JP2001154186A - 偏光板の切断方法 - Google Patents

偏光板の切断方法

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JP2001154186A
JP2001154186A JP33434899A JP33434899A JP2001154186A JP 2001154186 A JP2001154186 A JP 2001154186A JP 33434899 A JP33434899 A JP 33434899A JP 33434899 A JP33434899 A JP 33434899A JP 2001154186 A JP2001154186 A JP 2001154186A
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polarizing plate
cutting
cutting blade
liquid crystal
crystal display
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Yukihiro Komiya
幸弘 小宮
Taro Maejima
太郎 前島
Yoshikazu Ikuta
美和 生田
Kazuo Yoshida
和夫 吉田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 偏光板に起因する液晶表示不良になった液晶
表示パネルを再生するために、液晶表示パネルの品質を
落とすことなく偏光板を切断することができる偏光板の
切断方法を提供する。 【解決手段】 液晶表示パネルのパネル基板2に貼り付
けられた偏光板1を切断する偏光板の切断方法であっ
て、偏光板1を切断する切断刃3を、切断刃3の刃先が
切断刃3の進行方向の逆方向へ傾くように配置し、切断
刃3によって偏光板1を切断することを特徴とする偏光
板の切断方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は偏光板の切断方法に
関する。さらに詳しくは偏光板に起因する液晶表示不良
になった液晶表示パネルを再生するために、液晶表示パ
ネルの品質を落とすことなく偏光板を切断して剥離する
ことができる偏光板の切断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示パネルの製造過程において、偏
光板をガラス製のパネル基板の上下面に貼り付ける際
に、偏光板とパネル基板とのあいだに異物および気泡が
混入する場合や偏光板にキズが生じるなどの原因により
液晶表示不良が生じることがある。この場合、液晶表示
パネルは不良品となるため、偏光板をパネル基板から剥
離して、新しい偏光板を貼り替えて液晶表示パネルを再
生することが一般的に行なわれる。
【0003】この再生作業のとき、パネル基板の表示部
分に外部からのストレスが加わるとその部分のスペーサ
が移動し、液晶表示ムラとなる。スペーサは、一対のパ
ネル基板のあいだに存在し、パネル基板のギャップを一
定に保つ働きがあるが、このスペーサが移動して発生し
た表示ムラは修復困難であるため、表示ムラがひどい場
合にはパネル基板は廃却となる。
【0004】従来では、図4に示されるように、偏光板
1を切断するための切断刃3を偏光板1に対し鋭角に
(すなわち、切断刃3の刃先3aを当該切断刃3の進行
方向へ傾けて)配置して切断し、そののち偏光板1を剥
離していた。そのため、切断刃3を進行方向の押圧力F
2で偏光板1に沿って進行させたときに、切断刃3がパ
ネル基板2を直交方向の押圧力F1で加圧してしまい、
パネル基板2にストレスを与え、ギャップムラを生じさ
せていた。
【0005】また、従来では、図5に示されるように、
偏光板1を剥離する力を小さくするために偏光板1の長
辺または短辺に対して平行な短冊状に偏光板1を切断
し、その短冊状に切断した偏光板1のコーナー部1aに
カッターナイフなどの先端を偏光板1とパネル基板2と
のあいだに挿入させて偏光板1を起こし、指で徐々に剥
がしていた。しかし、この方法で切断しても剥離する力
によりギャップムラが生じていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、図4に
示される従来の切断方法では、偏光板1を切断するとき
に切断刃3による圧力がパネル基板1に負荷をかけるこ
とになり、修復困難なギャップムラを生じさせてしまう
という問題がある。
【0007】また、図5に示される従来の切断方法で
は、剥離時の負荷を軽減するために、偏光板1を短冊状
に切断し個々の偏光板1を剥離しているが、剥離始めに
加わる負荷が一番大きくなるため、剥離開始の場所でギ
ャップムラが生じる可能性が高くなるという問題があ
り、さらに短冊状に切断した偏光板1を剥離すると剥離
開始部分が多くなるためギャップムラが発生しやすくな
るという問題がある。
【0008】本発明はかかる問題を解消するためになさ
れたものであり、偏光板に起因する液晶表示不良になっ
た液晶表示パネルを再生するために、液晶表示パネルの
