JP2001143358A - ディスク記録再生装置 - Google Patents

ディスク記録再生装置

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JP2001143358A
JP2001143358A JP32130899A JP32130899A JP2001143358A JP 2001143358 A JP2001143358 A JP 2001143358A JP 32130899 A JP32130899 A JP 32130899A JP 32130899 A JP32130899 A JP 32130899A JP 2001143358 A JP2001143358 A JP 2001143358A
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shutter
cartridge
disk
lock
lever
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JP32130899A
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Naoki Morikawa
直樹 森川
Akihiko Tanaka
壮彦 田中
Masanori Hayashi
正憲 林
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクの一部が表出される窓部を開閉する
シャッタを備えたディスクカートリッジを用いるディス
ク記録再生装置において、シャッタを開閉するシャッタ
開閉機構のシャッタロック部がディスクカートリッジの
ローディング時等の必要外の時に負荷にならないように
する。 【解決手段】 ホルダー2にシャッタロック11を備え
たロックレバー12と動作軸16を備えた動作レバー1
3とを回転中心軸14により回転可能に軸支してロック
レバー12と動作レバー13とを弾性部材を介して弾性
的に係合させて連動回転させ、動作レバー13の動作軸
16がカートリッジ挿入エリアに臨んでいる状態ではロ
ックレバー12のシャッタロック11がカートリッジ挿
入エリア外に待避し、動作軸16がディスクカートリッ
ジの挿入により外方に押された状態ではシャッタロック
11がカートリッジ挿入エリアに臨み、ディスクカート
リッジのシャッタに係合されるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報信号の記録媒
体となるディスク状記録媒体を収納したディスクカート
リッジを用いるディスク記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光磁気ディスク等のディスク状記
録媒体をカートリッジ本体内に回転自在に収納したディ
スクカートリッジとしては、例えば図14〜図16に示
すようなものが実用化されている。このディスクカート
リッジ111は、直径64mmのディスク状記録媒体、
いわゆるミニディスク(MD:商標名)のディスクカー
トリッジである。このミニディスクのディスクカートリ
ッジには、再生専用と記録再生用とがあり、図14〜図
16に示すミニディスクの記録再生用ディスクカートリ
ッジ111はカートリッジ本体112と光磁気ディスク
Dとから構成され、図示しない再生専用ディスクカート
リッジはカートリッジ本体と光ディスクとから構成され
ている。
【0003】図14〜図16に示すように記録再生用デ
ィスクカートリッジ111のカートリッジ本体112は
表裏一対のハーフ113,114を合体して構成され、
この両ハーフ113,114内に形成されたディスク収
納部に光磁気ディスクDが回転自在に収納されている。
このカートリッジ本体112は平面視四角形状で、図1
6に示すように裏ハーフ114には、ほぼ中央部、詳し
くは、前述したディスク収納部の中心部に位置して駆動
軸の挿入口114bが設けられて、光磁気ディスクDの
中心部に固定されているチャッキングハブdが臨み、こ
の駆動機構の挿入口114dと前辺部との間に光磁気デ
ィスクDの記録面側の一部が半径方向に望む開口窓11
4aが設けられており、一方この開口窓114aに対向
して表ハーフ113にも図15に示すように開口窓11
3aが設けられて光磁気ディスクDの記録面と相反する
側の面の一部が半径方向に臨むようになっている。
【0004】そして、このカートリッジ本体112には
側辺部側の案内溝112aに沿って摺動し、表ハーフ1
13側の開口窓113aおよび裏ハーフ114側の開口
窓114aを開閉するシャッタ116が備えられてい
る。このシャッタ116は、金属薄板により断面略コ字
状に形成されて、両開口窓113a,114aに対応す
る覆板部116a,116bとこの両覆板部116a,
