JP2001153131A - 角度調整機構付取付けステー - Google Patents

角度調整機構付取付けステー

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JP2001153131A
JP2001153131A JP33493799A JP33493799A JP2001153131A JP 2001153131 A JP2001153131 A JP 2001153131A JP 33493799 A JP33493799 A JP 33493799A JP 33493799 A JP33493799 A JP 33493799A JP 2001153131 A JP2001153131 A JP 2001153131A
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Mari Yamaguchi
真理 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機器の取付け角度を三次元方向において自由
自在に調整可能となし、取付け位置の選択幅を広げる。 【解決手段】 第1のブラケット2と第2のブラケット
3と第3のブラケット4とからなる取付けステーに機器
を取付け、前記機器を三次元方向において角度調整可能
とする角度調整機構付取付けステー1であって、第1の
ブラケット2と第2のブラケット3は、第1ネジ8、8
及びこれと螺合する第1ナット部材13、13により一
軸(X軸)周りにこれらブラケット2、3同士の取付け
角度が調整可能とされており、また、第2のブラケット
3と第3のブラケット4は、第2ネジ16、16、第2
ナット部材18、18、突起部14及び突起支持孔部2
5により前記一軸方向と略直交する軸(Y軸)周りにこ
れらブラケット3、4同士の取付け角度が調整可能とさ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の車
内に機器を取り付けるための取付けステーに関し、詳細
には、機器の取付け角度を調整可能とする角度調整機構
付取付けステーを提供することにある。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車等の車載機器を車内に固
定するには、図6に示すように、機器101の外装ケー
ス102に形成されたスリット溝103、103に、鋼
板を折り曲げ加工したステー104の係合部105、1
05をスライドさせてはめ込み、前記ステー104に形
成されたステー固定孔106にネジを挿通させて車内の
パネル等に固定している。
【0003】しかし、前記ステー104は一枚の鋼板を
折曲げ加工しただけのステーであるため、ステー104
そのものでは機器101の取付け角度の調整は不可能で
あり、車内の取付け位置の角度に委ねる他はない。特
に、昨今の車両の室内においては、フラットな部分が少
なく取付け場所が制限され、時には取付けをあきらめな
ければならないこともある。また、取付け角度により出
力が変化してしまうような機器では、その取付け場所が
限定されてしまい、取付け位置の選択幅が狭まってしま
う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、これまで
は機器の取付け角度を調整可能となし得る取付けステー
が存在しておらず、また、その取付け位置が限定されて
いたり、取付け角度によって機器の出力に影響するよう
な機器の取付けを満足させるものが無かった。
【0005】そこで本発明は、上述の課題を解決するた
めに提案されたものであり、機器の取付け角度を三次元
方向において自由自在に調整可能となすと共に、機器の
取付け場所に制限されない取付け位置の選択幅の広い角
度調整機構付取付けステーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明は、第1のブラケットと第2
のブラケットと第3のブラケットとからなる取付けステ
ーに機器を取付け、前記機器を三次元方向において角度
調整可能とする角度調整機構付取付けステーであって、
前記第1のブラケットと前記第2のブラケットは、第1
の角度調整手段により一軸周りにこれらブラケット同士
の取付け角度が調整可能とされており、また、前記第2
のブラケットと前記第3のブラケットは、第2の角度調
整手段により前記一軸方向と略直交する軸周りにこれら
ブラケット同士の取付け角度が調整可能とされているこ
とを特徴とする。
【0007】本発明においては、第1のブラケットと第
2のブラケットが、第1の角度調整手段により一軸周り
にその取付け角度が調整可能とされていると共に、第2
のブラケットと第3のブラケットが、第2の角度調整手
段により前記一軸方向と略直交する軸周りにその取付け
角度が調整可能とされていることから、機器の取付け角
度を三次元方向において自由に調整することが可能とな
り、機器の取付け位置の選択幅が広がる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の角
