JP2001146844A - サッシ下枠保護カバー - Google Patents

サッシ下枠保護カバー

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JP2001146844A
JP2001146844A JP32991199A JP32991199A JP2001146844A JP 2001146844 A JP2001146844 A JP 2001146844A JP 32991199 A JP32991199 A JP 32991199A JP 32991199 A JP32991199 A JP 32991199A JP 2001146844 A JP2001146844 A JP 2001146844A
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JP
Japan
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lower frame
sash
rail
sash lower
concave groove
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JP32991199A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Okamoto
信浩 岡本
Shigetetsu Motohashi
成哲 本橋
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Shin Nikkei Co Ltd
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Shin Nikkei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】寸法が多少異なる複数のサッシ下枠1に対応し
て保護できる。 【解決手段】合成樹脂から成るとともに、建築物の窓開
口部に配設されたサッシ下枠1の上面形状に対応した形
状に成形されてサッシ下枠1の上面部を被覆するサッシ
下枠1保護カバー20であって、サッシ下枠1の上面部
に形成された内障子用レール9部、外障子用レール10
部及び網戸用レール11をそれぞれ被覆する内レール用
凹状溝27、外レール用凹状溝28及び網戸用凹状溝を
備えるとともに、これらの内レール用凹状溝27、外レ
ール用凹状溝28及び網戸用凹状溝を除く部分に、見込
幅方向に伸縮可能な伸縮部30を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物に取り付け
られたサッシ下枠を、工事作業中に傷つけたり、汚損し
たりしないように保護するサッシ下枠保護カバーに関す
る。
【0002】
【従来技術】一般に、建築物を新築する場合、工事の途
中で住宅内に無関係な人や動物が立ち入るのを防いだ
り、雨風が吹き込むのを防止するため、窓開口部にはサ
ッシ枠を固定し、その内側にガラス障子を取り付けてお
くのが普通である。ところが、工事は継続されるので、
工事担当者や施工業者や職人が出入りする際に泥や砂な
どがサッシ下枠内に入り込み、下枠の表面に擦り傷を付
けたり、ガラス障子の戸車が砂を噛んで摩耗するおそれ
があり、またモルタルや塗料が付着するおそれがあるた
め、下枠をビニルシート、段ボール、ベニヤ板などで覆
って保護していた。
【0003】これらの保護手段は所定の大きさに切断
し、粘着テープ等で固定しなければならず、また、一日
の作業が終了した後はガラス障子を閉めるために上記保
護手段を取り外さなければならないので、手間がかかり
面倒であった。
【0004】これに対応するものとして、特開平11ー
182138号公報に示されるように、サッシ下枠の上
面部(上面に露出した部分)の形状に即した形状に成形
された合成樹脂製カバーで下枠を被覆する技術が知られ
ている。これによれば、樹脂カバーのレール上に直接に
ガラス障子を建て込むことにより、樹脂カバーは良好に
下枠を保護するとともに、ガラス障子は任意に開閉する
ことができるから、非常に有用である。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかしながら、サッシ下
枠の種類は多く、しかも同じ種類でも少しずつ寸法が異
なるものが多数存在する。上述のような樹脂カバーはそ
れに対応するサッシ下枠の上面部と同じ形状に成形され
