからなるデュプレク
サDPXのアンテナ端にアンテナANTが接続され、送
信用フィルタTXの入力端とと送信回路との間にアイソ
レータISOが接続され、受信用フィルタRXの出力端
に受信回路が接続されて構成されている。送信回路から
の送信信号はアイソレータISOを経由し、デュプレク
サDPXの送信用フィルタTXを通してアンテナANT
から発信される。また、アンテナANTで受信された受
信信号はデュプレクサDPXの受信用フィルタRXを通
して受信回路に入力される。
【0021】ここに、アイソレータISOとして、上記
各実施形態で説明した非可逆回路素子を使用することが
できる。本発明に係る非可逆回路素子を用いることによ
り、安価で特性が良好な通信機装置を得ることができ
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る非可
逆回路素子によれば、磁性体の少なくとも両端部には
溝、突起等の保持手段が設けられ、各中心導体はこの保
持手段により両端部で位置決め、かつ保持・固定される
ので、各中心導体を所定の角度で精度よく磁性体に配置
することができるとともに、磁性組立体の組立時及びそ
の後の取り扱いにおいても磁性体と中心導体との位置ズ
レを確実に防止することができる。したがって、本発明
によれば、特性や品質の向上を図ることができ、かつ組
立作業の生産性が向上し、製造コストを低減することが
できる。
【0023】また、本発明に係る非可逆回路素子を用い
ることにより、安価で特性が良好な通信機装置を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る磁性組立体の斜視図及び非
可逆回路素子の構成を説明するための図である。
【図2】第1実施形態に係る磁性体の平面図である。
【図3】第1実施形態に係る中心導体の平面図である。
【図4】第1実施形態に係る磁性組立体の平面図である
【図5】第2実施形態に係る磁性組立体の斜視図であ
る。
【図6】第3実施形態に係る磁性組立体の斜視図であ
る。
【図7】第4実施形態に係る磁性組立体の斜視図であ
る。
【図8】第5実施形態に係る通信機装置のブロック図で
ある。
【符号の説明】
5 磁性組立体 51〜53 中心導体 54 アース部 55 磁性体 56 溝 57 突起 58 電極ランド P1〜P3 ポート部 C1〜C3 整合用コンデンサ R 終端抵抗

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の中心導体を、磁性体を包み込むよ
    うに折り曲げて、磁性体に所定の角度で交差させて配置
    した磁性組立体を備えてなる非可逆回路素子において、
    前記磁性体の前記中心導体が配置される位置の少なくと
    も両端部に、各中心導体を位置決め・保持するための保
    持手段を設けたことを特徴とする非可逆回路素子。
  2. 【請求項2】 前記保持手段が磁性体の側面または上面
    に形成された溝または突起であることを特徴とする請求
    項1に記載の非可逆回路素子。
  3. 【請求項3】 前記保持手段として磁性体の側面または
    上面に電極ランドを形成し、中心導体を該電極ランドに
    はんだ付けしたことを特徴とする請求項1に記載の非可
    逆回路素子。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3に記載の非可逆回
    路素子を備えたことを特徴とする通信機装置。
JP33462599A 1999-11-25 1999-11-25 非可逆回路素子及び通信機装置 Pending JP2001156504A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100577617B1 (ko) * 2001-04-26 2006-05-10 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 비가역 회로소자

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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