JP2001153444A - 床吹出し型空調設備 - Google Patents
床吹出し型空調設備Info
- Publication number
- JP2001153444A JP2001153444A JP33132199A JP33132199A JP2001153444A JP 2001153444 A JP2001153444 A JP 2001153444A JP 33132199 A JP33132199 A JP 33132199A JP 33132199 A JP33132199 A JP 33132199A JP 2001153444 A JP2001153444 A JP 2001153444A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- floor
- double
- wall
- room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
れる調温空気の運動エネルギの損失を少なくすると共
に、室内温度を均等にする。 【解決手段】 被空調室1の周囲に二重壁6、二重床
7、窓下二重壁8を設けて連通させ、床に床吹出し口9
を開け、窓下二重壁の頂部に窓下吹出し口10を開け、
天井に天吊空調機11を設置し、流出口11cに空気通
路の断面積が無段階に広がる動圧回収器13を接続し、
二重壁6内の幅が広く薄い空間6cに連通させる。空調
機11を出た調温空気は、動圧回収器内で流速が低下し
て動圧が安定した静圧に変換し、幅が広く薄い空間6c
内で整流作用を受け、空間6cから流路面積の変化が少
ない二重床7内に入り、窓下二重壁8内の空間を経て床
吹出し口9、窓下吹出し口10から流出する。
Description
房するために、室内に空調機を設け、床側に設けた吹出
し口から調温空気を吹出すようにした空調設備に関す
る。
は、床下吹出し空調機を床面に設置し、該空調機で処理
された調温空気を、空調機吹出し口と略同一面積の狭い
ダクトを経て床開口に送り、広い二重床内に拡散させて
床面に設けた多数の吹出し口から吹出させる形式が多
い。このような空調設備においては、二重床の幅に比べ
てダクトの幅が極めて狭い。この狭いダクトを調温空気
が流通するとき、ダクト中の流速が大きいため抵抗が大
きく、且つダクトを出たとき該ダクトと二重床内の空間
の間で流路の断面積が急変するから大きい乱流が発生
し、これらによって騒音が発生したり、空気流に大きい
圧力損失が生じ、各吹出し口から出る空気量も不均一に
なる不都合が生じる。また空調機を床面に設置するため
居住空間が狭くなるという問題もある。
度の影響を最も受けやすい窓際の温度を、室内中央部と
同等にすることは困難である。
空調設備において、調温空気の循環及び分配を良好にす
ること、居住空間を狭くしないこと、及び室内温度をで
きるだけ均等にすることを課題とする。
の手段の一つは、請求項1に記載したとおり、被空調室
に二重床を設け、二重床の床吹出し口から調温空気を吹
出して空調する床吹出し型空調設備において、被空調室
の壁の内側に二重壁を設け、スラブの上に多数の床吹出
し口をもつ二重床を設けて該二重壁の下部と二重床の内
部空間を連続させ、被空調室の天井側に空調機を設置
し、空調機の空気出口側を、空気通路の断面積が無段階
で広がる構造の動圧回収器を介して、前記二重壁の内部
空間の上部に接続したことを特徴とする。
た調温空気は、断面積が無段階で広がる動圧回収器を通
るとき、次第に減速して動圧が静圧に変換され、乱流の
発生も抑制されるから、二重壁と二重床の内部空間を通
る空気の流速と静圧が平均化され、床吹出し口を出る空
気量が平均化する。
とおり、被空調室に二重床を設け、二重床の床吹出し口
から調温空気を吹出して空調する床吹出し型空調設備に
おいて、被空調室の壁の内側に二重壁を設け、スラブの
上に多数の床吹出し口をもつ二重床を設け、且つ窓下の
壁の内側に窓下二重壁を設けてその上端に窓下吹出し口
を設け、前記二重壁の下部と二重床の内部空間を連続さ
せると共に、窓下二重壁の下部を前記二重床に連通さ
せ、被空調室の天井側に空調機を設置し、空調機の空気
出口側を前記二重壁の内部空間の上部に接続したことを
特徴とする。
重床と窓下二重壁の各内部空間には調温空気が流れてい
るので、該内部空間は、室内の温度を維持する防壁の作
用をし、且つ外気温度の影響を大きく受け易い窓側に、
窓下吹出し口から多量の調温空気が放出されると共に、
該調温空気が室内空気を包み込んで窓から伝わる外気温
度の影響を少なくするから、室内温度が均一化される。
施の形態を説明する。図1、図2において、1は被空調
室で、該被空調室1は、建物の内部にあって上下のスラ
ブ2、2と、廊下3aとの仕切り壁3と、該仕切り壁3
と反対側の窓下壁4、窓4aによって囲まれている。図
中、3b,3cは出入り用の扉、4bはブラインドであ
る。被空調室1の上部には天井5が張設されており、仕
切り壁3の内側には、内壁6a,断熱材6b,空間6c
からなる二重壁6が設けられ、スラブ2上には、床材7
a,断熱材7b,空間7cからなる二重床7が置かれ、
扉3b,3c近くにはステップ7dが設けられる。窓下
壁4の内側には、内壁8a,断熱材8b,空間8cから
なり、窓4aに向けて立ちあげた腰壁状の窓下二重壁8
が設けられている。
室1の外側空間は、調温空気の流路となるが、本実施の
形態では、二重壁6の下部から二重床7の入口部にかけ
て流路が幅広になり、二重床7の流路は、ステップ7d
を経て更に広がっている。
出し口9が開けられ、窓下二重壁8の頂部には長手方向
に長穴状の窓下吹出し口10が数個設けられている。吹
出し口10は、開口幅20〜50mmの線状のものが望ま
しい。なお、二重壁6の内壁6aと断熱材6bの有効間
隔は75〜200mmの範囲とし、内壁6aとしてサンド
イッチパネルのような表面平滑のものを使用することが
空間6c内の圧力低下防止と省スペースの点で望まし
い。
が設置され、該空調機11は、熱交換器11aと送風機
11bを備え、熱交換器11aに冷房用又は暖房用の熱
媒が送られる。そして天井5に設けた吸込口12から吸
入した空気を調温し、動圧回収器13を介して2重壁6
内に送る。このようにして被空調室ごとに、中央式でな
く個別式の床吹出し空調設備が構成される。
長方形で、下流側すなわち二重壁6側の断面積が、上流
側から下流側に直線的又は曲線的に無段階で広くなる構
造をもち、上流側の形状と寸法は、空調機11の出口1
1cの形状と寸法に略一致するが、下流端部の高さHと
横幅Wは、空調機11の出口11cの寸法に比べて大に
なっている。この動圧回収器13の下流側と上流側の面
積比は、その長さにもよるが 〜 とするのが好ま
しい。動圧回収器としては、この他にホッパー又はガイ