度調整機構付取付けステーにおいて、第1の角度調整手
段は、前記第1のブラケットと前記第2のブラケットそ
れぞれの連結部に形成した孔部に挿通されるネジ部材
と、このネジ部材に螺合するナット部材とからなり、こ
れらブラケット同士の取付け角度を調整して前記ネジ部
材と前記ナット部材との締結により前記ブラケット同士
を固定してなることを特徴とする。
【0009】本発明においては、第1の角度調整手段を
ネジ部材とナット部材としているため、構成が簡単でし
かもコストも安価なものとなる。また、第1のブラケッ
トと第2のブラケットの取付け角度の調整は、ネジ部材
を緩めて第1のブラケットと第2のブラケットを任意の
角度に合わせてネジ締めを行い固定するといった極めて
簡単な作業で角度調整が行える。これにより、任意の角
度が自由に設定可能となる。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の角度調整機構付取付けステーにおいて、第2の角度
調整手段は、前記第2のブラケットと前記第3のブラケ
ットそれぞれの連結部に形成した孔部に挿通されるネジ
部材と、このネジ部材に螺合するナット部材と、前記連
結部の何れかに形成される突起部と、この突起部を嵌入
させる凹部とからなり、これらブラケット同士を前記突
起部を中心としてその取付け角度を調整して前記ネジ部
材と前記ナット部材との締結により前記ブラケット同士
を固定してなることを特徴とする。
【0011】本発明においては、第2の角度調整手段を
第1の角度調整手段同様、ネジ部材とナット部材とし、
これに加えて第2のブラケットと第3のブラケットのど
ちらかに形成した突起とこれを嵌入させる凹部とにより
構成することで、構成が簡単でしかもコストも安価なも
のとなり、また、前記突起部を中心として第3のブラケ
ットが前記一軸方向と略直交する軸周りに可動自在とな
る。
【0012】第2のブラケットと第3のブラケットの取
付け角度の調整は、ネジ部材を緩めて第3のブラケット
を第2のブラケットに対して前記突起部を中心として傾
動させ、これらブラケット同士の取付け角度を任意に合
わせてネジ締めを行い固定するといった極めて簡単な作
業で角度調整が行える。これにより、任意の角度が自由
に設定可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した具体的な
一実施形態について図面を参照しながら詳細に説明す
る。
【0014】本実施形態は、本発明を、例えば自動車に
搭載する車載用の機器を車内のパネル等に取付け固定す
るための取付けステーに適用したものであり、さらに前
記機器の取付け角度を任意の角度に調整自在となし得る
角度調整機構付取付けステーの例である。
【0015】『角度調整機構付取付けステーの構成』本
実施形態における角度調整機構付取付けステー1は、図
1に示すように、第1のブラケット2と、第2のブラケ
ット3と、第3のブラケット4とからなり、前記第3の
ブラケット4に機器(図示は省略する)を取り付けて、
前記機器を三次元方向においてその取付け角度を任意に
調整可能としたものである。
【0016】<第1のブラケットの構成>第1のブラケ
ット2は、図2及び図3に示すように、車室内のパネル
に固定されるブラケットであり、平板状をなす板状体と
して形成されている。この第1のブラケット2には、ネ
ジやボルトなどによって該第1のブラケット2を前記パ
ネルに固定するためのネジ孔5が複数形成されている。
【0017】また、第1のブラケット2には、前記第2
のブラケット3と連結される連結部である第1ブラケッ
ト連結部6、6が形成されている。第1ブラケット連結
部6、6は、第1のブラケット2の一側縁に切り欠かれ
た切欠き部7の長手方向における両側縁にそれぞれ略垂
直に立ち上がり形成されている。この第1ブラケット連
結部6、6には、第1の角度調整手段を構成する第1ネ
ジ8、8を挿通させる孔部9が形成されている。
【0018】また、第1ブラケット連結部6、6の基端
部には、この第1ブラケット連結部6、6の機械的強度
を高めるための補強打ち出し部10が形成されている。
補強打ち出し部10は、第1ブラケット連結部6、6の
基端部に切り曲げ形成される斜め板として形成されてお
り、いわゆる支え板として機能し、その機械的強度を高
めるようになっている。
【0019】<第2のブラケットの構成>第2のブラケ
ット3は、図2及び図4に示すように、長方形状をなす
板状体の両端をそれぞれ略直角に折り曲げた形態とさ
れ、その両端に前記第1ブラケット連結部6、6に対し
て連結される連結部となる第2ブラケット連結部11、
11を有している。この第2ブラケット連結部11、1
1には、前記第1ネジ8、8を挿通させる孔部12が形
成されている。また、第2ブラケット連結部11、11
には、折曲げられたその内側に前記第1ネジ8、8と螺
合する第1の角度調整手段を構成する第1ナット部材1
3、13が溶接などされて固定されている。
【0020】また、前記第2のブラケット3には、第2
の角度調整手段を構成する円柱形状をなす突起部14が
形成されている。かかる突起部14は、両端の第2ブラ