品質を落とすことなく偏光板を切断することができる偏
光板の切断方法を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1にかか
わる偏光板の切断方法は、液晶表示パネルに貼り付けら
れた偏光板を切断する偏光板の切断方法であって、前記
偏光板を切断する切断刃を、該切断刃の刃先が当該切断
刃の進行方向の逆方向へ傾くように配置し、該切断刃に
よって前記偏光板を切断することを特徴とする。
【0010】前記切断刃を、該切断刃の刃先が当該切断
刃の進行方向の逆方向へ90〜135°程度傾くように
配置するのが好ましい。
【0011】本発明の請求項3にかかわる偏光板の切断
方法は、液晶表示パネルに貼り付けられた偏光板を切断
する偏光板の切断方法であって、前記偏光板を切断する
切断刃を前記偏光板に対して斜めに挿入し、該切断刃に
よって前記偏光板を切断することを特徴とする。
【0012】前記切断刃を前記偏光板に対して45〜9
0°程度の挿入角で挿入するのが好ましい。
【0013】本発明の請求項5にかかわる偏光板の切断
方法は、液晶表示パネルに貼り付けられた偏光板を切断
する偏光板の切断方法であって、前記切断刃の進行方向
が前記偏光板の組織方向とほぼ平行になるように、該切
断刃によって前記偏光板を切断することを特徴とする。
【0014】前記切断刃の進行方向が前記偏光板の長辺
または短辺に対して40〜50°程度傾くように、前記
偏光板を切断するのが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】つぎに図面を参照しながら本発明
の偏光板の切断方法をさらに詳細に説明する。図1は本
発明の請求項1にかかわる偏光板の切断方法の一実施の
形態であって、切断刃の固定角度を示す説明図、図2は
本発明の請求項3にかかわる偏光板の切断方法の一実施
の形態であって、切断刃を偏光板へ挿入する状態を示す
説明図および図3は本発明の請求項5にかかわる偏光板
の切断方法の一実施の形態であって、偏光板を切断する
ための切断パターンを説明するための説明図である。
【0016】本発明の請求項1にかかわる偏光板の切断
方法は、液晶表示パネルのパネル基板に貼りつけられた
偏光板の切断において、切断刃の角度を偏光板に対して
鈍角をなす状態で偏光板を切断することにより、パネル
基板への負荷を軽減させながら切れ味を増加させること
ができる方法である。
【0017】すなわち、図1に示されるように、液晶表
示パネルのパネル基板2に貼り付けられた偏光板1を切
断する場合に、偏光板1を切断する切断刃3を、切断刃
3の刃先3aが切断刃3の進行方向Aの逆方向へ傾くよ
うに配置し、かかる切断刃3によって偏光板1を切断す
る。
【0018】かかる切断方法により、偏光板1を切断す
るときの圧力がパネル基板2にかからないため、パネル
基板2に対する負荷を軽減することができる。さらに、
前記従来の図4に示される切断方法では、切断刃3に浮
く力(すなわち、押圧力F1の反力)が働くが、本発明
の請求項1にかかわる切断方法では、図1に示されるよ
うに、切断刃3が偏光板1の下へ潜ろうとする力が働く
ため、偏光板1をより確実に切断することができる。
【0019】前記切断刃3を、切断刃3の刃先3aが切
断刃3の進行方向Aの逆方向への傾きθ1が90〜13
5°程度傾くように配置すれば、切断刃3の刃先3aを
偏光板1の下へ潜りこませやすく、かつパネル基板2を
傷つける心配がないので好ましい。
【0020】また、本発明の請求項3にかかわる偏光板
の切断方法は、液晶表示パネルのパネル基板に貼りつけ
られた偏光板の切断において、パネル基板に加わる負荷
を軽減するために切断刃を偏光板の表面に対して斜めに
接触させて切断する方法である。
【0021】すなわち、図2に示されるように、液晶表
示パネルのパネル基板2に貼り付けられた偏光板1を切
断する場合に、偏光板1を切断する切断刃3を偏光板1
に対して斜めに挿入し、かかる切断刃3によって偏光板
1を切断する。
【0022】この切断方法によれば、切断刃3を斜めに
挿入することにより、パネル基板2にかかる圧力が分散
され、パネル基板2への負担が軽くなり、その結果、液
晶表示パネルのギャップムラの発生を抑えることができ
る。
【0023】前記切断刃3を偏光板1に対して挿入角θ
2が45〜90°程度で挿入すれば、パネル基板2への
圧力が小さく、かつ偏光板1の切断を支障なく行なうこ
とができるので好ましい。
【0024】なお、図2では、切断刃3が右斜めに傾い
ているが、左斜めに傾いた場合でも同様にパネル基板2
への圧力が小さくなることはいうまでもない。したがっ
て、挿入角θ2が180°−(45〜90°)程度で挿
入しても、パネル基板2への圧力が小さく、かつ偏光板
1の切断を支障なく行なうことができる。
【0025】さらに、本発明の請求項5にかかわる偏光
板の切断方法は、図3に示されるように、液晶表示パネ
ルのパネル基板2に貼り付けられた偏光板1を切断する
場合に、切断刃3の進行方向Aが偏光板1の組織方向D
とほぼ平行になるように、かかる切断刃3によって偏光
板1を切断する。
【0026】偏光板1の組織方向Dは、たとえば偏光子
