JP2001140964A - 車両懸架装置におけるスプリングシートラバーの取付構造 - Google Patents

車両懸架装置におけるスプリングシートラバーの取付構造

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JP2001140964A
JP2001140964A JP31908299A JP31908299A JP2001140964A JP 2001140964 A JP2001140964 A JP 2001140964A JP 31908299 A JP31908299 A JP 31908299A JP 31908299 A JP31908299 A JP 31908299A JP 2001140964 A JP2001140964 A JP 2001140964A
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rubber
seat rubber
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spring
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Masanao Kameda
正直 亀田
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予め別体に形成されているアッパースプリン
グシートとスプリングシートラバーとについて、サブア
ッセンブリ段階での組立作業性を改善する。 【解決手段】 アッパースプリングシート21の外周縁
には爪部26を曲折形成する一方、このアッパースプリ
ングシート21とコイルスプリングとの間に介装される
スプリングシートラバー27にはその外周面にノッチ部
31を有する溝部30を形成する。爪部26と溝部30
とを係合させるようにしてアッパースプリングシート2
1とスプリングシートラバー27とを予め相互に嵌合さ
せ、アッパースプリングシート21単独でスプリングシ
ートラバー27を位置決め保持させることにより、実質
的に両部品を一部品として扱えるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両懸架装置にお
けるスプリングシートラバーの取付構造に関し、特にシ
ョックアブソーバのロッド先端に連結される略皿状のス
プリングシートと前記ショックアブソーバに外挿される
コイルスプリングの上端との間に介装されることになる
スプリングシートラバーについて、組立段階でスプリン
グシートが単独でこれを嵌合保持できるようにした構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】車両懸架装置としてショックアブソーバ
を中心に構成されたストラット型サスペンションの一例
を図4に示す。なお、この構造は例えば特開平11−1
25294号公報に記載されている。
【0003】同図に示すように、ショックアブソーバ1
にはコイルスプリング2が外挿されるようになっている
一方、ショックアブソーバ1のロッド(ピストンロッ
ド)3の上端には一対のインシュレータラバー4,5や
ワッシャ6,7,8等を介してマウントブラケットを兼
ねた略皿状のアッパースプリングシート9がナット10
にて連結されるようになっていて、このアッパースプリ
ングシート9は複数の取付ボルト11にて図示外の車体
パネルに固定される。また、アッパースプリングシート
9の下面側には円環状のスプリングシートラバー12が
装着されるようになっていて、このスプリングシートラ
バー12を上側の着座面とするとともにショックアブソ
ーバ1の外筒13に固定されたロアスプリングシート1
4を下側の着座面として、上記コイルスプリング2が圧
縮状態に保持される。
【0004】なお、ショックアブソーバ1のロッド3に
はバウンドバンパーラバー15aと一体となったベロー
ズ状のダストカバー15が外挿されていて、そのバウン
ドバンパーラバー15aはシートプレート16を介して
その上方のインシュレータラバー5に着座している。ま
た、ワッシャ6,7は溶接等により予めアッパースプリ
ングシート9と一体に形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなストラッ
ト型サスペンションの構造においては、一旦組み付けた
以降は相互に密着したままとなるアッパースプリングシ
ート9とスプリングシートラバー12の両者を予め加硫
接着することも一部で行われているものの、コストダウ