116bの前端縁間を連結する側面部116cとを有
し、側面部116cの一側端側、すなわち、開放方向と
相反する側を延長して係合部116dを形成してあり、
この係合部116dと側面部116cの他端部側の突出
部116eが案内溝112aに係合して摺動するように
なっている。そしてこのシャッタ116が閉じた状態で
カートリッジ本体112に備えられたロック部材117
に係合されてシャッタ116がカートリッジ本体112
に対してロックされるようになされている。また、この
シャッタ116の側面部116cの中央部には係合孔1
18が形成されて、ディスク記録再生装置側に備えられ
たシャッタロック部材(図示せず)に係合されるように
なっている。
【0005】また、このカートリッジ本体112の周縁
部には下面側から周面側にかけて各種の検出部及び係止
部が形成されており、112bはディスク記録再生装置
側のカートリッジ検出ピンが挿入されカートリッジの種
別を検出する検出溝で、このディスクカートリッジ11
1は記録再生用であるため浅く形成してあり、また11
2cはロック機構の係止片が係合される係止凹部であ
る。また、カートリッジ本体112の下面には図示しな
いシャーシ基板の案内ピンが係合される位置決め孔11
2d,112eが形成されている。
【0006】このように構成されるディスクカートリッ
ジ111は、ディスク記録再生装置に、カートリッジ本
体112の裏ハーフ114側を回転駆動装置及び光学ヘ
ッドに対応するように表ハーフ113の表面に表示した
矢印aの方向から挿入する。これにより、ディスクカー
トリッジ111は、ディスク記録再生装置のカートリッ
ジ挿入部に配設されたロック解除部材によってロック部
材117によるシャッタ116のカートリッジ本体11
2に対するロックが解除されると共にシャッタロック部
材がシャッタ116の係合孔118に弾性的に係合され
て、シャッタ116がその位置で係止保持され、この状
態でカートリッジ本体112がさらに挿入されることに
より両ハーフ113,114の開口窓113a,114
aが開放される。
【0007】この状態でカートリッジ本体112の裏ハ
ーフ114側の駆動機構の挿入口114dから駆動機構
としてのターンテーブルが挿入されて光磁気ディスクD
がチャッキングハブdを介してチャッキングされると共
に裏ハーフ114側の開口窓114aには光学ピックア
ップ装置の光学ヘッドが、また、表ハーフ113側の開
口窓113aにはオーバーライトヘッド装置の磁界ヘッ
ドが対応されて、光磁気ディスク3の記録及び/又は再
生が行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
なディスクカートリッジを用いるディスク記録再生装置
においては、ディスクカートリッジをローディング時に
ホルダーに挿入するとこのホルダーに備えられた板ばね
により形成されるシャッタロック部材がカートリッジ本
体の側面からシャッタの側面部にかけて弾性的に摺接
し、この状態でロック解除部材によってシャッタのカー
トリッジ本体に対するロックが解除されると共にシャッ
タロック部材がシャッタの係合孔に弾性的に係合されて
シャッタがその位置で係止保持され、カートリッジ本体
をホルダー内にさらに挿入すると開口窓が開放される。
【0009】そして、ディスクカートリッジのイジェク
ト時は、シャッタロック部材によるシャッタの係止保持
状態でカートリッジ本体がイジェクト動作されると開口
窓がシャッタに対応して閉じられ、その後、さらにカー
トリッジ本体のイジェクト動作によりシャッタも一体に
移動されて、このイジェクト力によりシャッタロック部
材は弾性偏倚力に抗して係合孔から離脱されてディスク
カートリッジはイジェクトされる。
【0010】このようにしてディスクカートリッジのロ
ーディング及びイジェクトが行われるが、シャッタのカ
ートリッジ本体に対する摺動抵抗が高い場合やローディ
ング及びイジェクト力に余裕が無い場合に、必要以外の
ところで板ばねのシャッタロック部材による押圧力がデ
ィスクカートリッジに加わることによる動作不良、すな
わち、ローディング及びイジェクトミス、収納ディスク
のチャッキングミス等を誘発してしまうおそれがある。
【0011】また、このようなことを懸念してシャッタ
ロック部材の弾力量を下げると、機構的にはシャッタロ
ック部材はディスクカートリッジに対してフリーな状態
になることにより、イジェクト時に開口窓が閉じられる
状態になるまでシャッタを係止保持することが困難にな
り、シャッタが開口窓を閉め切らない状態でディスクカ
ートリッジをイジェクトしてしまうおそれがある。
【0012】さらに、シャッタロック部材に対応するデ
ィスクカートリッジの側面側にはシャッタの側面が位置
し、またシャッタの案内溝が形成され、係止凹部も形成
されているため、ローディング過程において、シャッタ
ロック部材の先端がその凹凸を拾ってしまい引っ掛かり
