JP2001146384A - 搬送システム - Google Patents

搬送システム

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JP2001146384A
JP2001146384A JP33045799A JP33045799A JP2001146384A JP 2001146384 A JP2001146384 A JP 2001146384A JP 33045799 A JP33045799 A JP 33045799A JP 33045799 A JP33045799 A JP 33045799A JP 2001146384 A JP2001146384 A JP 2001146384A
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transport
mounting table
rail
carrier
transporter
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JP33045799A
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Hiroaki Katsuta
裕顕 勝田
Kazunori Hirano
和典 平野
Kazuhiro Yoshikawa
吉川  和宏
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Central Motor Co Ltd
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Central Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 狭いスペースで効率良く搬送機を移動させる
ことができる搬送システムを得る。 【解決手段】 レール22とレール24とは上下に離れ
ており、搬送機42が移動可能な間隔となっている。こ
のため、搬送機42と搬送機48とは、お互いに干渉す
ることなく、一方の搬送機によって他方の搬送機の移動
が制限されることがない。従って、搬送機42、48は
それぞれレール22、24に沿って端から端まで自由に
移動することができる。また、搬送機42、48同士の
干渉がなくなることで、一方の搬送機の配置に拘らず他
方の搬送機を移動させることができるので、作業工数が
大幅に削減され、搬送機42、48の稼動効率も向上す
る。さらに、上下にレール22、24を配設すること
で、狭い平面スペースを充分に活用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークを載置する
複数の載置台の配置に応じて配設された搬送路に沿って
搬送機が移動すると共に、昇降してワークを掴み他の載
置台へ搬送する搬送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図10に示すように、各載置台100、
102、104、106、107には、作業工程に順じ
てワーク108(具体的には、車両のドアであり、以下
「ドア108」という)が載置される。
【0003】載置台100、102、104、106の
上方には、図示しない天井から支柱105が複数垂設さ
れており、この支柱105の先端部には、一対のレール
110が平行に固定されている。このレール110に沿
って搬送機112、114が移動可能に取り付けられて
いる。
【0004】この搬送機112、114には駆動装置1
16が設けられており、この駆動装置116によってシ
ャフト118が回転する。このシャフト118に固定さ
れたスプロケット120からチェーン121を介して、
スプロケット123へ駆動力が伝達されシャフト119
が回転する。
【0005】シャフト118及び119の回転によって
図示しない駆動力伝達手段を介してローラ122へ駆動
力が伝達され、搬送機112、114がレール110に
沿って移動する。
【0006】また、搬送機112、114には、マジッ
クハンド124が設けられている。マジックハンド12
4の先端部には、基台126が取り付けられており、マ
ジックハンド124を構成するアーム124Aの角度を
図示しないエアシリンダーで変えることでマジックハン
ド124が伸縮する。これにより、基台126が昇降す
る。
【0007】一方、基台126には、爪部126Aが4
つ等間隔で設けられ、この爪部126Aは図示しない駆
動装置で同期して搖動し、ドア108を挟持する。
【0008】このような構成により、例えば、駆動装置
116によって載置台100の上に載せられたドア10
8の真上に搬送機112を移動させた後、エアシリンダ
ーによってマジックハンド124を伸張させ、爪部12
6Aを降下させる。そして、爪部126Aを搖動させて
ドア108を挟持させる。
【0009】次に、マジックハンド124を収縮させ、
ドア108を持ち上げて搬送機112を載置台102の