ンを図るために両者を積極的に別体構造とすることが多
い。
【0006】したがって、上記ストラット型サスペンシ
ョンを車体に組み付ける前にそのサスペンション自体を
組み立てるいわゆるサブアッセンブリ工程では、図5に
示すように上記サスペンション構成要素同士の相対位置
決めを行いながら最終的にナット10をロッド3先端の
おねじ部3aに締め込むことで、それらサスペンション
構成要素同士の組み付けを行うことになるのであるが、
その際、上記のように別体構造となっているアッパース
プリングシート9とスプリングシートラバー12との間
に位置ずれが生じないように十分に注意して組立作業を
遂行しなければならず、これが作業性を低下させる一因
となっている。
【0007】すなわち、アッパースプリングシート9と
スプリングシートラバー12との間に芯ずれが生じない
ように両者を押さえながらそのスプリングシートラバー
12をコイルスプリング2に圧接させ、その上でインシ
ュレータラバー4を圧締させるようにしてナット10の
締め込み作業を行わなければならず、きわめて作業性が
悪いものとなっている。特に、上記アッパースプリング
シート9とスプリングシートラバー12との間に位置ず
れが生じていると、経時変化によりスプリングシートラ
バー12のめくれ上がりやはみ出し等の不具合現象を招
きやすく、時としてこれが原因となってコイルスプリン
グ2とアッパースプリングシート9との金属同士の直接
接触のために異音発生を招く結果となって好ましくな
い。
【0008】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、上記スプリングシートとスプリングシート
ラバーとを互いに別体構造としながらも、組立段階では
スプリングシートが単独でスプリングシートラバーを嵌
合保持できるようにして、組立段階では実質的にその両
者を一体のものとして取り扱うことができるようにした
構造を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ショックアブソーバのロッド先端に連結される略皿
状のスプリングシートと前記ショックアブソーバに外挿
されるコイルスプリングの上端との間にスプリングシー
トラバーを介装した構造であって、前記スプリングシー
トとスプリングシートラバーとが相互に接触する部分に
脱落防止用の係合手段を設けることにより、スプリング
シートが単独でスプリングシートラバーを嵌合保持でき
るように構成したことを特徴としている。
【0010】前記係合手段の具体的構成としては、請求
項2に記載の発明のように、円環状をなすスプリングシ
ートラバーの外周面もしくは内周面には係合面が、スプ
リングシートには前記係合面に対し弾性的に係合する爪
部がそれぞれ形成されている構造とする。
【0011】また、請求項3に記載の発明のように、前
記係合面のうち爪部の先端エッジ部に対応する部分に周
溝状のノッチ部を形成するとスプリングシートラバーの
亀裂発生を防止する上で一段と有利となる。
【0012】また、上記爪部は必ずしもスプリングシー
トの外周面または内周面の全周に形成されている必要は
なく、請求項4に記載の発明のように、爪部がスプリン
グシートの円周方向において等ピッチにて複数個切り起
こし形成されている形態としてもよい。
【0013】したがって、これらの各請求項1〜4に記
載の発明では、スプリングシートとスプリングシートラ
バーとが相互に別体のものとして形成されていたとして
も、上記係合手段をもって両者を一旦係合させてしまえ
ばスプリングシートはスプリングシートラバーとの位置
決めを行いつつ単独でこれを嵌合保持できることから、
ショックアブソーバを中心とする懸架装置の組み立てに
際してはそれらスプリングシートとスプリングシートラ
バーとを実質的に一体のものとして取り扱うことがで
き、従来のようにそれらスプリングシートとスプリング
シートラバーの相対位置決めのために特段の注意を払う
必要がなくなる。その結果として、組立作業性としては
スプリングシートとスプリングシートラバーとが予め加
硫接着されている場合と同程度まで改善できることにな
る。
【0014】
【発明の効果】請求項1および請求項2,4に記載の発
明によれば、スプリングシートとスプリングシートラバ
ーとが相互に別体のものとして形成されていたとして
も、上記係合手段をもって両者を一旦係合させてしまえ
ばそれらを実質的に単一のものとして取り扱うことがで
きることから、組立作業に際して従来のようにスプリン
グシートとスプリングシートラバーの相対位置決めのた
めの厳格な管理が不要となり、組立作業性を大幅に改善
できる効果がある。