フィーリングが低下する等の不具合が生じるおそれがあ
る。
【0013】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、シャッタ付きディスクカートリッジのローディング
及びイジェクト時に負荷が加わることなく円滑にローデ
ィング及びイジェクトを行うことができるようにしたデ
ィスク記録再生装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために本発明は、収納する円盤状記録媒体であるディス
クの一部が表出される窓部を開閉するシャッタを備えた
ディスクカートリッジを用いるディスク記録再生装置で
あって、カートリッジを保持するホルダーに、ディスク
カートリッジのローディング時に挿入エリア外に待避さ
れ、ローディング完了により開放状態のシャッタをロッ
クし、イジェクト時に窓部が閉塞されるまでロック保持
するシャッタロック部を備えたシャッタ開閉機構を配設
して構成したものである。また、請求項2に記載した発
明にあっては、前記構成において、シャッタ開閉機構
は、シャッタロック部と動作部材が備えられた回転レバ
ー部材を有し、この回転レバー部材は、ホルダーに軸支
されて、動作部材がホルダーのディスクカートリッジ挿
入エリア内に位置する状態においてシャッタロック部が
挿入エリア外に待避位置され、動作部材がホルダーに挿
入されるディスクカートリッジに押されることにより回
転されてシャッタロック部がシャッタに係合されるよう
に構成したものである。
【0015】さらに、請求項3に記載した発明にあって
は、前記構成において、シャッタ開閉機構の回転レバー
部材は、シャッタロック部を備えた第1の回転レバーと
動作部材を備えた第2の回転レバーより成り、第1と第
2の回転レバーはホルダーに同一回転中心軸により軸支
されて弾性部材を介して弾性的に連動させるように構成
したものである。
【0016】このように構成される本発明によるディス
ク記録再生装置にあっては、ディスクカートリッジのロ
ーディング時にはシャッタ開閉機構のシャッタロック部
はディスクカートリッジとの干渉を避ける待避位置に位
置し、ディスクカートリッジはシャッタロック部の不要
な引っ掛かりや抵抗を受けることなくローディングを円
滑に行え、また、イジェクト時には窓部に対するシャッ
タの閉塞動作が確実に行われる。
【0017】また、請求項2に記載した発明にあって
は、ディスクカートリッジのローディング動作に伴って
シャッタロック部を備えた回転レバー部材が回転してシ
ャッタロック部によりシャッタがロック保持される。
【0018】さらに、請求項3に記載した発明にあって
は、回転レバー部材はシャッタロック部を備えた第1の
回転レバーと動作部材を備えた第2の回転レバーとによ
り形成して同軸により軸支すると共に弾性的に連動させ
るように構成することにより、ディスクカートリッジの
外形のばらつきを吸収してシャッタのロック動作を行う
ことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明ディスク記録再生装
置の実施の形態を図1〜図13を参照して説明する。
【0020】この実施の形態は、本発明ディスク記録再
生装置をコンパクトディスク(CD)とミニディスク
(MD)について、情報信号の再生を行うことのできる
所謂コンパチプルタイプのディスク再生装置に適用した
ものである。
【0021】この一例のディスク再生装置を図1に示
し、このディスク再生装置100は外筐101内に所要
の各部材及び各機構が配置され、外筐101の前面側に
は、挿脱口102が形成されており、この挿脱口102
はコンパクトディスク(以下CDという)110及びミ
ニディスク(MD)の前述したディスクカートリッジ1
11の挿入が共に可能な形状に形成されている。
【0022】すなわち、外筐101の前面側の挿脱口1
02は左右方向に長く形成され、上下方向の幅がやや大
きな中間部102aとこの中間部102aの両端側の上
下方向における中央部から左右へ延出するように形成さ
れた側部102b,102bとから形成されている。そ
して、この挿脱口102の中間部102aはその上下方
向の幅及び左右方向の幅がそれぞれディスクカートリッ
ジ111の厚み及び左右方向の幅より僅かに大きくされ
ており、また、側部102b,102bはその上下方向
の幅がCD110の厚みより僅かに大きくされ、両側部
102b,102bの外端間の距離がCD110の外径
より大きくされている。
【0023】この外筐101内における挿脱口102の
内側には、左右方向に延び上下に対向して位置する上下
一対の図示しない2つのローラが設けられている。そし
て、CD110又はディスクカートリッジ111が挿脱
口102から挿入されると2つのローラによって挟持さ
れ、このローラが所定の方向に回転されることにより、
