JP2009108921A - コイルスプリングインシュレータ - Google Patents

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Abstract

【課題】耐久性に優れ、組み付け作業性に優れるコイルスプリングインシュレータを提供する。
【解決手段】車両のサスペンション機構におけるコイルスプリング32の端部32Aとスプリングシート34との間に介装されるコイルスプリングインシュレータ12である。該インシュレータのゴム状弾性体からなる環状の本体部42は、スプリングシート34に着座する着座面部48と、コイルスプリングを受け止める受け面部50とを備える。スプリングシート34の周方向Cにおける複数箇所に設けられた車体18側に固定するためのボルト36の頭部36Aを受け入れる凹部52が、着座面部48におけるボルト36に対応する周方向位置に形成され、当該周方向位置において本体部42が径方向外方側Rに張り出すように張り出し部58が形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車などの車両のサスペンション機構において、コイルスプリングとスプリングシートとの間に介装される、ゴム状弾性体からなるコイルスプリングインシュレータに関するものである。
一般に、自動車のサスペンション機構においては、ショックアブソーバと車体との間にストラットマウントが介設され、該ストラットマウント側にスプリングシートを設けるとともに、ショックアブソーバの周りに配されたコイルスプリングの上端部を該スプリングシートで受け止め支持するように構成されている。そして、車体側への振動伝達を抑制するために、コイルスプリングとスプリングシートとの間には、ゴム状弾性体からなるコイルスプリングインシュレータが介装されている(下記特許文献1〜4参照)。
このような構成に関し、下記特許文献3には、スプリングシートに挿通孔を設けて、該挿通孔に挿通されるボルトによって車体側に固定されるようにし、該ボルトの頭部を受け入れるための凹部をコイルスプリングインシュレータの上端面に設けることが開示されている。
特開平09−119474号公報 特開2006−118659号公報 特開2006−283793号公報 特開平10−213168号公報
このようにコイルスプリングインシュレータのスプリングシートに対する着座面部には周方向の所定箇所に凹部が設けられることから、該インシュレータをスプリングシートに組み付けるときには、周方向において正確に位置決めする必要がある。しかしながら、従来のコイルスプリングインシュレータは、一般に円形状であるため、組み付け時における周方向の位置決めが容易でなく、誤って組み付けられる可能性がある。
また、このような円形状のコイルスプリングインシュレータであると、コイルスプリングの端末の配置によっては、耐久性を損なう場合がある。すなわち、一般に、コイルスプリングは周方向において位置決めせずに組み付けられるが、仮に、図8に示す比較例のように、コイルスプリング102の端末102Aがボルトの頭部104近傍の周方向位置にきたときには、当該端末102Aとボルト頭部104との間でずれるような剪断方向の力がインシュレータ100に作用する。そのため、その部分で耐久性を損なうおそれがある。
なお、下記特許文献4には、コイルスプリングの端末がコイルスプリングインシュレータに接触しないように、当該インシュレータにおけるコイルスプリングの端部を受ける受け面部において、周方向の1箇所に凹溝を設け、該凹溝にコイルスプリングの端末を一致させて組み付けることが開示されている。
しかしながら、このような凹溝を設ける手法では、コイルスプリングを周方向において位置決めしてコイルスプリングインシュレータに組み付ける必要があり、組み付け作業性を損なう。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、耐久性に優れ、組み付け作業性に優れるコイルスプリングインシュレータを提供することを目的とする。
本発明に係るコイルスプリングインシュレータは、ゴム状弾性体からなる環状の本体部を有し、前記本体部が車両のサスペンション機構におけるコイルスプリングの端部と当該端部を支持するスプリングシートとの間に介装されるコイルスプリングインシュレータにおいて、前記本体部が、前記スプリングシートに着座する着座面部と、前記コイルスプリングの端部を受け止める受け面部とを備え、前記スプリングシートの周方向における複数箇所に設けられた車体側に固定するためのボルトの頭部を受け入れる凹部が、前記着座面部における前記ボルトに対応する周方向位置に形成されるとともに、当該周方向位置において前記本体部が径方向外方側に張り出すように張り出し部が形成されたものである。
前記張り出し部は、前記ボルトが設けられた周方向位置において径方向外方側に張り出し形成された前記スプリングシートの外形形状に対応して、前記本体部の外形形状が非円形状になるように張り出し形成されることが好ましい。
本発明に係るコイルスプリングインシュレータであると、スプリングシートのボルトに対応する周方向位置において、本体部を外側に張り出し形成したことにより、この張り出し部の分だけ当該周方向位置ではゴム状弾性体のボリュームが増加している。そのため、仮に、コイルスプリングの端末がボルトの頭部近傍の周方向位置にきたときでも、上記増加したボリュームにより耐久性を向上することができる。特には、コイルスプリングの端末による力を、張り出し部を含むより広い面積で受けることができ、当該端末とボルト頭部との間での剪断方向の入力を緩和することができるので、耐久性が向上する。