【0015】また、請求項3に記載の発明によれば、ノ
ッチ部があることによってスプリングシートラバーに対
する爪部の先端の過剰な食い込みを未然に防止できるこ
とから、スプリングシートラバーの亀裂の発生を招くこ
とがなく、その耐久性も向上する利点がある。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るスプリングシ
ートラバー取付構造の好ましい第1の実施の形態を示す
図であって、基本構造は図4に示したものとほぼ同一で
あるので、特に(A)はアッパースプリングシートとス
プリングシートラバーとの関係についてその分解状態
を、(B)は両者の嵌合状態をそれぞれ示している。
【0017】同図(A)に示すように、マウントブラケ
ットを兼ねたアッパースプリングシート21は、筒状胴
部22の上端に比較的幅広のフランジ部23を有する変
形深皿状のものとして形成されていて、筒状胴部22は
下方に向かって漸次直径が小さくなるテーパ状のものと
して形成されているとともに、底壁部24は上方に向か
って逆浅皿状に膨出している。そして、上記フランジ部
23にはアッパースプリングシート21自体を車体に固
定するための複数の取付ボルト25が固定されているほ
か、底壁部24の上面中央部には図4,5に示したイン
シュレータラバー4を受容するための深皿状のワッシャ
6が溶接等により一体に固定されている。なお、上記の
ように底壁部24自体を逆浅皿状に膨出形成してあるの
は、この底壁部24自体にて図4,5に示したインシュ
レータラバー5を受容することで同図のワッシャ7を廃
止するためである。
【0018】前記フランジ部23の周縁部はそのフラン
ジ部23の一般面に対して鋭角な角度θをなすように下
方に曲折成形されていて、これをもって係合手段たる環
状の爪部26が一体に形成されている。
【0019】一方、アッパースプリングシート21の下
側に配設される円環状のスプリングシートラバー27
は、その内周面28がアッパースプリングシート21の
筒状胴部22に対応したテーパ状のものとして形成され
ている一方、下面には従来のものと同様に図4,5に示
したコイルスプリング2の上端面が着座することになる
着座面29が有段形成されているほか、円筒外周面には
上記爪部26とフランジ部23の一般面とのなす角度θ
に対応しつつ前記爪部26と係合することになる係合面
として比較的鈍角なV字状の溝部30が形成されてい
る。そして、その溝部30の最深部には全周に沿って周
溝状のノッチ部31が形成されている。なお、上記溝部
30が形成されたスプリングシートラバー27の最大外
径は、爪部26の根元部での最大内径よりもわずかに大
きく形成されている。また、スプリングシートラバー2
7の上面には多数の凹溝32が等ピッチにて形成されて
いることによりその上面全体が凹凸面形状となっている
とともに、それらの凹溝32の位相がアッパースプリン
グシート21側の取付ボルト25の位相と一致している
ことにより、取付ボルト25の頭部は凹溝32に受容さ
れる。
【0020】したがって、本実施の形態によれば、図
4,5に示すようなストラット型サスペンションの組み
立てにあたり、別体に形成されたアッパースプリングシ
ート21とスプリングシートラバー27とについて、図
1の(B)に示すようにスプリングシートラバー27を
縮径させるかのごとく前記アッパースプリングシート2
1の爪部26とスプリングシートラバー27の溝部30
とを係合させつつ両者を嵌合させておけば、その両者は
相対位置決めがなされながら容易に離脱しないように一
体化され、以降はアッパースプリングシート21とスプ
リングシートラバー27とを実質的に一部品として取り
扱うことが可能となる。しかも、両者を一旦正確に嵌合
させてしまえば位置ずれを生ずることはないから、車載
状態下でのスプリングシートラバー27のめくれ等の不
具合を未然に防止できるほか、アッパースプリングシー
ト21側の爪部26のうち比較的鋭利なその先端エッジ
部はノッチ部31で受容されるので、その爪部26の食
い込みによってスプリングシートラバー27に亀裂が発
生することもない。
【0021】図2の(A),(B)は本発明に係る取付
構造の好ましい第2の実施の形態を示す図で、この実施
の形態ではスプリングシートラバー27の構造は第1の
実施の形態のものと同一であるものの、アッパースプリ
ングシート41の形状が第1の実施の形態のものと異な
っている。
【0022】すなわち、アッパースプリングシート41
のフランジ部23には補助フランジ部42が直角に曲折
形成されているとともに、その補助フランジ部42のう