真上に移動させる。そして、マジックハンド124を伸
張させ、ドア108を載置台102へ載せる。
【0010】次に、爪部126Aを搖動させて爪部12
6Aがドア108から離れた後、マジックハンド124
を収縮させる。
【0011】このようにして、作業工程に順じて搬送機
112、114によってドア108を載置台100、1
02、104、106の上へ搬送させることができる。
【0012】ここで、載置台100は載置台107に積
み込まれたドア108を積み卸す場所である。図11及
び図12に示すように、載置台100に積み卸されたド
ア108は、載置台102へ搬送されるドア108と載
置台104へ搬送されるドア108とに分けられ、各々
溶接等の加工が行われる。
【0013】このため、ドア108は搬送機112によ
って載置台100から載置台102又は載置台104へ
搬送され、載置台102又は載置台104での加工が完
了すると、搬送機114によってそれぞれ載置台106
へ搬送されて、次の工程場所へ搬送される。
【0014】ここで、搬送機112によって載置台10
0から載置台104へドア108を搬送させるときは、
搬送機114を載置台102へ移動させることはできな
い。この場合、搬送機114は搬送機112が邪魔にな
らない位置へ移動するまで待機しなければならない。
【0015】従って、搬送機112、114を2台用い
ることによって、作業時間の削減が図られるが、搬送機
112、114同士の干渉によって、搬送機112、1
14の稼動効率が低下してしまう。
【0016】このため、図13に示すように、載置台1
30、132、134、136、138の上方に環状の
レールを配設し、レールに切替ポイントを設け、載置台
130へ積み込まれたドア108が載置台132へ積み
卸された後、載置台134上を通過して載置台140へ
載せられ、加工後、載置台142へ搬送されて載置台1
36を通過し、載置台138へ載せられる搬送ライン
と、載置台132から載置台134へ載せられ、加工
後、載置台136へ搬送されて載置台138へ載せられ
る搬送ラインとを設けることが考えられる。
【0017】これによって、搬送機112、114の移
動方向を一方向として、お互いに干渉しないようにさせ
ることができる。しかし、このような搬送ラインにする
には、広い平面スペースが必要となってしまう。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、狭いスペースで効率良く搬送機を移動させること
ができる搬送システムを提供することを課題とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、ワークを載置する複数の載置台の配置に応じて搬送
路が配設されている。この搬送路に沿って搬送機が移動
すると共に昇降してワークを掴み他の載置台へ搬送す
る。
【0020】ここで、搬送路は複数配設されており、搬
送機が上下に配置されている。下側の搬送機の搬送路
は、上側の搬送機が載置台上へ下降する移動軌跡上に配
設されていない。
【0021】このため、上側の搬送機が昇降するときに
下側の搬送機の搬送路が邪魔になることはない。また、
搬送機は上下に離れているので、上側の搬送機は下側の
搬送機の位置に拘らず、搬送路に沿って自由に移動する
ことができる。
【0022】従って、搬送機同士が干渉しないため、大
幅な作業時間の削減が図られ、搬送機の稼動効率も向上
する。
【0023】請求項2に記載の発明では、搬送路が上下
に複数配設されており、下側の搬送路は、上側の搬送機
が通過可能に平行に配設されたレールである。
【0024】このように、上側の搬送機を下側の搬送路
に干渉しないようにするためにレールを移動させる必要
がないので、故障等の問題がなく、また低コストであ
る。また、上下に搬送路を配設するので、狭い平面スペ
ースで充分対応することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】図1には、本形態に係る搬送シス
テム10が示されている。各載置台12、14、16、
18、60には、作業工程に順じてワーク20(具体的
には、車両のドアであり、以下「ドア20」という)が
載置可能となっている。
【0026】載置台12、14、16、18の上方に
は、図示しない天井から支柱13、15が複数垂設され
ており、支柱15の方が支柱13よりも長くなっている
(図4参照)。
【0027】支柱13の先端部には、一対のレール22
が平行に固定されており、支柱15の先端部には、一対
のレール24が平行に固定されている。これによって、
搬送路としての2本のレール22、24が上下に配設さ
れる。
【0028】レール22にはホルダー26がレール22
に沿って移動可能に支持されている。ホルダー26には
駆動装置28が設けられており、この駆動装置28によ
ってシャフト30が回転する。
【0029】このシャフト30に固定されたスプロケッ
ト32からチェーン34を介して、スプロケット36へ
駆動力が伝達されシャフト38が回転する。シャフト3