ケット連結部11、11を連結する、後述の第3のブラ
ケット4に対する接続部となる本体部15の略中央位置
に突設されている。また、本体部15には、前記突起部
14を中心としてその両側の位置に、後述する第2の角
度調整手段を構成する第2ネジ16、16を挿通させる
孔部17、17が形成されている。そして、この本体部
15には、前記第2ネジ16、16と螺合する第2の角
度調整手段を構成する第2ナット部材18、18が溶接
などされて固定されている。
【0021】<第3のブラケットの構成>第3のブラケ
ット4は、図2及び図5に示すように、機器を固定する
ためのブラケットであり、機器装着本体部19と、この
機器装着本体部19より略垂直に折り曲げられて形成さ
れた連結部である第3ブラケット連結部20とを有して
いる。
【0022】機器装着本体部19には、機器をネジ止め
するための機器固定用ネジ孔部21と、バーリング加工
された雌ねじ部27が複数形成されている。また、機器
にネジ孔が無い場合や機器の固定を確実なものとするた
めに、図1に示すように、機器装着本体部19の装着面
に両面テープ22が貼り付けられる。
【0023】第3ブラケット連結部20は、前記機器装
着本体部19の一側縁部を切り欠いた切欠き部23より
前記第2のブラケット3側へと垂下して形成されてい
る。この第3ブラケット連結部20には、前記第2ネジ
16、16を挿通させる孔部24、24が形成されてい
る。かかる孔部24、24は、第3ブラケット連結部2
0の垂下方向にその長手方向を向けて長孔として形成さ
れている。
【0024】また、第3ブラケット連結部20には、第
2のブラケット3に形成された突起部14を嵌入させる
凹部である突起支持孔部25が形成されている。突起支
持孔部25は、本実施形態では円形孔として形成してい
るが、前記突起部14を嵌入させるへこみとして形成さ
れていてもよい。
【0025】また、第3ブラケット連結部20の基端部
には、この第3ブラケット連結部20の機械的強度を高
めるための補強打ち出し部26、26が形成されてい
る。補強打ち出し部26は、第3ブラケット連結部20
の基端部に切り曲げ形成される斜め板として形成されて
おり、いわゆる支え板として機能し、その機械的強度を
高めるようになっている。
【0026】<角度調整機構の説明>以上のようにして
構成された角度調整機構付取付けステー1においては、
図1に示すように、一軸方向であるX軸周りに第2のブ
ラケット3の第1のブラケット2に対する取付け角度が
調整可能とされており、また、前記X軸方向と略直交す
るY軸周りに第3のブラケット4の第2のブラケット3
に対する取付け角度が調整可能とされており、そのX軸
周り及びY軸周りへの角度調整によってZ軸方向への角
度調整も可能となっている。
【0027】具体的には、第3のブラケット4に固定し
た機器をX軸周りに角度調整するには、第1ネジ8、8
をそれぞれ緩めて前記第2のブラケット3の前記第1の
ブラケット2に対する取付け角度を任意に手作業で調整
した後、前記第1ネジ8、8を締めることで行う。
【0028】一方、機器をY軸周りに角度調整するに
は、第2ネジ16、16を緩めて前記第3のブラケット
4の前記第2のブラケット3に対する取付け角度を任意
に手作業で調整した後、前記第2ネジ16、16を締め
ることで行う。前記第2ネジ16、16を緩めると、第
3のブラケット4は第2のブラケット3に対して前記突
起部14を中心としてY軸周りに回動自在となる。
【0029】これらX軸周り及びY軸周りの角度調整を
行うことで、前記Z軸方向も含めた三次元方向に機器の
車体に対する取付け角度を自由に調整することができ
る。従って、車内のフラットでない位置においても機器
を本実施形態の角度調整機構付取付けステー1によっ
て、所望の取付け角度を持って取り付けることができ、
車内の設置場所に制限されない。また、角度調整機構も
簡単でしかもその調整も容易に行うことができる。特
に、取付け角度により出力が変化してしまうような機器
では、本実施形態のように設置場所の選択幅が広くその
取付け角度も任意に調整することができる角度調整機構
付取付けステー1は極めて有効なものとなる。
【0030】以上、本発明を適用した具体的な一実施形
態について説明したが、本発明は、上述の実施形態に制
限されることなく種々の変更が可能である。
【0031】上述の実施形態では、本発明を適用した角
度調整機構付取付けステーを車載用の機器を取り付ける
ためのステーとして説明したが、これに制限されるもの
ではない。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0033】請求項1記載の発明によれば、第1のブラ
ケットと第2のブラケットが、第1の角度調整手段によ
り一軸周りにその取付け角度が調整可能とされていると
共に、第2のブラケットと第3のブラケットが、第2の
角度調整手段により前記一軸方向と略直交する軸周りに
その取付け角度が調整可能とされていることから、機器
の取付け角度を三次元方向において自由に調整すること
が可能となり、機器の取付け位置の選択幅を広げること