ち複数箇所が等ピッチにて内側に切り起こされて上記爪
部26と同等の角度θをもって複数の爪部43が曲折形
成されている。
【0023】したがって、この第2の実施の形態では、
上記のように第1の実施の形態のものに比べて爪部43
が部分的に形成されている点でのみ異なっており、この
爪部43を図1に示したスプリングシートラバー27側
の溝部30に係合させるようにしてアッパースプリング
シート41とスプリングシートラバー27とを相互に嵌
合させれば、第1の実施の形態のものと全く同様の作用
効果が得られることになる。
【0024】図3の(A),(B)は本発明に係る取付
構造の好ましい第3の実施の形態を示す図で、この第3
の実施の形態では、第2の実施の形態の補助フランジ部
42に爪部43を形成するのに代えて、補助フランジ部
42をそのまま残しつつ、アッパースプリングシート5
1の筒状胴部22の上部に複数の爪部52を鋭角な角度
θをもって等ピッチにて切り起こし形成する一方、スプ
リングシートラバー53の内周面28に上記爪部52に
係合可能な溝部54を形成したものである。
【0025】したがって、この第3の実施の形態では、
アッパースプリングシート51およびスプリングシート
ラバー53それぞれの内周面の爪部52と溝部54とを
係合させるように両者を嵌合させることで、第1,2の
実施の形態のものと同様の作用効果が得られることにな
る。
【0026】ここで、図3に示すスプリングシートラバ
ー53側の溝部54のうち爪部52の鋭利な先端エッジ
部を受容する部分に図1と同様のノッチ部31を形成す
ると、スプリングシートラバー53自体の亀裂発生防止
の上でより効果的なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい第1の実施の形態を示す図
で、(A)はアッパースプリングシートとスプリングシ
ートラバーとを嵌合させる前の状態を示す分解断面図、
同図(B)は両者を嵌合させたときの断面図。
【図2】本発明の好ましい第2の実施の形態を示す図
で、(A)はアッパースプリングシートの側面図、
(B)は同図(A)の下面図。
【図3】本発明の好ましい第3の実施の形態を示す図
で、(A)はアッパースプリングシートとスプリングシ
ートラバーとを嵌合させる前の状態を示す分解断面図、
(B)は同図(A)の平面図。
【図4】車両懸架装置の一例としてストラット型サスペ
ンションの要部の構成を示す断面図。
【図5】図4の分解説明図。
【符号の説明】
1…ショックアブソーバ 2…コイルスプリング 3…ロッド 21…アッパースプリングシート 26…爪部(係合手段) 27…スプリングシートラバー 30…係合面としての溝部(係合手段) 31…ノッチ部 41…アッパースプリングシート 43…爪部(係合手段) 51…アッパースプリングシート 52…爪部(係合手段) 53…スプリングシートラバー 54…係合面としての溝部(係合手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ショックアブソーバのロッド先端に連結
    される略皿状のスプリングシートと前記ショックアブソ
    ーバに外挿されるコイルスプリングの上端との間にスプ
    リングシートラバーを介装した構造であって、 前記スプリングシートとスプリングシートラバーとが相
    互に接触する部分に脱落防止用の係合手段を設けること
    により、スプリングシートが単独でスプリングシートラ
    バーを嵌合保持できるように構成したことを特徴とする
    車両懸架装置におけるスプリングシートラバーの取付構
    造。
  2. 【請求項2】 前記係合手段として、円環状をなすスプ
    リングシートラバーの外周面もしくは内周面には係合面
    が、スプリングシートには前記係合面に対し弾性的に係
    合する爪部がそれぞれ形成されていることを特徴とする
    請求項1に記載の車両懸架装置におけるスプリングシー
    トラバーの取付構造。
  3. 【請求項3】 前記係合面のうち爪部の先端エッジ部に
    対応する部分には周溝状のノッチ部が形成されているこ
    とを特徴とする請求項2に記載の車両懸架装置における
    スプリングシートラバーの取付構造。
  4. 【請求項4】 前記爪部は、スプリングシートの円周方
    向において等ピッチにて複数個切り起こし形成されてい
    ることを特徴とする請求項2または3に記載の車両懸架
    装置におけるスプリングシートラバーの取付構造。
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