ド付きホッパーが例示できる。
空調機11から出た調温空気は、動圧回収器13内で大
きい乱流を発生することなく次第に減速しながら流れ、
したがって運動エネルギの損失が少ない状態で動圧が静
圧に変換されたのち二重壁6内に流入する。そして該調
温空気は、広い二重壁6内の薄い空間6cを流れる間に
整流され、空間6cと空間7cのつきつけ部の近辺の二
重床7内でも流路面積の変化はそれ程大きくないから、
偏流又は乱流の発生は抑制される。したがって、ここに
整流板を別途設ける必要はなく、床吹出し口9の設置位
置の制約も緩和される。
の内部から窓下二重壁8内の空間8cの内部にわたって
流れの乱れが少ない状態で低速で流れるから、各空間内
においては、位置が異なっても静圧の差が少なく、各床
吹出し口9又は各窓下吹出し口10から、流量に大差が
ない状態で放出されて室内の空気を調和する。
を大きく受けるが、窓下吹出し口10を設けたことによ
り、室内の他の部分に比し多量の調温空気が放出され、
且つ該窓下吹出し口10を出た調温空気は、室内の空気
を包み込むように流れて、該室内の空気に対して窓から
伝わる外気温度の影響を少なくするから、室内空気の温
度変化は抑制され、室内は、温度偏差が小さく略均等の
温度に保たれる。
蔽型のものを例示して説明したが、天井板を張設しない
設備においては、もちろん天井露出型を採用でき、空調
機としてファンコイルユニット、パッケージ型空調機、
エアハンドリングユニットなど各種の空調機が使用でき
る。
1の手段によれば、空調機の空気出口側を、空気通路の
断面積が無段階で広がる動圧回収器を介して前記二重壁
の内部空間の上部に接続したから、簡単な構成で、調温
空気の運動エネルギの損失を少なくすると共に静圧を平
均化して調温空気を室内に均等に送ることができる効果
がある。
二重壁と二重床と窓下二重壁の各内部空間には調温空気
が流れるので、該内部空間が室内の温度を維持する防壁
となり、且つ外気温度の影響を大きく受け易い窓側に、
窓下吹出し口から多量の調温空気が放出されると共に、
該調温空気が室内空気を包み込んで窓から伝わる外気温
度の影響を少なくするから、室内温度が一層均一化され
る効果がある。
二重壁 7 二重床 8 窓下二重壁 9
床吹出し口 10 窓下吹出し口 11 空調機 13
動圧回収器
Claims (2)
- 【請求項1】 被空調室に二重床を設け、二重床の床吹
出し口から調温空気を吹出して空調する床吹出し型空調
設備において、被空調室の壁の内側に二重壁を設け、ス
ラブの上に多数の床吹出し口をもつ二重床を設けて該二
重壁の下部と二重床の内部空間を連続させ、被空調室の
天井側に空調機を設置し、空調機の空気出口側を、空気
通路の断面積が無段階で広がる構造の動圧回収器を介し
て、前記二重壁の内部空間の上部に接続したことを特徴
とする床吹出し型空調設備。 - 【請求項2】 被空調室に二重床を設け、二重床の床吹
出し口から調温空気を吹出して空調する床吹出し型空調
設備において、被空調室の壁の内側に二重壁を設け、ス
ラブの上に多数の床吹出し口をもつ二重床を設け、且つ
窓下の壁の内側に窓下二重壁を設けてその上端に窓下吹
出し口を設け、前記二重壁の下部と二重床の内部空間を
連続させると共に、窓下二重壁の下部を前記二重床に連
通させ、被空調室の天井側に空調機を設置し、空調機の
空気出口側を前記二重壁の内部空間の上部に接続したこ
とを特徴とする床吹出し型空調設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33132199A JP4514860B2 (ja) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | 床吹出し型空調設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33132199A JP4514860B2 (ja) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | 床吹出し型空調設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001153444A true JP2001153444A (ja) | 2001-06-08 |
JP4514860B2 JP4514860B2 (ja) | 2010-07-28 |
Family
ID=18242387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33132199A Expired - Lifetime JP4514860B2 (ja) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | 床吹出し型空調設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4514860B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007078254A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Shimizu Corp | イオン発生装置付き空調システム |
JP2008145082A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Daikin Ind Ltd | 送風ダクトおよびこれを備えた空気調和装置 |
JP2018066489A (ja) * | 2016-10-17 | 2018-04-26 | 株式会社メックecoライフ | 空調システム |
CN112303785A (zh) * | 2019-08-02 | 2021-02-02 | 上海海立(集团)股份有限公司 | 静压分风箱、新风系统及其运行控制方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0436537A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Kokuyo Co Ltd | 床下空調装置 |
JPH0436538A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Kokuyo Co Ltd | 床下空調装置 |
JPH04106433U (ja) * | 1991-02-21 | 1992-09-14 | 矢崎総業株式会社 | 空気調和装置 |
JPH05141708A (ja) * | 1991-11-20 | 1993-06-08 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 輻射冷暖房パネル |