外筐101内に引き込まれ、図示しないディスクテーブ
ルを有する回転駆動機構側へ移送されて装着され、回転
駆動されることに再生機構により情報信号の再生が行わ
れるようになっている。
【0024】また、再生後、回転駆動機構への装着状態
が解除されると、前述した2つのローラによって挟持さ
れ、このローラが所定の方向に回転されることによって
挿脱口102から排出されるようになっている。
【0025】このように構成されるディスク再生装置1
00において、ディスクカートリッジ111が挿脱口1
02から挿入されて回転駆動機構側へ移送されるローデ
ィング時はディスクカートリッジ111が外筐102内
に備えられるホルダーに挿入されてこのホルダーに備え
られたシャッタ開閉機構によりカートリッジ本体112
に対してシャッタ116が開放され、また、ディスクカ
ートリッジ111が排出されるイジェクト時にシャッタ
116が閉じられるようになっている。
【0026】次にこのディスクカートリッジ111のシ
ャッタ116のシャッタ開閉機構の一例を図2〜図13
を参照して説明する。
【0027】図2〜図5に示すように、シャッタ開閉機
構1はディスクカートリッジ111を挿入保持するホル
ダー2をベースとして装着されている。ホルダー2は、
ディスクカートリッジ111の上半部側を挿入保持する
カートリッジ保持部3とこのカートリッジ保持部3の両
側から左右に延出してCD110の外周面に対応する基
板部4とから形成され、一方側、図面において右側の基
板部4は、カートリッジ保持部3の側面部3aの下縁側
から外方向に水平に延出されている。また、カートリッ
ジ保持部3の側面部3aのほぼ中央に位置して下縁側か
ら内方向に水平に、ディスクカートリッジ111側のロ
ック部材117を解除操作するロック解除片5が突出さ
れている。
【0028】このように形成されるホルダー2に装着さ
れるシャッタ開閉機構1は、シャッタロック11を備え
たロックレバー12と動作レバー13とから構成されて
いる。このロックレバー12は、平板状で前半部の内縁
側に固定片12aが立上げ形成されて、この固定片12
aに先端に水平状に係合部11aを形成したシャッタロ
ック11が固定され、前端部の外縁側にばね掛け片12
bを水平段状に形成すると共に後端部の内縁側にばね支
持部を兼ねる係合片12cを立上げ形成してあり、ま
た、図3及び図5に示すようにほぼ中央部には軸支孔1
2dが前後方向に長い長孔として穿設され、前半部側の
中央部、すなわち、軸支孔12dと前端との間には四辺
形状の係合孔12eが穿設されている。
【0029】そして、このロックレバー12は、ホルダ
ー2の基板部4にカートリッジ保持部3の近傍に位置し
て回転可能に軸支されている。すなわち、ロックレバー
12は、カートリッジ保持部3にディスクカートリッジ
111が挿入されてシャッタ116が開放された状態で
その側面部116cの係合孔118にシャッタロック1
1の係合部11aがカートリッジ保持部3の側面部3a
の下側を通して相対するように軸支孔12dにおいて回
転中心軸14により回転及び前後方向に移動可能に軸支
され、また、前半部側の中央部の略四辺形状の係合孔1
2eはその各角部において基板部4に植立した支持軸1
5に係合されて回動及び前後方向の移動が規制されるよ
うになっている。
【0030】一方、動作レバー13は、一端部13aの
下面側に動作軸16が垂直に固定され、この動作軸16
から所要間隔を置いた位置に他部材(図示せず)と連繋
される連繋ピン17が植立されており、他端部13bは
所要の高さの立下げ面部13cを介して低段面として形
成されてこの他端部13bの前端には真円の軸孔13d
が形成され、後端側はカム部13eとして形成されてい
る。また、一端部13a寄りには軸孔13dを中心とす
る円弧状のガイド長孔13fが形成され、立下げ面部1
3cにはばね押え片13gが切起しにより形成されてい
る。
【0031】そして、この動作レバー13は、他端部1
3bをホルダー2の基板部4の上面側に軸支したロック
レバー12の後半部上面に重ね合わせた状態で軸孔13
dにおいて回転中心軸14により固定支点として軸支さ
れて一端部13a側の動作軸16はカートリッジ保持部
3の上面部3bから側面部3a、基板部4にかけて回転
中心軸14を中心として円弧状に形成した挿通孔3cに
挿通してカートリッジ保持部3内に突出されている。ま
た、この動作レバー13のガイド長孔13fにはカート
リッジ保持部3の上面部3bに固定したガイド軸18に
係合され、他端部13b側のカム部13eがロックレバ
ー12の係合片12cに相対されている。
【0032】このようにホルダー2に軸支されるロック
レバー12は、前端部のばね掛け片12bと基板部4に
ばね掛け片12bの後方に対応して切起しにより形成し
たばね掛け片4aとの間に引張りコイルスプリング19