0及び38の回転によって図示しない駆動力伝達手段を
介してローラ40へ駆動力が伝達され、ホルダー26が
レール22に沿って移動する。
【0030】ホルダー26には搬送機42が固定されて
おり、ホルダー26を介して搬送機42がレール22に
沿って移動する。
【0031】一方、レール24にはホルダー46がホル
ダー26と同様にレール24に沿って移動可能に支持さ
れている。このホルダー46には搬送機48が固定され
ており、ホルダー46を介して搬送機48がレール24
に沿って移動する。
【0032】図2に示すように、レール22とレール2
4とは上下に離れており、搬送機42が移動可能な間隔
である。
【0033】このため、搬送機42と搬送機48とは、
お互いに干渉することなく、一方の搬送機によって他方
の搬送機の移動が制限されることがない。従って、搬送
機42、48はそれぞれレール22、24に沿って端か
ら端まで自由に移動することができる。
【0034】また、搬送機42、48同士の干渉がなく
なることで、一方の搬送機の配置に拘らず他方の搬送機
を移動させることができるので、作業工数が大幅に削減
され、搬送機42、48の稼動効率も向上する。さら
に、上下にレール22、24を配設することで、狭い平
面スペースを充分に活用することができる。
【0035】一方、搬送機42、48には、図3に示す
ように、マジックハンド50が設けられている。マジッ
クハンド50の先端部には、基台52が取り付けられて
おり、マジックハンド50を構成するアーム50Aの左
右の離間距離をエアシリンダー53によって変えること
でアーム50Aの角度が変わり、マジックハンド50が
伸縮する。これにより、基台52が昇降する。
【0036】基台52には、爪部52Aが4つ等間隔で
設けられている。この爪部52Aは図示しない駆動装置
によって、マジックハンド50の伸縮に同期して搖動
し、各爪部52Aが閉じたときドア20が挟持され、各
爪部52Aが開いたときドア20から離れる。なお、こ
こでは、搬送機48について図示したが、搬送機42に
ついても同様である。
【0037】ここで、図4に示すように、レール24は
搬送機42が通過可能な幅となっている。このため、搬
送機42の基台52が昇降するときにレール24が邪魔
になることはない。このように、搬送機42をレール2
4に干渉させないようにするためにレールを移動させる
必要がないので、故障等の問題がなく、また低コストで
できる。
【0038】次に、本形態に係る搬送システム10を用
いた搬送ラインについて説明する。
【0039】図5及び図6に示すように、載置台60上
へ積み込まれたドア20が図示しない搬送手段によって
載置台12上へ搬送される。次に、載置台12に積み卸
されたドア20は、搬送機48によって加工内容に応じ
て載置台14又は載置台16へ搬送される。この搬送機
48は載置台12と載置台14又は載置台16との間を
往復する。
【0040】一方、レール24は搬送機42が通過可能
な幅にしているため、搬送機42の基台52をレール2
4に干渉させることなく昇降させることができる。これ
によって、載置台14又は載置台16で加工が完了した
ドア20は、搬送機42によって載置台18へ搬送させ
ることができる。
【0041】また、搬送機42と搬送機48とは干渉し
ないので、搬送機42の位置に拘らず、搬送機48を載
置台14又は載置台16と載置台18との間で往復させ
ることができる。
【0042】このように、搬送機42、48同士が干渉
しないため、大幅な作業時間の削減が図られ、搬送機4
2、48の稼動効率も向上する。なお、ここでは、載置
台18は載置台12の近傍に配置されているが、次の工
程場所を考慮して、効率良く搬送できれば良いので載置
台18の配置はこれに限る必要はない。
【0043】また、搬送機42、48の搬送路として、
2本のレール22、24の高さを変えたが、搬送機42
と搬送機48とが干渉しなければ良いため、本形態に限
るものではない。
【0044】例えば、図7に示すように、レール62と
レール64とを同じ高さに配設しても良い。この場合、
ホルダー66には支持アーム68が取り付けられる。支
持アーム68によって搬送機70を吊下げることで搬送
機72が搬送機70のホルダー66の上方を移動可能と
なる。また、支柱74と支柱76とは同じ長さで良いの
で、部品が削減できる。
【0045】なお、本形態では一対のレール22を用い
たが、レール22は必ずしも2本必要なわけではない。
具体的には、図8及び図9に示すように、一端部が天井
201に固定されたC型の連結具200を用い、連結具
200の他端部に1本のレール202のみ固定し、使用
しても良い。
【0046】このレール202に沿ってローラ204が
移動可能となっており、ローラ204にはローラ204
を支持するローラホルダー206が設けられている。こ
のローラホルダー206はレール202の外壁202A
に沿って移動可能となっている。また、ローラ204に
はモータ208が直結されており、モータ208の駆動