JPH0814644A (ja) * | 1994-06-28 | 1996-01-19 | Shimizu Corp | 空調装置 |
-
1999
- 1999-11-22 JP JP33132199A patent/JP4514860B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0436537A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Kokuyo Co Ltd | 床下空調装置 |
JPH0436538A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Kokuyo Co Ltd | 床下空調装置 |
JPH04106433U (ja) * | 1991-02-21 | 1992-09-14 | 矢崎総業株式会社 | 空気調和装置 |
JPH05141708A (ja) * | 1991-11-20 | 1993-06-08 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 輻射冷暖房パネル |
JPH0814644A (ja) * | 1994-06-28 | 1996-01-19 | Shimizu Corp | 空調装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007078254A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Shimizu Corp | イオン発生装置付き空調システム |
JP2008145082A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Daikin Ind Ltd | 送風ダクトおよびこれを備えた空気調和装置 |
JP2018066489A (ja) * | 2016-10-17 | 2018-04-26 | 株式会社メックecoライフ | 空調システム |
CN112303785A (zh) * | 2019-08-02 | 2021-02-02 | 上海海立(集团)股份有限公司 | 静压分风箱、新风系统及其运行控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4514860B2 (ja) | 2010-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5197920A (en) | Element for user in a heating and air conditioning ductwork system | |
JP3913334B2 (ja) | 換気送風装置および換気送風システム | |
JP3731397B2 (ja) | 送風機、空気調和装置、送風機の送風方法 | |
US6623353B1 (en) | Venturi type air distribution system | |
EP0510946A2 (en) | Air supplying apparatus | |
JP2001304609A (ja) | 空気調和機の室内機 | |
KR100209035B1 (ko) | 팬 배출 덕트용 루우버 조립체 | |
JP2001153444A (ja) | 床吹出し型空調設備 | |
JPH055385Y2 (ja) | ||
JP2000337692A (ja) | 空気調和装置 | |
JPH1054606A (ja) | 吹出口装置 | |
JP3537264B2 (ja) | 空調装置 | |
JP3793854B2 (ja) | 多層コーン形結露防止吹出口装置 | |
JPH05141718A (ja) | 輻射空調機器 | |
JP3306638B2 (ja) | 空調装置 | |
JP2825119B2 (ja) | 外気処理用空調設備 | |
JP3223087B2 (ja) | 輻射冷房装置 | |
JP2004257621A (ja) | 局所空調方法及び局所空調装置,吹出しユニット | |
JPH06159783A (ja) | 吹出用チャンバ | |
JP4531201B2 (ja) | 空調方法及び空調システム | |
JP3082181B2 (ja) | アンダーフロア空調システム | |
JP3075868B2 (ja) | 冷房装置 | |
JPH0754736Y2 (ja) | オフイス空間の温度分布緩和装置 | |
JPH0953853A (ja) | 空気吹出装置 | |
JPS62757A (ja) | 風向制御型送風装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20061108 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061113 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20061108 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070522 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070522 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070523 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091013 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091020 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100119 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100319 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100511 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100512 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4514860 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140521 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |