JP2001295887A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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JP2001295887A
JP2001295887A JP2000109319A JP2000109319A JP2001295887A JP 2001295887 A JP2001295887 A JP 2001295887A JP 2000109319 A JP2000109319 A JP 2000109319A JP 2000109319 A JP2000109319 A JP 2000109319A JP 2001295887 A JP2001295887 A JP 2001295887A
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synthetic resin
annular body
rubber elastic
inner cylinder
elastic body
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JP2000109319A
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English (en)
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Masaru Shiida
勝 志比田
Masatsugu Takaoka
政嗣 高岡
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内筒金具として任意の形状に成形が可能なア
ルミニウム製品および合成樹脂材を用いて、軽量化の要
求に応えることができ、しかも軸方向や回転方向の外力
に対する抜けやずれ防止を確実になす防振装置を提供す
る。 【解決手段】 同心的に配置された内筒金具1と外筒金
具2とを両金具間に介設したたゴム弾性体3により結合
し、内筒金具1をアルミニウム材料により形成し、その
軸方向中央部の外周面にローレット加工を施し、このロ
ーレット加工面部5を覆うように合成樹脂製の環状体4
を成形により固着し、この環状体4をゴム弾性体3に埋
設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車の
エンジンマウントやサスペンションブッシュ等として使
用される防振装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来、自
動車のエンジンマウントやサスペンションブッシュ等と
して使用される防振装置として、同心的に配置された内
筒金具と外筒金具とを両金具間に介設したゴム弾性体に
より結合したものが知られており、通常、前記外筒金具
がエンジン等の振動源側と車体等の支持側との一方に設
けられる支持用ブラケット等に有する取付用孔に圧入さ
れて固定され、また内筒金具は他方の支持部材に保持さ
れる軸部材に取付けられて使用される。
【0003】かかる構成の防振装置においては、軸直角
方向のばね定数を高めて操縦安定性を確保すること等を
目的として、内筒金具の軸方向の中央部を断面略円弧状
に膨出させた凸部を設け、内筒金具と外筒金具の両者間
に介設されたゴム弾性体の肉厚を軸方向中央部で薄くす
ることが行われている。
【0004】しかしながら、前記の凸部を有する内筒金
具を一定径の直管から、切削や鍛造加工により形成する
必要があり、その加工に手数がかかり、コスト高になる
上、軸方向の座屈強度が低下する等の問題があった。
【0005】そのため、最近では、内筒金具の軸方向中
央部に所要の高さをもった合成樹脂よりなる環状体をア
ウトサート成形法により固着しておいて、これをゴム弾
性体に埋設しておくことが提案されている。さらに、軸
方向や回転方向の外力を受けた場合の前記環状体のずれ
や抜けを防止するために、前記内筒金具の外周に平坦な
座面を形成しておいて、この外側に合成樹脂製の環状体
を固着することも提案されている(例えば、実開平6−
76729号公報)。
【0006】ところで、従来の防振装置の内筒金具は、
一般に鍛鋼品あるいは鋳鉄品等の鉄製品が用いられてお
り、そのため前記座面を切削加工等により形成しなけれ
ばならず、その加工に手数がかかることになる上、切削
加工した部分には錆止めのための塗装を施す必要もあ
り、そのため、合成樹脂製の環状体を固着するものであ
っても、切削加工費用等を含めた製造コストはかなり高
くなる。
【0007】また、近年、車両の燃費性能の向上等のた
めに車両の軽量化が進み、前記の防振装置等の自動車部
品としても、軽量化の要求が厳しくなっているが、これ
には前記鉄製品の使用が大きなネックとなっている。
【0008】本発明は、上記に鑑みてなしたもので、内
筒金具として任意の形状に成形が可能なアルミニウム製
品および合成樹脂材を用いて、軽量化の要求に対応で
き、しかも軸方向や回転方向の外力に対する抜けやずれ