によってローラ204はレール202に沿って移動す
る。
【0047】このように、ローラホルダ206によって
レール202が挟持されるため、レール202が1本で
も、安定した状態でレール202に沿ってローラ204
が移動することができる。このため、レール202が1
本で良いので、コストが低減される。
【0048】また、マジックハンド50を用いて基台5
2を昇降させたが、基台52が昇降できれば良いため、
マジックハンド50に限るものではなく、図8及び図9
に示すように、マジックハンド50の代わりにチェーン
218を用いても良い。
【0049】具体的には以下に説明する。ローラホルダ
ー206には搬送機209が固定されており、搬送機2
09のホルダー210には、モータ212が設けられて
いる。また、ホルダー210には滑車214、216が
回転可能に軸支されており、滑車214、216はモー
タ210の駆動力が伝達されるように連結されている。
【0050】滑車214、216にはチェーン218が
巻き掛けられており、モータ212の駆動によってチェ
ーン218がチェーン収納ユニット220から巻出し又
はチェーン収納ユニット220内へ巻き取られて基台2
22が昇降する。
【0051】このような構成により、チェーン218を
完全に巻き取った状態では、基台222をホルダー21
0に密着させることができる。このため、レール202
とレール200の下方に配設された一対のレール224
との間隔を狭くすることができ、レール224を支持す
る支柱226の長さも短くできる。
【0052】
【発明の効果】本発明は、上記構成としたので、請求項
1に記載の発明では、上側の搬送機が昇降するときに下
側の搬送機の搬送路が邪魔になることはない。また、搬
送機は上下に離れているので、上側の搬送機は下側の搬
送機の位置に拘らず、搬送路に沿って自由に移動するこ
とができる。従って、搬送機同士が干渉しないため、大
幅な作業時間の削減が図られ、搬送機の稼動効率も向上
する。請求項2に記載の発明では、上側の搬送機を下側
の搬送路に干渉しないようにするためにレールを移動さ
せる必要がないので、故障等の問題がなく、また低コス
トである。また、上下に搬送路を配設するので、狭い平
面スペースで充分対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態に係る搬送システムを示す斜視図であ
る。
【図2】本形態に係る搬送システムを示す正面図であ
る。
【図3】本形態に係る搬送システムに用いられる搬送機
が降下している状態を示す図である。
【図4】本形態に係る搬送システムを示す側面図であ
る。
【図5】本形態に係る搬送システムを用いた搬送ライン
を示す図である。
【図6】本形態に係る搬送システムを用いた搬送ライン
を示す概略図である。
【図7】本形態に係る搬送システムの変形例を示す側面
図である。
【図8】本形態に係る搬送システムのその他の変形例を
示す正面図である。
【図9】本形態に係る搬送システムのその他の変形例を
示す側面図である。
【図10】従来に係る搬送システムを示す斜視図であ
る。
【図11】従来に係る搬送システムを用いた搬送ライン
を示す図である。
【図12】従来に係る搬送システムを用いた搬送ライン
を示す概略図である。
【図13】従来に係る搬送システムを用いた搬送ライン
の変形例を示す図である。
【符号の説明】
10 搬送システム 22 レール(搬送路) 24 レール(搬送路) 42 搬送機 48 搬送機 62 レール(搬送路) 64 レール(搬送路) 70 搬送機 72 搬送機 209 搬送機 202 レール(搬送路) 224 レール(搬送路)
フロントページの続き (72)発明者 吉川 和宏 神奈川県相模原市大山町4番12号 セント ラル自動車株式会社内 Fターム(参考) 3F022 AA05 BB01 CC02 MM01 3F202 CA02 3F203 BA04 CA02 CB01 DA08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを載置する複数の載置台の配置に
    応じて配設された搬送路と、前記搬送路に沿って移動す
    ると共に昇降して前記ワークを掴み他の載置台へ搬送す
    る搬送機と、を備えた搬送システムであって、 前記搬送路が複数配設され、前記搬送機が上下に配置さ
    れて、下側の搬送機の搬送路は、上側の搬送機が前記載
    置台上へ下降する移動軌跡上に配設されていないことを
    特徴とする搬送システム。
  2. 【請求項2】 前記搬送路が上下に複数配設され、下側
    の搬送路は、前記上側の搬送機が通過可能に平行に配設
    されたレールであることを特徴とする請求項1に記載の
    搬送システム。
JP33045799A 1999-11-19 1999-11-19 搬送システム Pending JP2001146384A (ja)

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