を作製する場合、PVA(ポリビニルアルコール)フィ
ルムなどの高分子基材を一定方向に延伸して作製すると
きには、かかる高分子基材の延伸方向が組織方向に相当
する。
【0027】この切断方法によれば、偏光板1の組織方
向Dに対して平行に偏光板1を切断すると、偏光板1を
切断する切断力が低化し、偏光板1を剥離するときの剥
離力を小さくし、剥離時に発生するギャップムラを低減
することができる。さらに、剥離時に偏光板1が切れに
くくなり、ギャップムラの発生要因を抑えることができ
る。
【0028】なお、液晶表示パネルのパネル基板2に偏
光板1を貼りつけたのちの偏光板1の組織方向Dは液晶
パネルの裏表の目視により調べることができる。
【0029】偏光板1の組織方向Dは、通常、偏光板1
の長辺または短辺に対して45°程度傾いているので、
偏光板1を切断する場合には、切断刃3の進行方向Aが
偏光板1の長辺または短辺に対して40〜50°程度
(好ましくは45°程度)の傾きθ3に傾くように偏光
板1を切断すれば、小さい力で切断が可能になる。
【0030】なお、偏光板の組織方向は、液晶パネルの
裏表に決定されている。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、液晶表示パネルのパネ
ル基板に貼りつけられた偏光板を切断する際にパネル基
板にかかる負荷を最小限に抑えることができ、その結
果、表示品質を落とすことなく、液晶表示パネルの再生
を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1にかかわる偏光板の切断方法
の一実施の形態であって、切断刃の固定角度を示す説明
図である。
【図2】本発明の請求項3にかかわる偏光板の切断方法
の一実施の形態であって、切断刃を偏光板へ挿入する状
態を示す説明図である。
【図3】本発明の請求項5にかかわる偏光板の切断方法
の一実施の形態であって、偏光板を切断するための切断
パターンを説明するための説明図である。
【図4】従来の切断方法の一例を示す説明図である。
【図5】従来の切断方法の他の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 偏光板 2 パネル基板 3 切断刃
フロントページの続き (72)発明者 前島 太郎 熊本県菊池郡西合志町御代志997番地 株 式会社アドバンスト・ディスプレイ内 (72)発明者 生田 美和 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 吉田 和夫 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 2H049 BA02 BC13 BC22 2H091 FA08X FA08Z FC16 FD15 LA30

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示パネルに貼り付けられた偏光板
    を切断する偏光板の切断方法であって、前記偏光板を切
    断する切断刃を、該切断刃の刃先が当該切断刃の進行方
    向の逆方向へ傾くように配置し、該切断刃によって前記
    偏光板を切断することを特徴とする偏光板の切断方法。
  2. 【請求項2】 前記切断刃を、該切断刃の刃先が当該切
    断刃の進行方向の逆方向へ90〜135°程度傾くよう
    に配置する請求項1記載の偏光板の切断方法。
  3. 【請求項3】 液晶表示パネルに貼り付けられた偏光板
    を切断する偏光板の切断方法であって、前記偏光板を切
    断する切断刃を前記偏光板に対して斜めに挿入し、該切
    断刃によって前記偏光板を切断することを特徴とする偏
    光板の切断方法。
  4. 【請求項4】 前記切断刃を前記偏光板に対して45〜
    90°程度の挿入角で挿入する請求項3記載の偏光板の
    切断方法。
  5. 【請求項5】 液晶表示パネルに貼り付けられた偏光板
    を切断する偏光板の切断方法であって、前記切断刃の進
    行方向が前記偏光板の組織方向とほぼ平行になるよう
    に、該切断刃によって前記偏光板を切断することを特徴
    とする偏光板の切断方法。
  6. 【請求項6】 前記切断刃の進行方向が前記偏光板の長
    辺または短辺に対して40〜50°程度傾くように、前
    記偏光板を切断する請求項5記載の偏光板の切断方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170038689A (ko) * 2015-09-30 2017-04-07 닛토덴코 가부시키가이샤 편광판의 제조 방법
CN106584554A (zh) * 2016-12-19 2017-04-26 深圳市华星光电技术有限公司 一种偏光片切割装置及切割方法
CN107193074A (zh) * 2016-05-26 2017-09-22 住友化学株式会社 偏振板以及液晶显示装置

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