JP2008309201A - バウンドストッパ付きダストカバー - Google Patents

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健 上田
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Abstract

【課題】ダストカバーの下端開口部からのダストの侵入防止効果を向上しつつ、かつバウンドストッパのダストカバーに対する組み立て作業性を改善する。
【解決手段】ショックアブソーバ1のピストンロッド3の外周を取り囲むように配される筒状のダストカバー10と、その内側に保持されてピストンロッド3に外挿される筒状のバウンドストッパ12とを備えたものにおいて、ダストカバーの上端部14に、ダストカバーの下端開口部18から内部に挿入されたバウンドストッパを保持するストッパ保持部22を設けるとともに、ダストカバーの下端開口部18に径方向内方K1に突出する内フランジ状部38を設け、該内フランジ状部の内周縁38Aから径方向外方K2に向けて延びるスリット40を、内フランジ状部38の周方向Cにおける複数箇所に設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車などの車両のサスペンション機構におけるショックアブソーバのピストンロッドに外挿されて装着されるダストカバーに関する。
従来、自動車のサスペンション機構におけるショックアブソーバには、ピストンロッドの摺動部等へのダストの侵入を防止するために、ピストンロッドの周りを取り囲むようにゴム製のダストカバーが設けられている(下記特許文献1、2参照)。
この種のダストカバーにおいては、ショックアブソーバのバウンド時における過大な入力を緩衝的に制限するために、バウンドストッパと称される発泡ウレタン等の弾性体を内部に収容保持させる場合がある(下記特許文献3〜5参照)。
このようなバウンドストッパ付きダストカバーは、ダストカバーとバウンドストッパをそれぞれ別々に成形しておき、バウンドストッパを、ダストカバーの下端開口部から内部に挿入して、ダストカバーの上端部に設けられたストッパ保持部に保持させることで、一体に組み立てられる。
実開平04−028244号公報 特開平04−331833号公報 特開平06−137357号公報 特開2000−104781号公報 特開2003−056634号公報
ダストカバーは、ショックアブソーバのピストンロッドとともに、アブソーバ本体であるシリンダの少なくとも上端部を覆うように取り囲み、その内側へのダストの侵入を防止する。かかるダストの侵入防止効果を向上するためには、ダストカバーの下端開口部に径方向内向きに突出する内フランジ状部を設けることが有効であり、特許文献2にも、ダストカバーの下端部を内向きのフランジ状に形成した構造が開示されている。
ところで、このようにダストカバーの下端開口部に内フランジ状部を設けた場合、上記のようなバウンドストッパ付きダストカバーでは、ダストカバーの下端開口部からバウンドストッパを挿入しづらく、組み立て作業性を損なうという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、バウンドストッパ付きダストカバーにおいて、ダストカバーの下端開口部からのダストの侵入防止効果を向上しつつ、かつバウンドストッパのダストカバーに対する組み立て作業性を改善することを目的とする。
本発明に係るバウンドストッパ付きダストカバーは、車両のサスペンション機構におけるショックアブソーバのピストンロッドの外周を取り囲むように配される筒状のダストカバーと、前記ダストカバー内に保持されて前記ピストンロッドに外挿される筒状のバウンドストッパとを備えたものにおいて、前記ダストカバーの上端部に、前記ダストカバーの下端開口部から内部に挿入された前記バウンドストッパを保持するストッパ保持部を設けるとともに、前記ダストカバーの下端開口部に径方向内方に突出する内フランジ状部を設け、該内フランジ状部の内周縁から径方向外方に向けて延びるスリットを、前記内フランジ状部の周方向における複数箇所に設けたものである。
このようにダストカバーの下端開口部に内フランジ状部を設けたので、ダストカバーの下端開口部からその内側へのダストの侵入防止効果を高めることができる。しかも、内フランジ状部を設けたものでありながら、該内フランジ状部に複数の上記スリットを設けたことにより、バウンドストッパの挿入時に該スリットによりダストカバーの下端開口部を広げることができ、バウンドストッパをスムーズに挿入することができる。
上記本発明の構成は、バウンドストッパの外径が、内フランジ状部の内径よりも大きく設定されている場合に、特に効果的である。バウンドストッパの外径(即ち、最大径)が内フランジ状部の内径よりも大きい場合、上記スリットがないと、該内フランジ状部の内側を通ってバウンドストッパを挿入することは非常に困難となるためである。