を架張し、また、ロックレバー12の後端部の係合片1
2cにトーションスプリング20を中央コイル部20a
において嵌挿し一端部20bをロックレバー12の後端
に固定した係合ピン21に係合させ、他端部20cを動
作レバー13の立下げ面部13cに圧接させてばね押え
片13gにより押えて支持してある。このトーションス
プリング20の弾性力量は引張りコイルスプリング19
の引張り弾性力量より大にしてある。
【0033】次に、このように構成されるシャッタ開閉
機構1の動作について図6〜図13を参照して説明す
る。
【0034】先ず、ディスクカートリッジ111のロー
ディング時の初期の状態では、ロックレバー12は先端
部のシャッタロック11が、ディスクカートリッジ11
1の進入エリア外に待避している。すなわち、図6に示
すように、ロックレバー12は、引張りコイルスプリン
グ19の引張り弾性力により、回転中心軸14を中心と
して図示上、反時計方向に回動されて先端部のシャッタ
ロック11の係合部11aがホルダー2のカートリッジ
保持部3の側面部3aの下縁側から外側に位置してい
る。この状態で、動作レバー13は、トーションスプリ
ング20の弾性力により回転中心軸14を中心として図
示上、反時計方向に回動されて一端部13aの動作軸1
6はホルダー2のカートリッジ保持部3内に側面部3a
の内側近傍に位置している。
【0035】この状態で、図7に示すように、ホルダー
2のカートリッジ保持部3にディスクカートリッジ11
1が挿入され、カートリッジ保持部3内にローディング
されると、カートリッジ本体112の挿入側前辺部、詳
しくは、円弧状角面部が動作レバー13の動作軸16に
当接されると共に側辺部の案内溝112aにカートリッ
ジ保持部3の側面部3aの内側に突出されているロック
解除片5が挿入される状態になる。
【0036】そこで、さらにディスクカートリッジ11
1がローディングされると動作レバー13の動作軸16
を円弧状角面部に沿って外方へ押圧すると共にロック解
除片5がディスクカートリッジ111のシャッタ116
のロック部材117をロック解除操作する。このロック
部材117のロック解除操作により、シャッタ116の
カートリッジ本体112に対するロックが解除されてカ
ートリッジ本体112のみがローディングされる状態に
なり、シャッタ116が開放される。
【0037】このディスクカートリッジ111のローデ
ィング動作により、動作レバー13の動作軸16が外方
へ押圧されると、動作レバー13が回転中心軸14を中
心として図示上、時計方向に回転動作する。この動作レ
バー13の回転動作により、その立下げ面部13cがト
ーションスプリング20の他端部20cを押圧すること
になり、これによりトーションスプリング20の一端部
20b側に反力が生じ、この反力がロックレバー12の
後端部の係合ピン21に作用し、この反力はロックレバ
ー12を前述のように反時計方向に偏倚する引張りコイ
ルスプリング19の引張り弾性力より大にしたためこれ
によりロックレバー12は回転中心軸14を中心として
図示上、時計方向に回転動作し、先端部のシャッタロッ
ク11の係合部11aがホルダー2のカートリッジ保持
部3に弾性的に挿入される状態になる。
【0038】そして、ディスクカートリッジ111のロ
ーディングが完了した時には、図8に示すように動作レ
バー13の位置は、ディスクカートリッジ111の側面
側に動作軸16が当接することにより決められており、
それによれロックレバー12の位置もトーションスプリ
ング20を介して決められて先端部のシャッタロック1
1の係合部11aがホルダー2のカートリッジ保持部3
内に挿入されてディスクカートリッジ111のカートリ
ッジ本体112に対して開放状態にあるシャッタ116
の側面部116cの係合孔118に挿入係合し、シャッ
タ116はホルダー2側にロックされて開放状態で保持
され、この状態でカートリッジ本体112に収納される
ディスクDに記録される情報信号の再生が行われる。
【0039】このようにしてディスクカートリッジ11
1がローディングされて情報記録信号の再生が行われた
後、ディスクカートリッジ111をイジェクトするイジ
ェクト時は図9に示す状態からディスクカートリッジ1
11がイジェクトされて行くと、ロックレバー12のシ
ャッタロック11がその係合部11aにおいてシャッタ
116に係合していることにより、シャッタ116のみ
がその位置に留り、カートリッジ本体112のみがイジ
ェクト方向に移動される。この時、前述のようにロック
レバー12の位置が決められているため、シャッタ11
6がカートリッジ本体112との摩擦により移動するこ
となく、確実にロックされてこの状態がシャッタ116
を閉め終えるまで、すなわち、ロック保持されたシャッ
タ116に対してカートリッジ本体112が移動されて
その開口窓が対応するまで維持される(図10参照)。