ができ、取付け位置に制限されない。
【0034】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、第1の角度調整手段をネジ部
材とナット部材としているため、構成が簡単でしかもコ
ストも安価なものとなり、また、第1のブラケットと第
2のブラケットの取付け角度の調整は、ネジ部材を緩め
て第1のブラケットと第2のブラケットを任意の角度に
合わせてネジ締めを行い固定するといった極めて簡単な
作業で角度調整が行えるので、任意の角度を自由に設定
することができる。
【0035】請求項3記載の発明によれば、請求項1又
は2記載の発明の効果に加えて、第2の角度調整手段を
第1の角度調整手段同様、ネジ部材とナット部材とし、
これに加えて第2のブラケットと第3のブラケットのど
ちらかに形成した突起とこれを嵌入させる凹部とにより
構成することで、構成が簡単でしかもコストも安価なも
のとなり、また、前記突起部を中心として第3のブラケ
ットが前記一軸方向と略直交する軸周りに可動自在とな
る。
【0036】また、第2のブラケットと第3のブラケッ
トの取付け角度の調整は、ネジ部材を緩めて第3のブラ
ケットを第2のブラケットに対して前記突起部を中心と
して傾動させ、これらブラケット同士の取付け角度を任
意に合わせてネジ締めを行い固定するといった極めて簡
単な作業で角度調整を行うことができ、これにより、任
意の角度を自由に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の角度調整機構付取付けステーの斜
視図である。
【図2】本実施形態の角度調整機構付取付けステーの分
解斜視図である。
【図3】第1のブラケットを示すもので、(a)は平面
図、(b)は正面図、(c)は右側面図である。
【図4】第2のブラケットを示すもので、(a)は平面
図、(b)は正面図、(c)はA−A線断面図である。
【図5】第3のブラケットを示すもので、(a)は平面
図、(b)は正面図、(c)は右側面図である。
【図6】従来の取付けステーを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 角度調整機構付取付けステー 2 第1のブラケット 3 第2のブラケット 4 第3のブラケット 6 第1ブラケット連結部 8 第1ネジ 9、12、17 孔部 11 第2ブラケット連結部 13 第1ナット部材 14 突起部 16 第2ネジ 18 第2ナット部材 20 第3ブラケット連結部 25 突起支持孔部(凹部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のブラケットと第2のブラケットと
    第3のブラケットとからなる取付けステーに機器を取付
    け、前記機器を三次元方向において角度調整可能とする
    角度調整機構付取付けステーであって、 前記第1のブラケットと前記第2のブラケットは、第1
    の角度調整手段により一軸周りにこれらブラケット同士
    の取付け角度が調整可能とされており、また、前記第2
    のブラケットと前記第3のブラケットは、第2の角度調
    整手段により前記一軸方向と略直交する軸周りにこれら
    ブラケット同士の取付け角度が調整可能とされているこ
    とを特徴とする角度調整機構付取付けステー。
  2. 【請求項2】 前記第1の角度調整手段は、前記第1の
    ブラケットと前記第2のブラケットそれぞれの連結部に
    形成した孔部に挿通されるネジ部材と、このネジ部材に
    螺合するナット部材とからなり、これらブラケット同士
    の取付け角度を調整して前記ネジ部材と前記ナット部材
    との締結により前記ブラケット同士を固定してなること
    を特徴とする請求項1記載の角度調整機構付取付けステ
    ー。
  3. 【請求項3】 前記第2の角度調整手段は、前記第2の
    ブラケットと前記第3のブラケットそれぞれの連結部に
    形成した孔部に挿通されるネジ部材と、このネジ部材に
    螺合するナット部材と、前記連結部の何れかに形成され
    る突起部と、この突起部を嵌入させる凹部とからなり、
    これらブラケット同士を前記突起部を中心としてその取
    付け角度を調整して前記ネジ部材と前記ナット部材との
    締結により前記ブラケット同士を固定してなることを特
    徴とする請求項1又は2記載の角度調整機構付取付けス
    テー。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103552523A (zh) * 2013-11-19 2014-02-05 安徽江淮汽车股份有限公司 一种汽车控制器支架
KR20190092973A (ko) * 2018-01-31 2019-08-08 대동공업주식회사 트랙터의 원동부
CN114430793A (zh) * 2019-10-18 2022-05-03 川崎车辆株式会社 安装具

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