上記構成において、前記スリットが前記内フランジ状部の径方向における全体にわたって設けられていると、該スリットによりダストカバーの下端開口部をより効果的に広げることができ、バウンドストッパの挿入性を更に向上することができる。
また、前記スリットは前記内フランジ状部の周方向において等間隔に配置されていることが、バウンドストッパの挿入性の点から好ましい。
本発明によれば、上記のように、ダストカバーの下端開口部からのダストの侵入防止効果を向上しつつ、バウンドストッパのダストカバーに対する組み立て作業性を改善することができる。
以下、本発明の一実施形態に係るダストカバーについて図面を参照して説明する。図1は実施形態に係るバウンドストッパ12付きダストカバー10の断面図(図2のI−I線断面図)、図2はその底面図、図3は同ダストカバー10を自動車のサスペンション機構に組み込んだ状態を示す断面図である。
ダストカバー10は、円筒状をなすゴム製部材であり、ショックアブソーバ1のシリンダ2から上向きに突出したピストンロッド3の外周を取り囲むように当該ピストンロッド3に外挿されるものである。ダストカバー10は、その内部に、ピストンロッド3に外挿される発泡ウレタン製のバウンドストッパ12を収容保持している。
ダストカバー10は、ピストンロッド3の先端部に取り付けられた伏せ皿状の保持金具4に嵌め込まれて装着される厚肉伏せ椀状の上端部14と、該上端部14の下端外周縁から軸方向下方に一体に延設されてピストンロッド3とともにシリンダ2の上端部を覆う薄肉円筒状のカバー部16とからなり、カバー部16の下端、即ちダストカバー10の下端は下向きに開口することで、下端開口部18が形成されている。一方、ダストカバー10の上端部14には、ピストンロッド3が挿通される程度の小径の貫通穴20が設けられている。
ダストカバー10の上端部14には、下端開口部18から内部に挿入されたバウンドストッパ12を保持するためのストッパ保持部22が設けられている。ストッパ保持部22は、ダストカバー10の上端部14の下面内側において、下方に開口する嵌合凹所として形成されている。詳細には、ストッパ保持部22は、バウンドストッパ12の上面12Aを受ける天井面22Aと、上端部14の周壁部14Aの内側において前記天井面22Aから下方ほど逆テーパ状に広がるテーパ部22Bと、該テーパ部22Bの下方にて周壁部14Aの内周面から内向きにかつ全周にわたって突設された係合凸部22Cとで構成されている。
該ストッパ保持部22に保持されるバウンドストッパ12は、ピストンロッド3が挿入される中空部を持つ厚肉円筒状をなしており、外周面には周方向に延びる複数の凹溝部24が軸方向に離間して設けられるとともに、内周面にも周方向に延びる凹溝部26が設けられ、これらの凹溝部24,26が軸方向において交互に配されている。なお、符号28は、バウンドストッパ12の下端部に一体に埋設された樹脂製の拘束リングである。
バウンドストッパ12の上端部には、ダストカバー10の上端部14の内側に嵌合保持される嵌合部30が設けられている。嵌合部30は、その下方のバウンドストッパ本体よりも外径が大きく形成され、その外周面には上記係合凸部22Cが嵌り込む係合凹部30Aが全周にわたって設けられている。この嵌合部30をダストカバー10のストッパ保持部22に嵌め入れることにより、バウンドストッパ12は、ダストカバー10内において上端部14から軸方向下方に向かって突出した状態に保持される。なお、符号32は、嵌合部30の外周面における周方向の複数箇所に設けられて軸方向に延びるエア抜き溝である。
ダストカバー10のカバー部16は、上端部に2つの山部と2つの谷部を持つ蛇腹部16Aを備え、該蛇腹部16Aの下端から軸方向の全長にわたって一定の外径を持つ薄肉円筒状に形成されている。カバー部16の外周面には、軸方向の複数箇所に周方向に延びる環状の凸条34が設けられるとともに、周方向の複数箇所(ここでは4箇所に等間隔)に軸方向に延びる凸条36が設けられて補強されている。
ダストカバー10の下端開口部18には、ダストの侵入防止効果を高めるために、径方向内方K1に突出する内フランジ状部38が全周にわたって設けられている。内フランジ状部38は、その内径D1が、バウンドストッパ12の外径(最も外径の大きい嵌合部30での外径)D2よりも小さく設定されている(D1<D2)。また、この例では、ショックアブソーバ1のシリンダ2の外周面の手前で終端し、当該外周面との間で所定の隙間が確保されるように設定されている。すなわち、内フランジ状部38の内径D1は、円柱状のシリンダ2の外径D3に対して、所定寸法だけ大きく設定されており、ショックアブソーバ1のダストカバー10に対する挿入作業性を確保している。