【0040】なお、この状態でのロックレバー12の位
置決めは前述のように、トーションスプリング20に頼
っているので、このトーションスプリング20が撓んで
ロックレバー12が回転するおそれがあるが、動作レバ
ー13の他端部13bに形成されているカム部13eに
ロックレバー12の係合ピン21が係合することにより
ロックレバー12の回転が規制されてシャッタ116か
らシャッタロック11の逃げが防止される。
【0041】このようにして、シャッタ116を閉め終
えた時、確実なシャッタ116の閉め動作を行うために
はまだ、動作レバー13、ロックレバー12の位置はデ
ィスクカートリッジ111の側片部により決められてお
り、図11に示すように、ディスクカートリッジ111
がさらにイジェクトされるとディスクカートリッジ11
1自体がロックレバー12をシャッタ116、シャッタ
ロック11を介して引っ張るようにしてイジェクト動作
が進む。なお、この時の引張りコイルスプリング19、
トーションスプリング20による抵抗力の和は、シャッ
タ116の摺動抵抗や各部材の動作抵抗に勝つだけの力
量に設定されている。
【0042】そして、シャッタ116を閉め終えた位置
から微量(例えば1.5mm)さらにイジェクトされる
と動作レバー13のカム部13eによるロックレバー1
2の係合ピン21の係合が解除されてロックレバー12
は回転の規制が解除されディスクカートリッジ111か
ら待避可能となる。
【0043】さらに、イジェクトが進むと図12に示す
ように、動作レバー13の動作軸16がディスクカート
リッジ111の側片部から外れ、このため動作レバー1
3は、トーションスプリング20の偏倚弾力により初期
状態に戻ろうと回転動作を始める。すると、ロックレバ
ー12も、引張りコイルスプリング19の引張り弾力に
より初期状態に戻ろうと待避方向に回転動作が始まり、
シャッタロック11がシャッタ116から外れる。すな
わち、シャッタロック11の係合片11aがシャッタ1
16の係合孔118から離脱される。
【0044】そして、ディスクカートリッジ111のイ
ジェクトが完了すると、図13に示すように初期状態と
同じくロックレバー12は引張りコイルスプリング19
の引張り弾力によりシャッタロック11がホルダー2の
カートリッジ保持部3から完全に待避した状態で回転保
持され、次のディスクカートリッジ111のローディン
グに備えることになる。
【0045】以上のように構成されるこの実施の形態の
ディスク記録再生装置としてのディスク再生装置100
は、ディスクカートリッジ111のローディングにおい
て、ディスクカートリッジ111のカートリッジ本体1
12がホルダー2側に備えられたシャッタ開閉機構1の
シャッタロック11の位置を通過する時はシャッタロッ
ク11が待避しており、カートリッジ本体112に引っ
掛かったり、ローディングの抵抗になることなくローデ
ィング動作のフィーリングが向上し、シャッタ116が
開放状態でシャッタロック11に対応することにより、
係合孔118にシャッタロック11の係合部11aが係
合してシャッタ116を確実に保持する。
【0046】そして、ディスクカートリッジ111のイ
ジェクト時には、ディスクカートリッジ111が所定の
位置、すなわち、シャッタ116が完全に閉じられる位
置までイジェクトされるまでシャッタ116はシャッタ
ロック11によるロック保持状態を持続し、シャッタ1
16が完全に閉じられた後、シャッタロック11は待避
されるのでディスクカートリッジ111はフリーな状態
になってイジェクトが円滑に行われる。
【0047】このように、シャッタ開閉機構1のシャッ
タロック11は、ディスクカートリッジ111に対して
必要以外のところではローディング及びイジェクト動作
の抵抗になることなく、このためローディング及びイジ
ェクトの動作に余裕を持たせることができて、動作の安
定度が増すことになり、ディスクカートリッジ111の
ローディング及びイジェクトが常に確実に、かつ、円滑
に行える。
【0048】以上、本発明の実施の形態例を説明した
が、本発明はこの実施の形態例に限定されるものではな
く、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更できるも
のである。
【0049】例えば、前述した構成において、ロックレ
バー12、動作レバー13等の形状、構成は図示のもの
に限定されるものではなく、前述した動作を行う構成で
あればよく、また、ロックレバー12及び動作レバー1
3を回転偏倚させる弾性偏倚部材としては引張りコイル
スプリング19、トーションスプリング20に限ること
なく、他の弾性偏倚部材を用いることができる。
【0050】また、シャッタ開閉機構1は、ロックレバ
ー12と動作レバー13とを一体レバーとして形成して
この一体レバーの先端部にシャッタロック11を設け、