防止を確実になす二重筒型の防振装置を提供するもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、同心的に配置
された内筒金具と外筒金具とが両金具間に介設されたゴ
ム弾性体により結合されてなる防振装置であって、上気
の課題を解決するために、前記内筒金具がアルミニウム
材料よりなり、その軸方向中央部の外周面には、ローレ
ット加工が施されるとともに、該ローレット加工面部を
覆うように成形された合成樹脂製の環状体が固着され、
この環状体が前記ゴム弾性体に埋設されてなることを特
徴とする。
【0010】前記の構成よりなる本発明の防振装置によ
れば、内筒金具がアルミニウム材料よりなり、またその
外周の環状体が合成樹脂材よりなるため、従来の鉄製品
を使用したものに比して軽量化できる。しかも、前記内
筒金具のが異種にはローレット加工が施されて、これを
覆うように前記環状体がアウトサート成形により固着さ
れているために、該合成樹脂製の環状体は前記ローレッ
ト加工面部の多数の細かな凹凸による食いつき効果(投
錨効果)で、内筒金具の表面に強固に固着され、軸方向
あるいは回転方向の抜けやずれが防止される。
【0011】前記の防振装置において、前記ゴム弾性体
との接触面となる前記合成樹脂製環状体の外面が軸方向
に凹凸を有さない直状面をなしていると、軸直角方向の
外力が作用したとき、ゴム部分に対する面圧を下げるこ
とができる。
【0012】前記合成樹脂製環状体が横断面略長方形に
形成され、その外周を覆う前記ゴム弾性体には、前記環
状体の短辺側外面の外方にすぐり部が設けられ、該すぐ
り部の内側面と前記短辺側外面との間のゴム厚が軸方向
および周方向で略同厚に形成されてなるものとすること
もできる。
【0013】
【発明の実施の形態】次ぎに本発明の実施の形態を図面
に示す実施例に基づいて説明する。
【0014】図1は本発明の1実施例の防振装置(A)
を示す正面図、図2は前図X−X線の断面図、図3は同
上の内筒金具の合成樹脂材固着前の側面図である。
【0015】図において、この防振装置(A)は、同心
的に間隔をおいて配置された円筒状の内筒金具(1)と
外筒金具(2)とが、両金具間に介設されて加硫接着手
段により固着されたゴム弾性体(3)により一体的に結
合されており、通常、内筒金具(1)は外筒金具(2)
やゴム弾性体(3)より若干長くなっている。(4)は
前記内筒金具(1)の軸方向略中央部の外周に固着され
た合成樹脂製の環状体であり、前記ゴム弾性体(3)は
この環状体(4)を埋設するように加硫成形されてい
る。
【0016】前記内筒金具(1)は、通常一般にアルミ
ニウム製品として使用される各種のアルミニウム材料、
すなわちアルミニウムを主材とする合金等を含むアルミ
ニウム材料により成形されている。そしてこの内筒金具
(1)の軸方向略中央部の外周面にはローレット加工が
施されている。(5)は前記のローレット加工面部を示
す。
【0017】このローレット加工面部(5)は、図のよ
うに内筒金具(1)の周方向に連続して形成しておくも
のには限らず、周方向の所要の個所で断続させて形成し
ておくこともできる。また、このローレット加工面部
(5)の軸方向寸法は、図のように環状体(4)の軸方
向寸法(L)と同程度以下、特に前記寸法(L)の1/
2前後とするのが好ましいが、もちろんこれに限定され
るものではなく、また軸方向に複数個所に設けることも
できる。
【0018】前記のローレット加工の形態は、軸心方向
もしくは周方向に対して斜めに交差する多数の凹凸条を
形成したもののほか、軸方向および周方向の滑り止め効
果のある種々の凹凸によるローレット加工による実施が
可能である。このローレット加工の凹凸の大小は適宜設
定できる。特に内筒金具(1)がアルミニウム材料より
なるため、前記のローレット加工も容易である。
【0019】前記の合成樹脂製の環状体(4)は、前記
内筒金具(1)を成形型内にセットして、型内空間に原
料樹脂を注入して成形する所謂アウトサート成形法によ
り、前記内筒金具(1)の軸方向略中央部において前記
ローレット加工面部(5)を覆うよう成形され固着され
ている。これにより、合成樹脂製の環状体(4)はその
内周において前記ローレット加工面部(5)の多数の細
かな凹凸に相応した状態で成形され、その食いつき効果
(投錨効果)で内筒金具(1)の表面に強固に固着され
る。
【0020】前記環状体(4)の形状としては、全周で
略同じ肉厚の円環状をなすものであってもよいが、図示
する実施例の場合は、正面よりみて軸直方向における1
方向(例えば縦方向)に長い略長方形に形成されてい
る。また前記長方形の相対向する短辺側の外面(4a)
(4a)は、前記ゴム弾性体(3)内のすぐり部内側面
に略対応したアール面に形成されている。この短辺側の
外面(4a)および長辺側の外面(4b)は、いずれも
軸方向に凹凸を有さない直状面に形成されて、この外面
に接するゴム弾性体(3)に軸直角方向の外力が作用し
たとき、該ゴム部分に対する面圧を低下できるようにな
っている。
【0021】前記ゴム弾性体(3)は、前記のように外
周に合成樹脂製環状体(4)が固着された内筒金具
(1)と、外筒金具(2)とを同心の配置にして加硫金