ているから、このサッシ下枠と少しでも寸法が違う下枠
には使用することはできない。したがって、すべてのサ
ッシ下枠分だけ樹脂カバーを揃えなければならないこと
になり、サッシメーカーは型費の負担が大きく、また施
工業者は保護カバーの保管や整理が面倒である。
【0006】本発明は上記欠点を解消し、寸法が多少異
なる複数のサッシ下枠に対応して保護することができる
サッシ下枠保護カバーを提供することをその課題とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係るサッシ下枠保護カバーは、合成樹脂か
ら成るとともに、建築物の窓開口部に配設されたサッシ
下枠の上面形状に対応した形状に成形されて上記サッシ
下枠の上面部を被覆するサッシ下枠保護カバーであっ
て、上記サッシ下枠の上面部に形成された内障子用レー
ル、外障子用レール及び網戸用レールをそれぞれ被覆す
る内レール用凹状溝、外レール用凹状溝及び網戸用凹状
溝を備えるとともに、これらの内レール用凹状溝、外レ
ール用凹状溝及び網戸用凹状溝を除く部分に伸縮可能な
伸縮部を設けたことを特徴とする。
【0008】なお、前記伸縮部は前記内レール用凹状溝
と外レール用凹状溝との間、または前記外レール用凹状
溝と網戸用凹状溝との間に設けるのが好ましい。
【0009】また、前記伸縮部は軟質樹脂または折れ曲
り部によって構成するのがよい。
【0010】さらに、屋内側と屋外側の両端部には保護
シートを取り付けるのが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】図1において符号1はサッシ下枠
を示す。このサッシ下枠1は建築物の窓開口部に取り付
けられたアルミニウム製の半外付け用サッシ窓枠の下枠
で、窓開口部の下縁部2上に取り付けられている。下枠
1は、その見込幅方向の屋内側から上段縁3、中段縁4
及び下段縁5が段差6、7を介して階段状に形成され、
上段縁3のさらに屋内側には逆L字形の取付縁8が形成
されている。そして、上段縁3には内障子用レール9、
中段縁4には外障子用レール10が、さらに下段縁5の
屋外側端部には網戸用レール11がそれぞれ突出形成さ
れている。また、上段縁3と中段縁4の下方には中空部
12、13が形成され、下面の中間には取付縁14が、
屋外側には水切縁15が形成されている。
【0012】建築物の下縁部2は窓台2aと床材2bと
から構成され、サッシ下枠1は上部の取付縁8と下部の
取付縁14とがそれぞれ床材2bの外側面と窓台2aに
釘・ネジ16で固定されている。18は外装材である。
【0013】次に、上記サッシ下枠1には保護カバー2
0が被覆されている。この保護カバー20はPVC(ポ
リ塩化ビニル)等の合成樹脂製板状材を押出成形により
成形したもので、肉厚は0.5〜0.7mm程度であり、
上記サッシ下枠1の上面部形状に対応した形状に成形さ
れたものである。すなわち、図2に示されるように、保
護カバー20も、サッシ下枠1の上面部形状に対応し
て、上段部21、中段部22及び下段部23が段差部2
4、25を介して階段状に形成され、上段部21の端縁
からさらにL形部26が形成されている。そして、上段
部21には内障子用レール9に対応する内レール用凹状
溝27、中段部22には外障子用レール10に対応する
外レール用凹状溝28が、さらに下段部23の屋外側端
部には網戸用レール11に対応する網戸レール用凹状溝
29がそれぞれ連続的に形成されている。
【0014】ところで、上記保護カバー20において、
内レール用凹状溝27と外レール用凹状溝28との間に
伸縮部30が設けられている。この伸縮部30は見込幅
方向に伸縮可能で、軟質樹脂から構成されている。この
ような軟質部は、伸縮部30を除く部分の硬質のPVC
と伸縮部30に対応する部分の軟質のPVCとを共押出
しすることにより一体に成形すればよい。
【0015】上記保護カバー20は、図1のように上記
サッシ下枠1の上面部に被せ、内レール用凹状溝27、
外レール用凹状溝28及び網戸レール用凹状溝29を、
それぞれ内障子用レール9、外障子用レール10及び網
戸用レール11に嵌め合わせることにより、サッシ下枠
1の上面部を保護カバー20で被覆する。これにより、
サッシ下枠1を、工事作業中に傷つけたり、汚損したり
しないように保護することができる。しかも、保護カバ
ー20はサッシ下枠1に押し付けるだけで被覆させるこ
とができるから、その作業は非常に簡単である。
【0016】また、内レール用凹状溝27、外レール用
凹状溝28及び網戸レール用凹状溝29によって被覆さ