後端部に動作軸16を固定して中間部において回転中心
軸14により軸支して構成することができる。この構成
においては、前述の構成におけるトーションスプリング
20は用いることなく、一体レバーの先端部とホルダー
2との間に架張する引張りコイルスプリング19のみを
用いてシャッタロック11が常時待避位置側に位置さ
れ、また、動作軸16がホルダー2のカートリッジ保持
部3内に位置するように一体レバーを弾性的に回転偏倚
する構成とする。また、この場合、引張りコイルスプリ
ング19に変えて一体レバーの中間部において軸支する
回転中心軸14にトーションスプリング等を配して一体
レバーを前述のように回転偏倚させるようにしてもよ
く、さらに、一体レバーの他の部位に一体レバーを前述
のように回転偏倚させる偏倚部材を配するようにしても
よい。
【0051】そして、前述した実施の形態例において
は、ディスク記録再生装置としてシャッタを備えたディ
スクカートリッジのディスクとカートリッジには収納さ
れないコンパクトディスク(CD)を再生するディスク
再生装置を説明したが、シャッタを備えたディスクカー
トリッジのディスクのみを記録再生するディスク記録再
生装置も同様に構成できるものである。この場合は、ホ
ルダー2はカートリッジ保持部3の一側部のみに基板部
4を設けてロックレバー12、動作レバー13又は両レ
バー12,13の一体レバー等を軸着支持するように構
成する。また、ホルダー2はカートリッジ保持部3に連
続する基板部4は設けず、ロックレバー12、動作レバ
ー13又は両レバー12,13の一体レバーはカートリ
ッジ保持部3の上面側に軸着支持し、シャッタロック1
1をカートリッジ保持部3の側面部3a側に臨ませるよ
うに構成することができる。
【0052】このように、ディスクカートリッジのディ
スクのみを記録再生するディスク記録再生装置の場合
は、ホルダー2のカートリッジ保持部3をディスクカー
トリッジ111が全体にわたって挿入されるように形
成、すなわち、カートリッジ保持部3は側面部3aをデ
ィスクカートリッジ111の厚さとほぼ等しい高さに形
成し、シャッタロック11の係合部11aは、このカー
トリッジ保持部3の側面部3aの高さ方向の中央部から
内部に挿入されるように構成する。
【0053】以上のように構成される本発明のディスク
記録再生装置は、ミニディスクカートリッジ(MD)を
用いるものに限ることなく、シャッタを備えた他のディ
スクカートリッジを用いるものにも適用できるものであ
る。
【0054】
【発明の効果】以上のように、本発明は収納する円盤状
記録媒体であるディスクの一部が表出される窓部を開閉
するシャッタを備えたディスクカートリッジを用いるデ
ィスク記録再生装置であって、ディスクカートリッジを
保持するホルダーに、ディスクカートリッジのローディ
ング時に挿入エリア外に待避され、ローディング完了に
より開放状態のシャッタをロックし、イジェクト時に窓
部が閉塞されるまでロック保持するシャッタロック部を
備えたシャッタ開閉機構を配設したことにより、ディス
クカートリッジはローディング時にシャッタロック部の
不要な引っ掛かりや抵抗を受けることなく、ローディン
グを円滑に行えフィーリングが向上すると共に、イジェ
クト時の窓部に対するシャッタの閉塞動作が確実に行わ
れてディスクカートリッジの収納ディスクを確実に保護
できる。
【0055】また、この構成において、シャッタ開閉機
構は、シャッタロック部と動作部材が備えられた回転レ
バー部材を有し、この回転レバー部材は、ホルダーに軸
支されて、動作部材がホルダーのディスクカートリッジ
挿入エリア内に位置する状態においてシャッタロック部
が挿入エリア外に待避位置され、動作部材がホルダーに
挿入されるディスクカートリッジに押されることにより
回転されてシャッタロック部がシャッタに係合されるよ
うに構成することにより、ディスクカートリッジのロー
ディングにおいてシャッタロック部が必要以外のところ
では抵抗にならず、ローディング及びイジェクト動作に
余裕を持たせることができて動作の安定度が増すことに
なる。
【0056】さらに、この構成において、シャッタ開閉
機構の回転レバー部材は、シャッタロック部を備えた第
1の回転レバーと動作部材を備えた第2の回転レバーに
より形成し、この第1と第2の回転レバーはホルダーに
同一回転中心軸により軸支されて弾性部材を介して弾性
的に連動させるように構成することにより、ディスクカ
ートリッジの外形のばらつきも吸収できることになり、
ディスクカートリッジのシャッタの開閉動作及びローデ
ィング、イジェクト動作が一層確実にかつ安定して行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置を適用した一例のディスク再生装置
の概略斜視図である。
【図2】本発明装置の要部であるシャッタ開閉機構の斜
視図である。