また、上記張り出し部を設けたことで、本体部の外形形状をスプリングシートの外形形状に対応した非円形状とすることができ、よって、本体部をスプリングシートに組み付けるときの周方向での位置決めが容易となり、組み付け作業性を向上することができる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は実施形態に係るストラットマウント10の断面図(図2のIII−III線に相当する断面図)であり、図2は同実施形態に係るコイルスプリングインシュレータ12の平面図、図3は図2のIII−III線断面図である。
ストラットマウント10は、ショックアブソーバのピストンロッド14の上端部が挿通固定される内筒金具16と、その外周を取り囲み車体18に取り付けられる外側金具20と、これら内筒金具16と外側金具20との間に介在して、内筒金具16を外側金具20に対して防振的に支持するゴム状弾性体からなる防振基体22とを備えてなる。
内筒金具16は、ピストンロッド14の軸直角方向に張り出したフランジ部24を上端に備え、このフランジ部24を覆うように防振基体22が一体に加硫成形されている。
外側金具20は、防振基体22を内包して上方に開口する椀状の第1部材26と、その上面開口を覆って第1部材26とともに防振基体22の保持空間を形成する平板状の第2部材28とからなり、両部材26,28はアルミニウム合金で形成されている。
第1部材26は、下方ほど漸次小径のテーパ筒状をなす周壁部26Aと、その下端部において内向きのフランジ状に延設された下側壁部26Bと、周壁部26Aの上端において外向きに延設された第1フランジ部26Cとからなり、下側壁部26Aの下面側に不図示のバウンドストッパを保持するための保持部30が設けられている。第2部材28は、段差部28Aを介して僅かに落ち込んだ中央側の上側壁部28Bと、外周側の第2フランジ部28Cとからなる。
第1部材26と第2部材28の外形形状は略同一に形成されており、第1フランジ部26Cと第2フランジ部28Cとを、第1フランジ部26Cを下側にして重ね合わせることにより、コイルスプリング32の上端部32Aを受け止め支持する剛体からなるスプリングシート34が構成されている。
スプリングシート34には、ストラットマウント10の外側金具20を車体18に固定するためのボルト36が設けられている。ボルト36は、スプリングシート34を貫通するボルト挿通孔38に対して下方から圧入固定されており、これにより、スプリングシート34の下面にはボルト36の頭部36Aが凸状に形成されている。
ボルト36は、図2に示されるように、スプリングシート34の周方向Cにおける3箇所に均等配置されており、スプリングシート34は、これら3つのボルト36,36,36を各頂点付近に持つ略三角形状に形成されている。すなわち、スプリングシート34の外形形状は円形状ではなく、ボルト36が設けられた周方向位置において径方向外方側Rに張り出し形成された非円形状(略三角形状)をなしている。なお、第1フランジ部26Cと第2フランジ部28Cは、周方向Cに均等配置された3箇所、詳細には各2つのボルト36に挟まれた中間位置において、メカニカルクリンチにより接合されており、これにより第1部材26と第2部材28が結合されている。図1,2に、該メカニカルクリンチによりスプリングシート34の下面側に突出形成される凸部40を示す。ここで、メカニカルクリンチとは、第1フランジ部26Cに重合された第2フランジ部28Cの一部を押圧することで両フランジ部26C,28Cを接合することをいう。
図1に示すように、コイルスプリング32の上端部32Aとスプリングシート34との間には、車体18への振動伝達を抑制するためのゴム状弾性体からなるコイルスプリングインシュレータ12が介装されている。
コイルスプリングインシュレータ12は、円環状をなしてコイルスプリング32とスプリングシート34との間に挟圧保持される本体部42と、本体部42の内周縁から下方に延設されて外側金具20の上記周壁部26Aに外嵌する円筒部44とからなる。円筒部44には、本体部42の径方向外方側Rへの抜け止めとしての円環状の保持金具46が埋設されている。
本体部42は、その上面をスプリングシート34に着座する環状の着座面部48とし、下面をコイルスプリング32の上端部32Aを受け止める環状の受け面部50とする、厚肉の円形リング状に形成されている。受け面部50は全周にわたって平坦に形成されている。
一方、着座面部48は、図2,3に示すように、スプリングシート34のボルト36に対応する周方向位置に、当該ボルト36の頭部36Aを受け入れる第1凹部52が設けられている。詳細には、スプリングシート34のボルト36近傍の周方向位置はその他の部位よりも厚肉状に形成されており、この厚肉部に対応する周方向Cの3箇所に深さの浅い第2凹部54が着座面部48には設けられており(図3,4参照)、この第2凹部54内により深い第1凹部52が設けられている。第1凹部52は、ボルト36に対応して、周方向Cの3箇所に均等に配置されている。また、第1凹部52は、図2に示す平面視で径方向外方側Rに開かれたU字状に形成されており、第1凹部52の径方向内方側には、図3に示すように第1凹部52よりも深さの浅い第2凹部54の一部54Aが、その周方向両側の第2凹部54同士を連結するように設けられている(図2,4参照)。