れた保護カバー20の上に障子35と網戸36を円滑に
摺動できるように取り付けることができる。したがっ
て、障子35と網戸36は自由に開閉することができ
る。
【0017】次に、図3はサッシ窓枠のサッシ下枠1を
示すもので、このサッシ下枠1も、その見込幅方向の屋
内側から上段縁3、中段縁4及び下段縁5が段差を介し
て階段状に形成され、上段縁3のさらに屋内側には逆L
字形の取付縁8が形成されている。そして、上段縁3に
は内障子用レール9、中段縁4には外障子用レール10
が、さらに下段縁5の屋外側端部には網戸用レール11
がそれぞれ突出形成されている。また、上段縁3と中段
縁4の下方には中空部12aが形成され、下面の屋内側
には斜めの取付縁31が、中間には垂直の取付縁14
が、屋外側には水切縁15が形成されている。
【0018】上記サッシ下枠1において、上面部の屋内
側端部の部品32は、合成樹脂製のアタッチメントであ
るが、このアタッチメント32を取り付けた状態で、サ
ッシ下枠1の上面部形状は、図1に示すサッシ下枠1と
略同じである。ただし、内障子用レール9と外障子用レ
ール10の芯芯間の距離を図1のものがL1、図3のも
のがL2とすれば、L2は若干L1よりも大きく設定さ
れている。
【0019】このように、図1のサッシ下枠1と図3の
サッシ下枠1とは種類が異なるが、上面部形状は、内障
子用レール9と外障子用レール10の芯芯間の距離を除
いてほぼ同じである。2つのサッシ下枠1の芯芯間距離
L1はL2よりも少し小さいが、それは図3に示される
ように、保護カバー20の伸縮部30が伸長することに
より対応することができる。このため、同じ保護カバー
20で図1と図3に示すサッシ下枠1を被覆することが
可能となる。
【0020】なお、伸縮部30の基準となる見込幅方向
の寸法を図3のサッシ下枠1の内障子用レール9と外障
子用レール10との間隔に合わせておけば、この保護カ
バー20を図1のサッシ下枠1に取り付けたときには、
伸縮部30は縮んで対応することになる。
【0021】図4は、伸縮部30を外レール用凹状溝2
8と網戸レール用凹状溝29との間に設けた例である。
この保護カバー20によれば、図1に示すサッシ下枠1
の外障子用レール10と網戸用レール11との間の間隔
が、図1における間隔L3と図4における間隔L4とで
わずかに異なるサッシ下枠1にも対応することができ
る。
【0022】なお、伸縮部30の位置は上記例に限定さ
れるものではない。例えば、内レール用凹状溝27とL
形部26との間に設けてもよい。また、高さ方向の段差
部24、25に設けてもよい。1カ所だけでなく、2カ
所以上に設けてもよい。
【0023】さらに、保護カバー20の屋内側と屋外側
の両端部に、塩化ビニル等の合成樹脂製の保護シート3
3(図1、図2参照)を一体的に取り付けるようにして
もよい。これによれば、保護シート33がサッシ下枠1
の上面部だけでなく、これに連続する床材2bの表面の
一部やサッシ下枠1の屋外側の水切縁15までも覆って
保護することができる。
【0024】次に、図5に示すサッシ下枠1は基本的に
は図1に示したものと同じであるが、内障子用レール9
と外障子用レール10の高さがH1とH2で、H1がH
2よりも少し高く設定されている。このように高さ寸法
が相違している場合も、上記保護カバー20の伸縮部3
0が寸法差を吸収することができる。上記高さH1がH
2よりも低い場合も同様である。
【0025】以上のように、保護カバー20に伸縮部3
0を設けることにより、寸法がわずかに異なる複数のサ
ッシ下枠1に対応することができるので、非常に便利で
あるが、伸縮部30は必ずしもそれ自体が伸縮する軟質
部によって構成される必要はない。見込幅方向に形成さ
れた折れ曲り部によって構成してもよい。例えば、図6
(a) のように蛇腹状に形成してもよく、同図(b) のよう
にV字形に形成してもよく、あるいは同図(c) のように
円弧状、同図(d) のように凸形に形成してもよい。さら
には、同図(e) のように変形凸形に形成してもよい。
【0026】このような折れ曲り形状による伸縮部30
によっても、軟質部による伸縮部30と同様の伸縮作用
があり、同様の効果が得られるほか、単一の成形材料で
よいから、押出し成形だけでなく、ポリプロピレン等の
樹脂を真空成形によって成形することもでき、生産コス
トを低減することができる。もちろん、折れ曲り部を軟
質材によって形成してもよい。
【0027】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、保護カバ