型内にセットしておいて、両金具間に生ゴムを圧入して
加硫成形することにより、内筒金具(1)および外筒金
具(2)の双方に加硫接着し、前記環状体(4)の外周
を完全に覆うように埋設する。
【0022】このゴム弾性体(3)のうち、前記環状体
(4)の前記短辺側外面(4a)の外方に相対向して、
軸方向に貫通した空間であるすぐり部(6)(6)が対
向して設けられている。このすぐり部(6)(6)の内
側面は前記環状体(4)の短辺側外面(4a)(4a)
と対応したアール面をなし、この部分のゴム厚が全体と
して略同じ肉厚になっている。
【0023】図の(7)は、前記両すぐり部(6)
(6)の外筒金具(2)の内周面側より径方向内向きに
突出した中高状の凸部であり、内筒金具(1)と外筒金
具(2)との振動に伴う該凸部方向の大変位時に弾力的
なストッパ作用を果たすように設けられている。(8)
は該凸部(7)の頂部に形成された軸方向溝、(9)は
ゴム弾性体(3)の端面が内筒金具(1)の軸方向両端
の位置決め用の切欠に及ばないようにするための凹部で
ある。
【0024】なお、外筒金具(2)は、エンジン等の振
動源側と車体等の支持側との一方に設けられるブラケッ
ト等(図示せず)に有する取付用孔に圧入されて固定さ
れることから、通常、従来と同様に鋼材や鋳鉄等の鉄製
品により形成されるが、これを内筒金具(1)と同じア
ルミニウム材料等の他の金属材により形成することも可
能である。
【0025】上記の防振装置(A)は、エンジンあるい
は車輪等の振動源側とこれを支持する車体等の支持側と
の間で、外筒金具(2)を一方の支持用ブラケットに有
する取付用孔に圧入して固定し、内筒金具(1)に他方
の支持部材に保持される軸部材を挿入し、エンジンマウ
ントあるいはサスペンションブッシュ等として使用す
る。
【0026】この使用において、ゴム弾性体(3)に埋
設されている合成樹脂製の環状体(4)の軸方向あるい
は回転方向の外力が作用しても、該環状体(4)は、内
筒金具(1)の外周のローレット加工面部(5)の部分
に強固に固着され、軸方向あるいは回転方向の抜けやず
れが防止される。しかも内筒金具(1)がアルミニウム
材料よりなり、またその外周の環状体(4)が合成樹脂
材よりなるため、従来の鉄製品を使用したものに比して
軽量化できる。
【0027】また、前記ゴム弾性体(3)との接触面と
なる前記合成樹脂製環状体(4)の外面(4a)(4
b)が軸方向に凹凸を有さない直状面をなすことによ
り、軸直角方向の外力が作用したとき、ゴム部分に対す
る面圧を下げ、耐久性の向上を図ることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明の防振装置は、内筒金具として任
意の形状に成形が可能なアルミニウム製品および合成樹
脂材を用いて、軽量化の要求に応えることができ、しか
も軸方向や回転方向の外力に対する抜けやずれ防止を確
実になすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の防振装置を示す正面図であ
る。
【図2】前図X−X線の断面図である。
【図3】同上の内筒金具の合成樹脂材固着前の側面図で
ある。
【符号の説明】
(A) 防振装置 (1) 内筒金具 (2) 外筒金具 (3) ゴム弾性体 (4) 合成樹脂製の環状体 (4a) 短辺側の外面 (4b) 長辺側の外面 (5) ローレット加工面部 (6) すぐり部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D001 AA00 AA17 DA12 3D035 CA06 3J048 AA01 BA19 CB05 EA01 EA15 3J059 AA04 AE01 AE04 BA42 BA74 BB06 BD05 BD07 BD09 DA13 EA02 GA04 GA09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同心的に配置された内筒金具と外筒金具と
    が両金具間に介設されたゴム弾性体により結合されてな
    る防振装置であって、 前記内筒金具がアルミニウム材料よりなり、その軸方向
    中央部の外周面には、ローレット加工が施されるととも
    に、該ローレット加工面部を覆うように成形された合成
    樹脂製の環状体が固着され、この環状体が前記ゴム弾性
    体に埋設されてなることを特徴とする防振装置。
  2. 【請求項2】前記ゴム弾性体との接触面となる前記合成
    樹脂製環状体の外面が軸方向に凹凸を有さない直状面を
    なしている請求項1に記載の防振装置。
  3. 【請求項3】前記合成樹脂製環状体が横断面略長方形に
    形成され、その外周を覆う前記ゴム弾性体には、前記環
    状体の短辺側外面の外方にすぐり部が設けられ、該すぐ
    り部の内側面と前記短辺側外面との間のゴム厚が軸方向
    および周方向で略同厚に形成されてなる請求項1または
    2に記載の防振装置。
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Effective date: 20070703