内フランジ状部38には、周方向Cにおける複数箇所に、スリット40が設けられている。スリット40は、径方向内方K1に向けて開かれた溝状の切れ込みであり、内フランジ状部38の内周縁38Aから径方向外方K2に向けて放射状に延びており、この例では、カバー部16の内周面から径方向内方K1に延びる内フランジ状部38の径方向Kにおける全体にわたって形成されている。また、スリット40は、図2に示すように、内フランジ状部38の周方向Cにおいて等間隔に配置されており、この例では、45°おきに合計8個のスリット40が設けられている。なお、スリット40は、等間隔で8箇所または10箇所のように偶数箇所に設置することが好ましい。
以上よりなるダストカバー10とバウンドストッパ12は、それぞれ別々に成形された後、バウンドストッパ12を、ダストカバー10の下端開口部18から挿入して、上端部14のストッパ保持部22に嵌入して保持させる。これにより、バウンドストッパ12付きダストカバー10が組み立てられる。
かかる組み立て時、ダストカバー10の下端開口部18の内フランジ状部38に、上記の通り複数のスリット40を設けたので、内フランジ状部38の内径D1がバウンドストッパ12の外径D2よりも小さいにもかかわらず、バウンドストッパ12をダストカバー10内にスムーズに挿入することができる。
このようにして組み立てられたバウンドストッパ12付きダストカバー10は、図3に示すように、ショックアブソーバ1のピストンロッド3に外挿された状態に、車両に組み付けられる。なお、符号5は、ショックアブソーバ10の周りに設けられたコイルスプリングであり、保持金具4の外周部に設けられたスプリングシート4Aにより上端が係止される。
組み付けられたダストカバー10によれば、車輪のバウンド時、ショックアブソーバ1のシリンダ2の上端面がバウンドストッパ12に当接し、バウンドストッパ12が圧縮変形することによって衝撃が吸収される。リバウンド時には、ピストンロッド3が伸び、シリンダ2が下方に変位するが、その場合にもシリンダ2の上端部がダストカバー10により覆われることで、ピストンロッド3へのダストの侵入を防止することができる。
ここにおいて、本実施形態のダストカバー10であると、下端開口部18に内フランジ状部38が設けられていることから、下端開口部18からその内側へのダストの侵入防止効果を高めることができる。しかも、かかるダストの侵入防止効果を高めつつ、上記スリット40を設けたことで、バウンドストッパ12をスムーズにダストカバー10内に挿入することができ、ダストカバー10とバウンドストッパ12の組み立て作業性に優れる。
また、本実施形態であると、バウンドストッパ12の外径D2を大きく設定することができ、バウンドストッパ12のボリュームを大きく確保することができるので、ショックアブソーバ1のバウンド時における過大な入力に対し、バウンドストッパ12による緩衝的なストッパ機能を高めることができる。
本発明の一実施形態に係るダストカバーの断面図 同ダストカバーの底面図 同ダストカバーを自動車のサスペンション機構に組み込んだ状態を示す断面図
符号の説明
1…ショックアブソーバ
3…ピストンロッド
10…ダストカバー
12…バウンドストッパ
14…ダストカバーの上端部
18…ダストカバーの下端開口部
22…ストッパ保持部
38…内フランジ状部、38A…内周縁
40…スリット
C…周方向
D1…内フランジ状部の内径
D2…バウンドストッパの外径
K…径方向、K1…径方向内方、K2…径方向外方

Claims (4)

  1. 車両のサスペンション機構におけるショックアブソーバのピストンロッドの外周を取り囲むように配される筒状のダストカバーと、前記ダストカバー内に保持されて前記ピストンロッドに外挿される筒状のバウンドストッパとを備えてなり、
    前記ダストカバーの上端部に、前記ダストカバーの下端開口部から内部に挿入された前記バウンドストッパを保持するストッパ保持部が設けられ、
    前記ダストカバーの下端開口部に径方向内方に突出する内フランジ状部が設けられ、
    前記内フランジ状部の内周縁から径方向外方に向けて延びるスリットが、前記内フランジ状部の周方向における複数箇所に設けられた、
    バウンドストッパ付きダストカバー。
  2. 前記バウンドストッパの外径が、前記内フランジ状部の内径よりも大きく設定された、
    請求項1記載のバウンドストッパ付きダストカバー。
  3. 前記スリットが前記内フランジ状部の径方向における全体にわたって設けられた、
    請求項1記載のバウンドストッパ付きダストカバー。
  4. 前記スリットが前記内フランジ状部の周方向において等間隔に配置された、
    請求項1記載のバウンドストッパ付きダストカバー。
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