ーをサッシ下枠1の上面部に被覆させることにより、サ
ッシ下枠を、工事作業中に傷つけたり、汚損したりしな
いように保護することができる。
【0028】また、内レール用凹状溝、外レール用凹状
溝及び網戸用凹状溝は硬質の合成樹脂で構成することが
できるので、障子を載せて開閉することができる。した
がって、施工作業が非常に楽である。
【0029】さらに、保護カバーに伸縮部が設けられて
いるので、寸法がわずかに異なる複数のサッシ下枠用の
保護カバーに対応することができる。したがって、1つ
の保護カバーで複数のサッシ下枠用保護カバーを兼用で
きるから、保管スペースも小さくてすみ、取り扱いも楽
である。
【0030】請求項2及び請求項3に係る発明によれ
ば、さらに、外障子用レールと内障子用レールとの間の
間隔や、外障子用レールと網戸用レールとの間の間隔が
わずかに違う程度のサッシ下枠に対応することができ
る。
【0031】請求項4に係る発明によれば、さらに、伸
縮部は軟質樹脂から構成されているので、伸縮部に凹凸
ができにくい。
【0032】請求項5に係る発明によれば、さらに、伸
縮部は折れ曲り部から構成されているので、保護カバー
の素材が硬質であっても折れ曲り部が伸縮して対応する
ことができる。したがって、保護カバーの成形が容易で
ある。
【0033】請求項6に係る発明によれば、屋内側と屋
外側の両端部に保護シートが取り付けられるので、保護
シートがサッシ下枠の上面部だけでなく、これに連続す
る敷居や床材の表面の一部やサッシ下枠の屋外側の水切
縁など、サッシ下枠1の周辺部までも覆って保護するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサッシ下枠保護カバーの実施態様
を示す断面図
【図2】保護カバーの斜視図
【図3】図1に示すものとは別のサッシ下枠の断面図
【図4】サッシ下枠と下枠カバーの他の例の断面図
【図5】高さの異なるサッシ下枠の例の断面図
【図6】(a) 〜(e) は保護カバーの伸縮部の例の断面図
【符号の説明】
1 サッシ下枠 20 保護カバー 27 内レール用凹状溝 28 外レール用凹状溝 29 網戸レール用凹状溝 30 伸縮部 33 保護シート

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂から成るとともに、建築物の窓
    開口部に配設されたサッシ下枠の上面形状に対応した形
    状に成形されて上記サッシ下枠の上面部を被覆するサッ
    シ下枠保護カバーであって、上記サッシ下枠の上面部に
    形成された内障子用レール、外障子用レール及び網戸用
    レールをそれぞれ被覆する内レール用凹状溝、外レール
    用凹状溝及び網戸用凹状溝を備えるとともに、これらの
    内レール用凹状溝、外レール用凹状溝及び網戸用凹状溝
    を除く部分に伸縮可能な伸縮部を設けたことを特徴とす
    るサッシ下枠保護カバー。
  2. 【請求項2】 前記伸縮部は前記内レール用凹状溝と外
    レール用凹状溝との間に設けられたものである、請求項
    1記載のサッシ下枠保護カバー。
  3. 【請求項3】 前記伸縮部は前記外レール用凹状溝と網
    戸用凹状溝との間に設けられたものである、請求項1記
    載のサッシ下枠保護カバー。
  4. 【請求項4】 前記伸縮部は軟質樹脂からなる請求項
    1、2又は3に記載のサッシ下枠保護カバー。
  5. 【請求項5】 前記伸縮部は折れ曲り部からなる請求項
    1、2又は3に記載のサッシ下枠保護カバー。
  6. 【請求項6】 屋内側と屋外側の両端部に保護シートが
    取り付けられた、請求項1、2、3、4又は5に記載の
    サッシ下枠保護カバー。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112878860A (zh) * 2019-11-29 2021-06-01 Vkr控股公司 窗户安装系统及安装屋顶窗户的方法
CN114991479A (zh) * 2022-07-04 2022-09-02 孔德奎 一种建筑装修智能化施工方法
WO2023181379A1 (ja) * 2022-03-25 2023-09-28 恵和株式会社 水切り部材、水切り部材の貼り付け方法及び構造物保護シートの施工方法

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Effective date: 20040302