図2,3,5に示すように、本体部42の着座面部48には、また、上記したメカニカルクリンチによる凸部40に対応する周方向位置に、当該凸部40を受け入れる第3凹部56が設けられている。第3凹部56は、各2つの第1凹部52の中間に位置する周方向Cの3箇所に設けられており、図2に示す平面視で径方向外方側に開かれたU字状に形成されている。
図2に示すように、本体部42は、上記第1凹部52が形成された周方向位置において、径方向外方側Rに張り出し形成されており、これにより、本体部42の外周部には、周方向に均等配置された3箇所に張り出し部58が形成されている。張り出し部58は、スプリングシート34の外形形状に対応して、本体部42の外形形状が非円形状(ここでは、略三角形状)になるように、頂部が丸みを帯びた平面視山形状に張り出し形成されている。すなわち、本体部42の外形形状は、略三角形状をなすスプリングシート34の外形形状と略一致する三角形状に形成されている。
上記構成を持つコイルスプリングインシュレータ12は、保持金具46が埋設された状態にて加硫成形された後、図1,6に示すように、別に製造された内筒金具16と外筒金具20と防振基体22とからなるストラットマウント10の上記スプリングシート34に組み付けられる。その際、外形形状が略三角形状であるスプリングシート34に対して、コイルスプリングインシュレータ12が同様の三角形状に形成されているので、組み付け方向性が明確である。すなわち、コイルスプリングインシュレータ12をスプリングシート34に組み付けるときには、両者の外形を一致させるように組み付ければよいので、周方向Cでの位置決めが容易であり、よって、組み付け作業性に優れる。
そして、コイルスプリング32の上端部32Aをコイルスプリングインシュレータ12の受け面部50で受け止め支持させるとともに、コイルスプリング32の内側に貫挿されたショックアブソーバのピストンロッド14をストラットマウント10の内筒金具16に対して挿通し、ナット60で締結固定する。更に、ストラットマウント10の複数のボルト36を車体18に対してナット62を用いて締結固定する。これにより、ストラットマウント10は車両に組み付けられる。
以上よりなる本実施形態のコイルスプリングインシュレータ12であると、スプリングシート34のボルト36に対応する周方向位置において、本体部42を外側に張り出し形成したことにより、この張り出し部58の分だけ当該周方向位置においてゴム状弾性体のボリュームが増加している。そのため、仮に、図6に示すように(図2も参照)、コイルスプリング32の端末32A1がボルト36の頭部36A近傍の周方向位置にきたときでも、上記増加したボリュームにより耐久性を向上することができる。
より詳細には、張り出し部58が径方向外方側Rに張り出し形成されているので、図7に示すように、コイルスプリング32の端末32A1による押圧力を当該張り出し部58を含むより広い面積で受けることができる。そのため、コイルスプリング32の端末32A1とボルト頭部36Aとの間での剪断方向の入力を圧縮方向の入力として受けることができる。よって、ボルト頭部36Aを受け入れる第1凹部52が存在するにもかかわらず、図7に示すようにゴム状弾性体の過度な歪みが抑制され、耐久性が向上する。
これに対し、張り出し部を持たない円形状の本体部100であると、図8に示すように、コイルスプリング102の端末102Aとボルト頭部104との間での剪断方向の入力により、本体部100の外周縁部での歪みが大きく、その部分での耐久性に劣る。本実施形態であれば、かかる不具合を解決し、周方向において位置決めせずに組み付けられるコイルスプリングの端末が仮にボルト頭部近傍の周方向位置にきたときでも、優れた耐久性を確保することができる。
本発明の一実施形態に係るコイルスプリングインシュレータを含むストラットマウントの断面図 同コイルスプリングインシュレータの平面図 図2のIII−III線断面図 図2のIV方向から見た要部側面図 図2のV方向から見た要部側面図 上記ストラットマウントの側面図 実施形態に係るコイルスプリングインシュレータの1使用状態における要部斜視図 比較例に係るコイルスプリングインシュレータの1使用状態における要部斜視図
符号の説明
10…ストラットマウント
12…コイルスプリングインシュレータ
18…車体
32…コイルスプリング、32A…上端部
34…スプリングシート
36…ボルト、36A…頭部
42…本体部
48…着座面部
50…受け面部
52…第1凹部(凹部)
58…張り出し部
C…周方向
R…径方向外方側

Claims (2)

  1. ゴム状弾性体からなる環状の本体部を有し、前記本体部が車両のサスペンション機構におけるコイルスプリングの端部と当該端部を支持するスプリングシートとの間に介装されるコイルスプリングインシュレータであって、
    前記本体部は、前記スプリングシートに着座する着座面部と、前記コイルスプリングの端部を受け止める受け面部とを備え、前記スプリングシートの周方向における複数箇所に設けられた車体側に固定するためのボルトの頭部を受け入れる凹部が、前記着座面部における前記ボルトに対応する周方向位置に形成されるとともに、当該周方向位置において前記本体部が径方向外方側に張り出すように張り出し部が形成された、
    コイルスプリングインシュレータ。
  2. 前記張り出し部は、前記ボルトが設けられた周方向位置において径方向外方側に張り出し形成された前記スプリングシートの外形形状に対応して、前記本体部の外形形状が非円形状になるように張り出し形成された、
    請求項1記載のコイルスプリングインシュレータ。
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