【図3】シャッタ開閉機構の平面図である。
【図4】シャッタ開閉機構の正面図である。
【図5】シャッタ開閉機構の分解斜視図である。
【図6】ディスクカートリッジのローディング開始時の
シャッタ開閉機構の平面図である。
【図7】ディスクカートリッジのローディング中途状態
のシャッタ開閉機構の平面図である。
【図8】ディスクカートリッジのローディング完了状態
のシャッタ開閉機構の平面図である。
【図9】ディスクカートリッジのイジェクト開始前のシ
ャッタ開閉機構の平面図である。
【図10】ディスクカートリッジのイジェクト開始時の
シャッタ開閉機構の平面図である。
【図11】ディスクカートリッジのイジェクト中途状態
のシャッタ開閉機構の平面図である。
【図12】ディスクカートリッジのさらに進んだイジェ
クト中途状態のシャッタ開閉機構の平面図である。
【図13】ディスクカートリッジのイジェクト完了状態
のシャッタ開閉機構の平面図である。
【図14】ディスクカートリッジのシャッタを閉じた状
態の表側より臨んだ斜視図である。
【図15】図14に示すディスクカートリッジのシャッ
タを開いた状態の表側より臨んだ斜視図である。
【図16】図14に示すディスクカートリッジのシャッ
タを開いた状態の裏側より臨んだ斜視図である。
【符号の説明】
1‥‥シャッタ開閉機構、2‥‥ホルダー、3‥‥カー
トリッジ保持部、3a‥‥側面部、4‥‥基板部、5‥
‥ロック解除片、11‥‥シャッタロック、11a‥‥
係合部、12‥‥ロックレバー、13‥‥動作レバー、
14‥‥回転中心軸、15‥‥支持軸、16‥‥動作
軸、18‥‥ガイド軸、19‥‥引張りコイルスプリン
グ、20‥‥トーションスプリング、111‥‥ディス
クカートリッジ、112‥‥カートリッジ本体、116
‥‥シャッタ、117‥‥ロック部材、118‥‥係合
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 正憲 千葉県香取郡小見川町小見川2170番地 ソ ニーコンポーネント千葉株式会社内 Fターム(参考) 5D046 AA16 BA12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納する円盤状記録媒体であるディスク
    の一部が表出される窓部を開閉するシャッタを備えたデ
    ィスクカートリッジを用いるディスク記録再生装置であ
    って、 前記ディスクカートリッジを保持するホルダーに、前記
    ディスクカートリッジのローディング時に挿入エリア外
    に待避され、ローディング完了により開放状態の前記シ
    ャッタをロックし、イジェクト時に前記窓部が閉塞され
    るまでロック保持するシャッタロック部を備えたシャッ
    タ開閉機構を配設したことを特徴とするディスク記録再
    生装置。
  2. 【請求項2】 前記シャッタ開閉機構は、前記シャッタ
    ロック部と動作部材が備えられた回転レバー部材を有
    し、この回転レバー部材は、前記ホルダーに軸支され
    て、前記動作部材が前記ホルダーのディスクカートリッ
    ジ挿入エリア内に位置する状態において前記シャッタロ
    ック部が挿入エリア外に待避位置され、前記動作部材が
    前記ホルダーに挿入されるディスクカートリッジに押さ
    れることにより回転されて前記シャッタロック部が前記
    シャッタに係合されるように構成したことを特徴とする
    請求項1に記載のディスク記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記シャッタ開閉機構の前記回転レバー
    部材は前記シャッタロック部を備えた第1の回転レバー
    と前記動作部材を備えた第2の回転レバーより成り、前
    記第1と第2の回転レバーは前記ホルダーに同一回転中
    心軸により軸支されて弾性部材を介して弾性的に連動さ
    せるようにしたことを特徴とする請求項2に記載のディ
    スク記録再生装置。
JP32130899A 1999-11-11 1999-11-11 ディスク記録再生装置 Pending JP2001143358A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003109282A (ja) * 2001-09-27 2003-04-11 Sony Corp ディスク式記録および/または再生装置

Cited By (2)

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JP4543300B2 (ja) * 2001-09-27 2010-09-15 ソニー株式会社 ディスク式記録および/または再生装置

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